JPS61128676A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPS61128676A
JPS61128676A JP59249749A JP24974984A JPS61128676A JP S61128676 A JPS61128676 A JP S61128676A JP 59249749 A JP59249749 A JP 59249749A JP 24974984 A JP24974984 A JP 24974984A JP S61128676 A JPS61128676 A JP S61128676A
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line
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line sensor
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JP59249749A
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Tsukasa Matoba
司 的場
Takeshi Aikawa
健 相川
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秋夫 森
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は所望とする領域の画像のみを入力するr k 
七〒  を ス 画(鰺 λ −h占組怜ψl−閲iト
ス へ[発明の技術的背景とその問題点コ 情報処理技術の発展に伴い、各種画像を直接入力するこ
とが試みられている。その1つに第9図に示すようなラ
インセンサ(1)、ガイド(2)、移動距離測定器(3
)等をプローブ本体(4)に内蔵してなり、入力し友い
画像上を走査することにより容易に所望とする画gIs
分を入力することができる画像入力装置があった。この
装置は小型、軽量、安価で操作性の良いことを特徴とす
るが前記ラインセンサ(11の実際のセンナ部が第10
図に示すようにプローブ本体内部に隠れることになり、
このプローブ本体を読み取り画像上に置い定状態では操
作者はセンスラインの位置を正確に知ることができない
このため例えば画像の一部のみを読み取りたい損金、所
望とする読み取り画像の開始ラインにセンスラインを合
わせることができないという問題がある。仮りに前記セ
ンナ部分を第11図、プローブ本体の底面図中の一点鎖
線のように前記ラインセンサ(1)の長辺上に取り付け
たとしても、これをプローブ本体(4)に取り付けた際
には、筐体部分の厚み、前記ガイドの幅等の影響により
、上記と同様の不都合が生じる。
この次め従来では、所望とする領域を含めた大きな領域
をあらかじめ入力しておき、後の編集作業により、ソフ
トウェアで不要部分をトリミングするという方法が取ら
れている。しかし、この編集作業では、大変面倒で、且
つ作業者のある程度の熟練も必要で、又、前記作業を実
現させる九めには、大規模な装置が必要となり、大変不
便でもあり、実用性に欠くという問題があった。
[発明の目的コ 本発明は上記従来装置の不都合を改良したもので、プロ
ーブ本体の底面に取り付けられた実際のセンスラインの
正確な位置が不明であっても、所望とする画像の入力開
始、入力終了が操作者の意図通り指定することができる
機能性、実用性の極めて高い画像入力装置を提供するこ
とを目的とする0 [発明の概要] 上記目的を達成するtめに、本発明において上記ライン
センサ、ガイド、移動距離測定器、起動スイッチ等を具
備し九画倫入力装置の前記起動スイッチをON又はOF
Fシ、  プローブ本体の前方基準位置、例えばこのプ
ローブ本体の前辺位置と、実際に画像を読み取る前記ラ
インセンサのセンス部との間隔に相当する距離のライン
数分だけ移動したときに、画像の読み取りを開始又は終
了するよう制御する手段とを備え、所望とする1iiI
像のみを正確に入力できる画像入力装置を提供する。
[発明の効果コ 本発明によれば、所望とする画像の開始ライン及び終了
ラインに上記プローブ本体の前方基準位置を合わせ操作
するだけで所望とする画像だけを煩わしい後の編集作業
等をすることなく正確かつ容易に入力可能となり、操作
性、実用性の極めて^い効果を奏する〇 [発明の実施例] 以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例装置の概略構成図、第2図は
第1図の装置で用いられるプローブ本体の断面図である
。(1)はラインセンサであり、例えば光源と光センサ
アレイを一方向に配列したものである。このラインセン
サ(IN−を画儂入方面を下面としてプローブ本体(4
)に取り付けられている。このプローブ本体(4)には
、このプローブ本体(4)を読み取り画像2二対してラ
インセンサ(1)の配列方向(ライン方向)と直角に案
内移動させるように例えばゴムローラからなるガイド(
2)がラインセンサ(1)よりわずかに下方に突出して
設けられている。
又、このガイド(2)の回転軸には移動の検知と距離を
測定するためロータリーエンコーダ(3)が採用されて
おり、これは前記ガイド(2)が所定角度回転する都度
、つまりプローブ本体(4)が所定距離移動する都度パ
ルス信号を発生し、この信号により、ラインセンサ(1
)からの読み取り画像をデータとして制御装置(力内の
メモリに入力し、読み出して表示画面上に表示する。こ
の制御装置(7)はCPU等で構成する7mが採用され
ている。(6)は起動スイッチで、読み取り画像の開始
ライン及び終了ラインにプローブ本体(4ンの前辺を合
わせ、読み取り開始及び読み取り終了を指定できるもの
である。
(8)はセンス可能な@を示す目印である。
次にかかる画像入力装置の概略動作を第3図乃至第6図
を参照して説明する。
まず第3図のように原稿に書かれた文字rAJのみを入
力し、不要部分を除きたい場合、入力開始ラインに前記
プローブ本体(4)の前辺aを合わせ、前記起動スイッ
チをONシ、入力開始を指定する。
操作者はそれから前記プローブ本体をライン方向と直角
に移動させ、前記ラインセンサに文字rAJを読み携ら
せる。ところが前述のよう(二入力開始ラインaと実際
のセンスライン位置すが違うため、そのab間のライン
数分だけ不要な画像が取り込まれてしまう。そこでこの
間隔に相当するライン数分を、前記起動スイッチvON
L讐前記移動距離測定器から移動パルスが発生すると、
上記ライン数分(ab間のライン数分)だけ入力を空送
りさせ、入力開始位置と実際のセンサ位#bが一致した
時点から、つまり操作者に不明なセンスラインと自動的
に一致させメモリに入力し始める。そ1.。
て走査とともに前記移動距離測定器からのパルスが画像
入力を制御し、1ラインごとメモリに入力してゆく。
又、fJ4図に示すように入力終了ラインと前記プロー
ブ本体が一致した時、このプローブ本体を停止させ、前
記起動スイッチをOFFにし、ある程度移動させて終わ
る。それは上述と同様、入力終了ラインと実際のセンス
ライン位置dの間隔分をライン数でセットされており入
力終了う1ンと実際のセンスラインまで終了を空送りさ
せ、入力し続けることになる。前記のある程度まで移動
とは、第5図に示すように文字rAJを通り過ぎる位で
十分であり、その結果メモリに入力できるのは、所望と
する第6図のみとなる。
第7図はこのような制御を実行する制御装置の具体的な
構成を示したものである。又、その制御プロセスを第8
図のフローチャートで示した。まず、開始の時点で入力
開始ラインにプローブ本体の前辺を合わせ(ステップ■
)、起動スイッチσ荀をONする(ステップ■)0する
とこの起動スイッチσ4の信号パルスによりマイクロコ
ンピュータσυからの指令により制御用エン装置(へ)
を介して、ダウンカウンタヴ2及びσjに、第3図で示
し友ようにa5間の間隔−分に和尚するライン数に対応
した値が格納される(ステップ■)。次に前記プローブ
本体が移動されると移動距離測定器σ9からその移動距
離(ライン数)に応じた個数のパルスが発生される(ス
テップ■)0このパルスがクロックとしてアンド回路(
イ)を介しダウンカウンタff3に供給される。これに
より、ダウンカウンタσカは、カウントダウンしくステ
ップ■)、カウントが0になった時点で’/F (71
Jツブ70ツブ)σηをセットする(ステップ■)0さ
らに、アンド回路σ9は、このF/FI(7!Jツブ7
ctツブ)同と移動距離測定器σ9からの信号により開
かれ、オア回路−及び制御用エ装置卵を介して信号がマ
イクロコンピュータσυに達する。そしてこのマイクロ
コンピュータσυから発生するタイミングパルスにより
、データ用工ん装置缶を介し、ラインセンサ(7eは所
望とする領域の開始ラインから1ラインづつデータとし
てセンスして行く。このデータをデータ用■ん装置−を
介しマイクロコンピュータH;fiメモリに入力して行
く(ステップ■)。
そして入力終了ラインに前記プローブ本体の前辺が一致
し友時点で本体を停止させ、起動スイッチσ4をOFF
にする(ステップ0)oこの起動スイッチからの信号が
ノット回路(財)を介し、アンド回路@Dへ達する。こ
のアンド回路−は前記プローブ本体をさらに移動させる
ことにより、移動距離測定器σ9からのパルスと共にゲ
ートを開き、この信号がクロックとしてダウンカウンタ
(73に供給される。移動し続けると前記移動距離測定
器(7鴎からのパにスにより、ラインセンサ(761は
入力し続け、ダウンカウンタ(73)f′i格納し比値
を1ラインに応じ比値づつカウントダウンして行く(ス
テップ■)。
そしてこのダウンカウンタa3が0になった時点で(ス
テップ■) 、 F/F(フリップフロップ)(岱をセ
ットし前記移動距離測定器C15)からのパルスと共に
アンド回路t821を開く。そしてこのパルスによりオ
ア回路關及び制御用工ん装置(へ)を介し、マイクロコ
ンビエータff1lは自動的に入力を終了する(ステッ
プ0)。結果として所望とする画像が後の煩わしい編集
作業なしに正確かつ容易に、メモリに入力でき、操作性
実用性の極めて高い効果を賽する0 尚、本発#4f′i上記実施例に限定されるものではな
い。例えば、プローブ本体の前方基準位置を第2図にお
いてalつまりプローブ本体の前辺にとったが、これは
矢印(8)の先端にとってもよい。
又、入力終了ラインとプローブ本体の後辺と一致した時
点で起動スイッチをOFFシ、余分に取り込んだライン
数、第2図においてbC間のライン数を削除するカウン
タを設けて終了してもよい。
又、上記起動スイッチの種類に、タッチセンサーを用い
、把持し友時点で自動的にONできるものなど、その他
本発明の要旨を逸脱しない範囲で釉々変形して実施する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例装置の概略構成図、第2図はプローブ
本体の断面図とその前辺位置a、後辺位置C,センサ位
置すを示す図、第3図、第4図。 第5図は実際の操作過程を上方より見た図、第6図はそ
れにより得られる所望領域の図、第7図はハード構成の
ブロック図、第8図はその流れを示すフローチャート、
第9図は従来のプローブ本体装置の構成図、第10図は
プローブ本体の底面図、第11図は仮のラインセンサの
位置を示すプローブ本体の底面図である。 1・・・ラインセンサ  2・・・ガイド3・・・移動
距離測定器 4・・・プローブ本体5・・・把持部  
   6・−・起動スイッチ7・・・マイコン    
8・・・矢印代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1
名)第1図 第2図 五  ら  C 第8図   第4図 第6図   第6図 第8図 第9図 第10図 乙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ラインセンサと、このラインセンサを固定したプローブ
    本体と、このプローブ本体を読み取り画像に対し前記ラ
    インセンサのライン方向と直角に移動するようこのプロ
    ーブ本体に設けられたガイドと、前記ラインセンサの読
    み取り画像に対する移動距離を計測する移動距離測定器
    と、起動スイッチと、この起動スイッチの開閉操作後前
    記プローブ本体がこのプローブ本体の前方基準位置と前
    記ラインセンサのセンス部との間隔に相当する距離だけ
    移動したとき前記ラインセンサによる画像の読み取りを
    、開始又は終了するより制御する手段とを備えることを
    特徴とする画像入力装置。
JP59249749A 1984-11-28 1984-11-28 画像入力装置 Granted JPS61128676A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59249749A JPS61128676A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 画像入力装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59249749A JPS61128676A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 画像入力装置

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Publication Number Publication Date
JPS61128676A true JPS61128676A (ja) 1986-06-16
JPH034150B2 JPH034150B2 (ja) 1991-01-22

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ID=17197644

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JP (1) JPS61128676A (ja)

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