JPS61112024A - 抗酸化食品 - Google Patents

抗酸化食品

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JPS61112024A
JPS61112024A JP59233594A JP23359484A JPS61112024A JP S61112024 A JPS61112024 A JP S61112024A JP 59233594 A JP59233594 A JP 59233594A JP 23359484 A JP23359484 A JP 23359484A JP S61112024 A JPS61112024 A JP S61112024A
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JP
Japan
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radish
extract
powder
dried
antioxidant
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JP59233594A
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English (en)
Inventor
Toshio Horiuchi
堀内 俊雄
Akio Fujikawa
藤川 明男
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Horiuchi KK
Original Assignee
Horiuchi KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は抗酸化食品に関し、より詳しくは通當の食用
植物の葉部、種子、果実等であるダイコン(Rapha
nus 5ativus L、)の葉部などを利用し、
一般には食対象とされることの少ない或いは一部の人に
しか食されることのない、特定食物であるダイコン(R
aphanus 5ativus L、)の葉部、黒豆
(Gtycine max)の色素成分、柑橘類果実の
乾燥粉末、酒粕乾燥粉末、パセリ(Petroseli
um crispum Nym、)の葉部、アズキ(V
irgna angularis Ohwi eLOh
ashi)の色素成分、等を主成分とする、極めて安全
性が高いとともに体内や皮膚ことに表皮等に過酸化脂質
等の酸化物が増加するのを防ぎ肥満や過酸化脂質の増加
に基づく種々の弊害を解消できるとともに、添加する食
品自身の経時酸化を防ぐことができる抗酸化食品の提供
にある。
(従来の技術及びその欠点) 従来から、食品等には抗酸化物質が添加され、経時劣化
を防止している。
しかしながら、従来の抗酸化物質は化学合成品であるα
−トコフェロールやBHA 、BIT等で有った為、そ
の安全性に多いに問題があった。
一方、近年の高糖質、高カロリー食が多食される傾向に
伴い、肥満、高血圧症、心臓病、等の成人病の低年齢化
がすすんでいる。
特に運動不足傾向とあいまって、児童、学童における肥
満症や高脂血症が社会問題化している。
これら、肥満児は運動能力に欠け、敏捷性に劣り、且つ
反射神経も鈍くなり、また特に高脂血傾向児にあっては
思考力、判断力も低下するだけでなく、反射神経の鈍化
から、交通事故等の危険に遭遇する危険性も高い。
一方、成人にあっても、過酸化脂質の体内における増加
は、心臓発作、脳出血等の引金、原因となって生命の存
続そのものに深刻な影を投影する。
又、化粧年齢の女性にとっては、しみ、はだあれ等の原
因にもなり、高過酸化脂質傾向は何れにしてもこのまし
い現象では無い。
又、人は成人に達する前後から加齢するに従い、脱毛現
象がでたり皮膚の小皺がふえたり、五十肩、腰痛、視力
の低下等の老化現象がでて(るが、これら老化現象も過
酸化脂質の過蓄積による細胞活性の低下に基づくものと
考えられており、この老化現象も美食(高カロリー、高
糖質食)により加速され、低年齢化しつつある。
ひどい場合には、学童、学生においてすら老化現象と考
えられる症状を呈する者が多く、実際の文部省の調査で
は体力のピークは17オを頂上として下降する現状があ
る。
特に、学童、学生に著しいのは美食(高カロリー、高糖
質食)に原因する肥満や疲れ目に基づく視力の低下更に
は皮膚頭髪の脆弱化という症状である。
従って、これら肥満症や高過酸化脂質傾向の児童、学童
は高糖質、高カロリー食を回避することが必要である。
しかしながら、食生活は幼児時代からの習慣であるから
、その習慣を改めるのは非常に困難であり、近時加工食
品等の利用機会増により、事情はさらに悪くなっている
そこで、食生活を改善せずとも、これら高糖質、高カロ
リー食と併用して喫食して肥満症や高過酸化脂質傾向を
解消できる食品の創出が待望されていた。
(解決手段) この発明者は、長年に亘り食用植物等の研究に従事して
いたが、その研究の過程で特定の食物が極めて優れた抗
酸化能をもつことを見いだしこの発明に到達したもので
、即ちこの発明はダイコン(Raphanus 5at
ivus L、)の葉部の乾燥粉末及び/又はその抽出
物、黒豆(Glycine max)の色素成分、柑橘
類果実の乾燥粉末及び/又はその抽出物、酒粕乾燥粉末
、パセリ(Petroselium crispum 
Nym、)の葉部の乾燥粉末及び/又はその抽出物、ア
ズキ(Virgna  angularis Ohwi
 et 0hashi)の色素成分の内から選ばれる一
種以上の成分を必須成分とする抗酸化食品に係るもので
ある。
(発明の構成) この発明に於いてダイコン(Raphanus 5at
ivusL、)とは、通常食用に提供される機会の多い
ものであるが、普通その根部が食される。
この発明に於いては、前記ダイコン(Raphanus
sativus L、)の葉部を用いる。
この様なダイコン(Raphanus 5ativus
 L、)の葉部をこの発明に係る抗酸化食品の必須成分
とするには粉末化する、或いは以下に記す抽出法でエキ
ス或いはエキス粉末を得る。
尚、抽出方法は次の例に限定されるものでは無い。
まず葉部を必ず含む全草を乾燥させ粉砕する。
この粉砕物もこの発明で細胞賦活食品の有効成分として
使用できる。
或いはこの粉砕物をまずメタノール等の低級脂肪族アル
コール、或いは水を用いて、還流させながら加温抽出す
る。
抽出液である水或いはメタノール、又はエタノール等は
通常乾燥部の10〜20倍量使用する。 ゛加熱温度は
60°〜90°程度で、約30〜80分の間加熱還流す
る。
その後、濾別し、濾液を、減圧又は常圧で、エキス含量
が30X程度になるように濃縮する。
この濃縮液を減圧乾燥して乾燥物を得るか或いは前記エ
キスを凍結乾燥さらにはuX霧乾燥して乾燥物を得る。
得られた乾燥粉末は、緑色の粉末である。
この乾燥物は純度が低いがこのまま細胞賦活食品として
使用できる。
次いで、この乾燥物を水にとかし、・濾別して濾液をn
−ヘキサン−水で分液精製し、更に水溶出層の水を減圧
留去して乾燥粉末を得、この乾燥物を水にとかし、n−
ブタノール−水で更に分液精製し、更に減圧乾燥後、こ
の乾燥粉末をメタノールに溶解し、カラムクロマト法で
分離すると、白色の粉末が得られる。
この白色粉末が最も有効に抗酸化作用をするものと考え
られるとともにこの成分は葉部に最も多く存在するもの
と推定されている。
しかし、残念ながらこの粉末の構造は未だ解析されてお
らず、この発明者の今後の研究課題である。
この発明でダイコン(Raphanus 5ativu
s L、)の葉の他の好ましい食品形態としては、茶菓
が存在する。
ダイコン(Raphanus 5ativus L、)
の葉を茶葉とするには、常法に従って行えばよくダイコ
ン(Raphanus 5ativus L、)の葉を
摘葉したのち細切りし、この細切葉を98℃程度で10
数秒間蒸気加熱し、次いで70〜75℃程度に加熱しな
がら数十分間粗揉し、次いで35〜40℃で20分程度
中揉し、更に50〜55℃程度で30〜40分程度楕程
度、最後に60〜70℃で20〜30分間乾燥させれば
良い。
このダイコン茶菓は、通常の茶の如く熱水を注いでその
抽出水を飲用に供しても良く、或いは茶菓を粉砕してこ
の粉末に他の添加物を混合して或いは添加せずさらには
他の食品中に混入して食用に供しても良い。
この発明において使用するパセリ(Petroseli
umcrispum Nym、)の葉部も上記ダイコン
(Raphanussativus L、)の葉部と同
様にして乾燥粉末及び/又はその抽出物とすれば良い。
因にこの発明で使用するダイコン(Raphanuss
ativus L、)とはアブラナ科(Raphanu
s)の−年〜二年草で、通常その根部を食用に供し、こ
の発明においてはハツカダイコン、ハマダイコン、ショ
ウゴインダイコン、ミャシゲダイコン、ネリマダイコン
、ホウリョウダイコン、モリグチダイコン、ニネンダイ
コン、カメイドダイコン、サクラジマダイコン等の従来
公知の品種のダイコンの葉部が使用できる。
更に、この発明で使用するパセリ(Petroseli
umcrispum Nym、)とは、セリ科(Pe 
trose l i um)の二年草で通常その根部が
食用に供される。
この発明において使用する黒豆(Glycine ma
x)の色素成分、アズキ(Virgna  angul
aris Ohwi et 0hashi)の色素成分
とは、これらの粉砕物から得られる赤色又は黒色の色素
のことを云う。
因に、この発明において使用するアズキとは、日本始め
中国、朝鮮半島で広く栽培され、その種子を煮豆、製あ
ん用、甘納豆、などに使用されるもので、品種的には大
納言小豆(Vigna angularisohwi 
et ohashi)、赤小豆(phesolus a
ngularisWight)、ヤブツルアズキ(Vi
gna angularis  VarNippone
nsis(Ohwa))、ツルアズキ(Azukia 
umbelleta(Thunb)Ohwi) 、オオ
ヤブツルアズキ(Azukiareflexophlo
sa (Hayata)Ohwi) 、ヒメツルアズキ
(Azukia nakashima (Ohwi)O
hwi) 、ブンドウ(4211kia radiat
a (Linn)Ohwi) 、等が好適に使用できる
又、この発明において使用する黒豆(Glycine 
max)とはマメ科の一年草のダイス(Glycine
 max)の種子の一種で種子の皮が黒いものをいう。
このようなアズキ又は黒豆を用いて、この発明で使用す
る抗酸化食品の成分とするには、まずアズキの又は黒豆
の種子を粗粉砕し種皮を集め、場合によれば種皮を分集
せず、この種皮のみ或いは全種子の粗粉砕物を更に粉砕
し、最終粉砕粒度を50メソシュ〜20メソシュ程度好
ましくは40メツシユ〜30メソシユとする。
次いでこの粉砕物に5〜20倍の水を加え、室温で12
時間〜48時間好ましくは20時間〜36時間放置する
次いで、全体を60℃程度で1〜2時間加熱処理した後
、濾過し濾液を減圧加熱下で濃縮する。
約172〜115程度に濃縮した後、凍結乾燥又は噴霧
乾燥して赤褐色又は黒色の粉末を得る。
この収量は濾液の濃縮の程度によっても異なるが、種子
の重量に対して1/4〜1/10である。
この発明で使用するアズキ又は黒豆の色素成分としては
、この色素含有濃縮液及び粉末色素成分の両者が使用で
きる。
この発明で使用する柑橘類とは、一般には蜜柑類ともい
い、ミカン科のミカン亜科に属するミカン属(Citu
rus)とキンカン属(Foru tune l la
)及びカラタチ属(Poncirus)の三属の果実の
皮で、具体的には、ミカン、夏蜜柑、レモン、ユズ、グ
レープフルーツ、ブンタン、橙、シトロン、ライム、ク
ネンボ、カラタチ、キンカン、タチバナ、カンジ等が具
体的に例示できる。
このような柑橘類の果実の皮は抽出物として食品に含有
させてもよく、或いは乾燥粉末として調製して食品に含
有させてもよい。
乾燥粉末望ましくは冷凍乾燥粉砕物としたり或いは抽出
物を抽出工程の途中でスプレードライ法で冷凍乾燥粉砕
物するさらには抽出物とする場合には前記ダイコンの葉
部と同様にすれば良い。
この発明において使用する、酒粕乾燥粉末とは清酒の醸
造時に副産物として産生ずる酒醪の乾燥物でアルコ−゛
ル臭気を完全に放散させたものが好ましく使用できる。
又、この乾燥物の抽出物であっても良く、その場合は前
記ダイコンの葉部と同様にすれば良い。
この発明でダイコン(Raphanus 5ativu
s L、)の葉を含む乾燥物或いは乾燥粉末又は抽出物
等の必須成分は単独成分使用の場合でも一種以上の混合
物使用の場合でも、その接食量は原料粉末に換算して一
回に成人で500mg乃至10000mgの範囲程度と
するのが望ましい。 また、この発明においてはダイコ
ン(Raphanus 5ativus L、)の葉の
効果を増大させるために他の配合成分を混合してもよい
この様な配合成分を混合してこの発明にかかる抗酸化食
品とするには、好適な食品の最終形態として、散剤、顆
粒剤、九剤、主食、菓子(クツキー)、茶剤、清涼飲料
水など通常食品として利用される全ての形態を採用でき
る。
(効果) 以上詳述した如く、この発明はダイコン(Raphan
us 5ativus L、)の葉部の乾燥粉末及び/
又はその抽出物、黒豆(Glycine max)の色
素成分、柑橘類果実の乾燥粉末及び/又はその抽出物、
酒粕乾燥粉末・パセリ(Petroselium cr
ispum Nym、)の葉部の乾燥粉末及び/又はそ
の抽出物、アズキ(Virgna  angulari
s Ohwi et 0hashi)の色素成分の内か
ら選ばれる一種以上の成分を必須成分とする抗酸化食品
であるから、高糖質、高カロリー食に基づく肥満症や高
過酸化脂質傾向を高糖質、高カロリー食を強いて回避す
ることなく肥満症や高過酸化脂質傾向を解消でき従って
これらの症状の結果発生する弊害をことごとく解消でき
る効果を持つ。
次に実施例及び試験例を記載することにより、より一層
この発明の効果を明確にする。
試験例1 次表の抗酸化成分(11乃至(6)を使用して次の試験
を行った。
リノール酸(和光純薬■社製)10gにツイーン80米
国アトラス社製界面活性剤)0.8g及び次表抗酸化成
分(11又は(6)若しくは比較例1 (BHA和光純
薬■社製)、比較例2 (BIT和光純薬■社製)、比
較例3(α−トコフェロール 東京化成−社製)をo、
 tgずつ加えた試料を7個調製し、この試料を60’
 Cの恒温槽に入れ、エアポンプで3時間通気した。
3時間後の酸化抑制率をPOV (過酸化物fifty
)及びTBAV (チオバルビッル酸価)で測定した。
結果を第1 表に示す。
又、リノール酸(和光純薬■社製)10gにツイーン8
0(米国アトラス社製界面活性剤)0.8gを加え、更
にこの試料を60°Cの恒温槽に入れ、エアポンプで3
時間通気した状態で、5oχ酸化を防止できる濃度を抗
酸化成分(1)乃至(6)、比較例1 (BHA和光純
薬■社製)、比較例2(BIT和光純薬■社!り、比較
例3(α−トコフェロール 東京化成−社製)に付いて
調べた結果を第2 表に示す。
以下余白 組成表 1抗酸化成分(1)1  ダイコンの葉乾燥物  11
抗酸化成分(2)1  パセリの葉乾燥物   11抗
酸化成分(3)I  アズキ色素成分    11抗酸
化成分(4)I  黒豆色素成分     II抗酸化
成分(5)1  温州ミカン皮乾燥物  11抗酸化成
分(6)1  酒粕乾燥物      1第   1 
  表 1抗酸化成分(1311001100+1抗酸化成分(
2N  100    1100    11抗酸化成
分(3N  100    1100    11抗酸
化成分子4)+  100    1100    1
1抗酸化成分(5N  100    1100   
 11抗酸化成分(6)+  100    1100
    11比較例 (1)  l  100    
1100    11比較例 (2)  +  100
    1100    1(以下余白) 第   2   表 1抗酸化成分(1) + 2.02 x O,0111
,93x O,0111抗酸化成分(2) l 1.2
5x0.01 11.21x0.01 11抗酸化成分
(3) l 1.23 X O,0111,21X O
,0111抗酸化成分(4) l 1.56X0.01
 11.82X0.01  +1抗酸化成分(5111
,25XO,旧 + 1.21 X O,0111抗酸
化成分(6)+1.23X0.01  +1.21X0
.01  +1比較例 (1)  l 3.37 X 
O,001l 3.75 x O,00111比較例 
(21+1.92XO,ool  12.24XO,o
ol  1比・l (3)  1.95X0.1 2.
48X0.1(以下余白) 試験例2 市販のダイコンの葉部^、パセリの葉部B1アズキ色素
成分C1黒豆色素成分D、酒粕乾燥物Eをそれぞれ調製
した。
ダイコンの葉部、パセリの葉部はそれぞれの乾燥物2K
gを調製し、この乾燥物を粉砕し、この粉砕物をまず水
10リットルを用いて60分間還流させなから80°C
で加温抽出した。この抽出は3回繰り返した。
その後、濾別し濾液を1/10に濃縮し、エキスを噴霧
乾燥した。760gの粉末が得られた。
これらの粉末を用いて、次の処方により散剤を作り試験
に供した。
エキス 抽出物又は色素成分等  350mg ユズ乾燥末      600mg (ユズから果汁を
圧搾した後の表皮) 乳糖         50mg 上記組成の1gの散剤薬を得た。
この散剤を、肥満で悩んでいる32才から55才の女性
10人(第1群)、肥満で悩んでいる12才から19才
の生徒10人(第2群)、小皺で悩んでいる30才から
45才の女性10人(第3群)にそれぞれ−日3回6週
間喫食させた後の結果を、次の第1表に示す。
この群をそれぞれ2群に更に分け、全ての群に異なる組
成の散剤を与えた。
結果は約80%以上の有効率をしめした。
以上の結果から明らかなようにこの発明に係る抗酸化食
品は優れた効果を持つことが判る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイコン(Raphanus sativus 
    L.)の葉部の乾燥粉末及び/又はその抽出物、黒豆(
    Glycine max)の色素成分、柑橘類果実の乾
    燥粉末及び/又はその抽出物、酒粕乾燥粉末、パセリ(
    Petroseliurmcrispum Nym.)
    の葉部の乾燥粉末及び/又はその抽出物、アズキ(Vi
    rgna angularis Ohwi et Oh
    ashi)の色素成分の内から選ばれる一種以上の成分
    を必須成分とする抗酸化食品。
JP59233594A 1984-11-05 1984-11-05 抗酸化食品 Pending JPS61112024A (ja)

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