JPS61126390U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 図はすべて本考案の内容を説明するもので、第
１図は本考案によるクリーニング店専用の電子式
金銭登録器の動作原理を示す機能系統図、第２図
は記憶装置内の記憶エリアの割り付け例を示す割
り付け図、第３図は本考案装置のハードウエアの
概要を外観で示す斜視図、第４図は本考案装置の
構成をハードウエア面で例示するブロツク回路図
、第５図は入力手段としてのキーボードのキーの
配置例と受付登録のためのキー操作手順例を示す
配置図および手順図、第６図は本考案装置の実施
例をソフトウエア面から示す動作フロー図、第７
図は本考案装置からプリントアウトされる諸伝票
の例示図である。図において、 １２：品目データエリア、１３：呼び出し品目
データエリア、１４：共通データエリア、１５：
通し番号エリア、２０：入力手段としてのキーボ
ード、６０：預り伝票、６７，８７：受付合計点
数、６９：受付番号、７０：店控え票、８０：名
札、８４〜８６：洗濯物１点ごとの通し番号、１
００：金銭登録器本体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ クリーニング店専用の、とくに洗濯物の受付
   処理、すなわち入金処理と同時に預り伝票など顧
   客用、店用の諸伝票類の発行処理をおこなうため
   の装置であつて、 (a) 各品目に関するデータとして、少なくと
   も品目コードと、該品目を構成する個々の点数と
   、該品目の単価と、該品目名称とを各品目ごとに
   予め記憶する品目データ記憶手段と、 (b) 受付登録すべき品目ごとにその数量と品
   目コードとを入力可能な入力キーと、 (c) 上記記憶内容から上記入力キーの操作に
   より指定されたものを呼び出し、一時的に記憶さ
   せる呼び出し品目データ記憶手段と、 (d) 該記憶手段の記憶内容および上記入力キ
   ーの操作に基づいて、前記諸伝票作成のための処
   理データとして、少なくとも品目別小計点数と、
   合計点数と、品目別小計金額と、合計金額と、受
   付番号と、受付合計点数１点ごとの通し番号とを
   受付ごとに一時的に記憶させる処理データ記憶手
   段と を備え、少なくとも各品目ごとの品名、数量、小
   計金額、合計金額、受付番号、受付合計点数が記
   載される預り伝票および店控え票と、少なくとも
   品名、単価、受付番号、受付合計点数、該合計点
   数１点ごとの通し番号が記載される現品移動票と
   しての名札とを発行するようにしたことを特徴と
   するクリーニング店専用の電子式金銭登録器。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のもの
   において、受付番号が月単位の受付回数の通し番
   号で表わされたことを特徴とするクリーニング店
   専用の電子式金銭登録器。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載のものにおいて、預り伝票と店控え票には
   記載される受付番号と受付合計点数とが併記され
   たことを特徴とするクリーニング店専用の電子式
   金銭登録器。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３
   項のいずれかの項記載のものにおいて、名札に記
   載される受付番号と通し番号とが併記され、かつ
   該通し番号のほぼ真上位置に受付合計点数が記載
   されたことを特徴とするクリーニング店専用の電
   子式金銭登録器。