JPH05241736A - 磁気テープ記憶装置のファイル制御方法 - Google Patents

磁気テープ記憶装置のファイル制御方法

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Publication number
JPH05241736A
JPH05241736A JP4043341A JP4334192A JPH05241736A JP H05241736 A JPH05241736 A JP H05241736A JP 4043341 A JP4043341 A JP 4043341A JP 4334192 A JP4334192 A JP 4334192A JP H05241736 A JPH05241736 A JP H05241736A
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JP
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magnetic tape
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tape
data
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JP4043341A
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Junichi Yoshioka
順一 義岡
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上位装置からのデータを磁気テープにファイ
ル単位に区切って書き込む磁気テープ記憶装置のファイ
ル制御方法に関し、次のファイルの書き込みのロス時間
を低減することを目的とする。 【構成】 上位装置1からのライト/リード命令に応じ
て、磁気テープのデータの書き込み、データの読み出し
制御をデータバッファ5を介して行う磁気テープ制御部
3が、1ファイル分のデータの書き込みが終了したこと
により、ファイルの区切りを示すブロックIDを持つテ
ープマークを書き込む磁気テープ記憶装置において、該
磁気テープ制御部3は、1ファイル分のデータの書き込
み終了によりタイマを起動し、ブロックIDを更新しな
がら該ブロックIDを持つテープマークを書き続け、該
タイマによる所定時間内に該上位装置1からの次のファ
イルを認識した時は、先頭のブロックIDと同一のブロ
ックIDを持つテープマークを書き込んで、次のファイ
ルを書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔目次〕 産業上の利用分野 従来の技術(図12) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 磁気テープ記憶制御装置の説明(図2乃至図5) (b) 書き込み処理の説明(図6乃至図9) (c) 読み出し処理の説明(図10乃至図11) (d) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、上位装置からのデータ
を磁気テープにファイル単位に区切って書き込む磁気テ
ープ記憶装置のファイル制御方法に関する。
【0003】コンピュータシステムにおいて、磁気テー
プ装置は、磁気テープが可換型記憶媒体であり、取扱が
容易なため、バックアップ用、データ格納用として利用
されており、カートリッジ型のものが主流を占めつつあ
る。
【0004】近年のコンピュータの高速化、特に転送速
度の高速により、磁気テープ装置にも、コンピュータを
待たせない動作が要求されている。
【0005】
【従来の技術】図12は従来技術の説明図である。図1
2(A)に示すように、磁気テープ装置2は、ホスト
(上位装置)1に接続され、磁気テープ制御部3と磁気
テープドライブ部4とからなる。
【0006】磁気テープ制御部3には、データバッファ
5が設けられ、ホスト1のデータ転送速度と、磁気テー
プドライブ部4の読み出し/書き込み速度との調整を行
い、ホスト1からのデータをデータバッファ5に格納す
ると、ホスト1を解放し、データバッファ5のデータを
磁気テープドライブ部4に転送して、磁気テープに書き
込む。
【0007】逆に、読み出しでは、磁気テープドライブ
部5からの磁気テープの読み出しデータをデータバッフ
ァ5に格納し、ホスト1と結合して、データバッファ5
のデータをホスト1へ転送する。
【0008】ホスト1は、データをファイル単位で管理
しているため、ホスト1は、ファイル単位にデータを転
送する。このため、図12(B)に示すように、磁気テ
ープ制御部3では、ファイルの区切りを示すテープマー
クTMを発生し、ファイルを書き終わった後、テープマ
ークTMを書き込み、ファイルの区切りを識別できるよ
うにしている。
【0009】ところで、従来は、図12(B)に示すよ
うに、磁気テープ制御部3は、1つのファイルを書き込
むと、この後何も書き込まれていないことを示すテープ
マークTMを2つ連続して書いて、テープ走行を停止
し、次のファイルの転送を待ち、次のファイルを認識す
ると、テープマーク分1つ戻って、次のファイルを書き
込んでいた。
【0010】従って、次のファイルが有ると、テープマ
ークは1つとなり、ファイルの終了と、後続ファイルの
存在を示していた。この方法は、ホスト1のソフトウェ
アにより、次のファイルの転送タイミングが異なること
から、1つのファイルを書き込んだ後、一旦次のファイ
ル無しとして、2つのテープマークを書き込み、次のフ
ァイルが来ると、テープマーク分1つ戻って、テープマ
ークを1つとし、次のファイルを書き込むものであり、
図12(C)に示すように、ヘリカルスキャン型の磁気
テープドライブ部4では、テープマークTMが、ヘリカ
ルスキャンの1トラック分書き込まれるから、次のファ
イルが到来すると、ヘリカルスキャンの1トラック分戻
る必要があり、この時間は、本来の書き込みと関係ない
ロス時間であった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。 次のファイルがあると、1トラック分磁気テープを戻
す必要があり、磁気テープを戻して、前のトラックに位
置決めするには、連続走行と異なり、トラック間隔が微
小で、しかも正確に位置決めする必要があるため、ロス
時間がかかり、戻す動作に数秒から10秒程度かかるた
め、書き込みが長時間待たされ、磁気テープ装置の書き
込み性能が低下する。
【0012】次のファイルを転送してから、書き込み
に時間がかかるため,ホスト1が連続してファイルを転
送する場合には、ファイル転送から次のファイル転送が
待たされるため、ホストの処理能力低下の原因となる。
【0013】従って、本発明は、次のファイルの書き込
みのロス時間を低減することができる磁気テープ記憶装
置のファイル制御方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、磁気テープを駆動して、デ
ータの書き込み/読み出しを行う磁気テープドライブ部
4と、上位装置1からのライト/リード命令に応じて、
該磁気テープへのデータの書き込み、該磁気テープから
のデータの読み出し制御をデータバッファ5を介して行
う磁気テープ制御部3とを備え、該磁気テープ制御部3
は、該バッファメモリ5の1ファイル分のデータの書き
込みが終了したことにより、ファイルの区切りを示すブ
ロックIDを持つテープマークを書き込む磁気テープ記
憶装置において、該磁気テープ制御部3は、1ファイル
分のデータの書き込み終了により、タイマを起動し、ブ
ロックIDを更新しながら、該ブロックIDを持つテー
プマークを書き続け、該タイマによる所定時間内に、該
上位装置1からの次のファイルを認識した時は、先頭の
ブロックIDと同一のブロックIDを持つテープマーク
を書き込んで、次のファイルを書き込むことを特徴とす
る。
【0015】本発明の請求項2は、請求項1において,
前記磁気テープ制御部3は、前記磁気テープのデータの
読み出しにおいて、テープマークを監視し、先頭のブロ
ックIDを保持しておき、最後のブロックIDと比較
し、先頭のブロックIDと最後のブロックIDとが同一
であれば、次のファイルが書き込まれていると、先頭の
ブロックIDと最後のブロックIDとが異なれば、最終
ファイルと判断することを特徴とする。
【0016】本発明の請求項3は、請求項1又は2にお
いて、前記磁気テープ制御部3は、前記タイマによる所
定時間内に、前記上位装置1からの次のファイルを認識
しない時は、少なくとも該先頭のブロックIDに1を加
えたブロックIDを持つテープマークを書き込んで、終
了することを特徴とする。
【0017】本発明の請求項4は、請求項1又は2又は
3において、前記磁気テープ制御部3は、制御部6と、
前記データバッファ5のデータと、発生したテープマー
クとを選択的に前記磁気テープドライブ部4に出力する
ドライブインタフェイス部8とを有し、前記制御部6
は、1ファイル分のデータの書き込み終了により、タイ
マを起動し、前記ドライブインタフェイス部8に、前記
ブロックIDを持つテープマークの出力を指示して、前
記上位装置1からの次のファイルを監視し、次のファイ
ルを認識しないと、前記ブロックIDを更新して指示
し、前記タイマによる所定時間内に、前記上位装置1か
らの次のファイルを認識した時は、前記ドライブインタ
フェイス部8に、前記先頭のブロックIDと同一のブロ
ックIDを持つテープマークの出力を指示して、次のフ
ァイルを書き込むことを特徴とする。
【0018】本発明の請求項5は、請求項1又は2又は
3又は4において、前記磁気テープ制御部3は、制御部
6と、前記磁気テープドライブ4からの読み出しデータ
からテープマークを検出するドライブインタフェイス部
8とを有し、前記ドライブインタフェイス部8のテープ
マーク検出により、前記制御部6が、先頭のブロックI
Dを保持しておき、最後のブロックIDと比較し、先頭
のブロックIDと最後のブロックIDとが同一であれ
ば、次のファイルが書き込まれていると、先頭のブロッ
クIDと最後のブロックIDとが異なれば、最終ファイ
ルと判断することを特徴とする。
【0019】本発明の請求項6は、請求項1又は2又は
3又は4又は5において、前記磁気テープドライブ部4
が、ヘリカルスキャンにより該磁気テープにデータをリ
ード/ライト動作するドライブ機構を有することを特徴
とする。
【0020】
【作用】本発明の請求項1では、磁気テープ制御部3
は、1ファイル分のデータの書き込み終了により、タイ
マを起動し、ブロックIDを更新しながら、該ブロック
IDを持つテープマークを書き続け、磁気テープの走行
を続行し、該タイマによる所定時間内に、該上位装置1
からの次のファイルを認識した時は、先頭のブロックI
Dと同一のブロックIDを持つテープマークを書き込ん
で、次のファイルを書き込むので、テープ走行を続行し
ながら、次のファイルの認識から直ちに次のファイルを
書き込むことができ、テープの戻り動作等を必要とせ
ず、ロス時間を低減できる。
【0021】本発明の請求項2では、磁気テープ制御部
3は、前記磁気テープのデータの読み出しにおいて、テ
ープマークを監視し、先頭のブロックIDを保持してお
き、最後のブロックIDと比較し、先頭のブロックID
と最後のブロックIDとが同一であれば、次のファイル
が書き込まれていると、先頭のブロックIDと最後のブ
ロックIDとが異なれば、最終ファイルと判断するの
で、請求項1のようにしても、読み出し時に、ファイル
の区切り、次のファイルの存在を判断できる。
【0022】本発明の請求項3では、磁気テープ制御部
3は、前記タイマによる所定時間内に、前記上位装置1
からの次のファイルを認識しない時は、少なくとも該先
頭のブロックIDに1を加えたブロックIDを持つテー
プマークを書き込んで、終了するので、ブロックIDを
テープマーク部分で余分に使用することを防止し、ブロ
ックIDを有効利用できる。
【0023】本発明の請求項4では、制御部6は、1フ
ァイル分のデータの書き込み終了により、タイマを起動
し、ドライブインタフェイス部8に、前記ブロックID
を持つテープマークの出力を指示して、前記上位装置1
からの次のファイルを監視し、次のファイルを認識しな
いと、前記ブロックIDを更新して指示し、前記タイマ
による所定時間内に、前記上位装置1からの次のファイ
ルを認識した時は、前記ドライブインタフェイス部8
に、前記先頭のブロックIDと同一のブロックIDを持
つテープマークの出力を指示して、次のファイルを書き
込むので、制御部6は、リアルタイムで上位装置1のフ
ァイル転送を監視でき、高速にかかる書き込み処理がで
きる。
【0024】本発明の請求項5では、ドライブインタフ
ェイス部8のテープマーク検出により、制御部6が,先
頭のブロックIDを保持しておき、最後のブロックID
と比較し、先頭のブロックIDと最後のブロックIDと
が同一であれば、次のファイルが書き込まれていると、
先頭のブロックIDと最後のブロックIDとが異なれ
ば、最終ファイルと判断するので、かかるブロックID
フォーマットとしても、リアルタイムにファイルの区切
り、最終ファイルの判定をできる。
【0025】本発明の請求項6では、磁気テープドライ
ブ部4が、ヘリカルスキャンにより該磁気テープにデー
タをリード/ライト動作するドライブ機構を有するの
で、ヘリカルスキャン方式のようなトラック構成におけ
る時間のかかるテープ戻し、位置決め動作をしなくて済
み、ロス時間を大幅に低減できる。
【0026】
【実施例】
(a) 磁気テープの記憶制御装置の説明 図2は本発明の一実施例構成図である。
【0027】図中、図1及び図12で示したものと同一
のものは、同一の記号で示してあり、磁気テープ記憶制
御装置(磁気テープ制御部)3は、ホスト1とデータ、
コマンド、状態通知等のやりとりを行うホストインタフ
ェイス部7と、磁気テープドライブ装置(磁気テープド
ライブ部)4とデータ、コマンド等のやりとりを行うド
ライブインタフェイス部8と、データバッファ5を管理
するDMAコントローラ9とを有する。
【0028】更に、マイクロプロセッサ(MPU)で構
成された制御部6と、制御部6が実行するマイクロプロ
グラムを格納するとともに、制御に必要な制御レジスタ
を有するコントロールストレージ10と、ハードウエア
版数を設定するディプスイッチ11と、有効データをホ
ストインタフェイス部7とデータバッファ5との間で転
送するためのDMAバス12と、制御部6が各部5、
7、8、9、10の制御、状態通知に使用するためのコ
ントロールバス13とを有する。
【0029】磁気テープドライブ装置4は、ロータリー
ヘッドを使用したヘリカルスキャン方式で、磁気テープ
カートリッジにデータをリード/ライトするドライブ機
構41と、磁気テープ記憶制御装置3からのコマンドに
より、ドライブ機構4を制御して、磁気テープカートリ
ッジのローディング、アンローディング、テープ位置付
け、書き込み、読み出しを行うドライブコントローラ4
0とを有する。
【0030】図3は本発明の一実施例ドライブインタフ
ェイス部の構成図、図4、図5は本発明の一実施例フォ
ーマッタ部の構成図(その1)、(その2)である。図
3に示すように、ドライブインタフェイス部8は、フォ
ーマッタ部80と、MPU6の制御に従い、磁気テープ
ドライブ装置4とドライブインタフェイス回路87とを
制御するドライブコントローラ86と、ドライブコント
ローラ86により制御され、磁気テープドライブ装置4
とデータのやりとりのためのドライブインタフェイス回
路87とを有する。
【0031】又、MPU6に対しては、テープマーク書
き込みタイマー100が設けられ、磁気テープに対する
テープマーク書き込み時に、一定時間テープマークを書
き込むための時間を監視し、コントロールストレージ1
0を使用している。
【0032】フォーマッタ部80は、MPU6とのコマ
ンド、データのやりとりのためのレジスタ80aと、デ
ータバッファ5からのデータに、MPU6からの関連す
る情報(ブロックID等)を付加し、磁気テープドライ
ブ装置4からのデータから当該関連する情報を除くフォ
ーマッタ回路81と、フォーマッタ回路81からのデー
タを、磁気テープに書き込める形式に変換するエンコー
ド回路82と、磁気テープから読み取られたデータを逆
変換するデコード回路83とを有する。
【0033】更に、図4に示すように、MPU6からの
命令により、テープマークを発生するテープマーク発生
回路83と、MPU6からの選択信号により、テープマ
ーク発生回路83の出力と、エンコード回路82の出力
とを選択して、ドライブインタフェイス回路87に出力
するマルチプレクサ88と、図5に示すように、読み取
り時に、テープマークを検出して、MPU6に通知する
テープマーク検出回路85とを有する。
【0034】この構成において、データバッファ5は、
ホスト1から転送された書き込みデータをホストインタ
フェイス部7よりDMAコントローラ9の制御のもと
に、DMAバス12を介し格納し、磁気テープドライブ
装置4からの読み出しデータをドライブインタフェイス
部8を介し格納し、DMAコントローラ9の制御のもと
に、DMAバス12を介しホストインタフェイス部7よ
りホスト1に転送する。
【0035】バッファコントローラとして機能するDM
Aコントローラ9は、データバッファ5がどういう状態
にあるかをMPU6に通知し、MPU6からの命令に従
い、データバッファ5を制御する。
【0036】図4により、書き込み動作を説明すると、
フォーマッタ回路81は、データバッファ5から送られ
てきたデータに、関連する情報を付加し、エンコード回
路82で磁気テープに書き込める形式に変換し、マルチ
プレクサ88を介しドライブインタフェイス回路87に
出力し、磁気テープドライブ装置4に転送する。
【0037】MPU6が、ホストインタフェイス部7よ
り1ファイルの転送が終了したことを認識した際に、テ
ープマーク発生命令を発行し、テープマーク発生回路8
3にテープマークを発生させ、マルチプレクサ88を切
り換えて、テープマークをドライブインタフェイス回路
87に出力し、磁気テープドライブ装置4に転送する。
【0038】MPU6は、次のファイルが転送されてき
たことを検出すると、テープマーク発生回路83のテー
プマーク発生を停止し、タイマ100による一定時間テ
ープマークを書き続けた際も、テープマーク発生回路8
3のテープマーク発生を停止する。
【0039】図5により、読み出し動作を説明すると、
磁気テープドライブ装置4から読み出されたデータは、
テープマーク検出回路85でテープマークか否かをチェ
ックされ、テープマークでなければ、デコード回路84
でデコードされ、フォーマッタ回路81でフォーマット
処理され、デコードバッファ5に格納する。
【0040】テープマーク検出回路85でテープマーク
を検出すると、検出信号とブロックIDとをレジスタ8
0aを介しMPU6に通知する。MPU6は、デコード
回路84の動作を停止し、先頭ブロックIDを格納し、
次のブロックIDと比較し、最終ブロックIDと先頭ブ
ロックIDが同一なら、次のファイルが格納されてお
り、異なれば次のファイルが格納されていない最終ファ
イルと判定する。
【0041】(b) 書き込み処理の説明 図6、図7は本発明の一実施例書き込み処理フロー図
(その1)、(その2)、図8は本発明の一実施例転送
書き込みフロー図、図9は本発明の一実施例書き込み動
作説明図である。
【0042】MPU6は、ホスト1よりホストインタ
フェイス部7を介しライトコマンドを受領すると、DM
Aコントローラ9を起動する。 これにより、ホスト1よりホストインタフェイス部7
で受信したライトデータは、DMAバス12を介しデー
タバッファ5に格納される。
【0043】MPU6は、ホスト1よりホストインタ
フェイス部7を介し1ファイルの転送終了通知があるか
を判定し、転送終了通知を認識すると、ステップに進
み、転送終了を認識しないと、DMAコントローラ9か
らバッファフル通知があるかを調べ、無ければ、ステッ
プのデータ格納を続行させ、バッファフル通知がある
と、ホスト1へホストインタフェイス部7を介し転送待
ちを依頼する。
【0044】MPU6は、1ファイルの転送終了又は
バッファフルを認識すると、フォーマッタ部80のマル
チプレクサ88のセレクト信号をブロックID+有効デ
ータとし、図8のドライブへの転送書き込みを起動す
る。
【0045】図8に示すように、MPU6は、フォーマ
ッタ部80のフォーマッタ回路81とエンコード回路8
2と、ドライブコントローラ86とを起動し、データバ
ッファ5のデータを、フォーマッタ回路81でフォーマ
ッティングして、ブロックIDを図9のように付加し、
エンコード回路82でエンコードして、マルチプレクサ
88を介しドライブインタフェイス回路87に出力し、
磁気テープドライブ装置4へ転送して、書き込みを開始
する。
【0046】MPU6は、DMAコントローラ9から
バッファ空通知があるかを調べ、無ければ、ステップ
に進み、バッファ空通知があると、ホスト1へホストイ
ンタフェイス部7を介し転送待ちを解除し、ファイルの
残りの転送を受けるべく、ステップに戻る。
【0047】MPU6は、DMAコントローラ9から
バッファ空通知が無ければ、1ファイル書き込み終了通
知があるかを調べ、無ければ、ステップに戻り、転送
書き込みを続行する。
【0048】MPU6は、DMAコントローラ9から
1ファイル書き込み終了通知があると、フォーマッタ部
80のマルチプレクサ88のセレクト信号をブロックI
D+テープマークとし、テープマーク発生回路83にブ
ロックIDとテープマークの発生を指示し、先頭テープ
マークのブロックIDをコントロールストレージ10に
保持し,テープマーク書き込みタイマー100を起動す
る。
【0049】これにより、図9に示すように、ブロック
IDを持つテープマークがテープマーク発生回路83か
ら出力され、マルチプレクサ88を介しドライブインタ
フェイス回路87に出力し、磁気テープドライブ装置4
へ転送して、書き込ませる。
【0050】MPU6は、テープマーク書き込みタイ
マー100がタイムアウトした(テープマークが一定時
間連続した)かを調べ、タイムアウトしていないと、ホ
スト1から次の書き込みファイルが転送されたかを、ホ
ストインタフェイス部7より調べ、無ければ、ステップ
のテープマークの書き込みを続行する。
【0051】逆に、MPU6は、ホスト1から次の書き
込みファイルが転送されたと認識すると、テープマーク
発生回路83に保持した先頭ブロックIDとテープマー
クの発生を指示し、先頭ブロックID(=m)を持つテ
ープマークを書き込ませ、ホスト1へホストインタフェ
イス部7を介し転送待ちを解除し、次のファイルの転送
を受けるべく、ステップに戻る。
【0052】MPU6は、テープマーク書き込みタイ
マー100がタイムアウトしたと判定すると、テープマ
ーク発生回路83に保持した先頭ブロックID(=m)
とテープマークの発生を指示し、先頭ブロックIDを持
つテープマークを書き込ませ、テープマーク発生回路8
3に先頭ブロックIDに1加えたID(=m+1)とテ
ープマークの発生を指示し,ブロックID(=m+1)
を持つテープマークを書き込ませ、ドライブコントロー
ラ86からのドライブ終了通知を待ち、ドライブ終了通
知を受けると、書き込み処理を終了する。
【0053】図9で説明すると、ホスト1からのファイ
ルを書き込むと、ステップ以下で、先頭ブロックID
が、ファイルの最終ブロックのブロックIDである(m
−1)の次のmのテープマークを書き込み、以降ブロッ
クIDを更新して,ブロックIDが、m+1、m+2・
・・のテープマークTMを書き続け、図9(A)のよう
に、タイマ100の一定時間内に、次のファイル転送を
認識すると、先頭ブロックID=mのテープマークTM
を書き込んで、次のファイルの書き込みを開始する。
【0054】一方、ブロックIDがm、m+1、m+2
・・・のテープマークTMを書き続け、タイマ100の
一定時間内に、次のファイル転送を認識しないで、タイ
ムアウトとなると、図9(B)のように、先頭ブロック
ID=mのテープマークTMと、ブロックID=m+1
のテープマークTMを書き込んで、終了する。
【0055】このようにすると、タイマ100の一定時
間内は、次のファイルを待ちながら、異なるブロックI
DのテープマークTMを書き続け、テープ走行を続行
し、一定時間内に、次のファイルを認識すると、先頭ブ
ロックIDのテープマークTMを書いて、次のファイル
を書き込むため、テープの1トラック分の戻し動作を行
う必要がなく、直ちに次のファイルの書き込みが可能と
なり、ロス時間が大幅に低減し、書き込み速度が向上す
るとともに、ホスト1の次のファイル転送の待ち時間も
低減し、ホスト1の処理効率を向上できる。
【0056】又、次のファイルを認識しないと、ブロッ
クIDがmとm+1のテープマークを書き込むので、ブ
ロックIDがテープマークで消費されることを防止で
き、有効にブロックIDを利用できる。
【0057】(c) 読み出し処理の説明 図10は本発明の一実施例読み出し処理フロー図、図1
1は本発明の一実施例読み取り転送フロー図である。
【0058】MPU6は、ホスト1からホストインタ
フェイス部7を介しリードコマンドを受領すると、ドラ
イブコントローラ86より磁気テープドライブ装置4に
読み取りを指示し、図11のドライブからの読み取り転
送を開始する。
【0059】図11に示すように、磁気テープドライブ
装置4から読み取りが開始されると、ドライブインタフ
ェイス回路87を転送起動し、フォーマッタ部80のフ
ォーマッタ回路81と、デコード回路84とを起動す
る。
【0060】これにより、磁気テープドライブ装置4か
らリードデータは、ドライブインタフェイス回路87を
介しテープマーク検出回路85に転送され、デコーダ回
路84でデコードされ、フォーマッタ回路81でフォー
マッティングされ、データバッファ5に転送される。
【0061】MPU6は、テープマーク検出回路85
のテープマーク検出出力があるかを調べ、無ければ、デ
ータバッファ5への書き込みを許可する。 MPU6は、DMAコントローラ9からのバッファフ
ル通知があるかを調べ、バッファフルでなければ、ステ
ップに戻り,バッファフルなら、DMAコントローラ
9にホスト1へのデータ転送を指示し、ステップに戻
る。
【0062】これにより、データバッファ5のデータ
が、DMAバス12を介しホストインタフェイス部7よ
りホスト1への転送が開始され、この間も、磁気テープ
ドライブ装置4からのリードデータがデータバッファ5
に格納される。
【0063】MPU6は、テープマーク検出回路85
のテープマーク検出出力が有ると、そのブロック(即
ち、テープマーク)のデータバッファ5への転送を禁止
し、テープマーク検出回路85から先頭ブロックID
(=m)を読み出し、コントロールストレージ10に保
持する。
【0064】MPU6は、テープマーク検出回路85
の検出出力を監視し、最終テープマークと判定すると
(テープマーク検出出力がなくなると)、最終テープマ
ークのブロックIDが、保持した先頭ブロックIDのm
かを判定し、mであれば、図9に示したように、1ファ
イルの終了と、次にファイルがあることを認識し、ステ
ップに進む。
【0065】MPU6は、最終テープマークのブロッ
クIDが、保持した先頭ブロックIDのmかを判定した
結果、mでないとすると、図9に示したように、最終ブ
ロックIDはm+1であるから、1ファイルの終了と、
次にファイルがないことを認識する。
【0066】そして、MPU6は、ドライブコントロ
ーラ86を介し磁気テープドライブ装置4にドライブ停
止を指示し、DMAコントローラ9からのホスト1への
転送によるバッファエンプティをチェックし、バッファ
エンプティとなると、ホストインタフェイス部7を介し
ホスト1に転送終了を通知して、一連の読み出し処理を
終了する。
【0067】ステップで、次にファイルがあること
を認識すると,MPU6は、ホスト1からのリードコマ
ンドにより次のファイルを読み取るかを判断し、読み取
るなら、ステップに戻り、読み取らないなら、ステッ
プに進み、停止処理する。
【0068】このようにして、テープマークの先頭ブロ
ックIDを保持しておき、最終ブロックIDとの比較に
より、次のファイルがあるか、最終ファイル(次のファ
イルがない)かを判定できる。
【0069】従って、読み出し処理においても、ブロッ
クIDの比較により、容易に判断できる。 (d) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。
【0070】次のファイルを認識しない時に、ブロッ
クIDがmとm+1のテープマークを書き込んでいる
が、この書き込みをせず、タイムアウトにより、停止し
ても良い。
【0071】磁気テープドライブ部4をヘリカルスキ
ャン型で説明したが、他の形式のものを用いても良い。 テープマーク書き込みタイマーを、コントロールスト
レージ10のレジスタで説明したが、ハード的なものを
設けてもよい。
【0072】以上、本発明の実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 1ファイル分のデータの書き込み終了により、タイマ
を起動し、ブロックIDを更新しながら、ブロックID
を持つテープマークを書き続け、磁気テープの走行を続
行し、タイマによる所定時間内に、上位装置1からの次
のファイルを認識した時は,先頭のブロックIDと同一
のブロックIDを持つテープマークを書き込んで、次の
ファイルを書き込むので、テープ走行を続行しながら、
次のファイルの認識から直ちに次のファイルを書き込む
ことができ、テープの戻り動作等を必要とせず、ロス時
間を低減でき、連続ファイルの書き込み動作を速くする
ことができる。
【0074】ロス時間がないため、ホスト1の連続フ
ァイル書きこみ処理を高速にでき、ホスト1の処理効率
も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】本発明の一実施例ドライブインタフェイス部の
構成図である。
【図4】本発明の一実施例フォーマッタ部の構成図(そ
の1)である。
【図5】本発明の一実施例フォーマッタ部の構成図(そ
の2)である。
【図6】本発明の一実施例書き込み処理フロー図(その
1)である。
【図7】本発明の一実施例書き込み処理フロー図(その
2)である。
【図8】本発明の一実施例転送書き込みフロー図であ
る。
【図9】本発明の一実施例書き込み動作説明図である。
【図10】本発明の一実施例読み出し処理フロー図であ
る。
【図11】本発明の一実施例読み取り転送フロー図であ
る。
【図12】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 上位装置(CPU) 2 磁気テープ記憶装置 3 磁気テープ記憶制御装置 4 磁気テープドライブ装置 5 データバッファ 6 制御部(MPU) 7 ホストインタフェイス部 8 ドライブインタフェイス部 9 DMAコントローラ 10 コントロールストレージ 80 フォーマッタ部 83 テープマーク発生回路 85 テープマーク検出回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープを駆動して、データの書き込
    み/読み出しを行う磁気テープドライブ部(4)と、上
    位装置(1)からのライト/リード命令に応じて、該磁
    気テープへのデータの書き込み、該磁気テープからのデ
    ータの読み出し制御をデータバッファ(5)を介して行
    う磁気テープ制御部(3)とを備え、該磁気テープ制御
    部(3)は、該バッファメモリ(5)の1ファイル分の
    データの書き込みが終了したことにより、ファイルの区
    切りを示すブロックIDを持つテープマークを書き込む
    磁気テープ記憶装置において、 該磁気テープ制御部(3)は、1ファイル分のデータの
    書き込み終了により、タイマを起動し、ブロックIDを
    更新しながら、該ブロックIDを持つテープマークを書
    き続け、該タイマによる所定時間内に、該上位装置
    (1)からの次のファイルを認識した時は、先頭のブロ
    ックIDと同一のブロックIDを持つテープマークを書
    き込んで、次のファイルを書き込むことを特徴とする磁
    気テープ記憶装置のファイル制御方法。
  2. 【請求項2】 前記磁気テープ制御部(3)は、前記磁
    気テープのデータの読み出しにおいて、テープマークを
    監視し、先頭のブロックIDを保持しておき、最後のブ
    ロックIDと比較し、先頭のブロックIDと最後のブロ
    ックIDとが同一であれば、次のファイルが書き込まれ
    ていると、先頭のブロックIDと最後のブロックIDと
    が異なれば、最終ファイルと判断することを特徴とする
    請求項1の磁気テープ記憶装置のファイル制御方法。
  3. 【請求項3】 前記磁気テープ制御部(3)は、前記タ
    イマによる所定時間内に、前記上位装置(1)からの次
    のファイルを認識しない時は、少なくとも該先頭のブロ
    ックIDに1を加えたブロックIDを持つテープマーク
    を書き込んで、終了することを特徴とする請求項1又は
    2の磁気テープ記憶装置のファイル制御方法。
  4. 【請求項4】 前記磁気テープ制御部(3)は、制御部
    (6)と、前記データバッファ(5)のデータと、発生
    したテープマークとを選択的に前記磁気テープドライブ
    部(4)に出力するドライブインタフェイス部(8)と
    を有し、前記制御部(6)は、1ファイル分のデータの
    書き込み終了により、タイマを起動し、前記ドライブイ
    ンタフェイス部(8)に、前記ブロックIDを持つテー
    プマークの出力を指示して、前記上位装置(1)からの
    次のファイルを監視し、次のファイルを認識しないと、
    前記ブロックIDを更新して指示し、前記タイマによる
    所定時間内に、前記上位装置(1)からの次のファイル
    を認識した時は、前記ドライブインタフェイス部(8)
    に、前記先頭のブロックIDと同一のブロックIDを持
    つテープマークの出力を指示して、次のファイルを書き
    込むことを特徴とする請求項1又は2又は3の磁気テー
    プ記憶装置のファイル制御方法。
  5. 【請求項5】 前記磁気テープ制御部(3)は、制御部
    (6)と、前記磁気テープドライブ(4)からの読み出
    しデータからテープマークを検出するドライブインタフ
    ェイス部(8)とを有し、前記ドライブインタフェイス
    部(8)のテープマーク検出により、前記制御部(6)
    が、先頭のブロックIDを保持しておき、最後のブロッ
    クIDと比較し、先頭のブロックIDと最後のブロック
    IDとが同一であれば、次のファイルが書き込まれてい
    ると、先頭のブロックIDと最後のブロックIDとが異
    なれば、最終ファイルと判断することを特徴とする請求
    項1又は2又は3又は4の磁気テープ記憶装置のファイ
    ル制御方法。
  6. 【請求項6】 前記磁気テープドライブ部(4)が、ヘ
    リカルスキャンにより該磁気テープにデータをリード/
    ライト動作するドライブ機構を有することを特徴とする
    請求項1又は2又は3又は4又は5の磁気テープ記憶装
    置のファイル制御方法。
JP4043341A 1992-02-28 1992-02-28 磁気テープ記憶装置のファイル制御方法 Withdrawn JPH05241736A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009271987A (ja) * 2008-05-02 2009-11-19 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データをテープ媒体に書き込む装置及び方法
EP2784658A1 (en) 2013-03-26 2014-10-01 Fujitsu Limited Virtual tape device, tape control device, and tape control method
US10649697B2 (en) 2014-11-19 2020-05-12 International Business Machines Corporation Technique for providing information on time to read a file

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