JPH0263730A - 多孔質導電性複合体およびその製造方法 - Google Patents

多孔質導電性複合体およびその製造方法

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JPH0263730A
JPH0263730A JP63214812A JP21481288A JPH0263730A JP H0263730 A JPH0263730 A JP H0263730A JP 63214812 A JP63214812 A JP 63214812A JP 21481288 A JP21481288 A JP 21481288A JP H0263730 A JPH0263730 A JP H0263730A
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JP
Japan
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porous
film
conductive
porous support
conductive composite
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JP63214812A
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English (en)
Inventor
Takeyuki Kawaguchi
武行 川口
Hisashi Jo
尚志 城
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)
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  • Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1)M業上の利用分野; 本発明は新規な多孔質導電性複合体に関ずる。
更に詳しくは、多孔質支持体、その表面と内孔壁に設け
た金属薄膜、およびその上に形成された導電性高分子薄
膜とからなる新規な多孔質導電性複合体とその製造方法
に関する。
2)従来技術: 単位体積当りに大きな表面積を有する導電性高分子膜は
、たとえばポリマー二次電池などへの応用上から必要と
されている.かかる導電性薄膜を提供する一つの方法と
して、化学酸化重合方法が知られティる(R. B. 
Bjorklund,Journal ofElect
ronic Materials,13(1)、211
 〜230(1984)、特開昭61−111336号
公報)。これは、たとえば紙や水溶性高分子フィルムな
どのマトリックス中で、化学酸化重合により導電性ポリ
マーを形成しろる単量体と化学酸化剤とを接触させるこ
とにより、導電性複合体を得る方法である.しかしなが
らこの方法では一般に、長い重合時間を要し、得られる
導電性複合体中の導電性ポリマーの含有量や比表面積を
制御しに<<、高電導度の丈夫なフィルムが得られない
などの欠点があった。一方、導電性複合体を製造する別
の方法として、l)電気絶縁性の高分子フィルムを電極
上に製膜し、電解重合可能な単量体を含浸した後、電解
重合を行う方法(工材7高分子、 33(9)、700
.1984)および、II)多孔フィルムを電極に密着
させ、電解重合性単量体を含む電解槽中で電解重合する
方法(田村、特開昭61−267990号公報)などが
知られている。しかしながら、上記I)の方法では均質
フィルム状の複合体しか得られないため、比表面積の大
きな多孔質導電体にするには高分子フィルムを重合後に
溶出しなければならないという工程上の煩雑さかあった
。また、該高分子フィルム中に含浸される単量体含率が
不充分であるため、得られる導電体の密度が低いという
問題点、さらに得られる導電性多孔体の孔径制御が困難
という問題点などもあった。一方、上記2)の方法にお
いても 1)の場合と同様に、得られる導電性複合体中
の導電性ポリマーの含有量や比表面積を制御しにくいと
いう問題点に加えて、得ようとする導電性複合体の面積
および形状に合わせて高価な電極を用いなければならな
いという装置上の制約もあった。
3)発明の目的: 本発明者らは、従来の多孔質導電性複合体における上記
の課題を解決するために鋭意研究した結果、予め孔径と
空隙率の決まった多孔質支持体の表面と内孔壁に設けた
金属薄膜上にて、導電性高分子を形成しうる単量体の電
解重合を行うことが上記課題の解決に非常に有効である
ことを見い出した。また、得られた多孔質導電性複合体
は実際に上記の問題点を有していないことを見い出l〜
、本発明を完成するに至った。
4)発明の構成: 本発明は、多孔質支持体、その表面と内孔壁に設けた金
属薄膜、およびその上にて電解重合された導電性高分子
とからなる多孔質導電性複合体およびその製造方法であ
る。
本発明において用いられる多孔質支持体は特に制限され
ず、その表面および内孔壁に電極となる金属薄膜を形成
できるものであれば、いかなるものでも使用可能である
。これらは、得られる多孔質導電性複合体の用途によっ
て適宜選択される。
その具体例としては、多孔質高分子フィルム、無機フィ
ルター、多孔質繊維、不織布、網状物等が挙げられる。
多孔質高分子フィルム、繊維、不織布、および網状物の
素材としてはポリスチレン。
ポリ塩化ビニル、ポリテトラフルオロエチレン。
ポリフッ化ビニリデン、ポリエチレン、ボリグロピレン
、ポリビニルアルコール、ポリアクリロニトリル、ポリ
(メタ)アクリル酸エステル、ポリスルフォン、ポリエ
ーテルスルフォン、ポリアミド、ポリイミドおよびこれ
らの共重合体ならびに誘導体等が挙げられる0本発明で
用いられるこれらの多孔質支持体の平均孔径は、1n1
1〜1++であることが望ましい、さらに望ましくは、
10口1〜10μlである。平均孔径がIn11未満で
あると、!@用の金属薄膜を多孔体の内孔壁に形成する
ことが不可能になる。また、孔径1110より大きいと
複合体の単位体積当りの導電性高分子の占める体積分率
が大幅に小さくなり、導電・体として機能か低下する。
L記多孔体の空隙率は5〜80%、好ましくは20〜8
0%が望ましい。
本発明で用いられる多孔質支持体の表面と内孔壁に設け
られる金属としては、電解重合で変質や劣化の少ない金
属なら特に制限されず、金、白金。
パラジウム、ニッケル、ffJ、8M、炭素等が挙げら
れる。これらの金属の薄膜は、例えば真空蒸着法。
スパッタリング法、化学メツキ法、イオンブレーティン
グ法、メタルスプレー法などで多孔質支持体の表面と内
孔壁に形成される。金属薄膜の膜厚は、多孔質支持体の
内孔をふさがない程度が望ましく、多孔質支持体の孔径
にもよるがinn〜10μmが適当である。
本発明で用いられる単量体は電解重合法によって導電性
高分子を形成するものであれば特に制限されず、例えば
、ピロール、アニリン1チオフエン、フランおよびこれ
らの誘導体が挙げられる。
これらの単量体のうちで、得られる導電性高分子の電導
度、力学的強度、化学的および熱的安定性ならびに多孔
質支持体との密着性などから判断して、ピロールおよび
アニリンが特に望ましい。
また、電解重合時に用いるドーパントとしては、単量体
の種類により異なり、ビロール、チオフェンおよびフラ
ンの場合は過塩素酸リチウム塩、テ1−ラエチルアンモ
ニウム過塩素酸塩、テトラエチルアンモニウムホウ酸塩
、ヘキサフルオロリン酸等が好適に用いられるが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
電解重合は、金属薄膜を有する多孔質支持体を作用極と
し通常の電解重合法で行うことができる。
その最適な重合条件は、使用する単量体およびドーパン
トの種類により異なり、実験によって決定される。形成
した導電性高分子の膜厚は、多孔質支持体の内孔をふさ
がない程度が望ましく、多孔質支持体の孔径にもよるが
in1〜10μlが適当である。また、複合体中の導電
性高分子薄膜は複合体の孔を塞がず、しかも連続層とな
るように形成されるのが好ましい。
本発明においては、必ずしも多孔質導電性複合体全体に
わたって導電性が必要なのではなく、多孔質支持体の絶
縁性を一部活用したい場合には、多孔質支持体の片面か
ら任意の深さまでにのみ金属薄膜を形成することによっ
て実質的に片面のみに導電性を付与させることも可能で
ある。
5)発明の効果: 以上述べたように、本発明の多孔質導電性複合体の構成
上の特徴は、多孔質支持体の表面と内孔壁に設けた金属
薄膜上にて、内孔を寒がない様にかつ連続層として導電
性高分子薄膜が形成されていることである。こうした構
成の本発明の多孔質複合体は単位体積当りの表面積が大
きく、丈夫である。また、得られる導電体の電導度も従
来の化学酸化重合法で得たものに比べて高い。また、電
解重合時の電気量を調節することにより容易に導電性高
分子の膜厚や単位体積当りの表面積を制御することがで
きる。さらに、上記複合体は電極を内包しているために
、目的とする複合体の形状に合わせて高価な電極を準備
する必要がなく、任意の形状の導電性複合体を得ること
が可能である。
本発明による多孔質導電性複合体の具体的な応用例の一
つとして、その高い電導性と大きな比表面積を利用した
センサー用電極が挙げられる。その内特に好ましくは、
酸素センサー、免疫センサー、カスセンサー、化学セン
サーの電極として用いることが挙げられる。さらに、本
発明の複合体は上記特徴に加え、電解重合によって導電
性高分子中に取り込んだドーパントの出し入れを電気化
学的に繰り返して行えるために、プラスチック二次電池
の陽極や陰極材料として用いることも可能である。
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れらの実施例により何ら限定されるものではない。
実施例1 エイコーエンジニアリング■IB−5イオンコータで、
イオン化電圧DC1,4V、イオン電流6+A、真空度
0.2tOrrの条件で10分間スパッタリングするこ
とによってポリテトラフルオロエチレン(住友電工■フ
ロロボア■FPOO22)の表面と内壁に金の薄膜を設
けた。電子顕微鏡(日本電子@JJSH−25SI[)
で観察したところこの膜の表面には0.1〜1μlの無
数の孔が存在していた。0.1M塩化カリウムと0.5
8ビロールを含む蒸溜水に金薄膜を設けたフロロボア■
を浸漬し、銀/塩化9M電極に対して0.65Vの定電
位条件で常法に従い電解重合を行った。電気量が0.4
C/−に達したところで重合を停止し、膜を蒸溜水で洗
浄後乾燥させた。この膜を電子顕微鏡で観察したところ
ポリピロールはフロロボア■の表面と内壁上の金薄膜上
に形成し、多孔質構造を保っていた。この多孔質導電性
複合体中のポリピロールの含有量は40wt%で、3t
on /−の圧力でプレス加工した後の四端子法により
測定しな電導度は20S/cI11であった。
実施例2 実施例1と同様にして作成した金属膜を設けなフロロボ
ア■を、0.1Hアニリン、0,2M塩酸を含む蒸溜水
に浸漬し、11^/iの電流密度で1時間常法に従い電
解重合を行った。この多孔質導電性複合体中のポリアニ
リンの含有量は50wt%で3 ton/dの圧力でプ
レス加工した後の四端子法により測定した@導度は15
S/■であった。ポリアニリンはフロロボア■の表面と
内壁上の金属膜上に形成し、多孔質構造を保っていた。
実施例3 セルロース系ミクロフィルター(富士写−FR−■ 25o、平均孔径2.50μl)を常法に従い化学メツ
キした。すなわち、該フィルターを塩化スズ水/8液に
浸漬後、更に0.1Hの塩化パラジウムの0,1M塩酸
水溶液に浸漬し、しかる後乾燥した。ついで、ニッケル
アンモニウムサルファイド31.6g 、次亜リン酸ナ
トリウム42.4g、酒石酸ナトリウム55.2g、硫
酸アンモニウム40.6g、ホウ酸59.4gを蒸溜水
1!に溶解した液を水酸化ナトリウム水溶液でpllつ
に調整したF?液に、乾燥フィルターを浸漬した。上記
方法でニッケルをメツキしたフィルターを用い、実施例
1で記載した電解重合法によりビロールを重合した。得
られた複合体の表面および内孔にはポリピロールの薄膜
が形成しており、かつ複合体の多孔性は保持されていた
。また、この複合体の電導度は17S/■であった。
実施例4 実施例1において、単量体としてビロールを用いる代わ
りにチオフェンを用いて同様に電解重合を行った。、そ
の結果、7.O3/anの電導度を有する多孔質複合体
を得た。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多孔質支持体、その表面と内孔壁に設けた金属薄
    膜、およびその上にて電解重合された導電性高分子とか
    らなる多孔質導電性複合体。
  2. (2)多孔質支持体が多孔質高分子フィルム、無機フィ
    ルター、多孔質繊維、紙のいずれかである第一請求項記
    載の多孔質導電性複合体。
  3. (3)導電性高分子が、ポリピロール、ポリアニリン、
    ポリチオフェン、ポリフランおよびこれらの共重合体な
    らびに誘導体のいずれかであることを特徴とする第一請
    求項記載の多孔質導電性複合体。
  4. (4)多孔質支持体の表面およびその内孔壁に金属薄膜
    を設けた後、電解重合可能な化合物を含浸または吸着さ
    せた後、ドーパントの共存下で電解重合することを特徴
    とする多孔質導電性高分子複合体の製造方法。
JP63214812A 1988-08-31 1988-08-31 多孔質導電性複合体およびその製造方法 Pending JPH0263730A (ja)

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