JPS61115806A - 填充チューブ内の残留食品をそのチューブに担持されているケーシングの後端部分内へ押し込むことによって除去することができる填充方法及び装置 - Google Patents

填充チューブ内の残留食品をそのチューブに担持されているケーシングの後端部分内へ押し込むことによって除去することができる填充方法及び装置

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JPS61115806A
JPS61115806A JP60239652A JP23965285A JPS61115806A JP S61115806 A JPS61115806 A JP S61115806A JP 60239652 A JP60239652 A JP 60239652A JP 23965285 A JP23965285 A JP 23965285A JP S61115806 A JPS61115806 A JP S61115806A
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    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
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    • A22C11/02Sausage filling or stuffing machines

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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、填充機に関し、特に、着脱自在の填充ホーン
を用いる型式の自動クランクフルター填充機に関する。
交倶自在の填充ホーンを用いる填充機は、斯界において
周知である。この種の機械に使用されるホーンの外周面
には、食肉エマルジョンを填充するためのケーシング供
給源が嵌挿されている。ホーンを填充機に装填し、その
ケーシングに食肉等の食品が填充されたならば、ホーン
を填充機から取外し、新しいホーンおよびケーシング供
給源を装填する。
ホーンを填充機から取外したとき、ホーン内に若干の食
品が残留している。そのような残留食肉を迅速、かつ、
能率的に除去することが肝要である。
例えば本出願人の米国特許願第481.031号に開示
された方式においては、填充ホーンとそれに駄挿された
ケーシング供給源とから成るケーシング物品は、回転タ
レツ)Kよって填充位置へ割出される。ケーシング供給
源が使い尽されると、使用スみの填充ホーンはタレット
によって掻取位置へ割出され、掻取位置においてピスト
ンが使用ずみ填充ホーンを通して押込まれ、ホーン内の
残留食品を収集パケット内へ押出す。収集ノくケラト内
の食品を定期的に集め、再び食品供給源へ戻して別のケ
ーシングに填充する。
本発明においては、ホーン(チューブ)から除去した残
留食品を一旦別途に収集した後別のケーシングへ填充す
るのではなく、ホーン内の残留食品をそのホーンに担持
されているケーシングの後行端部分内へ直接挿入してケ
ーシング詰製品を製造することができる態様でホーン内
の残留食品を除去する構成を提供する。この方式によれ
ば、使用ずみ填充ホーンを別個の残留食品除去ステーシ
ョンへ搬送する必要がなく、また、残留食品を後に再加
工するために収集′1−る必要もない。
本発明の方式によれば、填充チューブとケーシング供給
源を含むケーシング物品を負充位置へ移動させてそこに
位置づけし、その填充位置において流動性食品を填充チ
ューブ内を通してポンプにより圧送し、ケーシング内V
CJlt充する。ケーシング供給源が使い尽される直前
に食品の圧送流れを停止またはバイパスさせ、残留食品
除去部材を填充チューブ内を通して長手方向に押進め、
残留食品を填充チューブから押出してケーシングの残留
部分内へ押込むことにより1個またはそれ以上の追加の
ケーシング詰食品の一部を形成する。その後、残留食品
除去部材を迅速に後方へ戻す。従って、本発明によれば
、使用ずみ填充チューブを取外し、新しい填充チューブ
およびケーシング供給源と交換するのく要する損失時間
を最少限にすることができる。
ケーシング供給源を無駄なく最大限に使用するためKは
、その填充チューブ内に残留している食品の全量を収容
するのに十分であり、かつ、填充されたケーシングを閉
鎖ないし結紮することができ、以後の処理中填充詰ケー
シングの後尾端を把持するのに十分な長さのケーシング
後端部分が填充チューブ上に残っている間に上記残留食
品除去部材を作動させることが好ましい。また、残留食
品除去部材を填充チューブ内を押進めることによって製
造されたケーシング詰螺品は、填充機の正規の填充サイ
クルにおいて製造されたものと同じ直径および形状を有
することが好ましい。そのためには、残留食品除去部材
を填充チューブ内を通して押進める速度は、填充ケーシ
ングの直径を所望の安全填充直径値忙するのに十分な速
度としなければならない。
米国特許第3,115.658号に開示された型式の填
充機には、填充ずみケーシングをリンク(じゆずつなぎ
に連結したソーセージ等の一部、−節のこと)の形に形
成するためにリンカ−(リンク形成機構)を組合せて使
用する。リンカ−は、同特許に開示されているように、
リンクを形成するために填充ずみケーシングに係合して
それを前方へ引張る。そのようなリンカ−を本発明と組
合せて使用する場合は、残留食品除去部材の速度をリン
カ−の速度と同期させ、それによって填充チューブ内の
残留食品を正規の填充サイクルにおけるのと同じ速さで
残留食品除去部材によって押進めるようにすることが好
ましい。そうすることによって、残留食品エマルジョン
により、正規の填充操作で形成されるリンクと実質的に
同じ直径および形状の安全填充リンクを形成することが
できる。
発明の概要 略述すれば、本発明は、 流動性食品を第1の圧力下で圧送する吐出口を有する導
管と、 該流動性食品を該吐出口から一定長の長手方向に圧縮さ
れたひだ付ケーシングから成るケーシング供給源を担持
した細長い填充チューブ内を通して圧送し、該流動性食
品によりケーシング供給源からケーシングをひだ伸ばし
しながら引出して流動性食品を第2の圧力下で該ケーシ
ング内へ填充するように該填充チューブの後端を該吐出
口に着脱自在に接続するための手段と、 前記填充チューブ上に、該填充チューブ内に包含される
食品の全量をケーシング詰めするのに十分な長さのケー
シングを包含する、ケーシング供給源のひだ付後行端部
分が残った時点で作動され、食品を填充チューブから除
去するための填充チューブ浄化装置とから成り、該填充
チューブ浄化装置は、食品を填充チューブからケーシン
グ供給源のひだ付後行端部分よりひだ伸ばしされ引出さ
れる最終ケーシング内へ押出すために、前記吐出口を通
って填充チューブの後端から該填充チューブ内を通り填
充チューブの先端にまで軸方向に移動自在の押し手段を
含むものであることを特徴とする填充装置を提供する。
本発明は、また、 (a)流動性食品と吐出口と通して圧送し、該流動性食
品を該吐出口に着脱自在に接続された填光チューブを通
し、該填充チューブに担持されたひだ付ケーシング供給
源かびた伸ばしされ引出されるケーシング内へ圧入し、 (b)前記填充チューブ上のケーシング供給源に、該填
充チューブ内に包含される食品の全量をケーシング詰め
するのに十分な長さの最終ケーシングが残されるまで前
記工程(a)を継続し、(cl前記最終ケーシングが残
った時点で填充チューブを前記吐出口と連通させたまま
、該吐出口を通って填充チューブ内へ流入する食品の圧
送流れを遮断し、該填充チューブ内の食品の全量を該填
充チューブから該最終ケーシング内へ押出すことから成
る填充方法を提供する。
実施例の説明 第1図を参照すると、填充機の食品エマルジョン吐出口
12に連通ずるように解放自在に接続されたケーシング
物品10が示されている。ケーシング物品10は、填充
チューブ14(好ましくは使い捨てチューブ)と、長手
方向に圧縮された所定の長さのひだ付ケーシング供給源
16とから成る。ケーシング供給源は、填充チューブの
外周面に嵌挿されている。填充チューブがその長手軸線
の周りに回転することによりケーシング供給源も一緒に
回転されるよ5にひだ付ケーシングのひだが填充ナユー
ブの周面を把持するようにすることが好ましい。填充操
作中、ケーシングは、食品が吐出口12から填充チュー
ブ14内を通して前方へ押されるにつれてケーシング供
給源16から引出され、符号18で示されるようPCj
(il充チューブ14の前端20を被って前方へ進む。
填充チューブ14の後端22は、吐出口121C解放自
在に接続されており、流動性食品は、填充チューブ14
内へ、そして該チューブを通して圧送され1、ケーシン
グ内に填充される。
この填充機は、下記のように改変される点を除いては、
米国特許第3.115.668号に開示された型式のも
のであることが好ましい。この型式の機械は、フランク
フルタ等の製造に用いられる。
この填充機は、食肉エマルジョンのような流動性食品(
図示せず)の供給源に接続されたポンプ24を有してい
る。ポンプ24の吐出側は、マニホールド室26に接続
されている。入口30と前述の食品吐出口12を有する
導管2日がマニホールド室26を貫通して前後に摺動自
在に挿設されている。第1図に示された位置では、食品
が入口30を通って導管28内に流入するように4管2
日とマニホールド室26とが整合している。導管28を
後方へ、即ち、第1図でみて左方へ摺動させると、入口
30がマニホールド室の外へ移動されるので、導管28
内への食品の流入は停止される。
導管28の吐出口12の外周には、回転駆動装置32が
回転自在に装着されている。駆動装置32は、填充チュ
ーブ14に係合し、それを長手軸線の周りに回転させる
ようKなされている。回転駆動装置62は、填充チュー
ブ14の後端に迅速に着脱することができる任意の適当
な摩擦式または確実、=動式(歯車等)の駆動装置であ
ってよいが、チューブの後端22の周りに密封係合する
ことができ、填充チューブ14を回転駆動することがで
き、チューブを通して圧送される食品によって該チュー
ブに及はされる圧力に抗してチューブの後端を吐出口1
2内に保持することができる装置であることが望ましい
。この目的のために好ましい駆動装置は、米国特許願力
566.786号に開示されている。ただし、ここでは
簡略化のために上記密封、駆動および保持機能を有する
回転駆動装置は、第1図に内周面KOIJングシール5
6を有する回転スリーブ34によって代表的に概略的に
示されている。この0リングシールは、駆動ならびに密
封機能を果すために填充チューブの外周に摩擦密封係合
する手段を代表するものである。
スリーブ34は、回転態動部材42を填充チューブの前
端の周りに回転させる歯車40と同じ速度で歯車38に
よって回転されろ。回転部材42は、填充チューブ14
の前端20を受容支持するものであり、食品エマルジョ
ンがチューブの前端20の外周面に沿って後方へ逆流す
るのを防止するエマルジョンシール43 ト、填充中ノ
ケーシングを回転させるために該ケーシングに係合し内
方へ押圧する内方突出ベーン44を有している。この構
成は慣用のものであり、上述の米国特許第3.115,
668号に記載されている。
填充ずみケーシングは、回転部材42を出てリンカ−機
構46に入る。リンカ−46も、慣用構造であり、図示
の方向に回転する2つのチェーン48.50から成って
いる。これらのリンカ−チェーン48.50は、回転す
る填充ずみケーシングを把持し、前方へ引張る。リンカ
−チェーンによって把持されて前方へ引張られる填充ず
みケーシング52は、その回転を止められるが、リンカ
−チェーンより後方のケーシングは回転している。
それによって、填充ずみケーシングをフランクフルタの
ようなリンク状製品(−節ごとに区切られた製品)の形
に形成する。
リンカ−46、回転部材42およびスリーブ34は、す
べて共通のモータ54によって駆動することができる。
実売チューブ14の後端22に近い外周面に隆起突部5
6が形成されている。この突部は、ひだ付ケーシング供
給源の内周へ突出係合し、ケーシング供給源の後行端部
分58の前方移動を防止する働きを1−る。突部56は
、それより前方のケーシングがすべてひだ伸ばしされて
食品を填充されるまでケーシング供給源の後行端部分5
8を第1図に示される位置に保持する役割を果す。突部
56より前方のケーシングがすべてひだ伸しされ填充さ
れて初めて、ケーシングの後行端部分58がひだ伸ばし
され始め、前方へ引出されるにつれて突部56に向って
進められる。
ケーシング供給源16の後行端には偏倚(ばな押し)さ
れた当接部材60が当接されている。ケーシングがその
後行端部分58からひだ伸ばしされ始め、後行端部分5
8が突部56に向って前進すると、当接部材60もその
動きに追従し、最終的にはケーシング感知器62の端部
に接触する。
この目的のために使用することができる感知器の一例は
、本出願人の米国峙許顧第481,034号に開示され
ている。当接部材60が感知器62に接触すると、填充
サイクルの終了シーケンスが開始される。終了シーケン
スが開始されてから完了するまでに費消されるケーシン
グの量に応じて上  ”記接触地点および終了シーケン
スの開始特産を制御するために感知器62の位置を網筒
することができる。
従来は、填充操作が完了すると、実売チューブ14が第
1図に示される填充位置から移動されて掻取位置へもた
らされ、掻取位置において填充チューブ内の残留食品が
取除かれてパケット内へ収集され、空になった実売チュ
ーブが廃棄されるようになされていた。これに対して、
本発明においては、残留食品を填充サイクルの最終部分
として填充チューブから押出して直接ケーシング内へ填
充するための構成が提供される。
即ち、本発明においては、チューブ浄化装置を填充部署
忙配設する。第1図に示されるように、チューブ浄化装
置は、導管28内を摺動自在であり、吐出口12に軸方
向に整列させた細長ロッド64を備えている。これによ
りロッド64を吐出口12を通し、実売チューブ14を
通して長手方向に張出させることができる。ロッド64
の前端には、該ロッドにより吐出口12を通し、実売チ
ューブ14を通して前進させることができる押し部材6
6を担持させである。この押し部材の外径は、チューブ
14内に嵌合することができ、チューブ内を通して押進
められることにより残留食品をチューブから押出すこと
ができるように定められている。押し部材66は、ロッ
ド64の前面自体としてもよく、ある、いはロッドに付
設した別個の部材としてもよい。ロッド64および/ま
たは押し部材66がチューブ14内に挿入されていると
き該チューブの回転をできるだけ妨げないように、ロッ
ド64および押し部材66は、その長手軸線の周りに回
転自在であるか、あるいは回転駆動されることが好まし
い。
ロッド64の後端は、ブラケット68を介して駆動機構
70に連結する。図示の実施例では、駆動機構70は、
ロッド64を前方へ移動させるための第1駆動機と、ロ
ッド64を第1図に示される出発位置へ戻すための第2
駆動機の、2つの別個の駆動機から成っている。
押し部材66が残留食品を実売チューブから押出す速度
は、正規の填充沫作において倉品が填充チューブ内を通
して圧送される速度と同じにすることが好ましい。また
、押し部材66がチューブ内を前進する速度は、リンカ
−機構46の速度と同期させることが好ましい。この填
充機はいろいろな直径の填充チューブおよびケーシング
に使用することができ、また、食品エマルジョンをポン
プ送り(圧送)するポンプ24の効率も変動することが
あるので、少くとも填充チューブを通しての押し部材6
6の前進速度を調節する調節手段を設けることが好まし
い。それによって、残留食品から正規の填充操作により
形成されるリンクと差異のない、適正な長さの完全填充
リンクを形成することができる。
押し部材66を前進させるための第1電動機としてはい
ろいろな手段を用いることができるが、第1図に示され
た実施例では、第1駆動機は、ラック72と駆動ビニオ
ン74とから成っている。
駆動ビニオン74は、独自のモータによって、あるいは
リンカ−機構46を駆動するのと同じ駆動手段によって
駆動され、リンカ−機構の速度に同期される。調節自在
の駆動クラック76が、ケージング感知器62の端部か
らの信号に応答して作動され、ビニオン74を時計回り
方向に回転させ、ラック72を所定の速度で第1図でみ
て右方へ移動させる。調節自在の駆動クラッチ76は、
食品の送給の遮断が行われるまでに食品を正規の填充操
作のときと同じ所定の流量で填充チューブを通して押出
すのに十分な速さで押し部材66を移動させるように、
係合される。
填充チューブ14が浄化されたならば、押し部材66は
できるだけ早い速度で後方へ移動され、チューブ14か
ら抜は出て第1図に示される出発位置へ戻される。次い
で、迅速に填充チューブを取外し、新しいケーシング供
給源を有する新しい填充チューブを装着することができ
る。
押し部材66の迅速な戻し操作は、任意の適当な手段に
よって達成することができる。例えば、第1図に示され
る実施例”では、ラック72に担持させた空気圧シリン
ダ78によって押し部材66の戻し操作を行う。ラック
72がその前方行程の限度(第1図でみて右方)に達す
ると、シリンダ78が作動されてそのピストンを第1図
でみて左方へ伸長させ、それによって迅速に押し部材6
6を填充チューブから引抜く。次いで、ビニオン74が
、やや時間をかけてその回転方向を逆転し、ラック72
を第1図に示される出発位置へ戻す。
ラックとビニオンとの駆動機構および空気圧シリンダは
、単K、押し部材を所定の制御された速度で前進させ、
次いで急速に後退させるための駆動手段の一例を例示す
るために示されたものであり、同じ目的のために、例え
ば可逆調時ベルト等の他のいろいろな駆動手段を用いる
ことができる。
貌時ベルトに適当なリンク機構を付設すれば、ベルトの
移動方向を逆転させる心安なしに、前進、後退を行うこ
とかできる。
後行端部分58に残留しているケーシングの量(長さ)
は重安な要素である。即ち、ケーシング供給源の後行端
部分58に包含される最終ケーシングの長さは、享光チ
ューブ内の残留食品の全量を受容し、ケーシング詰めす
るのに十分な長さとすべきであり、残留食品のうちの実
際上可卵な限り多くを利用して適正な長さおよび直径の
1個またはそれ以上のリンクを形成することができるよ
うにする。更に、後行端部分のケーシングの長さは、何
個かの適正な長さおよび直径のリンクを形成した後に残
ったはんばの惜の食品をも受容するのに十分であり、か
つ、填充機によって製造された一連のリンク状フランク
フルタストランドの爾後の処理(ケーシングの後端の閉
鎖ないし結紮なと)を可能にするのく十分な長さとすべ
きである。
例えば、ケーシングの後端を閉鎖するために手作業によ
りひもで結紮し、1個の填充ずみリンク状ケーシングス
トランドを以後の加工のために他の同様なケーシングス
トランド圧ひもで連結するのが普通である。従って、こ
こで、ケーシング供給源の後行端部分58に包含される
最終ケーシングの長さは填充チューブ内の残留食品の全
量を受容しケーシング詰めするのに十分な長さとすべき
であるということは、後行端部分のケーシングは、最後
の完全リンク(適正な長さおよび直径のリンク)の先金
性を保証し、かつ、一連のリンク状フランクフルタの爾
後処理を可能にするようにケ−シンクの後端を閉鎖する
のに十分な長さとすべきであるということを意味する。
最後の完全リンクは、第2図に符号80で示されており
、填光ずみのリンク状ケーシンダストランドの爾後処理
のために場合によって必要とされるはんばなケーシング
部分は符号82で示されている。
作動において、填充チューブ14と、それ忙装着された
ケーシング供給源16とから成るケーシング物品は、食
品吐出口12および回転駆動部材42と軸方向に整列す
る位置へ移動される。ケーシング物品をそのような位置
へ移動させるための装置は、本発明の一部を構成するも
のではなく、例えば上述した本出願人の米国特許願第4
81,031号に記載されたタレット型のものであって
もよく、あるいは米国特許第4115668号に開示さ
れた位置づけ装置であってもよい。
ケーシング物品が上記整列位置に位置づけされると、導
管28が、例えばそれに付設されたピストン(図示せず
)などの慣用の手段によって前方へ、第1図でみて右方
へ動かされ、それによって導管28の入口30をマニホ
ールド室26に整合させ、填充チューブ14の後端22
を吐出口12内へ受入れ、スリーブ34の駆動部材即ち
OIJングシール36を填充チューブに駆動係合させる
填充チューブの前端20は、回転部材42のエマルジョ
ンシール43内に受容される。次いで、ポンプ24が作
動され、食品が入口30を通って導管28内へ、そして
第1の圧力で吐出口12を通して圧送され、填光チュー
ブ14内を通ってケーシングに填光される。項九チュー
ブ内で若干の圧力損失があるので、実際には食品は、吐
出口12を出たときの第1の圧力より低い第2の圧力で
ケーシング内に圧入される。填光操作中、スリーブ34
は、歯爪38によって回転されて填充チューブおよびケ
ーシング供給源をその長手軸線の周りに回転させる。回
転部材42も、回転態動され、填充チューブの前方の填
光ずみケーシングを回転させる。
填光サイクルの終了近くになると、偏倚(ばね押しされ
た)当接部材60がケーシング感知器62の端部に係合
して感知器を作動させる。感知器62は、適当な制御装
置(図示せず)を介して填光サイクルの終了シーケンス
を開始させ、導管28への食品の圧送を停止させる。こ
の停止は、ポンプ24を停止するか、弁84を閉鎖する
ことによって、あるいは、弁84を操作して食品エマル
ジョンの流れをマニホールド26から別のところへ偏向
させることによって行うことができる。
終了シーケンスにおいては、駆動機構70が始動され、
押し部材66を導管28を通して填光チューブ14内へ
押進める。先に述べたように、食品のポンプ送りの停止
と、押し部材66の移動の開始とは、填充チューブを通
しての食品の流量に中断または減少が生じないように調
整される。押し部材66は、ケーシング内に流入する食
品の填充圧をポンプ圧で圧入されていたときの圧力と同
じ一定の圧力に維持するように所定の前進速度にまで加
速され、好ましくは項九チューブ内に進入させる。
押し部材66は、吐出口12を通って項九チューブ内を
突進みながら、チューブ内の残留食品を押進め、後行端
部分58からひだ伸ばしされるケーシング内へ圧入する
押し部材の前進行程が終了すると、駆動機構70が操作
されて押し部材66の方向を逆転し押し部材をチューブ
14から迅速に引抜く。次いで、導管28を後退させて
吐出口12を填充チューブ14から離脱させ、空になっ
た填充チューブを填光位置から離脱させる。かくして、
填光位置に空きが生じるので、位置づけ装置(図示せず
)が新しいケーシング部品を填光位置に位置づけするこ
とができる。
第3図は、本発明の残留食品除去機構の別の実施例を示
す。この実施例では、押し部材の前進と後退をそれぞれ
独立して制御することができる。
第3図に示されるように、押し部材66はピストンロッ
ド86の一端に設けられている。ピストンロッド86は
、空気圧シリンダ88、ピストン87、スプール弁89
、空気圧調整器90.92を含む空気圧装置の一部であ
る。空気圧シリンダ88は、導管28の長手軸線と軸方
向に整列しており、押し部材66を第1図の填充チュー
ブ14内を通して軸方向に並進移動させるようになされ
ている。
作動において、ケーシング感知器62(第1図)の端部
からの信号によりスプール弁89が作動され、圧力調整
器90からの空気が空気圧シリンダ88の後端94側に
流入する。それによって、ピストン87がロッド86お
よび押し部材66を右方へ押進める。シリンダ内に流入
する空気の圧力は、填充されるケーシング内に十分な圧
力を維持するような速匿で押し部材を加速し前進させる
のに十分な圧力である。
項光チューブが浄化されると(即ち、填充チューブから
残愕食品が押出され除去されると)、リミットスイッチ
(図示せず)のような適当な手段によりスプール弁89
が操作され、空気圧調整器92からの空気が空気圧シリ
ンダの前端96側へ圧入され、ロッド86および押し部
材66をできる限り迅遂にその出発位置へ後退させる。
この構成によれば、押し部材66の前進と後退を、窒気
圧謂整器90.92の圧力設定値を別々に適当に設定す
ることによりそれぞれ別々に制御することができる。こ
れにより一定範囲の空気圧調節が可能となり、効率の異
る食品送給ポンプを有すいろいろな異る填充機に適合す
るように押し部材の速度を設定することができる。また
、この圧力調節は、填充機を異る内径を有する填充チュ
ーブおよび異る直径のケーシングに適合させることを可
能にする。その場合、押し部材66も、異る内径の填充
チューブに適合する寸法のものと交換される。
叙上のように、本発明は、填充操作の一部として填充チ
ューブから残留食品を直接ケーシング内へ押出すための
方法および装置を提供する。これkよって、填充チュー
ブ内の残留食品を除去するために填充チューブを填充位
置から別の位置へ移動させる必要性を省除し、残留食品
を別途に収集して再加工する必要性も省除する。更に、
*充チューブ操作装置の構造を簡略化することを可能に
する。
第1図は本発明の填充チューブ浄化装置を組入れた填充
機の一部の概略断面図および側面図、第2図は第1図の
填充機の一部分の断面図および側面図であり、チューブ
浄化サイクルの終了直前の状態を示す。第3図はチュー
ブ浄化装置の別の実施例の断面図である。
10:ケーシング物品 12:吐出口 14:f!充チューブ 16:ケーシング供給源 24:ポンプ 28:4管 30:入口 46:リンカ− 58:鏝行啼部分 60:当接い材 62:感知器 64:ロッド 66:押し部材 70:駆動機構 72ニラツク 74:ピニオン 76:調節自在の駆動クラッチ 78:空気圧シリンダ 84:弁 86:ピストンロッド 87:ピストン 88:空気圧シリンダ 89:弁 90.92:空気圧調整器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)流動性食品を第1の圧力下で圧送する吐出口を有す
    る導管と、 該流動性食品を該吐出口から一定長の長手方向に圧縮さ
    れたひだ付ケーシングから成るケーシング供給源を担持
    した細長い填充チューブ内を通して圧送し、該流動性食
    品によりケーシング供給源からケーシングをひだ伸ばし
    しながら引出して流動性食品を第2の圧力下で該ケーシ
    ング内へ填充するように該填充チューブの後端を該吐出
    口に着脱自在に接続するための手段と、 前記填充チューブ上に、該填充チューブ内に包含される
    食品の全量をケーシング詰めするのに十分な長さのケー
    シングを包含する、ケーシング供給源のひだ付後行端部
    分が残った時点で作動され、食品を填充チューブから除
    去するための填充チューブ浄化装置とから成り、該填充
    チューブ浄化装置は、食品を填充チューブからケーシン
    グ供給源のひだ付後行端部分よりひだ伸ばしされ引出さ
    れる最終ケーシング内へ押出すために、前記吐出口を通
    って填充チューブの後端から該填充チューブ内を通り填
    充チューブの前端にまで軸方向に移動自在の押し手段を
    含むものであることを特徴とする填充装置。 2)前記食品を填充チューブから前記第2の圧力と同じ
    一定の圧力でケーシング内へ押出す速度で前記押し手段
    を填充チューブ内を通して移動させるための手段を含む
    特許請求の範囲第1項記載の填充装置。 3)前記填充チューブ浄化装置は、填充チューブ内を通
    して摺動自在の押し手段と、該押し手段に連結されてお
    り、該押し手段を前記吐出口および填充チューブ内を通
    して前方へ第1の速度で移動させ、次いで後方へ移動さ
    せることができる駆動手段とを含むものである特許請求
    の範囲第1項記載の填充装置。 4)前記駆動手段は、前記押し手段を前記第1の速度よ
    り速い第2の速度で後方へ移動させることができること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の填充装置。 5)前記駆動手段は、前記押し手段に連結したピストン
    を内部に有する空気圧シリンダと、該押し手段を前記吐
    出口を通し、填充チューブ内を通して軸方向前方へ移動
    させるために該空気圧シリンダの一端へ空気を導入する
    ための弁と、該空気圧シリンダの一端へ流入する空気の
    圧力を制御するための空気圧調整器とを含むものである
    特許請求の範囲第3項記載の填充装置。 6)前記弁は、前記押し手段が填充チューブの前端に達
    したとき作動され、該押し手段を填充チューブおよび前
    記吐出口を通して後方へ初期位置にまで戻すように前記
    空気圧シリンダの他端へ導入するようになされている特
    許請求の範囲第5項記載の填充装置。 7)前記空気圧シリンダの他端へ流入する空気の圧力を
    制御するための第2空気圧調整器が設けられている特許
    請求の範囲第6項記載の填充装置。 8)前記填充チューブ浄化装置は、前記押し手段を前記
    吐出口および填充チューブを通して前方へ並進移動させ
    るために、そして該押し手段を填充チューブから吐出口
    を通して後方へ並進移動させるために該押し手段に連結
    された第1駆動手段および第2駆動手段を含み、該第2
    駆動手段は、第1駆動手段に対して移動自在の部材を備
    えている特許請求の範囲第1項記載の填充装置。 9)前記ひだ付ケーシングは、前記填充チューブの外周
    面に把持係合するひだを有するものである特許請求の範
    囲第1〜8項のいずれかに記載の填充装置。 10)前記押し手段によって食品が填充チューブ内へ押
    出される間填充チューブおよび該チューブに担持されて
    いるケーシング供給源を該チューブの長手軸線の周りに
    回転させるために該チューブの後端部分に圧接係合する
    回転駆動手段が設けられている特許請求の範囲第9項記
    載の填充装置。 11)前記ケーシング供給源からひだ伸ばしされて引出
    され食品を填充された填充ずみケーシング把持して前方
    へ引張る働きをするリンカーと、前記押し手段の前記前
    方移動を該填充ずみケーシングの前方への該リンカーの
    引張り運動と同期させるための手段が設けられている特
    許請求の範囲第1項記載の填充装置。 12)前記押し手段を填充チューブ内を通してその前端
    にまで移動させる速度を調節するための手段が設けられ
    ている特許請求の範囲第1項記載の填充装置。 15)前記押し手段が填充チューブ内に挿入されている
    間、前記吐出口を通して填充チューブ内へ流入する食品
    の圧送流れを遮断する手段が設けられている特許請求の
    範囲第1項記載の填充装置。 14)流動性食品を圧力下で圧送するための吐出口と、 該流動性食品を該吐出口から一定長の長手方向に圧縮さ
    れたひだ付ケーシングから成るケーシング供給源を担持
    した填充チューブ内を通して圧送し、該流動性食品によ
    りケーシング供給源からケーシングをひだ伸ばししなが
    ら引出して該流動性食品を該ケーシング内へ填充するよ
    うに、填充チューブの後端を該吐出口に着脱自在に接続
    するための手段と、 填充ずみケーシングを順次に所定(1)長さのリンクの
    形に形成するように填充ずみケーシングに係合して該ケ
    ーシングを填充チューブの前端から前方へ引張る働きを
    するリンカーと、 填充チューブからケーシング内へ食品を押出すために前
    記吐出口を通り填充チューブ内を通って押進むようにな
    された押し部材と、 填充チューブ内に残留した食品の全量を受容し、前記所
    定の長さのリンクの形に形成するのに必要とされるケー
    シング長に対応する長さの最終ケーシングが前記ケーシ
    ング供給源に残った時点で前記押し部材を前方へ押し進
    めるように該押し部材の作動を開始させる手段と、 前記リンカーが填充ずみケーシングを填充チューブの前
    端から前方へ引張る速度と同期した第1の速度で前記押
    し部材を、填充チューブの前端にまで前方へ押進め、次
    いで、該押し部材を填充チューブの前端から後方へ移動
    させるための手段と、前記押し部材が填充チューブ内に
    挿入されている間、前記吐出口を通して填充チューブ内
    へ流入する食品の圧送流れを遮断する手段と から成る填充装置。 15)(a)流動性食品を吐出口を通して圧送し、該流
    動性食品を該吐出口に着脱自在に接続された填充チュー
    ブを通し、該填充チューブに担持されたひだ付ケーシン
    グ供給源がひだ伸ばしされ引出されるケーシング内へ圧
    入し、 (b)前記填充チューブ上のケーシング供給源に、該填
    充チューブ内に包含される食品の全量をケーシング詰め
    するのに十分な長さの最終ケーシングが残されるまで前
    記工程(a)を継続し、 (c)前記最終ケーシングが残った時点で填充チューブ
    を前記吐出口と連通させたまま、該吐出口を通って填充
    チューブ内へ流入する食品の圧送流れを遮断し、該填充
    チューブ内の食品の全量を該填充チューブから該最終ケ
    ーシング内へ押出すことから成る填充方法。 16)前記押出し工程(c)は、押し部材を前記吐出口
    および填充チューブ内を通して填充チューブの前端にま
    で押進め填充チューブ内の食品を前記最終ケーシング内
    へ押込むことによって行われることを特徴とする特許請
    求の範囲第15項記載の填充方法。 17)前記押し部材を押進める前記操作は、前記工程(
    a)において食品がケーシング内へ圧入される際の圧力
    と実質的に等しい圧力で前記最終ケーシング内へ食品を
    圧入するように所定の速度で該押し部材を前方へ押進め
    ることから成る特許請求の範囲第16項記載の填充方法
    。 18)前記押し部材を前記所定の速度より速い速度で填
    充チューブの前端から後方へ移動させる操作を含む特許
    請求の範囲第17項記載の填充方法。 19)前記押し部材が填充チューブに通されている間、
    前記吐出口を通して填充チューブ内へ送給する食品の圧
    送流れを遮断する操作を含む特許請求の範囲第16項記
    載の填充方法。
JP60239652A 1984-10-29 1985-10-28 填充チューブ内の残留食品をそのチューブに担持されているケーシングの後端部分内へ押し込むことによって除去することができる填充方法及び装置 Granted JPS61115806A (ja)

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