JPS61126536A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPS61126536A
JPS61126536A JP59247719A JP24771984A JPS61126536A JP S61126536 A JPS61126536 A JP S61126536A JP 59247719 A JP59247719 A JP 59247719A JP 24771984 A JP24771984 A JP 24771984A JP S61126536 A JPS61126536 A JP S61126536A
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JP
Japan
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analog
source line
liquid crystal
line
display device
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JP59247719A
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English (en)
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JPH0646278B2 (ja
Inventor
Yasuo Katsuyama
勝山 恭雄
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドライバ内蔵型液晶表示装置の、画素を構成
するMOB型スイスイツチング薄膜トランジスタ後Tr
Tと記載する。)の欠陥を電気的に検出することが可能
な構造に関する。
〔従来の技術〕
従来のドライバ内蔵型液晶表示装置のドライバ部の構造
は、第2図のように、X側はシフトレジスタ部(以後/
Rと記載する。)201 、ドライバ部202及びMO
3型アナログスイッチ(以後アナログSWと記載する。
)2Q3から成り、Y側は/R部204及びドライバ部
205から構成される。該X側のアナログSWの一方の
電極はビデオ線に接続され、他方の電極はソース線20
6に接続される。該Y側のドライバの出力はゲート線2
07に接続され、ソース線とゲー) HAの交点にTP
T20B及び液晶FjA動電極電極成される。
ドライバ内蔵型液晶表示装置の信号入力端子は静電気破
壊を防止する為に、短絡されており、ドライバ部の動作
確認は半導体プロセス終了時には実施されない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術では基本的に、ドライバの動作確認を実施しな
い為に、画素を構成するTlFTの欠陥(例えばソース
線とゲート線間隔ショート及びゲート線とドレイン電極
のショート)を、半導体プロセス終了時に検出すること
は大変困難であった。
第1の理由はソース線及びゲート線の両端に形成されて
いるチェックパッドの長さが短かく、電気的に欠陥を検
出する為には、ソース線の本数及びゲート線の本数と等
しいグローブ針を実装したグローブカードが必要となる
が、現実的には不可能である。第2の理由は、ソース線
とゲート線間のバイアスに関する。信号入力端子を短絡
した状態にある液晶表示装置は第3図に示される等価回
路で表わすことができる。従来は、画素を構成するTP
TがNチャンネルであり、ソース線の両端に接続される
アナログSWもNチャンネルであることから、ソース線
に負電圧を印加し、ゲート線に正電圧を印加して、画素
を構成するTFTをON状態にすると、アナログSWは
ON状態となり、ゲート側ドライバーのPチャンネルT
IFTもON状悪となる為に、短絡部を介して電流が流
れてしまい、測定ができない。しかるにソース線に正電
圧を印加し、ゲート線に負電圧を印加して、測定しなけ
ればならない為に、画素を構成するTNTが07?状態
であることから、ドレイン電極とゲート線間の欠陥か検
出できなかった。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、ドライバ内蔵型液晶表示装置の
、ソース線及びゲート線の両端に形成するチェックパッ
ドの改良と、画素を構成するT”FTをON状態にして
欠陥を検出する方法を提供するところにある。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明の液晶表示装置は、X側のアナログSWの極性と
画素を構成するTFTの極性が反対であり、ソース線の
両端又は一方に、ゲート線間隔の少なくても3倍の長さ
のチェックパッドを具備し、更にゲート線の両端又は一
方に、ソース線間隔の少なくても6倍の長さのチェック
パッドを具備することを特徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、画素を構成するT P 
T28Nチャンネルであれば、X側のアナログSWがP
チャンネルとなり、アナログSWのソース線側に負電圧
を印加し、他方に正電圧を印加するとアナログSWは0
1F?状態となる為、ゲート線に正電圧を印加して、T
lrTをONの状態にして測定が可能となる。更に画素
を構成するTPTがPチャンネルであれば、X@Jのア
ナログSWがNチャンネルとなり、アナログSWのソー
ス線側に正電圧を印加し、他方に負電圧を印加するとア
ナログSWはO1r?状態となる為、ゲート線に負電圧
を印加して、TFTをONの状態にして測定が可能とな
る。
また、チェックパッドの長さを、ソース及びゲート線間
隔の5倍以上とすることにより、プローブ針の数をソー
ー線本数の1/4及びゲート線本数の1/4に減らすこ
とができる。つまり、4本に1本の割合でプローブ針を
実装したプローブカードにより測定が可能となる。例え
ばソース線が520本であり、ゲート線が220本であ
ればグローブカードのグローブ針は135本で足りるこ
とになる。1回のコンタクトで全画素の1/16  を
測定する為、上下に4回、左右に4回の合計すると16
回の移動で全画素を測定することになる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の実施例に於ける回路図(α)と概略
図(b)であって、次に(α)図について説明する。Y
側/Rは、従来例と同様であるので省略する。画素を構
成するTPTはNチャンネルとする。/R101の出力
は各ソース線に対応するドライバ102を介して、Pチ
ャンネルアナログSWのゲート信号となる。
(b)Ifflは、ソース及びゲー)Mの両端又は他方
のチェックパッドを示す。ソース線の端にはYtの少な
くても5倍の長さのチェックパッドを形成し、ゲート線
の端にはxtの少なくても3倍の長さのチェックパッド
を形成するものである。
〔発明効果〕
以上述べたように本発明によれば、第4図のような等価
回路で懺わすことができる。画素を構成するT]lI’
TがNチャンネルであれば、XIl!]アナログSWを
Pチャンネルで形成されることにより、画素を機成する
TIFTがON状態で測定することが可能となる。更に
、チェックパッドの長さを長くすることにより、グロー
ブカードを使用して測定が可能となる為、半導体プロセ
ス終了時に画素欠陥の検出ができ、従来は液晶を封入し
表示しなければ修正できなかった線欠陥2点欠陥か、半
導体プロセス終了時に修正ができるようになる。しかる
に、大幅な修正時間の短縮ができると共に、液晶層にレ
ーザを直接照射しないことにより、液晶を劣下させない
などのすぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の液晶表示装置の一実施例を示す主要回
路図(α)及び概略図(b)。 第2図は従来の液晶表示装置を示す主要回路図第6図は
従来の液晶表示装置の一部の等価回路図。 第4図は本発明の液晶表示装置の一部の等価回路図。 101.102・・・′・tx側シフトレジスタI Q
 2 、202−−−−−−X[Il!Iドライバ10
5 * 205・・・・・・X[[ljlアナログスイ
ッチ109・・・・・・ソース線チェックパッド110
・・・・・・ゲート線チェックパッド204・・・・・
・Ylllシフトレジスタ205・・・・・・Y側ドラ
イバ 206・・・・・・ソース線 207・・・・・・ゲート線 208・・・・・・TII”I’及び液晶駆wJ電極(
aン にト0フイ/へ〇 第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明基板上に、マトリクス状に形成した、MOS
    型スイッチング薄膜トランジスタ、液晶駆動電極、ソー
    ス線駆動回路及びゲート線駆動回路を有するアクティブ
    マトリクス基板に於いて、該ソース線駆動回路を構成す
    るシフトレジスタの出力信号により、ビデオ線とソース
    線間の導通、非導通を制御するMOS型アナログスイッ
    チが、画素を構成する薄膜トランジスタの極性と反対の
    極性の薄膜トランジスタであることを特徴とする液晶表
    示装置。
  2. (2)画素のソース線の両端又は一方にゲート線間隔の
    少なくても3倍の長さのチェックパッドを具備し、更に
    ゲート線の両端又は一方に、ソース線間隔の少なくても
    3倍の長さのチェックパッドを具備したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の液晶表示装置。
JP59247719A 1984-11-22 1984-11-22 液晶表示装置 Expired - Lifetime JPH0646278B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP59247719A JPH0646278B2 (ja) 1984-11-22 1984-11-22 液晶表示装置

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JP59247719A JPH0646278B2 (ja) 1984-11-22 1984-11-22 液晶表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS61126536A true JPS61126536A (ja) 1986-06-14
JPH0646278B2 JPH0646278B2 (ja) 1994-06-15

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ID=17167651

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JP59247719A Expired - Lifetime JPH0646278B2 (ja) 1984-11-22 1984-11-22 液晶表示装置

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63125986A (ja) * 1986-11-14 1988-05-30 松下電器産業株式会社 薄膜トランジスタアレイの検査法
US6486497B2 (en) 1988-05-17 2002-11-26 Seiko Epson Corporation Liquid crystal device, projection type display device and driving circuit

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JPS5958480A (ja) * 1982-09-28 1984-04-04 セイコーエプソン株式会社 アクテイブ・マトリツクス表示体用ic基板

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US6700135B2 (en) 1988-05-17 2004-03-02 Seiko Epson Corporation Active matrix panel

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JPH0646278B2 (ja) 1994-06-15

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