JPS61124678A - 繊維への無電解めつき方法 - Google Patents

繊維への無電解めつき方法

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JPS61124678A
JPS61124678A JP24657284A JP24657284A JPS61124678A JP S61124678 A JPS61124678 A JP S61124678A JP 24657284 A JP24657284 A JP 24657284A JP 24657284 A JP24657284 A JP 24657284A JP S61124678 A JPS61124678 A JP S61124678A
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小泉 久則
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、繊維に無電解めっきをするための方法に関す
る。
従来の技術及びその問題点 触媒活性を有しない被めっき物に、銅、ニッケル、コバ
ルトなどの無電解めっきをするためには、被めっき@に
触媒物’jl付着させて、触媒活性な付与することが必
要である。このような方法としては、以下のようなもの
が知られている。
イ) 被めっき物の表面を塩#酸性塩化第一錫溶液から
なるセンシタイザ−液により感受性化し、続いて、Pd
、ムU、ムg等の貴金属イオンを含有するアクチベータ
ー液により活性化する方法。
口)Pb−8nゾル液であるキャタリスト液に浸漬した
後、アクセレレーター液により活性化する方法。
しかしながら、上記イ)または口)の活性化処理の前又
は後に、被めっき物のめっきを必要としない部分にレジ
ストインクを塗布して無電解めっきをする場合tctt
、被めっき物が繊維のように透水性のあるものであると
きは、活性化液やめっき液が欠点がある。
このような欠点を改良する方法として、繊維のようW−
透水性のある被メッキ物を塩化第−錫及び塩酸を含む感
受性液で処理し、水洗、乾燥した後、塩化パラジウムと
塩酸とからなる溶液または銀塩とアンモニアとからなる
溶液を水溶性高分子物質で所望粘度に絢整した水溶性ペ
ーストをめっきを必要とする部分に塗布することにより
活性化した後、不聾の水溶性ペーストを除去し、続いて
無電解めつきを行なう方法がある。
しかしながら、この方法では、被めっき物である繊維類
を塩化第1錫と塩酸とからなる溶液で処理した後、水洗
、乾燥を行ない、その後水溶性ペーストな塗布すること
が必要であるために、工程が繁雑となる。更に、塩化パ
ラジウムと塩酸との溶液の水溶性ペースト−2、pHが
低い上に遊離の塩酸が存在する為、使用する器物や乾燥
機の腐食が甚しいという間馳かある。また銀のアンモニ
ア溶液の水溶性ペーストで活性化する場合に#ヱ、銅め
つきは、可能でめるが、ニッケルやその他の重金属のめ
つきは困難であり、この水溶性ペーストの安定性も良く
ないという間融がある。更に、こハらの塩化パラジウム
塩や銀塩などの触媒物質で活性化された部分でに、触媒
物質の密着性が不充分である為に、不要の水溶性ペース
トを除去するための水洗工程で付着した触媒物質が脱落
しやすく再税性よくめっきをすることが困難であるとい
う問題がある。
問題点を解決するための手段 本発明者に、繊維類のような触媒活性を有しない物質で
あって透水性のある物質に無電解めっきをするための方
法な見出すべへ鋭意研゛究を重ねた結果、無電解めっき
に対する触媒としてのパラジウム塩、呪鉱油系O/vエ
マルジョン糊及びバインダー樹脂な有効成分とし、pH
を3〜7C1m整したペースト状組成物を繊維表面に塗
布して、熱処理を行なうことにより、非常に容易に触媒
物質を繊維表面に付着させることができ、この付着力が
非常に強いことを見出した。また、このペースト状組成
物が適度な粘性な有するために、繊維に塗布した場合に
繊維中に浸透することがなく、塗布した部分と塗布して
いない部分との境界が明瞭となるので部分めっきのため
の前処理として過していることも見出した。
即ち、本発明は、1)鉱油系0/’W工マルジヨン糊5
0〜95重景%、11)パラジウム塩0.01〜3.0
重量%、及び111)バインダー樹ill O,5〜3
.0重量%を含み、pHが3〜7のペースト状組成物を
繊維表面C塗布し、熱処理を行なった後、無電解めっき
を行なうことを特徴とする繊維への無電解めっき方法に
係る。
本発明ペースト状組成物は、パラジウム塩、鉱油系O/
wエマルジョン糊及びバインダー樹脂を有効成分としp
HIを3〜7に調整したものである。
パラジウム塩としては、2価のパラジウム塩な使用する
ことがでさ、例えば塩化パラジウム、臭化パラジウム、
硝酸パラジウム、硫酸パラジウム等を用いることができ
る。これらのパラジウム塩は、通常1〜50 f/l程
度の濃度の水溶液として使用する。この水溶液には、パ
ラジウム塩の使用量に応じて、パラジウム塩を溶解する
ために必要な量の塩酸な添加する。
鉱油系O/′wエマルジョン糊とは、ミネラルターペン
、灯油等の鉱油焔にポリエチレングリコールのジエステ
ル型またはジエーテル型の増粘剤と非イオン型界面活性
剤とを加えて常法に従って水中に乳化させたものである
。ここで増粘剤としてくROOO(0HzOHzO)、
、 OURま、た嬬。
ROHzO(CHzOHzOL noIizR〔1式中
、1itas〜(3+11の飽和または不飽和の炭化水
素であり、nμm00〜500の整数である。
で表わされるポリエチレングリコールΦジエステルまた
はジエーテルを便用する。活性剤として屯HLB 8〜
18の非イオン型界面活性剤が好ましく、例えは、炭素
数10以上の高級アルコール、ノニルフェノールまたは
オクチルフェノールのポリエチレングリコールエーテル
を使用することができる。鉱油系0/′Wエマルジヨン
糊の各成分の割合は、(at’鉱油30〜701i霊%
、tbl増粘剤と活性剤ヲ合計で1.0〜5.0重量%
(ただし、増粘剤100重振部に対して活性剤10〜1
000重量部とする)、(c)残部水、とする。
このような鉱油系Φ常エマルジョン糊を使用すれは、熱
処理工程でパラジウム塩がペースト状組成物から繊維へ
容易に移行でき、パラジウム塩を会同に繊維に付着させ
ることができる。
バインダー樹脂としては、通常の顔料捺染に用いられて
いる樹脂が使用でき、アクリル系樹脂、ビニル系ml、
オレフィン系樹脂、ブダシエン系樹脂、ウレタン系樹脂
等が例示でさる。特に好ましい掬詣としては、少量の架
橋性単量体、例えくN−メチロールアクリルアミド、グ
リシジルアクリレート等を共重合したアクリル系樹脂ま
たにビニル系樹#J1に挙げることができる6通常これ
らのバインダー樹脂は、乳化分散状態で使用し、樹脂固
形分は、20〜60311%程度とする。
本発明ペースト状組成物中の各成分の割合は、を油系o
/wエマルジョン糊50〜95重量%、パラジウム塩0
.01〜3.0重量%、及びバインダー樹脂0.5〜3
.0MIk%とすることか必要である。
従って、鉱油糸〜乍エマルジョン糊、パラジウム塩水溶
液及びバインダー樹脂の分散液を各有効成分が上記濃度
範囲となるように配合することが必要である。
パラジウム塩の量が0.01重量%よりも少ないと、触
媒量が不足して、めっきが析…しにくく、3、0重量%
を亀えると触媒付与部のめっきが黒色を旦し、外観か悪
くなるので好ましくない。またバインダー樹脂の献か3
.0重量%を上回ると橘脂分がパラジウム塩の表面を厚
く被覆してパラジウムの触媒活性を阻害し、0.5重量
%未満では、結合剤としての効力が低下するので好まし
くない。
各成分!上記割合に配合したペースト状組成物は、1.
000〜lQo、ooocps程度の粘度となり、繊維
類に塗布するための適当な粘性を有する。
ペースト状組成物の粘度が特に3.000〜50.00
0 cps程度の範囲にあれは、繊維に所望のパターン
を正atcm布することが容易となり、部分めっきのた
めの前処理剤として特に優れた性質を発揮する。従って
、部分めっきのための前処理剤としてに、鉱油系0/W
エマルジヨン糊、パラジウム塩水溶液及びバインダー樹
脂分散液の種類、濃度、使用量などを、各成分の割合が
上記した組成範囲内となり、粘度が3,000〜so、
oo。
cps程度となるように、選択することが好ましい。
粘度がこの程度の範囲内にあハば、所望のパターンのペ
ースト状組成物を正確に繊維類に塗布することが可能と
なり、またペースト状組成物が繊維に浸透することがな
いので明瞭な輪郭の部分めっきが得られる。
本発明でに、上記ペースト状組成分のpIiを3〜7と
し、好ましく44〜6とする。I)Hが3未満では、パ
ラジウム塩の繊mに対する固着性が不十分となり、ペー
スト状組成分を塗布し、熱処理した後の水洗工程でパラ
ジウム塩が繊維から容易に脱落し、無電解めっき工程で
の金属の析出が悪くなるので好ましくなく、一方pHが
7を上回る場合に#瓢、水酸化パラジウムが生皮して、
ペースト状組成物の保存中にパラジウムの粒子が粗大化
する為、パラジウム塩のa組に対する固着力が低下する
ので好ましくないe pHを3〜7に調整するためch
、アルカリ金属塩を使用し、具体的に4、炭酸ソータ、
級酸カリウム、苛性ソータ、苛性カリウム、炭#1丞索
ナトリウム、炭酸水素カリウム、アンモニア小などを用
いることができる。
本発明では、このようにして調贅したペースト状組成物
を、繊維の無電解めっきを必要とする部分に塗布し、熱
処理を行なうことにより、触媒物質としてのパラジウム
塩を繊維に強固に付着させることかできる。塗布する方
法としては、特に制限はなく、通常の捺染機、例えば、
フラットスクリーン、ロータリースクリーン、ローラー
等を用いてげr望のパターンに印捺する方法やナイフコ
ータやロールコータなどのコータを用いて塗布する方法
などで処理でさる。
次いで、ペースト状組成物!塗布さnた繊維を80〜1
80“C1好ましくは100〜140℃の温度で熱処理
することにより、ペースト状組成物中に含まれるパラジ
ウム塩を繊維に強固に付着させることができる。
熱処理後鑞、水洗により、未固着のパラジウム塩や活性
剤を除去した後、富法に従ってvL酸や塩酸等で表面を
活性化した後、無電解めっき液に浸漬することによりめ
っき処理を行なう。
本発明のめつき方法が適用できるmmは、ポリエステル
、アクリロニトリル、ポリアミド、ポリビニルアルコー
ルなどの合成繊維、アセテート、トリアセテートなどの
半合成繊維、レーヨンなどの再生繊維、綱、綿などの天
然繊維、ガラス繊維のような鉱物繊維、およびこれらの
混合繊維などであり、これらは繊維の状態でもよく、ま
た糸、織物、編物、不織布、などの繊gkIII品の状
態でもよい。
本発明方法により無電解めっきをすることが可能な金属
としては、銅、ニッケル、コバルト、鉄、銀、スズ、白
金及びこハらの合金を例示することができる。
発明の効果 本発明方法により、複雑な操作を要することなく、繊I
!に強固に触媒物質を付着させることができるので、容
易に無電解めっきを繊維に施すことができる。また、触
媒を付与した部分と付与していない部分との境界が明瞭
となるため、任意のパターンの部分めっきを繊維に施す
ことが可能となる。
実  施  例 以下、実施例を示して本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 ミネラルターペン60MIk%、ポリエチレングリコー
ル(分子量6000 )のジステアレート】it%、ポ
リエトキシノニルフェノールエーテル(EQ付加モル数
10モル)0.7重量%及び水38.31量%からなる
鉱油糸0/’Wエマルジョン糊80f[穣%、40 ’
l/l塩化パラジウム溶液(1%Hog水溶液)4重量
%、自己架橋型アクリルエマルジョン樹脂(m脂・分4
0%)3.5重量%、及び10 f/l苛性ソーダ水溶
液12.5重量%からなり、pH5,0で粘度20,0
00 cpsの均一なペースト状組成物を作った。この
ペースト状組成物中には鉱油系〜實エマルジョン糊80
重1%、パラジウム塩0.16iJ量%、バインダー樹
脂1.41i歌%が含まれる。
このペースト状組成物を用いて、よくF*浄したポリエ
ステルタックにフラットスクリーンにより亀甲@様を印
捺し、140℃で2分間熱処理した後、よく水洗して、
10%硫#C30℃で5分間浸漬し、水洗した。続いて
硫酸銅8171.37%ホルマリン8 Wll/l 、
 EDTA 12 f/1.苛性ソーダ9 f/l、及
びフェロシアン化カリ1 f/lからなる無電解銅めっ
き液に40℃で30分間浸漬し九その結果触媒を付与し
た市中模様部にのみ銅が析出し、銅が析出した部分と析
出していない部分との境界は明瞭であった。
一方、pHを3未満#CF4整したペースト状組成物を
用いて同様の処理を行なった場合に#−1めっき液に入
る前の水洗工稈でパラジウムの脱落がはげしい為に、銅
が析出しなかった。また自己架橋型アクリルエマルジョ
ン樹脂を添加しないペースト状組成物を用いて同様の処
理を行なった場合にも銅の析出状態がよくなかった。
実施例2 無電解鋼めっき液の代りに、塩化ニッケル2・0I11
.クエン酸ナトリウム301/1.次亜リン酸ナトリウ
ム15171.塩化アンモニウム301/II、及びア
ンモニア水15 mll/lからなる無電解ニッケルめ
っき液を用いて、めっき液中C40℃で20分間浸漬し
た以外は、実施例1と同様に処理をした結果触媒を付与
した亀甲模様部にのみ光沢のあるニッケルが析出した。
実施例3 灯油aQfrt%、ポリエチレングリコール(分子量6
000)のジラウリルエーテル1.5重量%、ポリエト
キシオレイルエーテル(EO付加モル数12モル)1重
盪%及び水37.5重葉%からなるエマルジョン糊75
重量%、 40 f/l塩化パラジウム溶液(1%HO
1水溶液H2fN&%、エチレン−酢酸とニル系エマル
ジョン樹Mli (樹脂分45%)5重量%、及び40
 f/l炭酸ソーダ水溶液8.0I111量%、からな
り、pH14,5、粘度7 Q 11 Qcpsの均一
なペースト状組成物を得た。このペースト状組成分中に
は、エマルジョン糊75 重*へパラジウム塩0.48
重重爺、バインダー樹脂2.25重量%が含まハる。
このペースト状組成切を用いて1表面をよく清浄したす
、fロンタフタにローラーマシンでライン柄を印捺し、
130℃で3分間熱処理をしてからよく水洗し、次いで
10%硫酸水溶液C30’Cで5分間浸漬した後水洗し
た。続いて実施例1″C使用したものと同じ創めつき液
tc40℃で30分間浸漬した結果、触媒l付与したラ
イン柄の部分にのみ銅が析出し、銅が析出した部分と析
出してない部分との境界!家明瞭であった。
実施例4 無電解鋼めっき液の代りに、実施例2で使用した無電解
ニッケルめっき液を用いて、40”Qで20分間浸漬し
た以外は実施例3と同様に処理をした結果、触媒を付与
したライン柄の部分にのみニッケルが析出した。
(以 上)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)i)鉱油系O/Wエマルジョン糊50〜95重量
    %ii)パラジウム塩0.01〜3.0重量%、及びi
    ii)バインダー樹脂0.5〜3.0重量%を含み、p
    Hが3〜7のペースト状組成物を繊維表面に塗布し、熱
    処理を行なつた後、無電解めつきを行なうことを特徴と
    する繊維への無電解めつき方法。
JP24657284A 1984-11-21 1984-11-21 繊維への無電解めつき方法 Granted JPS61124678A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61146867A (ja) * 1984-12-17 1986-07-04 小松精練株式会社 繊維布帛の部分めつき方法
JPS6328975A (ja) * 1986-07-14 1988-02-06 ユニチカ株式会社 金属被覆繊維布帛の製造方法

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JPS60173191A (ja) * 1984-02-14 1985-09-06 東海染工株式会社 部分導電化法

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