JPS60167647A - ワ−レンモ−タ - Google Patents
ワ−レンモ−タInfo
- Publication number
- JPS60167647A JPS60167647A JP2323484A JP2323484A JPS60167647A JP S60167647 A JPS60167647 A JP S60167647A JP 2323484 A JP2323484 A JP 2323484A JP 2323484 A JP2323484 A JP 2323484A JP S60167647 A JPS60167647 A JP S60167647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- reduction gear
- oil
- gap
- shaft support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、二極階数形同期電動機を有し、回転子の回
転子軸と出力軸との間に設けられた減速剛車列を備え、
この減速内車列の歯幅を遊嵌した減速歯屯軸の両端1市
に設けられて前記敵速歯屯軸の端部を支持する軸支持板
およびこの@支P&梶\λ佼\曵軸支狩板の少なくとも
一方に並設されて軸支持板との間の間隙に潤滑油を保持
する油m1め板を備えたワーレンモータにおいて、前記
減速困東軸とそれに遊嵌された歯車との間に前記潤滑油
か浸入するようにしたものに関する。
転子軸と出力軸との間に設けられた減速剛車列を備え、
この減速内車列の歯幅を遊嵌した減速歯屯軸の両端1市
に設けられて前記敵速歯屯軸の端部を支持する軸支持板
およびこの@支P&梶\λ佼\曵軸支狩板の少なくとも
一方に並設されて軸支持板との間の間隙に潤滑油を保持
する油m1め板を備えたワーレンモータにおいて、前記
減速困東軸とそれに遊嵌された歯車との間に前記潤滑油
か浸入するようにしたものに関する。
従来、この棹のワーレンモータとして第1図に示すもの
かあった。@1図において、(1)は鉄心、(2)は鉄
心(1)の一端に外回されたコイル、−(3)は鉄心(
1)の他端に配設されたカバーで、カバー(3)の内部
にはコイル(2)により鉄心(1)に形成される交番磁
界の作用を受ける位置に回転子(4)が設けられている
o(5)は回転子(4)の回転子細、(6)は回転子軸
(5)に固定された回転子歯車、(7)は回転子歯車(
6)と噛合する減速歯車、(8)は減速歯車(′r)を
遊嵌する減速歯車軸、(9) 、 (1−01は回転子
細(5)を遊嵌すると共に減速歯車軸(8)の両端を固
定支持する軸支持板、(,11)、(12)は軸支持板
(9) 、 (10)に対向並設されて軸支持板(9)
、 (10’)との間のわずかな間隙(13)。
かあった。@1図において、(1)は鉄心、(2)は鉄
心(1)の一端に外回されたコイル、−(3)は鉄心(
1)の他端に配設されたカバーで、カバー(3)の内部
にはコイル(2)により鉄心(1)に形成される交番磁
界の作用を受ける位置に回転子(4)が設けられている
o(5)は回転子(4)の回転子細、(6)は回転子軸
(5)に固定された回転子歯車、(7)は回転子歯車(
6)と噛合する減速歯車、(8)は減速歯車(′r)を
遊嵌する減速歯車軸、(9) 、 (1−01は回転子
細(5)を遊嵌すると共に減速歯車軸(8)の両端を固
定支持する軸支持板、(,11)、(12)は軸支持板
(9) 、 (10)に対向並設されて軸支持板(9)
、 (10’)との間のわずかな間隙(13)。
(14)に潤滑油(15)を保狩する油溜め板で、これ
ら軸支持板(9) 、 (10)と油溜め板(11)、
(12)とは支柱(16)によって一定聞隔で平行に固
定されている0(17)は出力軸−C一端には減速歯車
列(1’ 8 ) (減速歯車(7)を含むがそのP細
は図示省略)に連接される出力軸歯車(19)か設けら
れ、他端には回転子(4)の回転子をカバー(3)の外
部に伝達する出力1車(20)が設けられている。
ら軸支持板(9) 、 (10)と油溜め板(11)、
(12)とは支柱(16)によって一定聞隔で平行に固
定されている0(17)は出力軸−C一端には減速歯車
列(1’ 8 ) (減速歯車(7)を含むがそのP細
は図示省略)に連接される出力軸歯車(19)か設けら
れ、他端には回転子(4)の回転子をカバー(3)の外
部に伝達する出力1車(20)が設けられている。
次に動作について説明Tるo’fpe流延庄かコイル(
2)に印加されると鉄心(1)に交番磁界か形成され、
回転子(ψはこの交番磁界の作用を受け1電源周波数に
同期して回転する。この回転力は減速歯車(′7)を含
む減速歯填列(18)、出力軸−車(19)および出力
wm (17)を弁して出力歯車(20)に伝達される
0回転子軸(5)は軸支持板(9) 、 (10)に遊
験されていてこれらの1陶に開−かあるため、114#
油(15)はこの間隙に入り込み同類子軸(5)の回転
をtaらかにTる。
2)に印加されると鉄心(1)に交番磁界か形成され、
回転子(ψはこの交番磁界の作用を受け1電源周波数に
同期して回転する。この回転力は減速歯車(′7)を含
む減速歯填列(18)、出力軸−車(19)および出力
wm (17)を弁して出力歯車(20)に伝達される
0回転子軸(5)は軸支持板(9) 、 (10)に遊
験されていてこれらの1陶に開−かあるため、114#
油(15)はこの間隙に入り込み同類子軸(5)の回転
をtaらかにTる。
ところが減速園車列(18)の歯車の軸は減速歯車(7
)について示すように軸支持板(9)、(10)に圧入
、固定されているため油溜めI’1l(13)。
)について示すように軸支持板(9)、(10)に圧入
、固定されているため油溜めI’1l(13)。
(14)中の−f#油(15)は減速歯車(力と減速−
車軸(8)との間の間隙へ入ることかできす、従ってこ
の間隙へ別−mfPj4滑旧を注入しtけれJよならな
かった。しかも、このfs渭油は時間η’に過す名につ
れて流れ出してなくなってしようため、眞超爾車(7)
と關連−車軸(8]との離係か太きくなり・減速歯車(
7)の中・6部と減速歯車軸(8)の摩耗か激しくなり
、両者が焼きつくなどの欠点があった。
車軸(8)との間の間隙へ入ることかできす、従ってこ
の間隙へ別−mfPj4滑旧を注入しtけれJよならな
かった。しかも、このfs渭油は時間η’に過す名につ
れて流れ出してなくなってしようため、眞超爾車(7)
と關連−車軸(8]との離係か太きくなり・減速歯車(
7)の中・6部と減速歯車軸(8)の摩耗か激しくなり
、両者が焼きつくなどの欠点があった。
この発明は上述した如き従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので軸支持板と油溜め板との1111の
油溜め間隙を減速歯車軸とこれに遊嵌された減席歯車と
の間の間隙に、連通させる通油路を前記軸支持板と減速
歯車軸との嵌合部に設けることにより、潤滑油〃j前前
記通路路通して減退!歯車軸とその困東との間のl+、
b隙に浸入するようにしたワーレンモータを提供するこ
とを目的とするものである。
めになされたもので軸支持板と油溜め板との1111の
油溜め間隙を減速歯車軸とこれに遊嵌された減席歯車と
の間の間隙に、連通させる通油路を前記軸支持板と減速
歯車軸との嵌合部に設けることにより、潤滑油〃j前前
記通路路通して減退!歯車軸とその困東との間のl+、
b隙に浸入するようにしたワーレンモータを提供するこ
とを目的とするものである。
以)、この発明の一実施例を第2図について説明する。
減速歯車軸(8)の一端は従来同様軸支持板(10)に
圧入、固定されているか、他端と他方の軸支持板(9)
との−嵌合部には、この軸支持板(9)とこれに対向並
設された油溜め板(11)との間の油溜め間隙(13)
を減速歯車軸(8)とこれにM嵌された減速歯車(ηと
の間の間隙(21)に連通さぜる通油路(22)が設け
られている。
圧入、固定されているか、他端と他方の軸支持板(9)
との−嵌合部には、この軸支持板(9)とこれに対向並
設された油溜め板(11)との間の油溜め間隙(13)
を減速歯車軸(8)とこれにM嵌された減速歯車(ηと
の間の間隙(21)に連通さぜる通油路(22)が設け
られている。
この実施例−〇は通油路(22)は減速歯車−H(8)
を軸支持板(9)にM fjEさせることにより形成さ
れている。
を軸支持板(9)にM fjEさせることにより形成さ
れている。
この発1す」の1巴の実施例が第3図に示されている。
この実施例では減速歯車軸(8)の周面にその全長にわ
たって軸方向の@(81)が形成してあり、減速歯車軸
(8)の両端は軸支持板(9)、(10)に従来と同様
に同定される。溝(81)は油溜め間隙(13)、(1
4)と連通し、間隙(13)。
たって軸方向の@(81)が形成してあり、減速歯車軸
(8)の両端は軸支持板(9)、(10)に従来と同様
に同定される。溝(81)は油溜め間隙(13)、(1
4)と連通し、間隙(13)。
(14)内の鯛?i?油(15)は而(81)からなる
通油路を辿って減速歯車軸(8)と減速歯車(7)との
間の間隙(21)に浸入する。ffI (81)は減速
歯車i11+ (8)の全長にわたって形成する心安は
なく、その両端部または一端部のみに設けても良い。
通油路を辿って減速歯車軸(8)と減速歯車(7)との
間の間隙(21)に浸入する。ffI (81)は減速
歯車i11+ (8)の全長にわたって形成する心安は
なく、その両端部または一端部のみに設けても良い。
このうこ明の更に池の実施例が第4図に示されている。
この実施例では減速歯車軸(8)の外周り田に対向して
軸支持板(9)の減速歯車軸嵌挿穴(91)の内周面に
形成された軸方向の7(92)により通油路を形成して
いる。軸支持板(10)にも同様な軸方向の溝を形成す
ることかできる。
軸支持板(9)の減速歯車軸嵌挿穴(91)の内周面に
形成された軸方向の7(92)により通油路を形成して
いる。軸支持板(10)にも同様な軸方向の溝を形成す
ることかできる。
なお、通油路は減速歯車軸のいずれか一端に設けるたけ
でも良く、従ってまた@tケ油を溜める@隙(13)、
(14)、ひいては油溜め板(11)、(12)はその
一方を省略しても良い。更に、上記実施例は減速歯車軸
(8)について示したが、この発明は減速歯車列(18
)の他の減速歯車軸についても同様に通用しうるもので
ある。
でも良く、従ってまた@tケ油を溜める@隙(13)、
(14)、ひいては油溜め板(11)、(12)はその
一方を省略しても良い。更に、上記実施例は減速歯車軸
(8)について示したが、この発明は減速歯車列(18
)の他の減速歯車軸についても同様に通用しうるもので
ある。
以上のようにこの発明は軸支持板と油溜め板との間の油
溜め間隙を減速歯車軸とこれに遊嵌された減速歯車との
間の間隙に連通させる通油路を前記軸支持板と減速歯車
軸の低合部に設けることにより、潤滑油が別記油溜め間
隙から前記通油路を通して減速歯車軸とその歯l1lL
との間の間隙に入るようにしたので、組立時にこれらの
間に別途注油する作業が不安になると共に長期間にわた
る潤滑が確保され、減速歯車とその軸との摩耗が小さく
なり、焼きっけも起こさない等の柿々の効朱がイケられ
る。
溜め間隙を減速歯車軸とこれに遊嵌された減速歯車との
間の間隙に連通させる通油路を前記軸支持板と減速歯車
軸の低合部に設けることにより、潤滑油が別記油溜め間
隙から前記通油路を通して減速歯車軸とその歯l1lL
との間の間隙に入るようにしたので、組立時にこれらの
間に別途注油する作業が不安になると共に長期間にわた
る潤滑が確保され、減速歯車とその軸との摩耗が小さく
なり、焼きっけも起こさない等の柿々の効朱がイケられ
る。
g1図は従来のワーレンモータの中心1]l「面図、第
2図はこの発明の一実施例の拡大図、第3図および第4
図はそれそ2%この発明の他の実施例を示す図−Cあり
、図中同一符号は同一部または相当部を示す。なお、図
中(4)は回転子、り5)は回転子軸、(7)は減速歯
車、(9) 、 (I O)は軸支持板、(11)、(
12)は油溜め板、(15)は潤滑油、(8)は減速歯
車軸、(13)、(14)は?′lI+溜め間隙、(1
8)は誠速爾東列、(22)は通油路、(81)、(9
2)はそれぞれ通油路として作用する!丙である。 代理人 弁理士 大 岩 増 総 画1図 第2図
2図はこの発明の一実施例の拡大図、第3図および第4
図はそれそ2%この発明の他の実施例を示す図−Cあり
、図中同一符号は同一部または相当部を示す。なお、図
中(4)は回転子、り5)は回転子軸、(7)は減速歯
車、(9) 、 (I O)は軸支持板、(11)、(
12)は油溜め板、(15)は潤滑油、(8)は減速歯
車軸、(13)、(14)は?′lI+溜め間隙、(1
8)は誠速爾東列、(22)は通油路、(81)、(9
2)はそれぞれ通油路として作用する!丙である。 代理人 弁理士 大 岩 増 総 画1図 第2図
Claims (4)
- (1) 回転子の回転子軸と出力軸との聞に設けられた
減速歯車列を備え、この減速歯車列の歯車を遊嵌した減
速歯車軸の両端部に設けられて前記減速歯車軸の端部を
支持する軸支持板およびこの軸支持板の少な(とも一方
に並設されて軸支持板との11j1の油溜め間隙に潤滑
油を保持する油溜め板を備えたワーレンモータにおいて
、前記油溜め間隙を前記減速崗東軸とこれに遊嵌された
減速歯車との間の間隙に連通させる通油路を前記軸支持
板と減速困昨軸との欣合部に設けたことを特徴とするワ
ーレンモータ。 - (2) 減速歯車軸を軸支持板に遊嵌させることにより
朋油路を形成した特許請求の範囲第1項記載のワーレン
モータ。 - (3) 通油路か減速歯車軸の少なくともソ、醋部にお
いてその外周に形成された軸方向の面である特許請求の
範囲第1項記載のワーレンモータ。 - (4) ’am踊が軸支持板の減速崗車軸低挿穴の内周
面に形成された軸方向の溝である特許請求の範囲第1項
記載のワーレンモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2323484A JPS60167647A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | ワ−レンモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2323484A JPS60167647A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | ワ−レンモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167647A true JPS60167647A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12104919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2323484A Pending JPS60167647A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | ワ−レンモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167647A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63173561U (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-10 | ||
JPH0480958U (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-14 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2323484A patent/JPS60167647A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63173561U (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-10 | ||
JPH0480958U (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-14 |
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