JPS61126843A - ローカルエリアネツトワーク - Google Patents
ローカルエリアネツトワークInfo
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- JPS61126843A JPS61126843A JP60250983A JP25098385A JPS61126843A JP S61126843 A JPS61126843 A JP S61126843A JP 60250983 A JP60250983 A JP 60250983A JP 25098385 A JP25098385 A JP 25098385A JP S61126843 A JPS61126843 A JP S61126843A
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L61/00—Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
- H04L61/50—Address allocation
- H04L61/5038—Address allocation for local use, e.g. in LAN or USB networks, or in a controller area network [CAN]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40006—Architecture of a communication node
- H04L12/40013—Details regarding a bus controller
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- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/403—Bus networks with centralised control, e.g. polling
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- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40169—Flexible bus arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コントローラと、共通の伝送媒体に接続され
た複数個の端末とを具え、各端末はコントローラにアド
レスの割当てを要求する手段と、コントローラにアドレ
ス要求と一緒に伝送すべきランダム数を発生する手段と
、伝送ランダム数をストアする手段とを具え、前記コン
トローラは共通伝送媒体に接続された各端末からのアド
レス要求に応答して各端末に個別のアドレスを割当てる
手段と、割当てたアドレスを当該端末により発生された
ランダム数と一緒に当該端末に伝送する手段とを具え、
且つ各端末は更にコントローラにより伝送されたナトレ
スと関連するランダム数をアドレス要求と関連するラン
ダム数と比較して両ランダム数が一致する場合に割当て
られたアドレスを受諾する手段を具えて成るローカルエ
リアネットワークに関するものである。
た複数個の端末とを具え、各端末はコントローラにアド
レスの割当てを要求する手段と、コントローラにアドレ
ス要求と一緒に伝送すべきランダム数を発生する手段と
、伝送ランダム数をストアする手段とを具え、前記コン
トローラは共通伝送媒体に接続された各端末からのアド
レス要求に応答して各端末に個別のアドレスを割当てる
手段と、割当てたアドレスを当該端末により発生された
ランダム数と一緒に当該端末に伝送する手段とを具え、
且つ各端末は更にコントローラにより伝送されたナトレ
スと関連するランダム数をアドレス要求と関連するラン
ダム数と比較して両ランダム数が一致する場合に割当て
られたアドレスを受諾する手段を具えて成るローカルエ
リアネットワークに関するものである。
斯るローカルエリアネットワークはCCITT勧告■4
41に定められており、斯るネットワークでは、ランダ
ムに選択される複数個の同一の端末を共通伝送媒体に接
続できるようにする初期設定シーケンスの一部として電
話端末及びデータ端末から16ビツトのランダネ数を発
生させる必要がある。この勧告はこのランダム数の発生
のさせ方については定めてなく、種々の形態のランダム
数発生器が既知であり、例えば選択した役がフィードバ
ックされるようにしたクロックドシフトレジスタを具え
る擬ランダム数列発生器が既知である。これがためラン
ダム数を発生させることは当業者にとって重要な問題で
はない。しかし、特に゛′パワーダウン″状態の発生後
に2個以上の端末が同一のランダム数を発生してこれら
の端末に対し1つのアドレスがコントローラにより割当
てられることが起り得る。コントローラはこの状態が生
じたことを決して知ることができず、またたとえ知るこ
とができたとしてもコントローラによりこの状態を補正
する方法はない。その理由はコントローラにより送出さ
れる如何なる命令も同一のアドレスとランダム数を有す
る全ての端末により同一に処理されるためである。
41に定められており、斯るネットワークでは、ランダ
ムに選択される複数個の同一の端末を共通伝送媒体に接
続できるようにする初期設定シーケンスの一部として電
話端末及びデータ端末から16ビツトのランダネ数を発
生させる必要がある。この勧告はこのランダム数の発生
のさせ方については定めてなく、種々の形態のランダム
数発生器が既知であり、例えば選択した役がフィードバ
ックされるようにしたクロックドシフトレジスタを具え
る擬ランダム数列発生器が既知である。これがためラン
ダム数を発生させることは当業者にとって重要な問題で
はない。しかし、特に゛′パワーダウン″状態の発生後
に2個以上の端末が同一のランダム数を発生してこれら
の端末に対し1つのアドレスがコントローラにより割当
てられることが起り得る。コントローラはこの状態が生
じたことを決して知ることができず、またたとえ知るこ
とができたとしてもコントローラによりこの状態を補正
する方法はない。その理由はコントローラにより送出さ
れる如何なる命令も同一のアドレスとランダム数を有す
る全ての端末により同一に処理されるためである。
本発明の目的はこの問題の影響を緩和した上述した種類
のローカルエリアネットワークを提供することにある。
のローカルエリアネットワークを提供することにある。
本発明ローカルエリアネットワークにおいては、各端末
に、当該端末において所定の種類の人間の対話動作(イ
ンクラクション)が行われる度に新しいランダム数を発
生する手段を設けることを特徴とする。
に、当該端末において所定の種類の人間の対話動作(イ
ンクラクション)が行われる度に新しいランダム数を発
生する手段を設けることを特徴とする。
人間の対話動作をランダム数発生器と組合せることによ
り2個の端末が同一のランダム数を発生する可能性を低
減することができると共に、2個の端末がランダム数発
生器を同一のランダム数にロックしたままにしないよう
にすることができる。
り2個の端末が同一のランダム数を発生する可能性を低
減することができると共に、2個の端末がランダム数発
生器を同一のランダム数にロックしたままにしないよう
にすることができる。
このように人間オペレータというシステムの最大のラン
ダム性を利用して2個の端末が同一のランダム数を無限
の期間に亘り保持する可能性を低減することができる。
ダム性を利用して2個の端末が同一のランダム数を無限
の期間に亘り保持する可能性を低減することができる。
ローカルエリアネットワークが電話端末を具えるときは
、新しいランダム数を電話コールが人間の制御の下で開
始される度に発生させることができる。この場合フック
スイッチの動作を検出して新しいランダム数を発生させ
ることができる。
、新しいランダム数を電話コールが人間の制御の下で開
始される度に発生させることができる。この場合フック
スイッチの動作を検出して新しいランダム数を発生させ
ることができる。
ローカルエリアネットワークがデータ端末を具えるとき
は、新しいランダム数をオペレータがログオン及び/又
はログオフする度に発生させることができる。他の任意
のオペレータ動作を利用して新しいランダム数の発生を
開始させることができること勿論であるが、このオペレ
ータ動作はその端末のためにアドレス又はランダム数を
発生させるための特別の追加の動作としないでその端末
の通常の動作とするのが好適である。
は、新しいランダム数をオペレータがログオン及び/又
はログオフする度に発生させることができる。他の任意
のオペレータ動作を利用して新しいランダム数の発生を
開始させることができること勿論であるが、このオペレ
ータ動作はその端末のためにアドレス又はランダム数を
発生させるための特別の追加の動作としないでその端末
の通常の動作とするのが好適である。
ランダム数を発生する手段は連続的に動作させ、その出
力を端末において所定の種類の人間の対話動作が行われ
る度にストアに読込み得るようにしてストアに新しいラ
ンダム数を保持するようにすることができる。このラン
ダム数発生手段は連続的に循環するカウンタ又は擬ラン
ダム数列発生器を具えるものとすることができる。
力を端末において所定の種類の人間の対話動作が行われ
る度にストアに読込み得るようにしてストアに新しいラ
ンダム数を保持するようにすることができる。このラン
ダム数発生手段は連続的に循環するカウンタ又は擬ラン
ダム数列発生器を具えるものとすることができる。
或いは又、ランダム数を発生する手段は、クロック発生
器により駆動されるカウンタを具え、そのカウンタの出
力をフィードバックシフトレジスタ型のクロックド擬ラ
ンダム数列発生器のプリセット入力端子に接続し、その
プリセット入力端子を端末における人間の対話動作に応
答して駆動するよう構成することもできる。
器により駆動されるカウンタを具え、そのカウンタの出
力をフィードバックシフトレジスタ型のクロックド擬ラ
ンダム数列発生器のプリセット入力端子に接続し、その
プリセット入力端子を端末における人間の対話動作に応
答して駆動するよう構成することもできる。
図面につき本発明を説明する。
第1図に示すローカルエリアネットワークはコントロー
ラ1と、伝送媒体2と、複数の端末3−1〜3−nを具
え、コントローラ1はPABXの一部とすることができ
、伝送媒体2は例えばバス、リング又はループの形態に
することができると共に金属導線又は光ファイバを具え
るものとすることができ、端末は電話端末又はデータ端
末とすることができる。
ラ1と、伝送媒体2と、複数の端末3−1〜3−nを具
え、コントローラ1はPABXの一部とすることができ
、伝送媒体2は例えばバス、リング又はループの形態に
することができると共に金属導線又は光ファイバを具え
るものとすることができ、端末は電話端末又はデータ端
末とすることができる。
各端末3−1〜3−nは該端末において、所定の種類の
人間の対話動作が行なわれる度に新しいランダム数を発
生するよう構成されたランダム数発生器を含んでいる。
人間の対話動作が行なわれる度に新しいランダム数を発
生するよう構成されたランダム数発生器を含んでいる。
この対話動作は多くの形を取り得る。例えば、端末が電
話端末である場合には、フックスイッチの動作をモニタ
ーして新しいランダム数を発生させることができる。こ
のようにするとオペレータは新しいランダム数を発生さ
せるために何の特別の操作を行なう必要がないようにす
ることができる。端末がデータ端末の場合には、オペレ
ータのログオン及び/又はログオフをモニターして新し
いランダム数を発生させることができる。このように端
末における他の任意の対話動作をモニターして新しいラ
ンダム数を発生させることができ、凡ゆる対話動作又は
これら対話動作の任意の組合せを利用して新しいランダ
ム数を発生させることができる。
話端末である場合には、フックスイッチの動作をモニタ
ーして新しいランダム数を発生させることができる。こ
のようにするとオペレータは新しいランダム数を発生さ
せるために何の特別の操作を行なう必要がないようにす
ることができる。端末がデータ端末の場合には、オペレ
ータのログオン及び/又はログオフをモニターして新し
いランダム数を発生させることができる。このように端
末における他の任意の対話動作をモニターして新しいラ
ンダム数を発生させることができ、凡ゆる対話動作又は
これら対話動作の任意の組合せを利用して新しいランダ
ム数を発生させることができる。
端末を伝送媒体に接続する際、或は電力をシステムに供
給する際に初期設定プロシージャを行ない、各端末から
コントローラにアドレスの割当てを要求させる。このア
ドレス要求は(所定ビット長、例えば16ビツト)のラ
ンダム数と一緒に伝送される。この要求はコントローラ
により処理されてコントローラがアドレスを割当てこの
アドレスをアドレス要求と一緒に受信したランダム数と
一緒に端末に伝送する。従って、各端末において伝送し
たランダム数と受信したランダム数を比較することによ
り割当てられたアドレスが自分に割当てられたものか否
かを決定することができる。大部分の場合においてラン
ダム数は端末間の十分な識別を与えるため、各端末は唯
一のアドレスを受信する。しかし、特に中断後の電力供
給の復旧時に2個以上の端末のランダム数発生器が同一
のランダム数列を発生する可能性があり、即ち2個以上
の端末のカウンタ又は擬ランダム数列発生器が共通のス
イッチオン状態になって同一にインクリメントすること
が起り得る。この状態が生じると共に同時のアドレス割
当て要求がなわれると、2個以上の端末が1つの割当て
られたアドレスを自分のものであるとすることが起り得
る。斯るシステムはアドレスが割当てられるまで端末の
存在を知ることができず、第3者がその端末にコールを
開始することができないために初期アドレス割当要求を
自動的に発生させるのが望ましいが、この場合には特に
上述の問題が起り易い。
給する際に初期設定プロシージャを行ない、各端末から
コントローラにアドレスの割当てを要求させる。このア
ドレス要求は(所定ビット長、例えば16ビツト)のラ
ンダム数と一緒に伝送される。この要求はコントローラ
により処理されてコントローラがアドレスを割当てこの
アドレスをアドレス要求と一緒に受信したランダム数と
一緒に端末に伝送する。従って、各端末において伝送し
たランダム数と受信したランダム数を比較することによ
り割当てられたアドレスが自分に割当てられたものか否
かを決定することができる。大部分の場合においてラン
ダム数は端末間の十分な識別を与えるため、各端末は唯
一のアドレスを受信する。しかし、特に中断後の電力供
給の復旧時に2個以上の端末のランダム数発生器が同一
のランダム数列を発生する可能性があり、即ち2個以上
の端末のカウンタ又は擬ランダム数列発生器が共通のス
イッチオン状態になって同一にインクリメントすること
が起り得る。この状態が生じると共に同時のアドレス割
当て要求がなわれると、2個以上の端末が1つの割当て
られたアドレスを自分のものであるとすることが起り得
る。斯るシステムはアドレスが割当てられるまで端末の
存在を知ることができず、第3者がその端末にコールを
開始することができないために初期アドレス割当要求を
自動的に発生させるのが望ましいが、この場合には特に
上述の問題が起り易い。
第2図は端末にアドレスを割当てるコントローラ部分の
ブロック図を示す。コントローラ1は伝送媒体2上のデ
ータを検出してこれを以後の処理に好適な形態に変換す
るデータ受信機10を具える。
ブロック図を示す。コントローラ1は伝送媒体2上のデ
ータを検出してこれを以後の処理に好適な形態に変換す
るデータ受信機10を具える。
この受信機の出力をデコーディング回路11に供給し、
これによりアドレス割当てが端末により要求されたか否
かを検出し、要求された場合には第1及び第2信号を発
生し、第1信号により付随のランダム数をストア12に
読込ませると共に、第2信号をアドレス割当装置13に
供給する。アドレス割当装置は予め定められた規則に従
って適切なアドレスを割当て、これらアドレスを伝送媒
体2に結合された送信機14に送出する。ストア12の
出力も送信機14に供給され、コントローラ1は割当て
られたアドレスとランダム数を伝送する。理論的にはア
ドレスとランダム数は並列に又は直列に伝送し得るが、
実際には伝送媒体の例えば所要のワイヤ数又は帯域幅を
節約するために直列伝送が通常使用されている。
これによりアドレス割当てが端末により要求されたか否
かを検出し、要求された場合には第1及び第2信号を発
生し、第1信号により付随のランダム数をストア12に
読込ませると共に、第2信号をアドレス割当装置13に
供給する。アドレス割当装置は予め定められた規則に従
って適切なアドレスを割当て、これらアドレスを伝送媒
体2に結合された送信機14に送出する。ストア12の
出力も送信機14に供給され、コントローラ1は割当て
られたアドレスとランダム数を伝送する。理論的にはア
ドレスとランダム数は並列に又は直列に伝送し得るが、
実際には伝送媒体の例えば所要のワイヤ数又は帯域幅を
節約するために直列伝送が通常使用されている。
コントローラ1は端末への初期アドレス割当て以外にも
他の処理、例えば端末を連続的にモニターしてそれらの
アドレス割当てをチェックすること、伝送媒体に接続さ
れた端末間の通信を制御すること、或は当該ネットワー
クと外部との間の通信を制御することができる。これが
ため、デコーダ11は端末からの他の要求も認識して他
の出力を発生してコントローラに適切な処理を行なわせ
ることができるものである。
他の処理、例えば端末を連続的にモニターしてそれらの
アドレス割当てをチェックすること、伝送媒体に接続さ
れた端末間の通信を制御すること、或は当該ネットワー
クと外部との間の通信を制御することができる。これが
ため、デコーダ11は端末からの他の要求も認識して他
の出力を発生してコントローラに適切な処理を行なわせ
ることができるものである。
第3図は第1図のネットワークに使用するのに好適な端
末3−nの一例を示す。本例端末3−nは端末のタイプ
に特有のスピーチ又はデータ処理回路とし得る機能回路
300を具える。端末3−nの残部は機能回路300を
ネットワークとインターフェースする部分で、アドレッ
シング及び通信手段を構成する。任意の慣例の構成のも
のとし得るランダム数発生器301、例えば選択した段
がフィードバックされるようにしたクロックドシフトレ
ジスタから成る擬ランダム数列発生器の出力端子をラン
ダム数ストア302に接続する。ストア302はnビッ
トラッチとすることができる(ここでnはランダム数に
必要なビット数である)。ランダム数発生器301は連
続的に循環し、その出力が端末に対する人間の対話動作
の結果として機能回路300において発生されライン3
03を経てストア302に供給される信号の制御の下で
ストア302に読込まれる。ストア302の出力をライ
ン305を経て送信機304に供給すると共にライン3
07を経て比較器306に供給する。比較器306の出
力端子をANDゲート308の第1入力端子に接続し、
このゲートの出力端子を端末に割当てられたアドレスを
ストアするストア309の書込入力端子に接続する。ス
トア309の出力端子を比較器310の第1入力端子に
接続すると共にアドレスモニタ311の入力端子に接続
し、このモニタの出力端子をアドレス要求回路312の
入力端子に接続する。アドレス要求回路312の出力端
子を送信機304に接続すると共に、アドレスモニタ3
11の出力端子をANDゲート308の第2入力端子に
接続する。機能回路300は、出力端子がライン305
を経て送信機304に接続された送信エンコーダ314
にライン313を経て接続された第2出力端子も有する
。
末3−nの一例を示す。本例端末3−nは端末のタイプ
に特有のスピーチ又はデータ処理回路とし得る機能回路
300を具える。端末3−nの残部は機能回路300を
ネットワークとインターフェースする部分で、アドレッ
シング及び通信手段を構成する。任意の慣例の構成のも
のとし得るランダム数発生器301、例えば選択した段
がフィードバックされるようにしたクロックドシフトレ
ジスタから成る擬ランダム数列発生器の出力端子をラン
ダム数ストア302に接続する。ストア302はnビッ
トラッチとすることができる(ここでnはランダム数に
必要なビット数である)。ランダム数発生器301は連
続的に循環し、その出力が端末に対する人間の対話動作
の結果として機能回路300において発生されライン3
03を経てストア302に供給される信号の制御の下で
ストア302に読込まれる。ストア302の出力をライ
ン305を経て送信機304に供給すると共にライン3
07を経て比較器306に供給する。比較器306の出
力端子をANDゲート308の第1入力端子に接続し、
このゲートの出力端子を端末に割当てられたアドレスを
ストアするストア309の書込入力端子に接続する。ス
トア309の出力端子を比較器310の第1入力端子に
接続すると共にアドレスモニタ311の入力端子に接続
し、このモニタの出力端子をアドレス要求回路312の
入力端子に接続する。アドレス要求回路312の出力端
子を送信機304に接続すると共に、アドレスモニタ3
11の出力端子をANDゲート308の第2入力端子に
接続する。機能回路300は、出力端子がライン305
を経て送信機304に接続された送信エンコーダ314
にライン313を経て接続された第2出力端子も有する
。
送信機304の出力端子を受信機315の入力端子と同
様に伝送媒体2に接続する。受信機315の出力をライ
ン316を経て比較器306の第2入力端子に、ライン
317を経て比較器310の第2入力端子に、ライン3
18を経てストア309の入力端子に、及びライン32
0を経て命令デコーダ319の入力端子に供給する。命
令デコーダ319の出力をライン321を経て機能回路
300の第1入力端子に供給すると共にライン324を
経てANDゲート308の第3入力端子に供給する。比
較器306の出力を更にANDゲート322の第1入力
端子に供給すると共に、比較器310の出力をこのAN
Dゲート322の第2入力端子に供給し、このANDゲ
ート322の出力端子をライン323を経て機能回路3
00の第2入力端子に接続する。
様に伝送媒体2に接続する。受信機315の出力をライ
ン316を経て比較器306の第2入力端子に、ライン
317を経て比較器310の第2入力端子に、ライン3
18を経てストア309の入力端子に、及びライン32
0を経て命令デコーダ319の入力端子に供給する。命
令デコーダ319の出力をライン321を経て機能回路
300の第1入力端子に供給すると共にライン324を
経てANDゲート308の第3入力端子に供給する。比
較器306の出力を更にANDゲート322の第1入力
端子に供給すると共に、比較器310の出力をこのAN
Dゲート322の第2入力端子に供給し、このANDゲ
ート322の出力端子をライン323を経て機能回路3
00の第2入力端子に接続する。
端末3−nの動作は次の通りである。最初に、ストア3
09は何も情報を含んでいない。この状態がモニタ回路
311によりモニタされ、このモニタ回路311がアド
レス要求回路312からコントローラにアドレス割当の
要求を送出せしめる。この要求は2進コードの形態をな
し、ランダム数が付加される。従って、2個の端末がア
ドレス側光要求を同時に送出してもコントローラがアド
レスと関連するランダム数を伝送するので両端末はその
アドレスがどちらに割当てられたかを決定することがで
きる。ランダム数はランダム数発生器301によりは発
生され、端末において所定の人間の対話動作が行なわれ
る度にランダム数ストア302に書込まれる。この処理
は全ての対話動作に対して、或いはこれら対話動作の所
定の組合せに対して行なうようにすることができる。こ
れがため、端末において所定の人間の対話動作が行なわ
れる度に機能回路300がライン303に、ランダム数
発生器301の出力をランダム数ストア302に読込ま
せる信号を発生する。この構成ではランダム数発生器3
01は連続的に循環させる。或は又、ランダム数発生器
が各対話動作によりプリセットされるようにすることも
でき、或はランダム数発生器を2部分に分割し、対話動
作が起る度に一方の部分の出力を他方の部分に混合する
ようにすることもできる。
09は何も情報を含んでいない。この状態がモニタ回路
311によりモニタされ、このモニタ回路311がアド
レス要求回路312からコントローラにアドレス割当の
要求を送出せしめる。この要求は2進コードの形態をな
し、ランダム数が付加される。従って、2個の端末がア
ドレス側光要求を同時に送出してもコントローラがアド
レスと関連するランダム数を伝送するので両端末はその
アドレスがどちらに割当てられたかを決定することがで
きる。ランダム数はランダム数発生器301によりは発
生され、端末において所定の人間の対話動作が行なわれ
る度にランダム数ストア302に書込まれる。この処理
は全ての対話動作に対して、或いはこれら対話動作の所
定の組合せに対して行なうようにすることができる。こ
れがため、端末において所定の人間の対話動作が行なわ
れる度に機能回路300がライン303に、ランダム数
発生器301の出力をランダム数ストア302に読込ま
せる信号を発生する。この構成ではランダム数発生器3
01は連続的に循環させる。或は又、ランダム数発生器
が各対話動作によりプリセットされるようにすることも
でき、或はランダム数発生器を2部分に分割し、対話動
作が起る度に一方の部分の出力を他方の部分に混合する
ようにすることもできる。
この場合には、高速クロックで駆動されるカウンタの出
力端子をクロックドフィードバックシフトレジスタ型の
擬ランダム数発生器のプリセット入力端子に接続し、プ
リセット入力端子が人間の対話動作に応答して発生され
る信号により駆動されるようにすることもできる。
力端子をクロックドフィードバックシフトレジスタ型の
擬ランダム数発生器のプリセット入力端子に接続し、プ
リセット入力端子が人間の対話動作に応答して発生され
る信号により駆動されるようにすることもできる。
ランダム数ストア302の出力は、伝送媒体2を経て受
信され受信機315で処理されたランダム数と比較器3
06で比較される。両ランダム数が同一である場合、比
較器306は出力を発生し、命令デコーダ319がアド
レス割当命令を受信していることを検出しているならば
、この出力がANDゲート308を介して受信アドレス
をアドレスストア309にストアせしめる。′これがた
め、端末3−nはこれが送出したランダム数とコントロ
ーラにより割当てられたアドレスと関連するランダム数
との一致を検出することにより割当てられたアドレスが
当該アドレスに指定されたものであることを検出する。
信され受信機315で処理されたランダム数と比較器3
06で比較される。両ランダム数が同一である場合、比
較器306は出力を発生し、命令デコーダ319がアド
レス割当命令を受信していることを検出しているならば
、この出力がANDゲート308を介して受信アドレス
をアドレスストア309にストアせしめる。′これがた
め、端末3−nはこれが送出したランダム数とコントロ
ーラにより割当てられたアドレスと関連するランダム数
との一致を検出することにより割当てられたアドレスが
当該アドレスに指定されたものであることを検出する。
アドレスがアドレスストア309 に一旦スドアされる
と、端末はコントローラ又は他の端末へ及びからデータ
、スピーチ又は命令を送受することできる。斯る伝送は
コントローラを経由する必要があるのか、或は伝送媒体
に接続された端末間で直接性なうことができるのかはシ
ステムの構成により決まる。システムの構成は本発明の
概念により制限されず、詳細な実施回路は使用するシス
テムの構成に依存すること勿論である。
と、端末はコントローラ又は他の端末へ及びからデータ
、スピーチ又は命令を送受することできる。斯る伝送は
コントローラを経由する必要があるのか、或は伝送媒体
に接続された端末間で直接性なうことができるのかはシ
ステムの構成により決まる。システムの構成は本発明の
概念により制限されず、詳細な実施回路は使用するシス
テムの構成に依存すること勿論である。
ランダム数をアドレス割当要求だげてなく全てのメツセ
ージと一緒に送る必要がある場合には比較器306及び
310の出力をANDゲート322で合成して所定の端
末と関連するアドレス及びランダム数が検出されるとき
にANDゲート322がライン323にエネーブル信号
を発生して機能回路300に受信命令を実行させる。ア
ドレスが一旦割当てられたらそのアドレスのみが伝送さ
れランダム数が伝送されない場合には、少なくとも機能
回路300をエネーブルするのにANDゲート322は
必要なくなる。
ージと一緒に送る必要がある場合には比較器306及び
310の出力をANDゲート322で合成して所定の端
末と関連するアドレス及びランダム数が検出されるとき
にANDゲート322がライン323にエネーブル信号
を発生して機能回路300に受信命令を実行させる。ア
ドレスが一旦割当てられたらそのアドレスのみが伝送さ
れランダム数が伝送されない場合には、少なくとも機能
回路300をエネーブルするのにANDゲート322は
必要なくなる。
本発明の本質的な特徴はランダム数がランダムに変化す
る、即ち端末における人間の対話動作のタイミングに応
じて変化する点にあること勿論である。従って、ランダ
ム数を各変化時もしくは直後に、或は規則正しい周期で
コントローラ伝送する手段が必要である。この処理はコ
ントローラー内の制御ルーチンにより開始させ、各端末
を規則正しいインターバルで質問してコントローラが各
端末のアドレスとランダム数を読込み得るようにする。
る、即ち端末における人間の対話動作のタイミングに応
じて変化する点にあること勿論である。従って、ランダ
ム数を各変化時もしくは直後に、或は規則正しい周期で
コントローラ伝送する手段が必要である。この処理はコ
ントローラー内の制御ルーチンにより開始させ、各端末
を規則正しいインターバルで質問してコントローラが各
端末のアドレスとランダム数を読込み得るようにする。
このようにするとコントローラは2個の端末が同一のア
ドレスと異なるランダム数を有することを検出する場合
或はアドレスを優先順位に変更したい場合に端末にアド
レスを再度割当てるこ噌 とができる。
ドレスと異なるランダム数を有することを検出する場合
或はアドレスを優先順位に変更したい場合に端末にアド
レスを再度割当てるこ噌 とができる。
これがため、2個の端末が最初にアドレス要求を同時に
発生し、同一のランダム数を有する場合でもコントロー
ラは少数の操作が行なわれた後に両端末を識別すること
が可能となる。その理由は両端末のオペレータが同一の
瞬時に操作を一致して行なうことは考えられないためで
ある。これがため、2個の端末が同一のアドレスを有す
ることはすぐに明らかとなり、異なるランダム数の使用
により端末アドレスを再割当てすることができる。
発生し、同一のランダム数を有する場合でもコントロー
ラは少数の操作が行なわれた後に両端末を識別すること
が可能となる。その理由は両端末のオペレータが同一の
瞬時に操作を一致して行なうことは考えられないためで
ある。これがため、2個の端末が同一のアドレスを有す
ることはすぐに明らかとなり、異なるランダム数の使用
により端末アドレスを再割当てすることができる。
第1図は本発明ローカルエリアネットワークのブロック
線図、 第2図は第1図のローカルエリアネットワークに好適な
コントローラの一例のブロック線図、第3図は第1図の
ローカルエリアネットワークに好適な端末の一例のブロ
ック線図である。 1・・・コントローラ 2・・・伝送媒体3−1〜
3−n・・・端末 10・・・データ受信機11・
・・デコーディング回路 12・・・ストア 13・・・アドレス割当
装置14・・・送信機 300・・・機能回
路301・・・ランダム数発生器 302・・・ランダム数ストア 304・・・送信機 306・・・比較器30
8・・・ANDゲート309・・・アドレスストア31
0・・・比較器 311・・・アドレスモニタ
312・・・アドレス要求回路 314・・・送信エンコーダ 315・・・受信機31
9・・・命令デコーダ FIG、I FIG、2
線図、 第2図は第1図のローカルエリアネットワークに好適な
コントローラの一例のブロック線図、第3図は第1図の
ローカルエリアネットワークに好適な端末の一例のブロ
ック線図である。 1・・・コントローラ 2・・・伝送媒体3−1〜
3−n・・・端末 10・・・データ受信機11・
・・デコーディング回路 12・・・ストア 13・・・アドレス割当
装置14・・・送信機 300・・・機能回
路301・・・ランダム数発生器 302・・・ランダム数ストア 304・・・送信機 306・・・比較器30
8・・・ANDゲート309・・・アドレスストア31
0・・・比較器 311・・・アドレスモニタ
312・・・アドレス要求回路 314・・・送信エンコーダ 315・・・受信機31
9・・・命令デコーダ FIG、I FIG、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コントローラと、共通の伝送媒体に接続された複数
個の端末とを具え、各端末はコントローラにアドレスの
割当てを要求する手段と、コントローラにアドレス要求
と一緒に伝送すべきランダム数を発生する手段と、伝送
ランダム数をストアする手段とを具え、前記コントロー
ラは共通伝送媒体に接続された各端末からのアドレス要
求に応答して各端末に個別のアドレスを割当てる手段と
、割当てたアドレスを当該端末により発生されたランダ
ム数と一緒に当該端末に伝送する手段とを具え、且つ各
端末は更にコントローラにより伝送されたアドレスと関
連するランダム数をアドレス要求と関連するランダム数
と比較して両ランダム数が一致する場合に割当てられた
アドレスを受諾する手段を具えて成るローカルエリアネ
ットワークにおいて、各端末は当該端末において人間の
対話動作が行なわれる度に新しいランダム数を発生する
手段を具えていることを特徴とするローカルエリアネッ
トワーク。 2、電話端末を具える特許請求の範囲第1項に記載のロ
ーカルエリアネットワークにおいて、電話コールが人間
の制御の下で開始される度に新しいランダム数を発生す
るようにしたことを特徴とするローカルエリアネットワ
ーク。 3、データ端末を具える特許請求の範囲第1項に記載の
ローカルエリアネットワークにおいて、オペレータがロ
グオン及び/又はログオフする度に新しいランダム数を
発生するようにしたことを特徴とするローカルエリアネ
ットワーク。 4、特許請求の範囲第1項〜第3項の何れかに記載のロ
ーカルエリアネットワークにおいて、前記ランダム数発
生手段は連続的に動作し、その出力を端末に対し所定の
種類の人間の対話動作が行なわれる度にストアに読込み
、新しいランダム数をストアに保持するようにしたこと
を特徴とするローカルエリアネットワーク。 5、特許請求の範囲第4項に記載のローカルエリアネッ
トワークにおいて、前記ランダム数発生手段は連続的に
循環するカウンタ又は擬ランダム数列発生器を具えるこ
とを特徴とするローカルエリアネットワーク。 6、特許請求の範囲第1項〜第3項の何れかに記載のロ
ーカルエリアネットワークにおいて、前記ランダム数発
生手段はクロック発生器により駆動されるカウンタを具
え、該カウンタの出力端子を帰還シフトレジスタ型のク
ロックド擬ランダム数列発生器のプリセット入力端子に
接続し、該プリセット入力端子を端末における人間の対
話動作に応答して駆動するよう構成したことを特徴とす
るローカルエリアネットワーク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08428713A GB2167274A (en) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | Local area network |
GB8428713 | 1984-11-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126843A true JPS61126843A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=10569702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60250983A Pending JPS61126843A (ja) | 1984-11-14 | 1985-11-11 | ローカルエリアネツトワーク |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4847834A (ja) |
EP (1) | EP0182417A3 (ja) |
JP (1) | JPS61126843A (ja) |
CA (1) | CA1242503A (ja) |
GB (1) | GB2167274A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04304742A (ja) * | 1991-01-02 | 1992-10-28 | American Teleph & Telegr Co <Att> | Lanの遠隔端末にアドレスを割り当てる方法および装置 |
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CN107580085B (zh) * | 2017-10-26 | 2019-12-13 | 北京科技大学 | 一种物联网组网方法 |
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-
1984
- 1984-11-14 GB GB08428713A patent/GB2167274A/en not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-11-06 EP EP85201796A patent/EP0182417A3/en not_active Ceased
- 1985-11-07 CA CA000494823A patent/CA1242503A/en not_active Expired
- 1985-11-11 JP JP60250983A patent/JPS61126843A/ja active Pending
-
1988
- 1988-01-07 US US07/143,211 patent/US4847834A/en not_active Expired - Fee Related
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JPH04304742A (ja) * | 1991-01-02 | 1992-10-28 | American Teleph & Telegr Co <Att> | Lanの遠隔端末にアドレスを割り当てる方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0182417A2 (en) | 1986-05-28 |
GB8428713D0 (en) | 1984-12-27 |
US4847834A (en) | 1989-07-11 |
EP0182417A3 (en) | 1989-01-11 |
GB2167274A (en) | 1986-05-21 |
CA1242503A (en) | 1988-09-27 |
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