JPS61115492A - ウロキナ−ゼの精製方法 - Google Patents
ウロキナ−ゼの精製方法Info
- Publication number
- JPS61115492A JPS61115492A JP23584584A JP23584584A JPS61115492A JP S61115492 A JPS61115492 A JP S61115492A JP 23584584 A JP23584584 A JP 23584584A JP 23584584 A JP23584584 A JP 23584584A JP S61115492 A JPS61115492 A JP S61115492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urokinase
- solution
- crude
- adsorbed
- purifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はウロキナーゼの精製法に関し、特に好ましくは
、人尿またはそれに由来する粗製ウロキナーゼ、組織培
養液またはそれに由来する粗製ウロキナーゼ等の大量の
水溶液中から短時間で効率的に精製する方法に関する。
、人尿またはそれに由来する粗製ウロキナーゼ、組織培
養液またはそれに由来する粗製ウロキナーゼ等の大量の
水溶液中から短時間で効率的に精製する方法に関する。
ウロキナーゼは血清中に含まれるプラスミノーゲンを活
性化して、フィブリン溶解能を有するプラスミンを生成
する機能があるため、線溶系の賦活側としてを用であり
、末梢動脈血栓症や心筋梗塞症などの治療に広く臨床使
用されている。又、ウロキナーゼは近年抗癌剤の増強荊
としての用途も開発され、その需要は急増している。
性化して、フィブリン溶解能を有するプラスミンを生成
する機能があるため、線溶系の賦活側としてを用であり
、末梢動脈血栓症や心筋梗塞症などの治療に広く臨床使
用されている。又、ウロキナーゼは近年抗癌剤の増強荊
としての用途も開発され、その需要は急増している。
ウロキナーゼの精製法としては、燐酸セルロース、アン
バーライトIRC−50、カルボキノメチルデキストラ
ン、カルボキノメチルセルロース、スルホエチルセルロ
ース等のイオン交換体を用いる方法、シリカゲル、ガラ
スピーズ、多孔性ガラス、カーボワフクス多孔性ガラス
、珪藻上、活性化珪藻土、ハイドロキシアパタイト、ヘ
ントナイト等の物理化学的吸着剤を用いる方法、アクリ
ルニトリル合成繊維、ノアノアルキル化セルロース、ポ
リエチレンイミン含有ポリアミド繊維、寒天、アガロー
ス等の特異的吸着剤を用いる方法など、種々の方法が知
られている。
バーライトIRC−50、カルボキノメチルデキストラ
ン、カルボキノメチルセルロース、スルホエチルセルロ
ース等のイオン交換体を用いる方法、シリカゲル、ガラ
スピーズ、多孔性ガラス、カーボワフクス多孔性ガラス
、珪藻上、活性化珪藻土、ハイドロキシアパタイト、ヘ
ントナイト等の物理化学的吸着剤を用いる方法、アクリ
ルニトリル合成繊維、ノアノアルキル化セルロース、ポ
リエチレンイミン含有ポリアミド繊維、寒天、アガロー
ス等の特異的吸着剤を用いる方法など、種々の方法が知
られている。
本発明の目的は、短時間で効率よくウロキナーゼを精製
する方法を提供することである。
する方法を提供することである。
(問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、効率の良いウロキナーゼの精製法につい
て種々研究を重ねた結果、従来ウロキナーゼの精製に用
いられたことのないスルホプロピルセルロースがウロキ
ナーゼに対して特異的な吸着作用を有していることを見
出し、かかる知見に基づいて、粗ウロキナーゼ溶液から
発熱性物質、不純物(例えば、色素、にごり、不純蛋白
等)等を除去し、ウロキナーゼを効率良く、しかも経済
的に収得する方法を確立するに至った。
て種々研究を重ねた結果、従来ウロキナーゼの精製に用
いられたことのないスルホプロピルセルロースがウロキ
ナーゼに対して特異的な吸着作用を有していることを見
出し、かかる知見に基づいて、粗ウロキナーゼ溶液から
発熱性物質、不純物(例えば、色素、にごり、不純蛋白
等)等を除去し、ウロキナーゼを効率良く、しかも経済
的に収得する方法を確立するに至った。
即ち、本発明はウロキナーゼをスルホプロピルセルロー
スに吸着させることを特徴とする粗製ウロキナーゼから
のウロキナーゼの精製方法である。
スに吸着させることを特徴とする粗製ウロキナーゼから
のウロキナーゼの精製方法である。
以下、本発明方法を具体的に説明する。
本発明における出発原料である粗製ウロキナーゼは、水
溶液状態として本発明の吸着操作に付される。粗製ウロ
キナーゼとしては、好ましくは人尿またはそれに由来す
る粗製ウロキナーゼ、Ifl織培養液またはそれに由来
する粗製ウロキナーゼがあげられる。
溶液状態として本発明の吸着操作に付される。粗製ウロ
キナーゼとしては、好ましくは人尿またはそれに由来す
る粗製ウロキナーゼ、Ifl織培養液またはそれに由来
する粗製ウロキナーゼがあげられる。
本発明で使用されるスルホプロピルセルロースは、好ま
しくはシート状素材を渦巻状に巻いた態様で本発明の精
製操作に付される。かかるA@状に巻いた態様(以下、
カートリ7ジタイプという)のものとしては、例えばA
MF社のZeta Prep■等のカートリッジタイプ
のものがあげられる。第1図はカートリッジタイプの一
実施例の垂直断面図であり、人口(1)から入った粗製
ウロキナーゼ溶液は、外周から内側へ向かい中央のコア
(2)に集められ、出口(3)より出る。矢印は粗製ウ
ロキナーゼ溶液の流れを示すものである。(4)はベン
トを、(5)はドレインを示す、第2図は横断面図であ
り、外周から入った粗製ウロキナーゼ溶液がコアに集め
られている状態を示すものである。
しくはシート状素材を渦巻状に巻いた態様で本発明の精
製操作に付される。かかるA@状に巻いた態様(以下、
カートリ7ジタイプという)のものとしては、例えばA
MF社のZeta Prep■等のカートリッジタイプ
のものがあげられる。第1図はカートリッジタイプの一
実施例の垂直断面図であり、人口(1)から入った粗製
ウロキナーゼ溶液は、外周から内側へ向かい中央のコア
(2)に集められ、出口(3)より出る。矢印は粗製ウ
ロキナーゼ溶液の流れを示すものである。(4)はベン
トを、(5)はドレインを示す、第2図は横断面図であ
り、外周から入った粗製ウロキナーゼ溶液がコアに集め
られている状態を示すものである。
本発明においては、粗製ウロキナーゼ溶液を、スルホプ
ロピルセルロースに接触させることによって、ウロキナ
ーゼを特異的に吸着させる。その際の吸着操作はpH5
〜7で行うのが好ましく、またカラムに通じる粗製ウロ
キナーゼ溶液の電導度は30!II who/cs以下
に調整しておくのが好ましい。
ロピルセルロースに接触させることによって、ウロキナ
ーゼを特異的に吸着させる。その際の吸着操作はpH5
〜7で行うのが好ましく、またカラムに通じる粗製ウロ
キナーゼ溶液の電導度は30!II who/cs以下
に調整しておくのが好ましい。
この条件でウロキナーゼはスルホプロピルセルロースに
特異的に吸着され、大部分の不純物は吸着されず、その
まま通過する0次いで、ウロキナーゼ吸着スルホプロピ
ルセルロースを洗浄液〔好ましくは、pH3〜8の希薄
塩溶液(例えば、電導廣30 m mho/c+i以下
の燐酸緩衝液)〕で洗浄する。
特異的に吸着され、大部分の不純物は吸着されず、その
まま通過する0次いで、ウロキナーゼ吸着スルホプロピ
ルセルロースを洗浄液〔好ましくは、pH3〜8の希薄
塩溶液(例えば、電導廣30 m mho/c+i以下
の燐酸緩衝液)〕で洗浄する。
この洗浄操作により19、更に不純物が除かれ、ウロキ
ナーゼは吸着されたまま残る。吸着しているウロキナー
ゼは溶出液によって溶出される。7容出液としては、p
Hs、s〜11の濃厚塩溶液(例えば電導度40 va
who/cm以上の燐酸緩衝液、食塩溶液)、アンモ
ニア水等が例示される。
ナーゼは吸着されたまま残る。吸着しているウロキナー
ゼは溶出液によって溶出される。7容出液としては、p
Hs、s〜11の濃厚塩溶液(例えば電導度40 va
who/cm以上の燐酸緩衝液、食塩溶液)、アンモ
ニア水等が例示される。
かくして得られるウロキナーゼ7容出?&は、更に精製
することが好ましく、たとえば常法により硫安塩析した
後、透析することによって、より高度に精製されたウロ
キナーゼを得ることができる。
することが好ましく、たとえば常法により硫安塩析した
後、透析することによって、より高度に精製されたウロ
キナーゼを得ることができる。
スルホプロピルセルロースは、選択的にウロキナーゼを
吸着するものであり、本発明の精製方法によれば、大量
の粗製ウロキナーゼ水溶液中からウロキナーゼを短時間
で効率的に精製することができる。特に、スルホプロピ
ルセルロースとし゛ζシート状素材を渦巻状に巻いたa
t*のものを使用した場合、カラム法に於けるカラムへ
の樹脂等の充填やハツチ法における濾過、または遠心等
による樹脂等の回収は全く不要である利点を有しており
、非常に効率的な方法である。従って、工業的規模にお
けるウロキナーゼの製法として極めて仲利である。
吸着するものであり、本発明の精製方法によれば、大量
の粗製ウロキナーゼ水溶液中からウロキナーゼを短時間
で効率的に精製することができる。特に、スルホプロピ
ルセルロースとし゛ζシート状素材を渦巻状に巻いたa
t*のものを使用した場合、カラム法に於けるカラムへ
の樹脂等の充填やハツチ法における濾過、または遠心等
による樹脂等の回収は全く不要である利点を有しており
、非常に効率的な方法である。従って、工業的規模にお
けるウロキナーゼの製法として極めて仲利である。
以下、実施例を挙げて、本発明方法を説明する。
なお、実施例中ウロキナーゼの力価はブロウグらのフィ
ブリン平板法(J、 Plougら: Biochim
Biophys、 AcLa 24.27B(1957
) )にて測定した。
ブリン平板法(J、 Plougら: Biochim
Biophys、 AcLa 24.27B(1957
) )にて測定した。
実施例1
ゼータブレツブ3Pカートリツジを水で洗浄した後、p
Hを6.0に、電導度を15m mho/cmに調整し
た尿5,0001を上昇法にて通過せしめる。カートリ
ッツに0.OIM燐II2緩衝液(pl+6.5 )
50 Nを流して、カートリ、ジに吸着した不純物を
流出除去せしめる。
Hを6.0に、電導度を15m mho/cmに調整し
た尿5,0001を上昇法にて通過せしめる。カートリ
ッツに0.OIM燐II2緩衝液(pl+6.5 )
50 Nを流して、カートリ、ジに吸着した不純物を
流出除去せしめる。
次いで、カートリッジに、0.8 M食塩を含んだ0.
01M燐酸緩衝液(pl(8,0) 51を流してウロ
キナーゼを溶出させる。このようにして得られたウロキ
ナーゼ溶液の比活性は8,000単位/■蛋白であり、
また精製により85.000単位/lIW蛋白のウロキ
ナーゼを得ることが出来た。また、尿からのウロキナー
ゼの回収率は90%であった。
01M燐酸緩衝液(pl(8,0) 51を流してウロ
キナーゼを溶出させる。このようにして得られたウロキ
ナーゼ溶液の比活性は8,000単位/■蛋白であり、
また精製により85.000単位/lIW蛋白のウロキ
ナーゼを得ることが出来た。また、尿からのウロキナー
ゼの回収率は90%であった。
実施例2
o、1Mg酸緩衝液(pH6,5)で十分平衡化したゼ
ータプレフジ3Pカートリツジに比活性6,500単位
/1IIr蛋白の粗つロキナーゼ5,000万箪位を通
過せしめる0次いでカートリッジに0.1M燐酸緩iI
i′e、(ρ)16.5)を流下し、カートリッジに吸
着した不純物を流出除去せしめる。
ータプレフジ3Pカートリツジに比活性6,500単位
/1IIr蛋白の粗つロキナーゼ5,000万箪位を通
過せしめる0次いでカートリッジに0.1M燐酸緩iI
i′e、(ρ)16.5)を流下し、カートリッジに吸
着した不純物を流出除去せしめる。
次いで、カートリッジに、1. OM食塩を含んだ0、
1 M燐酸緩衝液(pH8,0)を流下してウロキナー
ゼを溶出させる。このようにして得られたウロキナーゼ
溶液の比活性は55.000単位/l11rfi白であ
り、そのときのウロキナーゼの回収率は87%であった
。
1 M燐酸緩衝液(pH8,0)を流下してウロキナー
ゼを溶出させる。このようにして得られたウロキナーゼ
溶液の比活性は55.000単位/l11rfi白であ
り、そのときのウロキナーゼの回収率は87%であった
。
第1図は、ソート状素材を渦巻状に巻いたB揉のスルホ
プロピルセルロースの一実施例の垂直11i面図であり
、第2図は、その横断面図である。 1・・入口 2・ 中央のコア3・・出口
4・・ヘント 5・・ドレイン A・・粗製ウロキナーゼ溶液の流れ ;−二・」 手続ネiff正書(自制 昭和59年特許願第235845号 2、発明の名称 ウロキナーゼの精製方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 株式会社 ミドリ十字 4、代理人■541 住所 大阪市東区平野町4丁目53番地3ニューライフ
平野町406号 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通りに訂正する。 (2)明細書第3頁、第16行の「セルロース」の次に
[がシート状素材を渦巻状に巻いた構造物」を加入する
。 60.1.21 特許請求の範囲 (11ウロキナーゼをスルホプロピルセルロースに吸着
させることを特徴とする粗製ウロキナーゼからのウロキ
ナーゼの精製方法。 (2) スルホプロピルセルロースがシート状素材を
渦巻状に巻いた構造物の態様である特許請求の範囲第(
1)項に記載のウロキナーゼの精製方法。 (3)ウロキナーゼが大尿由来または組織培養液由来の
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
または第(2)項に記載のウロキナーゼの精製方法。
プロピルセルロースの一実施例の垂直11i面図であり
、第2図は、その横断面図である。 1・・入口 2・ 中央のコア3・・出口
4・・ヘント 5・・ドレイン A・・粗製ウロキナーゼ溶液の流れ ;−二・」 手続ネiff正書(自制 昭和59年特許願第235845号 2、発明の名称 ウロキナーゼの精製方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 株式会社 ミドリ十字 4、代理人■541 住所 大阪市東区平野町4丁目53番地3ニューライフ
平野町406号 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通りに訂正する。 (2)明細書第3頁、第16行の「セルロース」の次に
[がシート状素材を渦巻状に巻いた構造物」を加入する
。 60.1.21 特許請求の範囲 (11ウロキナーゼをスルホプロピルセルロースに吸着
させることを特徴とする粗製ウロキナーゼからのウロキ
ナーゼの精製方法。 (2) スルホプロピルセルロースがシート状素材を
渦巻状に巻いた構造物の態様である特許請求の範囲第(
1)項に記載のウロキナーゼの精製方法。 (3)ウロキナーゼが大尿由来または組織培養液由来の
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
または第(2)項に記載のウロキナーゼの精製方法。
Claims (3)
- (1)ウロキナーゼをスルホプロピルセルロースに吸着
させることを特徴とする粗製ウロキナーゼからのウロキ
ナーゼの精製方法。 - (2)プロピルセルロースがシート状素材を渦巻状に巻
いた構造物の態様である特許請求の範囲第(1)項に記
載のウロキナーゼの精製方法。 - (3)ウロキナーゼが人尿由来または組織培養液由来の
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
または第(2)項に記載のウロキナーゼの精製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23584584A JPS61115492A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | ウロキナ−ゼの精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23584584A JPS61115492A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | ウロキナ−ゼの精製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115492A true JPS61115492A (ja) | 1986-06-03 |
JPH0549270B2 JPH0549270B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=16992114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23584584A Granted JPS61115492A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | ウロキナ−ゼの精製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61115492A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51148088A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-18 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Process for obtaining substances produced by organisms |
GB1556652A (en) * | 1977-06-03 | 1979-11-28 | Sumitomo Chemical Co | Process for purifying urokinase |
JPS5713270A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | Kita Nippon Riyuutai Kiki Hanbai Kk | Combined controller and alarm for starting of automotive engine |
JPS5935A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-05 | オリンパス光学工業株式会社 | 液晶遮光板を用いた内視鏡の防眩装置 |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP23584584A patent/JPS61115492A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51148088A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-18 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Process for obtaining substances produced by organisms |
GB1556652A (en) * | 1977-06-03 | 1979-11-28 | Sumitomo Chemical Co | Process for purifying urokinase |
JPS5713270A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | Kita Nippon Riyuutai Kiki Hanbai Kk | Combined controller and alarm for starting of automotive engine |
JPS5935A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-05 | オリンパス光学工業株式会社 | 液晶遮光板を用いた内視鏡の防眩装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0549270B2 (ja) | 1993-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
SU688124A3 (ru) | Способ отделени протеинов | |
US4172071A (en) | Chromophore blue adsorbent method for the purification of preparations having an interferon type activity | |
Davey et al. | Hydrophobic interaction of human interferon with concanavalin A-agarose | |
US4168261A (en) | Method for the purification of interferon using porous glass beads | |
IE860012L (en) | Separation of biological macromolecules by chromatography | |
JPS58201794A (ja) | ヒトインターフェロンβの濃縮精製法 | |
CN107569730A (zh) | 一种应用于血液透析的装置 | |
Rotman | Uses of ion exchange resins in microbiology | |
JPH07258286A (ja) | ビタミンk依存性タンパク質の単離および精製方法 | |
JPS61115492A (ja) | ウロキナ−ゼの精製方法 | |
SU1600633A3 (ru) | Способ очистки белкового токсина бактерий ВоRDетеLLа реRтUSSIS | |
JPS5935B2 (ja) | ウロキナ−ゼの精製法 | |
CN106380507A (zh) | 一种单克隆抗体的纯化工艺 | |
Henderson et al. | Concentration and purification of enteroviruses by membrane chromatography | |
JPS62244441A (ja) | 抗体固定化担体 | |
JPS596883A (ja) | 人尿カリクレインの濃縮精製法 | |
JPS5816874B2 (ja) | ウロキナ−ゼの精製法 | |
SU983067A1 (ru) | Способ очистки биологической жидкости от токсических веществ | |
JP3150917B2 (ja) | 浄水器 | |
KIMURA et al. | Purification of bacterial thiaminase II | |
JPS60248180A (ja) | カリジノゲナ−ゼの精製方法およびその装置 | |
JPH03185000A (ja) | プロテインAと免疫グロブリンG(IgG)との結合方法 | |
JPS62138192A (ja) | カリジノゲナ−ゼの精製方法およびその装置 | |
JPS5932116B2 (ja) | ウロキナ−ゼの精製法 | |
JPS6112627A (ja) | 蛋白質の精製方法 |