JPS61122580A - オ−バ−レンジ検出回路 - Google Patents

オ−バ−レンジ検出回路

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Publication number
JPS61122580A
JPS61122580A JP59245683A JP24568384A JPS61122580A JP S61122580 A JPS61122580 A JP S61122580A JP 59245683 A JP59245683 A JP 59245683A JP 24568384 A JP24568384 A JP 24568384A JP S61122580 A JPS61122580 A JP S61122580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pulse
circuit
overrange
pulse width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59245683A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kobayashi
小林 秀生
Toshiharu Ema
畫馬 俊治
Hiromichi Hamazaki
浜崎 広道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP59245683A priority Critical patent/JPS61122580A/ja
Publication of JPS61122580A publication Critical patent/JPS61122580A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明は、入力信号のオーバーレンジ検出回路に関し、
更に詳しくは、トランスミッタ等からの信号が入力イン
ターフェイス回路に入力されるのに際し、トランスミッ
タゐ故障や入力信号回路の断続、短絡によって入力信号
がオーバーレンジするのを検出し、警報等企出力するオ
ーバーレンジ検出回路に関する。
(従来の技術) 第7図及び第8図は、従来のこの種のオーバーレンジ検
出回路を示す構成ブロック図である。
第7図に示す回路は、入力端子11.12に印加される
入力信号einを増幅する増幅器OPと、入力信号ei
nを入力し、この値と設定値とを比較し、入力信号ei
nが所定値をオーバーした時警報信号を出力する検出回
路DTとで構成したものである。
又、第8図に示す回路は、増幅器○Pの入力側に抵抗R
1,R2,R3,コンデンサC1及び抵FcR3の一端
に接続した直流電源V+で構成される所謂バーンアウト
回路を接続すると共に、増幅器OPの出力側に検出回路
DTを接続したしのである。
(発明が解決しようとする問題点) このような構成の従来回路においては、いずれも入力信
号einが異常である場合、0%側か100%側のどち
ら側の設定値をオーバーしたのかを検出しなくてはなら
ないため、検出回路DTの構成が複雑になるという問題
点がある。又、第8図に示す回路では、入力回路側にバ
ーンアウト回路の影響が出るという問題点がある。
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされてもので、その
目的は、簡単な構成で、トランスミツタカ故障や、入力
回路の断線、短絡等による入力信号のオーバーレンジを
検出できる検出回路を実現することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決するための本発明は、入力アナログ信
号をパルス幅信号に変換するパルス幅変調回路と、この
パルス幅変調回路から出力されるパルス幅信号を入力し
このパルス幅信号が所定の時間を経過してもパルス状に
変化しない場合オーバーレンジを示す信号を出力するパ
ルス検出回路とを備えたことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説も   
 明する。
第1図は本発明回路の一実施例の構成ブロック図である
。図において、1は圧力伝送器、温度検出器等のトラン
スミッタで、ここからは、例えば401A〜20mAの
ように規格化されたアナログ信号が伝送される。2はト
ランスミッタ1からの信号を例えば1〜5■といった電
圧信号に変換する抵抗、3は抵抗2に得られた電圧信号
(入力アナログ信号)einを入力し、この信号をパル
ス幅信号に変換するパルス幅変調回路である。このパル
ス幅変調回路としては、例えば、基準電圧源。
積分器、比較器を含んで構成される帰還形パルス幅変調
方式を用いた公知の回路が用いられ、その出力端に繰返
し周期がTであって、パルス幅tが入力アナログ信号に
対応して変化するパルス幅信号POが得られる。4はフ
ォトカップラ、5は復調回路で、パルス幅変調回路3か
ら出力されるパルス幅信号をフォトカップラ4によって
絶縁して入力し、パルス幅信号をtll!シて出力信号
eoを得る。6はパルス幅変調回路3から出力されるパ
ルス幅信号を入力し、このパルス幅信号が繰返し周期T
を越えた所定の時間tiを経過してもパルス状に変化し
ない時、オーバーレンジを示す警報信号Saを出力する
パルス検出回路で、ここでは、コンデンサ61.抵抗6
2よりなる微分回路63と、ミッシングパルス検出手段
64で構成されたものを示す。
このように構成した回路の動作を第2図の動作波形図を
参照しながら説明する。
第2図(イ)は、パルス幅変調回路3に入力される入力
アナログ信号einを示し、その値は通常例えば1〜5
■の範囲で変化している。(ロ)は、パルス幅変調回路
3から出力されるパルス幅信号POの信号波形で、パル
ス幅tは入力アナログ信号einの値に対応しており、
(1)式の関係で表わすことができる。
t%丁=)(−ein           (1)た
だし、−丁:パルス幅信号の繰返し周期に:定数 (1)式において、入力アナログ信号einがOVとな
ると、パルス幅[は0となり、入力アナログ信号ein
が1/にとなるとパルス幅tはT1即ち連続信号となる
。このように、パルス幅変調回路3から出力されるパル
ス幅信号POは、入力アナログ信号einの値がOV又
は所定値以上(いずれもオーバーレンジの状態)となる
と、パルス状には変化しなくなり、Ov又は電源電圧の
一定埴出力となる。
第2図において、(a >の部分は入力アナログ信号e
inがOvの状態を、(b)の部分は入力アナログ信号
einが所定値以上となった状態を示している。
パルス検出回路6は、(ロ)に示すようなパルス幅変調
回路3から出力されるパルス幅器@P。
を入力しており、パルス信号の有無を検出し、パルス信
号が所定の時間経過しても出力されない場合、(ニ)に
示すようにオーバーレンジを示it報信号3aを出力す
る。即ら、入力アナログ信号einがオーバーレンジし
てない時は、常に(ロ)に示すようなパルスが印加され
ており、コンデンサ61.抵抗62からなる微分回路6
3によって(ハ)に示すようなパルス信号がミッシング
パルス検出手段64に印加され、この検出手段64はリ
セットされている。入力アナログ信@einがオーバー
レンジすると、(ロ)の(a >の部分或いは(b)の
部分に示すようにパルス入力がなくなり、所定時間tm
後に検出手段64が動作し、(ニ)の(a >部分或い
は(b)の部分に示すように、オーバーレンジを示す警
報信号3aを出力する。
尚、第1図において、微分回路63は検出手段64の構
成によっては必ずしも必要としない。゛第3図及び第5
図は、本発明回路に用いられる検出回路6の他の構成例
を示すブロック図であり、第4図及び第6図はその動作
波形図である。
第3図のものは、パルス幅変調回路3からの出力(第4
図(イ)参照)をモノマルチ回路65を介してインバー
タ66に印加し、第4図(ロ)に示すような信号を作る
と共に、この信号をゲート回路67のひとつの入力端に
加え、パルス幅変調へ 回路3からの出力をゲート回路67の他の入力端に加え
、第4図(ハ)に示すような信号をつくり、この信号を
検出手段64に印加させるようにしたものである。
この回路は、パルス幅変調回路3からの信号のパルス幅
が、一定幅to+以上でない時、即ち入力アナログ信号
が一定値以下となった時、ゲート回路67からパルスが
出力され、検出手段64はこのパルスを検出して、入力
アナログ信号einが一定値以下になったことを示す1
報償号3aを出力する。
第5図のものは、パルス幅変調回路3からの出力を、そ
れぞれモノマルチ回路65及びインバータ66を介して
ゲート回路67に並列的に印加させるように構成したも
のである。パルス幅変調回路3からの信号のパルス幅が
一定幅ts以上となった時、即ち入力アナログ信号が一
定値以下となった時、ゲート回路67から第6図(ハ)
に示すようなパルスを出力し、検出手段64はこのパル
スを検出して警報信号を出力する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で0
%側と100%側のオーバーレンジの検出が行える検出
回路が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の一実施例の構成ブロック図、第2
図はその動作を説明するための波形図、第3図及び第5
図は第1図におけるパルス検出回路の他の構成例を示す
ブロック図、第4図及び第6図はその動作波形図、第7
図及び第8図は従来回路のtiIS成ゾロツク図である
。 1・・・トランスミッタ 2・・・抵抗3・・・パルス
幅変調回路 5・・・復調回路    6・・・パルス検出回路第3
図 帛4図 消5図 第6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力アナログ信号をパルス幅信号に変換するパルス幅変
    調回路と、このパルス幅変調回路から出力されるパルス
    幅信号を入力しこのパルス幅信号が所定の時間を経過し
    てもパルス状に変化しない場合オーバーレンジを示す信
    号を出力するパルス検出回路とを備えたオーバーレンジ
    検出回路。
JP59245683A 1984-11-20 1984-11-20 オ−バ−レンジ検出回路 Pending JPS61122580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59245683A JPS61122580A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 オ−バ−レンジ検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59245683A JPS61122580A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 オ−バ−レンジ検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61122580A true JPS61122580A (ja) 1986-06-10

Family

ID=17137256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59245683A Pending JPS61122580A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 オ−バ−レンジ検出回路

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JP (1) JPS61122580A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007108074A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Nissan Motor Co Ltd 漏電検知装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007108074A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Nissan Motor Co Ltd 漏電検知装置

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