JPS61111336A - 複合材料の製造法 - Google Patents

複合材料の製造法

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JPS61111336A
JPS61111336A JP59233523A JP23352384A JPS61111336A JP S61111336 A JPS61111336 A JP S61111336A JP 59233523 A JP59233523 A JP 59233523A JP 23352384 A JP23352384 A JP 23352384A JP S61111336 A JPS61111336 A JP S61111336A
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films
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Yoshihiro Shimizu
義浩 清水
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複合材料の製造法に関する。さらに詳しくは本
発明は無電解酸化重合方法により高分子材料、あるいは
その表面に電気化学的に重合し得る単量体を重合させる
複合材料の製造法に関する。
[従来の技術] 複合材料を製造する従来の方法として電解酸化重合方法
がある。(丹羽修、玉村敏昭ら、高分子学会予稿集33
 4 844〜845)これは絶縁フィルムの導電化を
目的とし、電気化学的に絶縁フィルム中にビロールを重
合しで導電複合フィルムを得る方法である。この方法は
、絶縁フィルムを電極と成り1尋る物質の上にキャスト
法により製膜するbs 、あるいは製膜した絶縁フィル
ムを電極に密着させるかして、電解槽中で電解重合する
方法である。
[発明が解決しようとする問題点」 しかしながらこの方法では、電極等の電解酸化重合用の
装置が必要であったり、操作が面倒である等の欠点があ
った。またこの方法では、複合しようとする高分子材料
と電気(ヒ学的に重合し得る単量体との組合せによって
は、重合体が生成しなかったり、生成しても不均一な複
合材料しか得られないという問題点もあった。
本発明の目的は、これらの問題点を解決し、面倒な操作
を必要とせず工業的に容易な複合材料を製造−する方法
を提供りることにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的は、以下の本発明によつ゛′C達成される。
すなわち本発明は、高分子材料を電気化学的に酸化重合
し得る単量体および酸化剤と接触せしめることを特徴と
する複合材料の製造法である。
電気化学的に重合し得る単量体は、以下単に単量体と記
す。
本発明の単量体とは、電気化学的に重合でこのような単
量体には大きく分けてヘテロ五員環やそれを構造上含む
化合物やそれらの誘導体と、ベンゼン環にアミノ基や水
酸基やアルコキシ基がついた化合物と、その他の化合物
がある。例えばヘテロ五員環やそれを構造上含む化合物
にはビロール、フラン、チオフェン、N−メチルビロー
ル、3−メチルチオl      フェン、インドール
、カルバゾール、ベンゾフラン、ベンゾチオフェンなど
、ベンゼン環にアミノ基や水MWやアルコキシ基がつい
た化合物にはアニリン、m−ジアミノベンゼン、p−メ
チルアニリン、p−メトキシ)7ニリン、3.5−ジメ
チルアニリン、フェノール、3.5−ジメチルフェノー
ル、m−メブールフェノール、2.6−ジメチルフェノ
ール、アニソール、フエネトール、o、m、p−メチル
アニソール、o、m、p−ジメトキシベンゼンなどがあ
り、その他の化合1tAにはアズレン、ピリダジン、ジ
ベンゾクラウンJ−チル類などがある。これらの単一体
はそのまま使用してもよいが、適当な溶媒に希釈して使
用してもよい。また、単量体が液体の場合にはその蒸気
を使用しても良い。
^分子材料は、フィルムや繊維等の成型体でも粉末でも
構わない。フィルムの秤類は通常のフィルムと機能膜と
いわれるフィルムに分けられる。例えば通常のフィルム
にはポリスチレン、塩ビ系高分子、フェノール樹脂、P
MMA、ポリエチレン、ポリごニルカルバゾール ルなどがある。機能膜はさらに多孔膜とイオン交換膜と
高分子固体電解質に分けられる。
例えば多孔膜にはポリスルホン膜、セルローストリアセ
テート膜、ポリアクリロニトリル膜など、イオン交換膜
には゛ナフィオン゛′(  du pont社製)、゛
セレミオン″(旭硝子■製) 、11ネオセブタ″ (
徳山曹達■製)など、高分子固体電解質にはポリエチレ
ングリコールなどがある。
酸化剤としては、電気化学的な平衡電位が重合しようと
する単量体の重合条件下における酸化重合開始電位より
大きい酸化還元体の酸化体が使われる。このような酸化
剤としては高原子価の遷移金属化合物、ハロゲン、ハロ
ゲン化合物、過酸およびその塩などが使われる。高原子
価の遷移金属化合物とは、2価以上の遷移金属の化合物
であり、例えば塩化第二銅、塩化第二鉄、塩化第二錫、
塩化モリブデン、塩化タングステンなどの塩化物、ある
いはこれらに対応する他のハロゲン化物、硫酸銅、li
i!を酸第二数などの硫酸塩、硝酸第二鉄、硝酸銅など
の5A酸塩、二酸化マンカン、二酸化鉛などの酸化物、
さらに過マンガン酸塩等のオキソ酸およびフェリシアン
化カリウムなどがある。ハロゲンではヨウ素、具素等が
使われる。ハロゲン化合物とはハロゲン原子が11価の
原子価をとりゃすい化合物ぐあり、例えばN−ブロムサ
クシイミド、N−アセトアミド、塩化シアヌルなどがあ
る。過酸およびその塩としては、例えば過fii!I酸
アンモニウム、過酢酸などが使用される。これらの酸化
剤は、一種でも二種以上を混合して使用しても良い。
酸化剤のうち十分な効果を梵揮しないものを用いるとき
には空気中の酸素や過酸化水素水の助けをかりる、ある
いは助触媒を使用することが効果的である。このような
酸化助触媒としては酢酸コバルト(■)、安忠香酸コバ
ルト(n)やコバルト(■〉アセチルアセトナートなど
が有効である、また、反応にょりては酸化剤の他にM(
ルイス酸を含む)を加えると効果的である。ルイス酸と
しては無水塩化アルミニウム、無水塩化第二鉄、無水塩
化チタン、無水塩化第二錫などが使用される。
次に本発明の複合材料の製造法について説明する。本発
明の方法は、高分子材料に何らかの方法で酸化剤および
単量体を加えて、高分子材料中あるいはその表面で重合
させるものである。高分子材料中あるいはその表面で酸
化剤と単量体とを接触させて重合体を生成する方法は、
特に限定されないが、代表的な三種類の例を次に説明す
る。
1、高分子材料を隔てて、一方の至には酸化剤を含む溶
液を入れ、他方の空には単量体を含む溶液を入れる。そ
れらの溶液1       1高分子材料8介1′1接
触ざゞる・ぴ状態で放置すると高分子材料中で単量体が
重合する。
2、高分子材料にまず酸化剤を含む溶液を含浸させたの
ち、溶媒を除去する。次に高分子材料に単量体を含む溶
液を含浸して重合させ溶媒を除去する。以上の操作を繰
り返すと単量体の重合体の含量を変化させた複合材料を
得るごとができる。
3、高分子材料中へ酸化剤を予め加えておぎ(例えば高
分子材料を溶解した溶液に酸化剤を予め溶かしてから、
キャスト法により製膜する)、この酸化剤を含んだ高分
子材料中に単量体を接触さビて重合させる。
これらの方法において、中量体が液体の場合は、Wjg
Xと混合させずにその蒸気を接触させてもよい。
また、上記の方法におい−C用いる溶媒は高分子材料を
溶解せずに高分子材料中に浸透するものが好ましい。例
えばポリスルホンに対してアルコール類、ポリイミド、
PMMA。
ポリスチレン、塩ビ系高分子、フェノール樹脂に対して
はアセトニトリルなどの極性溶媒、シリコーン樹脂に対
してはベンゼン、キシレン、ヘキサン、クロロホルム、
ヘプタン、1.2−ジクロロエタンなどが好ましい。ま
た微多孔を有する高分子材料を用いる場合は、その微多
孔がくずれない溶媒を用いるのが好ましい。単量体の溶
媒と酸化剤の溶媒は、同種でも異種でも構わないが同種
の方が好ましい。溶液中の単量体あるいは酸化剤の含有
量は、接触の操作回数により適宜変化させることができ
る。
また、高分子材料中に複合される重合体の含有量は含浸
させる酸化剤の量や反応の回数を変えることにより、複
合材料の使用目的に応じて任意に変化させることができ
る。
接触反応後、高分子材料中に残った酸化剤や反応した酸
化剤は溶媒で洗浄して除去することが好ましい。
生成された複合フィルムは単量体が例えばビロールであ
る場合には、導電フィルムである。したがってポリイミ
ド、ポリエステルなどの絶縁フィルムの導電化には、ピ
【コールを使用して本発明方法を利用することができ、
10−1〜1Sα−1程度の導電率を持つ複合フィルム
が得られる。ポリスルホンなどの多孔膜中に単量体を重
合させると孔の大きさが小さくなるので、ポリスルホン
複合フィルムは種々の大きさの孔をもつ分子ふるい用フ
ィルムとして利用できる。電池活物質に成り得る単量体
と機械的強度の強いフィルムとの複合化により丈夫な電
池活物質フィルムをつくる口とができる。
「発明の効果」 以上のように、本発明方法によれば簡単に複合材料を製
造することができる。また本発明の方法は、電解酸化重
合法と異なり、連続化が容易である。
さらに、本発明の方法で得られる複合材料は単量体とフ
ィルムとの組み合わせにより様々な性質のフィルムにな
るのでその用途は豊富である。特に、電解酸化重合法ぐ
は得られなかったポリスルホン膜等の多孔膜を用いた複
合材料を本発明法ぐは製造することができる。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
実施例1 高分子材料としてポリスルホン微多孔膜を使用した場合
を示す。ビロール(約0.5M)を含むメタノール溶液
を溶液Aとし、無水塩化第二鉄(0,15M>を溶解さ
せたメタノール溶液を溶液Bとした。ポリスルホン微多
孔膜は、特公昭59−24647号公報に記載の方法に
従って、ポリスルホン(ユニオン・カーバイド社製(1
)”Udel P−3,500” )を用い厚さ100
μmのものを製造した。このポリスルホンフィルムを溶
液Bで均一にぬらし、数分開放1”してからメタノール
を蒸発させ、そのフィルム上にスポイトで溶液Aを全面
に滴下して均一にぬらした。それから冷風または熱風を
あてて乾燥させると、ポリスルホンフィルム中にビロー
ルが重合し、ポリスルホン/ポリピロール複合フィルム
が得られた。この時、白いポリスルホンフィルムは灰色
になった。以上の操作を4〜5回繰返すと複合フィルム
は黒色になった。
このフィルム中のポリピロールの山φパーセントは反復
回数を変えることにより5〜20%と変えることができ
た。なおポリスルホン微多孔膜を用いて、単量体と酸化
触媒の種類を変える以外は同様にしC複合フィルムを作
製した。
得られたポリスルホン複合フィルムの色調および重合体
の生成状況を表1に示す。
表1 澄媒:メタノール 実施例2 実施例1の溶液Aのビロールの代りにアニリン(約0.
5M)を用い、実施例1の溶液Bおよびポリスルホンフ
ィルムを使用して、実施例1と同様の操作を3回繰返し
て複合フィルムを製造した。得られたポリスルホン複合
フィルムの色調は淡茶色、重合体の生成状況は均一であ
った。また、複合フィルム中のポリアニリンの含量は1
.5重量%であった。
実施例3 フィルムにポリイミドを使用して実験した例を示す。ビ
ロール(約0.5M>を含むアセトニトリル溶液を溶液
Cとし、無水塩化第二鉄(約0.15M)を含むアセト
ニトリル溶液を溶液りとした。厚さ7.5μmの°゛カ
プトン゛′ du pont社製)フィルムを溶液りで
均一にぬらしてから約10分間放置した。次にドライV
−で乾燥させた。そのフィルムを同じように溶液Cでぬ
らして乾燥させた。以上の操作を5〜6回繰り返してポ
リイミドフィルム中にポリピロールを生成させた、この
フィルム中の鉄化合物を除くために純水で十分洗浄した
。この複合フィルムの厚さ方向の抵抗はデスタ−の測定
では10〜10 Ωであった。フィルムに直流電流を流
して電流と電圧との関係から求めた導電率は10°I〜
1ScIR゛1であった。
厚さ125μmのポリイミドフィルム(゛カプトン″)
と厚さ100μmのポリエステルフィルム(“ルミラー
パ:束しII製)を用い、同様の操作をして複合フィル
ムを作成した時の重合体の市場パーセントと抵抗との関
係を表2に示す。また、該ポリアミド複合フィルムの操
作(溶液り処理→乾燥→溶液C処理→乾燥)回数と、テ
スターで測定した抵抗値との関係を第1図に示す。
表2 実施例4 硝酸第二鉄・9永和物(0,25M)を含むメタノール
(1vlo HCI )溶液中に実施例1で使用したポ
リスルホン多孔膜を30分程度浸した。その躾を浴槽か
ら取り出してから、アニリン(0,25M)を含むメタ
ノール(1V10HCI>溶液で均一にぬらした。この
まま10時間程度放置すると、ポリスルホン中にアニリ
ンが重合し、複合フィルムが生成された。
1    得られたポリスルホン複合フィルムの色調は
緑色(1日放置後は青紫色)、重合体の生成状況は淘−
であった。また、複合フィルム中のポリアニリンの含量
は4.51M%であった。
実施例5 ffifilの異なる4種の無水塩化第二鉄を溶解又は
分散させたPMMA溶液(PMMA粉末0.5gを酢酸
メチルセルソルブ溶液4.5gに溶解したちの)をキャ
スト法により、ガラス板(5X 5 ci )上に塗布
し、塩化第二鉄を含むPMMAフィルムを作成した。こ
のフィルムは110℃〜120℃で2時間乾燥した。こ
の時、フィルムの色は黄色であった。これをビ[]−ル
(数CC)が入っているシャーレ回にビ[1−ル液に触
れないようにしで入れ、ふたをした。このまま4時間放
置すると、ビロール蒸気と塩化第二鉄が反応してPMM
Aフィルム中にポリピロールが生成した。その後は、メ
タノールとイオン交換水で十分洗浄した。この複合フィ
ルムの抵抗と酸化触媒の重量パーセントとの関係を表3
に示した。なお、このフィルムは厚さが約0.75μm
であり、色は透明な灰色から黒色の間で、酸化触媒の量
とともに濃くなった。また、どの複合フィルムも重合体
の生成状況は均一であった。
表3 酸化触媒の重量パーセントは次の式により求めた。
実施例6 ポリ塩化ビニルの粉末3gと無水塩化第二鉄0.7gと
をテトラヒドロフラン30ccに溶解した。これをキャ
スト法によりガラス板(5×5 ci >上に塗布して
厚さ1.25μmのフィルムにしてから約60℃で30
分乾燥した。このフィルムを実施例5と同様にして、ビ
ロール蒸気と3時間接触させた。その後メタノールと、
イオン交換水で十分洗浄した。このようにして作られた
フィルムのIR測測定行った。その結果を第2図に示す
なお、生成された複合フィルムの色は透明な黒色であり
、また重合体の生成状況は均一であった。
実施例7 ポリ塩化ビニルの粉末1gと無水塩化第二鉄19とをテ
トラとドロフラン30ccに溶解した溶液を溶液Eとし
、ポリ塩化ビニルの粉末1gと無水塩化第二鉄2gとを
テトラヒトフラン30ccに溶解した溶液を溶液Fとし
た。これらの溶液から厚さ1.25μmと0.5μmの
フィルムを作成した。これらのフィルムを実施例5と同
様にしてビロール熱気と3時間接触させ、その後にメタ
ノールとイオン交換水ぐ1分洗浄した。このようにして
得られた複合フィルムの抵抗値を表4に示した。
なお、生成された複合フィルムの色はすべて黒色であり
、また重合体の生成状況はりべC均−であった。
表4 それぞれ50%と67%になる。)
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例3のポリアミド複合フィルムを製造す
る際の操作回数と抵抗値との関係を示し、第2図は実施
例6で得られたポリ塩化ビニル複合フィルムのIRのチ
ャートを示す。 特許出願人  東 し 株 式 会 社! 操作回数(回) 0 表面の抵抗(1cmあたり) ・ 表裏間の抵抗 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高分子材料を電気化学的に酸化重合し得る単量体
    および酸化剤と接触せしめること を特徴とする複合材料の製造法。
JP59233523A 1984-11-06 1984-11-06 複合材料の製造法 Expired - Lifetime JPH0618909B2 (ja)

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