JPS61120602A - 親水化耐熱性多孔質ポリオレフイン中空糸 - Google Patents
親水化耐熱性多孔質ポリオレフイン中空糸Info
- Publication number
- JPS61120602A JPS61120602A JP24188984A JP24188984A JPS61120602A JP S61120602 A JPS61120602 A JP S61120602A JP 24188984 A JP24188984 A JP 24188984A JP 24188984 A JP24188984 A JP 24188984A JP S61120602 A JPS61120602 A JP S61120602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow yarn
- water
- hollow fiber
- polyolefin
- porous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は耐熱性、親水性に優れた多孔質ポリオレフィン
中空糸に関する。
中空糸に関する。
[従来の技術]
純水製造や水中のコロイド状物の濾過等に用いる限外性
過膜や精密症iM膜としては種々の膜が知られているが
、その1つとしてポリオレフィン膜が知られている。ポ
リオレフィン膜は耐薬品性に優れる、溶融賦形法により
膜を製造できる等の利点から重用されており1本出願人
も特公昭56−52123号、特開昭57−42919
号において孔径0.01−1#Lmの微小空孔が中空糸
の内壁面と外壁面との間を連通ずる多孔質ポリオレフィ
ン中空糸を提案した。
過膜や精密症iM膜としては種々の膜が知られているが
、その1つとしてポリオレフィン膜が知られている。ポ
リオレフィン膜は耐薬品性に優れる、溶融賦形法により
膜を製造できる等の利点から重用されており1本出願人
も特公昭56−52123号、特開昭57−42919
号において孔径0.01−1#Lmの微小空孔が中空糸
の内壁面と外壁面との間を連通ずる多孔質ポリオレフィ
ン中空糸を提案した。
しかし、これは疎水性の多孔質ポリオレフィン中空糸で
あるので、使用前にアルコール等で一時的に親水化して
そのまま水と置換して用いるが、使用中に気泡が混入し
たり、保管時に水を抜いたりして多孔質ポリオレフィン
中空糸表面を空気と接触させて乾燥すると、濾過性が低
下する問題があり、かつ、素材がポリオレフィンである
ため耐熱性に劣り、高温水の吐過ができない、医療用等
の場合の滅菌として蒸気滅菌を採用し難いこと等の問題
があり、耐熱性及び親水性に優れた多孔質ポリオレフィ
ン中空糸の開発が強く要望されていた。
あるので、使用前にアルコール等で一時的に親水化して
そのまま水と置換して用いるが、使用中に気泡が混入し
たり、保管時に水を抜いたりして多孔質ポリオレフィン
中空糸表面を空気と接触させて乾燥すると、濾過性が低
下する問題があり、かつ、素材がポリオレフィンである
ため耐熱性に劣り、高温水の吐過ができない、医療用等
の場合の滅菌として蒸気滅菌を採用し難いこと等の問題
があり、耐熱性及び親水性に優れた多孔質ポリオレフィ
ン中空糸の開発が強く要望されていた。
[解決しようとする問題点]
本発明の目的は耐熱性及び親水性に優れた多孔質ポリオ
レフィン中空糸を提供することにある。
レフィン中空糸を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の上記目的は中空糸内壁面より外壁面へつながっ
た微小空孔を有するポリオレフィン中空糸において、該
ポリオレフィンが架橋構造を有し、みかけの融点が15
0乃至250℃であり、かつ微小空孔を形成している壁
面の少なくとも1部に親水性を有する水不溶性有機高分
子からなる薄膜が形成されていることを特徴とする親水
化耐熱性多孔質ポリオレフィン中空糸によって達成され
る。
た微小空孔を有するポリオレフィン中空糸において、該
ポリオレフィンが架橋構造を有し、みかけの融点が15
0乃至250℃であり、かつ微小空孔を形成している壁
面の少なくとも1部に親水性を有する水不溶性有機高分
子からなる薄膜が形成されていることを特徴とする親水
化耐熱性多孔質ポリオレフィン中空糸によって達成され
る。
中空糸内壁面より外壁面へつながった微小空孔を有する
ポリオレフィン中空糸としては中空糸のほぼ長手方向に
配列した多数のフィブリル相互間に形成されている微小
空孔が中空糸の内壁面と外壁面との間を連通している多
孔質中空糸であることが好ましい、このような中空糸は
例えば特開昭57−42919号に記載された方法によ
り製造することができる。ポリオレフィンとしてはポリ
エチレン11:j 、ポリプロピレン、ポリ−4−メチル−1−ペンテン、
ポリテトラフルオロエチレン等を挙げることかできる。
ポリオレフィン中空糸としては中空糸のほぼ長手方向に
配列した多数のフィブリル相互間に形成されている微小
空孔が中空糸の内壁面と外壁面との間を連通している多
孔質中空糸であることが好ましい、このような中空糸は
例えば特開昭57−42919号に記載された方法によ
り製造することができる。ポリオレフィンとしてはポリ
エチレン11:j 、ポリプロピレン、ポリ−4−メチル−1−ペンテン、
ポリテトラフルオロエチレン等を挙げることかできる。
該ポリオレフィンに架橋構造を導入する方法としては電
子線照射装置を用い、120℃以下、好ましくは80℃
以下の温度で電子線を5〜50M rad照射すること
によって得られる。電子線照射量が5 Mrad未満の
場合はみかけの融点が100℃未満となり好ましくない
、−・方、50Mradを越える電子線照射量では耐熱
性の向上効果は優れているものの、加工コストが高くな
るばかりでなく糸質の低下が起るので好ましくない。
子線照射装置を用い、120℃以下、好ましくは80℃
以下の温度で電子線を5〜50M rad照射すること
によって得られる。電子線照射量が5 Mrad未満の
場合はみかけの融点が100℃未満となり好ましくない
、−・方、50Mradを越える電子線照射量では耐熱
性の向上効果は優れているものの、加工コストが高くな
るばかりでなく糸質の低下が起るので好ましくない。
微小空孔を形成している壁面の少なくとも1部に親木性
を有する水不溶性有機高分子からなる薄膜を形成して恒
久的に親水化されたポリオレフィン中空糸を得る方法と
しては親木性を有する水不溶性有機高分子例えばポリア
クリロニトリル系ポリマー、ポリウレタン系ポリマー、
酢酸セルロースの有機溶剤溶液を多孔質ポリオレフィン
中空糸の微小空孔を形成している壁面の少なくとも1部
に付着させた後、これらの水不溶性有機高分子を凝固剤
溶液に浸漬し、急速凝固処理を行なうことによって水不
溶性有機高分子の薄膜を形成し1強固に付着させること
ができる。アクリロニトリル系ポリマーを用いる場合は
アクリロニトリルを30重量%以上含有しているもので
あることが好ましい。アクリロニトリル含有量が30重
量%未場のポリマーでは親水性が小さくなるので好まし
くない。これらの水不溶性有機高分子薄膜は多孔質中空
糸の微小空孔を形成している壁面に、できるだけ均一に
しかもその付着量を最小限度に留め、付着処理による中
空糸微細空孔の閉塞をできるだけ少なくすることが好ま
しい。
を有する水不溶性有機高分子からなる薄膜を形成して恒
久的に親水化されたポリオレフィン中空糸を得る方法と
しては親木性を有する水不溶性有機高分子例えばポリア
クリロニトリル系ポリマー、ポリウレタン系ポリマー、
酢酸セルロースの有機溶剤溶液を多孔質ポリオレフィン
中空糸の微小空孔を形成している壁面の少なくとも1部
に付着させた後、これらの水不溶性有機高分子を凝固剤
溶液に浸漬し、急速凝固処理を行なうことによって水不
溶性有機高分子の薄膜を形成し1強固に付着させること
ができる。アクリロニトリル系ポリマーを用いる場合は
アクリロニトリルを30重量%以上含有しているもので
あることが好ましい。アクリロニトリル含有量が30重
量%未場のポリマーでは親水性が小さくなるので好まし
くない。これらの水不溶性有機高分子薄膜は多孔質中空
糸の微小空孔を形成している壁面に、できるだけ均一に
しかもその付着量を最小限度に留め、付着処理による中
空糸微細空孔の閉塞をできるだけ少なくすることが好ま
しい。
[実施例]
以下1本発明を実施例によって説明する。
なお、本発明においてみかけ融点とは温度可変全屈板上
に試料をMき、1℃/分の速度で昇温し、試料が溶融し
て形態が失われるときの温度をいう。
に試料をMき、1℃/分の速度で昇温し、試料が溶融し
て形態が失われるときの温度をいう。
友亙皇」
中空糸のほぼ長手方向に配列した多数のフィブ 5、
リル相互間に形成されている微小空孔が中空糸の内壁面
と外壁面との間を連通しているポリエチレン多孔質中空
糸(三菱レイヨン■製、商品名EHF)を電子線照射装
置で加速電圧200 kV、電子流8.1 mA、温度
50℃の条件テ20 Mradノ電子線を照射し、みか
けの融点が184℃である耐熱性が賦与された多孔質ポ
リエチレンを得た。
リル相互間に形成されている微小空孔が中空糸の内壁面
と外壁面との間を連通しているポリエチレン多孔質中空
糸(三菱レイヨン■製、商品名EHF)を電子線照射装
置で加速電圧200 kV、電子流8.1 mA、温度
50℃の条件テ20 Mradノ電子線を照射し、みか
けの融点が184℃である耐熱性が賦与された多孔質ポ
リエチレンを得た。
ジアセテートlam製造用酢酸セルロースフレーク3重
量部をジアセトンアルコール97重量部で溶解した25
℃の溶液中にこの中空糸を浸漬した後絞液し、中空糸に
対する溶液の付着量を290%oweとし、引続き60
℃の水中に浸IA して酢酸セルロースの急速湿式凝固
処理と脱溶剤処理を行なった後、水洗、乾燥し、中空糸
のフィブリルの表面に酢酸セルロースの薄膜が形成され
た#熱性親水化多孔質ポリエチレン中空糸を得た。
量部をジアセトンアルコール97重量部で溶解した25
℃の溶液中にこの中空糸を浸漬した後絞液し、中空糸に
対する溶液の付着量を290%oweとし、引続き60
℃の水中に浸IA して酢酸セルロースの急速湿式凝固
処理と脱溶剤処理を行なった後、水洗、乾燥し、中空糸
のフィブリルの表面に酢酸セルロースの薄膜が形成され
た#熱性親水化多孔質ポリエチレン中空糸を得た。
この中空糸100本をU字型に束ね、中空糸端部を樹脂
でハウジングに固定して中空糸有効長10cmの濾過モ
ジュールを作成した。このモジュールに0.1 kg/
am″という極めて低い水圧で水を濾過したところ優れ
た透水性を示した。
でハウジングに固定して中空糸有効長10cmの濾過モ
ジュールを作成した。このモジュールに0.1 kg/
am″という極めて低い水圧で水を濾過したところ優れ
た透水性を示した。
さらに水圧1 kg/crn’で水を1時間濾過した後
、水を抜き取り、50 ’Oの真空乾燥機で20時間乾
燥した後、水をI!!過して耐水圧、透水量を調へたと
ころ乾燥による性能の低下は見られなかった。
、水を抜き取り、50 ’Oの真空乾燥機で20時間乾
燥した後、水をI!!過して耐水圧、透水量を調へたと
ころ乾燥による性能の低下は見られなかった。
この中空糸の耐熱性を3Iべる目的で90°Cの熱水を
中空糸の外壁部から内壁部に向けて圧力1 kg/cr
n’で30分間濾過した後、中空糸の有効長を測定し、
熱水濾過による中空糸の熱水収縮率を算出した結果4%
であり、債れた耐熱性を示すことがわかった。
中空糸の外壁部から内壁部に向けて圧力1 kg/cr
n’で30分間濾過した後、中空糸の有効長を測定し、
熱水濾過による中空糸の熱水収縮率を算出した結果4%
であり、債れた耐熱性を示すことがわかった。
ル遺口1」
電子線処理されておらず、親水化もされていない実施例
1で用いたと同様の中空糸を用い、実施例1と同様の濾
過モジュールを作成し、水を濾過しようとじたが、水圧
3 kg/crn’以下では水は全く濾過されなかった
9次にこのモジュールにエタノールを充填して中空糸壁
内部にエタノールを含浸させた後該モジュールに水を導
入してエタノールと置換し、1 kg/crrr’の水
圧で水が濾過されること、 を確かめたにのモジュール
に実施例1と同様にして90’Cの熱水を濾過した後、
中空系の熱水収°縮率を求めたところ中空糸は14%収
縮していた。
1で用いたと同様の中空糸を用い、実施例1と同様の濾
過モジュールを作成し、水を濾過しようとじたが、水圧
3 kg/crn’以下では水は全く濾過されなかった
9次にこのモジュールにエタノールを充填して中空糸壁
内部にエタノールを含浸させた後該モジュールに水を導
入してエタノールと置換し、1 kg/crrr’の水
圧で水が濾過されること、 を確かめたにのモジュール
に実施例1と同様にして90’Cの熱水を濾過した後、
中空系の熱水収°縮率を求めたところ中空糸は14%収
縮していた。
[発明の効果]
本発明の親水化耐熱性多孔質ポリオレフイノ中空糸は優
れた耐熱性、親木性を有しており、80〜100℃の熱
水の精密濾過が可能であると共にエタノール等による親
水化111処理を行なわすとも良好な透水性を示し、濾
過中又は濾過後に膜が乾燥しても濾過性能の低下はほと
んど認められず、その実用的効果は極めて大きい。
れた耐熱性、親木性を有しており、80〜100℃の熱
水の精密濾過が可能であると共にエタノール等による親
水化111処理を行なわすとも良好な透水性を示し、濾
過中又は濾過後に膜が乾燥しても濾過性能の低下はほと
んど認められず、その実用的効果は極めて大きい。
Claims (1)
- 中空糸内壁面より外壁面へつながった微小空孔を有する
ポリオレフィン中空糸において、該ポリオレフィンが架
橋構造を有し、みかけの融点が150乃至250℃であ
り、かつ微小空孔を形成している壁面の少なくとも1部
に親水性を有する水不溶性有機高分子からなる薄膜が形
成されていることを特徴とする親水化耐熱性多孔質ポリ
オレフィン中空糸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24188984A JPS61120602A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 親水化耐熱性多孔質ポリオレフイン中空糸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24188984A JPS61120602A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 親水化耐熱性多孔質ポリオレフイン中空糸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120602A true JPS61120602A (ja) | 1986-06-07 |
JPH054127B2 JPH054127B2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=17081053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24188984A Granted JPS61120602A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 親水化耐熱性多孔質ポリオレフイン中空糸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61120602A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62294404A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-21 | Ube Ind Ltd | 多孔質中空糸膜 |
WO1999010025A1 (fr) * | 1997-08-22 | 1999-03-04 | Asahi Medical Co., Ltd. | Procede d'obtention de materiaux eliminant les leucocytes et polyolefines hydrophilisees |
KR100816017B1 (ko) | 2007-04-19 | 2008-03-24 | 한국원자력연구원 | 방사선을 이용한 난연성 카폭섬유의 제조방법 |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP24188984A patent/JPS61120602A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62294404A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-21 | Ube Ind Ltd | 多孔質中空糸膜 |
WO1999010025A1 (fr) * | 1997-08-22 | 1999-03-04 | Asahi Medical Co., Ltd. | Procede d'obtention de materiaux eliminant les leucocytes et polyolefines hydrophilisees |
US6602812B1 (en) | 1997-08-22 | 2003-08-05 | Asahi Medical Co., Ltd. | Process for producing leukocyte-removing material and hydrophilized polyolefins |
KR100816017B1 (ko) | 2007-04-19 | 2008-03-24 | 한국원자력연구원 | 방사선을 이용한 난연성 카폭섬유의 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH054127B2 (ja) | 1993-01-19 |
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