JPS61126697A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPS61126697A
JPS61126697A JP59247360A JP24736084A JPS61126697A JP S61126697 A JPS61126697 A JP S61126697A JP 59247360 A JP59247360 A JP 59247360A JP 24736084 A JP24736084 A JP 24736084A JP S61126697 A JPS61126697 A JP S61126697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
ecc
memory
transistor
memory cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59247360A
Other languages
English (en)
Inventor
Taira Iwase
岩瀬 平
Shoji Ariizumi
有泉 昇次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59247360A priority Critical patent/JPS61126697A/ja
Publication of JPS61126697A publication Critical patent/JPS61126697A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はECC(Error Correcting 
Code)回路を内蔵した半導体記憶装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、半導体メモリの太古化にともない、メモリの欠陥
による歩留り低下が問題となってきた。この欠陥救済策
として、冗長回路を用いたものが使用されるようになっ
たが、これは不良メモリセルを冗長回路のメモリセルと
切り換える方式であるため、この切り換えの操作に時間
、手間が必要であった。
これに代わるものとして、大型計算機のECC方式を応
用したものが一部で使用されるようになった。これはメ
モリセルの他にパリティビットのメモリセルな設け、こ
れにより誤シを自動的に検出し訂正するものである。と
ころがECCを用いたメモリでは、メモリセルの他にパ
リティビットのメモリセル、及び誤シ検出、訂正のため
の回路が必要となる。この丸め、(イ)チップサイズが
大きくなり、に)読み出しデータがECC回路を経由す
るためアクセスタイムが遅くなるという欠点があった。
特に上記(ロ)項のアクセスタイムが遅くなるという欠
点は、高速メモリでは重要な問題となる。例えばアクセ
スタイムが100ns程度のメモリでBCC回路を用い
ると、アクセスタイムが約20〜30ns遅くなること
が考えられる。
一般にメモリは、製品化の初期段階では欠陥密度が高い
ため、 ECCによる救済効果は太きいが、プロセス技
術の進歩にともない欠陥密度が低下すると、 KCCに
よる欠陥救済効果は低下し、それにともなってECCに
よるアクセスタイムの遅れという欠点が目立つようにな
ると考えられる。また FiCC回路を内蔵したメモリ
では、誤)検出、訂正がチップ内で自動的に行なわれて
しまうため、hlccによるアクセスタイムの遅れがど
の程度なのかを外部から測定するのが困難であり、 8
00回路を削除した場合の効果の見積りが正確にできな
い。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、外部入力信
号により、メモリセルからの読み出しデータがECC回
路を通過せずに読み出せるようにするための回路をそな
え、これによfiECC回路を用いない場合のアクセス
タイムを測定可能とし、’ECC回路を用いることによ
る得失を容易に判断できるようにすることを目的とする
。またBCC回路を用いない方が有利であると判断でき
れば、回路の一部変更により800回路を経由しないよ
うな形に容易にかえられるようにすることを目的とする
ものである。
〔発明の概要〕
本発明は、 ECC回路を内蔵した半導体記憶装置本体
を設け、外部入力により、前記本体のメモリセルからの
読み出しデータが前記gcc回路を経由せずに読み出せ
るようにするための回路を設けたものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実権例を説明する。第1
図は同実権例の要部を示す回路図であシ、1は外部入力
信号を入力するための入力端子(ポンディングパッド)
、2は外部入力信号の状態に応じてECC回路3の切り
換え回路4を制御するECC制御信号発生回路、5は抵
抗、6はECC制御信号発生回路2のゲート素子を保護
する入力保護回路である。切り換え回路4は、メモリセ
ルからの読み出しデータを800回路3を経由して出力
させるMOS  )ランジスタフと、上記読み出しデー
タをECC回路3をバイパスして在方させるMOS  
)ランジスタ8と、 ECC制御信号発生回路2の出力
を反転してトランジスタ7のゲートを制御するインバー
タ9とよりなる。上記BCC制御信号発生回路2は、例
えば第2図の如くインバータ11゜12の2段構成とな
っている。
しかして通常の動作状態では、入力端子1は外部入力ビ
ンと接続されておらず、 ECC制御信号発生回路2の
入力人は抵抗5のために1L′(低)レベルとなってお
り、出力Bは1L′、インバータ9の出力Cは1H′(
高)レベルであり、従ってトランジスタ8はオフ、トラ
ンジスタ7はオンである。この状態では、読み出しデー
タはECC回路3、トランジスタ7を経由して出力され
る。
ここでウェハソート時に、入力端子1に#H#レベルの
信号を与える。抵抗5を充分大きな値に設定しておけば
、A点は#Hルベルとなり、8点はmHzレベル、0点
はlLルベルとなる。
従ってトランジスタ8がオン、トランジスタ7がオフ状
態と■、読み出しデータはECC回路3を経由せずに、
トランジスタ8を経由して出力される。この状態でアク
セスタイムを測定すれば、 ECC回路3を削除した場
合のアクセスタイムの改善度が確認できる。
また前述したように、プロセス技術の進歩により欠陥密
度が低下すると、 ECC回路3による欠陥救済効果は
低下し、読み出しデータを、ECC回路3を経由せずに
出力した方が、高速化という点で有利であるということ
も起こり得る。この場合A点を、抵抗5を介して電源V
ccと接続してやればよく、これは簡単なマスク修正に
より実現でき、例えばアルミニウムマスク1枚の変更に
より実現できるものである。
なお本発明は上記実施例に限られず、種々の応用が可能
である。例えば第1図の例では入力人に抵抗5を接続し
たが、これはトランジスタで形成してもよい。また抵抗
5は入力Aと接地との間に接続したが、これは電源Vc
cとの間に接続してもよhoこの場合HCC制劇信号発
生回路2は入力信号と出力信号が逆相となるようにする
必要がある。また切り換え回路4はMO8トランジスタ
で構成しであるが、スイッチ機能をもつものであればど
のようなものでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明によれば、 ECC回路を用い
たメモリで、BCC回路を削除した場合のアクセスタイ
ムの改善効果が容易にわかる。
またプロセス技術の進歩によりBCC回路の欠陥救済効
果が低下した場合、簡単なマスク修正によpECC回路
を経由しない高速読み出し、が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明の一実施例の(2)略図、第2図は同回
路の一部詳細図である。 1・・・入力端子、2・・・]13CC制佃信号発生回
久3・・・ECC回路、4・・・切り換え回路、5・・
・抵抗、7.8・・%M08)ランジスタ、9,11.
12・・・インバータ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ECC(ErrorCorrectingCode)
    回路を内蔵した半導体記憶装置本体と、外部入力信号に
    より、前記本体のメモリセルからの読み出しデータが前
    記ECC回路を経由せずに読み出せるようにするための
    回路とを具備したことを特徴とする半導体記憶装置。
JP59247360A 1984-11-22 1984-11-22 半導体記憶装置 Pending JPS61126697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59247360A JPS61126697A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59247360A JPS61126697A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61126697A true JPS61126697A (ja) 1986-06-14

Family

ID=17162259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59247360A Pending JPS61126697A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 半導体記憶装置

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JP (1) JPS61126697A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0689595A (ja) * 1990-02-13 1994-03-29 Internatl Business Mach Corp <Ibm> オンチップeccと最適化したビット及びワードの冗長構成とを備えたダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0689595A (ja) * 1990-02-13 1994-03-29 Internatl Business Mach Corp <Ibm> オンチップeccと最適化したビット及びワードの冗長構成とを備えたダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ

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