JPS61123923A - Cpuとデイスクメモリ間のデ−タ転送制御装置 - Google Patents
Cpuとデイスクメモリ間のデ−タ転送制御装置Info
- Publication number
- JPS61123923A JPS61123923A JP24671884A JP24671884A JPS61123923A JP S61123923 A JPS61123923 A JP S61123923A JP 24671884 A JP24671884 A JP 24671884A JP 24671884 A JP24671884 A JP 24671884A JP S61123923 A JPS61123923 A JP S61123923A
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- Japan
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- cpu
- signal
- data transfer
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- data
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明はCPUとフロッピィディスク等のディスクメ
モリとの間にハード的に挿入されるデータ転送制御装置
に関する。
モリとの間にハード的に挿入されるデータ転送制御装置
に関する。
〈発明の概要〉
この発明はディスクコントローラに対してCPUがコマ
ンドを送出した後ディスクコントローラがレディ状態に
なるまでCPUに対してウェイトをかけるウェイト制御
回路を設けたものである。
ンドを送出した後ディスクコントローラがレディ状態に
なるまでCPUに対してウェイトをかけるウェイト制御
回路を設けたものである。
〈従来技術とその欠点〉
ディスクメモリとしてフロッピィディスクを使用する場
合、CPUとフロッピィディスク間のデータ転送は従来
次のような方式によって行われていた。
合、CPUとフロッピィディスク間のデータ転送は従来
次のような方式によって行われていた。
<1) CP Uとディスクコントローラ間にDMAC
(ダイレクトメモリアクセスコントローラ)を置いて、
このDMACの制御のもとにデータ転送を行う。
(ダイレクトメモリアクセスコントローラ)を置いて、
このDMACの制御のもとにデータ転送を行う。
(2)データ転送を行うときCPUがディスクコントロ
ーラのスティタスをフェッチし、そのスティタスを見て
レディ状態ならデータ転送を行う。
ーラのスティタスをフェッチし、そのスティタスを見て
レディ状態ならデータ転送を行う。
(3)ディスクコントローラ自身がレディ状態になった
ときCPUに対して割り込みをかけ、CPUはこの割り
込みを受は付けてデータ転送を行う。
ときCPUに対して割り込みをかけ、CPUはこの割り
込みを受は付けてデータ転送を行う。
しかし、上記の方式のうち(1)の方式はDMAC専用
のLSIが必要なためコスト高となり、また(2)およ
び(3)の方式はスティタスの解読や割り込み処理に時
間を要しその分CPUが高速でなければならない不都合
があった。特に(2)および(3)の方式を採用するシ
ステムにおいてCPUが低速であると、連続したブロッ
クのデータ転送を正確に行うことができなくなり、エラ
ーが発生する可能性もあった。
のLSIが必要なためコスト高となり、また(2)およ
び(3)の方式はスティタスの解読や割り込み処理に時
間を要しその分CPUが高速でなければならない不都合
があった。特に(2)および(3)の方式を採用するシ
ステムにおいてCPUが低速であると、連続したブロッ
クのデータ転送を正確に行うことができなくなり、エラ
ーが発生する可能性もあった。
〈発明の目的〉
この発明の目的は低速のCPUを使用してもDMAC専
用LSI等の高価な媒介物を使用することなく、高速に
CPUとディスクメモリ間の間でデータ転送の行うこと
のできるデータ転送制御装置を提供することにある。
用LSI等の高価な媒介物を使用することなく、高速に
CPUとディスクメモリ間の間でデータ転送の行うこと
のできるデータ転送制御装置を提供することにある。
〈発明の構成および効果〉
この発明は、CPUからのり−ド/ライトコマンドを受
けてからCPUとの間でデータ転送可能なレディ状態に
なったときデータ転送要求信号を発生するディスクコン
トローラとCPUとの間に接続され、CPUが前記ディ
スクコントローラに対してコマンド送出後前記データ転
送要求信号を受けるまでCPUに対してウェイトをかけ
るウェイト制御回路を設けたことを特徴とする上記のよ
うに構成することによりこの発明によれば、CPUがデ
ィスクコントローラに対してコマンドを送出した後ディ
スクコントローラがレディ状態になるまでCPUはウェ
イト状態となっているため、スティタスの解読や割り込
み処理等の特別の処理を必要とせず、連続したブロック
転送をディスクコントローラとディスクメモリ間のデー
タ転送の速度に応じて実行することができる。
けてからCPUとの間でデータ転送可能なレディ状態に
なったときデータ転送要求信号を発生するディスクコン
トローラとCPUとの間に接続され、CPUが前記ディ
スクコントローラに対してコマンド送出後前記データ転
送要求信号を受けるまでCPUに対してウェイトをかけ
るウェイト制御回路を設けたことを特徴とする上記のよ
うに構成することによりこの発明によれば、CPUがデ
ィスクコントローラに対してコマンドを送出した後ディ
スクコントローラがレディ状態になるまでCPUはウェ
イト状態となっているため、スティタスの解読や割り込
み処理等の特別の処理を必要とせず、連続したブロック
転送をディスクコントローラとディスクメモリ間のデー
タ転送の速度に応じて実行することができる。
即ち、CPUはディスクコントローラに対する最初の転
送の後火の転送までにする処理が、転送番地や転送幅の
更新と主メモリ間でのデータのり一ド/ライトだけで良
いために、低速のCPUでも高速なデータ転送を実行す
ることができる。しかもCPUにそれほど高速を要求さ
れないことからCPU@C−MOS化することができ、
それによるシステム全体の消費電力を小さくすることが
でき、さらに電源およびキャビネットの小型化とコスト
ダウンを図ることができる。
送の後火の転送までにする処理が、転送番地や転送幅の
更新と主メモリ間でのデータのり一ド/ライトだけで良
いために、低速のCPUでも高速なデータ転送を実行す
ることができる。しかもCPUにそれほど高速を要求さ
れないことからCPU@C−MOS化することができ、
それによるシステム全体の消費電力を小さくすることが
でき、さらに電源およびキャビネットの小型化とコスト
ダウンを図ることができる。
〈実施例〉
第1図はこの発明の実施例であるデータ転送制御装置を
備えるデータ処理システムのブロック図である。CPU
IにはデータバスDB、アドレスバスAB、コントロー
ルバスCBを介してFDC(フロッピィディスクコント
ローラ>2.ROM3、RAM4およびl105がそれ
ぞれ接続されている。FDC2にはFDD (フロッピ
ィディスクドライブ)6が接続されている。またCPU
IとFDC2との間にはウェイト制御回路7が接続され
ている。ウェイト制御回路7からはCPUIに対してウ
ェイト信号W A I 71”を出力し、FDC2に対
してはアドレスバスABの上位ビット線の内容を解読し
てデバイスセレクト信号SEおよび後述するDACK信
号を出力する。FDC2からはデータ転送要求信号DR
Qを受ける。またl105の一つに接続されているタイ
マをクリアするためのタイマクリア信号TCLを出力し
、さらにそのタイマが一定の時間経時したときに110
5から出力されるタイムアウト信号TOUTを受ける。
備えるデータ処理システムのブロック図である。CPU
IにはデータバスDB、アドレスバスAB、コントロー
ルバスCBを介してFDC(フロッピィディスクコント
ローラ>2.ROM3、RAM4およびl105がそれ
ぞれ接続されている。FDC2にはFDD (フロッピ
ィディスクドライブ)6が接続されている。またCPU
IとFDC2との間にはウェイト制御回路7が接続され
ている。ウェイト制御回路7からはCPUIに対してウ
ェイト信号W A I 71”を出力し、FDC2に対
してはアドレスバスABの上位ビット線の内容を解読し
てデバイスセレクト信号SEおよび後述するDACK信
号を出力する。FDC2からはデータ転送要求信号DR
Qを受ける。またl105の一つに接続されているタイ
マをクリアするためのタイマクリア信号TCLを出力し
、さらにそのタイマが一定の時間経時したときに110
5から出力されるタイムアウト信号TOUTを受ける。
コントロールバスCBはメモリ要求信号、■10要求信
号、リード信号、ライト信号等を乗せるラインで構成さ
れている。ROM3にはシステムの制御プログラム等が
書かれている。RAM4はシステムのワークエリア、ユ
ーザプログラムエリアやデータエリア等に使用される。
号、リード信号、ライト信号等を乗せるラインで構成さ
れている。ROM3にはシステムの制御プログラム等が
書かれている。RAM4はシステムのワークエリア、ユ
ーザプログラムエリアやデータエリア等に使用される。
前記データ転送要求信号DRQは、FDC2がCPU1
との間でデータ転送が可能なレディ状態になったときF
DC2からウェイト制御回路7に対して出力される。D
ACK信号はそのデータ転送要求信号TRQを受けたと
きにデータ転送が可能であることをFDC2に対してつ
夏イト制御回路7から出力される信号である。またWA
IT信号はCPUIがFDC2に対してリード/ライト
コマンドを送出した後、コミュニケーションが保たれて
いる状態で前記データ転送要求信号DRQが発生してい
ないときにCPUIに対して出力され、DRQが発生す
るとWAIT信号が“H”になってウェイト状態が解か
れる。cputはWAIT信号が出ているとき(“L”
の状態にあるとき)には動作を停止してウェイト状態を
維持し、WAIT信号が“H″になると中断していた動
作を再開する。FDC2はデータ転送要求信号DRQを
ウェイト制御回路7に出力したとき、DACK信号が出
ていればリードモードのときにはデータバスDB上にデ
ータを乗せ、ライトモードのときにはデータバスDB上
のデータを取り込む。ウェイト制御回路7ではタイムア
ウト信号TOUTとデータ転送要求信号DRQがORさ
れており、いずれかの信号が“H”になるとWAIT信
号を“H”にする、したがってタイムアウト信号T。
との間でデータ転送が可能なレディ状態になったときF
DC2からウェイト制御回路7に対して出力される。D
ACK信号はそのデータ転送要求信号TRQを受けたと
きにデータ転送が可能であることをFDC2に対してつ
夏イト制御回路7から出力される信号である。またWA
IT信号はCPUIがFDC2に対してリード/ライト
コマンドを送出した後、コミュニケーションが保たれて
いる状態で前記データ転送要求信号DRQが発生してい
ないときにCPUIに対して出力され、DRQが発生す
るとWAIT信号が“H”になってウェイト状態が解か
れる。cputはWAIT信号が出ているとき(“L”
の状態にあるとき)には動作を停止してウェイト状態を
維持し、WAIT信号が“H″になると中断していた動
作を再開する。FDC2はデータ転送要求信号DRQを
ウェイト制御回路7に出力したとき、DACK信号が出
ていればリードモードのときにはデータバスDB上にデ
ータを乗せ、ライトモードのときにはデータバスDB上
のデータを取り込む。ウェイト制御回路7ではタイムア
ウト信号TOUTとデータ転送要求信号DRQがORさ
れており、いずれかの信号が“H”になるとWAIT信
号を“H”にする、したがってタイムアウト信号T。
UTが発生した後にデータ転送要求信号DRQが発生し
ても、CPUIは既にタイムアウト信号TOUTが発生
した時点で恰もデータ転送が終了したかのように動作す
る。即ち、なんらかの原因でFDC2が一定時間以上た
ってもレディ状態にならない場合には、CPUIのウェ
イト状態を強制的に解いて次の処理に移れるようにして
いる。尚、タイマはタイマクリア信号TCLが発生した
ときにクリアされてカウントを開始し、データ転送要求
信号DRQが発生したときにも信号TCLによって再び
クリアされて0からカウントを開始する。またデバイス
セレクト信号SRはFDC2に対してCPU1からコマ
ンドが送られたときに同時に出力される。また■105
には上記タイマの他、キーボードや表示器等各種入出力
機器が接続されている(図示せず)、 第2図はCPt
JlとFDC2間のデータ転送時のタイムチャートを示
している。
ても、CPUIは既にタイムアウト信号TOUTが発生
した時点で恰もデータ転送が終了したかのように動作す
る。即ち、なんらかの原因でFDC2が一定時間以上た
ってもレディ状態にならない場合には、CPUIのウェ
イト状態を強制的に解いて次の処理に移れるようにして
いる。尚、タイマはタイマクリア信号TCLが発生した
ときにクリアされてカウントを開始し、データ転送要求
信号DRQが発生したときにも信号TCLによって再び
クリアされて0からカウントを開始する。またデバイス
セレクト信号SRはFDC2に対してCPU1からコマ
ンドが送られたときに同時に出力される。また■105
には上記タイマの他、キーボードや表示器等各種入出力
機器が接続されている(図示せず)、 第2図はCPt
JlとFDC2間のデータ転送時のタイムチャートを示
している。
Aではデータ転送開始前にタイマクリア信号TCLを出
力してタイマをクリアする。
力してタイマをクリアする。
BではCPUIがFDC2に対して°リードコマンドま
たはライトコマンドを送出する。このときにデバイスセ
レクト信号SEがFDC2に対して同時に送られる。
たはライトコマンドを送出する。このときにデバイスセ
レクト信号SEがFDC2に対して同時に送られる。
CではDACK信号がコマンド送出によって既に“L”
に設定されており、同時にCPUIに対してWAIT信
号が送られている。FDC2がレディ状態になると、デ
ータ転送要求信号DRQを“H”に設定し、ウェイト制
御回路7がその信号を受けるとWAIT信号を“H”に
設定し、CPU1のウェイト状態を解(。この間CPU
Iは動作を停止し、DRQが“H”になったとき1バイ
トのデータ転送を実行し、次の処理に移る。DRQはD
ACKがL”のため、直ちに“L”に落ちDACKはそ
の後“H”の状態に戻る。CPU1でのデータ処理が終
了すると再びDACKが“L”に落ちCPUIに対する
ウェイトがかけられる。以下上記の動作を繰り返してい
く。
に設定されており、同時にCPUIに対してWAIT信
号が送られている。FDC2がレディ状態になると、デ
ータ転送要求信号DRQを“H”に設定し、ウェイト制
御回路7がその信号を受けるとWAIT信号を“H”に
設定し、CPU1のウェイト状態を解(。この間CPU
Iは動作を停止し、DRQが“H”になったとき1バイ
トのデータ転送を実行し、次の処理に移る。DRQはD
ACKがL”のため、直ちに“L”に落ちDACKはそ
の後“H”の状態に戻る。CPU1でのデータ処理が終
了すると再びDACKが“L”に落ちCPUIに対する
ウェイトがかけられる。以下上記の動作を繰り返してい
く。
一方、タイマはタイマクリア信号TCLが“L”になっ
たときクリアされ、またDRQがH″になったときクリ
アされる。図のTCNTはタイマのカウント値を示して
いる。
たときクリアされ、またDRQがH″になったときクリ
アされる。図のTCNTはタイマのカウント値を示して
いる。
Dでは一定時間以内にDRQが“H′にならなかったの
でタイムアウトになった状態を示している。このときに
はTOLJT信号が“H″となり、WAIT信号が強制
的に“H”となってCPUIのウェイト状態が解かれる
。
でタイムアウトになった状態を示している。このときに
はTOLJT信号が“H″となり、WAIT信号が強制
的に“H”となってCPUIのウェイト状態が解かれる
。
以上のように本実施例でのデータ転送制御装置ではデー
タ転送をデータ転送要求信号DRQを利用して行うので
、FDC2のスティタスを解読したり、割り込み処理等
を必要としない。このためCPUIはそれ程高速でなく
てもよい。
タ転送をデータ転送要求信号DRQを利用して行うので
、FDC2のスティタスを解読したり、割り込み処理等
を必要としない。このためCPUIはそれ程高速でなく
てもよい。
第3図はCPU1がFDD6より一部分のデータをリー
ドしてメモリに転送するプログラムの一部を示している
。
ドしてメモリに転送するプログラムの一部を示している
。
■ではFDDよりデータをメモリに転送するためのメモ
リの先頭番地を設定する。
リの先頭番地を設定する。
■ではFDD6よりデータ転送する1ブロツクの長さを
設定する。 − ■ではFDD6より1ブロツクのデータをリードしてメ
モリに転送するサブルーチンをコールする。
設定する。 − ■ではFDD6より1ブロツクのデータをリードしてメ
モリに転送するサブルーチンをコールする。
第4図は上記第3図の■のサブルーチンのフローチャー
トを示している。
トを示している。
最初に■でデータ転送の始めにタイマをクリアする。こ
のステップは第2図のAのタイミングに相当する。
のステップは第2図のAのタイミングに相当する。
■ではCPUIがFDD2に対してデータを1ブロツク
リードせよというコマンドを送る。このステップは第2
図のBのタイミングに相当する。
リードせよというコマンドを送る。このステップは第2
図のBのタイミングに相当する。
■ではFDD2よりデータをリードする。このステップ
は第2図のCのタイミングに相当し、FDD2がデータ
をバスDBに乗せるとCPUIはこのデータを受は取る
。
は第2図のCのタイミングに相当し、FDD2がデータ
をバスDBに乗せるとCPUIはこのデータを受は取る
。
■ではリードしたデータを指定したメモリ番地にストア
する。
する。
■では転送番地をインクリメントする。
■では転送長をディクリメントする。
[相]では転送長がOになったかどうか、即ち1ブロツ
クの転送が終了したかどうかを判定し、転送が終了して
いなければ転送を続けるために■に戻る。
クの転送が終了したかどうかを判定し、転送が終了して
いなければ転送を続けるために■に戻る。
■ではサブルーチンよりメインルーチンにリターンする
。
。
以上の動作において、CPUIはFDD2がFDD6よ
り1バイトのデータをリードするまでの時間で■〜[相
]を通過すればよいことになる。
り1バイトのデータをリードするまでの時間で■〜[相
]を通過すればよいことになる。
第5図は本発明の方法と比較するために従来のデータ転
送フローチャートを示したものである。
送フローチャートを示したものである。
第4図に示すフローチャートと相違する部分は@および
0のステップが追加されている点である。
0のステップが追加されている点である。
0ではFDD2よりスティタスをリードする。
@ではそのスティタスよりFDD2がFDD6よりデー
タをリードしたかどうかを判断する。若しまだリードし
ていなければ@に戻る。FDD2がFDD(liよりデ
ータをリードするまでこの処理を繰り返す。結局、1ブ
ロツクデータをリードするのにCPUIは相当数のステ
ップを実行することになり、CPUIの高速性を要求さ
れることになる。
タをリードしたかどうかを判断する。若しまだリードし
ていなければ@に戻る。FDD2がFDD(liよりデ
ータをリードするまでこの処理を繰り返す。結局、1ブ
ロツクデータをリードするのにCPUIは相当数のステ
ップを実行することになり、CPUIの高速性を要求さ
れることになる。
第1図はこの発明の実施例であるデータ転送制御装置を
有するデータ処理システムのブロック図である。′また
第2図は上記データ転送制御装置のタイミングチャート
である。第3図はデータ転送時のCPUIの動作を示す
メインフローチャート、第4図はデータ転送を行うサブ
ルーチンのフローチャートである。また第5図はデータ
転送を行うための従来のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。 7−ウェイト制御回路。
有するデータ処理システムのブロック図である。′また
第2図は上記データ転送制御装置のタイミングチャート
である。第3図はデータ転送時のCPUIの動作を示す
メインフローチャート、第4図はデータ転送を行うサブ
ルーチンのフローチャートである。また第5図はデータ
転送を行うための従来のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。 7−ウェイト制御回路。
Claims (1)
- (1)CPUからのリード/ライトコマンドを受けてか
らCPUとの間でデータ転送可能なレディ状態になった
ときデータ転送要求信号を発生するディスクコントロー
ラとCPUとの間に接続され、CPUが前記ディスクコ
ントローラに対してコマンド送出後前記データ転送要求
信号を受けるまでCPUに対してウェイトをかけるウェ
イト制御回路を設けたことを特徴とするCPUとディス
クメモリ間のデータ転送制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24671884A JPS61123923A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | Cpuとデイスクメモリ間のデ−タ転送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24671884A JPS61123923A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | Cpuとデイスクメモリ間のデ−タ転送制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123923A true JPS61123923A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17152612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24671884A Pending JPS61123923A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | Cpuとデイスクメモリ間のデ−タ転送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123923A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5464941A (en) * | 1977-11-01 | 1979-05-25 | Fuji Electric Co Ltd | Weight generator circuit |
JPS56108155A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Protecting device for microprocessor |
JPS60189053A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-26 | Seiko Epson Corp | デ−タ転送制御装置 |
JPS6188355A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ処理装置 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24671884A patent/JPS61123923A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5464941A (en) * | 1977-11-01 | 1979-05-25 | Fuji Electric Co Ltd | Weight generator circuit |
JPS56108155A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Protecting device for microprocessor |
JPS60189053A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-26 | Seiko Epson Corp | デ−タ転送制御装置 |
JPS6188355A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ処理装置 |
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