JPS611245A - ワ−レンモ−タ - Google Patents
ワ−レンモ−タInfo
- Publication number
- JPS611245A JPS611245A JP12092884A JP12092884A JPS611245A JP S611245 A JPS611245 A JP S611245A JP 12092884 A JP12092884 A JP 12092884A JP 12092884 A JP12092884 A JP 12092884A JP S611245 A JPS611245 A JP S611245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reduction gear
- oil
- gap
- shaft
- oil sump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、二極隈取形同期電動機を有し、回転子の回
転子軸と出力軸との間に設けられた減速歯車列を備え、
この減速歯車列の歯車を遊嵌した減速歯車軸の両端部に
設けられて前記減速歯車軸の両端を固定支持する軸支持
板およびこの軸支持板の少なくとも一方のもののいずれ
かの面に対向並設されて軸支持板との間の油溜め間隙に
潤滑油を吸上げ保持する乱溜め板を備えたワーレンモー
タにおいて、前記減速歯車軸とそれに遊嵌された歯車と
の間に前記潤滑油を送り込むようにしたものに関する１
、 〔従来技術〕 従来、この種のワーレンモータとして第３図に示すもの
があった。第３図において、（１）は鉄心、（２）は鉄
心（１）の一端に巻回されたコイル、（３）は鉄心（１
）の他端に配設されたカバーで、カバー（３）の内部に
はコイル（２）により鉄心（１）に形成される交番磁界
の作用を受ける位置に回転子（４）か設けられている。
転子軸と出力軸との間に設けられた減速歯車列を備え、
この減速歯車列の歯車を遊嵌した減速歯車軸の両端部に
設けられて前記減速歯車軸の両端を固定支持する軸支持
板およびこの軸支持板の少なくとも一方のもののいずれ
かの面に対向並設されて軸支持板との間の油溜め間隙に
潤滑油を吸上げ保持する乱溜め板を備えたワーレンモー
タにおいて、前記減速歯車軸とそれに遊嵌された歯車と
の間に前記潤滑油を送り込むようにしたものに関する１
、 〔従来技術〕 従来、この種のワーレンモータとして第３図に示すもの
があった。第３図において、（１）は鉄心、（２）は鉄
心（１）の一端に巻回されたコイル、（３）は鉄心（１
）の他端に配設されたカバーで、カバー（３）の内部に
はコイル（２）により鉄心（１）に形成される交番磁界
の作用を受ける位置に回転子（４）か設けられている。
（５）は回転子（４）の回転子軸、（６）は回転子軸（
５）に固定された回転子歯車、（７）は回転子歯車（６
）と噛合する減速歯車、（８）は減速歯車（７）を遊嵌
する減速歯車軸、（９）、（１０）は回転子ｈｉ （５
）を遊嵌すると共に減速歯車軸（８）の両端を固定支持
する軸支持板、（１１）、（１２）は軸支持板（９）、
（１０）に対向並設されて軸支持板（９）、（１０）
との間のわずかな間隙（１３）。
５）に固定された回転子歯車、（７）は回転子歯車（６
）と噛合する減速歯車、（８）は減速歯車（７）を遊嵌
する減速歯車軸、（９）、（１０）は回転子ｈｉ （５
）を遊嵌すると共に減速歯車軸（８）の両端を固定支持
する軸支持板、（１１）、（１２）は軸支持板（９）、
（１０）に対向並設されて軸支持板（９）、（１０）
との間のわずかな間隙（１３）。
（１４）に潤滑油（１５）を吸上げ保持する油溜め板で
、これら軸支持板（９）、（１０）と油溜め板（１１）
、（１２）とは支柱（１６）によって一定間隔で平行に
固定されている。（１７）は出力軸で一端には減速歯車
列（１８）（減速歯車（７）を含むがその詳細は図示省
略）に連接される出力軸歯車（１９）が設けられ、他端
には回転子（４）の回転子をカバー（３）の外部に伝達
する出力歯車（２０）が設けられている。
、これら軸支持板（９）、（１０）と油溜め板（１１）
、（１２）とは支柱（１６）によって一定間隔で平行に
固定されている。（１７）は出力軸で一端には減速歯車
列（１８）（減速歯車（７）を含むがその詳細は図示省
略）に連接される出力軸歯車（１９）が設けられ、他端
には回転子（４）の回転子をカバー（３）の外部に伝達
する出力歯車（２０）が設けられている。
次に動作について説明する。交流電圧かコイル（２）に
印加されると鉄心（１）に交番磁界が形成され、回転子
（４）はこの交番磁界の作用を受け、電源周波数に同期
して回転する。この回転力は減速歯車（′７）を含む減
速歯車列（１８）、出力軸歯車（１９）および出力軸（
１７）を介して出力歯車（２０）に伝達される。回転子
軸（５）は軸支持板（９）、（１０）に遊嵌されていて
これらの間に間隙があるため、潤滑油（１５）はこの間
隙に入り込み回転子軸（５）の回転を滑らかにする。
印加されると鉄心（１）に交番磁界が形成され、回転子
（４）はこの交番磁界の作用を受け、電源周波数に同期
して回転する。この回転力は減速歯車（′７）を含む減
速歯車列（１８）、出力軸歯車（１９）および出力軸（
１７）を介して出力歯車（２０）に伝達される。回転子
軸（５）は軸支持板（９）、（１０）に遊嵌されていて
これらの間に間隙があるため、潤滑油（１５）はこの間
隙に入り込み回転子軸（５）の回転を滑らかにする。
ところが減速歯車列（１８）の歯車の軸は減速歯車（７
）について示すように軸支持板（９）、（１０）に圧入
、固定されているため油溜め間隙（１３）。
）について示すように軸支持板（９）、（１０）に圧入
、固定されているため油溜め間隙（１３）。
（１４）中の潤滑油（１５）は減速歯車（７）と減速歯
車軸（８）との間の間隙へ入ることかできす、従ってこ
の間隙へ別途潤滑油を注入しなければならなかった。し
かも、この潤滑油は時間が経過するにつれて減速歯車（
７）の回転と共に流れ出してなくなってしまうため、減
速歯車（７）と減速歯車軸（８）とのＹ擦が大きくなり
、減速歯車（７）の中心部と減速歯車軸（８）の摩耗が
激しくなり、両者が焼き一つくなどの欠点があった。
車軸（８）との間の間隙へ入ることかできす、従ってこ
の間隙へ別途潤滑油を注入しなければならなかった。し
かも、この潤滑油は時間が経過するにつれて減速歯車（
７）の回転と共に流れ出してなくなってしまうため、減
速歯車（７）と減速歯車軸（８）とのＹ擦が大きくなり
、減速歯車（７）の中心部と減速歯車軸（８）の摩耗が
激しくなり、両者が焼き一つくなどの欠点があった。
この発明は上述した如き従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので減速歯車の軸穴に螺旋状の送油溝を
設けると共に、油溜め間隙を前記減速歯車とこれを遊嵌
する減速歯車軸との間の間隙に連通させることにより、
減速歯車の回転時に油溜め間隙から減速歯車軸と減速歯
車との間の間隙へ潤滑油を強制的に送り込むようにした
ワーレンモータを提供することを目的とするものである
。
めになされたもので減速歯車の軸穴に螺旋状の送油溝を
設けると共に、油溜め間隙を前記減速歯車とこれを遊嵌
する減速歯車軸との間の間隙に連通させることにより、
減速歯車の回転時に油溜め間隙から減速歯車軸と減速歯
車との間の間隙へ潤滑油を強制的に送り込むようにした
ワーレンモータを提供することを目的とするものである
。
以下、この発明の一実施例を第１図および第２図につい
て説明する。（８Ａ）、（８Ｂ）は減速歯車（７Ａ）、
（７Ｂ）を遊嵌した減速歯車軸でその両端は軸支持板（
９）、（１０）に固定されている。軸支持板（９） 、
（１０）には減速歯車軸（７Ａ）、（７Ｂ）の嵌合部
近傍に油溜め間隙を減速歯車軸（８Ａ）、（８Ｂ）とこ
れに遊嵌された減速歯車（７Ａ）、（７Ｂ）との間の間
隙に連通させる通油路（９１）、（９２）（第２図をも
参照）、（１０１）、（１０２）が形成されている。更
に各減速歯車軸（８Ａ ）。
て説明する。（８Ａ）、（８Ｂ）は減速歯車（７Ａ）、
（７Ｂ）を遊嵌した減速歯車軸でその両端は軸支持板（
９）、（１０）に固定されている。軸支持板（９） 、
（１０）には減速歯車軸（７Ａ）、（７Ｂ）の嵌合部
近傍に油溜め間隙を減速歯車軸（８Ａ）、（８Ｂ）とこ
れに遊嵌された減速歯車（７Ａ）、（７Ｂ）との間の間
隙に連通させる通油路（９１）、（９２）（第２図をも
参照）、（１０１）、（１０２）が形成されている。更
に各減速歯車軸（８Ａ ）。
（８Ｂ）の両端にも通油路として作用する軸方向溝（８
１，Ａ）、（８１Ｂ）が形成されている。
１，Ａ）、（８１Ｂ）が形成されている。
（７１Ａ）、（７１Ｂ）はそれぞれ減速歯車（７Ａ）、
（７Ｂ）の軸穴（７２Ａ ）、 （７２Ｂ）の内周壁に
その軸方向全長にわたって設けられた螺旋状の送油溝で
ある。今、減速歯車（７Ａ）が矢印（７３Ａ、）の方向
に回転し、減速歯車（７Ｂ）か矢印（７３Ｂ）の方向に
回転するものとする。しかして送油溝（７１Ａ）は減速
歯車（７Ａ）の回転時に一方の油溜め間隙（１４）から
減速歯車軸（８Ａ）とその減速歯車（７Ａ）との間の間
隙へ矢印（７４Ａ）の方向に潤滑油を送り込む方向に形
成されている。一方、減速歯車（７Ｂ）の送油溝（７１
Ｅ）は逆方向（７４Ｂ）に潤滑油を送る方向に形成され
ている。しかして減速歯車（７Ａ）、（７Ｂ）が回転す
るとそれぞれの減速歯車軸（８Ａ）、（８Ｂ）との間の
間隙に油溜め間隙（１４）、（１３）から矢印（７４Ａ
）、（７４Ｂ）の方向に潤滑油が強制的に送り込まれ、
これら両者間を潤滑する。
（７Ｂ）の軸穴（７２Ａ ）、 （７２Ｂ）の内周壁に
その軸方向全長にわたって設けられた螺旋状の送油溝で
ある。今、減速歯車（７Ａ）が矢印（７３Ａ、）の方向
に回転し、減速歯車（７Ｂ）か矢印（７３Ｂ）の方向に
回転するものとする。しかして送油溝（７１Ａ）は減速
歯車（７Ａ）の回転時に一方の油溜め間隙（１４）から
減速歯車軸（８Ａ）とその減速歯車（７Ａ）との間の間
隙へ矢印（７４Ａ）の方向に潤滑油を送り込む方向に形
成されている。一方、減速歯車（７Ｂ）の送油溝（７１
Ｅ）は逆方向（７４Ｂ）に潤滑油を送る方向に形成され
ている。しかして減速歯車（７Ａ）、（７Ｂ）が回転す
るとそれぞれの減速歯車軸（８Ａ）、（８Ｂ）との間の
間隙に油溜め間隙（１４）、（１３）から矢印（７４Ａ
）、（７４Ｂ）の方向に潤滑油が強制的に送り込まれ、
これら両者間を潤滑する。
また、第１図の実施例のように複数の減速歯車のうちの
あるもの（７Ａ）の送油溝（７１Ａ）は一方の油Ｍめ間
隙（１４）から能力の油溜め間隙（］３）へ矢印（７４
Ａ）の方向に潤滑油を送り、他のもの（７Ｂ）の送油溝
（７１Ｂ）はそれとは逆方向（７４Ｂ）に潤滑油を送る
ようにすれは、潤滑油は油溜め間隙（１３）、（１４）
間で強制的に流動循環されて、潤滑油の粘度が＋ｔ６
くなる、いわゆるガム化現象を有効に防止することかで
きる。
あるもの（７Ａ）の送油溝（７１Ａ）は一方の油Ｍめ間
隙（１４）から能力の油溜め間隙（］３）へ矢印（７４
Ａ）の方向に潤滑油を送り、他のもの（７Ｂ）の送油溝
（７１Ｂ）はそれとは逆方向（７４Ｂ）に潤滑油を送る
ようにすれは、潤滑油は油溜め間隙（１３）、（１４）
間で強制的に流動循環されて、潤滑油の粘度が＋ｔ６
くなる、いわゆるガム化現象を有効に防止することかで
きる。
なお、前記実施例では消溜め間隙を減速歯車軸とこれに
遊嵌された減速歯車との間の間隙に連通、通油させるた
めに軸支持板（９）、（１０）に通油路（９１）、（９
２）、（１０１）。
遊嵌された減速歯車との間の間隙に連通、通油させるた
めに軸支持板（９）、（１０）に通油路（９１）、（９
２）、（１０１）。
（１０２）を形成し、更に減速歯車軸の両端に軸方向溝
（８１Ａ）、（８１Ｂ）を形成しているが、これらの全
てを設ける必要はなく、どれか一つでもかまわず、要す
るに油溜め間隙を減速歯車軸とこれに遊嵌された減速歯
車との間の間隙に連通、−曲させるようにすれば良い。
（８１Ａ）、（８１Ｂ）を形成しているが、これらの全
てを設ける必要はなく、どれか一つでもかまわず、要す
るに油溜め間隙を減速歯車軸とこれに遊嵌された減速歯
車との間の間隙に連通、−曲させるようにすれば良い。
また、前記実施例では各軸支持板（１３）、 （１４）
の外側面に油溜め析（１１）、（１２）を対向並設して
減速歯車軸（８Ａ）、（８Ｂ）の両端に油溜めｍｌ隙を
形成しているが、いずれか一端に形成する（その場合に
は他端側の油１ｔｒイめ板は省略することかできる）た
けでも艮い。その場合にも、潤滑油が流動することには
変わりはなく、潤滑油のカム化現象を防止できる。また
。
の外側面に油溜め析（１１）、（１２）を対向並設して
減速歯車軸（８Ａ）、（８Ｂ）の両端に油溜めｍｌ隙を
形成しているが、いずれか一端に形成する（その場合に
は他端側の油１ｔｒイめ板は省略することかできる）た
けでも艮い。その場合にも、潤滑油が流動することには
変わりはなく、潤滑油のカム化現象を防止できる。また
。
油溜め板は軸支持板の内側面に対向並設しても良い。更
に送油溝（７１Ａ）、（７１Ｂ）はいずれも減速歯車（
７Ａ）、（７Ｂ）の全長にわたって設けられているが、
全長にわたって設けなくとも送油作用は得られる。
に送油溝（７１Ａ）、（７１Ｂ）はいずれも減速歯車（
７Ａ）、（７Ｂ）の全長にわたって設けられているが、
全長にわたって設けなくとも送油作用は得られる。
以上のようにこの発明によれば、油溜め間隙を減速歯車
軸とこれに遊嵌された減速歯車との間の間隙に連通させ
ると共に減速歯車の軸穴に螺旋状の送油溝を設けて、減
速歯車の回転と送油溝との協働作用により減速歯車軸と
これに遊嵌された減速歯車との間の間隙に前記油溜め間
隙から潤滑油が強制的に送り込まれるようにしたので、
従来のもののように組立時にこれらの間に別途潤滑油を
注油する作業が不要になると共に、潤滑油か強制的に流
動せしめられるため、その粘度が商くなる所謂ガム化現
象を防ぐことかでき、長期にわたって潤滑油の詞、滑性
能を維持することができるから減速歯車と減速歯車軸と
の潤滑かより長期にわたって確保され、摩繊焼きつきが
なくなる効果か奏される。
軸とこれに遊嵌された減速歯車との間の間隙に連通させ
ると共に減速歯車の軸穴に螺旋状の送油溝を設けて、減
速歯車の回転と送油溝との協働作用により減速歯車軸と
これに遊嵌された減速歯車との間の間隙に前記油溜め間
隙から潤滑油が強制的に送り込まれるようにしたので、
従来のもののように組立時にこれらの間に別途潤滑油を
注油する作業が不要になると共に、潤滑油か強制的に流
動せしめられるため、その粘度が商くなる所謂ガム化現
象を防ぐことかでき、長期にわたって潤滑油の詞、滑性
能を維持することができるから減速歯車と減速歯車軸と
の潤滑かより長期にわたって確保され、摩繊焼きつきが
なくなる効果か奏される。
第１図はこの発明の一実施例の縦断面図、第２図は第１
図における軸支持板の一部分の正面図、第３図は従来の
ワーレンモータの縦断面図であり、図中同一符号は同一
部または相当部を示す。なお、図中（４）は回転子、（
５）は回転子軸、（７Ａ）、（７Ｂ）は減速歯車、（７
１Ａ）。 （７１Ｂ）は送油溝、（７２Ａ）、（７２Ｂ）は減速歯
車の軸穴、（８Ａ）、（８Ｂ）は減速歯車軸、（９）
、 、（１０’）は軸支持板、（１１）。 （１２）は油溜め板、（１５）は潤滑油、（８１Ａ）。 （８１Ｂ）、（９１）、（９２）、（１０１）。 （１０２）は通油路である。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄第１図 第３図
図における軸支持板の一部分の正面図、第３図は従来の
ワーレンモータの縦断面図であり、図中同一符号は同一
部または相当部を示す。なお、図中（４）は回転子、（
５）は回転子軸、（７Ａ）、（７Ｂ）は減速歯車、（７
１Ａ）。 （７１Ｂ）は送油溝、（７２Ａ）、（７２Ｂ）は減速歯
車の軸穴、（８Ａ）、（８Ｂ）は減速歯車軸、（９）
、 、（１０’）は軸支持板、（１１）。 （１２）は油溜め板、（１５）は潤滑油、（８１Ａ）。 （８１Ｂ）、（９１）、（９２）、（１０１）。 （１０２）は通油路である。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄第１図 第３図
Claims (3)
- （１）回転子の回転子軸と出力軸との間に設けられた減
速歯車列を備え、この減速歯車列の歯車を遊嵌した減速
歯車軸の両端部に設けられて前記減速歯車軸の両端を固
定支持する軸支持板およびこの軸支持板の少なくとも一
方のもののいずれかの面に対向並設されて軸支持板との
間の油溜め間隙に潤滑油を吸上げ保持する油溜め板を備
えたワーレンモータにおいて、前記油溜め間隙を前記減
速歯車軸とこれに遊嵌された減速歯車との間の間隙に連
通させる通油路および減速歯車の軸穴に、その回転時に
前記油溜め間隙からこの減速歯車とこれを遊嵌する減速
歯車軸との間の間隙に送り込む方向に螺旋状に形成され
た送油溝を備えたことを特徴とするワーレンモータ。 - （２）各軸支持板に油溜め板を対向並設したものにおい
て、複数の減速歯車の軸穴に送油溝を設け、前記減速歯
車のあるものの送油溝はその回転時に一方の油溜め間隙
から他の油溜め間隙へ潤滑油を送り、他の減速歯車の送
油溝はその回転時に前記の他方の油溜め間隙から前記の
一方の油溜め間隙へ潤滑油を送るようにした特許請求の
範囲第１項記載のワーレンモータ。 - （３）送油溝を減速歯車の軸穴の全長にわたって設けた
特許請求の範囲第１項記載のワーレンモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12092884A JPS611245A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | ワ−レンモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12092884A JPS611245A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | ワ−レンモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611245A true JPS611245A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14798443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12092884A Pending JPS611245A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | ワ−レンモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611245A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2632031A3 (en) * | 2012-02-23 | 2017-03-01 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Power transmission device |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP12092884A patent/JPS611245A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2632031A3 (en) * | 2012-02-23 | 2017-03-01 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Power transmission device |
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