JPS61111016A - Pll周波数シンセサイザ方式tv受像機 - Google Patents
Pll周波数シンセサイザ方式tv受像機Info
- Publication number
- JPS61111016A JPS61111016A JP23213484A JP23213484A JPS61111016A JP S61111016 A JPS61111016 A JP S61111016A JP 23213484 A JP23213484 A JP 23213484A JP 23213484 A JP23213484 A JP 23213484A JP S61111016 A JPS61111016 A JP S61111016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frequency
- aft
- tuning
- changed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はPLL周波数シンセサイザ方式TV受像機に関
し、特にAFTtl!能に関するものである(従来技術
) 第2図に示す従来のPLL周波数シンセサイザ方式TV
受像機において、CPU16からの指令によりチャンネ
ルデータ設定回路15で放送チャンネルに対応したデー
タが作られ、プログラマブルカウンタ14に送られる。
し、特にAFTtl!能に関するものである(従来技術
) 第2図に示す従来のPLL周波数シンセサイザ方式TV
受像機において、CPU16からの指令によりチャンネ
ルデータ設定回路15で放送チャンネルに対応したデー
タが作られ、プログラマブルカウンタ14に送られる。
プログラマブルカウンタ14は電子チャーナ1内の電圧
制御発振器(VCO)11の出力を1/N分周して位相
比較器13に送る。位相比較器13ばプログラマブルカ
ウンタ14出力と基準周波数発振器17出力とを位相比
較し、その出力直流電圧をLPFl 2を通して電圧制
御発振器11に送る。以上のPLLループのなかにさら
にAFT回路8からA/D変換器9、判定回路10を通
り、プログラマブルカウンタ14にAFT8の出力によ
り1/N分周の値を可変するように供給する。
制御発振器(VCO)11の出力を1/N分周して位相
比較器13に送る。位相比較器13ばプログラマブルカ
ウンタ14出力と基準周波数発振器17出力とを位相比
較し、その出力直流電圧をLPFl 2を通して電圧制
御発振器11に送る。以上のPLLループのなかにさら
にAFT回路8からA/D変換器9、判定回路10を通
り、プログラマブルカウンタ14にAFT8の出力によ
り1/N分周の値を可変するように供給する。
従来のPLL周波数シンセサイザ方式のAFT回路の機
能は放送チャンネルの正同調点を受信する様に調整され
ている為、画面のビートとを軽減する為に正同調点の周
波数に対してその上下にずらして受信したい場合、(微
調整)があるが、これができない。
能は放送チャンネルの正同調点を受信する様に調整され
ている為、画面のビートとを軽減する為に正同調点の周
波数に対してその上下にずらして受信したい場合、(微
調整)があるが、これができない。
(目的)
本発明は上記のような従来の欠点をなくす為、AFT回
路の周波数を可変することにより正同調点の周波数に対
してその上下にずらして受信することが可能である。
路の周波数を可変することにより正同調点の周波数に対
してその上下にずらして受信することが可能である。
(実施例)
第1図は本発明に係る実施例を示し、第2図従来回路と
異なる部分はAFT回路8に微調整電圧発生回路18が
付加されていることである。第3図はAFT回路8、微
調整電圧発生回路18の部分の具体例であり、第3図に
おいて、VRIによりバリキャップD1に加わる電圧が
変化し、Sカーブ発生回路の同調回路Ll 、CI 、
DIの共振周波数が変化する。然して、AFT回路8の
なかのSカーブ発生回路81は同調回路L1 、C1゜
Dlの周波数に対して、映像中間周波増幅回路から送ら
れてくる信号が相違検波されSカーブが発生する。
異なる部分はAFT回路8に微調整電圧発生回路18が
付加されていることである。第3図はAFT回路8、微
調整電圧発生回路18の部分の具体例であり、第3図に
おいて、VRIによりバリキャップD1に加わる電圧が
変化し、Sカーブ発生回路の同調回路Ll 、CI 、
DIの共振周波数が変化する。然して、AFT回路8の
なかのSカーブ発生回路81は同調回路L1 、C1゜
Dlの周波数に対して、映像中間周波増幅回路から送ら
れてくる信号が相違検波されSカーブが発生する。
そこで、vRlにより、ビリキャップD1に加わる電圧
が変化するとその容量が変化し、同調周波数が変化する
為、第4図に示す様に、AFT出力電圧は変化する。し
たがってVRlを操作することにより、正同調点に対し
て同調点をずらすことができる。
が変化するとその容量が変化し、同調周波数が変化する
為、第4図に示す様に、AFT出力電圧は変化する。し
たがってVRlを操作することにより、正同調点に対し
て同調点をずらすことができる。
(効果)
本発明は以上のようにPLLシンセサイザTV受像機で
ありながら、コーザーが正同調点に対して上下にずらす
(微調整する)ことができるとともに、RFモジュレー
タ、RFコンバータ等の信号を受信している場合にこれ
らの出力周波数がドリフトしても前記の微調整された受
信状態で周波数追従することができる。
ありながら、コーザーが正同調点に対して上下にずらす
(微調整する)ことができるとともに、RFモジュレー
タ、RFコンバータ等の信号を受信している場合にこれ
らの出力周波数がドリフトしても前記の微調整された受
信状態で周波数追従することができる。
第1図は本発明に係るTV受像機の実施例を示すブロッ
ク図、第2図は従来のTV受像機の構成を示すブロック
図、第3図は第1図におけるAF王回路および微調整電
圧発生回路の具体的実施例を示す図、第4図は第3図に
おけるVRIの操作によるAFT出力電圧の特性を示す
図である。 1・・・・・・電子チューナ、2・・・・・・映像中間
周波増幅器3・・・・・・映像検波回路、5・・・・・
・音声中間周波増幅器6・・・・・・FM検波回路、8
・・・・・・AFT回路9・・・・・・A/D変換器、
10・・・判定回路11・・・・・・VCo、12・・
・LPF、13・・・・・・位相比較器、14・・・プ
ログラマブルカウンタ。 15・・・チャンネルデータ設定回路、16・・・cp
u。 17・・・基準周波数発生口S、18・・・微調整電圧
発生回路
ク図、第2図は従来のTV受像機の構成を示すブロック
図、第3図は第1図におけるAF王回路および微調整電
圧発生回路の具体的実施例を示す図、第4図は第3図に
おけるVRIの操作によるAFT出力電圧の特性を示す
図である。 1・・・・・・電子チューナ、2・・・・・・映像中間
周波増幅器3・・・・・・映像検波回路、5・・・・・
・音声中間周波増幅器6・・・・・・FM検波回路、8
・・・・・・AFT回路9・・・・・・A/D変換器、
10・・・判定回路11・・・・・・VCo、12・・
・LPF、13・・・・・・位相比較器、14・・・プ
ログラマブルカウンタ。 15・・・チャンネルデータ設定回路、16・・・cp
u。 17・・・基準周波数発生口S、18・・・微調整電圧
発生回路
Claims (1)
- AFT機能を備えたPLL周波数シンセサイザ方式TV
受像機において、前記AFT機能の周波数選択回路の周
波数を可変し、同調点を微調整する微調整手段を設け、
放送周波数のドリフトに対して上記微調整手段により調
整された同調点で常に受信する様にしたことを特徴とす
るPLL周波数シンセサイザ方式TV受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23213484A JPS61111016A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | Pll周波数シンセサイザ方式tv受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23213484A JPS61111016A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | Pll周波数シンセサイザ方式tv受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61111016A true JPS61111016A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16934526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23213484A Pending JPS61111016A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | Pll周波数シンセサイザ方式tv受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61111016A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5204788A (en) * | 1990-06-15 | 1993-04-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital magnetic recording and reproducing circuit for suppressing generation of asymmetry |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23213484A patent/JPS61111016A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5204788A (en) * | 1990-06-15 | 1993-04-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital magnetic recording and reproducing circuit for suppressing generation of asymmetry |
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