JPS61120299A - テレメ−タ子局装置 - Google Patents

テレメ−タ子局装置

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Publication number
JPS61120299A
JPS61120299A JP24210584A JP24210584A JPS61120299A JP S61120299 A JPS61120299 A JP S61120299A JP 24210584 A JP24210584 A JP 24210584A JP 24210584 A JP24210584 A JP 24210584A JP S61120299 A JPS61120299 A JP S61120299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
telemeter
master station
input
station device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24210584A
Other languages
English (en)
Inventor
沢田 久
今竹 陽三
有門 栄造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP24210584A priority Critical patent/JPS61120299A/ja
Publication of JPS61120299A publication Critical patent/JPS61120299A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報伝送装置におけるテレメータ子局装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、この種のテレメータ子局装置では、テレメータ子
局装置のすべての入力情報を絶えずあらかじめ決められ
た順番に従ってテレメータ親局装置に伝送しつづける第
1の方式、あらかじめ決められた一定周期でテレメータ
子局装置のすべて又は一部の入力情報をあらかじめ定め
た順番にテレメータ親局装置に伝送する第2の方式、テ
レメータ親局装置からの情報送信要求に従い、テレメー
タ子局装置のすべて又は一部の入力情報をテレメータ親
局に伝送する第3の方式の3種が一般に使用されている
〔発明が解決しようとする問題点〕
(1)シかしながら、第1の方式ではテレメータ親局装
置において絶えずデータ受信を行なうことになシテレメ
ータ親局装置の負荷を上昇させることになる。又、テレ
メータ子局装置での入力情報が大量にある場合、それら
の情報を一巡して伝送するために長時間を要する。この
だめアナログ量及びアラーム等の状態変化などの緊急に
送信すべき重要情報の送信が情報伝送が一巡するまで待
たされることとなる。但しアラーム等の0N10FF二
値情報についてはその状態変化が発生した時に進行中の
データ伝送を中止して優先的にその状態変化の情報を伝
送する優先伝送方式が使用される場合もあるがアナログ
量については優先伝送はされていない。
(2)  また、第2の方式はテレメータ親局装置での
情報受信による負荷を減少させるが、必要な情報をテレ
メータ親局装置で即時に情報を入手することは不可能で
ある。
(3)  また、第3の方式はテレメータ親局装置での
必要な情報を必要な時点にのみ受信するため、情報受信
による負荷を減少させる。しかし、テレメータ子局装置
側で発生した状態変化をすぐにテレメータ親局装置側で
とらえることができない欠点がある。
本発明の目的は親局側から子局に対するデータ要求頻度
及び親局側の負担を増すことなく、親局側で必要なアナ
ログ量の変化のあったアナログデータを子局の判断によ
シ効率よく即時に伝送できる装置を提供することになる
〔問題点を解決するための手段〕 本発明はアナログ入力信号の量変化を検査する入力デー
タ演算処理部と、テレメータ親局に送信すべきデータを
編集する送信データ編集部とをテレメータ子局装置に設
置し、子局にてアナログ入力信号の変化を有意と認めた
ときのみ、その情報を編集しテレメータ親局装置に伝送
可能としたことを特徴とするテレメータ子局装置である
〔作 用〕
アナログ入力信号の量変化を検査する入力データ演算処
理部とテレメータ親局に送信すべきデータを編集する送
信データ編集部とにおいて、入力データ演算処理部は定
周期の入力点走査方式によシ起動されるものと、割シ込
ハードウェアによシ入力点に変化があった時起動される
ものが一般的であるが本発明の機能には直接関係しない
ので説明を省略する。入力データ演算処理部の機能は入
力データの種類によシブイノタル入力データ演算処理と
アナログ入力データ演算処理に大別できる。
又、アナログ入力データ演算処理における一例としては
第3図に示すように各入力点毎に上下限判定値、変化幅
判定値及び不感帯幅値を設定し、今回入力したアナログ
値が親局装置へ送信する必要があるかどうか判定し、送
信用データを登録する。
変化幅判定は前回送信されたデータと今回入力したデー
タの差が各入力点毎に定められた変化幅判定値より大き
いとき、今回入力データを送信用データとして登録する
。さらに今回入力データは各入力点毎に定められた下下
限値、上限値、下限値、下下限値と比較し、これらの限
界値をはじめて越えたときはそのデータをアラームデー
タとして優先送信する。又今まで限界値をこえていたも
のがその限界値よシさらに不感帯幅だけ内側にもどった
ときはそのデータをアラーム回復データとして親局へ送
信するよう登録する。
この不感帯幅も各入力点毎に設定させるものとする。父
、限界値をこえた今回入力データについてはそのデータ
が送信される前に回復したデータを入力しても更新され
ず、必らず送信するものとする。送信データ編集処理で
は上記入力データ演算処理で送信用データとして登録さ
れたデータを入力データ演算処理とは独立のタイミング
で編集して親局向は送信テキストバッファに格納する。
このようにしてアナログ入力データについて短い周期で
変化するようなものでも子局装置における判定値の設定
値を変更することによシ、親局装置の負荷を増加させる
ことなく必要な状態変化データを親局装置に送信するこ
とができる。
〔実施例〕
以下に、本発明の一実施例を図によって説明する。
第1図において、複数のアナログ入力信号≠1〜Onは
アナログ切替回路1により個々にアナログ/デジタル変
換回路2に入力し、該回路2よシデノタル変換されて演
算処理回路に読み取られる。演算処理回路3は主記憶回
路4に記憶されている前回テレメータ親局に伝送したア
ナログ情報量、不感帯幅値、上限値、下下限値、下限値
、下下限値とに基き、今回のアナログ入力値がテレメー
タ親局装置に伝送すべき情報であるか否か判定する。
判定結果として今回のアナログ入力値を親局に伝送する
場合には、演算処理回路3よシ並列/直列信号変換回路
5にアナログ入力値に対応するデ9ノタル並列情報と付
加されるべき局番、項目番号等の情報と並列/直列変換
指令信号が与えられる。
直列ディジタル信号に変換されたアナログ入力値に関す
る情報と局番、項目番号、誤伝送検定用付加情報ビット
群とは、変調/復調回路6により伝送回線に適した変調
がかけられてテレメータ親局にデータ伝送される。
また今回送出したアナログ入力量情報は主記憶回路4に
新たに記憶され次回からのアナログ入力信号の比較検定
に使用される。主記憶回路4は更に、演算処理に必要な
プログラムも記憶されている。
第2図はテレメータ子局装置の演算処理回路および主記
憶回路によシ構成される演算処理機能による入力データ
演算、処理フローと編集処理フローの一例の概略を示す
。データ入力処理タスクは周期タイマによシ一定周期毎
に起動されて、全アナログポイントを逐次処理して、親
局に情報伝送が必要と判定されたポイントに対応する編
集フラグをONにする。データ編集処理タスクは全ポイ
ントに対して、ポイント毎に編集フラグがONか否かチ
ェックし、編集フラグONのポイントに対しては、当該
ポイントのアナログ値情報を送信バッファに編集する。
編集フラグONの全ポイントに関する編集が完了したら
並列/直列変換、およびテレメータ親局装置への伝送の
起動がかけられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明はテレメータ子局装置に入力
データ演算処理部と送信データ編集部とを設置し、各デ
ータ入力点の性質によシ処理の種類及び判定値をアナロ
グ入力信号の特性、系としての入力信号の有意性を考慮
して任意に設定することによフ、テレメータ親局装置の
負荷を増大させることなく、必要な変化データを即時に
テレメータ親局装置に送信することができる効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は処理
フロート図、第3図はアナログ入力の変化に対する演算
・編集処理の一例を示す図である。 1・・・アナログ切替回路、2・・・アナログ入力・ゾ
タル変換回路、3・・・演算処理回路、4・・・主記憶
回路、5・・・並列/直列信号変換回路、6・・・変調
/復調回路−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アナログ入力信号の量変化を検査する入力データ
    演算処理部と、テレメータ親局に送信すべきデータを編
    集する送信データ編集部とをテレメータ子局装置に設置
    し、子局にてアナログ入力信号の変化を有意と認めたと
    きのみ、その情報を編集しテレメータ親局装置に伝送可
    能としたことを特徴とするテレメータ子局装置。
JP24210584A 1984-11-16 1984-11-16 テレメ−タ子局装置 Pending JPS61120299A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24210584A JPS61120299A (ja) 1984-11-16 1984-11-16 テレメ−タ子局装置

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JP24210584A JPS61120299A (ja) 1984-11-16 1984-11-16 テレメ−タ子局装置

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Publication Number Publication Date
JPS61120299A true JPS61120299A (ja) 1986-06-07

Family

ID=17084368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24210584A Pending JPS61120299A (ja) 1984-11-16 1984-11-16 テレメ−タ子局装置

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JP (1) JPS61120299A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6373500A (ja) * 1986-09-17 1988-04-04 三菱電機株式会社 地中からのデ−タ通信方法及びそのための地中通信装置
JPS63211498A (ja) * 1987-02-27 1988-09-02 日立電線株式会社 情報伝送方法
JPS6422197A (en) * 1987-07-17 1989-01-25 Fuji Facom Corp Condition change data transferring method for process supervising device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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