JPS61115563A - 折りたたみ得る病人用の椅子の座席部 - Google Patents
折りたたみ得る病人用の椅子の座席部Info
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- JPS61115563A JPS61115563A JP60240690A JP24069085A JPS61115563A JP S61115563 A JPS61115563 A JP S61115563A JP 60240690 A JP60240690 A JP 60240690A JP 24069085 A JP24069085 A JP 24069085A JP S61115563 A JPS61115563 A JP S61115563A
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- Japan
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- seat
- chair
- foldable
- patient
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- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/10—Parts, details or accessories
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- A61G7/00—Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
- A61G7/05—Parts, details or accessories of beds
- A61G7/057—Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor
- A61G7/05738—Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor with fluid-like particles, e.g. sand, mud, seeds, gel, beads
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は折りた＼み得る病人用の椅子の座席部に関する
。
。
折りた＼み得る病人用の椅子は病人にとってか＼す事の
出来ない利点を有しているので、５０年以上も全世界で
用いられた。これ等の病人用の椅子は軽量であり、全長
が短かく、折りた＼み特性の為、所望の場所に容易に運
搬出来るように全体が小さい。更に折りた＼み得る病人
用の椅子は最大の耐候性を有し、比較的安価に製造し得
る・ 然し乍ら、多数の利点は反対に大きな欠点を有する。
出来ない利点を有しているので、５０年以上も全世界で
用いられた。これ等の病人用の椅子は軽量であり、全長
が短かく、折りた＼み特性の為、所望の場所に容易に運
搬出来るように全体が小さい。更に折りた＼み得る病人
用の椅子は最大の耐候性を有し、比較的安価に製造し得
る・ 然し乍ら、多数の利点は反対に大きな欠点を有する。
小形である事は折りた＼み得る事のみの結果でめり、製
造費が安く、更には軽量である事は ろ可撓の座
部と寄りか＼り部のカバによってのみ得られる事であり
、折りた＼みし得る為に蝶番全使用するような他の構造
は製造費と重量を著しぐ増大する。
造費が安く、更には軽量である事は ろ可撓の座
部と寄りか＼り部のカバによってのみ得られる事であり
、折りた＼みし得る為に蝶番全使用するような他の構造
は製造費と重量を著しぐ増大する。
かくして、軽せ且低夷造費で然も可撓の座部と寄りか＼
り部のカバを用いて折りた＼み得る為には人工皮革？用
いる事が好ましい。
り部のカバを用いて折りた＼み得る為には人工皮革？用
いる事が好ましい。
人工皮革は耐候性で洗面が出来、失禁に適して居り、従
って座部と寄りか＼り部の人工皮革の力・マ會有する折
りた＼み得る病人用の椅子は便利でおる。
って座部と寄りか＼り部の人工皮革の力・マ會有する折
りた＼み得る病人用の椅子は便利でおる。
然し乍ら、可撓の座部及び寄りか＼り部のカバは荷重を
受けた時必然的に彎曲し、これは人間工学上及び医学上
の理由から望ましくない。
受けた時必然的に彎曲し、これは人間工学上及び医学上
の理由から望ましくない。
床ずれ及び猫背になるということは、病人にとって極め
て不利益であり、折りた＼み得る病人用の椅子を長期間
使用する事は特に相当の問題点がある。
て不利益であり、折りた＼み得る病人用の椅子を長期間
使用する事は特に相当の問題点がある。
更に、座部及び寄りか＼り部のカバに屡々用いられる人
工の皮革が洗面をし得ること、耐候性金有すること又失
禁に適合している事は水或は蒸気の不透過性ケ伴い、こ
の事は従来の病人用の椅子の座がすわり心地の悪い原因
となるばかりでなく床ずれの危険を増大する。
工の皮革が洗面をし得ること、耐候性金有すること又失
禁に適合している事は水或は蒸気の不透過性ケ伴い、こ
の事は従来の病人用の椅子の座がすわり心地の悪い原因
となるばかりでなく床ずれの危険を増大する。
折りた＼み得る病人用の椅子の座部及び寄シか＼り部を
人間工学的に好ましい形とし、カバのハンモック効果を
阻止し床ずれ及び猫背の危険を緩和する事が考へられた
。然し乍ら、この種の座部及び寄りか＼り部の構造は、
若し折りた＼み得る病人用の椅子がなおその折りた＼み
をする必要がある場合は、特別な構造の蝶番を必要とし
、高価となる。これは製造費を高くし、又病人用の椅子
は軽量とはならない。
人間工学的に好ましい形とし、カバのハンモック効果を
阻止し床ずれ及び猫背の危険を緩和する事が考へられた
。然し乍ら、この種の座部及び寄りか＼り部の構造は、
若し折りた＼み得る病人用の椅子がなおその折りた＼み
をする必要がある場合は、特別な構造の蝶番を必要とし
、高価となる。これは製造費を高くし、又病人用の椅子
は軽量とはならない。
更に、カバ材料に欧州特許８７４８８号或は米国特許第
４，２７８，８７１号より公知の超微細な空隙処理をし
、同時にすわり心地の悪い状態を改良するように蒸気を
透過し得る材料を用いる事が考へられ次。然し乍ら、こ
のよう々座部及び寄りか＼り部は単にすわり心地を改良
し、床ずれの原因を除去するのみであった。
４，２７８，８７１号より公知の超微細な空隙処理をし
、同時にすわり心地の悪い状態を改良するように蒸気を
透過し得る材料を用いる事が考へられ次。然し乍ら、こ
のよう々座部及び寄りか＼り部は単にすわり心地を改良
し、床ずれの原因を除去するのみであった。
従で本発明の目的は、可撓性が大きく、折りた＼みする
事が出来、軽量で、然も人間工学的に病人を座部及び寄
りか＼り部で最適に支持し、風通しが良く更に座部は蒸
気が透過し、製造費が安く、折りたゝみ得る病人用の椅
子に適し、標準的な前述した形の折りた＼み得る病人用
の椅子の座席部全提供することである。
事が出来、軽量で、然も人間工学的に病人を座部及び寄
りか＼り部で最適に支持し、風通しが良く更に座部は蒸
気が透過し、製造費が安く、折りたゝみ得る病人用の椅
子に適し、標準的な前述した形の折りた＼み得る病人用
の椅子の座席部全提供することである。
本発明によれば最初に述べたような形の座席部において
は、この目的は特許請求の範囲第１項に述べられた特徴
によって解決される。
は、この目的は特許請求の範囲第１項に述べられた特徴
によって解決される。
人工皮革がカバ材料に用られ、これは欧州特許第７４８
８号或は米国特許第４，２７８，８７１号に述べられた
方法、更には他の任意の手段による方法で超微細な空隙
を設けている。
８号或は米国特許第４，２７８，８７１号に述べられた
方法、更には他の任意の手段による方法で超微細な空隙
を設けている。
カバ材料は水に対して不透過性であるかも知れず、或は
室内で折りた＼み得る病人用の椅子を用いる時は水に対
して透過性を有するかも知れない。
室内で折りた＼み得る病人用の椅子を用いる時は水に対
して透過性を有するかも知れない。
人工の皮革にかへて、例へば適宜製造され処理された繊
維がカバ材料に用いられ得る。そして室内でこの椅子を
用いる時は、耐候性を施す代りに、他の異なった種類の
蒸気を墳過し得る繊維音用い得る。
維がカバ材料に用いられ得る。そして室内でこの椅子を
用いる時は、耐候性を施す代りに、他の異なった種類の
蒸気を墳過し得る繊維音用い得る。
更に、カバ材料の有効な透過性を維持する為に、蒸気を
透過し得ると共に一様な座圧分布を有する為適宜の弾力
性を有し、適宜に形づくら九九時、人間工学的に必要な
適当な支持をする充填材料が用いられる。この材料は例
へば適当に硬度を調咥し之Ｉリウレタンの発泡材である
。
透過し得ると共に一様な座圧分布を有する為適宜の弾力
性を有し、適宜に形づくら九九時、人間工学的に必要な
適当な支持をする充填材料が用いられる。この材料は例
へば適当に硬度を調咥し之Ｉリウレタンの発泡材である
。
然し乍ら、この材料には弾力特性によりり、シ冒ン効果
ｆｈげ同時に蒸気を透過し得る他の適宜の蒸気を透過し
得る発泡材料或は非発泡材料を用い得る。
ｆｈげ同時に蒸気を透過し得る他の適宜の蒸気を透過し
得る発泡材料或は非発泡材料を用い得る。
折りた＼み得る病人用の椅子の座部と寄りか＼り部のカ
バには超微細な空隙を設けている事が特に重要である。
バには超微細な空隙を設けている事が特に重要である。
か＼る超微細な空隙は通風と蒸気の透過性を確実にし、
それによって病人の体の表面の温度と湿度とに対応して
すぐれたすわり心地を提供する。超微細の空隙は前記し
たやさしい手段でカバ材料に形成されるから、
台カバの製造費は比較的安い。
それによって病人の体の表面の温度と湿度とに対応して
すぐれたすわり心地を提供する。超微細の空隙は前記し
たやさしい手段でカバ材料に形成されるから、
台カバの製造費は比較的安い。
本発明による座席部の重要な点は、発泡材料が用いられ
る°ことである。か＼る発泡材料は超微細な空隙を有す
る人工皮革と共に蒸気と空気を透過し得るから、病人の
すわり心地は更に改良される。
る°ことである。か＼る発泡材料は超微細な空隙を有す
る人工皮革と共に蒸気と空気を透過し得るから、病人の
すわり心地は更に改良される。
最後に、本発明による座席部の充填材料は、座部と寄り
か＼り部の形に形成され、病人の荷重によって変形し、
病人の体に対応し念形状となり、好ましい圧力分布をな
し得る。
か＼り部の形に形成され、病人の荷重によって変形し、
病人の体に対応し念形状となり、好ましい圧力分布をな
し得る。
充填材料で形づくられ念部分は、その座部と寄りか＼り
部は可撓の座部及び寄りか＼り部を備へた従来の折りた
＼み得る病人用の椅子の座部及び寄りか＼り部にはソ対
応している事が好ましい。このようにして、座部と寄り
か＼り部とのカバはしわを生ずる事なしに充填材料の形
づくられた部分を乞回し、この特徴は病人の椅子の見た
目が良いばかりでなく、一様な座圧分布を与へる。
部は可撓の座部及び寄りか＼り部を備へた従来の折りた
＼み得る病人用の椅子の座部及び寄りか＼り部にはソ対
応している事が好ましい。このようにして、座部と寄り
か＼り部とのカバはしわを生ずる事なしに充填材料の形
づくられた部分を乞回し、この特徴は病人の椅子の見た
目が良いばかりでなく、一様な座圧分布を与へる。
更に、充填材料で形づくられた部分は半製品から切り出
される時、材料の浪費は極めて少なく、好ましい材料の
利用がなし得る。
される時、材料の浪費は極めて少なく、好ましい材料の
利用がなし得る。
従て、本発明は先づ、折りた＼み得る病人用の椅子に対
して可撓であり、高価な機械的な構造を必要とすること
なく折り九−みする事が出来、然も僅かに椅子の重要が
増加するのみで入間工学的に病人の体の支持をする好ま
しい座部を提供するものである。又充填材料により適当
な通風をし得ることと蒸気を透過し得ることとは発泡材
料とカバ材料の超微細な空隙によってなされる。この事
により非常に好ましいすわり心地が得られ、床ずれの危
険を減少する。
して可撓であり、高価な機械的な構造を必要とすること
なく折り九−みする事が出来、然も僅かに椅子の重要が
増加するのみで入間工学的に病人の体の支持をする好ま
しい座部を提供するものである。又充填材料により適当
な通風をし得ることと蒸気を透過し得ることとは発泡材
料とカバ材料の超微細な空隙によってなされる。この事
により非常に好ましいすわり心地が得られ、床ずれの危
険を減少する。
本発明による座席部の製造費用の増加は僅かであり、人
工皮革のカバは容易に孔があけられ、発泡材料は特別な
処理を必要としない。
工皮革のカバは容易に孔があけられ、発泡材料は特別な
処理を必要としない。
第１図に示し友従来の座部は断面三角形？なして居り（
第１ｂ図参照）、その上面は略々平坦である。補強され
た部分が座部の面の反対側［設ｆｆられ、それによって
座部は荷重により僅かに凹形になる。（第１Ｃの矢印Ｆ
参照）第１図に示し友座部は現在分離して用いられる。
第１ｂ図参照）、その上面は略々平坦である。補強され
た部分が座部の面の反対側［設ｆｆられ、それによって
座部は荷重により僅かに凹形になる。（第１Ｃの矢印Ｆ
参照）第１図に示し友座部は現在分離して用いられる。
この形の座部が折りた＼み得る病人用の椅子に用いられ
る時は、座部は滑り勝ちであり、この為有利な特性が低
下する。又分離した状態で用いられるこの種の座部は紛
失するという問題もある。
る時は、座部は滑り勝ちであり、この為有利な特性が低
下する。又分離した状態で用いられるこの種の座部は紛
失するという問題もある。
他方、第２図は本発明による椅子用の座部を示している
。この座部は折た＼み得る病人用の椅子のシートカバに
おかれる座部を構成していない。むしろ、座部２は折た
＼み得る病人用の椅子に連結される縁部を有している。
。この座部は折た＼み得る病人用の椅子のシートカバに
おかれる座部を構成していない。むしろ、座部２は折た
＼み得る病人用の椅子に連結される縁部を有している。
第１図に示し九座部と比較して座部２はその上に作用す
る力Ｆの方向に凸に形成されて居９、（第２ｂ 。
る力Ｆの方向に凸に形成されて居９、（第２ｂ 。
２ｃ参照）凹形の正面縁部と後方縁部とを設け、（第２
ａ図参照）それによって人間工学的に都合のよい形状を
なしている。
ａ図参照）それによって人間工学的に都合のよい形状を
なしている。
第２ｄ図は第２ｂ図による座部の拡大断面図を示す。、
４ｑ ＩＪウレタンの発泡材料の充填材料３が超微細の
空隙を有する人工皮革のカバ材料４で、充填材料で形づ
くられた表面部分を人工皮革のカバ４に対応し定状態で
覆われている。
４ｑ ＩＪウレタンの発泡材料の充填材料３が超微細の
空隙を有する人工皮革のカバ材料４で、充填材料で形づ
くられた表面部分を人工皮革のカバ４に対応し定状態で
覆われている。
最後に、第３図は本発明による椅子の寄りか＼り部５を
示す。座部２と同様、この寄りか＼り部５はそれに作用
する力Ｆの方向に凸面を有するように形成され、（第３
ｂ図、第３ｃ図参照）その凹断面は水平方向で台形をな
し、（第３ｂ図）垂直方向では三角形をなしている。
示す。座部２と同様、この寄りか＼り部５はそれに作用
する力Ｆの方向に凸面を有するように形成され、（第３
ｂ図、第３ｃ図参照）その凹断面は水平方向で台形をな
し、（第３ｂ図）垂直方向では三角形をなしている。
（第３ｄ図）かくして、荷重が寄りか＼り部に作用する
時、人間工学的に特に都合のよい形状？なしている。特
に第３ｃ図及びｘａｅ図から明らか・なように、寄りか
＼り部５は人間の背骨の形に合致させている。
時、人間工学的に特に都合のよい形状？なしている。特
に第３ｃ図及びｘａｅ図から明らか・なように、寄りか
＼り部５は人間の背骨の形に合致させている。
第１図は従来の座部を示し、第１ａ図はその平面図を、
第１ｂ図は荷重のか＼らない状態の正面図を、第１Ｃ図
は荷重のか−った状態の正面図を示している。 第２図は本発明による椅子の座部を示し、第２ａ図はそ
の平面図を、第２ｂ図は荷重のか＼らない状態における
正面図を、第２ｃ図は荷重 ※のか＼った状態の正
面図を、又第２ｄ図は第２ｂ図の一部拡大断面図を示し
ている。 第３図は本発明による椅子の寄りか＼り部を示し、第３
ａ図は正面図を、第３ｂ図は荷重のか＼らない状態の平
面図？、第３Ｃ図は荷重のか−った状態の平面図を、！
３ｄ図は荷重のか＼らない状態の側面図を、又第３ｅ図
は第３ａ図のＡ−Ａ線に沿う断面図で荷重のか＼つｔ状
態の寄りか＼り部を示している。 ２・・・座部、３・・・充填材料、４・・・カバ材料。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ＦＩＧ、Ｉ
ＦＩＧ、２ム Ｘ＝シ（ｂ） （Ｆ ７≦≧り（Ｃ）
第１ｂ図は荷重のか＼らない状態の正面図を、第１Ｃ図
は荷重のか−った状態の正面図を示している。 第２図は本発明による椅子の座部を示し、第２ａ図はそ
の平面図を、第２ｂ図は荷重のか＼らない状態における
正面図を、第２ｃ図は荷重 ※のか＼った状態の正
面図を、又第２ｄ図は第２ｂ図の一部拡大断面図を示し
ている。 第３図は本発明による椅子の寄りか＼り部を示し、第３
ａ図は正面図を、第３ｂ図は荷重のか＼らない状態の平
面図？、第３Ｃ図は荷重のか−った状態の平面図を、！
３ｄ図は荷重のか＼らない状態の側面図を、又第３ｅ図
は第３ａ図のＡ−Ａ線に沿う断面図で荷重のか＼つｔ状
態の寄りか＼り部を示している。 ２・・・座部、３・・・充填材料、４・・・カバ材料。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ＦＩＧ、Ｉ
ＦＩＧ、２ム Ｘ＝シ（ｂ） （Ｆ ７≦≧り（Ｃ）
Claims (13)
- （１）充填材料３及びこの充填材料の少くとも一部を覆
うカバ材料で形成された可撓の座部及び寄りかゝり部を
有するものであって、充填材料３は弾性を有すると共に
蒸気を透過し得る材料であり、好ましい座圧分布を有す
るように形成され、カバ材料４は蒸気を透過し得る超微
細な空隙を有し、座部は材料の可撓性とその形状により
病人用の椅子と共に折りたゝみ得るようにした折りたゝ
み得る病人用の椅子の座席部。 - （２）座部及び寄りかゝり部の形成された表面部は可撓
の座部及び寄りかゝり部のカバを設けた折りたゝみ得る
病人用の椅子の従来の座部及び寄りかゝり部のカバに略
対応している特許請求の範囲第１項記載の折りたゝみ得
る病人用の椅子の座席部。 - （３）形成された部分は、荷重のかゝらない状態におい
ては荷重の方向に凸形状をなしている特許請求の範囲第
１項記載の折りたゝみ得る病人用の椅子の座席部。 - （４）座部２は第２ａ図の平面図において凹んだ正面縁
部と後面縁部をなしている特許請求の範囲第３項記載の
折りたゝみ得る病人用の椅子の座席部。 - （５）寄りかゝり部５は水平方向においてほゞ台形の断
面を有し、垂直方向においてほゞ三角形の断面を有して
いる特許請求の範囲第３項記載の折りたゝみ得る病人用
の椅子の座席部。 - （６）カバ材料４は超微細な空隙を有する人工皮革より
なる特許請求の範囲第１項乃至第５項の何れか１項記載
の折りたゝみ得る病人用の椅子の座席部。 - （７）カバ材料は任意の手段による超微細の空隙を設け
た人工皮革よりなる特許請求の範囲第１項乃至第５項の
何れか１項記載の折りたゝみ得る病人用の椅子の座席部
。 - （８）カバ材料は適宜製造され又処理された繊維よりな
る特許請求の範囲第１項乃至第５項の何れか１項記載の
折りたゝみ得る病人用の椅子の座席部。 - （９）カバ材料４は水を透過し得ない事を特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の折りたゝみ得る病人用の椅子
の座席部。 - （１０）椅子は室内用であって水を透過し得る事を特徴
とする特許請求の範囲第１項乃至第８項記載の折りたゝ
み得る病人用の椅子の座席部。 - （１１）充填材料３はポリウレタンの発泡材料である特
許請求の範囲第１項乃至第１０項の何れか１項記載の折
りたゝみ得る病人用の椅子の座席部。 - （１２）充填材料は蒸気を透過し得る発泡材料である特
許請求の範囲第１項乃至第１０項の何れか１項記載の折
りたゝみ得る病人用の椅子の座席部。 - （１３）充填材料３は非発泡材料であるが、クッション
特性の為弾力性を有し、同時に蒸気を透過し得る特許請
求の範囲第１項乃至第１０項の何れか１項記載の折りた
ゝみ得る病人用の椅子の座席部。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3440671.9 | 1984-11-07 | ||
| DE19843440671 DE3440671A1 (de) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | Sitzanordnung fuer faltrollstuhl |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61115563A true JPS61115563A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=6249718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60240690A Pending JPS61115563A (ja) | 1984-11-07 | 1985-10-29 | 折りたたみ得る病人用の椅子の座席部 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4732426A (ja) |
| JP (1) | JPS61115563A (ja) |
| AT (1) | AT391615B (ja) |
| CA (1) | CA1261078A (ja) |
| CH (1) | CH668704A5 (ja) |
| DE (1) | DE3440671A1 (ja) |
| DK (1) | DK159091C (ja) |
| FI (1) | FI854028L (ja) |
| NL (1) | NL8502847A (ja) |
| NO (1) | NO854413L (ja) |
| SE (1) | SE463848B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9000320U1 (ja) * | 1990-01-12 | 1990-03-01 | W.L. Gore & Associates Gmbh, 8011 Putzbrunn, De | |
| CA2104271C (en) * | 1993-08-17 | 1997-01-28 | Carol E. White | Wheelchair back for kyphotic patients |
| US7484811B2 (en) * | 2006-03-15 | 2009-02-03 | Chang James L | Apparatus for supporting a person and method of forming thereof |
| US7631941B2 (en) | 2006-03-15 | 2009-12-15 | Chang James L | Apparatus for supporting a person and method of forming thereof |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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