JPS61124022A - 電子銃構体の組立装置 - Google Patents
電子銃構体の組立装置Info
- Publication number
- JPS61124022A JPS61124022A JP24440484A JP24440484A JPS61124022A JP S61124022 A JPS61124022 A JP S61124022A JP 24440484 A JP24440484 A JP 24440484A JP 24440484 A JP24440484 A JP 24440484A JP S61124022 A JPS61124022 A JP S61124022A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- electrode holder
- electron gun
- hole diameter
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/18—Assembling together the component parts of electrode systems
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2209/00—Apparatus and processes for manufacture of discharge tubes
- H01J2209/18—Assembling together the component parts of the discharge tube
- H01J2209/185—Machines therefor, e.g. electron gun assembling devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は徹像管用電子銃構体の組立装置に係り、特に電
子銃を構成する複数個の電極の組立装置に関する。
子銃を構成する複数個の電極の組立装置に関する。
従来、電子銃構体の組立装置として、例えば実開昭５１
−１２２５５７号公報に示すものが知られている。この
装置を用いた組立方法は、第１図１こ示すように、セン
タービン１ａを有する電極上押えｌと、センターピン１
ａζこ嵌合する穴２ａを有する電極上押え２とを用い、
前記電極上押え１にＧｓ電極３、スペーサ４、Ｇ、電極
５、スペーサ６及びＧ、電極７を順次挿入し、電極Ｊ：
押え２により軸方向に押付けて保持し、ビードガラス８
を加熱軟化して前記各を極３．５．７にそれぞれ設けた
ビード？バート３ａ、５ａ、７ａにビーディング組立を
行なっている。
−１２２５５７号公報に示すものが知られている。この
装置を用いた組立方法は、第１図１こ示すように、セン
タービン１ａを有する電極上押えｌと、センターピン１
ａζこ嵌合する穴２ａを有する電極上押え２とを用い、
前記電極上押え１にＧｓ電極３、スペーサ４、Ｇ、電極
５、スペーサ６及びＧ、電極７を順次挿入し、電極Ｊ：
押え２により軸方向に押付けて保持し、ビードガラス８
を加熱軟化して前記各を極３．５．７にそれぞれ設けた
ビード？バート３ａ、５ａ、７ａにビーディング組立を
行なっている。
このような組立装置においてよ、センタービン１ａを有
する電極上押えｌに対し、電極部品の内径が挿入順に従
って順次小さくなる場合（ま特別の支障はない。
する電極上押えｌに対し、電極部品の内径が挿入順に従
って順次小さくなる場合（ま特別の支障はない。
しかし、例えばＧ２電亀５の孔径部すこ対してＧ。
電極７の孔径部が大きい場合には、第２図に示すように
電極上押え２にＧ、電極７の孔径部及びＧ。
電極上押え２にＧ、電極７の孔径部及びＧ。
電極５の孔径部に挿入される段付きのセンターピン２ｂ
を設ける必要がある。
を設ける必要がある。
ところで、かかる構造においては、Ｇ、電極５は電極上
押え１＃こ位置決め保持させる必要があるので、電極上
押え１ｆこはＧ２電極５のカップ内径部に嵌合させるカ
ップ内径嵌合部１ｂを形成する必要がある。従って、電
極上押え１に取付けたＧ、′ｌｃ極５の孔径部にセンタ
ーピン２ｂの軸心を高精度で一致させる必要がある。し
かしながら、を横押え１１２を保持する保持体９と電極
弁え１，２の組立精度及び電極弁え１．２の摺動部のが
た、電極上押えｌの摺動部とカップ内径嵌合部１ｂの同
軸精度、電極上押え２の摺動部とセンターピン２ｂの同
軸精度、ビーディング作業時の機械的荷重及び熱（こよ
る電極弁え１．２の変形などが影響し、突合せ精度（こ
限界があるので、電極上押えｌのカップ内径嵌合部１ｂ
に嵌合されたＧｔ ｔ＠ ｓの孔径部（こセンターピン
２ｂの軸心を高精度で一致させることができなく、高精
度の電子銃構体が得られないという欠点があった。
押え１＃こ位置決め保持させる必要があるので、電極上
押え１ｆこはＧ２電極５のカップ内径部に嵌合させるカ
ップ内径嵌合部１ｂを形成する必要がある。従って、電
極上押え１に取付けたＧ、′ｌｃ極５の孔径部にセンタ
ーピン２ｂの軸心を高精度で一致させる必要がある。し
かしながら、を横押え１１２を保持する保持体９と電極
弁え１，２の組立精度及び電極弁え１．２の摺動部のが
た、電極上押えｌの摺動部とカップ内径嵌合部１ｂの同
軸精度、電極上押え２の摺動部とセンターピン２ｂの同
軸精度、ビーディング作業時の機械的荷重及び熱（こよ
る電極弁え１．２の変形などが影響し、突合せ精度（こ
限界があるので、電極上押えｌのカップ内径嵌合部１ｂ
に嵌合されたＧｔ ｔ＠ ｓの孔径部（こセンターピン
２ｂの軸心を高精度で一致させることができなく、高精
度の電子銃構体が得られないという欠点があった。
本発明の目的は、孔径部を有するカップ状の第１の電極
部品と、この第１の電極部品の孔径部より大きな孔径部
を有する第２の電極部品とを突合せ２軸からなる電極弁
えにより嵌合保持して位置決めする場合において、を横
押えの同軸度精度が高く、高精度の電子銃構体が得られ
る電子銃構体の組立装置を提供することにある。
部品と、この第１の電極部品の孔径部より大きな孔径部
を有する第２の電極部品とを突合せ２軸からなる電極弁
えにより嵌合保持して位置決めする場合において、を横
押えの同軸度精度が高く、高精度の電子銃構体が得られ
る電子銃構体の組立装置を提供することにある。
〔発明の４要〕
本発明は上記目的を達成するために、一方の゛電極弁え
は、第１の電極部品のカップ内径部を嵌合させるカップ
内径嵌合部を有し、他方の′を横押えは、′１１ｃ極押
え本体と、この電極弁え本体に対して軸方向と直角な方
向に摺動自在で前記一方の電極弁え側に配設された電極
弁えヘッドとからなり、前記電極弁えヘッドζこ前記第
１の電極部品の孔径部及び第２の電極部品の孔径部を嵌
合させるセンターピンを設けてなることを特徴とする。
は、第１の電極部品のカップ内径部を嵌合させるカップ
内径嵌合部を有し、他方の′を横押えは、′１１ｃ極押
え本体と、この電極弁え本体に対して軸方向と直角な方
向に摺動自在で前記一方の電極弁え側に配設された電極
弁えヘッドとからなり、前記電極弁えヘッドζこ前記第
１の電極部品の孔径部及び第２の電極部品の孔径部を嵌
合させるセンターピンを設けてなることを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を！３図により説明する。なお
第２図と同じまたは相当部材には同一符号を付し、その
説明を省略する。電極上押え２は、電極弁え本体２１と
、この電極弁え本体２１と別体Ｃｍ＠下押え１（１１１
に配設される電極弁えヘッド２２と力）らなり、電極弁
えヘッド２２にＧ１電極７の孔径部及びＧ、を極５の孔
径部に挿入されるセンターピン２ｂが設けられている。
第２図と同じまたは相当部材には同一符号を付し、その
説明を省略する。電極上押え２は、電極弁え本体２１と
、この電極弁え本体２１と別体Ｃｍ＠下押え１（１１１
に配設される電極弁えヘッド２２と力）らなり、電極弁
えヘッド２２にＧ１電極７の孔径部及びＧ、を極５の孔
径部に挿入されるセンターピン２ｂが設けられている。
次に′４極構体の組立（ごついて説明する。Ｔｆｔ極押
元本体２１を上方に待機させた状！涙で、まず電雨下押
え１にＧ、電極３、スペーサ４、Ｇ２電極５を順次挿入
する。次にスペーサ６８Ｇ、電極５上に載置する。一方
、ＧＩ電極７は電極弁えヘッド２２のセンターピン２ｂ
の根本に挿し込み、次にこのセンターピン２ｂの先端側
をＧ２ト２極５の孔径部壷こ挿し込みながらスペーサ６
の上に積み上げる。その後、電極弁え本体２１を下方に
押し下げ、電極弁えヘッド２２に軸方向のカ日圧を加え
、′電極３．５．７及びスペーサ４．６を固定する。
元本体２１を上方に待機させた状！涙で、まず電雨下押
え１にＧ、電極３、スペーサ４、Ｇ２電極５を順次挿入
する。次にスペーサ６８Ｇ、電極５上に載置する。一方
、ＧＩ電極７は電極弁えヘッド２２のセンターピン２ｂ
の根本に挿し込み、次にこのセンターピン２ｂの先端側
をＧ２ト２極５の孔径部壷こ挿し込みながらスペーサ６
の上に積み上げる。その後、電極弁え本体２１を下方に
押し下げ、電極弁えヘッド２２に軸方向のカ日圧を加え
、′電極３．５．７及びスペーサ４．６を固定する。
このように、電極上押え２は、電極弁え本体２１と、こ
の本体２１と別体の電極弁えヘッド２２とカラなるので
、電極弁えへラド２２のセンターピ／２ｂをＧ、電極７
の孔径部及びＧ２′ｌｌＬ極５の孔径部に挿入するのみ
でｔ極下押え１さ電極弁え本体２１の軸ずれは、晟元本
えヘッド２２と′Ｉｔ極押元本体２１の当接面で吸収し
、電極組込時の同＠度精度が確保される。
の本体２１と別体の電極弁えヘッド２２とカラなるので
、電極弁えへラド２２のセンターピ／２ｂをＧ、電極７
の孔径部及びＧ２′ｌｌＬ極５の孔径部に挿入するのみ
でｔ極下押え１さ電極弁え本体２１の軸ずれは、晟元本
えヘッド２２と′Ｉｔ極押元本体２１の当接面で吸収し
、電極組込時の同＠度精度が確保される。
前記のように電極３．５．７及びスペーサ４．６を固定
した後、ビードガラス８を加熱軟化して前記各′電極３
．５．７のビードサポート３ａ１５ａ１７ａ（こビーデ
ィング組立を行う。この侍、電極上押えＩ及び電極弁え
ヘッド２２にはビードガラス８の矢印入方向の機械的な
荷重により、保持体９との慴動部を中心として押し曲げ
られる方向の動きをする。しかし、゛電極弁えヘッド２
２と電極弁え本体２１と１ま別体より了るので、電極弁
えヘッド２２７ま￥誕下押え１が１１の劾きに習って′
電極弁え本体２１との当接面ですべって矢印Ｂ方向に移
動し、ビーディング時の′ｉｔ地組立の軸ずれを防止す
る。
した後、ビードガラス８を加熱軟化して前記各′電極３
．５．７のビードサポート３ａ１５ａ１７ａ（こビーデ
ィング組立を行う。この侍、電極上押えＩ及び電極弁え
ヘッド２２にはビードガラス８の矢印入方向の機械的な
荷重により、保持体９との慴動部を中心として押し曲げ
られる方向の動きをする。しかし、゛電極弁えヘッド２
２と電極弁え本体２１と１ま別体より了るので、電極弁
えヘッド２２７ま￥誕下押え１が１１の劾きに習って′
電極弁え本体２１との当接面ですべって矢印Ｂ方向に移
動し、ビーディング時の′ｉｔ地組立の軸ずれを防止す
る。
なお、上記実施例においては、電極弁え＼ラド２２に電
極弁え本体２１が単に当接するように構成したが、当接
部分を例えばゴム材などの可撓性材料で接合しても前記
実施例と同様の効果が得られる。
極弁え本体２１が単に当接するように構成したが、当接
部分を例えばゴム材などの可撓性材料で接合しても前記
実施例と同様の効果が得られる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、電極
弁え自体の軸ずれ及び組立時の外力による電極弁えの軸
ずれを吸収するので、電極間の軸ずれは防止され、高精
度の電子銃構体が得られる。
弁え自体の軸ずれ及び組立時の外力による電極弁えの軸
ずれを吸収するので、電極間の軸ずれは防止され、高精
度の電子銃構体が得られる。
第１図は従来の組立装置の一部断面正面図、第２図は第
１の電極部品（Ｇｔ電極）の孔径部より第２の電極部品
（Ｇ＋電極）の孔径部が大きい場合に考えられる組立装
置の一部断面正面図、第３図は本発明になる組立装置の
一実施例を示す一部断面正面図である。 １・・′畦極下押え、１ｂ・・・カップ内径嵌合部、２
−・電極上押え、 ２ｂ・・・センタービン、５・
・・０２ を極（第１の電極部品）、 ７・・Ｇ、電極
（第２の電極部品）、２１・・・電極弁え本体、２２・
・・電極弁えヘッド。 第１図 第２図
１の電極部品（Ｇｔ電極）の孔径部より第２の電極部品
（Ｇ＋電極）の孔径部が大きい場合に考えられる組立装
置の一部断面正面図、第３図は本発明になる組立装置の
一実施例を示す一部断面正面図である。 １・・′畦極下押え、１ｂ・・・カップ内径嵌合部、２
−・電極上押え、 ２ｂ・・・センタービン、５・
・・０２ を極（第１の電極部品）、 ７・・Ｇ、電極
（第２の電極部品）、２１・・・電極弁え本体、２２・
・・電極弁えヘッド。 第１図 第２図
Claims (1)
- 孔径部を有するカップ状の第１の電極部品と、この第１
の電極部品の孔径部より大きな孔径部を有する第２の電
極部品とを突合せ２軸からなる電極押えにより嵌合保持
して位置決めする電子銃構体の組立装置において、前記
一方の電極押えは、前記第１の電極部品のカップ内径部
を嵌合させるカップ内径嵌合部を有し、前記他方の電極
押えは、電極押え本体と、この電極押え本体に対して軸
方向と直角な方向に摺動自在で前記一方の電極押え側に
配設された電極押えヘッドとからなり、前記電極押えヘ
ッドに前記第１の電極部品の孔径部及び前記第２の電極
部品の孔径部を嵌合させるセンターピンを設けてなるこ
とを特徴とする電子銃構体の組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24440484A JPS61124022A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 電子銃構体の組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24440484A JPS61124022A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 電子銃構体の組立装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124022A true JPS61124022A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17118161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24440484A Pending JPS61124022A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 電子銃構体の組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124022A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229035A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-07 | Nec Corp | 電子銃構体組立装置 |
| EP0634770A1 (en) * | 1993-07-16 | 1995-01-18 | Sony Corporation | Beading apparatus for an electron gun and a method of attaching beading thereto |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP24440484A patent/JPS61124022A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229035A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-07 | Nec Corp | 電子銃構体組立装置 |
| JPH0531248B2 (ja) * | 1985-07-31 | 1993-05-12 | Nippon Electric Co | |
| EP0634770A1 (en) * | 1993-07-16 | 1995-01-18 | Sony Corporation | Beading apparatus for an electron gun and a method of attaching beading thereto |
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