JPS61115098A - ポリペプチド - Google Patents
ポリペプチドInfo
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- JPS61115098A JPS61115098A JP59236966A JP23696684A JPS61115098A JP S61115098 A JPS61115098 A JP S61115098A JP 59236966 A JP59236966 A JP 59236966A JP 23696684 A JP23696684 A JP 23696684A JP S61115098 A JPS61115098 A JP S61115098A
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- JP
- Japan
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- peptide fragment
- peptide
- water
- leu
- protecting group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は次のアミノ酸配列を有するポリペプ本ペプチド
は成長ホルモン放出因子(growthhormone
releasing factor + GRF)の
短鎖ペプチド誘導体である。
は成長ホルモン放出因子(growthhormone
releasing factor + GRF)の
短鎖ペプチド誘導体である。
本ペプチドはGRFと同様強い成長ホルモン分泌促進作
用を有することから、小人症等種々の成長ホルモン欠乏
症に有効であるばかシか、抗潰瘍剤、創傷の治療剤等と
しての利用も考えられ、医薬品として極めて有用である
〇 さらに本ペプチドはヒトばかりでなく種々の動物に対し
ても成長ホルモン分泌促進作用を有することよシ商用動
物における成長速度および成長度合の増大、商用動物に
おけるミルク収率の増加に有用である。
用を有することから、小人症等種々の成長ホルモン欠乏
症に有効であるばかシか、抗潰瘍剤、創傷の治療剤等と
しての利用も考えられ、医薬品として極めて有用である
〇 さらに本ペプチドはヒトばかりでなく種々の動物に対し
ても成長ホルモン分泌促進作用を有することよシ商用動
物における成長速度および成長度合の増大、商用動物に
おけるミルク収率の増加に有用である。
本ペプチドの製造法については既に固相法を用いる方法
が知られている(Nature、800.276(19
82))、 Lかしながら一般に固相法の場合得られ
るペプチドの純度は低く最終工程での精製は容易ではな
く多くの困難を伴う。また大量合成が必要であるペプチ
ドの工業的製造法としても同相法は適当でない。
が知られている(Nature、800.276(19
82))、 Lかしながら一般に固相法の場合得られ
るペプチドの純度は低く最終工程での精製は容易ではな
く多くの困難を伴う。また大量合成が必要であるペプチ
ドの工業的製造法としても同相法は適当でない。
一方、液相法ではステップワイズ法とフラグメント縮合
法があるが、ステップワイズ法は、生成物の精製が困難
である等、固相法と同様の欠点を有することから7ヲグ
メント縮合法が最も望ましい。しかしながらフラグメン
ト縮合を行なう場合、多くのフラグメントの組み合せの
中からどのようにフラグメントを選択するかが重要な課
題となる。
法があるが、ステップワイズ法は、生成物の精製が困難
である等、固相法と同様の欠点を有することから7ヲグ
メント縮合法が最も望ましい。しかしながらフラグメン
ト縮合を行なう場合、多くのフラグメントの組み合せの
中からどのようにフラグメントを選択するかが重要な課
題となる。
本発明者らはペプチドフラグメントの溶媒に対する溶解
性、ペプチドフラグメントの反応性および生成物の精製
法等について種々検討し、ポリペプチド■を下記6個の
ペプチド7ラグメン) (1)〜■に分けて合成し、そ
の後ペプチドフラグメント(工)から順次縮合させるこ
とが最も効率的であることを見出し、本発明を完成した
のである。
性、ペプチドフラグメントの反応性および生成物の精製
法等について種々検討し、ポリペプチド■を下記6個の
ペプチド7ラグメン) (1)〜■に分けて合成し、そ
の後ペプチドフラグメント(工)から順次縮合させるこ
とが最も効率的であることを見出し、本発明を完成した
のである。
ペプチドフラグメント (I)
Leu−G1 n−As p−I 1 e−Me を8
@r−Ar g−NH2ベグチドフラグメント (Jl
lA l a−Arg−Lys−Leuペ プチドフラグメント (2) Gly−Gin−Leu−8er ペプチドフラグメント (Iv) Arg−Lys−Va 1−Leu ペプチドフラグメント M Thr−Asn−8er−Tyr ペプチドフラグメント (財) Tyr−Ala−Asp−Ala−1)e−Phe(式
中グリ7ンを除くすべてのアミノ酸はL体を表わす)即
ち本発明は保護基を有するペプチドフラグメント(I)
と保護基を有するペプチドフラグメン) (ftl t
1m合させ組合物を得、次いでこの組合物と保護基を
有するペプチドフラグメント(2)と縮合させる。以下
順次保護基を有するペプチドフラグメン) (ffl
、 (V) 、および(2)を縮合させた後、脱保護す
ることを特徴とする高純度ポリペプチド−の製造法であ
る。) 本発明では、縮合方法としては、例えばアジド法、酸化
還元法、ジフェニルホヌホリルアジド法、ジシクロへキ
シルカルボジイミド(DCC)+添加物(N−ヒドロキ
ンコハク酸イミド、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール
、N−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2,8−シカ〜
ポキシイミド等)法等、ラセミ化を起こさない方法が用
いられるが、アジド法が最も好ましい。
@r−Ar g−NH2ベグチドフラグメント (Jl
lA l a−Arg−Lys−Leuペ プチドフラグメント (2) Gly−Gin−Leu−8er ペプチドフラグメント (Iv) Arg−Lys−Va 1−Leu ペプチドフラグメント M Thr−Asn−8er−Tyr ペプチドフラグメント (財) Tyr−Ala−Asp−Ala−1)e−Phe(式
中グリ7ンを除くすべてのアミノ酸はL体を表わす)即
ち本発明は保護基を有するペプチドフラグメント(I)
と保護基を有するペプチドフラグメン) (ftl t
1m合させ組合物を得、次いでこの組合物と保護基を
有するペプチドフラグメント(2)と縮合させる。以下
順次保護基を有するペプチドフラグメン) (ffl
、 (V) 、および(2)を縮合させた後、脱保護す
ることを特徴とする高純度ポリペプチド−の製造法であ
る。) 本発明では、縮合方法としては、例えばアジド法、酸化
還元法、ジフェニルホヌホリルアジド法、ジシクロへキ
シルカルボジイミド(DCC)+添加物(N−ヒドロキ
ンコハク酸イミド、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール
、N−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2,8−シカ〜
ポキシイミド等)法等、ラセミ化を起こさない方法が用
いられるが、アジド法が最も好ましい。
保護基の除去法としては、通常ペプチド合成分野で使用
される方法、例えばトリフルオロ酢酸法、メタ7スルホ
ン酸法、トリフルオロメタンヌA/ ホン酸法、フッ化
水素法、液体アンモニア−ナトリウム法等が適用される
。
される方法、例えばトリフルオロ酢酸法、メタ7スルホ
ン酸法、トリフルオロメタンヌA/ ホン酸法、フッ化
水素法、液体アンモニア−ナトリウム法等が適用される
。
本発明において用いられる保護基としては、アミノ酸の
アミノ基には例えばトシル基、ベンジルオキシカルボニ
ル基、第8級ブチルオキシカルボニル基、トリチル基、
p−メトキシベンジルオキシカルボニル基、ホルミル ルオロアセチμ基等、またアミノ酸の力ρボキシρ基の
保護には例えばメチルエステル、エチルエステル、イソ
プロピルエステル、第8級ブチルエステル等の低級アル
キルエステルおよびベンジルエステル、p−メトキシベ
ンジルエスチル、p−ニトロベンジルエステル等のアラ
ルキルエステル等、ペプチド合成分野で通常使用されて
いる保護基をあげることができる0またセリン、スレオ
ニン、チロシンなどの水酸基の保護は必ずしも必須でな
いが、要すれば例えばアセチル基、ベンジル基、ベンジ
ルオキ7カルボニル基、第8級ブチμ基等、通常の水酸
基保護基によ−て保護することができるOアルギニンの
グアニド基の保護には、例えばニトロ基、トシル基、ベ
ンジルオキシカルボ二μ基、アダマンチルオキシカルボ
二〜基、インポルニルオキシカルボニμ基、メシチレン
−2−スルホ二/I/基等を用いることができる。メチ
オニンは要すればスルホキシトとして保護することも可
能である。
アミノ基には例えばトシル基、ベンジルオキシカルボニ
ル基、第8級ブチルオキシカルボニル基、トリチル基、
p−メトキシベンジルオキシカルボニル基、ホルミル ルオロアセチμ基等、またアミノ酸の力ρボキシρ基の
保護には例えばメチルエステル、エチルエステル、イソ
プロピルエステル、第8級ブチルエステル等の低級アル
キルエステルおよびベンジルエステル、p−メトキシベ
ンジルエスチル、p−ニトロベンジルエステル等のアラ
ルキルエステル等、ペプチド合成分野で通常使用されて
いる保護基をあげることができる0またセリン、スレオ
ニン、チロシンなどの水酸基の保護は必ずしも必須でな
いが、要すれば例えばアセチル基、ベンジル基、ベンジ
ルオキ7カルボニル基、第8級ブチμ基等、通常の水酸
基保護基によ−て保護することができるOアルギニンの
グアニド基の保護には、例えばニトロ基、トシル基、ベ
ンジルオキシカルボ二μ基、アダマンチルオキシカルボ
二〜基、インポルニルオキシカルボニμ基、メシチレン
−2−スルホ二/I/基等を用いることができる。メチ
オニンは要すればスルホキシトとして保護することも可
能である。
本発明によって製造されるポリペプチド(資)のMWは
例えばイオン交換樹脂、分配クロマトグラフィー、ゲル
クロマトグラフィー、逆相型液体クロマトグラフィー等
、ペプチド化学の分野で通常用いられる方法を単独Kま
たは組み合わせて用いることによって行なうことができ
る0上記のごとく製造された高純度ポリペプチド罎は、
ラットを用いたインビボ(in vivo)試験および
ラットの下垂体細胞を用いたインビトロ(in vit
ro)試験において強い成長ホルモン放出作用を示した
。
例えばイオン交換樹脂、分配クロマトグラフィー、ゲル
クロマトグラフィー、逆相型液体クロマトグラフィー等
、ペプチド化学の分野で通常用いられる方法を単独Kま
たは組み合わせて用いることによって行なうことができ
る0上記のごとく製造された高純度ポリペプチド罎は、
ラットを用いたインビボ(in vivo)試験および
ラットの下垂体細胞を用いたインビトロ(in vit
ro)試験において強い成長ホルモン放出作用を示した
。
なお、本発明におけるベデチドフフグメント(I)〜尚
の合成については通常のペプチド合成法に従って行なう
ことができる0 以下実施例をあけて本発明をさらに具体的に説明する。
の合成については通常のペプチド合成法に従って行なう
ことができる0 以下実施例をあけて本発明をさらに具体的に説明する。
なお、用いたアミノ酸はグリシンを除き、いずれもL型
の吃のであり、アミノ酸の略号は一般の用法に従い英字
名のはじめの8字で表わしている◇(例外としてAsb
−777<ヲギン、G1n=グルタミン)その他の略号
は次に示すとおりであるOPMZ : p−メトキシベ
ンジルオキシカルボニAへBoa:をプチルオキシカル
ポニρ、Mts:メシチレンー2−スルフオニA/、O
Np:p−ニトロフェノ−〜エステ/L’、8z1:ベ
ンジAz、O8u:N−ヒドロキシサクシンイミドエヌ
テ1ノー・−52ニベンジA/オキシカ/L−う1トζ
二/L/、TFA ニトリフロロ酢酸、MeOH:エ
チルアルコール、EtlN:)リエチμアミン、THF
:テトラヒドロフラン、EtOH:エチルアルコール
、DMF : ジメチ〜ホルムア↓ド、DMSOニジメ
チルスルフオキシド、IAN:亜硝酸イソアミル、Ae
ONHl:酢酸アンモニウム またRf値はシリカゲ)V (メルり社製キーゼルゲ二
■60F284)上の薄層クロマドグ・ラフイ(TLC
)にて下記混合溶媒を用いて測定したものであるORf
、:クロロホルムーメタノール=5=1Rf2:クロロ
ホルム−メタノール−酢酸=4:1:0.5Rf、:ク
ロロホルムーメタノールー水=8:3:1参考例1 BoC−Leu−Gin−Asp(+Bzl )−1)
e−Met(O)−8et(Bzl)−Arg(Mts
)−NH2(化合物F)の製造(1)Boa−8sr
(Bzl )−Arg(Mts)−NH!(化合物A)
の製造PMZ−Arg(Mt s )−NH,52,O
fをアニソール50mjl、塩化メチレン300mJの
混合液に溶解し、水冷下20分間TFA 250mJI
にて処理し、溶媒を濃縮後、1−ヘキサンを1!加え、
上層を捨て、更にn−へキサンを500mj加え、上層
を捨てる0下層をエーテルで粉末とした後戸取し、乾燥
し脱PMZ化物を得る。次にこの粉末をTHF200m
jに溶解しN−メチルピペリジン1).8rrlで中和
する〇一方Boc−8er(Bzl )−OH88,1
fをTHF500mJに溶解し一18℃にてクロル炭酸
イソブチル14.8mJとN−メチルピペリジン12.
9mlを加え混合酸無水物とする0この溶液に上記脱P
MZ化物を含むTHF溶液を冷却したものを−18〜−
18℃にて滴下し、−15℃にて1時間攪拌した後徐々
に室温に戻し、24時部槽拌する。反応液を濃縮し残渣
に酢酸エチ/I/1.4Iと水1)を加え分液する。上
層を5%炭酸水素ナトリウム水、5%クエン酸水、飽和
食塩水の順に洗浄し硫酸マグネシウムにて乾燥後溶媒を
留去しn−ヘキサン500mjを加え再度溶媒を留去し
、得られた残渣を細かく砕つ覧・?・。
の吃のであり、アミノ酸の略号は一般の用法に従い英字
名のはじめの8字で表わしている◇(例外としてAsb
−777<ヲギン、G1n=グルタミン)その他の略号
は次に示すとおりであるOPMZ : p−メトキシベ
ンジルオキシカルボニAへBoa:をプチルオキシカル
ポニρ、Mts:メシチレンー2−スルフオニA/、O
Np:p−ニトロフェノ−〜エステ/L’、8z1:ベ
ンジAz、O8u:N−ヒドロキシサクシンイミドエヌ
テ1ノー・−52ニベンジA/オキシカ/L−う1トζ
二/L/、TFA ニトリフロロ酢酸、MeOH:エ
チルアルコール、EtlN:)リエチμアミン、THF
:テトラヒドロフラン、EtOH:エチルアルコール
、DMF : ジメチ〜ホルムア↓ド、DMSOニジメ
チルスルフオキシド、IAN:亜硝酸イソアミル、Ae
ONHl:酢酸アンモニウム またRf値はシリカゲ)V (メルり社製キーゼルゲ二
■60F284)上の薄層クロマドグ・ラフイ(TLC
)にて下記混合溶媒を用いて測定したものであるORf
、:クロロホルムーメタノール=5=1Rf2:クロロ
ホルム−メタノール−酢酸=4:1:0.5Rf、:ク
ロロホルムーメタノールー水=8:3:1参考例1 BoC−Leu−Gin−Asp(+Bzl )−1)
e−Met(O)−8et(Bzl)−Arg(Mts
)−NH2(化合物F)の製造(1)Boa−8sr
(Bzl )−Arg(Mts)−NH!(化合物A)
の製造PMZ−Arg(Mt s )−NH,52,O
fをアニソール50mjl、塩化メチレン300mJの
混合液に溶解し、水冷下20分間TFA 250mJI
にて処理し、溶媒を濃縮後、1−ヘキサンを1!加え、
上層を捨て、更にn−へキサンを500mj加え、上層
を捨てる0下層をエーテルで粉末とした後戸取し、乾燥
し脱PMZ化物を得る。次にこの粉末をTHF200m
jに溶解しN−メチルピペリジン1).8rrlで中和
する〇一方Boc−8er(Bzl )−OH88,1
fをTHF500mJに溶解し一18℃にてクロル炭酸
イソブチル14.8mJとN−メチルピペリジン12.
9mlを加え混合酸無水物とする0この溶液に上記脱P
MZ化物を含むTHF溶液を冷却したものを−18〜−
18℃にて滴下し、−15℃にて1時間攪拌した後徐々
に室温に戻し、24時部槽拌する。反応液を濃縮し残渣
に酢酸エチ/I/1.4Iと水1)を加え分液する。上
層を5%炭酸水素ナトリウム水、5%クエン酸水、飽和
食塩水の順に洗浄し硫酸マグネシウムにて乾燥後溶媒を
留去しn−ヘキサン500mjを加え再度溶媒を留去し
、得られた残渣を細かく砕つ覧・?・。
く0エーアIV 500 mlを加え80〜35℃に温
め軟化後冷却して固化させ、ガラス棒で細かく砕いた後
戸取してエーテル洗浄し乾燥する。
め軟化後冷却して固化させ、ガラス棒で細かく砕いた後
戸取してエーテル洗浄し乾燥する。
収量57.59 (90,9%) Rf、=0.71
融点94−1)4℃ C’ll + 1.1 (C=
1 、 MeOH)元素分析(C7nH1iOrNg
Sとして)計算値HC56,94,H7,01,N18
.28.S5.07定測tfLe/a C56,77
、H7,19,N12.97.S5.00(2)Hoe
−MetfO)−8et(Bzl)−Arg(Mts)
−NH2(化合物B)の製造 化合物A55.7Fを塩化メチレン176mJに溶解し
、水冷下TFA176mjを加え、室温30分攪拌し、
fg媒を留去した後、n−ヘキサンを200 mA加え
再び留去し、エーテルで粉末千μピペリジン10.2
mAで中和する〇一方Hoe−Me t(0)−OH2
5,5f t THF’ 260 mlに溶解し、=1
8℃にてクロル炭酸イソブチ1v12.4mJとN−メ
チルピペリジン1).8mJを加えて混合酸無水物とす
る0この溶液に上記脱Boa化物を含むTHF溶液を冷
却したものを−18−18℃にて滴下し、自然昇温させ
ながら3時間攪拌する0反応液を濃縮し酢酸エチ)v2
.5Aと水14を加え分液し上層を5%炭酸水素ナトリ
ウム水、5%クエン酸水、水の順に洗浄し、溶媒を留去
し、残渣にEtOHを加え共沸脱水する。−夜減圧乾燥
しM e OHに溶解後、aM4し、残渣に酢酸エチル
を180mJ加え、攪拌下エーテル1.8gを加え結晶
化するO結晶をp取、エーテル洗浄し乾燥する0 収i 61.0f(88,8%) Rf、=0.5
2融点104〜1)7℃ (”1D−5,5(C=1.
MeOH)元素分析(C85鵬、O,N、S、として)
計算値e/aC58,90,H6,85,N12.57
.S8.22実測値e/I C58,60,H7,0
4,N12.88.S7.79(31Boa−41s−
Met(O)−8er(Bzl)−Arg(Mts)−
NH,(化合物C)の製造 化合物B59.95Fを塩化メチレン200mJに溶解
し、水冷下TFA200mJを加え、室温80分攪拌し
、溶媒を留去し、n−ヘキサン200mIJを加えて再
び留去し、エーテルで粉末とし゛た後P取乾燥し脱Ro
e化物を得る0次にこの粉末をDMF200mjに溶解
しEt、N 10.7 mlで中和する。この溶液にB
o c−I 1 @−08u 27.7 fを加えEt
、Nで弱アルカリ性(pH7〜8)に保ち、室温で24
時間攪拌する。反応液を5%クエン酸氷水215℃以下
で滴下し結晶化する。結晶を戸数し、水、エータμの順
に洗浄して乾燥し粗結晶を得る。
融点94−1)4℃ C’ll + 1.1 (C=
1 、 MeOH)元素分析(C7nH1iOrNg
Sとして)計算値HC56,94,H7,01,N18
.28.S5.07定測tfLe/a C56,77
、H7,19,N12.97.S5.00(2)Hoe
−MetfO)−8et(Bzl)−Arg(Mts)
−NH2(化合物B)の製造 化合物A55.7Fを塩化メチレン176mJに溶解し
、水冷下TFA176mjを加え、室温30分攪拌し、
fg媒を留去した後、n−ヘキサンを200 mA加え
再び留去し、エーテルで粉末千μピペリジン10.2
mAで中和する〇一方Hoe−Me t(0)−OH2
5,5f t THF’ 260 mlに溶解し、=1
8℃にてクロル炭酸イソブチ1v12.4mJとN−メ
チルピペリジン1).8mJを加えて混合酸無水物とす
る0この溶液に上記脱Boa化物を含むTHF溶液を冷
却したものを−18−18℃にて滴下し、自然昇温させ
ながら3時間攪拌する0反応液を濃縮し酢酸エチ)v2
.5Aと水14を加え分液し上層を5%炭酸水素ナトリ
ウム水、5%クエン酸水、水の順に洗浄し、溶媒を留去
し、残渣にEtOHを加え共沸脱水する。−夜減圧乾燥
しM e OHに溶解後、aM4し、残渣に酢酸エチル
を180mJ加え、攪拌下エーテル1.8gを加え結晶
化するO結晶をp取、エーテル洗浄し乾燥する0 収i 61.0f(88,8%) Rf、=0.5
2融点104〜1)7℃ (”1D−5,5(C=1.
MeOH)元素分析(C85鵬、O,N、S、として)
計算値e/aC58,90,H6,85,N12.57
.S8.22実測値e/I C58,60,H7,0
4,N12.88.S7.79(31Boa−41s−
Met(O)−8er(Bzl)−Arg(Mts)−
NH,(化合物C)の製造 化合物B59.95Fを塩化メチレン200mJに溶解
し、水冷下TFA200mJを加え、室温80分攪拌し
、溶媒を留去し、n−ヘキサン200mIJを加えて再
び留去し、エーテルで粉末とし゛た後P取乾燥し脱Ro
e化物を得る0次にこの粉末をDMF200mjに溶解
しEt、N 10.7 mlで中和する。この溶液にB
o c−I 1 @−08u 27.7 fを加えEt
、Nで弱アルカリ性(pH7〜8)に保ち、室温で24
時間攪拌する。反応液を5%クエン酸氷水215℃以下
で滴下し結晶化する。結晶を戸数し、水、エータμの順
に洗浄して乾燥し粗結晶を得る。
粗結晶を乳鉢で細かく砕き、酢酸エチル600mjに懸
濁し20分間攪拌後、戸数し乾燥する。収量61.4
f (89,5%’) Rf、=0.52融点157−
161℃@D−7,:It(C=1、DMF )元素分
析(C4□aS4O+。N、S、として)計算値e/l
C55,14,H7,22,N12.55.S7.
18実測値% C55,07、H7,8B 、N12.
62 、 S7.10(41BoC−Asp(OBzl
)−IIs−MstIo)−8sr(Bzl)−Arg
(Mts)−NH、(化合物D)の製造 化合物C60,5Fを塩化メチレン850mJK懸濁し
、水冷下TFA800mJを加え、室温で30分柑拌し
た後溶媒を留去し、n−ヘキサン500m1を加え再び
留去し、エーテルで粉末とじた後戸数乾燥し脱Boa化
物を得る0次にこの粉末をDMF900mJに溶解しE
t、N9.4mJで中和する。この溶液にBce−As
p(OBzl )−0Su 81.8 fを加えEt、
Nで弱アルカリ性(pH7〜8)に保ち室温で24時間
攪拌する。反応液を5%クエン酸氷水4ノ5℃以下で滴
下し結晶化する。P取し水、エーテルの順に洗浄し乾燥
し粗結晶を得る。粗結晶を酢酸エチ/L’ 600 m
lに懸濁し40℃にて80分間橙拌し戸数乾燥する0収
賦71.8 ? (95,9%) Rf、=0.50融
点176−179℃@D−10.8 (C= 1、DM
F’ )元素分析(CstHtsOssN*S2’H2
0として)計算値(至) C55,95、H6,95、
Nl 1.29 、S5.74実測値P/JC55,9
0,H6,82,N1).27.S5.74(5)
Boc−Gln−Asp(OBzl)−1)e−Me
t(O)−8et(Bz、1) −Arg(Mts )
−NH2(化合物E)の製造化合物D 70.3 Fを
塩化メチレン800rr+j!に懸濁し、水冷下TFA
250mJを加え、室温で30分攪拌し、溶媒を留去し
、n−ヘキサン500mノを加え再びr媒を留去しエー
テルで粉末とした後p取乾燥し脱Boa化物を得る0次
にこの粉末をDMF510rrlとDMSO50mJの
混合液に溶解しEt、N8f1mJで中和する0 この
溶液にB o c−G 1 n−0Np 25,9 f
を加えEt3Nで弱アルカリ性(pH7〜8)に保ち室
温で24時間攪拌する0反応液を5%クエン酸氷水21
5℃以下で滴下し結晶化する。戸数し水、エーテルの順
に洗浄し乾燥し粗結晶を得る0粗結晶をEtOH750
mJ K懸濁し40℃で80分間攪拌しp取乾燥する。
濁し20分間攪拌後、戸数し乾燥する。収量61.4
f (89,5%’) Rf、=0.52融点157−
161℃@D−7,:It(C=1、DMF )元素分
析(C4□aS4O+。N、S、として)計算値e/l
C55,14,H7,22,N12.55.S7.
18実測値% C55,07、H7,8B 、N12.
62 、 S7.10(41BoC−Asp(OBzl
)−IIs−MstIo)−8sr(Bzl)−Arg
(Mts)−NH、(化合物D)の製造 化合物C60,5Fを塩化メチレン850mJK懸濁し
、水冷下TFA800mJを加え、室温で30分柑拌し
た後溶媒を留去し、n−ヘキサン500m1を加え再び
留去し、エーテルで粉末とじた後戸数乾燥し脱Boa化
物を得る0次にこの粉末をDMF900mJに溶解しE
t、N9.4mJで中和する。この溶液にBce−As
p(OBzl )−0Su 81.8 fを加えEt、
Nで弱アルカリ性(pH7〜8)に保ち室温で24時間
攪拌する。反応液を5%クエン酸氷水4ノ5℃以下で滴
下し結晶化する。P取し水、エーテルの順に洗浄し乾燥
し粗結晶を得る。粗結晶を酢酸エチ/L’ 600 m
lに懸濁し40℃にて80分間橙拌し戸数乾燥する0収
賦71.8 ? (95,9%) Rf、=0.50融
点176−179℃@D−10.8 (C= 1、DM
F’ )元素分析(CstHtsOssN*S2’H2
0として)計算値(至) C55,95、H6,95、
Nl 1.29 、S5.74実測値P/JC55,9
0,H6,82,N1).27.S5.74(5)
Boc−Gln−Asp(OBzl)−1)e−Me
t(O)−8et(Bz、1) −Arg(Mts )
−NH2(化合物E)の製造化合物D 70.3 Fを
塩化メチレン800rr+j!に懸濁し、水冷下TFA
250mJを加え、室温で30分攪拌し、溶媒を留去し
、n−ヘキサン500mノを加え再びr媒を留去しエー
テルで粉末とした後p取乾燥し脱Boa化物を得る0次
にこの粉末をDMF510rrlとDMSO50mJの
混合液に溶解しEt、N8f1mJで中和する0 この
溶液にB o c−G 1 n−0Np 25,9 f
を加えEt3Nで弱アルカリ性(pH7〜8)に保ち室
温で24時間攪拌する0反応液を5%クエン酸氷水21
5℃以下で滴下し結晶化する。戸数し水、エーテルの順
に洗浄し乾燥し粗結晶を得る0粗結晶をEtOH750
mJ K懸濁し40℃で80分間攪拌しp取乾燥する。
収量72.3 ? (92,1%)Rf、=0.44融
点197−199℃@D−10,8(C=1、DMSO
) 元素分析(C5fH8301)N1) s、4H,oと
して)計算値% C55,41,H6,85,N12.
47.S5.19実測値e/I C55,45,H6
,81,N12.48.S5.49(6) Boa−
Leu−Gin−Asp(OBzl)−1)e−Met
■)−8et(Bzl )−Arg(Mts)−NH2
(化合物F)の製造化合物E71.4Fを塩化メチレン
850mlに懸濁し、氷冷下TFA800mJを加え室
温で80分攪拌し、溶媒を留去し、塩化メチレン850
mJを加え再び溶媒を留去し、エーテルで粉末とした後
戸数乾燥し、脱Boc化物を得る0次にこの粉末をDM
F400mJ 、DMS0150mjの混液 合物に溶解し氷冷下Boa−Lau−O8u 22.9
fのDMF50mJ溶液を加えEt、N8.1mjで
中和しEt、Nで弱アルカリ性(pH7〜8)に保ち室
温で24時間攪拌する。反応液を5%クエン酸氷水4j
10℃で滴下し結晶化する。結晶をF取し水、エーテル
の順に洗浄した後乾燥し粗結晶を得る〇粗結晶を酢酸エ
チ/I/ 750nsJに懸濁し、室温で80分間攪拌
した後F取して乾燥する0次にEtOH720mjに懸
濁し、室温で80分間撹拌しp取乾燥する◇ 収量68
.5F(87,9%)Rf、±0.46融点220−2
22℃同一10.7 (C電1、DMSO) 元素分析(CssL40+sN、t Stとして)計算
値tAC56,49,H7,07,N12.55.S4
.79実測Il[% C56,80,N7.08.N1
2.45.S4.58実施例1 (1) PMZ−Ala−Arg(Mts)−Ly
e)−Leu−Leu−Gin−Asp(OBz l
)−1)e −Me t(0)−8s r (Bz l
)−Arg(Mt s )−NH,(化合物G)の製
造 化合物F46.9Fを塩化メチレン280m1に懸濁し
、室温で1時間TFA230mJ!にて処理し、エーテ
ルで粉本とした後p取乾燥し脱Hoe化物を得る0 次にこの粉末をDMF280mJに溶かしEt3N80
.5mlで中和するσ 一方、 PMZ −A 1 a −Ar g(Mt a )−L
:v 5(Z)−Le u−NHNH236,1yをD
MF 180.5mJに溶解し一20℃にて4.42規
定塩酸−DMF溶液18.2 m lとIAN5.4m
Jiを加えることによりアジドとし、E t 3N 1
0.4 m jで中和する。この溶液を前記の脱BoC
化物を含むDMF溶液に加え、液性を弱アルカリ性(p
H7〜8)として、−5℃にで24時間伶拝する0反応
後fg液を酢酸で中性とした後、溶媒を濃縮し12.5
1の水へ滴下して析出した粉末’e IP取し、水、ア
セトンの順に洗浄後DMF/MeOHより再沈殿する。
点197−199℃@D−10,8(C=1、DMSO
) 元素分析(C5fH8301)N1) s、4H,oと
して)計算値% C55,41,H6,85,N12.
47.S5.19実測値e/I C55,45,H6
,81,N12.48.S5.49(6) Boa−
Leu−Gin−Asp(OBzl)−1)e−Met
■)−8et(Bzl )−Arg(Mts)−NH2
(化合物F)の製造化合物E71.4Fを塩化メチレン
850mlに懸濁し、氷冷下TFA800mJを加え室
温で80分攪拌し、溶媒を留去し、塩化メチレン850
mJを加え再び溶媒を留去し、エーテルで粉末とした後
戸数乾燥し、脱Boc化物を得る0次にこの粉末をDM
F400mJ 、DMS0150mjの混液 合物に溶解し氷冷下Boa−Lau−O8u 22.9
fのDMF50mJ溶液を加えEt、N8.1mjで
中和しEt、Nで弱アルカリ性(pH7〜8)に保ち室
温で24時間攪拌する。反応液を5%クエン酸氷水4j
10℃で滴下し結晶化する。結晶をF取し水、エーテル
の順に洗浄した後乾燥し粗結晶を得る〇粗結晶を酢酸エ
チ/I/ 750nsJに懸濁し、室温で80分間攪拌
した後F取して乾燥する0次にEtOH720mjに懸
濁し、室温で80分間撹拌しp取乾燥する◇ 収量68
.5F(87,9%)Rf、±0.46融点220−2
22℃同一10.7 (C電1、DMSO) 元素分析(CssL40+sN、t Stとして)計算
値tAC56,49,H7,07,N12.55.S4
.79実測Il[% C56,80,N7.08.N1
2.45.S4.58実施例1 (1) PMZ−Ala−Arg(Mts)−Ly
e)−Leu−Leu−Gin−Asp(OBz l
)−1)e −Me t(0)−8s r (Bz l
)−Arg(Mt s )−NH,(化合物G)の製
造 化合物F46.9Fを塩化メチレン280m1に懸濁し
、室温で1時間TFA230mJ!にて処理し、エーテ
ルで粉本とした後p取乾燥し脱Hoe化物を得る0 次にこの粉末をDMF280mJに溶かしEt3N80
.5mlで中和するσ 一方、 PMZ −A 1 a −Ar g(Mt a )−L
:v 5(Z)−Le u−NHNH236,1yをD
MF 180.5mJに溶解し一20℃にて4.42規
定塩酸−DMF溶液18.2 m lとIAN5.4m
Jiを加えることによりアジドとし、E t 3N 1
0.4 m jで中和する。この溶液を前記の脱BoC
化物を含むDMF溶液に加え、液性を弱アルカリ性(p
H7〜8)として、−5℃にで24時間伶拝する0反応
後fg液を酢酸で中性とした後、溶媒を濃縮し12.5
1の水へ滴下して析出した粉末’e IP取し、水、ア
セトンの順に洗浄後DMF/MeOHより再沈殿する。
収fi61−3F(80,0%)Rf、=o、57 、
FiA点252−258℃、(ロ)l)−17,9(
C=1、ゐ DMSO) 畳素分析(C□。鳥12027N2□S
、として)計算値e’a C57,62,H6,91
,N12.80.84.40実測fie/aC57,5
2,N7.00.N12.64.S4.31(21PM
Z−G13F−GIP−Leu−8eをAla−Arg
(Mts)−Lys(Z)−Le u−Le u−Gl
n−As p (OBz l )−I 1 e −M
e tE)−8e r(Hz l)−Arg(Mts
)−NH2(化合物H)の製造化合物G 60.2 f
をアニソ−/S155mj と塩化メチレン275m
1の混合液KWs濁し、水冷下1時間jFA275mJ
にて処理し、エーテルでCイb 粉末とした後p取乾燥し、脱Ba物を得る0次にこの粉
末をDMSO400rrJとDMF600mjの混合液
に溶解しEt !N 8.1 mlで中和する〇一方。
FiA点252−258℃、(ロ)l)−17,9(
C=1、ゐ DMSO) 畳素分析(C□。鳥12027N2□S
、として)計算値e’a C57,62,H6,91
,N12.80.84.40実測fie/aC57,5
2,N7.00.N12.64.S4.31(21PM
Z−G13F−GIP−Leu−8eをAla−Arg
(Mts)−Lys(Z)−Le u−Le u−Gl
n−As p (OBz l )−I 1 e −M
e tE)−8e r(Hz l)−Arg(Mts
)−NH2(化合物H)の製造化合物G 60.2 f
をアニソ−/S155mj と塩化メチレン275m
1の混合液KWs濁し、水冷下1時間jFA275mJ
にて処理し、エーテルでCイb 粉末とした後p取乾燥し、脱Ba物を得る0次にこの粉
末をDMSO400rrJとDMF600mjの混合液
に溶解しEt !N 8.1 mlで中和する〇一方。
PMZ−Gl y−Gl n−Le u−8o r−N
HNH,20,8f をDMF 840mlに溶解し、
−20℃にて4.42規定塩酸−DMF溶液17.8m
lとIAN5.3r、gを加えることによりアジドとし
Et、N 7.96mJで中和する。仁の溶液を前記の
脱PMZ化物を含むDMF−DMSO溶液に加え液性を
弱アルカ’) (pH7〜8)とじて−5℃にて24時
間攪拌する。反応後溶液を酢酸で中性とした後溶媒を濃
縮し水4Jに加えると粉末が析出する。これを戸数し水
、酢酸エチルの順に洗浄後、MeOH900mjに懸濁
し、80分間攪拌し、戸数、乾燥し粗結晶を得る。
HNH,20,8f をDMF 840mlに溶解し、
−20℃にて4.42規定塩酸−DMF溶液17.8m
lとIAN5.3r、gを加えることによりアジドとし
Et、N 7.96mJで中和する。仁の溶液を前記の
脱PMZ化物を含むDMF−DMSO溶液に加え液性を
弱アルカ’) (pH7〜8)とじて−5℃にて24時
間攪拌する。反応後溶液を酢酸で中性とした後溶媒を濃
縮し水4Jに加えると粉末が析出する。これを戸数し水
、酢酸エチルの順に洗浄後、MeOH900mjに懸濁
し、80分間攪拌し、戸数、乾燥し粗結晶を得る。
粗結晶をアセトン−水4:1(マ/マ)IIに懸濁し1
時間攪拌しp取、アセトン洗浄して乾燥する。収量64
.8 ? (90,8%)Rf 、 =0.45 、融
点267−269℃、〔べ’−18,0(C;1、DM
SO) 元素分析 (Cttt H、tt 03、N、、S、−
H,0として)計算値fAC56,07,H6,96,
N18.51.S8.71実測値e/i C56,1
2,H6,90,N18.56.88.66(31PM
Z−Arg(Mts)−Lys(Z)−Val−Lsu
−Gly−Gin−Lau−8er−Ala−Arg(
Mta)−Lys(Z)−Leu−Leu−Gin−A
sp(−el、Bz l )−I 1 e −Me t
(0)−8s r (Bz 1 )−Arg(Mt s
)−NH,(化合物I)の製造 化合物H41,2Fをアニソ−IV 40 mlと塩点 化メチレン200mjの混合17KM濁し、水冷下1時
間TFA200mJにて処理し、エーテルで粉末とした
後p取乾燥し脱Boa化物を得る。次にこの粉末をDM
SO820mJとDMF640rrlの混合液に溶解し
Et、N 2.5mJで中和する。
時間攪拌しp取、アセトン洗浄して乾燥する。収量64
.8 ? (90,8%)Rf 、 =0.45 、融
点267−269℃、〔べ’−18,0(C;1、DM
SO) 元素分析 (Cttt H、tt 03、N、、S、−
H,0として)計算値fAC56,07,H6,96,
N18.51.S8.71実測値e/i C56,1
2,H6,90,N18.56.88.66(31PM
Z−Arg(Mts)−Lys(Z)−Val−Lsu
−Gly−Gin−Lau−8er−Ala−Arg(
Mta)−Lys(Z)−Leu−Leu−Gin−A
sp(−el、Bz l )−I 1 e −Me t
(0)−8s r (Bz 1 )−Arg(Mt s
)−NH,(化合物I)の製造 化合物H41,2Fをアニソ−IV 40 mlと塩点 化メチレン200mjの混合17KM濁し、水冷下1時
間TFA200mJにて処理し、エーテルで粉末とした
後p取乾燥し脱Boa化物を得る。次にこの粉末をDM
SO820mJとDMF640rrlの混合液に溶解し
Et、N 2.5mJで中和する。
一方PMZ−Arg(Mts)−Lys(Z)−Val
−Leu−NHNH218,#をDMF160mjに溶
解し一20℃にて4.42規定塩酸−〇MF溶液9.2
mJとIAN2.7mJを加えることによジアジドと
しEt、N 5.9 mJで中和する。
−Leu−NHNH218,#をDMF160mjに溶
解し一20℃にて4.42規定塩酸−〇MF溶液9.2
mJとIAN2.7mJを加えることによジアジドと
しEt、N 5.9 mJで中和する。
この溶液を前記の脱PMZ化物を含むDMF・DMS
O溶液に加え液性を弱アルカリ性(pH7〜8)として
−5℃にて24時間攪拌する。反応後溶液を酢酸で中性
とした後溶媒を濃縮し水3Iに加えると粉末が析出する
。これを戸数し、水洗後酢酸エチ/L’lJにm濁し1
時間攪拌した後戸数して乾燥し粗結晶を得る。粗結晶を
アセトン−水4 : 1 (v/v) 750m1に懸
濁し50℃20分間役拌した後戸数してアセトン洗浄し
乾燥する。収ff145.9r(84,7%)Rf s
=0.49 、融点279−280Cr!xJD−1
4,8(C=1、DMSO) 元素分析 (C+5lHut Os*Nzs S4・H
,Oとして)計算値e/a C+56.79 H+7
.08 N+18.57S + 8.77 実測file/i C,56,56H17,01N
i18.42S i 3.89 (41PMZ−Thr−AIIn−8ar−Tyr−A
rg(Mts)−Lys(Z)−Val−Leu−Gl
y−Gin−Leu−8er−AlをArg(Mts
)−Lys(Zl−Leu−L@u−Gl n−As
p (gBz l )−I 1 e−Me t (4)
−8e t(Bzl)−Arg(Mta)−NH,(化
合物J)の製造化合物I88.6Fをアニソ−/’ 2
7 ml、 i化メチレンtasmlの混合液に懸濁し
、水冷下10分間TFA135mJfにて処理しn−ヘ
キサン1.8jを加え、上層を捨て下層をエーテpで粉
本とした後粉本を戸数して乾燥し脱BOC化物を得る・
次にこの粉末をDMSo 200mJとDMF 400
mJの混合液に溶解しEt、N 1.9mJで中和する
〇一方PP1llZ−Th r−As n−8e r−
Ty r−NHNH。
O溶液に加え液性を弱アルカリ性(pH7〜8)として
−5℃にて24時間攪拌する。反応後溶液を酢酸で中性
とした後溶媒を濃縮し水3Iに加えると粉末が析出する
。これを戸数し、水洗後酢酸エチ/L’lJにm濁し1
時間攪拌した後戸数して乾燥し粗結晶を得る。粗結晶を
アセトン−水4 : 1 (v/v) 750m1に懸
濁し50℃20分間役拌した後戸数してアセトン洗浄し
乾燥する。収ff145.9r(84,7%)Rf s
=0.49 、融点279−280Cr!xJD−1
4,8(C=1、DMSO) 元素分析 (C+5lHut Os*Nzs S4・H
,Oとして)計算値e/a C+56.79 H+7
.08 N+18.57S + 8.77 実測file/i C,56,56H17,01N
i18.42S i 3.89 (41PMZ−Thr−AIIn−8ar−Tyr−A
rg(Mts)−Lys(Z)−Val−Leu−Gl
y−Gin−Leu−8er−AlをArg(Mts
)−Lys(Zl−Leu−L@u−Gl n−As
p (gBz l )−I 1 e−Me t (4)
−8e t(Bzl)−Arg(Mta)−NH,(化
合物J)の製造化合物I88.6Fをアニソ−/’ 2
7 ml、 i化メチレンtasmlの混合液に懸濁し
、水冷下10分間TFA135mJfにて処理しn−ヘ
キサン1.8jを加え、上層を捨て下層をエーテpで粉
本とした後粉本を戸数して乾燥し脱BOC化物を得る・
次にこの粉末をDMSo 200mJとDMF 400
mJの混合液に溶解しEt、N 1.9mJで中和する
〇一方PP1llZ−Th r−As n−8e r−
Ty r−NHNH。
10.6 fをDMF200mjlに〆解し、−20℃
にて4.42規定塩酸−DMF溶液8.67mJとI
AN 2.6 mlを加えることによりアジドとしEt
sN 5.8 mlで中和する。この溶液を前記の脱P
MZ化物を含むDMP −DMS O溶液に加え液性を
弱アルカリ性(pH7〜8)として−5℃にて24時間
攪拌する。反応後溶液を酢酸で中性とした後溶媒を19
縮し水8jに加えると粉末が析出する0これを戸数し水
洗後酢酸エチ1)1に懸濁し、1.5時間攪拌した後戸
数して乾燥し粗結晶を得る。粗結晶をアセトン−水4
: 1 (v/v)400mlに懸濁し50℃で15分
間攪拌した後戸数してアセトン洗浄、乾燥する。収(t
89. Of(88,8%) Rf、=0.46融点
288−284℃(ロ)D−io、5(C=1.DMS
O) 計Xff1P/aC,56,80H16,92Ni18
.78S i 88.21 実測gXfAC+56.02 H+6.81 N+18
.853+88.04 (5FMZ−Try−Ala−Asp−Ala−41e
−Phe−Thr−Agn−8er−Tyr−Arg(
Mts) −LyqCZ)−V+[−Leu−Gly−
Gin−Leu−8eをAl をArg(Mts )−
Lyq(Z)−Leu−Leu−Gl n−A n o
(gBz 1 )−41e−Me t (4−8e
t (Bz 1 )−Arg(Mts)−NH,(化合
物K)の製造 化合物J 87.851’をアニソ−l 28 ml、
塩化メチレン140mJの混合液に懸濁し、水冷下10
分間TFA 140m1にて処理しn込キサン1.4I
加え上層を捨て下層をエーテpで粉末とした後粉末を戸
数して乾燥し脱Hoe化物を得る。次にこの粉末をDM
F850mjに溶解しEt、N 1.5mJで中和する
〇一方PMZ−Tyr−Ala−Agp−Ala−1)
e−Phe−NHMH212,9fをDMF140mJ
に溶解し一20℃にて4.42規定塩酸−DMF fl
!液7.a2mJとIAN2、2 mAを加えることに
よジアジドとしEt、N4.7mJで中和する。この溶
液を前記の脱PMZ化物を含むDMF fg液に加え液
性を弱アルカリ性(PH7〜8)として−5℃にて24
時間攪拌する。反応後溶液を酢酸で中性とした後溶媒を
濃縮し水31に加えると粉末が析出する。
にて4.42規定塩酸−DMF溶液8.67mJとI
AN 2.6 mlを加えることによりアジドとしEt
sN 5.8 mlで中和する。この溶液を前記の脱P
MZ化物を含むDMP −DMS O溶液に加え液性を
弱アルカリ性(pH7〜8)として−5℃にて24時間
攪拌する。反応後溶液を酢酸で中性とした後溶媒を19
縮し水8jに加えると粉末が析出する0これを戸数し水
洗後酢酸エチ1)1に懸濁し、1.5時間攪拌した後戸
数して乾燥し粗結晶を得る。粗結晶をアセトン−水4
: 1 (v/v)400mlに懸濁し50℃で15分
間攪拌した後戸数してアセトン洗浄、乾燥する。収(t
89. Of(88,8%) Rf、=0.46融点
288−284℃(ロ)D−io、5(C=1.DMS
O) 計Xff1P/aC,56,80H16,92Ni18
.78S i 88.21 実測gXfAC+56.02 H+6.81 N+18
.853+88.04 (5FMZ−Try−Ala−Asp−Ala−41e
−Phe−Thr−Agn−8er−Tyr−Arg(
Mts) −LyqCZ)−V+[−Leu−Gly−
Gin−Leu−8eをAl をArg(Mts )−
Lyq(Z)−Leu−Leu−Gl n−A n o
(gBz 1 )−41e−Me t (4−8e
t (Bz 1 )−Arg(Mts)−NH,(化合
物K)の製造 化合物J 87.851’をアニソ−l 28 ml、
塩化メチレン140mJの混合液に懸濁し、水冷下10
分間TFA 140m1にて処理しn込キサン1.4I
加え上層を捨て下層をエーテpで粉末とした後粉末を戸
数して乾燥し脱Hoe化物を得る。次にこの粉末をDM
F850mjに溶解しEt、N 1.5mJで中和する
〇一方PMZ−Tyr−Ala−Agp−Ala−1)
e−Phe−NHMH212,9fをDMF140mJ
に溶解し一20℃にて4.42規定塩酸−DMF fl
!液7.a2mJとIAN2、2 mAを加えることに
よジアジドとしEt、N4.7mJで中和する。この溶
液を前記の脱PMZ化物を含むDMF fg液に加え液
性を弱アルカリ性(PH7〜8)として−5℃にて24
時間攪拌する。反応後溶液を酢酸で中性とした後溶媒を
濃縮し水31に加えると粉末が析出する。
これをp取し水洗後酢酸エチ/l/1)に懸濁し、1.
5時間攪拌した後戸数して乾燥し粗結晶を口 得る。粗結晶をNeOH460mlに懸濁し室温で30
分間攪拌し戸数してMeOH洗浄後乾燥する。
5時間攪拌した後戸数して乾燥し粗結晶を口 得る。粗結晶をNeOH460mlに懸濁し室温で30
分間攪拌し戸数してMeOH洗浄後乾燥する。
収ffi 48.79 (98,8%)Rf3 =0.
85 融点27?−279℃ [al、:’ −t
2.7 (C=1.01、DMSO) 元素分析 (C,15H,、、O,、N44S4−2H
,Oとして)計算tMrAC+56.51 H+6.8
8 N+13.49S + 2.81 実測値P/aC+56.22 H+6.71 N+18
.14S l 2.69 (6) ポリペプチド醐の製造 化合物に6rをアニサー/’9rnlとメチルエ戒 千pスルフィド1.5mlの混合物に懸濁しドライアイ
ス/エタノール冷却下、フ?化水160m1を加える。
85 融点27?−279℃ [al、:’ −t
2.7 (C=1.01、DMSO) 元素分析 (C,15H,、、O,、N44S4−2H
,Oとして)計算tMrAC+56.51 H+6.8
8 N+13.49S + 2.81 実測値P/aC+56.22 H+6.71 N+18
.14S l 2.69 (6) ポリペプチド醐の製造 化合物に6rをアニサー/’9rnlとメチルエ戒 千pスルフィド1.5mlの混合物に懸濁しドライアイ
ス/エタノール冷却下、フ?化水160m1を加える。
−200で80分間、ついで0℃で1時間攪拌し、減圧
濃縮する0残済KTFA 60mJを加えて溶解しエー
テ/’600mjに滴下し結晶を析出させる◇これをグ
ラスファイバーP紙でp取しエーテル洗浄し乾燥する。
濃縮する0残済KTFA 60mJを加えて溶解しエー
テ/’600mjに滴下し結晶を析出させる◇これをグ
ラスファイバーP紙でp取しエーテル洗浄し乾燥する。
この結晶を水400mjK溶解し、N−メチルメルカプ
トアセタミド222を加え37℃で38時間攪拌する。
トアセタミド222を加え37℃で38時間攪拌する。
度応液へn−ゲタノーp400mJとK tOH57m
lを加え1規定水酸化ナトリウム水でpH9,0とし
80分間ハシ拝する0上層を分液し減圧′a縮後後アセ
トニトリル00mJを加え結晶化する。この粗結晶を1
%酢酸水に溶解し、逆相カラムクロマト(MMC−GE
LODCS 15/30) 50x600mに吸着させ
、水、0.1M Acox’Npas、o) 余の順で
洗浄後、35%ア七トニトリ/L/−65%0.1 M
Ac0NH4水(pH5,0)で溶出する。8〜8.
41の溶出画分を集め儂細波、凍結乾燥する。水100
mJ加え凍結乾燥を2回繰り返す。収量1.52F。こ
れを1%酢酸水5゛00mJに溶解し、逆相カラムクロ
マト(YMC−GELODSS 15/30)50X6
00mmに吸着させ、1%酢酸水1)で洗浄後、22%
アセト=トIjtv−78% 1%酢酸水で溶出する。
lを加え1規定水酸化ナトリウム水でpH9,0とし
80分間ハシ拝する0上層を分液し減圧′a縮後後アセ
トニトリル00mJを加え結晶化する。この粗結晶を1
%酢酸水に溶解し、逆相カラムクロマト(MMC−GE
LODCS 15/30) 50x600mに吸着させ
、水、0.1M Acox’Npas、o) 余の順で
洗浄後、35%ア七トニトリ/L/−65%0.1 M
Ac0NH4水(pH5,0)で溶出する。8〜8.
41の溶出画分を集め儂細波、凍結乾燥する。水100
mJ加え凍結乾燥を2回繰り返す。収量1.52F。こ
れを1%酢酸水5゛00mJに溶解し、逆相カラムクロ
マト(YMC−GELODSS 15/30)50X6
00mmに吸着させ、1%酢酸水1)で洗浄後、22%
アセト=トIjtv−78% 1%酢酸水で溶出する。
7.5〜8Iの溶出画分を集めアセトニトリルを減圧濃
縮で除いた後凍結乾燥することにより目的とするホリペ
ブチド(vll、06pを得る。
縮で除いた後凍結乾燥することにより目的とするホリペ
ブチド(vll、06pを得る。
(ロ) −67(C=0.1 、H,O)実施例1に
よシ得られた化合物G−K及び最終物質ポリペプチド■
のアミノ酸分析値を第1表に示す。
よシ得られた化合物G−K及び最終物質ポリペプチド■
のアミノ酸分析値を第1表に示す。
第1表
・化合物 G〜にの値は6規定塩酸加水分解によるもの
である。
である。
・カッコ内は理論値
Claims (2)
- (1)保護基を有するペプチドフラグメント( I )と
保護基を有するペプチドフラグメント(II)を縮合させ
、縮合物を得、次いでこの縮合物と保護基を有するペプ
チドフラグメント(III)とを縮合させる。以下順次保
護基を有するペプチドフラグメント(IV)、(V)およ
び(VI)を縮合させた後、脱保護することを特徴とする
次のアミノ酸配列を有するポリペプチド(VI)の製造法
。 【アミノ酸配列があります】 (VI) ただし、ペプチドフラグメント( I )〜(VI)は次の
式で表わされる。 ペプチドフラグメント( I ) Leu−Gln−Asp−Ile−Met−Ser−A
rg−NH_2ペプチドフラグメント(II) Ala−Arg−Lys−Leu ペプチドフラグメント(III) Gly−Gln−Leu−Ser ペプチドフラグメント(IV) Arg−Lys−Val−Leu ペプチドフラグメント(V) Thr−Asn−Ser−Tyr ペプチドフラグメント(VI) Tyr−Ala−Asp−Ala−Ile−Phe(式
中グリシンをのぞくすべてのアミノ酸 はL−体を表わす。) - (2)保護基を有するペプチドフラグメント(II)、(
III)、(IV)、(V)および(VI)の縮合法としてア
ジド法を用いる特許請求の範囲第1項記載のポリペプチ
ド(VII)の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59236966A JPS61115098A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | ポリペプチド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59236966A JPS61115098A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | ポリペプチド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115098A true JPS61115098A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=17008402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59236966A Pending JPS61115098A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | ポリペプチド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61115098A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4774319A (en) * | 1985-03-06 | 1988-09-27 | Sumitomo Pharmaceuticals Company, Limited | Synthesis of a derivative of GRF and intermediate peptides |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139347A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-08-10 | ザ・ソーク・インステチュート・フォー・バイオロジカル・スタディーズ | Grf類似体 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP59236966A patent/JPS61115098A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139347A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-08-10 | ザ・ソーク・インステチュート・フォー・バイオロジカル・スタディーズ | Grf類似体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4774319A (en) * | 1985-03-06 | 1988-09-27 | Sumitomo Pharmaceuticals Company, Limited | Synthesis of a derivative of GRF and intermediate peptides |
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