JPS61123227A - デ−タ通信方式 - Google Patents
デ−タ通信方式Info
- Publication number
- JPS61123227A JPS61123227A JP59244163A JP24416384A JPS61123227A JP S61123227 A JPS61123227 A JP S61123227A JP 59244163 A JP59244163 A JP 59244163A JP 24416384 A JP24416384 A JP 24416384A JP S61123227 A JPS61123227 A JP S61123227A
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- Japan
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- transmission
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は端局間の回線の状態に応じて送信または受信す
る電文データ長を変更して伝送効率の向上を図るように
したデータ通信方式に関するものである。
る電文データ長を変更して伝送効率の向上を図るように
したデータ通信方式に関するものである。
従来、第3図(cL)に示すように、取引装置(pos
)等の端末装置1と上位装置1′との間の伝送回線とし
ては、たとえば商用回線5が用いられ、交換機4の両側
に電話用モデム2.2′およびNOV (電話網コント
ロールエエット)5.3’がi&けらtl。
)等の端末装置1と上位装置1′との間の伝送回線とし
ては、たとえば商用回線5が用いられ、交換機4の両側
に電話用モデム2.2′およびNOV (電話網コント
ロールエエット)5.3’がi&けらtl。
端末装置1と上位装置1’には端末装置用の回線制御部
10,1σが設けられている。
10,1σが設けられている。
このようなデータ通信系では、同図(&)K示すように
、送信局から送信要求(RI9)を送出し、たとえば約
200m5遅れて受信局から送信可応答(O8)が返さ
れる。このR8−08による制御状態を考慮した伝送効
率から、通常詳しくは後述の第2図(G)に示す電文7
オーマツト、すなわち電文フォーマット、メツセージ長
、メツセージヘッダ、データを含む256バイト固定の
電文が用いられている。
、送信局から送信要求(RI9)を送出し、たとえば約
200m5遅れて受信局から送信可応答(O8)が返さ
れる。このR8−08による制御状態を考慮した伝送効
率から、通常詳しくは後述の第2図(G)に示す電文7
オーマツト、すなわち電文フォーマット、メツセージ長
、メツセージヘッダ、データを含む256バイト固定の
電文が用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点3
以上ons−asによる制御を含む送受信局間のデータ
通信系においては、伝送効率の点から電文長が制限され
ている。
通信系においては、伝送効率の点から電文長が制限され
ている。
すなわち、電話回線における伝送速度1200bpa/
2400 kpmでは前述のように256バイト固定の
電文長が用いられる。これは256バイト以下になると
、データ伝送状態よシもR8−08による制御状態が長
くなシ、伝送効率が低下する。また256バイト以上に
なると、回醇上の外来ノイズに弱くなシ伝送のりトライ
(再試行)が多発して再び伝送効率が低下する。その最
適状態を固定化して256 テ<イトが選択されている
。しかしデータ通信系で回線状態が良好な場合も多くあ
シ、この場合には電文長を長くして伝送効率を向上した
方がよいことは明らかである。
2400 kpmでは前述のように256バイト固定の
電文長が用いられる。これは256バイト以下になると
、データ伝送状態よシもR8−08による制御状態が長
くなシ、伝送効率が低下する。また256バイト以上に
なると、回醇上の外来ノイズに弱くなシ伝送のりトライ
(再試行)が多発して再び伝送効率が低下する。その最
適状態を固定化して256 テ<イトが選択されている
。しかしデータ通信系で回線状態が良好な場合も多くあ
シ、この場合には電文長を長くして伝送効率を向上した
方がよいことは明らかである。
本発明の目的は回線状態に応−じて送信または受゛信す
る電文長を変更するようにして伝送効率を向上したデー
タ通信方式を提供することにある。
る電文長を変更するようにして伝送効率を向上したデー
タ通信方式を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のデータ通信方式は端
局間の伝送回線を通し電文データの送信または受信の制
御を行なう回線制御部を具え、受信側が送信側に対し送
信要求を行ない送信側の応答許可を得てから電文データ
の送出を行なうデータ通信方式において、前記端局の回
線制御部に伝送データのエラー数をカウントして所定閾
値を越多た時伝送する電文データの長さを変更す6手段
を設けたことを特徴とするものである。
局間の伝送回線を通し電文データの送信または受信の制
御を行なう回線制御部を具え、受信側が送信側に対し送
信要求を行ない送信側の応答許可を得てから電文データ
の送出を行なうデータ通信方式において、前記端局の回
線制御部に伝送データのエラー数をカウントして所定閾
値を越多た時伝送する電文データの長さを変更す6手段
を設けたことを特徴とするものである。
上記構成を用い、通常は1電文として従来の第′2図−
の電文を2つ合成して送信し、もし送信中伝送手順上で
送信エラーが発生した場合は、1度目はエラーの発生記
憶に留め、同一電文で2度目のエラーが□生じた時は合
成した電文を分解して従来通シの1・電文宛送信するよ
うにしたものである。
の電文を2つ合成して送信し、もし送信中伝送手順上で
送信エラーが発生した場合は、1度目はエラーの発生記
憶に留め、同一電文で2度目のエラーが□生じた時は合
成した電文を分解して従来通シの1・電文宛送信するよ
うにしたものである。
これによシ、回線状態が良好の時は従来の2電文ずつが
エラーなしで□送達されることにな9、伝送効率を向上
させるととくなる。
エラーなしで□送達されることにな9、伝送効率を向上
させるととくなる。
第1図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図は第3図の端局すなわち端末装置1または上位装置
1′内の回線制御部10.10’の詳細説明図である。
1′内の回線制御部10.10’の詳細説明図である。
受信時にtt、Rs−asによる起動制御の後、電話回
線のモデム2より受信回路12を通し、第2図(6)K
示す従来の同図(ロ)の1電文を2つ合成したデータが
入力される。同図(ロ)の電文は先頭にメッセージ長、
次に取引モード、日付1時刻、レジスタ憲、チェッカA
等のモード、時゛日、装置等の固有コニドを示すメツセ
ージヘッダ、後部に可変のデータを配列し九7オーマツ
トが用いられる。 ・この2電文合成データは伝送制
御部13に入力してエラーカクンタ21 Kよ)、調歩
同期ならば水平パリティチェックで、独立同期ならばC
ROチェックでエラー検出が行なわれ、エラー数がカウ
ントされ、エラーステータス回路22に記憶される。
線のモデム2より受信回路12を通し、第2図(6)K
示す従来の同図(ロ)の1電文を2つ合成したデータが
入力される。同図(ロ)の電文は先頭にメッセージ長、
次に取引モード、日付1時刻、レジスタ憲、チェッカA
等のモード、時゛日、装置等の固有コニドを示すメツセ
ージヘッダ、後部に可変のデータを配列し九7オーマツ
トが用いられる。 ・この2電文合成データは伝送制
御部13に入力してエラーカクンタ21 Kよ)、調歩
同期ならば水平パリティチェックで、独立同期ならばC
ROチェックでエラー検出が行なわれ、エラー数がカウ
ントされ、エラーステータス回路22に記憶される。
もしエラーカウント数が訂正可能の所定値N以下の場合
は、2電文合成データは電文編集部14に送られ、主制
御部16の制御によ)を文がそのiま電文バッフ715
に格納される。
は、2電文合成データは電文編集部14に送られ、主制
御部16の制御によ)を文がそのiま電文バッフ715
に格納される。
エラーカウント数が所定値N以上の場合には、そのエラ
ーカウント数をエラーステータス回路22に記憶してお
き、2電文合成データに対しもう−1[R8−O8をか
けてリトライし、これでエラーが所定値N以下となれば
前述と同様にこの2電文合成データの内容が電文編集部
14から電文バッファ15に送られ格納される。リトラ
イした2度目の電文データの工ツーが依然所定値N以上
ならば、今度は従来と同様に1電文宛のエラー検出を行
ない、所定値以上であれはりトライを行なう通常の制御
に移行する。
ーカウント数をエラーステータス回路22に記憶してお
き、2電文合成データに対しもう−1[R8−O8をか
けてリトライし、これでエラーが所定値N以下となれば
前述と同様にこの2電文合成データの内容が電文編集部
14から電文バッファ15に送られ格納される。リトラ
イした2度目の電文データの工ツーが依然所定値N以上
ならば、今度は従来と同様に1電文宛のエラー検出を行
ない、所定値以上であれはりトライを行なう通常の制御
に移行する。
送信時には、受信、または内部で作成された電文データ
が格納された電文バッファ15から主制御部16の制御
により1電文データ宛読出され、数編集部14′でまず
2電文合成データを編集し、伝送制御部13に送9Nエ
ラーカウンタ21でエラー数を検出し、所定値N以下な
らば2電文合成データをそのまま伝送制御部15から送
信回路11を通し、電話回線のモデム2に送出する。
が格納された電文バッファ15から主制御部16の制御
により1電文データ宛読出され、数編集部14′でまず
2電文合成データを編集し、伝送制御部13に送9Nエ
ラーカウンタ21でエラー数を検出し、所定値N以下な
らば2電文合成データをそのまま伝送制御部15から送
信回路11を通し、電話回線のモデム2に送出する。
もし、伝送制御部・13の2電文合成データが工2−カ
クンタ21でエラー数を検出した結果所定値Nを超えた
場合にはエラーステータス回路がオンとなり、電文編集
部14に送υ、以降の電文は合成することなく1電文ず
つ伝送制御部15に渡され、通常の1電文のエラー数チ
ェックが行なわれ送(1回路11に送られる。ぞして1
電文データ送出で1回以上の正常送信が行なわれると、
エラーカウンタ21.エラーステータス回路22がリセ
ットされて2電文合成データを編集して送信する状態に
戻る。
クンタ21でエラー数を検出した結果所定値Nを超えた
場合にはエラーステータス回路がオンとなり、電文編集
部14に送υ、以降の電文は合成することなく1電文ず
つ伝送制御部15に渡され、通常の1電文のエラー数チ
ェックが行なわれ送(1回路11に送られる。ぞして1
電文データ送出で1回以上の正常送信が行なわれると、
エラーカウンタ21.エラーステータス回路22がリセ
ットされて2電文合成データを編集して送信する状態に
戻る。
以上のように、受信時、送信時とも回線を含む伝送手順
上に生じたエラー数を伝送制御部13に接続されるエラ
ーカウンタ21.エラーステータス回路22によシ検出
し、所定値を越えたか否かくよ!DI’lE文長か2電
文長かの編集変更を行なうものである。
上に生じたエラー数を伝送制御部13に接続されるエラ
ーカウンタ21.エラーステータス回路22によシ検出
し、所定値を越えたか否かくよ!DI’lE文長か2電
文長かの編集変更を行なうものである。
以上説明したように、本発明によれば、送受端局の回線
制御部に伝送データのエラー数をカウントして所定閾値
を越えた時伝送する電文データの長さを変更する手段を
設ける。これKよシ、伝送回線の状態が良好な場合には
自動的に2電文合成データが、回線の状態が余シ良くな
い場合には従来通シの111E文データが送信されるこ
とになる。
制御部に伝送データのエラー数をカウントして所定閾値
を越えた時伝送する電文データの長さを変更する手段を
設ける。これKよシ、伝送回線の状態が良好な場合には
自動的に2電文合成データが、回線の状態が余シ良くな
い場合には従来通シの111E文データが送信されるこ
とになる。
そめ結果、総合的な伝送効率の向上が図られるものであ
る。
る。
第1図は本発明の実施例の構成説明図、82図(α)
、 (6)は本発明−で用いる電文データのフォーマッ
ト、第5図(ロ)、(b)は本発明を適用するデータ通
信系の構成と問題点の説明図であ)、図中、1は端末装
置、1′は上位装置、2.2′はモデム、1o、1σは
回線制御部、11は送信回路、12は受信回路、13は
伝送制御部、14は電文編集部、15は電文バッファ、
16は主制御部、21は工2−カクンタ、22は工2−
ステータス回路を示す。
、 (6)は本発明−で用いる電文データのフォーマッ
ト、第5図(ロ)、(b)は本発明を適用するデータ通
信系の構成と問題点の説明図であ)、図中、1は端末装
置、1′は上位装置、2.2′はモデム、1o、1σは
回線制御部、11は送信回路、12は受信回路、13は
伝送制御部、14は電文編集部、15は電文バッファ、
16は主制御部、21は工2−カクンタ、22は工2−
ステータス回路を示す。
Claims (1)
- 端局間の伝送回線を通し電文データの送信または受信の
制御を行なう回線制御部を具え、受信側が送信側に対し
送信要求を行ない送信側の応答許可を得てから電文デー
タの送出を行なうデータ通信方式において、前記端局の
回線制御部に伝送データのエラー数をカウントして所定
閾値を越えた時伝送する電文データの長さを変更する手
段を設けたことを特徴とするデータ通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244163A JPS61123227A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | デ−タ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244163A JPS61123227A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | デ−タ通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123227A true JPS61123227A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17114702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59244163A Pending JPS61123227A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | デ−タ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123227A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9160483B2 (en) | 2011-08-25 | 2015-10-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Signal transmission device with data length changer |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59244163A patent/JPS61123227A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9160483B2 (en) | 2011-08-25 | 2015-10-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Signal transmission device with data length changer |
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