JPS61118513A - ４サイクルエンジンのバルブリフト量可変装置 - Google Patents
４サイクルエンジンのバルブリフト量可変装置Info
- Publication number
- JPS61118513A JPS61118513A JP23916684A JP23916684A JPS61118513A JP S61118513 A JPS61118513 A JP S61118513A JP 23916684 A JP23916684 A JP 23916684A JP 23916684 A JP23916684 A JP 23916684A JP S61118513 A JPS61118513 A JP S61118513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fulcrum
- curved surface
- rocker arm
- valve
- lift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/0015—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque
- F01L13/0021—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque by modification of rocker arm ratio
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/18—Rocking arms or levers
- F01L1/185—Overhead end-pivot rocking arms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
この発明は、４ナイクルエンジンのバルブリフト但ｐＴ
変装置に関する。
変装置に関する。
４サイクルエンジンは、クランクシレフトに連動して回
転するカムシャフトのカムで、ロッカーアームを揺動さ
せ、バネで開じるように付勢した傘型の吸気及び排気用
のパルプをバネに抗して押下ばて開くようにしている。
転するカムシャフトのカムで、ロッカーアームを揺動さ
せ、バネで開じるように付勢した傘型の吸気及び排気用
のパルプをバネに抗して押下ばて開くようにしている。
従って、パルプの開閉タイミングとリフト量は、カムの
形状によって定る。カムの形状は、低速で出力もあり燃
料消費も少いように設定すると高速では吸気が不十分で
、排気の排出も十分でなくて、高出力が得られず、逆に
高速で高出力が得られるようにカム形状を設定すると低
速が悪くなり、高低速共満足できるカム形状はなく、エ
ンジンの使用条件に合せて、高速か低速かどちらを重要
視するかによって、カム形状を設定している。バルブの
リフト量を変えてタイミングも変える装置も提案されて
いるが、構造が複雑で、操作に大きい力を必要とするも
のが多く、実用的でない。
形状によって定る。カムの形状は、低速で出力もあり燃
料消費も少いように設定すると高速では吸気が不十分で
、排気の排出も十分でなくて、高出力が得られず、逆に
高速で高出力が得られるようにカム形状を設定すると低
速が悪くなり、高低速共満足できるカム形状はなく、エ
ンジンの使用条件に合せて、高速か低速かどちらを重要
視するかによって、カム形状を設定している。バルブの
リフト量を変えてタイミングも変える装置も提案されて
いるが、構造が複雑で、操作に大きい力を必要とするも
のが多く、実用的でない。
〔発明の目的〕 。
この発明は、かかる点に鑑み、支点レバーを設Ｉづて、
回転に応じて、ロッカーアームの揺動支点を変えること
によっＣ１軽い操作力で支点レバーを揺動して、バルブ
のリフト■を変え、これに伴って開閉タイミングも変る
４サイクルエンジンのバルブリフト量可変５Ａ置を得る
ことを目的とする。
回転に応じて、ロッカーアームの揺動支点を変えること
によっＣ１軽い操作力で支点レバーを揺動して、バルブ
のリフト■を変え、これに伴って開閉タイミングも変る
４サイクルエンジンのバルブリフト量可変５Ａ置を得る
ことを目的とする。
以下、本発明を図面に示す実施例について説明する。
吸気又は排気用のバルブ１は、傘型をしていて、バルブ
スプリング２で、閉じる方向に付勢されている。ロッカ
ーアーム３は、先端に設けた窪み４をバルブ１の上端に
嵌合し、中央上面を、クランクシャフトに連動して回転
するカムシャフト５のカム６に当接しである。又、ロッ
カーアーム３のＨｚ上下面は、支点曲面７が設けである
。支点アーム８は、先端側下面に設けた窪み９を、支点
片１０に揺動可能に嵌合してあり、先端上面に設けた支
点曲面１１にロッカーアーム３の支点曲面７を重ね合せ
である。支点アーム８の基端は、操作片１２に連結し、
操作片１２の進退によって支点アーム８が１工動する。
スプリング２で、閉じる方向に付勢されている。ロッカ
ーアーム３は、先端に設けた窪み４をバルブ１の上端に
嵌合し、中央上面を、クランクシャフトに連動して回転
するカムシャフト５のカム６に当接しである。又、ロッ
カーアーム３のＨｚ上下面は、支点曲面７が設けである
。支点アーム８は、先端側下面に設けた窪み９を、支点
片１０に揺動可能に嵌合してあり、先端上面に設けた支
点曲面１１にロッカーアーム３の支点曲面７を重ね合せ
である。支点アーム８の基端は、操作片１２に連結し、
操作片１２の進退によって支点アーム８が１工動する。
操作片１２は、回転上昇と共に油圧が上昇する油圧シリ
ンダー、遠心ガバナー、電磁ソレノイド等によって進退
させる。支点片１０は、油圧タペット１３によって、常
に隙間ができないように押圧されている。
ンダー、遠心ガバナー、電磁ソレノイド等によって進退
させる。支点片１０は、油圧タペット１３によって、常
に隙間ができないように押圧されている。
カムシャフト５の回転によって。カム６は、ロッカーア
ーム３を押下げる。ロッカーアーム３は、支点アーム８
の接点を支点にして揺動し、バルブ１をバルブスプリン
グ２に抗して押下げて開く。
ーム３を押下げる。ロッカーアーム３は、支点アーム８
の接点を支点にして揺動し、バルブ１をバルブスプリン
グ２に抗して押下げて開く。
低速では、バルブ１のリフト量も小さく、開いている期
間も短い。回転が上昇すると、操作片１２によって支点
アーム８の基端が、引張られて、支点アーム８は、図に
二点鎖線で示すように揺ｆｉｌｌする。ロッカーアーム
３と支点アーム８は、互に支点曲面７．１１で接してい
るので、支点アーム８が揺動することによって、支点が
カム６に近くなり、ロッカーアーム３の先端の揺動が大
ぎくなって、バルブ１のリフト量が増すと共に、開いて
いる期間も長くなって、バルブタイミングら可変する。
間も短い。回転が上昇すると、操作片１２によって支点
アーム８の基端が、引張られて、支点アーム８は、図に
二点鎖線で示すように揺ｆｉｌｌする。ロッカーアーム
３と支点アーム８は、互に支点曲面７．１１で接してい
るので、支点アーム８が揺動することによって、支点が
カム６に近くなり、ロッカーアーム３の先端の揺動が大
ぎくなって、バルブ１のリフト量が増すと共に、開いて
いる期間も長くなって、バルブタイミングら可変する。
こうして、高速では、短時間に十分な吸排気ができる。
以上説明したように、この発明は、先端をバルブの上端
に嵌合し、中央をカムシャフトのカムに当接させ、基端
に支点曲面を設けたロッカーアームを設け、先端に支点
曲面を設けた支点アームを支点片−ヒに嵌合すると共に
、基端を回転上昇によって揺動可能とし、支点アームの
支点曲面上にロッカーアームの支点曲面を重ね合せたの
で、回転上昇に伴って支点アームが揺動することによっ
て、ロッカーアームの揺動支点がカムに近すき、先端の
移動量が大ぎくなり、バルブのり７１−量が増すと共に
開く期間も長くなる。こうして、低速では、リット■が
少くて吸気の流速を高めて燃焼効率を−Ｌげ、高出力で
燃料消費も少く、高速では、リフト量を大きくして、十
分吸排気することによって出力アップが図れる。そして
、支点アームを支点片を中心に揺動させるので、軽い力
で操作でき、回転と共に可変できる。
に嵌合し、中央をカムシャフトのカムに当接させ、基端
に支点曲面を設けたロッカーアームを設け、先端に支点
曲面を設けた支点アームを支点片−ヒに嵌合すると共に
、基端を回転上昇によって揺動可能とし、支点アームの
支点曲面上にロッカーアームの支点曲面を重ね合せたの
で、回転上昇に伴って支点アームが揺動することによっ
て、ロッカーアームの揺動支点がカムに近すき、先端の
移動量が大ぎくなり、バルブのり７１−量が増すと共に
開く期間も長くなる。こうして、低速では、リット■が
少くて吸気の流速を高めて燃焼効率を−Ｌげ、高出力で
燃料消費も少く、高速では、リフト量を大きくして、十
分吸排気することによって出力アップが図れる。そして
、支点アームを支点片を中心に揺動させるので、軽い力
で操作でき、回転と共に可変できる。
図は本発明の一実施例を示す側面図である。
１・・・バルブ、３・・・ロッカーアーム、５・・・カ
ムシャフト、６・・・カム、７・・・支点曲面、８・・
・支点アーム、１０・・・支点片、１１・・・支点曲面
。
ムシャフト、６・・・カム、７・・・支点曲面、８・・
・支点アーム、１０・・・支点片、１１・・・支点曲面
。
Claims (1)
- 先端をバルブの上端に嵌合し、中央をカムシャフトのカ
ムに当接させ、基端に支点曲面を設けたロッカーアーム
を設け、先端に支点曲面を設けた支点アームを支点片上
に嵌合すると共に、基端を回転上昇によって揺動可能と
し、支点アームの支点曲面上にロッカーアームの支点曲
面を重ね合せたことを特徴とする４サイクルエンジンの
バルブリフト量可変装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23916684A JPS61118513A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | ４サイクルエンジンのバルブリフト量可変装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23916684A JPS61118513A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | ４サイクルエンジンのバルブリフト量可変装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118513A true JPS61118513A (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=17040708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23916684A Pending JPS61118513A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | ４サイクルエンジンのバルブリフト量可変装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61118513A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63106307A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-11 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の弁作動特性可変装置 |
| US6837197B2 (en) * | 2003-03-19 | 2005-01-04 | Eaton Corporation | Dual valve lift and valve deactivation |
-
1984
- 1984-11-13 JP JP23916684A patent/JPS61118513A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63106307A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-11 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の弁作動特性可変装置 |
| JPH0551762B2 (ja) * | 1986-10-23 | 1993-08-03 | Honda Motor Co Ltd | |
| US6837197B2 (en) * | 2003-03-19 | 2005-01-04 | Eaton Corporation | Dual valve lift and valve deactivation |
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