JPS61257155A - 抗酸化食品 - Google Patents
抗酸化食品Info
- Publication number
- JPS61257155A JPS61257155A JP60100134A JP10013485A JPS61257155A JP S61257155 A JPS61257155 A JP S61257155A JP 60100134 A JP60100134 A JP 60100134A JP 10013485 A JP10013485 A JP 10013485A JP S61257155 A JPS61257155 A JP S61257155A
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- JP
- Japan
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- water
- plant
- antioxidant food
- aqueous solvent
- food
- Prior art date
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- Pending
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- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は抗酸化食品に関し、より詳しくは常用食物と
して食用の機会が多いがその有効性が知られていないセ
リ科植物、特にその葉部等の地上部粉末又はその葉部か
ら安全性の高い水系を用いて抽出し濃縮したエキスを主
成分とする、極めて安全性高く自然志向性に添う抗酸化
食品の提供にある。
して食用の機会が多いがその有効性が知られていないセ
リ科植物、特にその葉部等の地上部粉末又はその葉部か
ら安全性の高い水系を用いて抽出し濃縮したエキスを主
成分とする、極めて安全性高く自然志向性に添う抗酸化
食品の提供にある。
(従来の技術とその欠点)
従来から、食品や化粧料には保存性向上の為に各種抗酸
化剤が添加されている。
化剤が添加されている。
これらの抗酸化剤は、通常化学合成品であるα−トコフ
ェロール(ビタミンE)やBHASBHT等であったた
め、その安全性に多いに問題があった。
ェロール(ビタミンE)やBHASBHT等であったた
め、その安全性に多いに問題があった。
一方、近年の高糖質、高カロリー食が多食される傾向に
伴い、肥満、高血圧症、心臓病、等の成人病の低年齢化
がすすんでいる。
伴い、肥満、高血圧症、心臓病、等の成人病の低年齢化
がすすんでいる。
特に運動不足傾向とあいまって、児童、学童における肥
満症や高脂血症が社会問題化している。
満症や高脂血症が社会問題化している。
これら、肥満児は運動能力に欠け、敏捷性に劣り、且つ
反射神経も鈍くなり、また特に高脂血傾向児にあっては
思考力、判断力も低下するだけでなく、反射神経の鈍化
から、交通事故等の危険に遭遇する危険性も高い。
反射神経も鈍くなり、また特に高脂血傾向児にあっては
思考力、判断力も低下するだけでなく、反射神経の鈍化
から、交通事故等の危険に遭遇する危険性も高い。
一方、成人にあっても、過酸化脂質の体内における増加
は、心臓発作、脳出血等の引金、原因となって生命の存
続そのものに深刻な影を投影する。
は、心臓発作、脳出血等の引金、原因となって生命の存
続そのものに深刻な影を投影する。
又、化粧年齢の女性にとっては、しみ、肌あれ等の原因
にもなり、高過酸化脂質傾向は何れにしてもこのましい
現象では無い。
にもなり、高過酸化脂質傾向は何れにしてもこのましい
現象では無い。
又、人は成人に達する前後から加齢するに従い、脱毛現
象がでたり皮膚の小皺がふえたり、五十肩、腰痛、視力
の低下等の老化現象がでてくるが、これら老化現象も過
酸化脂質の過蓄積による細胞活性の低下に基づくものと
考えられており、この老化現象も美食(高カロIJ−1
高糖質食)により加速され、低年齢化しつつある。
象がでたり皮膚の小皺がふえたり、五十肩、腰痛、視力
の低下等の老化現象がでてくるが、これら老化現象も過
酸化脂質の過蓄積による細胞活性の低下に基づくものと
考えられており、この老化現象も美食(高カロIJ−1
高糖質食)により加速され、低年齢化しつつある。
ひどい場合には、学童、学生においてすら老化現象と考
えられる症状を呈する者が多く、実際の文部省の調査で
は体力のピークは17オを頂上として下降する現状があ
る。
えられる症状を呈する者が多く、実際の文部省の調査で
は体力のピークは17オを頂上として下降する現状があ
る。
特に、学童、学生に著しいのは美食(高カロリー、高糖
質素)に原因する肥満や疲れ目に基づく視力の低下更に
は皮膚頭髪の脆弱化という症状である。
質素)に原因する肥満や疲れ目に基づく視力の低下更に
は皮膚頭髪の脆弱化という症状である。
従って、これら肥満症や高過酸化脂質傾向の児童、学童
は高糖質、高カロリー食を回避することが必要である。
は高糖質、高カロリー食を回避することが必要である。
しかしながら、食生活は幼児時代からの習慣であるから
、その習慣を改めるのは非常に困難であり、近時加工食
品等の利用機会増により、事情はさらに悪くなっている
。
、その習慣を改めるのは非常に困難であり、近時加工食
品等の利用機会増により、事情はさらに悪くなっている
。
そこで、食品、化粧品に添加してその成分の酸化劣変を
防止できる物質であるとともにその物質そのものを食す
れば食生活を改善せずとも、これら高糖質、高カロリー
食と併用して喫食して肥満症や高過酸化脂質傾向を解消
できる食品の創出が待望されていた。
防止できる物質であるとともにその物質そのものを食す
れば食生活を改善せずとも、これら高糖質、高カロリー
食と併用して喫食して肥満症や高過酸化脂質傾向を解消
できる食品の創出が待望されていた。
(解決手段)
この発明者は、長年に亘り食用植物等の研究に従事して
いたが、その研究の過程で特定の植物が極めて優れた抗
酸化能をもつことを見いだしこの発明に到達したもので
、即ちこの発明はセリ科植物を必須成分とする抗酸化食
品に関するものである。
いたが、その研究の過程で特定の植物が極めて優れた抗
酸化能をもつことを見いだしこの発明に到達したもので
、即ちこの発明はセリ科植物を必須成分とする抗酸化食
品に関するものである。
(発明の構成)
この発明で好適に使用できるセリ科植物の具体例とし一
〇はチドメグサ(Hydrocotyle 5ibth
orpio−dts Law)、ツボフサ(Canta
lla asiatica L) 、シャク(Anth
riscus aemula 5chischk)−、
カサモチ(Nothosn+yrioum japon
icum Mig) 、ヤブニンジン(Osmorhi
za aristata Makino)−、オオバチ
ドメ(rlydrocotyle namifora
Maxim) 、オランダミツバ(セロリ)(八piu
m graveolens L)、オランダセリ(パセ
リ) (Petroselium crispua+
Nym) 、ミツバ(Cryptotasenia j
aponica Hassk)、セリ(Qenant−
he javanica D、(:、)等を例示的に挙
げることができる。
〇はチドメグサ(Hydrocotyle 5ibth
orpio−dts Law)、ツボフサ(Canta
lla asiatica L) 、シャク(Anth
riscus aemula 5chischk)−、
カサモチ(Nothosn+yrioum japon
icum Mig) 、ヤブニンジン(Osmorhi
za aristata Makino)−、オオバチ
ドメ(rlydrocotyle namifora
Maxim) 、オランダミツバ(セロリ)(八piu
m graveolens L)、オランダセリ(パセ
リ) (Petroselium crispua+
Nym) 、ミツバ(Cryptotasenia j
aponica Hassk)、セリ(Qenant−
he javanica D、(:、)等を例示的に挙
げることができる。
このようなセリ科植物を用いてこの発明の配合成分とす
るには、このセリ科植物の葉及び/又は茎部ち地上部全
草の乾燥粉砕物(凍結、熱風、自然)あるいは抽出液又
はその濃縮初更にはその粉砕物を調製して使用する。
るには、このセリ科植物の葉及び/又は茎部ち地上部全
草の乾燥粉砕物(凍結、熱風、自然)あるいは抽出液又
はその濃縮初更にはその粉砕物を調製して使用する。
又、この様なセリ科植物の葉部等の地上部を用いて、こ
の発明にかかわる他の配合成分であるエキスを得るには
、例えば以下に記す抽出法による。
の発明にかかわる他の配合成分であるエキスを得るには
、例えば以下に記す抽出法による。
この発明において使用する水系溶媒とは、少なくとも水
が95 wt ’を以上の溶媒であって、水そのものあ
るいは生理食塩水又は希有機酸水あるいは又希アルコー
ルを挙げることができる。
が95 wt ’を以上の溶媒であって、水そのものあ
るいは生理食塩水又は希有機酸水あるいは又希アルコー
ルを挙げることができる。
このような水系溶媒を用いて所要のエキスを得るにはま
すの葉部等の地上部を乾燥させる。
すの葉部等の地上部を乾燥させる。
この乾燥葉部を細切し5倍量の水を加えて80℃2時間
温浸し濾過し、濾液を約−昼夜冷蔵(5℃)し再び濾過
し、この濾液を濃縮し約173量とする。
温浸し濾過し、濾液を約−昼夜冷蔵(5℃)し再び濾過
し、この濾液を濃縮し約173量とする。
この濃縮液はそのまま当該目的食品の必須成分として使
用できるが、要に応じて、これをさらに公知の例えば噴
霧乾燥凍結乾燥等の方法で乾燥し粉末化してもよい。
用できるが、要に応じて、これをさらに公知の例えば噴
霧乾燥凍結乾燥等の方法で乾燥し粉末化してもよい。
以上の実施例において、セリ科植物の葉部等の地上部乾
燥細切物に加えた5倍量の水を同じ(5倍量の生理食塩
水におきかえ、あと同様の操作をすれば、この発明で使
用する濃縮液又は濃縮物乾燥粉末を得ることができる。
燥細切物に加えた5倍量の水を同じ(5倍量の生理食塩
水におきかえ、あと同様の操作をすれば、この発明で使
用する濃縮液又は濃縮物乾燥粉末を得ることができる。
更にまた、セリ科植物乾燥細切物に加えた5倍量の水を
、稀有機酸水におきかえ、あと同様の操作により、濃縮
液又は濃縮物乾燥粉末を得る。
、稀有機酸水におきかえ、あと同様の操作により、濃縮
液又は濃縮物乾燥粉末を得る。
尚、この発明で用いる有機酸は、食品衛生法上使用が許
されているものなら種類を選ばず、例えば酢酸、クエン
酸、リンゴ酸などがあり、水に加える量としては、その
濃度が0.1〜1χ程度、望ましくは0.5X濃度がよ
い。
されているものなら種類を選ばず、例えば酢酸、クエン
酸、リンゴ酸などがあり、水に加える量としては、その
濃度が0.1〜1χ程度、望ましくは0.5X濃度がよ
い。
このような方法で得たセリ科植物の乾燥粉砕物、水系溶
媒の抽出エキス濃縮物、抽出エキス乾燥物を用いて、こ
の発明に係る抗酸化食品とするには通常の食品形態、例
えば茶、清涼飲料水、丸剤、散剤、顆粒剤、菓子、パン
、クツキー、カレー等の任意形態とすればよい。
媒の抽出エキス濃縮物、抽出エキス乾燥物を用いて、こ
の発明に係る抗酸化食品とするには通常の食品形態、例
えば茶、清涼飲料水、丸剤、散剤、顆粒剤、菓子、パン
、クツキー、カレー等の任意形態とすればよい。
尚、このセリ科植物は乾燥粉末として通常成人で一層5
00■〜10000■程度喫食できるようにすればよい
。
00■〜10000■程度喫食できるようにすればよい
。
以下この発明の試験例及び比較例を記すことにより、こ
の発明の効果をより一層明確なものとする。
の発明の効果をより一層明確なものとする。
(試験例1)
市販のミツバの葉部乾燥細切物に10倍量の水を加え、
50℃で5時間温浸し濾過し、濾液を24時間冷蔵(5
℃)し再び濾過し、この濾液を減圧40〜50℃で濃縮
し1/3量としたものを試験液(A−1)とする。
50℃で5時間温浸し濾過し、濾液を24時間冷蔵(5
℃)し再び濾過し、この濾液を減圧40〜50℃で濃縮
し1/3量としたものを試験液(A−1)とする。
ミツバの葉部乾燥細切物に加えた試験液(A−1)の場
合の水を、95χエチルアルコールにおきかえ、同様操
作して得た濃縮液を試験液(A−2) 、同じく試験液
く^−1)の水を30χ稀エタノールでおきかえ、同様
操作して得た濃縮液を試験液(A−3)とし更に3zエ
チルアルコールにおきかえて得た濃縮液を試験液(A−
4)とした。又、同様にしてセリ(B−1〜B−4)、
パセリ(C−1〜C−4)、セロリ(D−1〜D−4)
の試験液を調整した。次の試験を行った。
合の水を、95χエチルアルコールにおきかえ、同様操
作して得た濃縮液を試験液(A−2) 、同じく試験液
く^−1)の水を30χ稀エタノールでおきかえ、同様
操作して得た濃縮液を試験液(A−3)とし更に3zエ
チルアルコールにおきかえて得た濃縮液を試験液(A−
4)とした。又、同様にしてセリ(B−1〜B−4)、
パセリ(C−1〜C−4)、セロリ(D−1〜D−4)
の試験液を調整した。次の試験を行った。
試験液(A−5) 、(B−5) 、(C−5) 、(
D−5)はそれぞれのセリ科植物の凍結乾燥物の10χ
水溶液である。別に比較例として日本薬局方収載トコフ
ェロールを用いた。(リノール酸過酸化物価〜POv〜
の抑制試験) 試験) リノール酸(和光純薬■製)5mlに試験液又は比較液
を11IIl加え(直径25111、長さ200鶴の試
験管中)、空気通気量500ta l /lll1n、
60℃で2時間通気して空気酸化させ、この操作前後の
リノール酸のpov <過酸化物価)を測定し抑制率を
比較した。
D−5)はそれぞれのセリ科植物の凍結乾燥物の10χ
水溶液である。別に比較例として日本薬局方収載トコフ
ェロールを用いた。(リノール酸過酸化物価〜POv〜
の抑制試験) 試験) リノール酸(和光純薬■製)5mlに試験液又は比較液
を11IIl加え(直径25111、長さ200鶴の試
験管中)、空気通気量500ta l /lll1n、
60℃で2時間通気して空気酸化させ、この操作前後の
リノール酸のpov <過酸化物価)を測定し抑制率を
比較した。
結果を第1表に記す。
第 1 表
この結果から、セリ科植物凍結乾燥物及び葉部乾燥細切
物からの水系溶剤抽出成分は、生薬類抽出に繁用される
溶媒である含水アルコールに比し、水を中心として有機
溶媒を加えないものが極めて有為に抗酸化性能を持つこ
とがわかる。
物からの水系溶剤抽出成分は、生薬類抽出に繁用される
溶媒である含水アルコールに比し、水を中心として有機
溶媒を加えないものが極めて有為に抗酸化性能を持つこ
とがわかる。
(試験例2)
前記実施例で得たミツバ濃縮液を試験液として次の試験
を行った。水を抽出液とした濃縮液を用いて作った清涼
飲料水(ミツバA−1)を試験液l、生理食塩水を抽出
液とした濃縮液を用いた清涼飲料水(セIJB−2)を
試験液2、酢酸(0,5χ濃度)水を抽出液とした濃縮
液を用いた清涼飲料水(バセIJc−3)を試験例3と
し、別に比較例として、日本薬局方収載トコフェロール
(ビタミンE)を用いた。
を行った。水を抽出液とした濃縮液を用いて作った清涼
飲料水(ミツバA−1)を試験液l、生理食塩水を抽出
液とした濃縮液を用いた清涼飲料水(セIJB−2)を
試験液2、酢酸(0,5χ濃度)水を抽出液とした濃縮
液を用いた清涼飲料水(バセIJc−3)を試験例3と
し、別に比較例として、日本薬局方収載トコフェロール
(ビタミンE)を用いた。
試験は試験例1のリノール酸過酸化物価〜pov〜の抑
制試験に同じで、結果は第2表の通りである。
制試験に同じで、結果は第2表の通りである。
(以下余白)
試験液処方(100n+ l中)
濃縮液 3.0ハチミツ
0.4クエン酸
0.2糖蜜液
15.0フレーツマ−0,3 水 適量 第 2 表 1 試″験液 1 pov抑制率 II 試
験液1 1 23.0χ 11 試験液2
1 22.0χ 11 試験液3 1
21.0χ 11 比較例 + 23.
0χ 1試験液1〜3に基づくセリ科植物葉部抽出
液は、少量の配合でビタミンEであるトコフェロールに
匹敵し、且水溶性成分であって食品への配合が容易であ
り、体内残存や蓄積を心配することもない有用性の高い
ものであることがわかる。
0.4クエン酸
0.2糖蜜液
15.0フレーツマ−0,3 水 適量 第 2 表 1 試″験液 1 pov抑制率 II 試
験液1 1 23.0χ 11 試験液2
1 22.0χ 11 試験液3 1
21.0χ 11 比較例 + 23.
0χ 1試験液1〜3に基づくセリ科植物葉部抽出
液は、少量の配合でビタミンEであるトコフェロールに
匹敵し、且水溶性成分であって食品への配合が容易であ
り、体内残存や蓄積を心配することもない有用性の高い
ものであることがわかる。
以上の結果から明らかな如く、この発明に係る抗酸化食
品は優れた効果をもつことが判る。
品は優れた効果をもつことが判る。
Claims (8)
- (1)セリ科植物を必須成分とする抗酸化食品。
- (2)前記セリ科植物が地上部の粉末であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の抗酸化食品。 - (3)前記セリ科植物がその葉部等の地上部を水系溶媒
で抽出しこの抽出水を濃縮したエキスであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載または第2項記載の抗
酸化食品。 - (4)前記水系溶媒が水であることを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載の抗酸化食品。 - (5)前記水系溶媒が生理食塩水であることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載の抗酸化食品。 - (6)前記水系溶媒が稀有機酸水であることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載の抗酸化食品。 - (7)前記水系溶媒が稀アルコール水であることを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載の抗酸化食品。 - (8)前記セリ科植物がミツバ(Cryptotaen
ia ja−ponica Hassk)、セリ(Oe
nanth javanica D.C)パセリ(Pe
troserium crispm Nym.)、セロ
リ(Ap−ium grevedons L.)である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項記載
の抗酸化食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60100134A JPS61257155A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 抗酸化食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60100134A JPS61257155A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 抗酸化食品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61257155A true JPS61257155A (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=14265840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60100134A Pending JPS61257155A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 抗酸化食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61257155A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0708651A1 (en) * | 1993-06-25 | 1996-05-01 | Main Camp Marketing Pty. Ltd. | Therapeutic agent |
KR20010044532A (ko) * | 2001-03-05 | 2001-06-05 | 최인귀 | 미나리 음료의 제조 방법 |
KR20040005545A (ko) * | 2002-07-09 | 2004-01-16 | 김선재 | 숙취해소음료의 제조 및 그의 제조방법 |
KR100421586B1 (ko) * | 2002-03-05 | 2004-03-09 | 김형대 | 미나리엑기스의 제조방법 |
KR100898316B1 (ko) | 2007-06-11 | 2009-05-20 | 계명대학교 산학협력단 | 미나리 건조 분말의 제조방법 |
KR100902472B1 (ko) | 2007-08-03 | 2009-06-11 | 강태희 | 미나리잎을 원료로 하는 차의 제조방법 |
JP2011072307A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-04-14 | Nara Women's Univ | 塩味増強剤及び塩味増強方法 |
CN102565272A (zh) * | 2012-03-01 | 2012-07-11 | 吉林人参研究院 | 柴胡标准化提取物质量标准 |
JP2020090450A (ja) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | 日本メナード化粧品株式会社 | 特定の波長域を有する光を照射して栽培したセロリの抽出物を含有する皮膚外用剤や内用剤 |
JP2020105129A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 日本メナード化粧品株式会社 | 特定の波長域を有する光を照射して栽培したミツバの抽出物を含有する皮膚外用剤や内用剤 |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP60100134A patent/JPS61257155A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0708651A1 (en) * | 1993-06-25 | 1996-05-01 | Main Camp Marketing Pty. Ltd. | Therapeutic agent |
EP0708651A4 (en) * | 1993-06-25 | 1998-03-04 | Main Camp Marketing Pty Ltd | THERAPEUTIC AGENT |
KR20010044532A (ko) * | 2001-03-05 | 2001-06-05 | 최인귀 | 미나리 음료의 제조 방법 |
KR100421586B1 (ko) * | 2002-03-05 | 2004-03-09 | 김형대 | 미나리엑기스의 제조방법 |
KR20040005545A (ko) * | 2002-07-09 | 2004-01-16 | 김선재 | 숙취해소음료의 제조 및 그의 제조방법 |
KR100898316B1 (ko) | 2007-06-11 | 2009-05-20 | 계명대학교 산학협력단 | 미나리 건조 분말의 제조방법 |
KR100902472B1 (ko) | 2007-08-03 | 2009-06-11 | 강태희 | 미나리잎을 원료로 하는 차의 제조방법 |
JP2011072307A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-04-14 | Nara Women's Univ | 塩味増強剤及び塩味増強方法 |
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JP2020090450A (ja) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | 日本メナード化粧品株式会社 | 特定の波長域を有する光を照射して栽培したセロリの抽出物を含有する皮膚外用剤や内用剤 |
JP2020105129A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 日本メナード化粧品株式会社 | 特定の波長域を有する光を照射して栽培したミツバの抽出物を含有する皮膚外用剤や内用剤 |
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