JP2954048B2 - ボーレート生成回路 - Google Patents

ボーレート生成回路

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    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
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    • HELECTRICITY
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボーレート生成回路
に関し、特にマイクロコンピュータ間の通信等に用いら
れる調補同期式通信の同期用のボーレート生成回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】調歩同期式通信(Universal
Asynchronous Receiver/Tra
nsmitter:以下UART)方式はシリアル通信
方式の1つであり、マイクロコンピュータ間の通信シス
テムに広く用いられ、高速かつ膨大なデータを確実に転
送することが重要になってきている。
【0003】UARTは、2つの端末装置(DTE)の
通信において、一方向のみの通信で逆方向のない単向通
信と、両方向の通信があるがそれが時間的に重畳しない
半二重通信と、両方向の通信が時間的に重なることを許
容する全二重通信の3つの通信方式のいずれにも適用で
きる。このUARTでは、後述のようにフレーム単位で
データを予め設定した通信速度であるビット数/sすな
わちボーレートで送受信を行う。
【0004】一般的なマイクロコンピュータの一つであ
る日本電気株式会社のシングルチップマイクロコンピュ
ータμPD78054(ユーザズ・マニュアルμPD7
8054,μPD78054Yサブシリーズ・8ビット
・シングルチップ・マイクロコンピュータ,資料番号I
EU−824B(第3版),第416頁,1995年,
日本電気株式会社:文献1)が内蔵する全二重通信及び
半二重通信のいずれも可能な従来のボーレート生成回路
をブロックで示す図5を参照すると、この従来のボーレ
ート生成回路は、送信・受信を非同期で行うため、クロ
ックCKを計数して送信用のカウント値CTを生成する
プログラマブルカウンタ1と、クロックCKを計数して
受信用のカウント値CRを生成するプログラマブルカウ
ンタ3と、制御用のコントロールレジスタ(図示省略)
からの設定信号BQの供給に応答して任意値である基準
値Qを設定するデコーダ2と、基準値Qとカウント値C
T,CRの各々の一致を検出しそれぞれ一致信号である
ボーレート信号BT,BRを出力する一致検出回路4,
5とを備える。
【0005】次に、図5及びUARTの送受信データフ
オーマットとボーレートの一致時及び不一致時の各動作
波形をそれぞれタイムチャートで示す図6(A),
(B),(C)を参照して、従来のボーレート生成回路
の動作について説明すると、半二重通信の送信を行う場
合には、まず、設定信号BQによりデコーダ2に基準値
Qを設定する。プログラマブルカウンタ1は送信イネー
ブル信号ETの供給に応答して活性化しクロックCKを
カウントしカウント値CTを生成する。一致検出回路4
は基準値Qとカウント値CTとを比較し一致すると希望
の送信用ボーレート信号BTを出力する。同様に、プロ
グラマブルカウンタ2は受信イネーブル信号ERの供給
に応答して活性化しクロックCKをカウントしカウント
値CRを生成する。一致検出回路5は基準値Qとカウン
ト値CRとを比較し一致すると希望の受信用ボーレート
信号BRを出力する。
【0006】図6(A)を参照すると、UARTの送受
信データの1フレームは、1ビットのスタートビットS
Tと、7または8(7/8)ビットのキャラクタビット
D0〜D6/D7と、1ビットのパリティビットPと、
1/2ビットのストップビットSPとを含む。また、パ
リティビットPは、奇数パリティ/偶数パリティあるい
は0パリティ/パリティ無しを表す。これら各ビットが
所定のボーレートで送受信される。
【0007】プログラマブルカウンタ1,3等が正常に
動作しボーレートが正しく生成された場合は、図6
(B)に示すように、送信,受信各フレーム共、パリテ
ィビットP及びストップビットSPが正しく検出され、
正常に通信終了する。しかし、プログラマブルカウンタ
1,3のカウントミス等によりボーレートが正しく生成
されず、例えば、送受信のボーレートがずれてしまう場
合には、図5(B)に示すように、1データフレームの
終了後にストップビットSPが検出できない。受信側で
はこのストップビットSPが検出不能であったことを確
認し、他のポートを使用して通信エラーを相手側すなわ
ち送信側に伝達し、再度送信をやり直していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のボーレ
ート生成回路は、それぞれ自局の生成したボーレートで
送受信を行い、受信フレームのストップビットの検出に
より正常受信を確認しているので、送信局側では自局の
送信用ボーレートと相手局の受信用ボーレートとのずれ
が発生した場合、1データフレーム分の転送が終了し相
手局が通信エラーの通知を出力するまでは検知できない
という欠点があった。
【0009】また、送受信の各々が1つのカウンタでボ
ーレートを生成しているため、ノイズ等の干渉によりカ
ウントずれを生じてもこれを検出できずそのままボーレ
ートとして出力するため、ボーレートが一値に決定され
ない場合が生じ得るという欠点があった。
【0010】本発明の目的は、UARTの半二重通信の
場合に送信・受信各々のボーレート相互間に差異を生じ
た場合に即時にエラーとして検出して正しいボーレート
の再生成可能なボーレート生成回路を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明のボーレート
生成回路は、クロック信号を計数して第1のカウント値
を生成する第1のカウンタと、前記クロック信号を計数
して第2のカウント値を生成する第2のカウンタと、設
定信号の供給に応答して任意値である基準値を設定する
デコーダと、前記基準値と前記第1,第2のカウント値
の各々との一致を検出しそれぞれ送信用及び受信用に対
応する第1及び第2のボーレート候補信号を出力する第
1,第2の一致検出回路とを備えるボーレート生成回路
において、前記第1,第2のボーレート候補信号同志の
一致を検出し送信用ボーレート信号及び受信用ボーレー
ト信号の各々の出力を許可する許可信号を生成する許可
信号生成回路を備えて構成されている。
【0012】第2の発明のボーレート生成回路は、クロ
ック信号を計数して第1のカウント値を生成する第1の
カウンタと、前記クロック信号を計数して第2のカウン
ト値を生成する第2のカウンタと、設定信号の供給に応
答して任意値である基準値を設定するデコーダと、前記
基準値と前記第1,第2のカウント値の各々との一致を
検出しそれぞれ送信用及び受信用に対応する第1及び第
2のボーレート候補信号を出力する第1,第2の一致検
出回路とを備えるボーレート生成回路において、前記ク
ロック信号を計数して第3のカウント値を生成する第3
のカウンタと、前記基準値と前記第3のカウント値のと
の一致を検出し第3のボーレート候補信号を出力する第
3の一致検出回路と、前記第1,第2及び第3のボーレ
ート候補信号同志のうちの最多数の一致である多数決信
号を検出しこの多数決信号を送信用及び受信用ボーレー
ト信号としてそれぞれ出力する第1及び第2の多数決回
路とを備えて構成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
を図3と共通の構成要素には共通の文字/数字を用いて
同様にブロックで示す図1を参照すると、この図に示す
本実施の形態のボーレート生成回路は、従来と共通のプ
ログラマブルカウンタ1,3と、デコーダ2と、一致検
出回路4,5とに加えて、一致検出回路4,5の各々が
出力する送信用・受信用各ボーレート候補信号MT,M
Rの一致を検出し送信・受信の出力許可信号NT,NR
の各々を出力する一致検出回路6,7と、送信出力許可
信号NTの値に応答して送信用ボーレート候補信号MT
対応の送信用ボーレート信号BTまたはエラー信号EB
Tのいずれか一方を出力するマルチプレクサ8と、受信
出力許可信号NRの値に応答して受信用ボーレート候補
信号MR対応の受信用ボーレート信号BRまたはエラー
信号EBRのいずれか一方を出力するマルチプレクサ9
とを備える。
【0014】次に、図1及びボーレートの一致時及び不
一致時の各動作波形をそれぞれタイムチャートで示す図
2(A),(B)を参照して本実施の形態の動作につい
て説明すると、半二重通信の送信を行う場合には、従来
と同様に、まず、設定信号BQによりデコーダ2に基準
値Qを設定する。プログラマブルカウンタ1は送信イネ
ーブル信号ETの供給に応答して活性化しクロックCK
をカウントしカウント値CTを生成する。一致検出回路
4は基準値Qとカウント値CTとを比較し一致すると送
信用ボーレート候補信号MTを出力する。同様に、プロ
グラマブルカウンタ2は受信イネーブル信号ERの供給
に応答して活性化しクロックCKをカウントしカウント
値CRを生成する。一致検出回路5は基準値Qとカウン
ト値CRとを比較し一致すると受信用ボーレート候補信
号MRを出力する。一致回路6,7の各々は送信用,受
信用の各ボーレート候補信号MT,MRの一致をそれぞ
れ検出しそれぞれ許可信号NT,NRを出力する。この
一致検出回路6,7としては、例えば排他的否定論理和
回路を用いる。マルチプレクサ8,7の各々は許可信号
NT,NRの各々の値が1のときはそれぞれ送信用ボー
レート候補信号MT,受信用ボーレート候補信号MRを
それぞれ送信用ボーレート信号BT,受信用ボーレート
信号BRとして出力する。一方、許可信号NT,NRの
各々の値が0のときはそれぞれ送信用のエラー信号EB
T,受信用のエラー信号EBRをそれぞれ出力する。
【0015】マルチプレクサ8,9は、半二重通信運用
を設定する半二重通信信号DCの制御に応答して許可信
号NT,NRの制御が有効となるように設定する。二重
通信の場合には許可信号NT,NRを無効としボーレー
ト候補信号MT,MRをそのままボーレート信号BT,
BRとして出力する。
【0016】図2を参照すると、送信局,受信局共、送
信用,受信用の各ボーレート候補信号MT,MRが一致
した正常状態では、図2(A)に示すように、従来と同
様に動作し正常に送受信を行う。この場合、ボーレート
候補信号MT,MRの一致を常時検出しているので出力
されるボーレートBT,BRの信頼性は極めて高い。
【0017】次に、一方、送信局の送信用のプログラム
カウンタ1がカウントミスを生じカウント値CTが受信
用のプログラムカウンタ2のカウント値CRと差異が発
生すると、各ボーレート候補信号MT,MRに不一致が
生じる。例えば、図2(B)に示すように、キャラクタ
ビットの2ビット目D1が不一致の場合は、このD1の
時刻で不一致を検出し、許可信号NT,NRの値は0と
なり、これら許可信号NT,NRの値0に応答して、マ
ルチプレクサ8,9はエラーEBT,EBRを出力す
る。送信局は、エラーEBTの発生に対応して自局のボ
ーレート発生回路に直ちにスタートビットSTから送信
を再開するよう指示するとともに、ポート等を経由して
受信局にこのエラーEBTの発生を通知する。受信局の
ボーレート生成回路は、このエラーEBTの通知に応答
して再度受信ボーレートBRを生成し、スタートビット
STから通信を再開する。
【0018】次に、本発明の第2の実施の形態を図1と
共通の構成要素には共通の文字/数字を用いて同様にブ
ロックで示す図3を参照すると、この図に示す本実施の
形態の第1の実施の形態との相違点は、送信,受信別々
の2つの一致回路検出回路6,7の代りに送信,受信共
用の一致回路検出回路6を1つだけ備えることである。
動作については第1の実施の形態と同様である。
【0019】次に、本発明の第3の実施の形態を図1と
共通の構成要素には共通の文字/数字を用いて同様にブ
ロックで示す図4を参照すると、この図に示す本実施の
形態の第1の実施の形態との相違点は、一致検出回路
6,7とマルチプレクサ8,9の代りに、送信受信イネ
ーブル信号EXに応答してクロックCKを計数してカウ
ント値CXを出力するプログラマブルカウンタ1,3と
同様のプログラマブルカウンタ10と、デコーダから供
給を受ける設定値Qとカウント値CXとの一致を検出し
候補信号MXを出力する一致検出回路11と、信号M
T,MR,MXのうち最も多く一致する信号すなわち多
数決信号を検出して送信ボーレート信号BT,受信ボー
レート信号BRをそれぞれ出力する多数決回路12,1
3とを備えることである。本実施の形態では、プログラ
ムカウンタ10,一致検出回路11は各1個ずつである
が複数備えてもよい。
【0020】動作について説明すると、多数決回路1
2,13は、プログラマブルカウンタ1,3,10の各
カウント値対応の候補信号MT,MR,MXの多数決す
なわち2つまたは3つが一致した信号を送信ボーレー
ト,受信ボーレート各信号として出力する。
【0021】プログラマブルカウンタ1,3,10の各
カウント値CT,CR,CXが全部一致せずしたがって
多数決が不可能という事態はシステム故障以外は殆ど発
生しないので、さらに高信頼度のボーレートを生成でき
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のボーレー
ト生成回路は、第1,第2のボーレート候補信号同志の
一致を検出し送信用ボーレート信号及び受信用ボーレー
ト信号の各々の出力を許可する許可信号生成回路を備
え、送信用及び受信用ボーレート候補信号の一致を常時
検出しているので出力されるボーレートの信頼性は極め
て高いという効果がある。
【0023】また、送信用及び受信用ボーレート候補信
号の不一致が発生すると、即時にエラーとして検出でき
るので、1データフレーム分の時間待ちすることなく直
ちに送受信の再実行を実施できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボーレート生成回路の第1の実施の形
態を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態のボーレート生成回路における動
作の一例を示すタイムチャートである。
【図3】本発明のボーレート生成回路の第2の実施の形
態を示すブロック図である。
【図4】本発明のボーレート生成回路の第3の実施の形
態を示すブロック図である。
【図5】従来のボーレート生成回路の一例を示すブロッ
ク図である。
【図6】UARTの信号フオーマットと従来のボーレー
ト生成回路における動作の一例を示すタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
1,3,10 プログラマブルカウンタ 2 デコーダ 4,5,6,7,11 一致検出回路 8,9 マルチプレクサ 12,13 多数決回路

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号を計数して第1のカウント
    値を生成する第1のカウンタと、前記クロック信号を計
    数して第2のカウント値を生成する第2のカウンタと、
    設定信号の供給に応答して任意値である基準値を設定す
    るデコーダと、前記基準値と前記第1,第2のカウント
    値の各々との一致を検出しそれぞれ送信用及び受信用に
    対応する第1及び第2のボーレート候補信号を出力する
    第1,第2の一致検出回路とを備えるボーレート生成回
    路において、 前記第1,第2のボーレート候補信号同志の一致を検出
    し送信用ボーレート信号及び受信用ボーレート信号の各
    々の出力を許可する許可信号を生成する許可信号生成回
    路を備えることを特徴とするボーレート生成回路。
  2. 【請求項2】 前記許可信号生成回路が、前記第1,第
    2のボーレート候補信号の排他的否定論理和演算を行う
    ことにより一致を検出する排他的否定論理和回路を備え
    ることを特徴とする請求項1記載のボーレート生成回
    路。
  3. 【請求項3】 前記許可信号の第1の値に応答して前記
    第1のボーレート候補信号を送信ボーレート信号として
    出力し前記許可信号の第2の値に応答して送信及び受信
    ボーレートの不一致に対応するエラー信号を出力する第
    1のマルチプレクサ回路と、 前記許可信号の第1の値に応答して前記第2のボーレー
    ト候補信号を受信ボーレート信号として出力し前記許可
    信号の第2の値に応答して送信及び受信ボーレート信号
    の不一致に対応するエラー信号を出力する第2のマルチ
    プレクサ回路とを備ることを特徴とする請求項1記載の
    ボーレート生成回路。
  4. 【請求項4】 前記許可信号生成回路が、前記第1,第
    2のボーレート候補信号同志の一致を検出し送信用ボー
    レート信号の出力を許可する第1の許可信号を生成する
    第3の一致検出回路と、 前記第1,第2のボーレート候補信号同志の一致を検出
    し受信用ボーレート信号の出力を許可する第2の許可信
    号を生成する第4の一致検出回路とを備えることを特徴
    とする請求項1記載のボーレート生成回路。
  5. 【請求項5】 クロック信号を計数して第1のカウント
    値を生成する第1のカウンタと、前記クロック信号を計
    数して第2のカウント値を生成する第2のカウンタと、
    設定信号の供給に応答して任意値である基準値を設定す
    るデコーダと、前記基準値と前記第1,第2のカウント
    値の各々との一致を検出しそれぞれ送信用及び受信用に
    対応する第1及び第2のボーレート候補信号を出力する
    第1,第2の一致検出回路とを備えるボーレート生成回
    路において、 前記クロック信号を計数して第3のカウント値を生成す
    る第3のカウンタと、 前記基準値と前記第3のカウント値のとの一致を検出し
    第3のボーレート候補信号を出力する第3の一致検出回
    路と、 前記第1,第2及び第3のボーレート候補信号同志のう
    ちの最多数の一致である多数決信号を検出しこの多数決
    信号を送信用及び受信用ボーレート信号としてそれぞれ
    出力する第1及び第2の多数決回路とを備えることを特
    徴とするボーレート生成回路。
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