JPS61112500A - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
- Publication number
- JPS61112500A JPS61112500A JP59233631A JP23363184A JPS61112500A JP S61112500 A JPS61112500 A JP S61112500A JP 59233631 A JP59233631 A JP 59233631A JP 23363184 A JP23363184 A JP 23363184A JP S61112500 A JPS61112500 A JP S61112500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- ultrasonic transducer
- solder
- face
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 19
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H11/00—Measuring mechanical vibrations or ultrasonic, sonic or infrasonic waves by detecting changes in electric or magnetic properties
- G01H11/06—Measuring mechanical vibrations or ultrasonic, sonic or infrasonic waves by detecting changes in electric or magnetic properties by electric means
- G01H11/08—Measuring mechanical vibrations or ultrasonic, sonic or infrasonic waves by detecting changes in electric or magnetic properties by electric means using piezoelectric devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、医療用超音波診断装置に用いるすニア走査型
の超音波探触子に関するものである。
の超音波探触子に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の超音波探触子にあっては、第1図に示す
ように超音波振動子1の側面と一側端部を覆うように第
1(マイナス側)の電極2が設けられ、この第1の電極
2の一部が他側面に位置している。超音波振動子1の他
側面を覆うように第2の(プラス側)の電極3が設けら
れている。これら第1と第2の電極2と3の同一面側に
、電気信号を伝えるための導体4,5がそれぞれ半田6
により接続されている。しかしながらこのように第2の
電極3が平板状であるので、第2図に示すように半田6
で導体5と接続する際、半田6は第2の電極3と導体5
との間に介在されるのみであり、外部から半田付けが確
実に行われているか否かの確認ができない。また、接続
強度に劣るので導体5に外力が加わった場合、その接続
部が容易に剥離してしまう。このように剥離してしまっ
た場合、第1の電極2であれば銀ペースト等によりこの
電極2の立上がシ部分と導体4とで強固に電気的に接続
することができる。しかしながら平板状の第2の電極3
では補修が困難である。
ように超音波振動子1の側面と一側端部を覆うように第
1(マイナス側)の電極2が設けられ、この第1の電極
2の一部が他側面に位置している。超音波振動子1の他
側面を覆うように第2の(プラス側)の電極3が設けら
れている。これら第1と第2の電極2と3の同一面側に
、電気信号を伝えるための導体4,5がそれぞれ半田6
により接続されている。しかしながらこのように第2の
電極3が平板状であるので、第2図に示すように半田6
で導体5と接続する際、半田6は第2の電極3と導体5
との間に介在されるのみであり、外部から半田付けが確
実に行われているか否かの確認ができない。また、接続
強度に劣るので導体5に外力が加わった場合、その接続
部が容易に剥離してしまう。このように剥離してしまっ
た場合、第1の電極2であれば銀ペースト等によりこの
電極2の立上がシ部分と導体4とで強固に電気的に接続
することができる。しかしながら平板状の第2の電極3
では補修が困難である。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、超音波振動子の第1と第2の電極と導体を確実
に接続することができ、また接続部の接続状態を容易に
確認することができ、更には、剥離時の補修を容易に行
うことができるようにした超音波探触子を提供するにあ
る。
もので、超音波振動子の第1と第2の電極と導体を確実
に接続することができ、また接続部の接続状態を容易に
確認することができ、更には、剥離時の補修を容易に行
うことができるようにした超音波探触子を提供するにあ
る。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、電気的信号を機械
的振動に変換するだめの超音波振動子と、この超音波振
動子の一側面及び一側端部を覆うように設けられ、一部
が超音波振動子の他側面に位置している第1の電極と、
超音波振動子の他側面及び他側端部を少なくとも覆うよ
うに設けられた第2の電極と、これら第1と第2の電極
の同一面側に半田若しくは導電性接着剤によりそれぞれ
接続された導体とを備え、電極の立上がり部分と導体の
間に半田若しくは導電性接着剤の溜まりを生じさせ得る
ように構成したことを特徴とするものである。
的振動に変換するだめの超音波振動子と、この超音波振
動子の一側面及び一側端部を覆うように設けられ、一部
が超音波振動子の他側面に位置している第1の電極と、
超音波振動子の他側面及び他側端部を少なくとも覆うよ
うに設けられた第2の電極と、これら第1と第2の電極
の同一面側に半田若しくは導電性接着剤によりそれぞれ
接続された導体とを備え、電極の立上がり部分と導体の
間に半田若しくは導電性接着剤の溜まりを生じさせ得る
ように構成したことを特徴とするものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第3図及び第4図に示すように電気的信号を機械的振動
に変換するだめの超音波振動子11の一側面及び一側端
部を覆うように第1(マイナス側)・の電極12が設け
られ、この第1の電極12の一部が他側面に位置してい
る。超音波振動子11の他側面及び他側端部を少なくと
も覆うように第2(プラス側)の電極13が設けられ、
必要に応じこの第2の電極13の一部が上記一側面、即
ち第1の電極12側に位置している。これら第1と第2
の電極12と13の同一面側で、第1の電極12の短い
部分と第2の電極13の本体部分には電気信号を伝える
ための導体1.4.15が半田16により接続されてい
る。このとき第4図より明らかなように半田16が第1
と第2の電極12と13の立上がり部分と導体14.1
5の分岐部分に流れ出し、半田16の溜まり16aを形
成することができ、両者を確実に接続できるとともに、
接続状態を確認することができる。
に変換するだめの超音波振動子11の一側面及び一側端
部を覆うように第1(マイナス側)・の電極12が設け
られ、この第1の電極12の一部が他側面に位置してい
る。超音波振動子11の他側面及び他側端部を少なくと
も覆うように第2(プラス側)の電極13が設けられ、
必要に応じこの第2の電極13の一部が上記一側面、即
ち第1の電極12側に位置している。これら第1と第2
の電極12と13の同一面側で、第1の電極12の短い
部分と第2の電極13の本体部分には電気信号を伝える
ための導体1.4.15が半田16により接続されてい
る。このとき第4図より明らかなように半田16が第1
と第2の電極12と13の立上がり部分と導体14.1
5の分岐部分に流れ出し、半田16の溜まり16aを形
成することができ、両者を確実に接続できるとともに、
接続状態を確認することができる。
第5図は本発明の第2実施例を示すものである。
本実施例では予め、超音波振動子11の側端部に面取り
11aの加工を施し、この面取り加工部11aK沿って
第1と第2の電極12と13を覆うよう釦設け、同様に
、半田16により導体14.15を接続するようにした
ものである。本実施例においては、導体14.15を超
音波振動子11の端部より略90度に折り曲げる場合で
も、同様に半田16の溜まり16aを形成することがで
きる。
11aの加工を施し、この面取り加工部11aK沿って
第1と第2の電極12と13を覆うよう釦設け、同様に
、半田16により導体14.15を接続するようにした
ものである。本実施例においては、導体14.15を超
音波振動子11の端部より略90度に折り曲げる場合で
も、同様に半田16の溜まり16aを形成することがで
きる。
なお上記実施例では、第1と第2の電極12と13への
導体14.15の接続を半FB16により行う場合につ
いて説明しているが、導電性接着剤により上記と同様に
接続することができる。また第2の電極13は超音波振
動子11の一側面である第1の電極12側、は覆わなく
てもよい。
導体14.15の接続を半FB16により行う場合につ
いて説明しているが、導電性接着剤により上記と同様に
接続することができる。また第2の電極13は超音波振
動子11の一側面である第1の電極12側、は覆わなく
てもよい。
発明の効果
以上の説明より明らかなように本発明によれば、超音波
振動子の一側面及び一側端部を覆うように第1の電極を
設け、この第1の電極の一部を他側面に位置させ、超音
波振動子の他側面及び他側端部を覆うように第2の電極
を設け、これら電極の同一面側に半田若しくは導電性接
着剤により導体を接続するようにしているので、電極の
立上り部により半田若しくは導電性接着剤の溜まシを形
成することができる。従って両者を確実に接続すること
ができ、また接続状態を外部から容易に確認することが
できる。更に剥離した場合でも容易に補修することがで
きる等の利点がある。
振動子の一側面及び一側端部を覆うように第1の電極を
設け、この第1の電極の一部を他側面に位置させ、超音
波振動子の他側面及び他側端部を覆うように第2の電極
を設け、これら電極の同一面側に半田若しくは導電性接
着剤により導体を接続するようにしているので、電極の
立上り部により半田若しくは導電性接着剤の溜まシを形
成することができる。従って両者を確実に接続すること
ができ、また接続状態を外部から容易に確認することが
できる。更に剥離した場合でも容易に補修することがで
きる等の利点がある。
第1図は従来の超音波振動子の要部の断面図。
第2図は第1図の一部拡大図、第3図及び第4図は本発
明の超音波振動子の第1実施例を示し、第3図は要部の
断面図、第4図は第3図の一部拡大図、第5図は本発明
の第2実施例を示し、第4図と同様の一部拡大図である
。 11・・・・・・超音波振動子、12・・・・・・第1
(マイナス側)の電極、13・・・・・・第2(プラス
側)の電極。 14.15・・・・・・導体、16・・・・・・半田。 第1図 ? 第3図 第4図 第5図
明の超音波振動子の第1実施例を示し、第3図は要部の
断面図、第4図は第3図の一部拡大図、第5図は本発明
の第2実施例を示し、第4図と同様の一部拡大図である
。 11・・・・・・超音波振動子、12・・・・・・第1
(マイナス側)の電極、13・・・・・・第2(プラス
側)の電極。 14.15・・・・・・導体、16・・・・・・半田。 第1図 ? 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)電気信号を機械的振動に変換するための超音波振
動子と、この超音波振動子の一側面及び一側端部を覆う
ように設けられ、一部が超音波振動子の他側面に位置し
ている第1の電極と超音波振動子の他側面及び他側端部
を少なくとも覆うように設けられた第2の電極と、これ
ら第1と第2の電極の同一面側に半田若しくは導電性接
着剤によりそれぞれ接続された導体とを備えたことを特
徴とする超音波探触子。 - (2)超音波振動子の側端部に面取り加工が施され、こ
の面取り加工部に沿って電極が覆うように設けられてい
る特許請求の範囲第1項記載の超音波探触子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233631A JPS61112500A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233631A JPS61112500A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 超音波探触子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61112500A true JPS61112500A (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16958068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59233631A Pending JPS61112500A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61112500A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1765175A4 (en) * | 2004-05-17 | 2017-07-12 | Humanscan Co., Ltd. | Ultrasonic probe and method for the fabrication thereof |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP59233631A patent/JPS61112500A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1765175A4 (en) * | 2004-05-17 | 2017-07-12 | Humanscan Co., Ltd. | Ultrasonic probe and method for the fabrication thereof |
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