JPS61110201A - 操作端の自動切替制御装置 - Google Patents

操作端の自動切替制御装置

Info

Publication number
JPS61110201A
JPS61110201A JP23021084A JP23021084A JPS61110201A JP S61110201 A JPS61110201 A JP S61110201A JP 23021084 A JP23021084 A JP 23021084A JP 23021084 A JP23021084 A JP 23021084A JP S61110201 A JPS61110201 A JP S61110201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
control
switching
automatic switching
operating system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23021084A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kawakami
川上 一弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP23021084A priority Critical patent/JPS61110201A/ja
Publication of JPS61110201A publication Critical patent/JPS61110201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B7/00Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control
    • G05B7/02Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control electric

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、操作端の自動切替制御装置に係り、特に、切
替過程での11111御系異常により、制御対象プロセ
ス量が設定値に対し暴走してしまうのを防止するのに好
適なプロセス制御装置に関するものである。
〔発明の背景〕
従来装置の代表例を第3図に示す、A系またはB系から
のプロセス流入量を操作博(調整弁)で操作制御するこ
とによって1合流点でのプロセス量を一定制御するシス
テムである。A及びB系はそれぞれ、プロセス量検出1
12.3と制御器10゜20と電空変換I5,8及び調
整弁4.7で構成される1通常運転時は、AまたはBい
ずれかl系で制御され、A系を例にとると、プロセス量
検出11からの入力信号と設定値l】との偏差信号によ
り比例積分で代表される制御演算を行ない、切替12.
15等を介して電空変換!lI5へ信号出力する。なお
、上記演算部異常時は、切替器!5をアナログメモリ1
6側へ切替えることによって出力をその位置に保持する
ことができる。プロセス流入源のA系←→B系自動切替
時は、切替指令信号によって、片系は切替[113また
は23を信号発生器14または24側へ切替え、あらか
じめ定められたパターンにてプロセス操作しながら、他
系を前述した制御演算状態にすることによって行なうの
が一般的である。以下、前者をプロセス操作事、後者を
制御演算系と呼ぶ、この切替過程で制御演算系が故障し
た場合、従来装置では、故障に対するインターフェース
が無かったために、制御演算系ロック状態のまま、プロ
グラム操作系は、相変わらずパターン操作を継続し、制
御システムとしては無制御暴走状態に陥ってしまうとい
う様な問題があった。
なお、この種の装置として関連するものには。
例えば、特開昭55−116006号、特開昭56−1
51806号等が挙げられる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、操作端の自動切替制御に関し。
切替過程での制御演算系の故障に対し、それを何らかの
方法で検知し、他方のプログラム操作系へのインターフ
ェースを付加することによって、制御システムとして無
制御・無監視状態となることを防止し得る信頼性に優れ
た制御装置に提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明を実現するためには、制御演算系の異常を検知す
ること、及びそれによってプログラム操作系の操作モー
ドを切替えることによって暴走を防ぐことが必要である
。まず異常検知の方法としては下記が上げられる。
1)制御器の自己診断結果等によりインターロックとし
て検出する。
2)ロック状態等を一次検出器により機械的に検出する
3)I制御器間で相互診断を行なう。
4)設定値とプロセス量の偏差過大により、制御演算系
異常を検知する。
さらに、上記の方法で異常を検知した後、プログラム操
作系の操作モード切替手段として、下記が上げられる。
1)制御演算系へ復帰させる。
2)アナログメモリ側へ切替え、その位置保持とする。
3)プログラムパターンを変更する。
本発明は、制御システムとして要求される信頼度あるい
は操作端の特性に応じ、上記、異常検出法と操作モード
切替法を任意に組合せることによって目的を達成するも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。自動
切替制御方式は従来装置と同様1片系を制御演算系、他
系をプログラム操作系とすることによって行なう、モニ
タリレー17及び27は本発明を実現するために付加し
たものである。以下、制御器110を制御演算系、制御
!a20のプログラム操作系としてランプ状開動作にて
切替中、演算系側が故障した場合について説明する。
第213は、これを説明するための、調整弁4及び7の
開度、プロセス量1の変動推移を表わしたもので、波線
が制御演算状態、直線がランプ動作状態またはロック状
態を示し、さらに、実線が正常切替時変動、波線が故障
発生後の変動推移を示している。自動切替中C点で、制
御器lOの電源断が発生し、ロック用電磁弁6を介して
調整弁4の開示がロックされた場合、プログラム操作系
は。
そのままランプ状開操作を継続するためプロセス量1は
増方向へ変動する。この変動分を、設定値21とプロセ
ス検出器3からの入力信号との偏差によりモニタリレー
27でモニタし、偏差が規定値t (制御系としての許
容偏差から決定)以上になった時点で、制御器20をプ
ログラム操作モードからアナログメモリによるロックモ
ード切替えることによって、トータルシステムとしても
ロック状態としてプロセス量の変動を抑えるものである
0本実施例によれば、それぞれの制御器内モニタリレー
1回路を追加するだけで簡単に、制御系の暴走を防止す
ることができる。逆方向切替についても同様である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1制御演算系の異常検出器と。
その信号によりプログラム操作系側制御器モードを切替
えるロジックを付加するだけで、自動切替時演算系異常
により、制御不能かつ暴走状態となるのを防止すること
ができるので、下流側機器に対し、安定なプロセス供給
が継続できるという点で信頼性上、大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す切替制御装置のロジッ
ク図、第2図は本発明を説明するための切替時プロセス
変動概念図、第3図は、従来装置の制御ロジック図であ
る。 l・・・制御対象プロセス量、2.3・・・プロセス検
出器、4.7・・・調整弁、10.20・・・制御器、
14゜24・・・関数発生[1,16,26・・・アナ
ログメモリ。 17.27・・・モニタリレー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、それぞれ、操作端とそれを操作する制御器から成る
    2系統のプロセス流入源のうち、通常時は、いずれか1
    系統により出力側プロセス制御を行なうが、任意切替信
    号により、運転制御状態を継続しつつ、当該系統から他
    系統へプロセス流入源の自動切替が要求される制御シス
    テムにおいて、切替時、1制御系異常にて、システムと
    して無制御暴走状態となるのを防止するための回路を設
    けたことを特徴とする操作端の自動切替制御装置。
JP23021084A 1984-11-02 1984-11-02 操作端の自動切替制御装置 Pending JPS61110201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23021084A JPS61110201A (ja) 1984-11-02 1984-11-02 操作端の自動切替制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23021084A JPS61110201A (ja) 1984-11-02 1984-11-02 操作端の自動切替制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61110201A true JPS61110201A (ja) 1986-05-28

Family

ID=16904294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23021084A Pending JPS61110201A (ja) 1984-11-02 1984-11-02 操作端の自動切替制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61110201A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU597559B2 (en) Fail-safe potentiometer feedback system
JPS61110201A (ja) 操作端の自動切替制御装置
JPS5833701A (ja) 分散形階層システムのn:1バツクアツプ方式
JPS6123204A (ja) 2重化制御装置
JPH0472242B2 (ja)
JP3868085B2 (ja) 二重化された検出器を具えた自動制御装置
JPH02254968A (ja) 電圧検出方式
JPH04109303A (ja) 調節制御装置
JPH09223444A (ja) 補助リレー駆動回路
JPS59221709A (ja) アクチユエ−タ故障検出装置
JP2647392B2 (ja) 制御器異常診断方式
JPS6057413A (ja) ディジタル制御装置の演算モジュール結線確認方法
JP2795968B2 (ja) 系統安定化装置
JPS60118904A (ja) 制御演算装置弁別方式
JPS5866101A (ja) 制御装置
JPH0670469A (ja) 系統安定化装置
JPS5898603A (ja) タ−ビン制御装置
JPS62206602A (ja) 多重化検出器をもつた制御装置
JP2000112502A (ja) 制御系自動復旧回路
JPH01152503A (ja) 三重化制御装置
JPH05267221A (ja) 反応性イオンエッチング装置のエッチング圧力インターロック方法
JPH0363801A (ja) 調節計の制御機構
JPS60195605A (ja) プロセス制御装置
JPH029229B2 (ja)
JPH0470600B2 (ja)