JPS61126728A - 遠隔制御開閉機能を有する遮断装置 - Google Patents

遠隔制御開閉機能を有する遮断装置

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JPS61126728A
JPS61126728A JP60257530A JP25753085A JPS61126728A JP S61126728 A JPS61126728 A JP S61126728A JP 60257530 A JP60257530 A JP 60257530A JP 25753085 A JP25753085 A JP 25753085A JP S61126728 A JPS61126728 A JP S61126728A
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JP
Japan
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electromagnet
lever
switch
fixed contact
armature
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Application number
JP60257530A
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English (en)
Inventor
ベルベル エリー
ブランシヨー クリスチヤン
オーリー アンドレ
ローレール ミツチエル
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Telemecanique SA
Original Assignee
Telemecanique Electrique SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H77/00Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
    • H01H77/02Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
    • H01H77/10Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H89/00Combinations of two or more different basic types of electric switches, relays, selectors and emergency protective devices, not covered by any single one of the other main groups of this subclass
    • H01H89/06Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device
    • H01H89/08Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair
    • H01H89/10Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair with each device controlling one of the two co-operating contacts

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Breakers (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の 本発明は遮断装置、特に多相遮断装置に関する。
この装置は、局部手動制御部材により設定され且つ解放
される共通迅速引きはずし機構と、前記機構に接続され
、それにより閉接及び開放される移動接点を有するスイ
ッチから、2つの端子の間でそれぞれなる複数の電力回
路と、前記機構の引きはずしを、また従って上記スイッ
チの自動開放を惹起することにより、上記回路に流れる
種類の異なる過電流を検知する検出器と、上記遮断装置
と共同して前記スイッチの遠隔制御された開放を惹起し
、しかし上記迅速用きはずし機構の引きはずしは惹起し
ない電磁石とからなるものである。
来 術及び発明が解決しようとする間 1、この様な装
置は複雑な工業設備に広く用いられている。この種の工
業設備では、成る種の試験を実施するために、或いは破
壊や調節或いはオーバーホールなどのために、装置を遮
断しなければならない時、或いは遮断している時に、4
1層に従って、また逐次に機械群を供給し、分離し、或
いは再び構成出来るものでなければならない。このよう
な装置は、いわゆる選択的な電気設備や、特にプログラ
マブルシーケンサにより駆動されるものに使用すること
が特に推奨される。
上記の一般的構成を持ち、また移動接点の移動を通して
遠隔制御動作モードで上記スイッチが開放される保護装
置は既に公知であり、PCT第WO−83102680
号に記載である。
この装置では、またこの動作時には迅速な引きはずし機
構は解放されてないが、この装置を形成する成る個数の
部品は、遠隔制御装置がしばしば用いられるため上記引
きはずし機構のリセットに必要な上記の部品を早期に摩
耗させるように移動され、また従ってこの電磁石の電力
は上、記スイッチの開放に必要なものより大きくなけれ
ばならない。更に、この遠隔制御によるスイッチの開放
に用いられる電磁石のアーマチュアは手動の制御部材に
結合されるためオペレータはその操作に多大な労力を強
いられる。更に、この保護装置は、手動による制御の方
が遠隔制御より占有されるので、知識のない人が故障ラ
インを繰り返し再確立しようと試みることを遠隔的に防
止することが出来ず、或いは異なる作業で他の人が優先
されるラインに電力を与えることが出来ないなどのため
に、保護されるべき設備に対して保護装置が与える危険
のために問題がある。
従って、本発明は一般に上記構成は持つが、以上に言及
した欠点を克服するための対策が講じられている保護装
置を提案するものである。
同 点を解決するための手段 本発明によれば、その設定された目的は、迅速引きはず
し機構とは独立の電磁石アーマチュアの状態変化により
惹起される後退・前進運動を移動接点に対して実施する
後退自在支持体によりスイッチの固定接点が支持される
ということから達成される。
本発明に対してなされた改良においては、絶縁伝達装置
が電磁石のアーマチュアと後退自在支持体との闇に設け
られ、これにより一層効率の良い絶縁が得られる。
本発明の改良によれば、後退自在支持体により支持され
る疑似固定接点(pseudo −fixed  co
ntact )が短絡電流を制限する際に共同出来るよ
うに対策が取られ、このような対策は、遮断装置の公称
定格が従来の設計による遮断装置を持つ家庭用設備の定
格を越える時特に都゛合が良いものである。
最後に、スイッチと共同するアーク室に該室の機能と両
立し得る体積を与えるように、またユーザの各種要求に
応じた使用の柔軟性を装置に与えるように固定を容易に
した構造上の変形装置においては、電磁石は1つの領域
内に、即ち、アーク室や迅速引きはずし機構、電流検出
器のために通常は残される体積部分を侵害しない@脱自
在小アセンブリ内に配置される。
第1図に概略図示した、本発明による電気保護装置は、
一対の入・出力4.5の間に置かれ、且つ外付は負荷3
0と直列の少なくとも1つの電力回路3を含む1つの領
域14を有した絶縁ケース2と、上記電力回路に直列に
配したスイッチ6と、上記電力回路を通る性質の異なる
過電流を検出する検出装置7,8.9と、局部手動制御
装置11を用いて設定或いは解放されるか、例えば成る
検出装置8.7により自動的に引きはずされる迅速引き
はずし機構10と、設定状態の場合はスイッチ6の閉接
を、解放状態或いは引きはずされた状態の場合はその解
放を惹起する上記引きはずし機構の作動片12とからな
る。上記ケースの特定領域13は遠隔制御電磁石15か
らなり、この電磁石は、一方では固定ヨーク16と移動
アーマチュア17とからなる磁気回路を備え、また他方
では2つの遠隔制御端子19.20に接続された付勢コ
イル18を備える。戻しばね21はコイルが付勢されて
ない場合にこのアーマチュアに静止位置が与えられるこ
とを再能にする。スイッチと前記アーマチュアの間には
伝達装置22が配置され、この伝達装置は、機構10が
見出されるべき状態とは無関係に、直接或いは間接的に
その開放或いは閉接を惹起するようにスイッチにその運
動を伝えるものである。保護装置の保護機能を与えるよ
うに、この電磁石は、スイッチが局部制御装置によって
、或いは検出装置によって開放されている時はスイッチ
の閉接を惹起出来ないことは明らかであるべきである。
検出装置7はバイメタルストリップからなり、比較的小
さいがその時間幅が大きな強度以上の電流か、不安定な
電流を感知し、一方検出装!!白は点火装置を備えたコ
イルからなり、或いは、電流が強度は大き過ぎるが、そ
の時間幅が小さく、或いは電動機が始動出来ない場合の
ように、負荷の性質によって制限される時コア或いは板
の吸引力を惹起する回路形態をなしている。
最後に、検出装置9は、引きはずし機構には作用しない
が、例えば全短絡電流の場合に生じる過電流に瞬時に応
じてスイッチの迅速な開放を惹起出来る。これ等の装置
はスイッチの接点を与える特定の導体構成により与えら
れることが多い。この構成は、平行導体が上記接点に印
加される反対方向の電流がそれ等の導体を流れる時生じ
る電気力学的な反撥力を惹起する。磁化自在片9は、フ
ォークの形状を取ることが多く、このフォークの脚の間
に上記導体の1つが配置され、これ等の装置と共同して
、上記の力の効率を高めることが出来る。反撥力により
スイッチを一時的に開放した後、引きはずし機構10の
引きはずしを惹起する磁気装置8のわずかに遅延された
作用により、上記スイッチは開放状態に保持される。
例えば支持体面25上に固着されたこのような保護装置
は従って、1つの組み合わせと考えられ、その場合は、
隣接領域13に本来収容された、独立したチャネルを通
して回路3を開放することを目的とした遠隔制御装置2
3が、ケースの領域1′4内に主として配置された速断
形装置24と共同される。
この保護装置は、スイッチ6の構成、伝導及び作動装置
12或いは22の性質、電磁石15の動作モード、また
ケース内の各種部品の分布、或いは支持体面に対するそ
れ等部品の相対的な配列などの修正に応じて、それぞれ
のメリットを有する多くの変形構造を取ることが出来る
上記選択から生じる種々の組合わせはまた、同様の、或
いは比較出来る技術的利点のために、ユーザの先入主観
(preOccLIpations)の性質に関係する
特定の使用上の利点を与えることも出来る。
いずれにしても、上記保護装置は3などのような1つ以
上の回路からなり、また好ましくは申−の引ぎはずし機
構10及び単一の電磁石15を有する。本発明の全ての
実施例において、スイッチ6は接触圧ばね35の力が与
えられφ枢支レバー32により支持される移動接点31
と、後退自在支持体34により支持された擬似固定接点
33とを備え、レバーの移動は作動片12の移動により
惹起され、一方支持体の第2の後退が、第2図に示した
ように、アーマチュア17の移動により惹起される。ア
ーク室29はフィンを持ち、アークを急速に消滅させる
ように領域14内に配置される。
上記の共通の構成は、種々の作動片12、接触圧ばね3
5、各種構成のレバー32とからなり、これ等の部材の
全ては引きはずし機構が引きはずされる前に移動接点の
反撥力による移動を可能にする。
このようにして、第3図に示したように、ケース内の3
7aでの枢支動作のために装着された接点レバー32a
はクロージャFを保証するケースの支持体面36aとレ
バーとの間に配置された圧縮ばね35aの作用を受ける
ことになり、この時作動片12aは間放運e Oを惹起
するようにレバーに作用する。
第4図に示し々他の構成によると、接点レバー32bは
ピボット37bを有し、このピボットは作動片12bと
一体にされ、この作動片には接触圧ばね35bが36b
で支承され、また作動片の係止部38bにはレバーが、
開放位置で静止するようになる。
第5図に示したように、ケースの37cで枢支された他
のレバー32cも作動片12cにより作動され、この作
動片は開放位置係止部38cを有し、またその作動片に
ばばね35cが360で支承される。
最優に、第6図に示したように、レバー32dは作動片
12dにより支承され、この作動片は開放位置係止部3
8dを有し、一方接触圧ばね35dはバー並びに36d
でフレームに支持される。
これ2等の実施例の全ての場合に、作動片12の移動は
直線或いは回転をなす。
第7.8.9図に示した遠隔制御開放装置23及びスイ
ッチ6の実施例においては、作動片1212、移動接点
レバー32、及び接触圧ばね35は第4図に示したもの
に対応しており、作動片12の運動は回転的であり、ま
た領域13.14の一般構成は第1図に示したものに対
応している。
これ等一連の実施例の全てにおいて、固定接点34の支
持体は第2の導電枢支レバー52により代表され、この
レバーは、例えば導電編組線により回路3に接続され、
一方第ルバー32は編組線50により上記の回路に接続
される。
第7図に示したように、伝達装置22aは共通ピボット
点45周りの2のリンク41.42の係合により形成さ
れたトグル継手49aがらなり、これ等のリンクはピボ
ット43aによりベースに、またレバー52aに接続さ
れて、ピボット44により固定接点支持体を形成する。
共通ピボット45はリンク47により電磁石15のアー
マチュア17に、またこのアーマチュアに対して戻しば
ねとして同時に動作する引張ばね21aに結合される。
この図に示したアーマチュアの位置においては、このト
グル継手は、ピボット43.44.45の整列通りに延
在され、また固定接点レバー52aに一定安定位置を与
えるようにケースの係止部46に支承される。
アーマチュアが、電磁石15の付勢のために、例えば図
の右手側に向けて方向Fに状態を変えると、トグル継手
の収縮のために以前の整列がだめになり、また擬似接点
33は移動接点31から分離される。ケースの付き合わ
せ而51の存在により有効分離がこの場合保証される。
上記の突き合わせ面は移動接点31が擬似回定接点33
に追鑓することを防止するものである。
電磁石が消勢されると、戻しばね53は第7図に示した
位置に伝達装置を復帰させる。
丁度上に説明した実施例においては、レバー32a、5
2aの形態は反撥力の展開を推進しないが、その使用は
工業用設備に生じる短絡電流の制限には不可欠である。
更に、レバー52aを電磁石を含む空間と電気的に直接
接続すると、厳しい絶縁問題が発生ずる。
これ等の欠点は第8図に示した実施例においてはほぼ低
減或いは除去される。その場合、擬似固定接点支持体は
導電レバー52bにより形成され、このレバーは、例え
ば点40bでケース内に旋回自在に固定され得るプラス
チック製支持片58によりトグル継手49bから電気的
に絶縁される。
上記の変形として、レバー52bは、レバーをトグル継
手に接続するエクステンション57がそれ自身絶縁性の
場合、絶縁ケース上に枢支のために直接装着される。リ
ンク42bに、及びエクステンションに共通するアーチ
キル−ジョン48が必要に応じてケースに支承される。
本実施例においては、固定接点レバー52bは移動接点
レバー32bに平行配置されて、レバー32bの時計回
りの反撥力を惹起する電気力学的な力の効率を改良して
いる。
この平行性は、ピボット40bと37が隣接配置される
時、また好ましくは、絶縁壁59がフラッシュオーバを
回避するためにピボットを分離する時、より迅速に、ま
た空間を無駄にすることなく与えられる。この分離壁は
、スイッチ6bの開放が遠隔制御される時は、第39図
の表面51により代表される係止部分として動作する。
上記2実施例においては、移動接点レバーのみが反撥自
在である。第9図に示した実施例は、いかに説明するよ
うに、2つの接点レバーが接触圧ばねの作用を各々受け
る程度までより良好な短絡゛磁流制限特性を本保wi装
置に与える。
本保護装置が有するスイッチ6Cにおいては、移動接点
3201回転片12に固着されたそのピボット37、接
点圧縮ばね35、ljA組線50、及び突き合わせ面5
1既に記載したものに類似している。類似固定接点レバ
ー34cは枢支シャフト61に装着された絶縁接点支持
体58Cに属するアーム60に固着されたビン400周
りに旋回し、上記枢支シャフトの断面は上記絶縁接点支
持体と一体であるように例えば正方形をなしている。支
持体の第2アーム62は、ロッド63及びアーチキュレ
ージコンロ4により、ヨーク16C,コイル18c及び
戻しばね21cを有する電磁石15Cのアーマチュア1
7cに結合される。
第2接点圧縮ばね65は、アーマチュアが図示の状態に
ある時、接点31c、33cが互いに作用し合うことを
惹起するようにレバー34cと支持体58cの支承11
j66との闇に圧縮配置される。
可撓性導電編組線39cは回路3の端子4にレバー34
Cを結合する。
上記の保護装置において、スイッチ6Cは、移動アーマ
チュア17cがヨーク16cに抗して作動されると閉接
され、また電流がコイル18cに最早や供給されない時
は、戻しばね2’70はロッド63に接続された作動片
67が右手に移動することを惹起する。
この並進移動は接点支持体58cに伝えられ、この支持
体は反時計回りに回転し、スイッチの遠隔制御開放を惹
起する。この角度運動の間に、レバー34cの支承面6
8は第2圧縮ばね65の作用下C支持体58cの突き合
わせ面69に遭遇する。
2つの平行接点レバー32c、34cが、隣接ピボット
37.40c闇を通る絶縁分解分割壁70の面に対して
ほぼ対称的に装着される上記構成によると、2つのレバ
ーは、短絡電流が生じると、同時・に反対回りの角度運
動を行なうことが出来る。
この場合、既に記載したように、これ等の接点圧縮ばね
は従って、これ等の移動に適し旦っ接点圧縮の実施に適
した長さと弾性特性を持つものでなければならない。
電気力学的反撥力の効率はレバー近傍の金属片の配置に
より改良される。このような金[70は、フォーク状を
なし、その脚部はレバー34cを周囲にようし、その底
部はレバーから遠位にあるが、上記の実施例に用いられ
ると都合が良い。
上記の実施例に用いられると都合が良い。
上記実施例は、開放を得るために消勢されなければなら
ない電磁石の使用により制限されないことが理解される
べきである。この種の回路の代りに、これは電流或いは
電圧が消失した時遠隔制御開放を得るのに都合が良いも
のではあるが、電磁石が付勢された時電流の開放−これ
はなお例外的であり、自発的な性質を有する−か生じる
電流節約回路を用いることが出来る。
本発明による装置を具体的に用いる場合はユーザの持つ
種々の制限に従い得るものでなければならない。
これ等の制限の中、若干のものは、装置を多数用いた時
のそれ等の占有面積に関係する。その他の制限は、工業
設備に用いられる電源回路の変化或いは変更に対する装
置の適合能力に特に関係する。
第1図に概略図示した構成においては、電磁石遠隔制御
装置は固定面25と遮断装置のために留保された第2g
A域14との間の領域13に配置され、これはそれ自体
、装置の大きな密度が制限された面上で得られることを
可能にする固定面の低減に寄与する。
有効表面がより大きい場合、またユーザが機能と接続、
及び故障発見設備を明らかに分離したい場合、第11図
に示したような装置1′は、ケース71が2つの隣接す
る横方向領1*72と73を持ち、両者が支承対面74
に対して当接するようにしたものであるが、これは前記
のものよりこのましいものである。これ等の領域は、一
方は自動遮断機能24を与える装置を受けるために与え
られ、他方は遠隔制御開放・閉接装置23を受けるため
に与えられる。この図で、第1図におけると同じ機能を
有する部材は同じ参照符号を持ち、或いは見出しのある
同じ参照符号を持っている。
第12.13.14図は、ケース内で枢支固定された多
角形断面の制御シャフト75a 、751)。
75cで、第7.8.9図のピボット43a、43b、
61を角度的に確保するために固定面に平行に延在する
が、これ等が1コツト78により電磁石15のアーマチ
ュア17と共同するレバー77に、シャフト端部76a
、76bの1つにより接続される方法を示したものであ
る。これ等のシャフトは明らかに、多相装置の51 、
511 、 eJ“などのスイッチの各々と個別に共同
するトグル継手49或いは接点支持体58cに確保され
る。第12図の場合は、絶縁リンク42aは例えばトグ
ル継手49a内に設けられ、本装置の種々の固定接点の
直流分離を与える。
以上に説明したように、電磁石15は、その付勢状態或
いはその消勢状態のいずれにおいても、スイッチを遠隔
的に制御開放することが出来る。
電流を節約する意味から、コイルが連続する電流パルス
を受ける時、遠隔制御電磁石をその2つの安定遠隔制御
状態の各々をスイッチに与えるために機械的アクセサリ
キャッチ装!f92と共に用いることも出来る。
このような機構の原理は第15図に制限を与えない方法
で図示される。そこでは、この電磁石81のアーマチュ
ア80が、回転保持ラッチ84と共同して、スライド8
2により、例えば85cなどの接点支持体のピボット6
4に引き寄せられる。
ばね85はスライド82及びアーマチュア80を図の左
に向けて移動させようとし、またアーマチュアがヨーク
86により吸引されない時は、このスライドのノーズ片
90はラッチと一体のカム89のボス88の1つの所に
静止するか、ケースの固定係止部−に対して静止する。
アーマチュアが吸引され、且つスライドを駆動する時は
、このスライドと一体のつめ87が6i87aと係合し
、また旋回の一部にわたってラッチ84を回転させる。
このような回転は、ノーズ片が移動するか、逆にこの経
路上にノーズ片をもたらす直線径路からボスを離すよう
に移動させる。
電磁石が短期間付勢され、次に消勢される時は常に、ス
ライドの位置が変化し、従ってスイッチの状態が変化す
る。
電流パルスによりスイッチ状態の変化を与える他の方法
は第16図に例示した双安定電磁石95を用いることに
より与えられる。
このW磁石はU字形の固定ヨーク96を持ち、このヨー
クはコイル99により付勢され、またその平行脚部97
.98は移動アーマチュア100の対向極片101.1
02と交互に共同し、この移動アーマチュアは永久磁石
103によりバイアスされ、また破線で示した手段によ
りスイッチ6の擬似固定接点の@御片に接続される。
本発明の装置は2つの分離自在なサブアセンブリ、1つ
は遮断@置として、動作し、他方は遠隔−tI装置とし
て機能するものを共同させることにより形成されると都
合が良い。
このように分割すると、組立中に比較的重い装置を、ま
たその逆の場合の装置を取り扱わなくて済み、一方、並
列製造ラインでチェック及び調節がなされることを可能
にするという点で都合が良い。
更に、この分割によれば、ユーザは欠陥が生じたサブア
センブリだけを変えればよい。更に、このような方法に
よれば、ユーザは遮断装置に遠隔ijJ @開放装置を
逐次加えることが可能になり、またその場合も、遠隔制
御分離スイッチを内部に取込むために給電線を遮断する
必要はない。
第17図及び18図には、遠隔制m開放遮断装置が例示
されているが、その構成は第9図に示したものにほぼ対
応している。′但し、そこでは、電磁石15′C及びそ
の接続端子(図略)か遮断機を含む本体106と結合さ
れる、或いは分離される(第17図参照)絶縁ベース1
05内に配置されている。
接点支持体58 II Cのアーム62′はアーチキュ
レーションは含まないが、アーマチュア17′CのDラ
ド63′との着脱自在、旋回自在な結合のための手段を
有している。
これ等の手段は、ベースの固定面QQ’にほぼ垂直な方
向を持つアーム62′Cの溝107により、またロンド
の端部に配置されたビン108により制限を加えずに示
しである。上記の溝の方向は、ベースを組立、且つ解体
するための相対運動の方向にほぼ対応している。
満とビンの間の共同動作が適切な位置で確率されるので
、109及び110,109’及び110′などのベー
ス面と本体の面の間の形態の共同動作が与えられる。
遠隔制御装置が何等要求されない(第18図参照)時は
、ベースはカバー111で代替されるが、このカバーは
、一方では、本体の造形面109’。
110′と共同する造形面112.113を持ち、他方
では、支持体58”cの方向Gの移動を防止するために
溝107に係合するリプ114などの間接位置に固定接
点支持体を固定する手段を有している。第17図に示し
たように、本体及びベースはI!105’ 、105N
を有しており、これ等の壁は、接点と電磁石との間の分
離を、後者の電磁石のための室115′とスイッチの固
定要素のための室115′を作ることにより改良するよ
うに形成される。第18図に示したように、カバー11
1と共に、本体106は封止室115を規定する。
第19図には、第8図に示したものにほぼ対応する構成
をなす他の遠隔制御開放遮断装置が示してあり、これは
既に述べたものと同じ機能を有する2つの分離自在サブ
アセンブリを結合することにより形成されるものである
。同図には遠隔制御サブアセンブリなしに遮断装置の本
体118が示しである。
電磁石15bが少なくとも部分的に配置された体積部分
117を閉じるために本体と結合するカバー116は更
に固定保持手段117を持ち、この手段と共に、固定接
点ホルダ58のエクステンション57の端部は、この端
部が固定されるように共同する。
スイッチ保護装置の全ては、遠隔制a開放遮断装置の開
放或いは閉接状態についてユーザが知る必要がある。
電気的122、光学的120或いは機械的121信号現
示手段は従って、第1図に示したように、擬似固定接点
33が置かれた状態をケース2の前面に示さなければな
らない。遮断装置の制御部材11は一般に、開放が線路
或いは負荷の欠陥の出現から生じる時は、特定の位置を
取る。
アーマチュアがその位置を保持するようにコイルに電流
が維持されるべきである従来形のものとして遠隔制御電
磁石が与えられる場合、上記コイル前後で平行に信号現
示ランプが配置される。他の場合には、擬似固定接点の
状態或いは位置に関する情報を少なくとも部分的に伝達
するための機械的手段が必要である。本保護装置が適切
なケース119及びベース124により形成される場合
、これ等の機械的、電気的、或いは光学的伝達手段は、
ケース及びベースを重畳して持つ装置を制限を加えずに
示しである第20に125.126により概略図示され
た着脱自在の機械的、電気的、或いは光学的結合手段に
より前面に情報を伝達しなければならない。
第21図には、例示の形で、本発明の範囲内で用いられ
る迅速引きはずし機構10が概略図示しである。
局部手動制御部材11は、スイッチの手動による開放及
び閉接に対応して、位置OとFの間で点141を移動さ
せるように、図ではマスクされているが、ピボット回り
に旋回する。
この点141は2つのリンク144,145に共通する
ピボット143に引張用ばね142により接続され、こ
れ等のリンクはトグル継手146を形成し、またそれ等
の1つは引きはずしレバー148の点147に支承され
、一方これ等のリンクの他方は、例えば先行する図面の
移動接点支持体12を代表する伝達レバー149に、こ
れに運動を与えるように、ピボット154により接続さ
れる。支点150において枢支装着される引きはずしレ
バー148は、ばね152により規定される保持位置を
持つラッチ151により保持される。
このラッチは、バイメタルストリップ7の運動或いは磁
気コイル板或いはコア8の運動を直接或いは間接に受け
る伝達手段153により目方向に移動され得る。
スイッチが手動で開放されるべき時、制御部材11を0
に移動させると、ば、ね!142の力が先ずピボット1
43を横方向に移動させ、次にトグル継手の収縮を迅速
に惹起する位置に点141が配置され、従つC伝達レバ
ー149は図中上方に移動される。制御レバーが0から
Fに旋回する時逆移動が行なわれる。
過電流検出手段7.8が、ばね152を圧縮することに
より、ラッチ151を移動させると、引きはずしレバー
148はその支承点を失い、図中で上方に揺動し、点1
47,143.154により形成される角度が方向を変
える位置に点147を急激にもたらし、従ってばね14
2の力がここでは横方向成分と共に与えられ、これはま
たトグル継手を非常に迅速に収縮させ、従ってまた、以
前と同様に、伝達レバーを自動的に旋回させる。
係止部155は引きはずしレバー148の限界位置を規
定するために用いられる。
以上に記載して来た保護装置の種々の変形装置の全体に
おいて、開放を制御するために電磁石が配置される領域
は、迅速引きはずし機構のために、また滌誠に必要なア
ーク室29のために留保された領域を侵害することはな
いことがわかる。この場合、保護装置の正しい動作が失
なわれることはなく、良好な分離が保持される。
第10図に示した保護装置160の他の構成例の場合、
端子164.165の間を通る線として用いられるスイ
ッチ163の接点支持体161゜162は互いに平行す
るフラット片の形で与えられ、これは同様にフラットな
接点イーンサート166.167を用いることにより、
これ等の支持体を通して延在する電流線が、短絡中に現
われる反撥力の効率を増すようにされることを許容する
ものである。
旋回擬似固定接点レバー168がエクステンション16
9を有しており、またこのレバーは支持体162下方の
遮断室内に配置されたもとしばね170の作用を受ける
。エクステンションの端部172は絶縁レークに屈する
窓174の支承173に抗して、ばねの作用下で与えら
れるが、或いは他方の手段がレバー168を保持する場
合、この受承面近傍に残留することになる。この分離並
びにスライドレーク175は電磁石のアーマチュア17
7に、横方向のエクステンション176(点線と共に示
された)により結合される。このレークは、端部172
の左或いは右手に電磁石が配置されたか否かに依存して
ブツシャ或いはスライダとして考えられることは明らか
である。
179.180などのばねにより静止位置に戻される上
記のアーマチュアは、付勢コイル183が配置されるコ
ア182に結合され弊ヨーク181によりベース200
に平行な移動時に吸引される。
ここに図示したスイッチの遠隔IIJtll閉接状態に
おいては、アーマチュアはヨークの横方向脚部185に
より吸引され、またレーク175は(これは更に、制御
されるべき線或いは相と同じ多くの脚部184を有する
。)この図に示した位置に配置され、コイルは保持電流
を供給される。
遠隔制御l]開放が操作されるべき時は、このコイルは
最早や電力を供給されず、また、レークが、ばね179
.180により惹起されるレークの右手方向移動時にア
ーマチュアを伴うと、擬似接点レバー168が端部17
2に対する面173のスラスト作用により移動接点レバ
ー168が端部172に対する面173のスラスト作用
により移動接点レバー186から分離される。窓174
の寸法は、電磁石が付勢される時、単独で自由にレバー
168が反撥運動を行なうことを可能にする。
遮断装置が引きはずされている時電磁石178の吸引を
強制的に解放するために、例えば、短絡後のハンドル1
87の悪いと考えられる操作が欠陥線においてスイッチ
163の再開接を惹起することを防止するために、コイ
ルと直列に配置され、例えば、コイルの回路の閉接を防
止するために機構188により作動される補助スイッチ
171が用いられる。
スイッチの手動操作を行なう時は、ハンドル187の動
きは機構188から移動接点が配置される枢支絶縁支持
体190に伝達され、次に上記移動接点は時計回りに旋
回してスイッチと共に移動接点を駆動する。この時、接
点圧縮ばね191の膨張移動は而192.193の共同
動作により制限σれる。自動解放が、磁気ループ194
.或いはバイメタルストリップ195のいずれかにより
検出された過電流から生ずる時、機構188の引きはず
しが解放手段により行なわれ、また絶縁支持体190が
以前の場合と同様に旋回する。磁気ループ及びバイメタ
ルストリップの十分迅速−な応答を許容しない全短絡電
流が生じると、接点レバー168.186の迅速な反撥
分離が惹起され、これはフィン196上のアークが長く
、且つ分割されることと共に短絡電流の限界が得られる
ことを可能にする。
開放174が長いために擬似固定接点168の分離が可
能になる。この分離中は、レバー168はそれと共同す
る他の如何なる部分も駆動せず、従って移動部分のかさ
が低減し、開放速度が改良される。レバーを回路206
に電気的に接続する編組線或いは他の可撓導体205が
、同じ理由から、レバー168のピボット207付近に
都合よく接続され、従ってアーム169は電流を流さな
い。
以上に記載した実施例に示したように、本装置は、遮断
機能実施に必要な手段を含む主本体197と、上記のも
のと結合され、遠隔制御開閉機能実施に必要な手段を含
む補助ケース198とからなる。
第9図及び10図に示した固定後退自在接点の実施例は
それぞれ第4図及び3図に示した移動接点の実施例に直
接関係づけられる。固定後退自在接点の他の実施例、例
えば第5.6図に特に示した原理を有するものも使用可
能なことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明による単相或いは多相装置の構成を概略
図示したものであり、第2図は第1図の装置が有するパ
ワースイッチの1つをより詳細に図示したものであり、
第3.4.5及び6図は、本発明の範囲内で用いられる
移動パワースイッチ接点の実施例を制限を加えずに図示
したものであり、第7.8.9及び10図は本発明によ
る装置の4形態の断面図であり、これ等の形態の後の3
つにおいては、it流制限特性を改良する方法が講じて
あり、また、第11図は、遮断機能並びに運隔制m開放
機能のために留保された領域の本発明の装置内での配置
の仕方を概略図示したものであり、第12.13及び1
4図は、パワースイッチに属する擬似固定接点及びこれ
等のスイッチを遠隔制御する電磁石の接続方法を示す部
分斜視図であり、第15図は、1つ以上のバク−スイッ
チの擬似固定接点或いはその複数接点を、電流パルスに
より作−動する遠隔訓Ill電磁石に接続する接続手段
の特定実施例を示し、第16図は、バワースイ来の遮断
機を形成するように着脱自在ベース内に配置された遠隔
制御電磁石の代りにカバーが用いられる第9図の本発明
による装置の2つの部分断面図であり、第19図は、着
脱自在遠隔制御電磁石が、従来の遮断機を形成するよう
に、カバーにより代替される第8図の本発明による装置
の部分断面図であり、第20図は、一方では、遮断並び
に遠隔MII1機能に用いられる領域が第7.8.9及
び10図に従って本発明の装置内に配置される方法を、
他方ではユーザに対し要求される信号現示が与えられる
方法を概略図示したものであり、そして、第21図は遮
断装置の手動及び自動制御に適するようにされた迅速引
きはずし機構の非制限的構成例を図示したものである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・電気保護vt1 2・・・・・・絶縁ケース 3・・・・・・電力回路 4.5・・・・・・入力及び出力端子 6・・・・・・スイッチ 7.8.9・・・・・・電流検出装置 10・・・・・・迅速引きはずし機構 15.81.178・・・・・・電磁石16.86,9
6.181・・・・・・ヨーク17・・・・・・アーマ
チュア 18.183・・・・・・付勢用コイル19.20・・
・・・・遠隔1IIJIIl端子21.53・・・・・
・戻しばね 23・・・・・・遠隔制御開放装置 29・・・・・・アーク室 31・・・・・・移動接点 32.52・・・・・・枢支レバー 33・・・・・・擬似固定接点 34・・・・・・後退自在支持片 35.65・・・・・・接点圧縮ばね 47.144.155・・・・・・リンク48・・・・
・・アーチキュレーション49.146・・・・・・ト
グル継手 57・・・・・・エクステンション 58・・・・・・支持片 62・・・・・・アーム 84・・・・・・ラッチ 92・・・用機械的アクセサリキャッチ装置103・・
・・・・永久磁石 111・・・・・・カバー

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遮断装置、特に多相遮断機であって、該遮断装置
    は、局部手動制御部材により設定され且つ解放される共
    通迅速引きはずし機構と、2つの端子間で移動接点が前
    記引きはずし機構に接続され、これにより間接或いは開
    放されるスイッチからそれぞれなる多数の電力回路と、
    前記引きはずし機構の引きはずしを、従って、前記スイ
    ッチの自動開放を惹起することにより前記回路に流れる
    性質の異なる過電流に応する検出器と、前記スイッチの
    遠隔制御開放を惹起するが前記引きはずし機構の引きは
    ずしは惹起しない、前記遮断装置と共同する電磁石とか
    らなり、前記スイッチの固定接点は、前記引きはずし機
    構との接続がない電磁石アーマチュアの状態変化により
    惹起される後退及び前進運動を移動接点に対して行なう
    後退自在支持体により担持されてなる遮断装置。
  2. (2)前記電磁石のアーマチュアと前記後退自在支持体
    を形成するレバーとの間にトグル継手手段が配置されて
    なる特許請求の範囲第1項に記載の遮断装置。
  3. (3)前記電磁石のアーマチュアに接続された絶縁枢支
    支持体が伝達ばねにより固定接点レバーにその運動を伝
    達してなる特許請求の範囲第1項に記載の遮断装置。
  4. (4)前記固定接点レバーと前記伝達ばねとが前記絶縁
    支持体により支承されてなる特許請求の範囲第3項に記
    載の遮断装置。
  5. (5)ケースに装着された戻しばねの作用を受ける固定
    接点レバーが、絶縁片からの押圧かまたは引張力により
    電磁石のアーマチュアにより伝達された開放運動を受容
    してなる特許請求の範囲第1項に記載の遮断装置。
  6. (6)前記押圧力或いは引張力は、前記後退自在固定接
    点を支承するが、電流は流れないレバーのアーム或いは
    エクステンションに対して与えられてなる特許請求の範
    囲第5項に記載の遮断装置。
  7. (7)前記固定接点支持体は、前記接点の分離方向に作
    用する反撥力の展開を推進するように前記移動接点支持
    体に対し平行に延在してなる特許請求の範囲第1項に記
    載の遮断装置。
  8. (8)前記移動接点レバーは、前記反撥力が生ずる時か
    なり圧縮される接点圧ばねの作用を受けてなる特許請求
    の範囲第2項に記載の遮断装置。
  9. (9)前記伝達ばね及び前記戻しばねはそれぞれ、反撥
    力が生じた時前記固定接点レバーをかなりの距離移動さ
    せる弾性を有してなる特許請求の範囲第3項に記載の遮
    断装置。
  10. (10)前記電磁石のアーマチュア、或いは前記固定接
    点支持体とは独立した機械的ラッチ装置は、前記電磁石
    のアーマチュアが簡単な外向き、及び復帰運動を行なう
    時は常に、前記固定接点に安定な前進或いは後退位置を
    与えてなる特許請求の範囲第1項に記載の遮断装置。
  11. (11)手動制御部材近傍の遮断装置前面に配置された
    信号現示装置は固定接点の前進或いは後退、状態を指示
    してなる特許請求の範囲第1項に記載の遮断装置。
  12. (12)前記電磁石のアーマチュアは遮断装置を固定す
    るベースに平行に移動してなる特許請求の範囲第1項に
    記載の遮断装置。
  13. (13)前記固定接点支持体の全てと共同する伝達部材
    が着脱自在の結合手段を有し、該結合手段は分離自在遠
    隔制御ボックス内に配置された電磁石が遮断装置を解体
    することなく該装置から分離或いは該装置と係合される
    ことを許容してなる特許請求の範囲第1項に記載の遮断
    装置。
  14. (14)着脱自在カバーが遮断装置を含むケースと共同
    して遠隔制御ボックスの代りに用いられ、該カバーは前
    記固定接点支持体に前記スイッチの遠隔制御された閉接
    に対応する位置を与えてなる特許請求の範囲第13項に
    記載の遮断装置。
JP60257530A 1984-11-16 1985-11-16 遠隔制御開閉機能を有する遮断装置 Pending JPS61126728A (ja)

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