JPS6112632A - 脂溶性薬剤含有組成物 - Google Patents

脂溶性薬剤含有組成物

Info

Publication number
JPS6112632A
JPS6112632A JP13114584A JP13114584A JPS6112632A JP S6112632 A JPS6112632 A JP S6112632A JP 13114584 A JP13114584 A JP 13114584A JP 13114584 A JP13114584 A JP 13114584A JP S6112632 A JPS6112632 A JP S6112632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fat
fatty acid
soluble drug
hlb
acid ester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13114584A
Other languages
English (en)
Inventor
Isayoshi Tsushima
対馬 勇禧
Masanori Kashino
栢野 正則
Kimio Tateishi
立石 公男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eisai Co Ltd filed Critical Eisai Co Ltd
Priority to JP13114584A priority Critical patent/JPS6112632A/ja
Publication of JPS6112632A publication Critical patent/JPS6112632A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 本発明は脂溶性薬剤含有組成物に関する。
特にカプセル充填用にあらかじめ調製された脂溶性薬剤
含有組成物に関する。
脂溶性薬剤を軟カプセルあるいは硬カプセルに充填する
にあたり、当該薬剤をポリグリセリン脂、肪酸エステル
をもつ1液状油脂に分散させ、充填に適した粘度に調節
する技術が試みられている。
ポリグリセリン脂肪酸エステル自体はすでに以前から脂
溶性ビタミンの可溶孔の目的で使用されており1例えば
米国特許第3,932,834の発明を挙げるこ、とが
できる。また特開昭53−13508号公報に記載の発
明は難溶性薬剤の吸収を良好にし9服用を容易にする目
的でポリグリセリン脂肪酸エステルと共に組成物とする
技術を開示している。そしてこれら開示技術を応用して
、脂溶性薬剤をポリグリセリン脂肪酸エステルをもって
液状油脂に分散して軟カプセルあるいは硬カプセルに充
填する技術が試みられているのである。
しかしながら、この技術にはなおいくつかの問題点が残
されている。第一は、ポリグリセリン脂肪酸エステルに
よる可溶化が不十分で°あるために消化管吸収のために
必要な水分散性が良好でないことである。また第二は、
特に軟カプセルに充填した場合に観察されることである
が、シール面の接着がポリグリセリン脂肪酸エステルに
より阻害され、しばしば内容液がシール面にそって漏洩
することである。この事実はポリグリセリン脂肪酸エス
テルの使用条件についてさらに詳細な限定が必要であり
、特に使用すべきポリグリセリン脂肪酸エステルの種類
および配合量について限定的な選択をしなければならな
いことを意味している。
かかる実情にかんがみ2本発明者は脂溶性薬剤の水分散
性をポリグリセリン脂肪酸エステルによって従来以上に
良好にし、特に該溶解液をカプセルに充填するにあたり
、シール面の接着を阻害しないために選択すべきポリグ
リセリン脂肪酸エステルの種類および配合量について検
討した。その結果、 HLBが11.5以上のポリグリ
セリン脂肪酸エステルとHLBが1.5以下のポリグリ
セリン脂肪酸エステルとを選択し、前者と後者との重量
比率がT〜19の範囲にあるように混合し、該混合物3
0〜3000重量部に対して脂溶性薬剤が100重量部
となるように配合すれば、所定の目的が達成されること
を知り1本発明を完成した。
すなわち2本発明の目的は脂溶性薬剤をポリグリセリン
脂肪酸エステルによって溶解した場合に水分散性が良好
であり、また特にカプセルに充填したときにシール面の
接着を阻害しない技術手段の提供であり2本発明は該目
的の達成のためにHLBが11.5以上のポリグリセリ
ン脂肪酸エステルとuBが165以下のポリグリセリン
脂肪酸エステルとの混合物であって、前者と後者との重
量比率がT〜19の範囲にあるもの30〜3000重量
部に対して脂溶性薬剤が100重量部となる組成物の構
成を開示するものである。
(2)発明の構成 以下に本発明の詳細な説明する。
本発明において脂溶性薬剤とは、脂溶性ビタミン類、す
なわちビタミンA、D、E、におよびこれらの誘導体の
ほか、主としてイソプレン鎖を分子中に有するイソプレ
ノイド系の薬剤やユビデカレノンのととく脂溶性薬剤全
般を言う。
本発明においてポリグリセリン脂溶酸エステルはHLB
の異なる二種類のものを混合して使用される。ポリグリ
セリン脂肪酸エステルのHLBは当該物質におけるグリ
セリンの重合度、脂肪酸の分子゛量、エステル化度によ
って異なり、一般には図2〜4に示されるごとき関係が
みられる。凶2〜4は本発明の参考のために昭和58年
版ニッコーケミカルズ社技術資料「ポリグリセリン脂肪
酸エステル」より転載した。本発明においてはか(のご
とくにして定められたHLBにおいて11.5以上のポ
リグリセリン脂肪酸エステルと1.5以下のポリグリセ
リン脂肪酸エステルとが選択される。具体的な物質の例
として示せば、ヘキサグリセリンモノラウレート(HL
B 14.5 )は前者であり、またテトラグリセリン
ペンタリシルレートを主成分とするポリグリセリンリシ
ノール酸エステル(HLB 0.5)は後者である。市
販品では日本油脂製ノニオンGL−106(HLB 1
4.5)、ニッコーケミカルズ製1〇−1−S (HL
Bll、5〜12.0)、同1O−1−0(HI)B1
1.5〜12.0)、同10−1−M (HLB 13
〜14)、同1O−1−LN (HLB12〜13)、
同1o−i−L(HI)B16〜17)は前者の例であ
り、理研ビタミン製ポエムPR100(HLB O,5
)あるいは太陽化学KK製サンソフト&818DGは後
者の例である。
次に本発明において、 HLBll、5以上のポリグリ
セリン脂肪酸エステル、 HLBl、5以下のポリグリ
セリン脂肪酸エステルおよび脂溶性薬剤の王者の間には
一定の重量比率が存在する。後記実験例によって示され
るごとく、各種の脂溶性薬剤について当該三者間の三成
分系図を作成し、それらを総合した結果、一般に図1の
文字Aによって表わされる領域の関係が見出された。す
なわち、いづれの脂溶性薬剤の場合にも、三者間の重量
比率が図1の文字Aによって表わされる領域に存すると
きは2本発明の目的が達成されることが見出されたので
ある。かくのごとく図示される領域を修辞的に表現すれ
ば、 HLBll、5以上のポリグリセリン脂肪酸エス
テルとHLI31.5以下のポリグリセリン脂肪酸エス
テルとの重量比率、つまり前者の後者に対する重量比率
はi〜19の範囲にあり、この両者からなる混合物30
〜3000重量部に対して脂溶性薬剤が100重量部で
あるという関係に相当する。
本発明組成物において前記王者は必須の組成成分である
が2組成物中に液状ポリエチレングリコール、プロピレ
ングリコール、グリセリン等の多価アルコールあるいは
綿実油やオクチルデシルトリグリセリド(ODOと略記
)のごとき長鎖または中鎖の脂肪酸トリグリセライドが
添加さ゛れることは自由であり9本発明を限定しない。
すなわち。
これらの希釈成分を必須成分に添加して組成物の粘度を
調節し、カプセルへの充填を容易にするという技術がお
こなわれる。例えば、必須成分に半量以下の綿実油ある
いはオクチルデシルトリグリセリドを添加して粘度を下
げ、カプセルに充填する。しかしこの場合において、希
釈成分の添加量は必須成分に対して半量以下、とりわけ
必須成分100重量部に対して30重量部以下であるの
が望ましい。添加量が半量以上になると組成物中におけ
る脂溶性薬剤の水分散性が悪くなる。この関係について
は後記実験例をもって示される。
本発明組成物を製造するためには混合液剤を製造するた
めの常法に従っておこなえばよく1例えば必須成分を適
当な順序で混合して均一な液とし。
さらにその他の成分を加えてよく混合すればよい。
本発明組成物はとりわけカプセルへの充填に適するが、
もちろんカプセル充填用に限定されるものではなく、カ
プセル剤以外の製剤剤型を製造するために使用されても
よい。例えば乳糖、二酸化硅素、デンプン等の粉体に吸
着させて粉末剤、顆粒剤としたり、あるいは水に分散し
て水性分散液としたり、さらには水性分散液をスプレー
ドライして粉末剤としたりすることが可能である。
以下に記載する実施例をもって本発明を具体的に説明す
る。
実施例1 ビタミンEアセテ−) 1000.9にデカグリセリン
モノミリステー) 1000y 、  ポリグリセリン
リシル−)420.!i’及び綿実油480gを加え、
ホモミキサーを用いて60℃にて20分間撹拌し均一な
溶液とする。この溶液を減圧脱泡し、さらに室温まで冷
却後、ロータリ一式自動軟カプセル充填機を用いて常法
によりソフトカプセルに成型し、内容量290mg/c
apのソフトカプセル9000カプセルを得る。
なお、カプセル被膜処方はゼラチン100重量部に対し
濃グリセリン30重量部、パラオキシ安息香酸エチル0
.4重量部からなるものを用いた。
この得られたソフトカプセル3 capを水を用いて日
周崩壊試験法に準じて崩壊させたところ、はぼ澄明に溶
解し2分散粒子径は0.1μ以下であった。
実施例2 メナテトレノンaoog、綿実油600g、ヘキサのセ
リンモノラウレート900g、及びポリグリセリンリシ
ル−トロ00Iを60℃でホモミキサーを用いて20分
間均一に混合する。減圧脱泡後、50℃にてヘフリガー
社製、粘体物充填機を用いて4号ハードカプセルに充填
し、内容量160mg/capのカプセル14.0OO
capを得る。
この得られたハードカプセル3 capを実施例1と同
様に水に崩壊させたところ、はとんど澄明に溶解した。
実施例3 日周フィトナジオン1ooy、  デカグリセリンモノ
リル−ト100g、  ポリグリセリンリシル−間Og
、プロピレングリコール500gを可溶化タンクにとり
60℃1ど加熱、15分撹拌して均一に混合する。
これに煮沸滅菌水(80℃)を撹拌しながら加え。
全量を約4.51にする。これを40℃に冷却後、ブド
ウ糖500g及びクエン酸5Iを加えて撹拌して溶かし
、lN−NaOHでpHを5.5に調整する。さらに滅
菌蒸留水を加えて正確に107にする。
この液を0.45μのメンブランフィルタ−で濾過後、
常法によりアンプル充填、滅菌操作を行ない1管中1d
中フイトナジオン10iipを含有する注射液9500
本を得る。
実施例4 油状Vitamn Aパルミテー) (100万単位)
20g。
デカグリセリンモノステアレート50j、ボリグリセリ
ンリシルレート3011を60℃で溶融混合し均一な溶
液としたのち、蒸留水51に加えて溶解する。
さらにこの液にポリビニルぐロリドンに−30500g
を加えて溶解し、結合剤溶液とする。別に8kJの乳糖
粉末及びコーンスターチ1.4ユをとり、流動層造粒機
で流動させ、これに前記結合剤溶液をスプレーして常法
により造粒、乾燥し、造粒粉末9.8kgを得る。
この得られた粉末1g中にはビタミンAパルミテート2
1ng(ビタミンAとして2000単位)を含み。
37℃の水100m1中に1gを溶解させたところ、は
とんど澄明に分散した。
(3)発明の効果 実験例1 試料と方法 第1成分としてデカグリセリンモノリル−ト(HLB 
12〜13)、第2成分としてテトラグリセリンペンタ
リシルレートを主成分とするポリグリセリンリシノール
酸エステル(HLB O,5)および第3成分としてパ
ルミチン酸ビタミンA、 酢酸ビタミンE、ビタミンに
1.ビタミンに7.α々、。のいづれかをとり、三成分
の各種の重量比率の検体を用意して試料とした。各試料
0.31を37℃の水200rnlを投入し、軽く撹拌
して10分後における液を光学顕微鏡にて観察し分散粒
子の粒径を求め1粒径が0.2μ以下であるときは水分
散性良好と判定した。水分散性・良好となる重量比率を
三成分系図に図示し、第3成分がバルミチン酸ビタミン
A、酢酸ビタミンE、ビタミンKI、ビタミンに2.α
看、。
のいづれのときにおいても水分散性良好となる領域を求
めた。第1成分としてHLBが11.5以上の他のポリ
グリセリン脂肪酸エステル、第2成分としてHLBが1
.5以下の他のポリグリセリンエステルを選択し、同様
にそれらの場合において水分散性良好となる領域を求め
、いづれの場合においても水分散性良好となる三成分系
上の領域を求めた。
結果 結果を図1に示す。図1は三成分系図であり。
図中9文字Aによって表わされる領域は水分散性良好と
なる三成分の重量比率の集合部分を示す。
図1より第1成分と第2成分との重量比率がス〜19の
範囲にあり、この両者からなる混合物30〜3000重
量部に対して第3成分が100重量部であるとき、水分
散性は良好となることが判明する。
実験例2 試料と方法 酢酸ビタミンE100重量部、デカグリセリンモノリル
−ト70重量部、テトラグリセリンペンタリシルレート
を主成分とするポリグリセリンリシノール酸エステル3
0重量部に綿実油またはODOを表1の希釈剤欄記載の
重量部だけ加えて、粘度(30℃)および実験例1試料
と方法の項に記載の要領によ゛り分散粒子の粒径を求め
た。
結果 結果を表1に示す。
表1 表1より希釈剤の添加により組成物の粘度はカプセル充
填に適した粘度に下げることができるが水分散性を損う
傾向があり、従って組成物の必須成分に対し半量以下の
必要量にとどめるのが望ましいことが判明する。
【図面の簡単な説明】
図1は実験例1結果の項に記載の図1に相当し。 本発明に係る三成分系図を示す。 図2はポリグリセリン脂肪酸エステ/、lzのHLB値
(計算値)とエステル化度との関係を示すグラフであり
1図3はトリグリセリン脂肪酸エステルのHLB値(計
算値)と脂肪酸の分子量あるいは脂肪酸の炭素数との関
係を示すグラフであり9図4はデカグリセリン脂肪酸エ
ステルのHLB値(計算値)と脂肪酸の分子量あるいは
脂肪酸の炭素数との関係を示すグラフである。 図 1 第1F&、分 図  2 エステル化度 図    3 脂肪酸の炭素数 脂肪酸の分子量

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)HLBが11.5以上のポリグリセリン脂肪酸エ
    ステルとHLBが1.5以下のポリグリセリン脂肪酸エ
    ステルとの混合物であって、前者と後者との重量比率が
    2/3〜19の範囲にあるもの30〜3000重量部に
    対して脂溶性薬剤が100重量部である脂溶性薬剤含有
    組成物
  2. (2)組成物がカプセル充填用である特許請求の範囲第
    1項記載の脂溶性薬剤含有組成物
JP13114584A 1984-06-27 1984-06-27 脂溶性薬剤含有組成物 Pending JPS6112632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13114584A JPS6112632A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 脂溶性薬剤含有組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13114584A JPS6112632A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 脂溶性薬剤含有組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6112632A true JPS6112632A (ja) 1986-01-21

Family

ID=15051049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13114584A Pending JPS6112632A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 脂溶性薬剤含有組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6112632A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62250941A (ja) * 1986-04-23 1987-10-31 Taiyo Kagaku Co Ltd 可溶化液の製造法
JPS63130535A (ja) * 1986-11-19 1988-06-02 Nisshin Kagaku Kk 経口投与用抗ヒスタミン剤
US5162057A (en) * 1990-02-23 1992-11-10 Takeda Chemical Industries, Ltd. Coatings for stable sustained release preparations
JP2002537317A (ja) * 1999-02-26 2002-11-05 リポシン インコーポレイテッド 疎水性治療剤の改善された送達のための組成物および方法
JP2003192578A (ja) * 2001-12-27 2003-07-09 Nonogawa Shoji Kk 軟カプセル
JP2005508982A (ja) * 2001-11-09 2005-04-07 ファーマトロン リミテッド 液状活性成分、賦形剤、食材の経口投与用の固形、安定、迅速及び/又は改良放出治療システム
EP1754470A1 (en) 2005-08-19 2007-02-21 Riken Vitamin Co., Ltd. Fat-soluble drug composition
US7470436B2 (en) * 2002-12-04 2008-12-30 Nisshin Pharma Inc. Water-soluble composition containing coenzyme Q10
US7635675B2 (en) 2003-08-13 2009-12-22 Biocon Limited Micro-particle fatty acid salt solid dosage formulations for therapeutic agents
JP2013063970A (ja) * 2011-09-02 2013-04-11 Fujifilm Corp ソフトカプセル製剤、ソフトカプセル製剤用組成物、及びソフトカプセル製剤の製造方法
US8758743B2 (en) * 2003-01-17 2014-06-24 Taiyo Kagaku Co., Ltd. Compositions containing coenzyme Q10
JP2015047080A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社ファンケル 乳化組成物
JP2016516776A (ja) * 2013-04-09 2016-06-09 ボストン バイオメディカル, インコーポレイテッド がんの処置に使用するための2−アセチルナフト[2,3−b]フラン−4,9−ジオン

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62250941A (ja) * 1986-04-23 1987-10-31 Taiyo Kagaku Co Ltd 可溶化液の製造法
JPS63130535A (ja) * 1986-11-19 1988-06-02 Nisshin Kagaku Kk 経口投与用抗ヒスタミン剤
US5162057A (en) * 1990-02-23 1992-11-10 Takeda Chemical Industries, Ltd. Coatings for stable sustained release preparations
JP2012006931A (ja) * 1999-02-26 2012-01-12 Lipocine Inc 疎水性治療剤の改善された送達のための組成物および方法
JP2002537317A (ja) * 1999-02-26 2002-11-05 リポシン インコーポレイテッド 疎水性治療剤の改善された送達のための組成物および方法
JP2005508982A (ja) * 2001-11-09 2005-04-07 ファーマトロン リミテッド 液状活性成分、賦形剤、食材の経口投与用の固形、安定、迅速及び/又は改良放出治療システム
JP2003192578A (ja) * 2001-12-27 2003-07-09 Nonogawa Shoji Kk 軟カプセル
US7470436B2 (en) * 2002-12-04 2008-12-30 Nisshin Pharma Inc. Water-soluble composition containing coenzyme Q10
US8758743B2 (en) * 2003-01-17 2014-06-24 Taiyo Kagaku Co., Ltd. Compositions containing coenzyme Q10
US7635675B2 (en) 2003-08-13 2009-12-22 Biocon Limited Micro-particle fatty acid salt solid dosage formulations for therapeutic agents
EP1754470A1 (en) 2005-08-19 2007-02-21 Riken Vitamin Co., Ltd. Fat-soluble drug composition
US7947305B2 (en) 2005-08-19 2011-05-24 Riken Vitamin Co., Ltd. Fat-soluble drug composition
JP2013063970A (ja) * 2011-09-02 2013-04-11 Fujifilm Corp ソフトカプセル製剤、ソフトカプセル製剤用組成物、及びソフトカプセル製剤の製造方法
JP2016516776A (ja) * 2013-04-09 2016-06-09 ボストン バイオメディカル, インコーポレイテッド がんの処置に使用するための2−アセチルナフト[2,3−b]フラン−4,9−ジオン
JP2015047080A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社ファンケル 乳化組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4751241A (en) Pharmaceutical composition of cyclandelate having a high degree of bioavailability
EP0952824B1 (en) Enteric coating, comprising alginic acid, for an oral preparation
DE19543271B4 (de) Orales pharmazeutisches Präparat
JPS6112632A (ja) 脂溶性薬剤含有組成物
DE60126433T2 (de) Prozess zur herstellung von pharmazeutischen zusammensetzungen zur verwendung mit weichgelatine formulierungen
US20060165778A1 (en) Enteric composition for the manufacture of soft capsule wall
JPS5813508A (ja) ポリグリセロール飽和脂肪酸エステルを含む経口薬剤組成物
JP2012136521A (ja) α−ヒドロキシ酸エステル薬剤送達組成物及び使用方法
JPS5877810A (ja) ポリグリセロ−ル不飽和脂肪酸エステルを含む経口薬剤組成物
JP2000026283A (ja) 油性組成物を含有した粉末組成物
JP3278427B2 (ja) カプセル剤の製造方法
WO1994005260A1 (en) Taste-masking pharmaceutical compositions and methods for making the same
US5275821A (en) Amantadine hydrochloride suspension with enhanced dissolution characteristics for use in soft gelatin capsules
JP4449329B2 (ja) W/o/w型複合エマルション
JP2950348B2 (ja) 脂肪乳剤及びその製造法
JPS62294612A (ja) 吸収性の改良されたメナテトレノン含有組成物
CN110339165A (zh) 一种右布洛芬脂肪乳注射液及其制备方法
JP2019210222A (ja) 水中油型乳化組成物及びその製造方法
JPH04164024A (ja) 医薬物質含有自己乳化型脂肪乳剤組成物の製造方法
JPH10330250A (ja) メナテトレノン油性製剤
JPH02273619A (ja) 脂溶性薬物含有水性液
JP4415560B2 (ja) W/o/w型複合エマルション
JPH0565220A (ja) 輸液製剤
JP2004135681A (ja) 食品組成物
JPH0314813B2 (ja)