JPS61114374A - イメ−ジデ−タ処理方式 - Google Patents

イメ−ジデ−タ処理方式

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JPS61114374A
JPS61114374A JP59234718A JP23471884A JPS61114374A JP S61114374 A JPS61114374 A JP S61114374A JP 59234718 A JP59234718 A JP 59234718A JP 23471884 A JP23471884 A JP 23471884A JP S61114374 A JPS61114374 A JP S61114374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
image data
memory
vertical
read out
Prior art date
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Pending
Application number
JP59234718A
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English (en)
Inventor
Motoyuki Kominato
小湊 基行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61114374A publication Critical patent/JPS61114374A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コード化が不可能なイメージデータを圧縮し
て記憶しておき、該圧縮データを復元して表示装置や、
プリンタ装置に出力する時、縦。
横の比をイメージデータに比例した形で、別々に変更す
ることにより、任意のイメージデータを作成するイメー
ジデータ処理方式に関する。
最近のメモリ素子の高集積化動向に伴って、大容量のメ
モリ装置が経済的に得られるようになり、コードで扱え
ない分野の画像データが容易に扱えるようになってきた
一方、最近の新聞、雑誌業界においては、文字。
画像データ等を計算機の制御によって、自動的に、例え
ばオフセット印刷用のシートに植字する、所謂CTS(
Computerlized Type Settin
g System)システムが盛んに導入されるように
なり、該新聞、雑誌等の紙面の限られた枠内に、例えば
画像を挿入する場合、原画像を該粋の大きさに合わせて
、縦。
横の大きさを任意の比率で拡大1縮小できることが要求
されるようになってきた。
〔従来の技術〕
第4図は従来方式による拡大、縮小機構をブロック図で
示したもので、2は圧縮データメモリ。
3は伸張回路、5はイメージメモリ、6は出力制御部、
7は表示装置(CRT)、 8はイメージメモリ5に対
する書き込み制御部、9は拡大、縮小指令部。
10は圧縮データメモリ2に対する書き込み制御部であ
る。
本図から明らかな如く、従来方式においては、図示して
いないホスト計算機において、公知のMH(モディファ
イド ハフマン)圧縮技術、或いはMR(モディファイ
ド リード)圧縮技術を用いて圧縮されたイメージデー
タを、圧縮データメモリ2に格納し、該圧縮デ1夕を伸
張回路3において復元した後、拡大、縮小指令部9に入
力された制御データに基づき縦、横の両方向について、
拡大(例えば、各画素の複数回読み出しを行って生成し
たラインデータを、同じ回数連続して書き込むようにし
て拡大)、縮小(例えば、一定画素間晒で画素の間引き
を行って生成したラインデータを、同じライン間隔で、
各ラインの間引きを行って書き込むようにして縮小)を
行ってイメージメモリ5に格納した後、出力制御部6で
読み出して、表示装置(CRT) 7等に出力し表示し
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、従来方式においては、イメージデータの総てを
均一に拡大、縮小していた為、縦、横がある限られた大
きさの枠内に入れようとしても、縦方向、横方向共、同
じ比率で拡大、縮小されてしまい、横だけ縮小/拡大、
或いは縦だけ縮小/拡大等の、個々の大きさを変えるこ
とができないと云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、ホスト計算機から送ら
れてきた圧縮データを、縦、横それぞれ別々に大きさを
変えて、上記限られた大きさの中に該イメージデータを
挿入できる方法を提供することを目的とするものである
〔問題点を解決する為の手段〕
この目的は、 (1)  イメージメモリに格納されたデータを、縦方
向、或いは横方向に読み出して再圧縮する第1の手段と
、上記第1の手段で縦方向、或いは横方向に圧縮された
データを伸張回路で復元して読み出す際、例えば縦2又
は横の同一ラインの複数回読み出し、或いは複数ライン
毎の間引きを行う第2の手段とを設け、上記第1の手段
と、第2の手段とによって、縦、横の大きさを別々に拡
大、或いは縮小する。
(2)  イメージメモリに格納されたデータを、例え
ば縦方向、或いは横方向の同一ラインについての複数回
読み出し、或いは複数ライン毎の間引きをおこなって再
圧縮する第1の手段と、上記第1の手段で縦方向、或い
は横方向に圧縮されたデータを伸張回路で復元して読み
出す第2の手段とを設け、上記第1の手段と、第2の手
段とによって、縦、横の大きさを別々に拡大、或いは縮
小する。
本発明のイメージデータ処理方式によって達成される。
〔作用〕 即ち、本発明によれば、ホスト計算機から圧縮データメ
モリに格納された圧縮データを伸張して、イメージメモ
リに蓄積した後、該ホスト計算機からの制御データに基
づいて、縦方向、或いは横方向の読み出しを行って圧縮
回路で再圧縮を行い、該再圧縮されたイメージデータを
伸張回路で復元した後、例えば同一ラインの複数回読み
出し、又は複数ライン毎の間引きを行ってイメージメモ
リに格納するか、或いは上記ホスト計算機からの制御デ
ータに基づいて、上記イメージメモリに蓄積されている
イメージデータの縦方向、或いは横力向の読み出しを行
う際、例えば、同一ラインについて複数回読み出し、又
は複数ライン毎の間引きを行ってから圧縮回路で再圧縮
を行い、該再圧縮されたイメージデータを伸張回路で復
元した後、読み出しを行ってイメージメモリに格納する
ようにしたものであるので、縦方向の拡大/縮小、或い
は横方向の拡大/I小が自由にできる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図は本発明の詳細な説明する図であり、第2図は本
発明の一実施例をブロック図で示した図であり、第3図
は本発明の他の実施例をブロック図で示した図である。
先ず、第1図において、■、■は従来方式による縦、横
開−比率による拡大、1i!小を示しており、■5■は
横方向の拡大5縮小の場合を示し、■。
■は縦方向の拡大、縮小を示している。
本発明は、■〜■で示した拡大、縮小処理を自由に行う
ことができるようにした所に特徴がある。
第2図、第3図において、第4図と同じ記号は同じ対象
物を示し、1,4が本発明を実施するのに必要な機能ブ
ロックであり、lは圧縮回路、4は読み出し制御部であ
る。
第2図の実施例においては、イメージメモリ5からイメ
ージデータを、読み出し制御部4で読み出す際は、単に
縦方向、或いは横方向の各ラインデータを読み出すだけ
で、伸張回路3から読み出す時に、同一ラインの例えば
2度読み出し、或いは2ライン毎の1ライン間引きによ
って拡大、縮小を行うように制御する所に特徴がある。
先ず、ライン毎に読み出されたデータは圧縮回路1にお
いて、前記公知の圧縮技術により圧縮が行われ、一旦圧
縮データメモリ2に蓄積され、伸張回路3により伸張さ
れる。
該伸張されたイメージデータを読み出して、イメージメ
モリ5に格納する際、ホスト計算機からの制御データに
よって制御される拡大、縮小指令部9の出力信号に基づ
き、例えば同一ラインの2度読み出し、或いは2ライン
毎の1ラインの間引き操作を施して、書き込み制御部8
を起動し、イメージメモリ5に書き込むようにする。
該イメージメモリ5に書き込まれたイメージデータを出
力制御部6で読み出し、例えば表示装置(C1?T) 
7等に出力することにより、第1図で説明した■〜■で
示した任意の拡大、縮小データを得ることができる。
第3図の実施例においては、イメージメモリ5からイメ
ージデータを、読み出し制御部4で読み出す際、縦方向
、或いは横方向の各ラインデータを、例えば同一ライン
の2度読み出し5或いは2ライン毎の1ラインの間引き
操作を施して読み出し、伸張回路3で復元されたデータ
を読み出す時には、何等の操作を施すことな(、その侭
イメージメモリ5に格納するようにして拡大、縮小を行
うように制御する所に特徴がある。
先ず、イメージメモリ5に格納されているイメージデー
タを、縦方向、或いは横方向の各ラインについて、読み
出し制御部4で読み出す際、ホスト計算機からの制御デ
ータに基づいて制御される拡大、縮小指令部9の出力信
号に基づいて、例えば各ラインの2度読み出し、或いは
2ライン毎の1ラインの間引き処理を施して読み出し、
圧縮回路lにおいて公知の圧縮を行い、一旦圧縮データ
メモリ2に蓄積され、伸張回路3において復元される。
該復元されたデータは、その侭イメージメモリ5に格納
され、出力制御部6で読み出され、例えば表示装置(C
RT) 7等に出力することにより、第1図で説明した
■〜■で示した任意の拡大、縮小データを得ることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のイメージデータ
処理方式は、ホスト計算機から圧縮データメモリに格納
された圧縮データを伸張して、イメージメモリに蓄積し
た後、ホスト計算機からの制御データに基づいて、縦方
向、或いは横方向の読み出しを行って圧縮回路で再圧縮
を行い、咳再圧縮されたイメージデータを伸張回路で復
元した後、同一ラインの複数回読み出し、又は複数ライ
ン毎の間引きを行ってイメージメモリに格納するか、或
いは上記ホスト計算機からの制御データに基づいて、上
記イメージメモリに蓄積されているイメージデータの、
縦方向、或いは横方向の読み出しを行う際、予め同一ラ
インについて複数回読み出し、又は複数ライン毎の間引
きを行ってから圧縮回路で再圧縮を行い、該再圧縮され
たイメージデータを伸張回路で復元した後、その侭読み
出しを行ってイメージメモリに格納するようにしたもの
であるので、縦方向の拡大/縮小、或いは横方向の拡大
/1?i小が自由にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明した図。 第2図は本発明の一実施例をブロック図で示した図。 第3図は本発明の他の実施例をブロック図で示した図。 第4図は従来方式によるイメージデータの拡大。 縮小機構をブロック図で示した図。 である。 図面において、 1は圧縮回路、    2は圧縮データメモリ。 3は伸張回路、    4は読み出し制御部。 5はイメージメモリ、 6は出力制御部。 7は表示装置(CRT)、   8は書き込み制御部。 9は拡大、縮小指令部、10は書き込み制?!1部。 ■〜■は拡大、縮小の各パターン。 をそれぞれ示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コード化が不可能なイメージデータを圧縮して記
    憶し、該記憶されているデータを読み出して伸張し、イ
    メージメモリに格納して表示する手段を備えたイメージ
    データ処理方式において、該イメージメモリに格納され
    たデータを、縦方向、或いは横方向に読み出して再圧縮
    する第1の手段と、上記第1の手段で縦方向、或いは横
    方向に圧縮されたデータを伸張回路で復元して読み出す
    際、縦、又は横方向の拡大、或いは縮小を行う第2の手
    段とを設け、上記第1の手段と、第2の手段とによって
    、縦、横の大きさを別々に拡大、或いは縮小するように
    したことを特徴とするイメージデータ処理方式。
  2. (2)コード化が不可能なイメージデータを圧縮して記
    憶し、該記憶されているデータを読み出して伸張し、イ
    メージメモリに格納して表示する手段を備えたイメージ
    データ処理方式において、該イメージメモリに格納され
    たデータを、縦方向、或いは横方向の拡大、或いは縮小
    を行って再圧縮する第1の手段と、上記第1の手段で縦
    方向、或いは横方向に圧縮されたデータを伸張回路で復
    元して読み出す第2の手段とを設け、上記第1の手段と
    、第2の手段とによって、縦、横の大きさを別々に拡大
    、或いは縮小するようにしたことを特徴とするイメージ
    データ処理方式。
JP59234718A 1984-11-07 1984-11-07 イメ−ジデ−タ処理方式 Pending JPS61114374A (ja)

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JPS61114374A true JPS61114374A (ja) 1986-06-02

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