JPS61122748A - 演算lsi - Google Patents

演算lsi

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Publication number
JPS61122748A
JPS61122748A JP59244793A JP24479384A JPS61122748A JP S61122748 A JPS61122748 A JP S61122748A JP 59244793 A JP59244793 A JP 59244793A JP 24479384 A JP24479384 A JP 24479384A JP S61122748 A JPS61122748 A JP S61122748A
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JP
Japan
Prior art keywords
register
input
data
output
lsi
Prior art date
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Pending
Application number
JP59244793A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Kasugai
春日井 洋文
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61122748A publication Critical patent/JPS61122748A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は演算装置における演算LSIに関するものであ
る。
従来の技術 従来、この種の演算器を含む演算LSIにおいてに、演
算データおよび演算結果の格納には、LSI内のレジス
タが使用されていた。
従来の演算LSIの一例をブロック図で下す第2図を参
照すると、演JLI、SIIは演算データを格納するA
レジスタ3およびBレジスタ4と、Aレジスタ3に格納
するデータを選択する選択回路2と、演算器5と、LS
I外部とラータの入出力を行うだめの入出力端子6とか
ら栴成され、LSI外部にCレジスタ7を接続して動作
を行っ゛〔いた。この構成によれば、LSI外部のデー
タは、入出力端子6を介してLSI内部のAレジスタ3
またはBレジスタ4に格納された後、演算器5で演算さ
れ、演算結果の出力は選択回路2でAレジスタ3の入力
データとして選択され°C%Aレジスタ3に裕納妊れる
。入出力端子6を介してLSI内部に入力されるデータ
としては、主記憶回路からの脱出データおよびLSI外
部のレジスタ7からのデータなどがある。
ここで、外部のCレジスタ7とBレジスタ4のデータの
演算を行なう場合を考えると、Cレジスタ7に格納され
たデータは、LSIの入出力端子6を介してLSI内部
に入力され、選択回路2でAレジスタ3の入力データと
して選択されて、Aレジスタ3に格納される。(lステ
ップ目)次に、Aレジスタ3とBレジスタ4に格納され
たデータが演算器5で演算され、演算結果が選択回路2
でAレジスタ3の入力データとして選択されて、Aレジ
スタ3に格納される。(2ステツプ目)i!#後に、A
レジスタ3に格納されたデータが、入出力端子6を介し
てLSI外部に出力され、Cレジスタフに格納される。
(3ステツプ目)このようにLSI外部のCレジスタ7
の演算を行なった場曾、3ステツプを要することになり
、演算処理の効率が悪いという欠点があった。
発明が解決しようとする間眺点 本発明の目的は、上記の欠点、すなわち外部のCレジス
タとLSI内部のBレジスタとのデータを用いて演算を
行う場合、3ステツプが必要となり、演算処理の効率が
悪いという問題点を解決した演算LSIを提供すること
にある。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するために、第1の入出力
端子と、2個のAレジスタおよびBレジスタと、演算器
と、前記第1の入出力端子からのデータか前記演算器の
出力かを選択して前記Aレジスタに格納するだめの第1
の選択回路と、外部のCレジスタに対する第2の入出力
端子と、前記Aレジスタの出力か前記第2の入出力端子
からのデータかのいずれかを選択して前記yrLJL器
に入力する第2の選択回路と、前記第2の入出力扇子か
らのデータを使用した時、その出力を一時的にLSI内
部に保持格納するためのDレジスタと、前記第2の入出
力端子を通してデータを入出力するだめの制御信号を入
力させる入力端子と、上記各回路の動作を制御する制御
信号を発生する制御回路とからなる構成を採用するもの
である。
作用 本発明は上述のように構成したので、制御回路から各回
路に送出される動作制御信号によって、LSI内部のA
レジスタとBレジスタとのデータを用いて演算器で演算
処理を行う場合、処理結果はAレジスタに格納され、第
2の選択回路にLつ°C選択された外部のCレジスタと
Bレジスタとのデータを用いた演算器の処理結果はDレ
ジスタに一時的に保持されたのち、専用の入力端子から
の制御信号によって、外部のCレジスタに転送格納され
る。したがって演算処理のステップが減少する。
実kI例 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例をブロック図で示す第1図を参照する
と、本発明の演算LSItは、第1の入出力端子6と、
入出力バッファ11と、演算データを格納するAレジス
タ3およびBレジスタ4と、Aレジスタ3へ格納する入
力データを選択する第1の選択回路2と、第2の入出力
端子8と、第2の入出力端子8から入力されたデータと
Aレジスタ3の出力データのいずれかを演算の入力デー
タとして選択する第2の選択回路9と、第2の選択回路
9の出力とBレジスタAの出力とを入力して演算を行な
うyL算器5と、第2の入出力端子8から入力されたデ
ータが演算に使用された時に演算器5の出力を格納する
Dレジスタ10と、入力端子13と、Dレジスタ10の
出力を入力端子13より入力する制御信号に応じて第2
の入出力端子8に出力する入出力バッファ14と、II
I御信号全発生する制御回路12と、出力端子17とか
ら構成され、LSIの外部に外部のCレジスタ7と、入
出力バッファ15と、入出力バッファの入出力切侠の制
御情報を格納するフリ、プフロップ16とが接続されて
いる。
次に第1図と、各制御信号と各回路の動作(データの流
れ)を示す第1表とを参照して第1図の回路の動作につ
いて説明する。
第1表 演算LSId、通常LSIの外部のレジスタなどと双方
向性の第1の入出力端子6を通じl1I51を介してデ
ータの入出力を行なう。第1の入出力端子6からLSI
に入力されたデータは、線61を介して人出カバッファ
11に入り、線62を介して第1の選択回路2およびB
レジスタ4に送られる。第1の選択回路2は、制・御回
路12がら線72を介して送られてくる選択信号が論理
0のとき、線62を介して送られてくる入力データを選
択し、選択信号が論理1のとき線68を介して送られて
くる演算器5の出力データを選択して線63を介してA
レジスタ3に送り出す。Aレジスタ3゜Bレジスタ4は
、それぞれ制御回路12から線75゜#76を介して送
られてぐる書込信号が論理1のとき入力データを格納す
る。線75の制御信号が論理0のとき線64を介して出
力されるAレジスタ3の出力データは、第2の選択回路
9と入出力バッファ11に送られる。入出力バッファ1
1は。
制御回路12から1M71を介して送られてくる制御信
号が出力モードの論理1のとき、線64t−介して送ら
れてぐるAレジスタ3の出力データを線61に出力し、
第1の入出力端子6を介してLSI外部に出力する。以
上のように通常の”演算データは、第1の入出力端子6
を介してLSIK入カ1れ、LSI内部のAレジスタ3
またはBレジスタ4に格納される。その後、Aレジスタ
3とBレジスタ4のデータの演算を行なう。
第2の選択回路9は、制御回路12から送られてくる選
択信号73が論理0のとき、線64を介して送られてぐ
るAレジスタ3の出力データを選択し1選択信号73が
論理1のとき、線65を介° して入出力バッ7ア14
から送られてくる入力データを選択する。Aレジスタ3
とBレジスタ4のデータを演算する時には、選択信号7
3および制′@I伯号75,76は論理0になり、選択
回路9はAレジスタ3の出力データを選択して、lfM
66を介して演算器5に送り出す。演算器5は#66を
介して送られ°CきたAレジスタの出力データと線67
を介して送られてきたBレジスタ4の出力データとの演
舞−紫行い、演算結果は線68を介してDレジスタlO
と第1の選択回路2に送られる。
Aレジスタ3のデータを演算に使用している時、Dレジ
スタ10に制御回路12から線74を介して送られてく
る書き込み信号は論理Oになり、DレジスタlOの格納
は行なわれない。また第1の選択面wI2では、M72
を介して送られてくる選択信号が論理lになり、演算結
果が違択妊れ、線63を介してAレジスタ3に送られる
。この時、Aレジスタ3に線75を介して送られてくる
畳き込み信号は論理1になるので、演算結果が路網され
る。史に演算したい時には、上記のように頂其が行なわ
れ、演算が終了すると、Aレジスタ3に格納されている
演算結果は、線64を介して人出カバッファ11に送ら
れ、第1の入出力端子6を介してLSI外部に出力され
る。
次に、LSI外部のCレジスタ7とBレジスタ4の演算
をする時は、Cレジスタ7の出力データを線52を弁し
°C入出力バッファ15に送る。フリップフロップ16
は、0の時LSIか入力モードであることを示し、1の
時LSIが出力モードであることを示す。フリップフロ
ップ16の出力は、線55を介して入出力バッファ15
および入力端子13に送られる。入出力バッファ15は
、LSIが入力モードの時、1s52を介しC込られて
くるCレジスタ7の出力データをMJ53を介して第2
の入出力端子8に出力する。第2の入出力端子8を通っ
て入力されるデータは、線70を介して入出力バッファ
14に入力される。入出力バッファ14は、入力端子1
3を通って線81を介して与えられる制御信号が論理0
(人力モード)の時、+!1170t−介して入力され
る入力データを、#!65を介して第2の選択回路9に
送る。
この時、第2の選択回路9に線73を介して送られてく
る選択信号が論理1になり、Cレジスタ7からの入力デ
ータが選択されて、線66を介して演算器5に送られ演
算が行わnる。同時にDレジスタ10の書き込み信号7
4は論理lになり、A11168を介して送られてくる
演算結果が格納される。これと同時に、制御回路12か
ら線77、出力端子17および外部配線56を経て7リ
ツプフロ、ブ16に与えられる匍」両信号が論理1にな
り、フリップフロップ16は1にセットされる。制御信
号74が論理0のとき、Dレジスタ1oに格納された演
算結果は線69を介して入出カバソファ14に送られる
。この待入出力バッファ14に、フリ、プフロップ16
から線81t−介して与えられる制御信号は出力モード
の論理1であり、人出カバソファ14に線69を介して
入力される演算結果のデータが線7oを介して入出力端
子8に出力される。第2の入出力端子8を通ってLSI
外部に出力されたデータは、線53を介して入出力バッ
ファ15に入力される。入出力バッファ15は、線55
を介して入力される制御信号が論理1なので線53を介
して入力されるLSIからの出力データを、線54を介
してCレジスタ7に出力する。Cレジスタは、!54を
介しC入力されるLSIの出力データを格納する。同時
に′!it+ h回路12からffM56を介して送ら
れてくる制御信号が論理Oになり、フリップフロップ1
6UOにリセットされ、LSIは再び入力モードになる
本演算の冥行に、Cレジスタ7のデータとBレジスタ4
のデータの演算を行ない結果をDレジスタIOK格納す
るステップ(1ステツプ目)と、DレジスタIOK格納
された演算結果のデータをCレジスタ7に格納するステ
ップ(2ステツプ目)とにより行なわれる。このように
演算全体で2ステツ7かかることになるが、2ステツプ
目は演算器を使用しないので、Cレジスタ7に演算結果
を格納するステップで同時に、演算器を使用して演算が
n」能であり、演算器の専有は、lステップのみになる
なお、本実施例においては、外部の7リツプフコツプの
セット、リセットの制御信号をLSI内の制御回路から
送出しているが、外部にある同相のクロックを用いても
よい。この場合には線77と出力端子17とが不要とな
る。
発明の効果 以上に説明したように、本発明によれは、LSI外部か
ら入力逼れるラータを直接演算器に入力して演算するこ
とにより、演算処理の効率を上けることかできるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の演算LSIの一例のブロック図である。 1・・・・・・LSI、2・・・・・・第1の選択回路
、3・・・・・・Aレジスタ、4・旧・・Bレジスタ、
5・・・・・・演算器。 6゛″°・“・第1の入出力端子、7・・・・・・Cレ
ジスタ、8“°゛°°第2出力端子、9・−・・・・第
2の選択回路、1o・・・・・・Dレジスタ、11・旧
・・人出カバソファ、12・・・・・・制御回路、13
・川・・入力端子、14〜15°”°・“・入出力ハッ
フハ 16 ・−・−7リツプフロツプ、17・・・・
・・出力端子、51〜56°°°”°°外部配線、61
〜70.81・°・°゛内部配線、71〜77・・・・
・・制御信号線。 代理人 弁理士  栗 1)春 雄  、・ ・圭j 箔 1 図 fl)−−−−D I、ンスタ 粥z 回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の入出力端子と、演算データを格納する2個のAレ
    ジスタおよびBレジスタと、演算器と、前記Aレジスタ
    に格納するデータを選択する第1の選択回路とからなり
    、外部にCレジスタを接続して前記A、BおよびCのレ
    ジスタのうちの2個づつのデータを使用して演算処理を
    行う演算LSIにおいて、前記Cレジスタのための第2
    の入出力端子と、前記Aレジスタの出力と前記Cレジス
    タの出力との何れかを選択する第2の選択回路と、前記
    演算器のあとに、外部の前記Cレジスタの出力を選択し
    た時にLSI内に一時的にデータを保持するDレジスタ
    と、前記第2の入出力端子と入出力バッファを通して前
    記Dレジスタのデータを外部へ出力したり外部から前記
    第2の選択回路へ入力するために前記入出力バッファに
    加える制御信号を入力する入力端子とを設け、更に上記
    各回路の動作の制御信号を送出する制御回路を設けたこ
    とを特徴とする演算LSI。
JP59244793A 1984-11-20 1984-11-20 演算lsi Pending JPS61122748A (ja)

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JPS61122748A true JPS61122748A (ja) 1986-06-10

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