JPS61126838A - 符号誤り訂正方式 - Google Patents

符号誤り訂正方式

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Publication number
JPS61126838A
JPS61126838A JP24847184A JP24847184A JPS61126838A JP S61126838 A JPS61126838 A JP S61126838A JP 24847184 A JP24847184 A JP 24847184A JP 24847184 A JP24847184 A JP 24847184A JP S61126838 A JPS61126838 A JP S61126838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
error correction
signal
code
error
Prior art date
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Pending
Application number
JP24847184A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Nakajima
中嶌 正博
Hiromi Hashimoto
橋本 博巳
Akira Hashimoto
明 橋本
Takaaki Ichikawa
敬章 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP24847184A priority Critical patent/JPS61126838A/ja
Publication of JPS61126838A publication Critical patent/JPS61126838A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/33Synchronisation based on error coding or decoding

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル通信信号の伝送路上に発生する符
号誤りを訂正する方式に関する。
〔従来の技術〕
第2図は、従来例符号誤り訂正方式のブロック構成図で
ある。第3図は、従来方式で使用されている同期ディジ
タル信号のフレーム構成を示す図である。図においてN
ビットは同期ディジタル信号を、また、Mビットは付加
ビットを示す。
送信側におけるn列(ただし、n≧1とする。)の同期
ディジタル信号1は、速度変換回路101により多重化
のための付加ビットが各列に挿入される。付加ビットが
挿入されたn列の同期ディジタル信号2は、多重化回路
103と送信誤り訂正符号化回路102に入力される。
送信誤り訂正符号化回路102で、この信号2のn列N
ビット信号より送信誤り訂正符号化信号3が生成される
。この送信誤り訂正符号化信号3は、(nXM)ビー/
 トで構成されている。多重化回路103で送信誤り訂
正符号化信号3は付加ビットが挿入されたn列の同期デ
ィジタル信号2の付加ビット位置に割当てられて、多重
化信号4として伝送される。
一方、受信側では誤りを含んだ多重化信号4′の付加ビ
ット位置がフレーム同期回路201により検知される。
受信誤り訂正符号化回路202でフレーム同期回路20
1より出力されるフレーム同期信号5の制御のもとに、
多重化信号4′よりn列Nビット信号の受信誤り訂正符
号化信号6が生成される。また、分離回路205でフレ
ーム同期信号5の制御のちとに、多重化信号4′より送
信側より伝送される送信誤り訂正符号化信号3が分離さ
れ出力信号7が生成される。伝送路において符号誤りが
発生しない場合は、信号3.6および7ば同一の信号で
ある。
次に、受信誤り訂正符号化信号6と分離回路205の出
力信号7が比較回路203で比較されて、伝送路で発生
した符号誤り信号8が生成される。符号誤り検出回路2
04では、符号誤り信号8をもとに符号誤り位置が検出
され、誤り訂正信号9が生成される。誤り訂正回路20
6では、送信側より伝送された多重化信号4′に含まれ
る誤り符号が誤り訂正信号9により訂正され、速度変換
回路207を経て、送信側で付加した(nxM)ビット
の付加ビットが除去され元の信号11が生成される。送
信側および受信側誤り訂正符号化回路102および20
2は同一構成の回路である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例方式では、自回線伝送路に情報と誤り
訂正符号化信号を同時に伝送する方式を採用しているた
めに、付加ビットの挿入、除去および送受信間における
フレーム同期を必要とし、回路構成が複雑になる欠点が
あった。
本発明は、上記欠点を除去し、誤り訂正符号化信号を他
回線の伝送路を使用して伝送することにより、自・他回
線伝送路の相対遅延量をあわすことにより、付加ビット
の挿入、除去およびフレーム同期を必要としない方式を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、誤り訂正に必要な誤り訂正符号化信号を他回
線伝送路を使用して並列伝送することにより、送受信間
での付加ビット挿入、除去およびフレーム同期を不要に
するもので、送信側には、送信するディジタル信号をこ
のディジタル信号が含む誤りを訂正することの可能な符
号に変換する第一の誤り訂正符号化回路と、この第一の
誤り訂正符号化回路の出力信号を上記ディジタル信号と
は別に送信する手段とを備え、受信側には、受信された
上記ディジタル信号が含む誤りを訂正することの可能な
符号に変換する第二の誤り訂正符号化回路と、この第二
の誤り訂正符号化回路の出力と、上記第一の誤り訂正符
号化回路が送信する出力を上記受信側で受信した信号と
を比較する比較回路と、この比較回路の出力信号より符
号誤り位置を検出する符号誤り検出回路と、上記第二の
誤り訂正符号化回路、上記比較回路および上記符号誤り
検出回路に生ずる各遅延量の和に相当する遅延量を上記
受信されるディジタル信号に与える遅延回路と、この遅
延回路の出力信号を上記符号誤り検出回路の出力信号に
より訂正する誤り訂正回路とを備えたことを特徴とする
〔作 用〕
送信側の誤り訂正符号化回路では、送信するディジタル
信号に含まれる誤りを訂正することのできる符号が生成
され、この信号が送信するディジタル信号と別の伝送路
を介して受信側に伝送される。
受信側の誤り訂正符号化回路では受信したディジタル信
号に含まれる誤りを訂正することのできる符号が生成さ
れる。送信側の誤り訂正符号化回路の出力と受信側の誤
り訂正符号化回路の出力とが比較回路で比較され、この
結果に基づいて符号誤り検出回路で符号誤り位置が検出
される。
この受信側の誤り訂正符号化回路、比較回路および符号
誤り検出回路には遅延が生ずるが、この遅延量の和に相
当する遅延量が遅延回路により受信したディジタル信号
に与えられ、この遅延されたディジタル信号の誤りが符
号誤り検出回路の出力信号により訂正されて出力される
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の方式が利用された実施例
回路を詳細に説明する。
第3図は本発明にかかわる実施例回路の構成を示すブロ
ック構成図である。
まず、本実施例回路の構成と接続を述べる。本実施例回
路の送信側には、第一の誤り訂正符号化回路301を備
え、受信側には、遅延回路305と、第二の誤り訂正符
号化回路303と、比較回路302と、符号誤り検出回
路304と、誤り訂正回路306とを備えている。送信
側にて、図示されていない信号源が出力する同期ディジ
タル信号11は、第一の伝送路の送信端に接続され、ま
た、誤り訂正符号化回路301の人力に接続される。誤
り訂正符号化回路301の出力である符号化信号には第
二の伝送路の送信端に接続される。受信側にて、第一の
伝送路の受信端に到来した同期ディジタル信号11′は
、遅延回路305の人力に接続され、この遅延回路30
5の出力信号16は誤り訂正回路306の一方の人力に
接続される。一方、第二の誤り訂正符号化回路303の
出力信号13および第二の伝送路の受信端に到来した符
号化信号12′は比較回路302の2つの入力のそれぞ
れに接続される。比較回路302の出力である符号誤り
信号14は符号誤り検出回路304の入力に接続される
。この符号誤り検出回路304の出力である誤り訂正信
号15は、誤り訂正回路306の他方の人力に接続され
る。誤り訂正回路306の出力である元の信号17は外
部の回路に接続される。
次に、実施例回路の動作を第3図に基づき説明する。図
において、送信側のn列(ただし、n≧1とする。)の
同期ディジタル信号11は、第1の誤り訂正符号化回路
301で、各タイムスロット毎にn列同時に誤り訂正の
ための符号化が行われ、n個の符号化信号12が生成さ
れ、n列の信号12として伝送される。同期ディジタル
信号11および符号化信号12は別々の伝送路を使用゛
して伝送される。
一方、受信側では誤りを含んだ同期ディジタル信号11
′により、送信側の第一の誤り訂正符号化回路301と
同一の回路構成の第二の誤り訂正符号化回路303で、
n列の符号化信号13が生成される。
n列の符号化信号13と、他回線伝送路を使用して伝送
されてくるn列の符号化信号12′ とが比較回路30
2で各列毎に比較され、伝送路にて発生した符号誤り信
号14を生成する。この符号誤り信号14はn列より構
成されている。符号化信号12′ と符号化信号13と
の送信側の同期ディジタル信号11に対する相対遅延量
を補償する必要が生じたときは、符号化信号13側に遅
延回路305が挿入される。
符号誤り検出回路304では、符号誤り信号14をもと
に符号誤り列が検出され、誤り訂正信号15が生成され
る。誤り訂正回路306では、誤り訂正信号15により
n列の信号16の誤り列の符号の訂正が行われ、元の信
号17が生成される。
遅延回路305は、誤り訂正回路306に経るまでの受
信した同期ディジタル信号11’の遅延量と、第二の誤
り訂正符号化回路303、比較回路302、符号誤り検
出回路304の遅延量とを等しくするために挿入される
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による方式では、誤り訂正
のための符号化信号を他回線伝送路を使用して伝送する
ことにより、n列毎のビット単位で誤り訂正の符号化と
訂正とを行うことができ、したがって、付加ビットの挿
入、除去および送受信間におけるフレーム同期を必要と
しないので、この方式を利用した回路の構成を面単にす
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例回路の構成を示すブロック構成
図。 第2図は従来例回路の構成を示すブロック構成図。 第3図は従来例回路に使用される信号のフレーム構成図
。 101.207・・・速度変換回路、102.202.
301.303・・・誤り訂正符号化回路、103・・
・多重化回路、201・・・フレーム同期回路、203
.302・・・比較回路、204.304・・・符号誤
り検出回路、205・・・分離回路、206.306・
・・誤り訂正回路、305・・・遅延回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信側には、 送信するディジタル信号をこのディジタル信号が含む誤
    りを訂正することの可能な符号に変換する第一の誤り訂
    正符号化回路と、 この第一の誤り訂正符号化回路の出力信号を上記ディジ
    タル信号とは別に送信する手段と を備え、 受信側には、 受信されるディジタル信号が含む誤りを訂正することの
    可能な符号に変換する第二の誤り訂正符号化回路と、 この第二の誤り訂正符号化回路の出力と、上記第一の誤
    り訂正符号化回路が送信する出力を上記受信側で受信し
    た信号とを比較する比較回路と、この比較回路の出力信
    号より符号誤り位置を検出する符号誤り検出回路と、 上記第二の誤り訂正符号化回路、上記比較回路および上
    記符号誤り検出回路に生ずる各遅延量の和に相当する遅
    延量を上記受信されるディジタル信号に与える遅延回路
    と、 この遅延回路の出力信号を上記符号誤り検出回路の出力
    信号により訂正する誤り訂正回路とを備えたことを特徴
    とする符号誤り訂正方式。
JP24847184A 1984-11-22 1984-11-22 符号誤り訂正方式 Pending JPS61126838A (ja)

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JPS61126838A true JPS61126838A (ja) 1986-06-14

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