JPS61123921A - デ−タ圧縮制御方式 - Google Patents

デ−タ圧縮制御方式

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JPS61123921A
JPS61123921A JP24442284A JP24442284A JPS61123921A JP S61123921 A JPS61123921 A JP S61123921A JP 24442284 A JP24442284 A JP 24442284A JP 24442284 A JP24442284 A JP 24442284A JP S61123921 A JPS61123921 A JP S61123921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
control information
compression
magnetic tape
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP24442284A
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English (en)
Inventor
Toshifumi Nishimura
西村 利文
Takashi Doi
隆 土井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61123921A publication Critical patent/JPS61123921A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電子計算機システムで利用されているデータ圧
縮の制御方式〈関するものである。
〔発明の背景〕
現在の電子計算機システムでデータの圧縮処理は上位装
置でのユーザプログラムで行なわれ、磁気テープ上のデ
ータを読み取っただけでは圧縮されtデータであるかど
うかは判断できない。
従って磁気テープ毎に圧縮データか非圧縮データかを管
理している。しかし、管理上のミスで圧縮データを非圧
縮データとして処理したり、非圧縮データを圧縮データ
として処理して大事なデータを破壊する危険性がある。
データ圧縮方式については特公昭58−31446号、
特公昭5B−75244号公報に、同一データが連続す
る場合はその回数を数えデータと共に記憶しておく方式
が記載されているが、圧縮データの磁気テープと非圧縮
データの磁気テープが混在する場合の制御方式に関する
提案はされていない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は圧縮データで記録された磁気テープか非
圧縮で記録されている磁気テープかを判断するための制
御情報を上位装置からの指示により行なえるようにし、
ま几その制御情報を読み取った時その研気干−プが圧縮
モート°であると認識できるデータ圧縮制御方式を提供
することにある。
〔発明の概要〕
磁気テープ上に記録されている制御情報は圧縮データの
場合も非圧縮データの場合も同一の制御情報しか記録さ
れていないため区別出来ない。本発明は圧縮データか非
圧縮データかを区別するための新しい制御情報を記録し
、その制御情報の有無により圧縮データか非圧縮データ
かを判断すれば前記磁気テープサブシステムが実現でき
るものである。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を第1図から第5図を用いて説明する
第1図は電子計算機システムに接続されている磁気テー
プ制御装置(以下MTCと略す)16のブロック図であ
る。本MTC16は現在一般的に用いられているマイク
ロプログラム制御で動作し、本発明では制御情報発生回
路11.制御情報検出回路12.及びマイクロプロセッ
サ10の処理に改良が加えられている。
中央処理値#(以下CPUと略す。)1から転送される
データは上位インタフェース20.上位インタフェース
制御回路13、データライン30゜選択回路15、デー
タライン32、下位インタフェース制御回路14、及び
下位インタフェース21を通って磁気テープ装量(以下
MTUと略す。)3へ送られる。逆KMTU5で読出さ
れたデータは下位インタフェース21、下位インタフェ
ース制御回路14、データライン33、アンド回路16
、データライン34、上位インタフェース制御回路15
、及び上位インタフェース20を通ってCPU1へ送ら
れる。
マイクロプロセッサ10は制御ライン4Q 、 jll
 。
A2.45 、44を用いてそれぞれ上位インタフェー
ス制御回路13、下位インタフェース制御回路14%ア
ンド回路16、制御情報発生回路11、及び選択回路1
5を制御する。制御ライン40により起動処理、終了処
理、データの転送制御が行なわれる。
制御ライン41によりMTU3の起動と停止、データの
転送制御が行なわれる。制御ライン42はデータだけ上
位装倉へ転送する几めの制御ラインであり、制御ライン
45の情報により制御される。制御ライン45の情報は
制御情報検出回路12の出力でデータライン33上の読
出しデータがデータか制御情報かを示す。制御ライン4
3は磁気テープ上に記録する種々の制御情報の発生を制
御情報発生回路11に指示する。制御ライン44はMT
UIにデータライン50上のデータを送るかデータライ
ン31上の制御情報を送るかの選択回路15の切替えを
指示する。
第2図に示すように磁気テープ50上には記録密度標識
60、ARA標識61、ARAIDljl識62、デー
タブロック64、テープマーク65などが記録される。
磁気テープ上には9つのトラックが有り、仮りにトラッ
ク番号を70のように付す。データブロック、その他の
制御情報は磁気テープ上の記録位置や書かれているトラ
ックの組合せにより判定できる。
本発明では磁気テープ50上に従来の装置では使用され
ていないトラックの組合せの制御情報をデータを圧縮し
比制御情報として書込む。第2図にはその圧縮制御情報
63がwc1ブロックの前に記録されているところが示
されている。本圧縮制御情報63は制御ライン43の指
示〈より制御情報発生回路111’(よりつくられる。
また制御情報検出回路12は圧縮制御情報63を検出す
ると制御ライン45によりマイクロプロセッサ10に知
らせる。圧縮制御情報630発生や検出は他の制御情報
の発生や検出と同様の回路で実現できる。
本発明では上位@書からの指示により圧縮制御情報63
を記録し、また圧縮制御情報63を読みとった時は圧縮
モート°である乙とを上位装#に知らせるが、その処理
を第3図を用いて説明する。
マイクロプロセッサ10は通常、ループ150でCPU
1からの起動待ちである。圧縮指示コマンドはコマンド
゛コードが他のコマンド゛と異なるだけで、起動・終了
処理は他のコマンドと同様である。起動があるとライン
151を通ってステツブIQ1で起動時の処理、例えば
コマンドの受領、磁気テープ4!蓋の状態チェックとい
った処理を行う。
コマンドが圧線指示コマンドの場合、ステップ102で
BOTかどうかの判断を行う。BOT上の場合はステッ
プ104で磁気テープを駆動し記録密変標識60等を記
録した後、ステ、プ104で圧縮制御情報65を書込み
ステップ105で磁気テープを停止し、ステップ106
では他のコマンドと同様終了処理、例えば終了状態情報
の転送処理を行った後、起動待ち150へ戻る。ステッ
プ102でBOTでない場合はステップ105.104
゜105の処理は行わすに終了する。これは圧縮制御情
報63をARA I D標識62と第1ブロツク64の
間tCのみ記録するためである。
コマンドが読取りコマンド0の場合ライン153を通り
ステップ107で読取り処理を行った後ステップ108
で圧縮制御情報を読取ったかどうか判断する。圧縮制御
情報でない場合はステップ106へ行き終了処理を行な
う。ステップ108で圧縮制御情報の場合はライン15
6を通りステップ109で終了状態情報に圧縮モードで
ある情報を付加した後ステップ106でその終了状態情
報を2位装置に報告する。終了状態情報は1バイトのデ
ータであるが空きビットがあるのでそのビットを圧縮モ
ードであることを表示するためのビットとして定義して
使用すれば良い。
@1図、第3図では上位装置でデータの圧縮−復元処理
を行う場合について記述しているが、磁気テープサブシ
ステムでデータの圧18争復元を行う場合にもそのまま
゛適用できる。
第4図は磁気テープサブシステムでデータの圧縮・復元
を行う場合であるが、前記第1図及び第3図とは異なっ
比処理を行う。wc4図は第1図忙データ圧縮回路17
及びデータ復元回路18を追加したMTC2のブロック
図である。また説明の友めマイクロプロセッサ(以下M
Pと略す。)10内の作業用メモリ200の一部を示し
ている。データ圧縮回路17及びデータ復元回路1Bは
それぞれ制御ライン46及び47を通じてMPloによ
り制御される。データ圧縮回路17及びデータ復元回路
1Bはプロセッサとデータ処理用のメモリを自薦し、現
在市販されているデータ圧縮プログラムと同じ方法でそ
れぞれデータの圧縮や復元を行う。メモリ200には各
MTUが圧縮モードであるか否かを示す情報がMTU毎
に管理されている圧縮状態表250があり、例えば図の
251のI’1lIT番号0すの内容は1olで圧縮モ
ードではないことを示している。同様に1◆、2すは%
1 Iで圧縮モート°であることを示している。
データ圧縮回路17は制御ラインに圧縮モードが指示さ
れているとデータライン30Aにより送られてくるデー
タを圧縮してデータライン30BK出力する。非圧縮モ
ードの場合はデータライン30Aのデータをそのまま出
力する。データ復元回路18は制御ライン47により圧
縮モードを指示されるとデータライン53A上の圧縮さ
れているデータを復元してデータライン55Bに出力す
る。
非圧縮モードの場合はデータライン53A上のデータを
そのままデータライン33Bに出力する。
第4図の動作をに5図のマイクロプロセッサの処理フロ
ーを用いて説明する。この図のステップ101とステッ
プ10tSはtJK3図の処理と同じである。
圧縮指示コマンドを受けた場合、ステップ120でBO
Tかどうか判断し、BOTの場合ステップ121でメモ
1J200内の圧縮状態表2500当核MTUのビット
を@1 ′にセットする。
書込みコマンドでBOTの場合はステップ124で記録
密変標譜等を記録した後、ステップ125で圧縮状態表
250の当該MTUのビットを調べ%11であればステ
ップ126で圧縮制御情報63を書込みステップ127
へ進む。ステップ127では当該MTUが圧縮モート°
かどうか圧縮状態表250で調べ、圧縮モードの場合に
はステップ12Bでデータ圧縮回路17及びデータ復元
回路1Bへ圧縮モードであることをそれぞれ制御ライン
46及び47で知らせる。圧縮モードでない場合はステ
ップ128をパスしてステップ129へ進む。
ステップ129では書込み・読取り処理をコマンドに応
じて実行する。
読取りコマンドでBOTの場合はステップ131で読取
り処理を行う。ステップ132′で今読取ったのが圧縮
制御情報かどうか判断する。圧縮制御情報でない場合は
第1ブロツクの読取り処理を行っ九こと忙なるので、ス
テップ122へ進む。
コマンドの終了時ステップ122でデータ圧縮回路17
とデータ復元回路1Bの圧縮モードを解除しているので
この@1ブロックは非圧縮モードで処理されている。ス
テップ132が圧縮制御情報の場合はステップ133で
圧縮状態表250の当該MTUのビットを% 1 Iと
してステップ127゜128 、129でIE1ブロッ
クを読取る。
巻取りコマンドの場合〈は当該MTHの圧縮モードをス
テップ135でクリヤし初期状態である非圧縮モードと
する。
圧縮状態表250の内容を変化させるのをBOT上か巻
取り時に限定しているのは、1つの磁気テープ上のデー
タは必ず圧縮データか非圧縮データかのどちらかであり
、1つの磁気テープ上での圧縮デ′−夕と非圧縮データ
の混在を避けるためである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、磁気テープをBOTから読み始めた時
、つまり処理を始めた時点で記録されているデータが圧
縮データか非圧縮データか磁気テープ制@装置側で自動
的に判断できる。
上位装を側でデータ圧縮・復元を行なう場合は圧縮モー
ドであることを上位itに知らせることにより上位装量
側で処理を中断したり、圧縮・非圧縮のモードを変更し
て処理を続行することができ、データ破壊を未然に防止
できる。また、磁気テープサブシステム側でデータ圧縮
・復元を行う場合には、書込み時のみデータ圧縮である
ことを指示すれば良く、読取り処理においては処理中の
磁気テープが圧縮データか非圧縮データかを考慮する必
要がなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電子計算機システム内の磁
気テープ制御装置のブロック図、第2図は磁気テープ媒
体上の記録フォーマット図、第3図は磁気テープ制御装
置のマイクロプロセッサの処理フロー図、第4図はデー
タ圧縮・復元機能をもつ研気テープ制御装嘗のブロック
図、第5図は第4図のマイクロプロセッサの処理フロー
図である。 1・・・中央処理装置、  2・−・磁気テープ制御装
置、3・・・磁気テープ装量、10・・・マイクロプロ
セッサ、50・・・磁気テープ、63・・・圧縮制御情
報、17・・・データ圧縮回路、1B・・・データ復元
回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電子計算機システムで中央処理装置から転送されて
    くるデータを磁気テープに記録する磁気テープサブシス
    テムで、磁気テープに記録する場合は上位装置からの指
    示により記録されるデータが圧縮されたデータであると
    判断できる制御情報を媒体上に記録し、かつ磁気テープ
    から読み出す場合該制御情報を読み出したならば記録さ
    れているデータが圧縮されたデータであることを上位装
    置に報告することを特徴とするデータ圧縮制御方式。
JP24442284A 1984-11-21 1984-11-21 デ−タ圧縮制御方式 Pending JPS61123921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24442284A JPS61123921A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 デ−タ圧縮制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP24442284A JPS61123921A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 デ−タ圧縮制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS61123921A true JPS61123921A (ja) 1986-06-11

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ID=17118418

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24442284A Pending JPS61123921A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 デ−タ圧縮制御方式

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JP (1) JPS61123921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04205421A (ja) * 1990-11-30 1992-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd オペレーティングシステムの起動方法およびその起動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04205421A (ja) * 1990-11-30 1992-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd オペレーティングシステムの起動方法およびその起動装置

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