JPS61123733A - 空燃比制御装置 - Google Patents
空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPS61123733A JPS61123733A JP24688184A JP24688184A JPS61123733A JP S61123733 A JPS61123733 A JP S61123733A JP 24688184 A JP24688184 A JP 24688184A JP 24688184 A JP24688184 A JP 24688184A JP S61123733 A JPS61123733 A JP S61123733A
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- Japan
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- injection amount
- fuel ratio
- air
- transient
- fuel
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、空燃比制御装置、に関し、詳細には燃料噴射
を行う自動車用エンジンの過渡運転状態における空燃比
を目標空燃比に高精度に制御する空燃比制御装置に関す
る。
を行う自動車用エンジンの過渡運転状態における空燃比
を目標空燃比に高精度に制御する空燃比制御装置に関す
る。
(従来技術)
一般に、自動車の過渡運転時には、当該過渡運転状態に
対応して燃料を増量あるいは減量補正して良好な運転性
能を確保することが必要であるとともに、過渡時におけ
る空燃比の変動を速やか減衰させ目標空燃比に制御する
必要がある。
対応して燃料を増量あるいは減量補正して良好な運転性
能を確保することが必要であるとともに、過渡時におけ
る空燃比の変動を速やか減衰させ目標空燃比に制御する
必要がある。
このような従来の空燃比制御装置としては、例えば、特
開昭58−144631号公報、特開昭58−1446
32号公報および特開昭58−144639号公報に記
載された空燃比制御装置が知られており、これらの空燃
比制御装置は絞り弁開度あるいは吸気管負圧の所定時間
毎の変化量に応じた積算値を補正係数として、絞り弁開
度あるいは吸気管圧力の増大・減少速度に応じた加速増
量、減速減量を行っている。また、特開昭58−144
634号公報および特開昭58−144640号公報に
は、過渡時に補正係数を増加あるいは減少させ、次いで
、所定の回復速度で回復させることによって加速増量あ
るいは減速減量を行うとともに、回復途中で前記回復速
度を低速に切換るようにした、すなわち回復速度を2段
階に切換えて補正する空燃比制御装置が記載されている
。
開昭58−144631号公報、特開昭58−1446
32号公報および特開昭58−144639号公報に記
載された空燃比制御装置が知られており、これらの空燃
比制御装置は絞り弁開度あるいは吸気管負圧の所定時間
毎の変化量に応じた積算値を補正係数として、絞り弁開
度あるいは吸気管圧力の増大・減少速度に応じた加速増
量、減速減量を行っている。また、特開昭58−144
634号公報および特開昭58−144640号公報に
は、過渡時に補正係数を増加あるいは減少させ、次いで
、所定の回復速度で回復させることによって加速増量あ
るいは減速減量を行うとともに、回復途中で前記回復速
度を低速に切換るようにした、すなわち回復速度を2段
階に切換えて補正する空燃比制御装置が記載されている
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の空燃比制御装置にあっ
ては、補正係数を絞り弁開度あるいは吸気管圧力の増大
、減少速度にのみ基づいて決定し、この補正係数を所定
の回復速度で直線的に回復させるか、あるいは回復途中
で低速に切換えることにより過渡運転時における燃料噴
射量を補正して空燃比を制御していたため、過渡時の空
燃比の変動を速やかに目標空燃比に制御することができ
ず、オーバーシュートし、減衰振動を繰り返して目標空
燃比に制御される。特に、寒冷時においては、吸気通路
に付着する燃料の量が多く、しかも、運転条件によって
その量が大きく変化するため、空燃比が目標空燃比を境
として大きく変動する。その結果、息つきやトルク変動
が生じて運転性能が悪化するとともにCO等の排気エミ
ッションが増加するという問題点があった。特に、近時
、燃費向上のために採用されているリーン燃焼方式にお
いては、空燃比の目標空燃比からのズレがトルクを大き
く変動させるため、侍に寒冷時の始動中や暖機時には空
燃比を太いしてリーンに設定することができず、燃費向
上を十分行うことができないという問題点があった。
ては、補正係数を絞り弁開度あるいは吸気管圧力の増大
、減少速度にのみ基づいて決定し、この補正係数を所定
の回復速度で直線的に回復させるか、あるいは回復途中
で低速に切換えることにより過渡運転時における燃料噴
射量を補正して空燃比を制御していたため、過渡時の空
燃比の変動を速やかに目標空燃比に制御することができ
ず、オーバーシュートし、減衰振動を繰り返して目標空
燃比に制御される。特に、寒冷時においては、吸気通路
に付着する燃料の量が多く、しかも、運転条件によって
その量が大きく変化するため、空燃比が目標空燃比を境
として大きく変動する。その結果、息つきやトルク変動
が生じて運転性能が悪化するとともにCO等の排気エミ
ッションが増加するという問題点があった。特に、近時
、燃費向上のために採用されているリーン燃焼方式にお
いては、空燃比の目標空燃比からのズレがトルクを大き
く変動させるため、侍に寒冷時の始動中や暖機時には空
燃比を太いしてリーンに設定することができず、燃費向
上を十分行うことができないという問題点があった。
(発明の目的)
そこで、本発明は、過渡時における空燃比を目標空燃比
に精度よく制御することにより、過渡運転時の運転性能
を向上させるとともに燃費を向上させることを目的とし
ている。
に精度よく制御することにより、過渡運転時の運転性能
を向上させるとともに燃費を向上させることを目的とし
ている。
(問題点を解決するための手段)
本発明の空燃比制御装置は、その全体構成図を第1図に
示すように、 a)車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、 b)運転状態に基づいて目標空燃比に対応した燃料の基
本噴射量を演算する基本噴射量演算手段と、 C)運転状態に対応して割付けられた数値の所定期間当
たりの変化量を積算して積算値を演算する積算値演算手
段と、。
示すように、 a)車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、 b)運転状態に基づいて目標空燃比に対応した燃料の基
本噴射量を演算する基本噴射量演算手段と、 C)運転状態に対応して割付けられた数値の所定期間当
たりの変化量を積算して積算値を演算する積算値演算手
段と、。
d)該積算値を所定期間毎に加算して過渡補正係数を演
算する過渡補正係数演算手段と、e)該過渡補正係数と
運転状態に基づいて過渡補正係数の増減割合を決定する
減衰係数を演算する減衰係数演算手段と、 f)前記過渡補正係数を減衰係数に基づいて減衰補正す
る減衰補正手段と、 g)前記基本噴射量を減衰補正後の過渡補正係数に基づ
いて補正し、最終噴射量を演算する最終噴射量演算手段
と、 h)エンジンに最終噴射量の燃料を供給する燃料噴射手
段と、 を備え、空燃比を目標空燃比に精度よ(制御するもので
ある。
算する過渡補正係数演算手段と、e)該過渡補正係数と
運転状態に基づいて過渡補正係数の増減割合を決定する
減衰係数を演算する減衰係数演算手段と、 f)前記過渡補正係数を減衰係数に基づいて減衰補正す
る減衰補正手段と、 g)前記基本噴射量を減衰補正後の過渡補正係数に基づ
いて補正し、最終噴射量を演算する最終噴射量演算手段
と、 h)エンジンに最終噴射量の燃料を供給する燃料噴射手
段と、 を備え、空燃比を目標空燃比に精度よ(制御するもので
ある。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図〜第12図は本発明の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、第2図において、1は多気筒
エンジンであり、エンジン1の各気筒には吸入空気が吸
気管2を通して供給される。吸気管2には各気筒毎に燃
料を噴射する燃料噴射手段としての燃料噴射弁3が取り
付けられており、エンジン1へ供給される吸入空気の流
量は吸気管2の集合部に設けられたスロットル弁4によ
り制御される。スロットル弁4は車両のアクセルペダル
と連動しており、スロットル弁4の弁開度Cvはスロッ
トル開度センサ5により検出される。そして、吸入空気
の流量(以下、吸気量)Qaはエアフローメータ6によ
り検出される。また、エンジンの回転数Nはクランク角
センサ7により検出され、クランク角センサ7は、エン
ジンのクランク軸に取り付けられ外周に突起の設けられ
たシグナルディスクプレート7aと、該シグナルディス
クプレート7aの突起を検出する磁気デツキ7bと、を
有している。またウォータジャケットを流れる冷却水の
温度Twは水温センサ8により検出される。上記スロッ
トル開度センサ5、エアフローメータ6、クランク角セ
ンサ7および水温センサ8は運転状態検出手段9を構成
しており、運転状態検出手段9からの信号はコントロー
ルユニット10に入力される。
エンジンであり、エンジン1の各気筒には吸入空気が吸
気管2を通して供給される。吸気管2には各気筒毎に燃
料を噴射する燃料噴射手段としての燃料噴射弁3が取り
付けられており、エンジン1へ供給される吸入空気の流
量は吸気管2の集合部に設けられたスロットル弁4によ
り制御される。スロットル弁4は車両のアクセルペダル
と連動しており、スロットル弁4の弁開度Cvはスロッ
トル開度センサ5により検出される。そして、吸入空気
の流量(以下、吸気量)Qaはエアフローメータ6によ
り検出される。また、エンジンの回転数Nはクランク角
センサ7により検出され、クランク角センサ7は、エン
ジンのクランク軸に取り付けられ外周に突起の設けられ
たシグナルディスクプレート7aと、該シグナルディス
クプレート7aの突起を検出する磁気デツキ7bと、を
有している。またウォータジャケットを流れる冷却水の
温度Twは水温センサ8により検出される。上記スロッ
トル開度センサ5、エアフローメータ6、クランク角セ
ンサ7および水温センサ8は運転状態検出手段9を構成
しており、運転状態検出手段9からの信号はコントロー
ルユニット10に入力される。
コントロールユニット10は基本噴射量演算手段、積算
値演算手段、過渡補正係数演算手段、減衰係数演算手段
、減衰補正手段および最終噴射量演算手段としての機能
を有しており、CPUII、ROM12、RAM13、
およびI10ポート14より構成されている。CPUI
IはROM12に書き込まれているプログラムに従って
I10ポーH4により必要とする外部データを取り込ん
だり、また、RAM13との間でデータの授受を行った
りしながら演算処理し、必要に応じて処理したデータを
I10ボート14へ出力する。ROM12はCPUII
を制御するプログラムを格納しており、RA M 13
は例えば、不揮発性メモリにより構成されて演算に使用
するデータを771等の形で記憶するととも、その記憶
内容をエンジン1停止後も保持する。I10ボート14
には前記スロットル開度センサ5、エア、フローメータ
6、クランク角センサ7、水温センサ8からの各信号お
よび図示しない空燃比センサやイグニッションスイッチ
等からの信号が入力され、アナログで入力される信号は
ディジタルに変換される。また、I10ボート14から
は噴射信号Siが燃料噴射弁3に出力される。
値演算手段、過渡補正係数演算手段、減衰係数演算手段
、減衰補正手段および最終噴射量演算手段としての機能
を有しており、CPUII、ROM12、RAM13、
およびI10ポート14より構成されている。CPUI
IはROM12に書き込まれているプログラムに従って
I10ポーH4により必要とする外部データを取り込ん
だり、また、RAM13との間でデータの授受を行った
りしながら演算処理し、必要に応じて処理したデータを
I10ボート14へ出力する。ROM12はCPUII
を制御するプログラムを格納しており、RA M 13
は例えば、不揮発性メモリにより構成されて演算に使用
するデータを771等の形で記憶するととも、その記憶
内容をエンジン1停止後も保持する。I10ボート14
には前記スロットル開度センサ5、エア、フローメータ
6、クランク角センサ7、水温センサ8からの各信号お
よび図示しない空燃比センサやイグニッションスイッチ
等からの信号が入力され、アナログで入力される信号は
ディジタルに変換される。また、I10ボート14から
は噴射信号Siが燃料噴射弁3に出力される。
次に作用を説明する。
一般に、燃料噴射弁を使用したエンジンの燃料噴射量は
、燃料噴射弁に出力する噴射信号のデユーティ値を変え
ることにより制御される。
、燃料噴射弁に出力する噴射信号のデユーティ値を変え
ることにより制御される。
本実施例の場合、この噴射信号Siのデユーティ値をコ
ントロールユニット10で演算している。
ントロールユニット10で演算している。
すなわち、コントロールユニット10は吸気量Qとエン
ジン回転数Nに基づいて、まず、基本噴射量’rpを演
算し、この基本噴射量Tpに過渡補正や始動時補正等の
各種補正を行って最終噴射量Taを演算する。そして、
この最終噴射量Taに対応するデユーティ値の噴射信号
5iをI10ボート14より燃料噴射弁3に出力する。
ジン回転数Nに基づいて、まず、基本噴射量’rpを演
算し、この基本噴射量Tpに過渡補正や始動時補正等の
各種補正を行って最終噴射量Taを演算する。そして、
この最終噴射量Taに対応するデユーティ値の噴射信号
5iをI10ボート14より燃料噴射弁3に出力する。
そして、そのプログラムはコントロールユニット10の
ROM12に書き込まれている。
ROM12に書き込まれている。
第3図は燃料噴射量を演算するメインプログラムを示す
フローチャートであり、所定時間毎、例えば、10a+
sec毎に実行される。なお、図中P1〜PFはフロー
の各ステップを示している。
フローチャートであり、所定時間毎、例えば、10a+
sec毎に実行される。なお、図中P1〜PFはフロー
の各ステップを示している。
まず、ステップP、で必要なデータ、すなわち、スロッ
トル弁開度CV、吸気量Qa、エンジン回転数N、冷却
水温TVおよび空燃比センサやイグニッションスイッチ
等のデータを読み込み、ステップP2で今回実行時のデ
ータによる新しい基本噴射量(新基本噴射量)NTpを
次式により演算する。
トル弁開度CV、吸気量Qa、エンジン回転数N、冷却
水温TVおよび空燃比センサやイグニッションスイッチ
等のデータを読み込み、ステップP2で今回実行時のデ
ータによる新しい基本噴射量(新基本噴射量)NTpを
次式により演算する。
N T p = K−Q a /N−−−−−−(1)
但し、K:係数で燃料噴射弁3の特性や目標空燃比の値
で決定される。
但し、K:係数で燃料噴射弁3の特性や目標空燃比の値
で決定される。
次に、不テップP、で前回このプログラムをを実行した
時の基本噴射量(旧基本噴射量)Tpのパルス中と5a
+sを比較し、Tp≦5msのときには、ステップP4
で新基本噴射量NTpを基本噴射量Tpとして採用し、
T p> 5 msのときには、ステップP、で新基本
噴射量NTpを4分の1と旧基本噴射量’rpを4分の
3加えたものを基本噴射量Tpとして設定して平滑化処
理を行う。この平滑化処理は基本噴射量Tpが急変する
のを防止している。すなわち、過渡運転時においては、
エンジン1の各気筒に実際に吸入される空気量は、エア
フローメータ6で検出する吸気量Qaとは同じでなく、
吸気管2の容積骨の圧力変力変化に要する空気量だけ、
エアフローメータ6で検出する吸気量Qaは、加速で増
加し、減速で減少する。そこで、この吸気量Qaのオー
バーシュートによる基本噴射量Tpの変動を小さく抑制
するために平滑化処理を行っている。次いで、ステップ
PGでエンジン回転数Nに基づいて該回転数Nにおける
最大基本噴射量TpMAXを計算し、ステップP7で基
本噴射量’rpを最大基本噴射量TpMAXと比較する
。ステップP7において、Tp>TpMAXのときには
、ステップP、で最大基本噴射量TpMAXを基本噴射
量’rpとして採用してステップP、に進み、Tp≦T
pMAXのときには、そのままステップPgに進む。こ
のように最大基本噴射量TpMAXを設定するのは、過
渡運転時、前記平滑化処理にもかかわらず、基本噴射量
’rpが大きくなりすぎた場合に、基本噴射量’rpを
基本噴射量’rpを最大噴射量TpMAXに制限してい
る。なお、上記ステップP□からステップP。
時の基本噴射量(旧基本噴射量)Tpのパルス中と5a
+sを比較し、Tp≦5msのときには、ステップP4
で新基本噴射量NTpを基本噴射量Tpとして採用し、
T p> 5 msのときには、ステップP、で新基本
噴射量NTpを4分の1と旧基本噴射量’rpを4分の
3加えたものを基本噴射量Tpとして設定して平滑化処
理を行う。この平滑化処理は基本噴射量Tpが急変する
のを防止している。すなわち、過渡運転時においては、
エンジン1の各気筒に実際に吸入される空気量は、エア
フローメータ6で検出する吸気量Qaとは同じでなく、
吸気管2の容積骨の圧力変力変化に要する空気量だけ、
エアフローメータ6で検出する吸気量Qaは、加速で増
加し、減速で減少する。そこで、この吸気量Qaのオー
バーシュートによる基本噴射量Tpの変動を小さく抑制
するために平滑化処理を行っている。次いで、ステップ
PGでエンジン回転数Nに基づいて該回転数Nにおける
最大基本噴射量TpMAXを計算し、ステップP7で基
本噴射量’rpを最大基本噴射量TpMAXと比較する
。ステップP7において、Tp>TpMAXのときには
、ステップP、で最大基本噴射量TpMAXを基本噴射
量’rpとして採用してステップP、に進み、Tp≦T
pMAXのときには、そのままステップPgに進む。こ
のように最大基本噴射量TpMAXを設定するのは、過
渡運転時、前記平滑化処理にもかかわらず、基本噴射量
’rpが大きくなりすぎた場合に、基本噴射量’rpを
基本噴射量’rpを最大噴射量TpMAXに制限してい
る。なお、上記ステップP□からステップP。
において基本噴射量演算手段としての作用を行っている
。ステップP、でコントロールユニット10に内蔵され
たカウンタ(プログラムの繰り返し回数を表示する)の
カウント値Ctが5に達したか否か、すなわち、このメ
インプログラムが5回繰り返されたか否かを判別し、a
t<SのときにはステップPw3でカウンタのカウント
値Ctに1を加算してステップpHに進み、ステップP
9でCt−5のときには、ステップP7でカウント値C
tをリセットしてステツ7′P、で後述する過渡計算を
行う。すなわち、本プログラムは10m5毎に実行され
るから、(資)−8に1度過渡計算を行う。ステップp
Hで水温増量補正、移動及び始動後増量補正、アイドル
後増量補正およびスロットル弁全開増量補正等公知の各
種増量補正を行う各種増量、補正係数C0EFを計算し
、ステップP、で基本噴射量’rpと後述する過渡補正
係数Tfの加算値(Tp+Tf)とを最小噴射量T s
inと比較する。
。ステップP、でコントロールユニット10に内蔵され
たカウンタ(プログラムの繰り返し回数を表示する)の
カウント値Ctが5に達したか否か、すなわち、このメ
インプログラムが5回繰り返されたか否かを判別し、a
t<SのときにはステップPw3でカウンタのカウント
値Ctに1を加算してステップpHに進み、ステップP
9でCt−5のときには、ステップP7でカウント値C
tをリセットしてステツ7′P、で後述する過渡計算を
行う。すなわち、本プログラムは10m5毎に実行され
るから、(資)−8に1度過渡計算を行う。ステップp
Hで水温増量補正、移動及び始動後増量補正、アイドル
後増量補正およびスロットル弁全開増量補正等公知の各
種増量補正を行う各種増量、補正係数C0EFを計算し
、ステップP、で基本噴射量’rpと後述する過渡補正
係数Tfの加算値(Tp+Tf)とを最小噴射量T s
inと比較する。
ステップP14で、Tp+Tf<Twinのときにはス
テップPうで噴射量Poとして最小噴射量T+sinを
採用し、Tp +’l’ f≧Tadiiのときにはス
テップP16で基本噴射量’rpと過渡補正係数Tfと
の加算値(Tp+Tf)を最大噴射量T matと比較
する。ステップPIGで、Tp+Tf≦T*axのとき
には、ステップP+?で噴射量TOとして基本噴射量T
fと過渡補正係数Tfの加算値を採用し、Tp +’r
f >Tataxのときには、ステップPillで噴
射量TOとして最大噴射量T waxを採用する。
テップPうで噴射量Poとして最小噴射量T+sinを
採用し、Tp +’l’ f≧Tadiiのときにはス
テップP16で基本噴射量’rpと過渡補正係数Tfと
の加算値(Tp+Tf)を最大噴射量T matと比較
する。ステップPIGで、Tp+Tf≦T*axのとき
には、ステップP+?で噴射量TOとして基本噴射量T
fと過渡補正係数Tfの加算値を採用し、Tp +’r
f >Tataxのときには、ステップPillで噴
射量TOとして最大噴射量T waxを採用する。
なお、上記最大噴射量TIIIaxは加速時、過渡補正
係数Tfによる補正によりオーバーリフチとなるのを防
止するためのもので、最小噴射量Twinは加速時にア
イドルに戻ったとき、過渡補正係数Tfによる減量補正
がききすぎてリーンとなり、エンストが発生するのを防
止するものである。そして、ステップP+’lにおいて
最終噴射量Taを次式により演算し、この最終噴射量T
aに対応するデユーティ値の噴射信号Siを燃料噴射弁
3に出力する。
係数Tfによる補正によりオーバーリフチとなるのを防
止するためのもので、最小噴射量Twinは加速時にア
イドルに戻ったとき、過渡補正係数Tfによる減量補正
がききすぎてリーンとなり、エンストが発生するのを防
止するものである。そして、ステップP+’lにおいて
最終噴射量Taを次式により演算し、この最終噴射量T
aに対応するデユーティ値の噴射信号Siを燃料噴射弁
3に出力する。
Ta−ToXCOBFXα+Ts−−−−−−(2)但
し、α:空燃比センサ出力に基づくフィードバック補正
係数、 T3:燃料噴射弁3の噴射信号Si に対する作動遅れを補正する電 圧補正係数 なお、上記ステップPl+およびステップP4からステ
ップP1.は最終噴射量演算手段としての作用を行って
いる。
し、α:空燃比センサ出力に基づくフィードバック補正
係数、 T3:燃料噴射弁3の噴射信号Si に対する作動遅れを補正する電 圧補正係数 なお、上記ステップPl+およびステップP4からステ
ップP1.は最終噴射量演算手段としての作用を行って
いる。
次に、上記ステップP、における過渡計算を、第4図に
示す過渡計算用サブルーチンのフローチャートに基づい
て説明する。なお、第4図において% P、。、〜P、
o6はフローの各ステップを示している。
示す過渡計算用サブルーチンのフローチャートに基づい
て説明する。なお、第4図において% P、。、〜P、
o6はフローの各ステップを示している。
まず、ステップP +o+において、今回過渡計算実行
時の運転状態に基づいて新F値を演算し、ステップP
+atでこの新F値と前回過渡計算実行時における新F
値(旧F値)との差(積算値) dF (dF−新F値
−旧F値)を演算する。この新F値は自動車の各運転状
態に対してあらかじめ設定された数値に基づいて演算さ
れるが、この演算については後述する。したがって、積
算値dFは過渡計算実行待毎の運転状態の変化の割合を
示している。ステップP103で新F値を旧F値として
設定する。上記ステップP +ofからステップP1゜
3において、運転状態に対応して割付られた数値の所定
期間当りの変化量を積算して積算値を演算する積算値演
算手段としての作用を行っている。次いで、ステップP
Mで過渡補正係数Tfを前回実行時の過渡補正係数Tf
に積算値dFを加算することにより求めており、ステッ
プP1%は過渡補正係数演算手段としての作用を行って
いる。そして、ステップP1゜5において、過渡補正係
数Tfの減衰割合を決定する減衰係数Gkを演算し、ス
テップP+06において、ステップP10t+で求めら
れた過渡補正係数Tfに減衰係数Gkを乗じて過渡補正
係数Tfを演算している。減衰係数Gkは過渡補正係数
Tfと運転状態に基づいて演算されるが、この演算は後
述する。なお、上記ステップPIOffは減衰係数演算
手段としての作用を行っており、ステップPI06は過
渡補正係数Tfを減衰補正係数Gkに基づいて減衰補正
する減衰補正手段としての作用を行っている。
時の運転状態に基づいて新F値を演算し、ステップP
+atでこの新F値と前回過渡計算実行時における新F
値(旧F値)との差(積算値) dF (dF−新F値
−旧F値)を演算する。この新F値は自動車の各運転状
態に対してあらかじめ設定された数値に基づいて演算さ
れるが、この演算については後述する。したがって、積
算値dFは過渡計算実行待毎の運転状態の変化の割合を
示している。ステップP103で新F値を旧F値として
設定する。上記ステップP +ofからステップP1゜
3において、運転状態に対応して割付られた数値の所定
期間当りの変化量を積算して積算値を演算する積算値演
算手段としての作用を行っている。次いで、ステップP
Mで過渡補正係数Tfを前回実行時の過渡補正係数Tf
に積算値dFを加算することにより求めており、ステッ
プP1%は過渡補正係数演算手段としての作用を行って
いる。そして、ステップP1゜5において、過渡補正係
数Tfの減衰割合を決定する減衰係数Gkを演算し、ス
テップP+06において、ステップP10t+で求めら
れた過渡補正係数Tfに減衰係数Gkを乗じて過渡補正
係数Tfを演算している。減衰係数Gkは過渡補正係数
Tfと運転状態に基づいて演算されるが、この演算は後
述する。なお、上記ステップPIOffは減衰係数演算
手段としての作用を行っており、ステップPI06は過
渡補正係数Tfを減衰補正係数Gkに基づいて減衰補正
する減衰補正手段としての作用を行っている。
前記ステップP1゜1における新F値の演算を、5図に
示すフローチャートに基づいて説明する。
示すフローチャートに基づいて説明する。
なお、第5図中Pool〜Pユ、やはフローの各ステッ
プを示している。
プを示している。
ステップP2゜、において、冷却水の水温7’wを80
℃と比較し、Tw≧80℃のときには、ステップP2O
2でエンジン回転数Nと基本噴射量Tpをパラメータと
して、例えば、第6図に示すように、データテーブルの
形であらかじめROM 12内に書き込まれた数値FH
をルックアップする。数値FHはエンジン暖機後のF値
を示し、この数値FHをステップP 2Ajで新F値と
して採用する。ステップP26.でTwく(資)℃のと
きには、ステ7121吋で水温Twを40℃と比較し、
Tw≧40℃のとき、すなわち、水温Twが囮℃と40
℃の間にあるときには、ステップP2o!;で、ステッ
プPユ。五と同様に、数値FHをルックアップし、さら
に、ステップP2O6で、エンジン回転数Nと基本噴射
量Tpをパラメータとして、例えば、第7図に示すよう
に、データテーブルの形であらかじめROM12内に書
き込まれた数値PCIをルックアンプする。数値FCI
は冷却水温Twが4Q”CのときのF値を示している。
℃と比較し、Tw≧80℃のときには、ステップP2O
2でエンジン回転数Nと基本噴射量Tpをパラメータと
して、例えば、第6図に示すように、データテーブルの
形であらかじめROM 12内に書き込まれた数値FH
をルックアップする。数値FHはエンジン暖機後のF値
を示し、この数値FHをステップP 2Ajで新F値と
して採用する。ステップP26.でTwく(資)℃のと
きには、ステ7121吋で水温Twを40℃と比較し、
Tw≧40℃のとき、すなわち、水温Twが囮℃と40
℃の間にあるときには、ステップP2o!;で、ステッ
プPユ。五と同様に、数値FHをルックアップし、さら
に、ステップP2O6で、エンジン回転数Nと基本噴射
量Tpをパラメータとして、例えば、第7図に示すよう
に、データテーブルの形であらかじめROM12内に書
き込まれた数値PCIをルックアンプする。数値FCI
は冷却水温Twが4Q”CのときのF値を示している。
そして、ステップP、L、7で、新F値を次式に従って
補間計算する。
補間計算する。
新F値−PCI−(PCI−FH)x
(Tw−40) / 40−−−−・・(3)ステップ
P2..において、T w < 40 ’Cのときには
、ステップP2oltで水温Twを0℃と比較し、TW
≧0℃のとき、すなわち、水温Twが40℃と0℃の間
にあるときには、ステップPユ。9で、ステップPユ。
P2..において、T w < 40 ’Cのときには
、ステップP2oltで水温Twを0℃と比較し、TW
≧0℃のとき、すなわち、水温Twが40℃と0℃の間
にあるときには、ステップPユ。9で、ステップPユ。
6と同様に、数値PCIをルックアップし、さらに、ス
テップPユ、。で、エンジン回転数Nと基本噴射量Tp
をパラメータとしてデータテーブルの形であらかじめR
OM12内に書き込まれた数値FC2をルックアップす
る。この数値FC2は冷却水?IJLT wが0℃の時
のF値を示し、第7図に示す数値PCIと同様に与えら
れるが、数値PCIよりも大きな値として与えられる。
テップPユ、。で、エンジン回転数Nと基本噴射量Tp
をパラメータとしてデータテーブルの形であらかじめR
OM12内に書き込まれた数値FC2をルックアップす
る。この数値FC2は冷却水?IJLT wが0℃の時
のF値を示し、第7図に示す数値PCIと同様に与えら
れるが、数値PCIよりも大きな値として与えられる。
そして、ステップPユ、Iで新F値を次式により補間計
算する。
算する。
新F(!ニーFC2−(Fe2−FCL)X(TV/4
0)・−(4) ステップpxogにおいて、TWく0℃のときには、ス
テップPユ、2でステ7ブP、LIoと同様に、数値F
C2をルックアップし、ステップPユ、3でエンジン回
転数Nと基本噴射量Tpをパラメータとしてデータテー
ブルの形で市らかしめROM 12内に書き込まれた数
値FC3をルックアップする。この数値FC3は冷却水
温TWが一20℃のときのF値を示し、数値FC2より
も大きな値として与えられる。そして、ステップP2瞳
で新F値を次式により補間計算する。
0)・−(4) ステップpxogにおいて、TWく0℃のときには、ス
テップPユ、2でステ7ブP、LIoと同様に、数値F
C2をルックアップし、ステップPユ、3でエンジン回
転数Nと基本噴射量Tpをパラメータとしてデータテー
ブルの形で市らかしめROM 12内に書き込まれた数
値FC3をルックアップする。この数値FC3は冷却水
温TWが一20℃のときのF値を示し、数値FC2より
も大きな値として与えられる。そして、ステップP2瞳
で新F値を次式により補間計算する。
新F値−FC3−(Fe2−Fe2)X(T w +2
0) / 2O−−−−−45)このように、新F値が
運転状態、すなわち、エンジン回転数N、冷却水温Tw
および基本噴射量Tpに対応して、きめ細かく設定され
る。したがって、上記過渡補正係数Tfが運転状態とそ
の運転状態の変化に対応してき目細かく設計され、燃料
噴射量が過渡時の運転状態に適切な噴射量に補正される
。その結果、過渡運転初期の空燃比の変動を小さく制御
することができる。
0) / 2O−−−−−45)このように、新F値が
運転状態、すなわち、エンジン回転数N、冷却水温Tw
および基本噴射量Tpに対応して、きめ細かく設定され
る。したがって、上記過渡補正係数Tfが運転状態とそ
の運転状態の変化に対応してき目細かく設計され、燃料
噴射量が過渡時の運転状態に適切な噴射量に補正される
。その結果、過渡運転初期の空燃比の変動を小さく制御
することができる。
次に、前記第4図のフローのステップP1゜5における
減衰係数Gkの演算を、第8図に示すフローチャートに
基づいて説明する。尚、第8図中P101〜P31.は
フローの各ステップを示している。
減衰係数Gkの演算を、第8図に示すフローチャートに
基づいて説明する。尚、第8図中P101〜P31.は
フローの各ステップを示している。
ステップP1゜1で、冷却水温Twを(資)℃と比較し
、TW≧80℃のときには、ステップP3o2でエンジ
ン回転数Nと過渡補正係数Tfをパラメータとして、例
えば、第9図に示すように、データテーブルの形であら
かじめROM12内に書き込まれた数値GHをルックア
ップする。この数値GHはエンジン暖機後の過渡補正係
数Tfの減衰率を示しており、ステップP3゜、で次式
により減衰係数GKを演算する。
、TW≧80℃のときには、ステップP3o2でエンジ
ン回転数Nと過渡補正係数Tfをパラメータとして、例
えば、第9図に示すように、データテーブルの形であら
かじめROM12内に書き込まれた数値GHをルックア
ップする。この数値GHはエンジン暖機後の過渡補正係
数Tfの減衰率を示しており、ステップP3゜、で次式
により減衰係数GKを演算する。
GK寓1−GH−・−(6)
ステップP 3o1でT w < 80℃のときに、ス
テップP桝で水温Twを40℃と比較し、TW≧40℃
のときすなわち、水温Twが(資)℃と40℃の間にあ
るときには、ステップp、。、”(、ステップP30ユ
と同様に、減衰率GHをルックアップし、さらに、ステ
ップP3゜6でエンジン回転数Nと過渡補正係数Tfを
パラメータとして、例えば、第10図に示すように、デ
ータテーブルの形であらかじめROM12内に書き込ま
れた減衰率GCIをルックアップする。
テップP桝で水温Twを40℃と比較し、TW≧40℃
のときすなわち、水温Twが(資)℃と40℃の間にあ
るときには、ステップp、。、”(、ステップP30ユ
と同様に、減衰率GHをルックアップし、さらに、ステ
ップP3゜6でエンジン回転数Nと過渡補正係数Tfを
パラメータとして、例えば、第10図に示すように、デ
ータテーブルの形であらかじめROM12内に書き込ま
れた減衰率GCIをルックアップする。
この減衰率GCIは冷却水温TVが40℃のときの減衰
率を示している。そして、ステップP、。)で、減衰係
数低GKを次式により補間計算する。
率を示している。そして、ステップP、。)で、減衰係
数低GKを次式により補間計算する。
GK=1− (GC1+ (GH−GCI)x(T w
−40) / 40) −−−・−(7)ステップF
’ioqにおいて、T W < 40℃のときには、ス
テップP30gで水温TWを0℃と比較し、TW≧O℃
のとき、すなわち、水温Twが40℃と0℃の間にある
ときには、ステップP、。、で、ステップP、。6と同
様に、減衰率GCIをルックアップし、さらに、ステッ
プP37Oでエンジン回転数Nと過渡補正係数Tfをパ
ラメータとしてデータテーブルの形であらかじめROM
12内に書き込まれた減衰率GC2をルックアップする
。この減衰率GC2は、冷却水温Twが0℃のときの減
衰率を示し、第10図に示す減衰率GCIと同様に与え
られるが、同じエンジン回転数Nと同じ過渡補正係数T
fに対して減衰率GC1よりも小さな値として与えられ
る。そして、ステップP、11で減衰係数GKを次式に
より補間計算する。
−40) / 40) −−−・−(7)ステップF
’ioqにおいて、T W < 40℃のときには、ス
テップP30gで水温TWを0℃と比較し、TW≧O℃
のとき、すなわち、水温Twが40℃と0℃の間にある
ときには、ステップP、。、で、ステップP、。6と同
様に、減衰率GCIをルックアップし、さらに、ステッ
プP37Oでエンジン回転数Nと過渡補正係数Tfをパ
ラメータとしてデータテーブルの形であらかじめROM
12内に書き込まれた減衰率GC2をルックアップする
。この減衰率GC2は、冷却水温Twが0℃のときの減
衰率を示し、第10図に示す減衰率GCIと同様に与え
られるが、同じエンジン回転数Nと同じ過渡補正係数T
fに対して減衰率GC1よりも小さな値として与えられ
る。そして、ステップP、11で減衰係数GKを次式に
より補間計算する。
GK−1−(GC+ (GC−GC2)x(Tw/40
))・−−−−−(81 ステツプP 30gにおいて、’[”w<Q℃のときに
は、ステップP3tユでステップP310と同様に、減
衰率GC2をルックアップし、ステップPヨ、jでエン
ジン回転数Nと過渡補正係数Tfをパラメータとしてデ
ータテーブルの形であらかじめROM12内に書き込ま
れた減衰率GC3をルックアップする。
))・−−−−−(81 ステツプP 30gにおいて、’[”w<Q℃のときに
は、ステップP3tユでステップP310と同様に、減
衰率GC2をルックアップし、ステップPヨ、jでエン
ジン回転数Nと過渡補正係数Tfをパラメータとしてデ
ータテーブルの形であらかじめROM12内に書き込ま
れた減衰率GC3をルックアップする。
この減衰率GC3は冷却水温Twが一20℃のときの減
衰率を示し、減衰率GC2よりも小さな値として与えら
れる。そして、ステップP31gで減衰係数GKを次式
により補間計算する。
衰率を示し、減衰率GC2よりも小さな値として与えら
れる。そして、ステップP31gで減衰係数GKを次式
により補間計算する。
GK=1− (GC3+ (GC2−GC3)X (T
w+20) /20)−一・−(91このように、過渡
補正係数Tfの減衰割合を決定する減衰係数GKが、過
渡補正係数Tfと運転状態に対応してきめこまかく決定
される。したかって、過渡運転初期の空燃比の変動の過
剰補正によるオーバーシュートを防止しつつ、空燃比を
速やかに目標空燃比に制御することができる。
w+20) /20)−一・−(91このように、過渡
補正係数Tfの減衰割合を決定する減衰係数GKが、過
渡補正係数Tfと運転状態に対応してきめこまかく決定
される。したかって、過渡運転初期の空燃比の変動の過
剰補正によるオーバーシュートを防止しつつ、空燃比を
速やかに目標空燃比に制御することができる。
上述したように、燃料噴射量を過渡運転時に最適な噴射
量に速やかに補正することができ、過渡運転初期におけ
る空燃比の変動を小さく抑えることができるとともに、
空燃比を速やかに目標空燃比に制御することができるの
で、いわゆる息つき等の発生を防止でき、過渡運転時の
運転性能を向上させることができる。また、過渡運転初
期の空燃比の変動中を小さくすることができるので、暖
機運転時においても空燃比を従来よりもリーン空燃比に
設定することができ、燃費をより一層節減することがで
きる。
量に速やかに補正することができ、過渡運転初期におけ
る空燃比の変動を小さく抑えることができるとともに、
空燃比を速やかに目標空燃比に制御することができるの
で、いわゆる息つき等の発生を防止でき、過渡運転時の
運転性能を向上させることができる。また、過渡運転初
期の空燃比の変動中を小さくすることができるので、暖
機運転時においても空燃比を従来よりもリーン空燃比に
設定することができ、燃費をより一層節減することがで
きる。
この様子を、第11図に基づいて説明する。アクセルペ
ダルが踏み込まれ、加速状態に移行すると、上述した過
渡補正を行わない場合には、第11図(b)に示すよう
に、空燃比が大きく変動するとともに、目標空燃比に制
御するのに、長時間を必要とする。なお、第11図山)
において、破線は吸気管圧力とエンジン回転数で吸気量
を算出して燃料噴射量を演算するD −Jetroni
c方式のエンジンのばあいを示し、実線は本実施例の場
合で、エアフローメータで吸気量を検出して燃料噴射量
を演算する。L −Jetronic方式のエンジンの
場合を示している。そこで、第11図(C1に示すよう
に、従来例で説明した破線で示す直線補正と、一点鎖線
で示す2段階補正、および、実線で示す本実施例の過渡
補正をL −Jetrnic方式のエンジンに対して行
うと、第11図(d)に示すように、直線補正を行った
場合(破線)と2段階補正を行った場合(一点鎖線)に
は、加速初期(過渡運転初期)の空燃比の変動が大きく
、その後もオーバーシュートにより減衰振動を繰り返し
て目標空燃比に制御されるが、本実施例の場合(実線)
には加速初期(過渡運転初期)の空燃比の変動が小さく
抑えられており、かつ、゛□変動後の空燃比が速やかに
目標空燃比に制御されている。なお、第11図(alは
吸気管圧力の変化を示し、第11図(elは加速開始か
らの経過時間を示している。
ダルが踏み込まれ、加速状態に移行すると、上述した過
渡補正を行わない場合には、第11図(b)に示すよう
に、空燃比が大きく変動するとともに、目標空燃比に制
御するのに、長時間を必要とする。なお、第11図山)
において、破線は吸気管圧力とエンジン回転数で吸気量
を算出して燃料噴射量を演算するD −Jetroni
c方式のエンジンのばあいを示し、実線は本実施例の場
合で、エアフローメータで吸気量を検出して燃料噴射量
を演算する。L −Jetronic方式のエンジンの
場合を示している。そこで、第11図(C1に示すよう
に、従来例で説明した破線で示す直線補正と、一点鎖線
で示す2段階補正、および、実線で示す本実施例の過渡
補正をL −Jetrnic方式のエンジンに対して行
うと、第11図(d)に示すように、直線補正を行った
場合(破線)と2段階補正を行った場合(一点鎖線)に
は、加速初期(過渡運転初期)の空燃比の変動が大きく
、その後もオーバーシュートにより減衰振動を繰り返し
て目標空燃比に制御されるが、本実施例の場合(実線)
には加速初期(過渡運転初期)の空燃比の変動が小さく
抑えられており、かつ、゛□変動後の空燃比が速やかに
目標空燃比に制御されている。なお、第11図(alは
吸気管圧力の変化を示し、第11図(elは加速開始か
らの経過時間を示している。
また、エンジン回転数を変化させた場合について、従来
の2段階補正を行ったときと、本実施例の過渡補正を行
ったときとを比較すると、第、12図(b)に示すよう
になる。すなわち、従来の場合にはエンジン回転が高回
転のときと低回転のときとで制御空燃比におおきなバラ
ツキがあり、斜線で表示するような大きなバラツキ幅を
もっている。
の2段階補正を行ったときと、本実施例の過渡補正を行
ったときとを比較すると、第、12図(b)に示すよう
になる。すなわち、従来の場合にはエンジン回転が高回
転のときと低回転のときとで制御空燃比におおきなバラ
ツキがあり、斜線で表示するような大きなバラツキ幅を
もっている。
これに対して、本実施例の過渡補正を行った場合には、
上述したように、エンジン回転数に対応して過渡補正係
数Tfや減衰係数GKを演算しているので、エンジン回
転数の変化にかかわらず、常に安定した空燃比制御を行
うことができ、運転性能や燃費を向上させることができ
る。なお、第12図(alは吸気管圧力の変化を示し、
第12図(C)は加速開始からの経過時間を示している
。
上述したように、エンジン回転数に対応して過渡補正係
数Tfや減衰係数GKを演算しているので、エンジン回
転数の変化にかかわらず、常に安定した空燃比制御を行
うことができ、運転性能や燃費を向上させることができ
る。なお、第12図(alは吸気管圧力の変化を示し、
第12図(C)は加速開始からの経過時間を示している
。
なお、上記実施例においては、L −Jetronic
方式の場合について述べたが、D −Jetronic
方式に対しても同様に適用することができ、また、減速
時にも通用できる。
方式の場合について述べたが、D −Jetronic
方式に対しても同様に適用することができ、また、減速
時にも通用できる。
(発明の効果)
本実施例によれば、いかなる運転状態においても過渡運
転時の空燃比の変動を小さく抑えることができるととも
に、空燃比を速やかに目標空燃比に制御することができ
るので、過渡運転時の運転性能を向上させることができ
るとともに燃費をより一層節減することができる。
転時の空燃比の変動を小さく抑えることができるととも
に、空燃比を速やかに目標空燃比に制御することができ
るので、過渡運転時の運転性能を向上させることができ
るとともに燃費をより一層節減することができる。
第1図は本発明の全体構成図である。第2図から第12
図は本発明の一実施例を示す図であり、第2図はその概
略構成図、第3図はその燃料噴射量演算用のメインプロ
グラムのフローチャート、第4図はその過渡補正係数演
算用のサブルーチンのフローチャート、第5図はその新
F値演算用のサブルーチンのフローチャート、第6図お
よび第7図はその新F値演算用のF値のデータテーブル
を示す図、第8図はその減衰係数演算用のサブルーチン
のフローチャート、第9図および第10図はその減衰係
数演算用の減衰率のデータテーブルを示す図、第11図
(a)〜(Ill)はその作用説明図で、第11図(a
lは吸気管圧力を示す図、第11図(blは過渡補正を
行わない場合の空燃比を示す図、第11図(C)は補正
量を示す図、第11図(d)は過渡補正を施した場合の
空燃比を示す図、第11図(elは過渡運転の経過時間
を示す図である。第12図(a)〜(0)はエンジン回
転数を変化させた場合の作用説明図で、第12図(al
は吸気管圧力を示す図、第12図(b)は空燃比を示す
図、第12図(C)は過渡運転の経過時間を示す図であ
る。 3−−−−−一燃料噴射弁(燃料噴射手段)、9・−−
−−一運転状態検出手段、 lO・−−一−−コントロールユニット<基本噴射x演
算手段、過渡補正係数演算手段、減衰 係数演算手段、減衰補正手段、最終噴 射量演算手段)。
図は本発明の一実施例を示す図であり、第2図はその概
略構成図、第3図はその燃料噴射量演算用のメインプロ
グラムのフローチャート、第4図はその過渡補正係数演
算用のサブルーチンのフローチャート、第5図はその新
F値演算用のサブルーチンのフローチャート、第6図お
よび第7図はその新F値演算用のF値のデータテーブル
を示す図、第8図はその減衰係数演算用のサブルーチン
のフローチャート、第9図および第10図はその減衰係
数演算用の減衰率のデータテーブルを示す図、第11図
(a)〜(Ill)はその作用説明図で、第11図(a
lは吸気管圧力を示す図、第11図(blは過渡補正を
行わない場合の空燃比を示す図、第11図(C)は補正
量を示す図、第11図(d)は過渡補正を施した場合の
空燃比を示す図、第11図(elは過渡運転の経過時間
を示す図である。第12図(a)〜(0)はエンジン回
転数を変化させた場合の作用説明図で、第12図(al
は吸気管圧力を示す図、第12図(b)は空燃比を示す
図、第12図(C)は過渡運転の経過時間を示す図であ
る。 3−−−−−一燃料噴射弁(燃料噴射手段)、9・−−
−−一運転状態検出手段、 lO・−−一−−コントロールユニット<基本噴射x演
算手段、過渡補正係数演算手段、減衰 係数演算手段、減衰補正手段、最終噴 射量演算手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 a)車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、 b)運転状態に基づいて目標空燃比に対応した燃料の基
本噴射量を演算する基本噴射量演算手段と、 c)運転状態に対応して割付けられた数値の所定期間当
たりの変化量を積算して積算値を演算する積算値演算手
段と、 d)該積算値を所定期間毎に加算して過渡補正係数を演
算する過渡補正係数演算手段と、 e)該過渡補正係数と運転状態に基づいて過渡補正係数
の増減割合を決定する減衰係数を演算する減衰係数演算
手段と、 f)前記過渡補正係数を減衰係数に基づいて減衰補正す
る減衰補正手段と、 g)前記基本噴射量を減衰補正後の過渡補正係数に基づ
いて補正し、最終噴射量を演算する最終噴射量演算手段
と、 h)エンジンに最終噴射量の燃料を供給する燃料噴射手
段と、 を備えたことを特徴とする空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24688184A JPS61123733A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24688184A JPS61123733A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 空燃比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123733A true JPS61123733A (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0444096B2 JPH0444096B2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=17155126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24688184A Granted JPS61123733A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123733A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188738A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-19 | Nippon Denso Co Ltd | Fuel control method for internal combustion engine |
| JPS58148238A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-03 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の電子制御燃料噴射方法 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24688184A patent/JPS61123733A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188738A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-19 | Nippon Denso Co Ltd | Fuel control method for internal combustion engine |
| JPS58148238A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-03 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の電子制御燃料噴射方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444096B2 (ja) | 1992-07-20 |
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