JPS6112304B2 - - Google Patents

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JPS6112304B2
JPS6112304B2 JP1863383A JP1863383A JPS6112304B2 JP S6112304 B2 JPS6112304 B2 JP S6112304B2 JP 1863383 A JP1863383 A JP 1863383A JP 1863383 A JP1863383 A JP 1863383A JP S6112304 B2 JPS6112304 B2 JP S6112304B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output control
connector
control module
logical
Prior art date
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Expired
Application number
JP1863383A
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English (en)
Other versions
JPS59144931A (ja
Inventor
Toshuki Shimizu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADOBANTESUTO KK
Original Assignee
ADOBANTESUTO KK
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Publication date
Application filed by ADOBANTESUTO KK filed Critical ADOBANTESUTO KK
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Publication of JPS59144931A publication Critical patent/JPS59144931A/ja
Publication of JPS6112304B2 publication Critical patent/JPS6112304B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子計算機に対しコネクタを通じて
複数の入出力制御モジユールを取外し可能に接続
し、各種情報処理を行うようにされた情報処理装
置に関する。
<従来技術> 従来のこの種の情報処理装置において、入出力
制御モジユールは接続されるべき入出力装置に対
応して複数の種類が存在し、かつ同一種類につい
ても複数の入出力装置が接続され、これに伴つて
その入出力装置に対応して複数の入出力制御モジ
ユールが接続されるが、これら入出力制御モジユ
ールは電子計算機に固定的に接続され、つまりそ
の接続コネクタ番号に対し、これに接続された入
出力制御モジユールに付けられた論理番号と、つ
まり電子計算機内で処理を行うために必要とする
論理番号及びその入出力制御モジユールの種類は
固定されている。
しかし電子計算機を固定的に用いることなく、
その設置場所を変えて用い、その場所ごとに異な
るデータ処理を行わせることがある。この場合そ
の各コネクタ番号に対して論理番号を1対1に対
応してしまうと、制御モジユールの接続を誤ると
正しい処理を行うことができなくなり、各種の異
なるデータ処理を行うことが困難となつてくる。
このような点より従来においては次のようにし
ていた。即ち第1図に示すように電子計算機11
の主基板12に対し、コネクタ1乃至1oが設
けられ、コネクタ1乃至1oに対し入出力制御
モジユール2乃至2oがそれぞれ着脱自在に接
続される。入出力制御モジユール2乃至2o
はそれぞれその入出力制御モジユールを示す論理
番号を設定するための論理番号設定部3乃至3
oと、その入出力制御モジユールの種類を設定す
るための種類設定部4乃至4oとが設けられ、
更にこれら設定部3乃至3o及び4乃至4o
設定した論理番号及び種類符号を出力するゲート
乃至5oが設けられている。勿論本来の入出
力制御に必要とする各種機能も図に示してないが
設けられている。
電子計算機11内の中央処理装置、いわゆる
CPU13はアドレスバス14を通じて各コネク
タ1乃至1oの指定を行い、その指定に応じて
デコーダ15内でそのアドレスがデコードされて
選択線6乃至6oを通じて対応するゲート5
乃至5oの何れか一つを選択し、その指定によつ
て選択された例えばゲート5を開いて設定部3
よりの設定された論理番号と設定部4に設定
された種類符号とをゲート5を通じ、更にコネ
クタ1を通じてデータバス16に送出させ、こ
のデータバス16上の論理番号及び種類符号は
CPU13に取込まれてメモリ17に記憶され
る。各入出力制御モジユール2〜2oに対し、
この取込みを行い、第2図に示すように各コネク
タ番号1,2,3………に対して、その入出力制
御モジユールに設定された論理番号と符号種類と
のテーブルが作られる。従つてCPU13はこの
テーブルを作つた後において、実際の情報処理を
実行することになり、そのプログラムの実行の際
に指定された論理番号に対し、そのコネクタ番号
を第2図の対称テーブルより読出して何れの入出
力制御モジユールに対してアクセスするかを知つ
て情報処理を実行する。
このような従来の情報処理装置においてはこれ
に接続される入出力制御モジユールの数が増える
と選択線6乃至6oの数も増えて主基板12上
の配線数が多くなり、その選択線と入出力制御モ
ジユールとの接続のためのコネクタの線数も増加
する。
<発明の概要> この発明の目的は入出力制御モジユールを自由
に入れ替え接続することができ、柔軟性の富んだ
情報処理を行うことができ、しかも主基板上の配
線を少くし、またコネクタピン数も比較的少くす
ることができ、或はまた入出力制御モジユールの
接続数を比較的大きくすることが簡単にできる情
報処理装置を提供することにある。
この発明によれば入出力制御モジユールを接続
するコネクタの一部にそのコネクタに固有の番号
を発生させる手段を設けており、各入出力制御モ
ジユールはそれがコネクタに接続された状態にお
いてそのコネクタの固有の番号と電子計算機より
指定されたアドレスとを比較手段で比較し、両者
が一致するとその入出力制御モジユール内に設定
されている論理番号と種類符号とをデータバスに
出力するようにする。このようにして主基板上に
おける線数を少なくし、多くの入出力制御モジユ
ールとそれが接続されたコネクタとの対応関係の
テーブルを容易に作ることが可能となる。
<実施例> 例えば第3図に第1図と対応する部分に同一符
号を付けて示すように、この実施例においてはコ
ネクタ1乃至1oにそのコネクタに固有の番号
を発生する固有番号発生手段7乃至7oが設け
られる。即ち主基板12には電子計算機11にお
けるアース線18と所定の電圧が与えられた電源
線19とが設けられており、コネクタ1乃至1
oのそれぞれの予め決められた例えば図において
は四つの端子ピンの何れをそのアース線18が電
源線19かの何れかに接続し、しかもその接続状
態はコネクタ1乃至1oによつて異なる状態と
されている。つまり各コネクタ1乃至1oはそ
の予め決められた四つの端子ピンに論理“0”、
“1”の4ビツトの符号としてコネクタ固有番号
を発生する。
入出力制御モジユール2乃至2oにはそれぞ
れ比較部8乃至8oが設けられており、比較部
乃至8oには比較入力としてアドレスバス1
4よりのアドレスの下位ビツト、この例において
は4ビツト、つまりコネクタ固有番号の構成ビツ
ト数と同一ビツト数が一方の入力として与えられ
ると共に、コネクタの接続によつてそのコネクタ
固有番号が他方の入力として入力される。更に比
較部8乃至8oの動作を有効とするか否かの制
御信号を制御線21を通じてCPU13より各比
較部8乃至8oに対して共通に与えることがで
きるようにされる。各比較部8乃至8oにおい
てはその両入力、つまりアドレスバス14上の下
位ビツトとコネクタ固有番号とが一致すると、ゲ
ート5乃至5oの対応するものを開く制御信号
を発生する。
この情報処理装置は起動する際にCPU13よ
り制御線21に通じて比較部8乃至8oを有効
状態とし、その状態で各アドレスバス14を通じ
て各コネクタ1乃至1oを順次指定するアドレ
スを発生し、その各アドレスごとに比較部8
至8oの一つにおいて一致が得られて、その一致
が得られた入出力制御モジユールにおいて対応す
るゲート5乃至5oの一つが開かれる。従つて
その開かれたゲートからその入出力制御モジユー
ルの論理番号と種類符号とがデータバス16に与
えられ、これをCPU13に取込んでメモリ17
内に第2図について述べたようにそのコネクタ固
有番号とこれが接続されている論理番号と種類符
号との対称表を作る。
その対称表を作ることにより、CPU13は設
定された論理番号と同様に設定された種類符号の
入出力制御モジユールがどのコネクタに接続され
ているかを認識でき、その後の処理においてはそ
の対称表を通じて必要とする入出力制御モジユー
ルをアクセスすることができる。プログラムの作
成は論理番号のみを用いて行うことができ、どの
コネクタ番号に入出力制御モジユールが接続され
たかを考えることなくプログラムを作成すること
ができる。
以上述べたようにこの発明による情報処理装置
においてはその各種入出力制御モジユールを必要
に応じて取替えることができ、しかもその場合に
その接続コネクタと接続された入出力制御モジユ
ールとの対応関係を意識してプログラムを作る必
要がなく、プログラムを作る場合は入出力制御モ
ジユールの論理番号だけを用いて作ることがで
き、CPUはその論理番号に対して誤りなく前記
対称表を用いてアクセスすることができる。
しかも多数の入出力制御モジユールを接続し、
またこれを差し替えてもその各コネクタとの対称
表を作る場合に各コネクタに対してはアドレスバ
スを通じてアドレスの下位ビツトにより指定する
ため、そのため配線数は、各コネクタに対して1
本ずつ選択線を用いて選択する場合と比較して少
ないものとなる。また各コネクタにおいてコネク
タ固有番号がそれ自身において自動的に発生する
ようにされており、その固有番号が入出力制御モ
ジユールを接続すると自動的にそのモジユール内
に与えられて比較部において比較することがで
き、構成も簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の情報処理装置におけるコネクタ
番号と論理番号との対称表を作るための構成を示
すブロツク図、第2図はその論理番号とコネクタ
番号との対称表を示す図、第3図はこの発明によ
る情報処理装置の要部を示すブロツク図である。 1乃至1o:コネクタ、2乃至2o:入出力
制御モジユール、3乃至3o:論理番号設定
部、4乃至4o:種類符号設定部、5乃至5
o:ゲート、7乃至7o:固有番号発生部、8
乃至8o:比較部、11:電子計算機、12:主
基板、12:CPU、14:アドレスバス、1
6:データバス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電子計算機に対し、コネクタを通じて複数の
    入出力制御モジユールが取外し可能に接続された
    情報処理装置において、 上記各コネクタに設けられ、その固有の番号を
    発生する固有番号発生手段と、 上記入出力制御モジユールに設けられ、上記電
    子計算機がそのモジユールを識別するための論理
    番号を設定する論理番号設定手段及びその入出力
    制御モジユールの種類を示す符号を設定する符号
    設定手段と、上記電子計算機からのアドレスと入
    出力制御モジユールが装着されたコネクタの上記
    固有番号発生手段からの固有番号とを比較し、両
    者が一致すると上記論理番号設定手段により設定
    された論理番号及び上記符号設定手段に設定され
    た種類符号を上記電子計算機へ送出する比較手段
    と、 上記電子計算機に設けられ、上記各コネクタを
    アドレス指定して上記論理番号及び種類符号を取
    込み、その論理番号を参照して所要の処理をする
    ためのコネクタ番号と論理番号及び種類符号との
    テーブルを作る手段とを具備する情報処理装置。
JP1863383A 1983-02-07 1983-02-07 情報処理装置 Granted JPS59144931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1863383A JPS59144931A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1863383A JPS59144931A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59144931A JPS59144931A (ja) 1984-08-20
JPS6112304B2 true JPS6112304B2 (ja) 1986-04-07

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ID=11977013

Family Applications (1)

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JP1863383A Granted JPS59144931A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 情報処理装置

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WO2019160010A1 (ja) 2018-02-16 2019-08-22 マツダ株式会社 車両の制御方法、車両システム及び車両の制御装置
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JPS59144931A (ja) 1984-08-20

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