JPS61125624A - 定電圧発生回路 - Google Patents
定電圧発生回路Info
- Publication number
- JPS61125624A JPS61125624A JP24765584A JP24765584A JPS61125624A JP S61125624 A JPS61125624 A JP S61125624A JP 24765584 A JP24765584 A JP 24765584A JP 24765584 A JP24765584 A JP 24765584A JP S61125624 A JPS61125624 A JP S61125624A
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- JP
- Japan
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- transistor
- potential point
- drain
- voltage
- constant voltage
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/24—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the field-effect type only
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はFloating gate Avalanc
he injectionMO3)ランジスタ(以下、
FAMOSトランジスタという。)を利用した定電圧発
生回路に関するものである。
he injectionMO3)ランジスタ(以下、
FAMOSトランジスタという。)を利用した定電圧発
生回路に関するものである。
定電圧発生回路として、従来から第6図に示すようなも
のがあった。
のがあった。
同図において、■は高電位点であり、21〜24はNチ
ャネルディプレッション形MO3)ランジスタである。
ャネルディプレッション形MO3)ランジスタである。
Mo3)ランジスタ21のドレインは高電位点1に接続
され、ソースはMOSトランジスタ22のドレインに接
続される。MOSトランジスタ22のソースはMOSト
ランジスタ23のドレインに、MoSトランジスタ23
のソースはMOSトランジスタ24のドレインにそれぞ
れ接続され、Mo3I−ランジスタ24のソースは低電
位点4に接続されている。
され、ソースはMOSトランジスタ22のドレインに接
続される。MOSトランジスタ22のソースはMOSト
ランジスタ23のドレインに、MoSトランジスタ23
のソースはMOSトランジスタ24のドレインにそれぞ
れ接続され、Mo3I−ランジスタ24のソースは低電
位点4に接続されている。
Mo5I−ランジスタ21〜23のゲートはそれぞれ自
己のソースに接続されており、MOSトランジスタ24
のソースは低電位点4に接続されている。
己のソースに接続されており、MOSトランジスタ24
のソースは低電位点4に接続されている。
出力線25はMOSトランジスタ22のソースに接続さ
れており、ここから定電圧Vou Lを得る。
れており、ここから定電圧Vou Lを得る。
次に、このようぐ構成された定電圧発生回路の動作を説
明する。
明する。
高電位点lに電圧を与えると、MOS)ランジスタ21
〜24はすべてオン状態にあるので、高電位点lから低
電位点4へ電流がながれ、出力線25には所定の電位V
ou tが現れる。この電位Vou tはMOSトラン
ジスタ21〜24のそれぞれの電流増幅率のとり方によ
って制御できる。従って、この電位Vou tを定電圧
源として利用している。
〜24はすべてオン状態にあるので、高電位点lから低
電位点4へ電流がながれ、出力線25には所定の電位V
ou tが現れる。この電位Vou tはMOSトラン
ジスタ21〜24のそれぞれの電流増幅率のとり方によ
って制御できる。従って、この電位Vou tを定電圧
源として利用している。
しかし、この従来の定電圧発生回路は素子数も多く、さ
らに大電流をとるためには各々のトランジスタも大きく
する必要がある。また、高電位点1の電圧が変動すると
、出力線25の電位もそれに対応して変動してしまうと
いう欠点がある。
らに大電流をとるためには各々のトランジスタも大きく
する必要がある。また、高電位点1の電圧が変動すると
、出力線25の電位もそれに対応して変動してしまうと
いう欠点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、素子数が少なく回路構成が簡単
であり、その上大電流をとることができ、しかも出力電
位の変動が小さい定電圧発生回路を提供することにある
。
の目的とするところは、素子数が少なく回路構成が簡単
であり、その上大電流をとることができ、しかも出力電
位の変動が小さい定電圧発生回路を提供することにある
。
かかる目的を達成するために本発明の定電圧発生回路は
、一端が高電位点に接続されている抵抗手段と、ドレイ
ンが前記抵抗手段の他端に接続されソースが低電位点に
接続されゲートが高電位点に接続されているNチャネル
形FAMOSトランジスタとを具備し、前記Nチャネル
形F AMOSトランジスタのドレインを出力としたも
のである。
、一端が高電位点に接続されている抵抗手段と、ドレイ
ンが前記抵抗手段の他端に接続されソースが低電位点に
接続されゲートが高電位点に接続されているNチャネル
形FAMOSトランジスタとを具備し、前記Nチャネル
形F AMOSトランジスタのドレインを出力としたも
のである。
Nチャネル形FAMOS)ランジスタに対してパンチス
ルー現象を呈するのに充分なドレイン電圧を与えること
により、定電圧を得る。
ルー現象を呈するのに充分なドレイン電圧を与えること
により、定電圧を得る。
以下、実施例と共に本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
抵抗素子2の一端は高電位点1に接続され、他端はNチ
ャネル形FAMOSトランジスタ3のドレインに接続さ
れている。
ャネル形FAMOSトランジスタ3のドレインに接続さ
れている。
また、Nチャネル形FAMOS)ランジスク3のゲート
は高電位点1に接続され、ソースは低電位点4に接続さ
れている。
は高電位点1に接続され、ソースは低電位点4に接続さ
れている。
出力線5はNチャネル形FAMOS)ランジ入り3のド
レインに接続され、MO3回路群からなる負荷6のt源
供給線となる。なお、負荷6は低電位点4に接紘されて
おり、この低電位点4は通常接地されている。
レインに接続され、MO3回路群からなる負荷6のt源
供給線となる。なお、負荷6は低電位点4に接紘されて
おり、この低電位点4は通常接地されている。
次に、本実施例の動作を説明する。
第2図はNチャネル形FAMOS)ランジスタのトラン
ジスタ特性を示したものであり、曲線A。
ジスタ特性を示したものであり、曲線A。
B、Cはそれぞれ異なるゲート電圧VGSを与えた時の
トランジスタ特性を示したものである。
トランジスタ特性を示したものである。
曲mAを例にとって説明すると、Nチャネル形FAMO
Sトランジスタは、ゲート電圧■。、を一定としてドレ
イン電圧■。を上げていくと、ドレイン電圧■。s ”
v oまではドレイン電[1□が上昇していき、ドレ
イン電圧が■。を越えると飽和領域に入りドレイン電流
I。が一定となる。さらにドレイン電圧v、!を上げて
いき、ドレイン電圧■。、が■1を越えると急速にドレ
イン電流■。、が増大し、パンチスルー現象が現れる。
Sトランジスタは、ゲート電圧■。、を一定としてドレ
イン電圧■。を上げていくと、ドレイン電圧■。s ”
v oまではドレイン電[1□が上昇していき、ドレ
イン電圧が■。を越えると飽和領域に入りドレイン電流
I。が一定となる。さらにドレイン電圧v、!を上げて
いき、ドレイン電圧■。、が■1を越えると急速にドレ
イン電流■。、が増大し、パンチスルー現象が現れる。
本発明はこのパンチスルー現象を利用するものである。
第3図は第1図に示す本実施例定電圧発生回路の各点の
変化をグラフにしたもので、本実施例定電圧発生回路の
電気的特性を示している。
変化をグラフにしたもので、本実施例定電圧発生回路の
電気的特性を示している。
曲i7は出力線5の電位V、と高電位点1の電位VDD
との関係を示し、曲線8はFAMOSトランジスタ3を
流れる電流■。、と高電位点lの電位Vll11との関
係を示したものである。
との関係を示し、曲線8はFAMOSトランジスタ3を
流れる電流■。、と高電位点lの電位Vll11との関
係を示したものである。
ここで、高電位点1の電圧■。。を上げてい(とFAM
OS)ランジスタ3のドレイン電圧■。、が上昇し、そ
れに伴いドレイン電流■。、も上昇していく。さらに、
電圧Vlll+を上げていき、Vdを越える点からFA
MOS トランジスタ3のパンチスルー現象が始まる。
OS)ランジスタ3のドレイン電圧■。、が上昇し、そ
れに伴いドレイン電流■。、も上昇していく。さらに、
電圧Vlll+を上げていき、Vdを越える点からFA
MOS トランジスタ3のパンチスルー現象が始まる。
このときの、FAMOS)ランジスタ3のドレイン電圧
vnsはVsa tとなる。
vnsはVsa tとなる。
さらに、■、。を上げていくとドレイン電流■。
は急激に増大していくが、ドレイン電圧■。、は電圧V
satで飽和状態となる。
satで飽和状態となる。
出力線5はこの電圧Vsa tを取り出し負荷6の電圧
源とするものであり、負荷6であるMOS回路群の回路
電流をILとすると、高電位点1の電圧V oo−t−
電圧vLすなわち、特性曲線8におけるパンチスルー現
象が始まったときのドレイン電流■dと回路電流I、と
の和の電流値に対応する電圧に設定すればよいことにな
る。
源とするものであり、負荷6であるMOS回路群の回路
電流をILとすると、高電位点1の電圧V oo−t−
電圧vLすなわち、特性曲線8におけるパンチスルー現
象が始まったときのドレイン電流■dと回路電流I、と
の和の電流値に対応する電圧に設定すればよいことにな
る。
なお、出力電圧Vou tすなわちFAMOSI−ラン
ジスタ3の飽和電圧Vsa tは、FAMOsトランジ
スタ3のチャネル長等のデバイスパラメータを変えるこ
とで任意に設定できる。
ジスタ3の飽和電圧Vsa tは、FAMOsトランジ
スタ3のチャネル長等のデバイスパラメータを変えるこ
とで任意に設定できる。
また、負荷6としては必ずしもMO3回路でなくてもよ
いことは言うまでもない。
いことは言うまでもない。
第4図および第5図は本発明の他の実施例を示す回路図
であり、第1図と同一もしくは相当部分には同一の符号
を付してその説明を省略する。
であり、第1図と同一もしくは相当部分には同一の符号
を付してその説明を省略する。
上記実施例では、高電位点1とFAMOS)ランジスタ
3の間に抵抗素子2を挿入したが、第4図に示すような
Nチャネル形MO3I−ランジスタ9あるいは第5図に
示すようなPチャネル形MOSトランジスタ10を用い
てもよい。
3の間に抵抗素子2を挿入したが、第4図に示すような
Nチャネル形MO3I−ランジスタ9あるいは第5図に
示すようなPチャネル形MOSトランジスタ10を用い
てもよい。
Nチャネル形MO3)ランジスタ9ではゲートを高電位
点1にPチャネル形MOSトランジスタ10ではゲート
を低電位点4にそれぞれ接続することで上記実施例と同
様の効果を奏する。
点1にPチャネル形MOSトランジスタ10ではゲート
を低電位点4にそれぞれ接続することで上記実施例と同
様の効果を奏する。
なお、Nチャネル形MOS)ランジスタ9とPチャネル
形MO3)ランジスタ10のそれぞれのゲートに印加す
る電圧は、各々のトランジスタがオン状態となるような
任意の電圧でよいことは言うまでもない。
形MO3)ランジスタ10のそれぞれのゲートに印加す
る電圧は、各々のトランジスタがオン状態となるような
任意の電圧でよいことは言うまでもない。
以上説明したように、本発明の定電圧発生回路によれば
、FAMOS トランジスタのパンチスルー現象を利用
しているので、大電流をとることができ、しかも電位の
変動が小さい。
、FAMOS トランジスタのパンチスルー現象を利用
しているので、大電流をとることができ、しかも電位の
変動が小さい。
さらに、従来回路に比較して回路構成が簡単であるため
、専有面積の小さいものとなる。
、専有面積の小さいものとなる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はNチ
ャネル形FAMOSトランジスタの特性図、第3図は第
1図に示す実施例回路の各点の状態を示すグラフ、第4
図および第5図は本発明の他の実施例を示す回路図、第
6図は従来の定電圧発生回路を示す回路図である。 l・・・高電位点、2・・・抵抗素子、3・・・FAM
OS トランジスタ、4・・・低電位点、5・・・出力
線。
ャネル形FAMOSトランジスタの特性図、第3図は第
1図に示す実施例回路の各点の状態を示すグラフ、第4
図および第5図は本発明の他の実施例を示す回路図、第
6図は従来の定電圧発生回路を示す回路図である。 l・・・高電位点、2・・・抵抗素子、3・・・FAM
OS トランジスタ、4・・・低電位点、5・・・出力
線。
Claims (2)
- (1)一端が高電位点に接続されている抵抗手段と、ド
レインが前記抵抗手段の他端に接続されソースが低電位
点に接続されゲートが高電位点に接続されているNチャ
ネル形FAMOSトランジスタとを具備し、前記Nチャ
ネル形FAMOSトランジスタのドレインを出力とする
ことを特徴とする定電圧発生回路。 - (2)抵抗手段としてMOSトランジスタを用いた特許
請求範囲第1項記載の定電圧発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24765584A JPS61125624A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 定電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24765584A JPS61125624A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 定電圧発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61125624A true JPS61125624A (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=17166707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24765584A Pending JPS61125624A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 定電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61125624A (ja) |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP24765584A patent/JPS61125624A/ja active Pending
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