JPS61124738A - 制動デイスク - Google Patents
制動デイスクInfo
- Publication number
- JPS61124738A JPS61124738A JP24242784A JP24242784A JPS61124738A JP S61124738 A JPS61124738 A JP S61124738A JP 24242784 A JP24242784 A JP 24242784A JP 24242784 A JP24242784 A JP 24242784A JP S61124738 A JPS61124738 A JP S61124738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake disc
- protrusions
- flat part
- protrusive
- halves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/13—Parts or details of discs or drums
- F16D2065/1304—Structure
- F16D2065/132—Structure layered
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/13—Parts or details of discs or drums
- F16D2065/134—Connection
- F16D2065/1344—Connection permanent, e.g. by casting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D2069/004—Profiled friction surfaces, e.g. grooves, dimples
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動二輪車など、小型車両に用いられる車輪
制動用円板ブレーキとして好適な制動ディスクに関する
ものである。
制動用円板ブレーキとして好適な制動ディスクに関する
ものである。
一般に、車輪制動用円板ブレーキは近年高性能化してい
る自動二輪車に多用されており、そこに用いられる制動
ディスクは大部分が外観に表れるため、外観が優れてい
ること＼軽量であることが強ぐ要望されている。
る自動二輪車に多用されており、そこに用いられる制動
ディスクは大部分が外観に表れるため、外観が優れてい
ること＼軽量であることが強ぐ要望されている。
然るに、従来の制動手イヘクは鋳鉄或いはステンレスの
一体物で作られるか、或いは鋼製の芯板の両面にステン
レスの薄板を結着したものが用いられているが（例えば
実公昭５１−２３８１８号公報）、それらは重量が大き
く且つ加工が複雑で高価で６つ九〇 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は上記不具合を解消し、軽量で外観のすぐれた
制動ディスクを得ることを目的とするもので、環状に形
成した金属板を放射方向の折れ線で屈１して、その−例
に複数個の突条を突出させ、隣接する突条の間に略扇状
の平坦部を形成すると共に、２個の半部を突条を互いに
向き合わせ、突条の頂部と平坦部とを衝合させ良状態で
重合し結着した点に特徴がある。
一体物で作られるか、或いは鋼製の芯板の両面にステン
レスの薄板を結着したものが用いられているが（例えば
実公昭５１−２３８１８号公報）、それらは重量が大き
く且つ加工が複雑で高価で６つ九〇 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は上記不具合を解消し、軽量で外観のすぐれた
制動ディスクを得ることを目的とするもので、環状に形
成した金属板を放射方向の折れ線で屈１して、その−例
に複数個の突条を突出させ、隣接する突条の間に略扇状
の平坦部を形成すると共に、２個の半部を突条を互いに
向き合わせ、突条の頂部と平坦部とを衝合させ良状態で
重合し結着した点に特徴がある。
〔実施例〕
以下、図示の実施例によってこの発明を説明する。図中
、１は自動二輪車用の制動ディスクであシ、厚さ数ミリ
の不錆鋼からなる板材をプレス加工して環状に形成し、
その一側に放射方向に伸びる山形の突条３を突出させ、
隣接する突条３，３間に略扇状の平坦部４を有する半部
Ａを設け、それら半部Ａの２個を突条３，３が向い合う
ように重合し、突条３の頂部３ａと比較的広い平坦部４
とを衝合させて電気抵抗溶接によって結着しである。２
個の半部Ａのうち一方は他方に対して内径が小さく形成
されており、すなわち、その内周縁２ａが他方よりも内
側へ突出しておシ、そこには車輪（図示してない）に対
する６個の取付孔５が等配に設けられている。なお、２
個の半部Ａを結着する方法は電気抵抗溶接に限らず、橙
溶接のような隅肉溶接でもよく、またリペットなどの機
械要素によって結着してもよい、また、突条３は山形に
限る必要はなく第４図で示すように台形状としてもよい
。
、１は自動二輪車用の制動ディスクであシ、厚さ数ミリ
の不錆鋼からなる板材をプレス加工して環状に形成し、
その一側に放射方向に伸びる山形の突条３を突出させ、
隣接する突条３，３間に略扇状の平坦部４を有する半部
Ａを設け、それら半部Ａの２個を突条３，３が向い合う
ように重合し、突条３の頂部３ａと比較的広い平坦部４
とを衝合させて電気抵抗溶接によって結着しである。２
個の半部Ａのうち一方は他方に対して内径が小さく形成
されており、すなわち、その内周縁２ａが他方よりも内
側へ突出しておシ、そこには車輪（図示してない）に対
する６個の取付孔５が等配に設けられている。なお、２
個の半部Ａを結着する方法は電気抵抗溶接に限らず、橙
溶接のような隅肉溶接でもよく、またリペットなどの機
械要素によって結着してもよい、また、突条３は山形に
限る必要はなく第４図で示すように台形状としてもよい
。
こ＼で、平坦部４は突条３の巾に較べ相当広く形成され
ているので、一方の半部Ａに形成した突条３と他方の半
部Ａに形成した突条３との間に、内周側から外周側に通
じる放射方向の通風空間６が形成され、車両の走行中は
制動ディスクの回転に伴って通風空間６内を内周側から
外周側へ向かう気流が生じ、いわゆるペンチレーテッド
ディスクを構成する。この実施例では突条３は放射方向
に伸びる直線状に形成しであるが、これを渦巻ポンプの
インペラのように回転刃−１に凸形の曲線で構成するこ
ともある。突条３の裏面は必然的に放射方向の溝３ｂと
なシ、その溝３ｂは図示してない制動パッドにより制動
面２ｂから掃拭された雨滴などの水分を受け、遠心力で
制動面２ｂから外方へ導いて排除するように機能する。
ているので、一方の半部Ａに形成した突条３と他方の半
部Ａに形成した突条３との間に、内周側から外周側に通
じる放射方向の通風空間６が形成され、車両の走行中は
制動ディスクの回転に伴って通風空間６内を内周側から
外周側へ向かう気流が生じ、いわゆるペンチレーテッド
ディスクを構成する。この実施例では突条３は放射方向
に伸びる直線状に形成しであるが、これを渦巻ポンプの
インペラのように回転刃−１に凸形の曲線で構成するこ
ともある。突条３の裏面は必然的に放射方向の溝３ｂと
なシ、その溝３ｂは図示してない制動パッドにより制動
面２ｂから掃拭された雨滴などの水分を受け、遠心力で
制動面２ｂから外方へ導いて排除するように機能する。
斯くてこの制動ディスクは、制動面２ｂが制動パッドが
作動するとき、両面から制動パッドによって挟圧され、
従来のものと同様に制止される。
作動するとき、両面から制動パッドによって挟圧され、
従来のものと同様に制止される。
このとき制動面２ｂに生じる摩擦熱は、制動ディスクが
回転している間、遠心力によシ通風空間６内を内周側か
ら外周側へ向って流れる空気によって直ちに冷却される
。
回転している間、遠心力によシ通風空間６内を内周側か
ら外周側へ向って流れる空気によって直ちに冷却される
。
この発明の制動ディスクは以上のように、２個の半部を
重合し固着したものであシ、すなわち、２個の半部は環
状の金属板を折シ曲げて、側面に放射方向の突条を突設
したもので、その突条を互いに向き合わせて突条の頂部
と突条の間に形成された平坦部とを衝合させた状態で重
合し固着して制動ディスクとしたものである。よって、
制動ディスクを構成する部品の構造が簡単であシ、製作
が容易であると共に外観も悪くない。また、金属板は突
条によって補強されているので、比較的薄肉の金属板に
よって剛性の高いものが得られ、制動ディスクの軽量化
が可能となる、などの効果を奏する。
重合し固着したものであシ、すなわち、２個の半部は環
状の金属板を折シ曲げて、側面に放射方向の突条を突設
したもので、その突条を互いに向き合わせて突条の頂部
と突条の間に形成された平坦部とを衝合させた状態で重
合し固着して制動ディスクとしたものである。よって、
制動ディスクを構成する部品の構造が簡単であシ、製作
が容易であると共に外観も悪くない。また、金属板は突
条によって補強されているので、比較的薄肉の金属板に
よって剛性の高いものが得られ、制動ディスクの軽量化
が可能となる、などの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は制動
ディスクの一部を破断した正面図、第２図はその「−■
断面図、第３図はその■−■断面図、第４図は変形例を
示す第３図相当の断面図である。 １・−―・制動ディスク、２・・・・板材、２＆・・・
・内周縁、２ｂ・・・・制動面、３・争・書突条、３ａ
・・・・溝、４１１・・・平坦部、５・・拳・取付孔、
６拳・・・通風空間、Ａ・・・・半部。
ディスクの一部を破断した正面図、第２図はその「−■
断面図、第３図はその■−■断面図、第４図は変形例を
示す第３図相当の断面図である。 １・−―・制動ディスク、２・・・・板材、２＆・・・
・内周縁、２ｂ・・・・制動面、３・争・書突条、３ａ
・・・・溝、４１１・・・平坦部、５・・拳・取付孔、
６拳・・・通風空間、Ａ・・・・半部。
Claims (6)
- （１）環状に形成した金属板を放射方向の折れ線で屈曲
して、その一側に複数個の突条を突出させ、隣接する突
条の間に略扇状の平坦部を形成すると共に、２個の半部
を突条を互いに向き合わせ、突条の頂部と平坦部とを衝
合させた状態で重合し結着してなる制動ディスク。 - （２）一方の半部に形成した突条と、他方の半部に形成
した突条との間に、環状の金属板の内周側から外周側に
通じる放射方向の通風空間が形成されている特許請求の
範囲第１項記載の制動ディスク。 - （３）一方の半部に形成した突条と、他方の半部に形成
した突条との間隔は略等しく形成されている特許請求の
範囲第１項記載の制動ディスク。 - （４）一方の半部は他方に比して内径が小さく形成され
ており、内側へ突出した部分に車輪に対する取付孔が設
けられている特許請求の範囲第１項記載の制動ディスク
。 - （５）２個の半部は一方の半部に形成した突条と、他方
の半部に形成した平坦部との間で電気抵抗溶接によつて
結着されている特許請求の範囲第１項記載の制動ディス
ク。 - （６）２個の半部は一方の半部に形成した突条と、他方
の半部に形成した平坦部との間でリペットなどの機械要
素によつて結着されている特許請求の範囲第１項記載の
制動ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24242784A JPS61124738A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 制動デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24242784A JPS61124738A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 制動デイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124738A true JPS61124738A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17088942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24242784A Pending JPS61124738A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 制動デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124738A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2660490A1 (en) * | 2010-12-30 | 2013-11-06 | Igor Georgievich Rudoy | Motorcycle brake disc rotor |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24242784A patent/JPS61124738A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2660490A1 (en) * | 2010-12-30 | 2013-11-06 | Igor Georgievich Rudoy | Motorcycle brake disc rotor |
| JP2014501374A (ja) * | 2010-12-30 | 2014-01-20 | ゲオルギーヴィッチ ルドイ，イゴール | 自動二輪車のブレーキディスクロータ |
| EP2660490A4 (en) * | 2010-12-30 | 2015-03-18 | Igor Georgievich Rudoy | MOTORCYCLE BRAKE DISC ROTOR |
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