JPS61109365A - フアクシミリ通信網接続用付加装置 - Google Patents

フアクシミリ通信網接続用付加装置

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JPS61109365A
JPS61109365A JP59230426A JP23042684A JPS61109365A JP S61109365 A JPS61109365 A JP S61109365A JP 59230426 A JP59230426 A JP 59230426A JP 23042684 A JP23042684 A JP 23042684A JP S61109365 A JPS61109365 A JP S61109365A
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JP
Japan
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line
loop
detection
relay
fax
Prior art date
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Pending
Application number
JP59230426A
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English (en)
Inventor
Mutsuo Takematsu
竹松 睦男
Naoto Watanabe
直人 渡辺
Naohisa Mochizuki
望月 直久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ファクシミリ(以下、FAX )通信網(以
下、網)との接続機能を備えないFAX装置をFAX網
へ接続する際、 FAX装置とFAX網からの通信回線
(以下1回線)との間へ挿入される付加装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
FAX網においては、FAX装置の送信状態を解除させ
る目的により、回線の線間電圧極性反転を行なうものと
なっており、 FAX網との接続機能を有するFAX装
置では、線間゛電圧極性反転を検出する機能を備え、こ
れの検出々力により送信状態を解除するものとなってい
るが、FAX網との接続機能を備えないFAX装置にお
いては、線間電圧極性反転を検出することができないも
のとなっている。
このため、付加装置において線間′邂圧極性反転検出を
行ない、こねに応じて回線を切断すればよいものとなる
が、  F’AX網との接続機能を備えないFAX装置
装置上信状態を維持し、直流ループの閉成全行なってお
り、送信原稿1頁分の送信終了後に、相手側からの応答
信号不到来を検出するまでは送信状態を継続するものと
なっている。
〔発明か解決しJ:うとする問題点〕
しノこかって、付加装置においては、回線を切断後もF
AX装置装置上る直流ループの閉成状況を監視し、直流
ループの開放に応じて回線をFAX装置へ延長しなけれ
ばならないが、回線を切断すれば、IL71線仙jから
の電源が失なわれ、FAX装置による直流ループの状況
を監視することか不可能となる問題を生ずる。
〔問題点を解決するだめの手段〕
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
すなわち、上述の儂■網接続用付加装置において、回線
の線間電圧極性反転を検出する極性反転検出手段と、 
FAX装置による直流ループの状況を検出するための電
源を供給する電源供給手段と、これからの電源によりF
AX装置による直流ループの状況を検出するループ検出
手段と、極性反転検出手段の検出々力に応じて回線をF
’AX装置側から付属電話機側へ切替えかつループ検出
手段の直流ループ開放検出々力に応じて回線をFAX装
置側へ接続する第1の切替手段と、極性反転検出手段の
検出々力に応じてFAX装置を回線側から電源供給手段
側へ切替えかつループ監視手段の直流ループ開放検出々
力に応じてFAX装置を回線側へ接続する第2の切替手
段とを備えたものである。
〔作 用〕
したがって、極性反転検出手段による線間′市川極性反
転の検出に応じ、第1の切替手段により回線が付属電話
機側へ切替えられ、とれがオンフック状態であれば回線
の開放がなされ、かつ、FAX装置側に対しては回線の
切断が行なわれると共に。
第2の切替手段によりFAX装置が゛vu供給手゛段側
     ′へ切替えられ、これからの電源によりFA
X装置の直流ループ閉成状況がループ監視手段によって
監視されるものとなり、 FAX装置の直流ループ開放
に1〜たがうループ監視手段の直流ループ開放検出々力
に応じ、第1および第2の切替手段が切替前の接続状態
へ復旧するものとなる。
r実姉例〕 以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図は、FAX装置の要部を含むブロック図であり、
付加装置1には1回線の接続される線路端子Ll、L2
および図上省略した付属電話機の接続される電話機端子
TET、1.Ta2が設けられ1両者間は、第1の切替
手段としてのメイクビフォアブレイク(以下、 MBB
 )形を用いたリレー接点r/=1−r11’のブレイ
ク極を介して接続されているが、リレーIL1 ノ動作
に応じて切離され、各端子L1 、L2 、計 。
TET、2 がFAX装置2側の回線端子ADP−L1
 、L2、および、回路端子ADP−計 、置2へ延長
されるものとなっている。
たソし、各端子L1.L2とADP−Ll 、L2との
間には。
MBB形のリレー接点rt2 、rl2  、および、
トラン−へ −へ−1 スフブー形のリレー接点rlA 、rl4  が挿入さ
れていると共に、各端子計 、置2とADP−TFLl
 、置2との間には、MBB形のリレー接点rt2 、
rl、2  のブレイク極が挿入されている。
また、接点rt2 、rl2  の主極には、16H2
の呼出信号を発生する呼出信号発生器(以下、RING
)3の出力が与えられ、第2の切替手段として用いる接
点r14 、rl4  のメイク極にはFAX装置2に
よる直流ループの閉成まだは開放状況を検出するだめの
電源を供給する電源部(以下、PS)4が接続されてい
ると共に、接点rt4  の主極と端子ADP−L2と
の間には、 FAX装置2による直流ループの閉成また
は開放状況を検出し、かつ、回線の線間電圧極性反転に
基づくループ電流の極性反転を検出する電流検出回路(
以、下、IDET) 5 が直列に挿入されている。
一方、接点rt2 、rl2  の回線側には、付加装
置1において独自に1次的な応答を行なうため、直流ル
ープの閉成を行なう抵抗器Rおよびメイク形のリレー接
点rt3  による直列回路が橋絡接続されていると共
に、直流阻IL用のコンデンサc1.c2および線路変
成器LTAを介’L FAX網からの例えば1.3KH
7の無鳴動呼出信号(以下、無鳴動信号)を検出する信
号検出回路(以下、5DET) 6が橋絡接続されてい
る。
I r)ET・5およびS DET・6の各検出々力は
、制御部(以下、CNTA)7へ与えられ、これらに応
じてCNTA・7がリレーRL1〜RL4  の駆動お
よびRTNG・3 、5DET・6の制御を行なうもの
となっており、CNTA・7は、マイクロプロセッサ等
のプロセッサおよびメモリ等により構成され、メモリ中
の命令をプロセッサが実行し、必要とするデータをメモ
リへアクセスしながら制御動作を行なうものと々ってい
る。
以上に対1〜. FAX装置2には、各端子ADP−L
1 。
L2およびADP−計 、 置2 と対応して線路端子
FX−L1ル2および電話機端子FX−計 、 置2 
が設けてあり、線路端子FX−Ll、L2は、電話機の
オフフックおよび自己の応答による直流ループの閉成を
検出する応答検出回路(以下、ASD)21、および、
MBB形のリレー接点rtO9rtO1ならびに、線路
変成器LTFを介し、制御部(以下、cNTF)22へ
接続されていると共に、電話機端子FX−計 、置2は
、接点rto 、rto  のブレイク極およびASD
・21を経て線路端子FX−Ll 、T、2へ接続され
ており、電話機端子FX−計 、置2に対しては、直流
阻止用のコンデンサC11,C12ヲ介シ、16H2の
呼出信号を検出する呼出信号検出回路(以下、RDET
)23が橋絡接続されている。
しだがって、待機状態では、FAX装置2内の接点rL
O、rLOを介し、RDET ・23側の電話機+61
路が各端子FX−置I 、 置2 、 A、I)P−置
I 、 Tfi;L2および置I 、置2を経て付属電
話機へ延長されており。
付加装置1のリレーRLIが動作中であれば、電話機に
よる回線への発着信が自在であり、オフフックおよびダ
イヤル発信を行なったうえ、  FAX装置2の図上省
略した通信スイツチを操作すると。
CNTF・22がASD・21の検出々力と通信スイッ
チの出力との論理積に応じてリレーRLOを駆動するた
め、電話機が回線から切離されると共に1回線が線路変
成器LTFへ接続され、FAXの送信が行なわれる。
また、着信に際しては、呼出信号のRDET・23によ
る検出に応じ、CNTF・22  がリレーRLOを駆
動して直流ループの閉成を行々い、自動応答による受信
状態となる。
第2図は、第1図における各部の波形を示す無鳴動信号
着信時のタイミングチャートであり、時点t。において
付加装置1の主電源が投入されると、これに応じてCN
TA・7が駆動信号(01)を送出し、リレーRL1を
動作状態とするため1回線が電話機側から切離されると
共に、FAX装置2側へ延長される。
ついで、時点t1から無鳴動信号(02)が例えば10
secの一定時間TBCの期間到来すると、これを8D
ET・6により検出し、これの検出々力D8を送出する
が、CNTA・7は検出々力D8の連続時間に応じ無鳴
動信号(02)の連続到来時間を監視しており、(03
)の検出々力を求める。
すなわち、無鳴動信号(02)の到来から1例えば0.
5 s e cの初期検出時間TFを経過したとき初期
検出々力DFを生じ、これ以後に、無鳴動信号(02)
の到来から、例えば2.211a cの正規検出時間T
Nを経過したときに正規検出々力DNを生じ、若し、検
出々力DFを生じた後に検出々力Dsが消滅すれば、検
出々力DNを生じないものとなっている。
CNTA−7は、検出々力DFに応じ制御信号(04)
を送出し、リレーRL2を動作させ、回路端子ADP−
置I 、置2と電話機端子TgL1 、置2との間へ挿
入された接点rL2 、r12  のブレイク極をオフ
にすると共に、接点rL2 、r12  により回線側
を切離し、かつ、RING・3をFAX装置2側へ接続
すると同時に、呼出信号の断続周期にしたがって制御信
号CRを断続的に送出し、RING・3から呼出信号(
05)をFAX装置2へ送出させる。
呼出信号(05)は、一般に1imeの送出期間T。
および2secの送出所期間T8により送出され、正規
検出々力DNの発生に伴ないこれがTMI −TM81
Tel〜Ts8と継続して反復されるのに応じ、 CN
T□・Tが制御信号(06)を送出所期間T8、〜T’
saO間のみ送出し、リレーRL4を動作させるため、
この間において、接点rl−4、rt4  により、 
 IDET・5を介してps・4がFAX装置2側へ接
続されるものとなり、FAX装置2が送出所期間%Hの
直後に応答し、制御信号(07)の送出によりリレーR
LOを駆動1〜で直流ループを閉成すれば、これがI 
DET・5により検出され、検出々力(08)を生ずる
ため、これに応じてCNTA−7が制御信号(口4)、
(06)の送出を停止し、回線をFAX装置2へ接続す
る。
なお、  CNTA・γけ、市規検出々力DNの発生以
降、通信の終了する1で、S DET・6に対して禁止
信号CIを送出し、誤検出を阻止する。
1、たがって、無鳴動信号(02)か到来してからFA
X装置2が応答するまでの応答時間TAは、TA = 
Tp+TM++Tst+TMz+Tsz+TMa+Ts
a= 05+ LD+2.0 + 1.0 +2.0 
+ 1.0 +2.0−9.5 (sea)     
  、 、・・・・・(1)となり、無鳴動信号(02
)の一定時間TSCを10secとすれば、FAX網か
一定時間T’sc中1cおいてのみ応答の検出を行々う
場合であっても、十分に応答の検出を行なうことができ
るものとなり、FAX網からの着信に対し、 FAX装
置2による通信が自在となる。
だマし、F’AX装置2が一定時間’rsc以内に応答
を行なわないときは、  CNTA・7がこれをタイマ
ーにより検出し、制御信号(09)を例えば3 sec
  の所定時間TPAのみ送出し、リレー’RL3を駆
動して抵抗器Rによる直流ループの閉成を行ない、1次
応答を行なうと共に1表示灯PLに対して点滅信号(1
0)を送出し、これの点滅により着信を報知したうえ、
この間にFAX装置2による2次応答がIDET・5に
より検出されなければ、ブザーBZに対して断続信号(
11)を10sec  等の期間TALのみ送出し、ブ
ザーBZの断続鳴動により警報を発する。
なお、点滅信号(10)は、期間TPAの経過後に連続
点灯状態となり、2次応答がない場合は、つぎの無鳴動
信号検出に応じて送出全停止する。       ′第
3図は、 FAX網に対する発信時を示す第2図と同様
なタイミングチャートであり、付加装#1の主電源が時
点t。において投入されるのに応じ、制御信号(21)
が送出され、リレーRL1が動作し、回線がFAX装f
f2へ延長されており、時点’11において、電話機の
オフフック(23)を行なってから、ダイヤル発信によ
り呼出し手順の操作を行ない、時点t12において(2
5)のとおりFAX網が応動した後1時点t18におい
て通信スイッチを操作すると、制御信号(24)が送出
され、リレーRLOが動作するため、これの後に時点t
14においてオンフックを行なうと、  FAXの送信
状態となる。
た’fl〜、 FAX網において、送信の停止を指令す
る目的上、線間pW圧の極性反転が時点t15において
行なわれ\ば、これに応じてIDgT・5が検出々力(
26)を送出し、これにしたかってCNTA・7が制御
信号(21)の送出を停止Fするだめ、リレーRT、1
が復旧して回線がFAX装置2側から切離されると共に
、電話機側へ切替えられる。
また、オフフック(23)および、制御信号(24)に
よるリレーRLOの動作に応じ、1u流ループの閉成を
’IDF、T・5が検出し、検出々力(22)を生じて
おリ、これにしたがってCNTA・7が5DET・6に
対し上述と同様に禁止信号C1を送出し、無鳴動信号の
周波数近傍と同等の周波数成分を含む各種指令信号およ
び画像信号の誤検出を禁止するものとなっている。
一方、極性反転の検出機能を備えないFAX装置2では
、リレーRL1の復旧により回線が切離されても送信状
態を保持しており、送信原稿1頁分の送信終了後、相手
側からの応答信号不到来に応じて送信状態を解除1−、
リレーRLOを復旧させるまでは直流ループを閉成する
ものとなっている。
このため、CNTA・7は、検出々力(26)の発生に
応じ、リレーRL1を復旧させると共に、リレーRL4
を動作させ、接点rt4 、rt4  によりF’AX
装置d2を回線側からPS・4側へ切替え、PS・4か
らの電源に基づくループ電流によりFAX装[2側の直
流ループ状況を監視し、開放をIDET・5によって検
出すると、リレーRL1およびRL4を復旧させ、再び
回線とFAX装置2との間を接続するものとしている。
第4図は、回線として一般電話回線が接続される場合の
着信時を示す第1図と同様なタイミングチャートであり
、時点t。における付加装置2の主電源投入、制御信号
(31)によるリレーRL1の動作は前述と同様である
が、時点t21から16H7の呼出イg号が到来すれば
、 FAX装置2のRDET・23によりこれが検出さ
れ、これに応じて制御信号(33)がCNTF・22 
 から送出されるだめ、リレーRLOか動作して直流ル
ープの閉成を行なう。
したかつて、′電話回線からのループ電流をID胛・5
が4芙出し、検出々力(32)を生ずるだめ、これに応
じてCNTA・7が須止信号C1を送出し、5DET・
6の検111動作を禁止するものとなっている。
第5図は5第4図と同様な発信時のタイミングチャート
であり、時点t。の主電源投入、これに基づく制御信号
(41)の送出によるリレーRLIの動作は前述と同様
であるが5時点t81における電話機のオフフック(4
3)、および、時点t8□における通信スイッチの操作
に応じた制御信号(44)の送出によるリレーRLOの
動作にしたがい、IDET・5の検出々力(42)が生
じ、これに応じて禁止信号C0の送出が行なわれる。
第6図は、第2図の動作と対応するCNTA・7中のプ
ロセッサによる制御状況のフローチャートであり、゛°
初期設定”101を行なってから、S DET・6およ
びプロセッサ中へ構成したタイマーによる無鳴動信号(
以下、NRG)の“NRG・0.5sec連続検出? 
” 102がY(YES)と々れば、制御信号(04)
の送出により“RL2動作°″111としたうえ。
制御信号CRにより16H2呼出信号(以下、RG)の
“RG・l aec送出”112を行なった後、制御信
号(06)を送出して°“RL4動作′″113とし、
 IDF、T・5による“直流ループ閉成? ” 11
4をチェックし、プロセッサ中のタイマーにより“2s
ec IL過?°。
115の判断を行ない、これがタイムアンプによりYと
なるのに応じ、ステップ102と同様に“”hJr佑゛
・2.2aec連続検出? ” 116を判断し、これ
のYにしたがって、制御信号(06)の停止Vこより“
’ RL4復旧”117を行なう。
ついで、ステップ112,113と同じ< ” RGi
sec送出” 121 、  ” RL4動作”122
を行ない、ステップ114,115と同じく“直流ルー
プ閉成?°”123、“2 sec経過?”124を判
断し、ステップ123がNかつ、ステップ124がYと
なれば、ステップ11γと同じ(RL4復旧′″125
を行々つてから、プロセッサ中へ構成したカクンタのカ
ワントによる“RG・3回送出? ” 126がN(N
O)の間は、ステップ121以降を反復し、ステップ1
26がYとなるのにしだがい、リレーRL3の動作によ
る“1次応答処理゛″127へ移行する。
また、ステップ116がNとなれば、誤検出として“エ
ラー処理”131へ移行し、ステップ114またけ12
3がYとなるのに応じては、“通信処理°。
132へ移行し、FAX装置2の通信を許容する状態を
設定する。
したがって、第3図のとおり、回線の線間電圧極性反転
が行なわれ\ば、これに応じて回線が開放されると共に
、PS・4およびIDET・5によりFAX装w2の直
流ループ状況が監視され、送信終了後の直流ループ開放
にしたがって再び回線がFAX装置2へ接続されるもの
となり、適切な回線の開放制御が行なわれ、早期の再接
続により2回線を不要に捕捉することが阻+)−される
たソし、RGの断続をRING・3において独自に行な
うものとし、あるいは、ステップ102,116の判断
を5DET・6において行なうものとi〜てもよく。
接点rt1 −rtl  r r12 −rt2  に
MI3B形を用いず、トランスファー形を用い、捷た(
d−、rt2 、r/2にブレイク形を用いても同様で
あり、こわらVC半導体スイッチ等のスイッチング素子
を用いてもよい。
まだ、CNTA・7には、プロセッサを用いるほか、各
種論理回路の組み合せにより構成した専用のものを用い
てもよく、FAX網にのみ接続する場合は、第4図およ
び第5図の機能を省略しても同様であり、第3図の初朋
検出時間TFおよび正規検出時間TNは、状況に応じて
定めればよい等1種々の変形が自在である。
〔発明の効果〕 以上の説明により明らかなとおり本発明によれげ、回線
の線間電圧極性反転に応じて回線の切断および開放がな
されると共に、FAX装置の送信終了による直流ループ
の開放にしだがって回線のFAX装置に対する再接続が
行なわれ、回線の開放制御が適切に行なわれるものとな
り、  FAX網接続用の伺加装置として顕著な効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図はブロック図、第2
図乃至第5図は第1図における谷部の波形を示すタイミ
ングチャート、第6図は制御状況のフローチャートであ
る。 1・・・・付加装置、2・・・・FAX装置、3・・・
・RING (呼出信号発生器)、4・・・・ps(゛
醒源部)、5・・・・IDET (電流検出回路)、6
・・・・5DET (信号検出回路)、7・・・・・C
NTA(制御部)、Ll、L2  ・・・・線路端子、
計 、置2  ・・・・電話機端子、ADP−Ll、L
2・・・・回線端子、ADP−計 、置2・・・・回路
端子、RL1〜RL4・・・・リレー、rtl  〜r
tl  + rt2 −rt2  、 r/J  、 
rt4  。 rt4  ・・・・接点。 特許出願人  株式会社1−B村電機製作所代理人 山
川政樹(e泗)2名) ダ) 7v  v

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファクシミリ装置の通信回線側へ挿入され、ファクシミ
    リ通信網との接続機能を有するファクシミリ通信網接続
    用付加装置において、前記通信回路線の線間電圧極性反
    転を検出する極性反転検出手段と、前記ファクシミリ装
    置による直流ループの状況を検出するための電源を供給
    する電源供給手段と、前記電源により前記直流ループの
    状況を検出するループ検出手段と、前記極性反転検出手
    段の検出々力に応じて前記通信回線を前記ファクシミリ
    装置側から付属電話機側へ切替えかつ前記ループ検出手
    段の直流ループ開放検出々力に応じて前記通信回線を前
    記ファクシミリ装置側へ接続する第1の切替手段と、前
    記極性反転検出手段の検出々力に応じて前記ファクシミ
    リ装置を前記通信回線側から前記電源供給手段側へ切替
    えかつ前記ループ監視手段の直流ループ開放検出々力に
    応じて前記ファクシミリ装置を前記通信回線側へ接続す
    る第2の切替手段とを備えたことを特徴とするファクシ
    ミリ通信網接続用付加装置。
JP59230426A 1984-11-02 1984-11-02 フアクシミリ通信網接続用付加装置 Pending JPS61109365A (ja)

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