JPS61123223A - ノイズスケルチ回路 - Google Patents

ノイズスケルチ回路

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Publication number
JPS61123223A
JPS61123223A JP24474884A JP24474884A JPS61123223A JP S61123223 A JPS61123223 A JP S61123223A JP 24474884 A JP24474884 A JP 24474884A JP 24474884 A JP24474884 A JP 24474884A JP S61123223 A JPS61123223 A JP S61123223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
demodulation
signal
noise
demodulation section
Prior art date
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Pending
Application number
JP24474884A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Sasaki
裕 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61123223A publication Critical patent/JPS61123223A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
    • H03G3/344Muting responsive to the amount of noise (noise squelch)

Landscapes

  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、FM受信機のノイズスケルチ回路に関する。
(従来の技術) 一般にFM受信機のノイズスケルチ回路は、FM復調部
から発生するノイズ量が入力信号のジベルにほぼ反比例
して変化することを利用したものであり、FM復調部か
ら出力されるノイズと復調傷号とを区別するために復調
傷号除去用のバイパスフィルタを使用し、その後でノイ
ズ整流部を接続してノイズジベルの大・小により入力信
号の大・小を判定していた。
軌2図は、従来技術によるノイズスケルチ回路の一例を
示すブロック図である。82図において、1は入力端子
、2は出力端子、9は局部周波数発振部、10は高周波
増幅部、11は混合部、12は中間周波フィルタ、する
は中間周波増幅部、14はFM復調部、15は低周波増
幅部、16はバイパスフィルタ、17はノイズ増@部、
1Bは整流部、19は比較部である。
算2図において入力端子1より入力された高周波傷号は
高周波増幅部10により増幅され、混合部11に加えら
れる。混合部11は入力信号を局部発振部9からの信号
に加えて中間周波数に変換する、変換された信号は中間
周波フィルタ12にエワー波され、中間周波増幅部13
によりじゅうぶんに増幅されてから振幅制限を受け、F
M復調s14に加えられる。
ここで、入力信号は復調されて低周波信号となる。低周
波増幅部15では、上記の低周波信号を増幅して出力端
子2より出力する。一方、無人力時にFMCJ1v4部
14より出力されるノイズのうち、その高域成分のみが
バイパスフィルタ16を通過し、ノイズ増幅部17によ
って増幅される。増幅されたノイズは整流部18によっ
て整流され、出力の直流レベルは比較部19によって比
較される。
このとき、ノイズレベルと、入力端子1より入力される
信号レベルとの関係は、一般に@8図に示すように入力
レベルが大きくなるとノイズレベルが小さくなる。
したがって、信号が入力されるとFMQ[部14からの
出力に含まれるノイズは°少なくなり、整流部18の出
力レベルがさがる。これによって比較部19ではノイズ
量に応じて入力信号の太きざを判別することができる。
(発明が解決すべき問題点) このとき、復調信号除去用のバイパスフィルタのカット
オフ周波数を十分高くしておかないと入力信号の変調周
波数が高い場合、あるいはFM受信機の入力部からFM
復調部までの間に発生する復調波の高調波歪が多い場合
には、上記の復調信号除去用のバイパスフィルタの帯域
内に上記復調波の高調波歪が含まれ、ノイズとして整流
されることになってスケルチ回路の誤動作の原因になり
やすいという欠点があった。
しかし、復調信号除去用のバイパスフィルタのカットオ
フ周波数を高くすると、使用しそいるFM復調部は一般
に周波数選択特性を有しているため、出力されるノイズ
成分は周波数の高いほど減少する。したがって、スケル
チ回路の動作可能な入力レベル範囲を広く確保するため
にノイズを増幅する回路を増加させなければならず、ス
ケルチ回路が複雑になるという欠点かあった。
本発明の目的は、phayp4部が一般に備えている周
波数選択特性を利用し、入力信号の変v4信号を復調す
るためのFM復調手段を形成する第1のFM()j調部
とは別に、$1のFM復調部と並列に接続されていて、
異なるm2の中心周波数の@2のFMl調部から出力さ
れるノイズレベルによりスケルチ動作を行うことにより
上記欠点を除去し、5Ft2のFM復vI4sからは入
力信号の変調信号がほとんどターされず、入力信号の大
・小に応じてノイズレベルが変化するだけになるように
構成したスケルチ回路を提供することにある。
(間恐点を解決するための手段) 本発明によるノイズスケルチ回路は、第1のFM復調部
とは別に構成したji12のFM復調部と、整流部と、
比較部とを具備したものである。
t42のFM復調部は、FM受信機の中間周波増幅部か
ら出力される中間周波tlEを、FM受信機のFM復調
手段を形成する第1のFM復調部の中心周波数とは異な
った第2の中心周波数でFM検波するためのものでちる
整流部は、FM復調部から出力されるノイズを整流する
ためのものである。
比較部は、整流部の出力電圧を基準電圧と比較するため
のものである。
本発明は上記構成において、第2のFM復調部の@2の
中心周波数はFM受信機の中間周波数より離調するよう
に動作する。
(実施例) 次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
#!1図は、本発明によるノイズスケルチ回路の一実施
例を示すブロック図である。第1図において、1は入力
端子、2.るはそれぞれ出力端子、9は局部周波数発振
部、10は高周波増III、11は混合部、12は中間
周波フィルタ、1δは中間周波増幅部、14はI!1の
FM復調部、15は低周波増ffI&部、18は整流部
、19は比較部、20は@2の復調部、21はノイズ増
幅部である。
第】図において入力端子1より入力された高周波信号は
第2図の場合と同様に高周波増電部10゜つて低周波信
号となる。この低周波信号は、低周波増幅部15を介し
て出力端子21り出力される。
一方、中間周波増幅部13の出力から信号を分岐し、t
I41のFM復調部14とは別の中心周波数を有する#
I2のFM復訓部20に加える。第2のFM復調部20
の特性は、入力信号が太き(なるとノイズレベルが小さ
くなり、入力信号が小さくなるとノイズレベルが大きく
なる。第2のFMOI調部20の応答は、隼3図に示す
ような特性を示すことは従来列と同様である。さらに、
隼2のFM復調部20から出力されたノイズは、ノイズ
増幅部21により増幅され、整流部18を経て比較部1
9に加えられる。比較部19ではノイズジベルをある特
定の直流電位と比較し、その直流1.位に対応した入力
ジベルが入力されているか否かを判定する。このとき、
II2のFMi調部20は一般に周波数選択特性を有し
ているため・第1のFM復調部14の中心周波数と第2
のFM復調部2゜の中心周波数とを十分離しておくこと
により、信号が入力されても第2のFMfi調部20の
出力ノイズジベルはさがるが、入力信号による復調信号
のジベルは極めて小ざい。
したがって、復調信号のスプリアスや高調波歪を除去す
るために/−イパスフィルタを使用しなくても、入力信
号に対してスケルチの動作範囲を広げることができ、さ
らに復調信号のスプリアスや高調波歪による誤動作も抑
えることができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、FM復調部が一般
に有している周波数選択特性を利用し、入力信号のf調
傷号を僧調するための第1のFM復調部とは別に、第1
のFM復調部と並列に接続されていて異なる$2の中心
周波数の第2のFM復調部から出力されるノイズジベル
によりスケルチ動作を行うこと−こより、復調信号のス
プリアスや高調波歪による誤動作を極力抑え、回路構成
が簡単になり、動作可能な入力信号レベル範囲が広いと
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
181図は、本発明によるノイズスケルチ回路の一実施
例を示すブロック図である。 第2図は、従来技術によるノイズスケルチ回路1〜3・
・・端子 9・・・・・発振部 10.1115,17.21・・・増幅部11・・・・
混合部 12.16・・eフィルタ 14.20・・・FM復調部 18・・・・・整流部 19・・・・・比較部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. FM受信機の中間周波増幅部から出力される中間周波電
    圧を前記FM受信機のFM復調手段を形成する第1のF
    M復調部の中心周波数とは異なつた第2の中心周波数で
    FM検波するための第2のFM復調部と、前記FM復調
    部から出力されるノイズを整流するための整流部と、前
    記整流部の出力電圧を基準電圧と比較するための比較部
    とを具備し、前記第2のFM復調部の第2の中心周波数
    は前記FM受信機の中間周波数より離調するように構成
    したことを特徴とするFM受信機のノイズスケルチ回路
JP24474884A 1984-11-20 1984-11-20 ノイズスケルチ回路 Pending JPS61123223A (ja)

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JPS61123223A true JPS61123223A (ja) 1986-06-11

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JP24474884A Pending JPS61123223A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 ノイズスケルチ回路

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