JPS61123463A - 半田付方法 - Google Patents
半田付方法Info
- Publication number
- JPS61123463A JPS61123463A JP24494784A JP24494784A JPS61123463A JP S61123463 A JPS61123463 A JP S61123463A JP 24494784 A JP24494784 A JP 24494784A JP 24494784 A JP24494784 A JP 24494784A JP S61123463 A JPS61123463 A JP S61123463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soldering
- work
- workpiece
- iron
- escape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電線と電極とをコテにより半田付けする半田
付方法に関するものである。
付方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の半田付方法は第1図にそのシーケンスの概略図を
示すように、半田付け1が1サイクル終了する毎に半田
付回数カウンタ2を動作させる。
示すように、半田付け1が1サイクル終了する毎に半田
付回数カウンタ2を動作させる。
半田付回数カウンタ2が設定値に達していない場合には
、同様にして半田付1を繰返す。半田付回数カウンタ2
が設定値に達しtら半田付回数カウンタアップ3の信号
を出力する。半田付回数カウンタアップ3の信号により
コテクリーニング4を行う。
、同様にして半田付1を繰返す。半田付回数カウンタ2
が設定値に達しtら半田付回数カウンタアップ3の信号
を出力する。半田付回数カウンタアップ3の信号により
コテクリーニング4を行う。
しかしながら上記のような構成では、フリー70−ライ
ンにおいてワークが断続的に流れて来る場合に対応でき
ない。すなわち、ワークが途切れると半田付けと半田付
けの間が長くなり、その間にコテに付着した半田が熱に
エリ劣化するので、そのままの状態で半田付けすると第
2図に示すように半田6に突起6が生じ半田不良となる
という欠点を有していた。
ンにおいてワークが断続的に流れて来る場合に対応でき
ない。すなわち、ワークが途切れると半田付けと半田付
けの間が長くなり、その間にコテに付着した半田が熱に
エリ劣化するので、そのままの状態で半田付けすると第
2図に示すように半田6に突起6が生じ半田不良となる
という欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、ワークの流れが途切日付方法
を提供するものである。
を提供するものである。
発明の構成
本発明は、半田付は終了後タイマーを作動させ、タイマ
ーの設定時間までにワークが流れて来た場合には半田付
けを繰返し、タイマーの設定時間が過ぎても次のワーク
が流れて来ない場合にはコテのクリーニングを行い、ワ
ークの流れ具合に応じてコテのクリーニングの有無を自
動的に選択するので、ワークが途切れ元場合に、直後の
半田付けで半田に突起が生じ半田不良となるのを防止で
きるようにした半田付方法である。
ーの設定時間までにワークが流れて来た場合には半田付
けを繰返し、タイマーの設定時間が過ぎても次のワーク
が流れて来ない場合にはコテのクリーニングを行い、ワ
ークの流れ具合に応じてコテのクリーニングの有無を自
動的に選択するので、ワークが途切れ元場合に、直後の
半田付けで半田に突起が生じ半田不良となるのを防止で
きるようにした半田付方法である。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面?参照しながら説
明する。
明する。
第3図は本発明の一実施例における半田付方法のブロッ
ク図、第4図はタイミングチャートを示す。第3図にお
いて、7はワークのエスケープ位置、8はワークがエス
ケープ位置7に流れて来たこと全検知するエスケープ検
出、9は半田付位置、10は半田付位置9で半田付けが
行われている間ワーク全エスケープ位置7に一時保持す
るエスケープストッパ、11は半田付位置9にワークが
到着したこと全検知するワーク検出、12は半田付位置
9にワークを保持するストッパ、13は半田付装置、1
4はクリーニング治具である。
ク図、第4図はタイミングチャートを示す。第3図にお
いて、7はワークのエスケープ位置、8はワークがエス
ケープ位置7に流れて来たこと全検知するエスケープ検
出、9は半田付位置、10は半田付位置9で半田付けが
行われている間ワーク全エスケープ位置7に一時保持す
るエスケープストッパ、11は半田付位置9にワークが
到着したこと全検知するワーク検出、12は半田付位置
9にワークを保持するストッパ、13は半田付装置、1
4はクリーニング治具である。
以上のように構成された半田付方法について、以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
半田付位置9での半田付けが終了した時点で図示しない
タイマーを動作させる。ストッパ12を下げ半田付は済
みのワークを次の位置へ流す。タイマーの設定時間まで
にワークがエスケープ位置7KRれて来てエスケープ検
知8を作動させた場合には、エスケープストッパ10を
下げ半田付位置9に送る。タイマーの設定時間までにワ
ークがエスケープ位置7に流れて来ない場合には、クリ
ーニング治具14を挿入してコテをクリーニングする。
タイマーを動作させる。ストッパ12を下げ半田付は済
みのワークを次の位置へ流す。タイマーの設定時間まで
にワークがエスケープ位置7KRれて来てエスケープ検
知8を作動させた場合には、エスケープストッパ10を
下げ半田付位置9に送る。タイマーの設定時間までにワ
ークがエスケープ位置7に流れて来ない場合には、クリ
ーニング治具14を挿入してコテをクリーニングする。
クリーニング中にワークがエスケープ位置7に到着した
場合には、クリーニングが行われている間エスケープス
トッパ1Qによりエスケープ位置7に保持し、クリーニ
ング終了後エスケープストッパ10を下げて半田付位置
9に送る。
場合には、クリーニングが行われている間エスケープス
トッパ1Qによりエスケープ位置7に保持し、クリーニ
ング終了後エスケープストッパ10を下げて半田付位置
9に送る。
第6図は上記実施例のシーケンスの概略を示したもので
ある。
ある。
(a) エスケープ位置にワークが流れて来てエスケ
ープ検出16が作動すると、図示しないエスケープスト
ッパを下げワークを半田付位置に送り半田付け16を行
う。
ープ検出16が作動すると、図示しないエスケープスト
ッパを下げワークを半田付位置に送り半田付け16を行
う。
(b) 半田付け16の終了を確認して半田付回数カ
ウンタ17を1つ進め、同時にワーク待ち時間タイマー
18を動作させる。
ウンタ17を1つ進め、同時にワーク待ち時間タイマー
18を動作させる。
(C) ワーク待ち時間タイマー18の設定時間まで
にエスケープ位置にワークが流れて来てエスケープ検出
16が作動した場合にはワークを半田付位置に送り半田
付け16を行う。
にエスケープ位置にワークが流れて来てエスケープ検出
16が作動した場合にはワークを半田付位置に送り半田
付け16を行う。
(d) ワーク待ち時間タイマー18が設定時間に達
するまでにワークがエスケープ位置に流れて来なくてエ
スケープ検出15が作動しない場合には、図示しないク
リーニング治具を用いコテクリーニング19を行う。
するまでにワークがエスケープ位置に流れて来なくてエ
スケープ検出15が作動しない場合には、図示しないク
リーニング治具を用いコテクリーニング19を行う。
(e) コテクリーニング中にワークがエスケープ位
置に流れて来た場合には、ワークをエスケープ位置に保
持し、フナクリーニング19終了後半田付位置へ送る。
置に流れて来た場合には、ワークをエスケープ位置に保
持し、フナクリーニング19終了後半田付位置へ送る。
以上のように本実施例によれば、半田付終了後ワーク待
ち時間タイマーを動作さぞ、タイマーの設定時間までに
次のワークが流れて来た場合には半田付けを繰返し、設
定時間が過ぎても次のワークが流れて来ない場合にはコ
テのクリーニングを行い、ワークの流れ具合に応じてコ
テのクリーニングの有無を自動的に選択するので、ワー
クが途切れt場合に直後の半田付けで半田に突起が生じ
半田不良となるのを防止することができる。
ち時間タイマーを動作さぞ、タイマーの設定時間までに
次のワークが流れて来た場合には半田付けを繰返し、設
定時間が過ぎても次のワークが流れて来ない場合にはコ
テのクリーニングを行い、ワークの流れ具合に応じてコ
テのクリーニングの有無を自動的に選択するので、ワー
クが途切れt場合に直後の半田付けで半田に突起が生じ
半田不良となるのを防止することができる。
発明の効果
以上のように本発明では、ワーク待ち時間タイマーを設
け、ワークの流れ具合に応じてコテのクリーニング動作
を自動的に選択するので、ワークが途切れた場合に直後
の半田付けで半田に突起が生じ半田不良となるのを防止
することができ、その実用的効果は犬なるものがある。
け、ワークの流れ具合に応じてコテのクリーニング動作
を自動的に選択するので、ワークが途切れた場合に直後
の半田付けで半田に突起が生じ半田不良となるのを防止
することができ、その実用的効果は犬なるものがある。
第1図は従来の半田付方法のシーケンスの概略図、第2
図は半田不良状態の断面図、第3図は本発明の一実施例
における半田付方法を行なう装置の斜視図、第4図は同
タイミングチャート図、第5図は同装置のシーケンスの
概略図である。 1.16・・・・・・半田付け、2,17・・・・・・
半田付回数カウンタ、4,19・・・・・・コテクリー
ニング、8・・・・・エスケープ検出、10・・・・・
・エスケープストッパ、11・・・・・・ワーク検出、
12・・・・・・ストノペ、13・・・・・・半田付装
置、14・・・・・・クリーニング治具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図
図は半田不良状態の断面図、第3図は本発明の一実施例
における半田付方法を行なう装置の斜視図、第4図は同
タイミングチャート図、第5図は同装置のシーケンスの
概略図である。 1.16・・・・・・半田付け、2,17・・・・・・
半田付回数カウンタ、4,19・・・・・・コテクリー
ニング、8・・・・・エスケープ検出、10・・・・・
・エスケープストッパ、11・・・・・・ワーク検出、
12・・・・・・ストノペ、13・・・・・・半田付装
置、14・・・・・・クリーニング治具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)ワークをコテにより自動的に半田付けする半田付
方法において、コテのクリーニング機能を有し、半田付
けと半田付けの時間間隔に応じてクリーニングの動作を
自動的に選択し行なう半田付方法。 - (2)コテをクリーニングしている間は、半田付け前の
ワークをクリーニング位置と離れた位置に保持する特許
請求の範囲第1項記載の半田付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24494784A JPS61123463A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 半田付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24494784A JPS61123463A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 半田付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123463A true JPS61123463A (ja) | 1986-06-11 |
JPH0534111B2 JPH0534111B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17126325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24494784A Granted JPS61123463A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 半田付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123463A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04113160U (ja) * | 1991-01-22 | 1992-10-02 | 旭光学工業株式会社 | ハンダ付装置 |
US6024847A (en) * | 1997-04-30 | 2000-02-15 | The Alta Group, Inc. | Apparatus for producing titanium crystal and titanium |
US6063254A (en) * | 1997-04-30 | 2000-05-16 | The Alta Group, Inc. | Method for producing titanium crystal and titanium |
US6309595B1 (en) | 1997-04-30 | 2001-10-30 | The Altalgroup, Inc | Titanium crystal and titanium |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24494784A patent/JPS61123463A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04113160U (ja) * | 1991-01-22 | 1992-10-02 | 旭光学工業株式会社 | ハンダ付装置 |
US6024847A (en) * | 1997-04-30 | 2000-02-15 | The Alta Group, Inc. | Apparatus for producing titanium crystal and titanium |
US6063254A (en) * | 1997-04-30 | 2000-05-16 | The Alta Group, Inc. | Method for producing titanium crystal and titanium |
US6309595B1 (en) | 1997-04-30 | 2001-10-30 | The Altalgroup, Inc | Titanium crystal and titanium |
US6596228B2 (en) | 1997-04-30 | 2003-07-22 | Honeywell International Inc. | Titanium materials |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534111B2 (ja) | 1993-05-21 |
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