JPS61115117A - 有効キ−入力の判定方法 - Google Patents

有効キ−入力の判定方法

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JPS61115117A
JPS61115117A JP59237871A JP23787184A JPS61115117A JP S61115117 A JPS61115117 A JP S61115117A JP 59237871 A JP59237871 A JP 59237871A JP 23787184 A JP23787184 A JP 23787184A JP S61115117 A JPS61115117 A JP S61115117A
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JP
Japan
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invalidity
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JP59237871A
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JPH0421885B2 (ja
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Masanori Onishi
正紀 大西
Teppei Yamashita
哲平 山下
Masanao Murata
正直 村田
Noritomo Suzuki
鈴木 禮奉
Kazuaki Tatsumi
辰巳 一明
Akiyuki Sekino
関野 昭幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、産業用ロボット等に適用して好適なキーボ
ードの制御方法に係り、さらに詳しくは、押し下げられ
たキーの有効/無効を高速かつ能率的に判定することの
できる有効キー入力の判定方法に関する。
〔従来技術〕
一般に、産業用ロボットには、数値を入力するためのテ
ンキー、テンキーから入力された数値の意味を指示する
ファンクションキーなど数十個のキーからなるキーボー
ドが設けられており、これらのキーの操作がインターフ
ェイス回路を介してCPU内に読み込まれるようになっ
ている。
この場合、同一のキー操作が、ある時には有効であるが
、他のときには無効となる様なことがある。
例えば、作業用ロボットには、ティーチング。
テスト、プレイバック、オートプレイバック、待機中な
どの動作モードがあり、各動作モードにおいて有効なキ
ー操作と無効なキー操作とがある。
また、同一動作モードにおいても、テンキー操作後には
、ファンクションキーの操作のみが有効になるという様
な、状態による有効/無効の変動が存在する。
動作モードによるキー操作の有効/無効について、具体
例をあげて説明しよう。例えば、5個のキーに1.に2
・・・K5と、3つの動作モードM1゜M2.M3があ
り、各動作モードにおける有効キーが第1表のように決
められているものとする。
このような設定の下で、キーに1が操作された場合、動
作モードM1のときにはPlの処理が、M2のときには
無効処理が、M3のときにはP2の処理が行われるもの
とすると、従来は第3図のフローチャートに示すような
手順で処理が行われていた。
ところで、このような処理方法によれば、キーの数が数
十個になり、動作モード数が多くなるにつれて、キー操
作の有効/無効の判定処理が複雑になり、処理時間の延
長、メモリ容量の増加などの問題があった。また、動作
モードと有効キーの対応を変化させる毎にプログラムを
変更しなければならず、このブOグラム修正やテバッグ
に要する労力も大変なものであった。
〔発明の目的〕
この発明は、上記の事情に鑑み、有効キーの判定を高速
かつ能率的に行うことができるとともに、有効キーの変
更も容易に行うことのできる有効キー入力の判定方法を
提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
この目的を達成するために、この発明は、各キー毎に各
動作モードに割り当てられたビットにより、前記各キー
操作の有効/無効を記録する第1テーブル(下の実施例
では有効状態テーブル6に当たる)と、前記各動作モー
ドに割り当てられた他のビットにより、現在の動作モー
ドを記録する第2テーブル(下の実施例ではモードテー
ブル7に当たる)とを有し、前記キー操作があったとき
に、操作されたキーに対応する前記第1テロ−プルの各
ビットと前記第2テーブルの対応ビットとの間でビット
毎に論理積をとり、この論理積によって前記キー操作の
有効/無効を判定することを特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。この図において、1はN個のキーからなるキーボ
ードであり、キーボードインターフェイス2とデータバ
ス3を介してCPU4に接続され、操作されたキーの番
号(キ一番号)k(k=1.2・・・N〉がCPU4に
読み込まれるようになっている。
次に、5はRAMであり、RAM5内には第2図(イ)
に示す有効状態テーブル6と同図(ロ)に示すモードテ
ーブル7とが設けられている。有効状態テーブル6は、
N個のキーとn個の動作モードに対応し、N行n列のビ
ットから構成され、各動作モードにおける次のキー操作
の有効/無効をビット記録するものである。さらに詳述
すると、各動作モードMi  (i =1.2・・・n
)には、特定のキー入力によって遷移するいくつかの状
態があり、これらの状態毎に有効なキーが変動する。例
えば、状態S1のときにはテンキーが、S2のときには
ファンクションキーがそれぞれ有効となるという具合で
ある。そして、有効状態テーブル6は、これらの各状態
における有効キーをビット記録するものであり、第2図
(イ)に示す例では、キ一番号1.3の動作モードM2
の箇所にのみビットが立っていることから、次のキー操
作時の動作モードはM2であり、有効キーはキ一番号が
1゜3のキーであることが判る。
一方、モードテーブル7はnビットのテーブルで、第1
番目のビットが動作モードMiに対応し、現在の動作モ
ードに対応するビットが立てられるようになっている。
第2図(ロ)に示す例では、2番目のビットが立ってい
ることから、現在の動作モードがM2であることが判る
次に、8はROMであり、ROM8には、前記有効状態
テーブル6と同様の構成を有する有効モードテーブル9
が設けられている。すなわら、有効モードテーブル9は
、N個のキーとn個の動作モードMiに対応してN行n
列のビットから構成され、各動作モードMi毎に、有効
キーの番号kがビット記録されている。この有効モード
テーブル9が有効状態テーブル6と異なる点は、有効状
態テーブル6が、次のキー操作時に有効となるキ一番号
だけを記録しているのに対し、有効モードテーブル9は
、各動作モードMiで一度でも有効となるすべてのキ一
番号を記録している点である。
また、ROMa内には、CPU4の各種プログラムが格
納されており、これらのプログラムおよび有効モードテ
ーブル9はシステム設計時に決定し、システム運転時は
変更しない。
このような構成において、動作モードがMlからM2へ
切り替わり、動作モードM2において状態がS1→S2
→S3→S4と変化する場合を例にとって、本実施例の
動作を説明する。
まず、動作モードがMlからM2に切り替わると、CP
U4はモードテーブル7の第1ビツト(動作モードM1
)をオフとし、第2ビツト(動作モードM2)をオンす
るとともに、有効状態テーブル6の書き替えを行う。す
なわち、CPU4は有効状態テーブル6の全ビットをク
リアした後、有効モードテーブル9の第2列すなわら動
作モードM2の摺のデータを読み出し、これを有効状態
テーブル6の動作モードM2の欄へ書き込む。そして、
書き込んだデータ中に、状態S1で無効となるキーのビ
ットが立っている場合には、これらのビットをオフにす
る。これによって、有効状態テーブル6のモードM2の
欄には、動作モードM2かつ状態S1で有効なキーのビ
ットのみが立てられる。
このような設定の下に、キー操作がなされると、CP(
J4は、操作されたキーのキ一番号kを読み込み、次の
処理によってこのキーの有効/無効を判定する。
■ まず、有効モードテーブル9の第に行目(キ一番号
kに対応)とモードテーブル7の各対応ビットの論理積
をとり、結果が「O」 (すなわら全ビットオフ)なら
ば無効、rOJでなければ有効と一応判定する。これに
よって、操作されたキーが現在の動作モードM2で有効
なものか否かが判定される。
■ 次に、前記結果と、有、効状態テーブル6の第に行
目(キ一番号kに対応)の各対応ビットの論理積をとり
、結果が「0」ならば無効、rOJでなければ有効と判
定する。これによって、操作されたキーが現在の状態S
1で有効なものか否かが判定される。
こうして、キー操作がなされる度に、キー操作の有効/
無効の判定を行い、有効な場合には、このキー操作に対
応する処理を行う。そして、予め定められた特定キーが
操作されたことを検知すると、次の状態S2へ遷移する
。すなわら、上記と同様にして有効状態デープル6の書
き替えを行った後、キー操作を待ち、キーが操作される
と上記■、■の処理によってキー操作の有効/無効を判
定し、有効な場合にはこのキー操作に対応する処理を行
う。以下、同様にして、状態が83.84と変化する度
に有効状態テーブル6の書き替えを行い、上記■、■の
方法でキー操作の有効/無効を判定する。また、動作モ
ードがM2から他の動作モードMiに切り替わる場合も
上と同様の処理がなされる。
本実施例によれば、テーブル6.7.9内のデータに単
純な論理操作を加えるだけで、キー操作の有効/無効を
判定することができるので、この判定を高速かつ能率的
に遂行することができる。
また、キー操作の有効/無効を変更する場合、有効モー
ドテーブル9を変更するだけで済むので、変更時のプロ
グラム修正やデバッギングが不要となる。
さらに、プログラム暴走時などには、走行時の記録が有
効状態テーブル6およびモードテーブル7に残るので、
暴走原因をみつけ易くなる利点が1与られる。
なお、上述した■の処理は必須でなく、モードデープル
7と有効状態テーブル6の論理積が「O」とき無効、[
0]でないとき有効と判定しても同様の結果を得ること
ができる。
また、動作モードMiのある状態Sにおいて、キ一番号
にのキーが操作された場合、有効状態テーブル6の第に
行に当該ビットが立っているか否かによって、このキー
操作の有効/無効を判定しても同様の結果を得ることが
できるが、上述した判定方法による方が、チェックが繰
り返されるので、より確実で信頼性の高い判定を行うこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、各キー毎に各#lI
l¥モードに割り当てられたビットにより、各キー操作
の有効/無効を記録する第1テーブル(有効状態テーブ
ル)と、前記各動作モードに割り当てられた他のビット
により、現在の動作モードを記録する第2テーブル(モ
ードテーブル)とを有し、前記キー操作があったとぎに
、操作されたキーに対応する前記第1テーブルのデータ
と前記第2テーブルのデータとの論理積をとり、この論
理積によって前記キー操作の有効/無効を判定するので
、次の効果を得ることができる。
■ キー操作の有効/無効を高速かつ能率的に判定する
ことができる。
■ キー操作の有効/無効を変更する場合、テーブルを
変更するだけで済むので、変更時のプログラム修正やデ
バッキングが不要となる。
■ プログラムの走行記録がテーブルに残るので、プロ
グラム走行の追跡が容易となる。これによって、プログ
ラム暴走時の原因究明が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図(イ)、(ロ)は、各々有効状態テーブル6および
モードテーブル7の構成を示す概念図、第3図は従来の
判定方法を説明するためのフローチセートである。 1・・・・・・キーボード(キー)、6・・・・・・有
効状態テーブル(第1テーブル)、7・・・・・・モー
ドテーブル(第2テーブル)、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 動作モードおよびキーの入力状態によってキー操作の有
    効/無効が変化するシステムにおいて、前記各キー毎に
    前記各動作モードに割り当てられたビットにより、前記
    各キー操作の有効/無効を記録する第1テーブルと、前
    記各動作モードに割り当てられた他のビットにより、現
    在の動作モードを記録する第2テーブルとを有し、前記
    キー操作があったときに、操作されたキーに対応する前
    記第1テーブルの各ビットと前記第2テーブルの対応ビ
    ットとの間でビット毎に論理積をとり、これらの論理積
    によって前記キー操作の有効/無効を判定することを特
    徴とする有効キー入力の判定方法。
JP59237871A 1984-11-12 1984-11-12 有効キ−入力の判定方法 Granted JPS61115117A (ja)

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JP59237871A JPS61115117A (ja) 1984-11-12 1984-11-12 有効キ−入力の判定方法

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JPS61115117A true JPS61115117A (ja) 1986-06-02
JPH0421885B2 JPH0421885B2 (ja) 1992-04-14

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327919A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 Toshiba Corp 文書作成装置
JPH0279633U (ja) * 1988-12-07 1990-06-19
JPH02282858A (ja) * 1989-04-25 1990-11-20 Sanyo Electric Co Ltd 電子システムノート

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52166425U (ja) * 1976-06-11 1977-12-16
JPS57105030A (en) * 1980-12-23 1982-06-30 Hitachi Ltd Unnecessary key lock system of keyboard

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