JPS61109310A - 中間周波増幅器 - Google Patents
中間周波増幅器Info
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- JPS61109310A JPS61109310A JP23038084A JP23038084A JPS61109310A JP S61109310 A JPS61109310 A JP S61109310A JP 23038084 A JP23038084 A JP 23038084A JP 23038084 A JP23038084 A JP 23038084A JP S61109310 A JPS61109310 A JP S61109310A
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- amplification
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 34
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
- H03G3/341—Muting when no signals or only weak signals are present
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ヘテロダイン方式のマイクロ波通信用送受信
装置の受信部に使用される中間周波増幅器の改良に関す
るものである。
装置の受信部に使用される中間周波増幅器の改良に関す
るものである。
マイクロ波通信に於いては、成る一定の周波数間隔に設
定された複数のチャンネルを用い。
定された複数のチャンネルを用い。
それぞれ異なる大容量の信号伝送を行なっている。その
為、1つのチャンネルが他のチャンネルの伝送品質に劣
化を与える事は避けなければならない。
為、1つのチャンネルが他のチャンネルの伝送品質に劣
化を与える事は避けなければならない。
第6図に従来の中間周波増幅器のブロック図を示す。
入力端子1より入力された信号は多段の可変利得増幅部
2〜4に依り増幅され、ミz )機能を有する増幅部
5に依り増幅された後、出力端10に出力される。一方
、増幅部4の出力は。
2〜4に依り増幅され、ミz )機能を有する増幅部
5に依り増幅された後、出力端10に出力される。一方
、増幅部4の出力は。
緩衝増幅部6にも入力され、そこで増幅された後、検波
部7にて検波される。利得制御部8はこの検波部7の出
力に依り、検波部7の入力レベルが一定となる様、多段
の可変利得増幅部2〜4を制御する。この為、検波部7
0入力は常に一定となる。これは緩衝増幅部6の入力が
一定に保たれるという事であり、すなわちミ−ト機能を
有する増幅部5の出力、つまり出力端子10での出力レ
ベルが一定に保たれる事を意味する。
部7にて検波される。利得制御部8はこの検波部7の出
力に依り、検波部7の入力レベルが一定となる様、多段
の可変利得増幅部2〜4を制御する。この為、検波部7
0入力は常に一定となる。これは緩衝増幅部6の入力が
一定に保たれるという事であり、すなわちミ−ト機能を
有する増幅部5の出力、つまり出力端子10での出力レ
ベルが一定に保たれる事を意味する。
次に、入力端子1の入力レベルがフェージングに依りス
ケルチレベル以下に低下した場合。
ケルチレベル以下に低下した場合。
利得制御部8の出力変化に依りミュート制御部9がこれ
全検出し、ミュート機能を有する増幅部5の出力をミュ
ートし、出力端子10への出力を断にする。マイクロ波
通信の中間中継局では。
全検出し、ミュート機能を有する増幅部5の出力をミュ
ートし、出力端子10への出力を断にする。マイクロ波
通信の中間中継局では。
この出力端子10の出力がそのまま送信部の入力へ接続
される為、このミーート機能に依り、帯域が広く熱雑音
の多い信号が次局向けの送信部より出力され、隣接チャ
ンネルのS/N i劣化させてしまうという現象を防い
でいる。
される為、このミーート機能に依り、帯域が広く熱雑音
の多い信号が次局向けの送信部より出力され、隣接チャ
ンネルのS/N i劣化させてしまうという現象を防い
でいる。
しかし、フェージングと異なり、自局向けの送信部の故
障や、信号ケーブルを誤って引抜いだ場合等は、中間周
波増幅器の入力は瞬間的に断となり、検波部7の出力も
低下する。その為。
障や、信号ケーブルを誤って引抜いだ場合等は、中間周
波増幅器の入力は瞬間的に断となり、検波部7の出力も
低下する。その為。
その出力を受けている利得制御部8はその時定数で制限
される最大の速度で出力を変化させ。
される最大の速度で出力を変化させ。
多段の可変利得増幅部2〜4の利得を上げる。
そして、その利得制御出力がスケルチ入力レベル相当に
なった時に、ミュート制御部9がこれ全検出し、ミーー
ト機能を有する増幅部5の出力をミュートする。しかる
に、この場合、中間周波増幅器の入力は、熱雑音成分の
みなので、 −利得制御出力がスケルチ入力レ
ベル相当になっだ後も検波部7の入力は通常レベルに達
せず。
なった時に、ミュート制御部9がこれ全検出し、ミーー
ト機能を有する増幅部5の出力をミュートする。しかる
に、この場合、中間周波増幅器の入力は、熱雑音成分の
みなので、 −利得制御出力がスケルチ入力レ
ベル相当になっだ後も検波部7の入力は通常レベルに達
せず。
従って、利得制御部8はなおもその出力を最大速度にて
変化させ続ける。この為、ミュート制御部9がこの事を
検出してから実際に、ミュート機能を有する増幅部5の
出力+ミ、−卜する迄の時間に熱雑音成分は更に増幅さ
れ、結局スケルチ相当時よりも10〜20dB以上高い
熱雑音が成る時間出力端子10に現われる。この熱雑音
の帯域幅は受信系のフィルターの帯域に依シ決定され、
この為、信号伝送帯域に比べ広帯域なバースト雑音とな
り、これが次局向けの送信部へ入力されバースト雑音と
して次局へ出力される。次局ではこのバースト雑音を受
信し、増幅してまた次の局へ送信する。という動作が繰
返される為、数回中継されるだけで1通常の送信出力と
同じレベルでバースト雑音が送信される事となり、隣接
チャンネルのS/Nに多大の劣化を与え、伝送品質を甚
だしく劣化させる原因となる。
変化させ続ける。この為、ミュート制御部9がこの事を
検出してから実際に、ミュート機能を有する増幅部5の
出力+ミ、−卜する迄の時間に熱雑音成分は更に増幅さ
れ、結局スケルチ相当時よりも10〜20dB以上高い
熱雑音が成る時間出力端子10に現われる。この熱雑音
の帯域幅は受信系のフィルターの帯域に依シ決定され、
この為、信号伝送帯域に比べ広帯域なバースト雑音とな
り、これが次局向けの送信部へ入力されバースト雑音と
して次局へ出力される。次局ではこのバースト雑音を受
信し、増幅してまた次の局へ送信する。という動作が繰
返される為、数回中継されるだけで1通常の送信出力と
同じレベルでバースト雑音が送信される事となり、隣接
チャンネルのS/Nに多大の劣化を与え、伝送品質を甚
だしく劣化させる原因となる。
従来の中間周波増幅器の入力が瞬時に断となった場合の
出力波形(包絡線)全第4図に示す。
出力波形(包絡線)全第4図に示す。
第4図において、Aは中間周波信号 B/は熱雑音成分
+ TIは瞬断時刻、T2′はミュート制御部9の出力
が「ミュート出力」に変わった時刻。
+ TIは瞬断時刻、T2′はミュート制御部9の出力
が「ミュート出力」に変わった時刻。
T3′は増幅部5にて実際にミュート開始となった時刻
を表わす。
を表わす。
すなわち、従来の中間周波増幅器は5利得制御出力に依
りミュートするかしないかを判断していた為、すでにそ
の時点にて熱雑音成分はかなり増幅されており9次に実
際に増幅部5の出力がミュートされ出すまでの(T3’
T2’ )間。
りミュートするかしないかを判断していた為、すでにそ
の時点にて熱雑音成分はかなり増幅されており9次に実
際に増幅部5の出力がミュートされ出すまでの(T3’
T2’ )間。
なおもレベルが大きくなり続け、第4図に示した如く、
比較的レベルの高い熱雑音が出力されてしまう。その為
、中継を繰返す内に熱雑音のレベルが高くなってゆき、
遂には隣接チャンネルの伝送品質を損なう迄になる。と
いう欠点を有している。
比較的レベルの高い熱雑音が出力されてしまう。その為
、中継を繰返す内に熱雑音のレベルが高くなってゆき、
遂には隣接チャンネルの伝送品質を損なう迄になる。と
いう欠点を有している。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明による
中間周波増幅器は、利得を制御出来る複数段の第1の増
幅手段と、該第1の増幅手段に縦続接続されたミーート
機能を有する第2の増幅手段と、この第2の増幅手段の
入力に並列接続さt」た緩衝増幅手段と、該緩衝増幅手
段の出力を検波する検波手段と、該検波手段の出力を基
に前記第1の増幅手段を制御し、該検波手段の入力レベ
ルを一定に保つ機能を有する利得制御手段と、該利得制
御手段の出力に接続され、その出力が閾値を超えた場合
、前記第2の増幅手段の出力をミ−トする第1の制御出
力を送出するミュート制御手段とを有する中間周波増幅
器において、前記検波手段の出力に[jII記利得制御
手段と並列接続され、該検波手段の出力が閾値を超えた
場合、前記第2の増幅手段ヲミュートする第2の制御出
力を送出する入力1’li検出手段と、前記第1及び第
2の制御出力の論理和をとり、その出力にてミーートを
実行させるミュー1・制御ロジック手段とを有し、中間
周波増幅器の人力が、何らかの理由で瞬断しても、高レ
ベルの熱雑音を出力する事なく、従って、中間中継局に
使用しても隣接チャンネルの伝送品質を劣化させる事の
ないことを特徴とする。
中間周波増幅器は、利得を制御出来る複数段の第1の増
幅手段と、該第1の増幅手段に縦続接続されたミーート
機能を有する第2の増幅手段と、この第2の増幅手段の
入力に並列接続さt」た緩衝増幅手段と、該緩衝増幅手
段の出力を検波する検波手段と、該検波手段の出力を基
に前記第1の増幅手段を制御し、該検波手段の入力レベ
ルを一定に保つ機能を有する利得制御手段と、該利得制
御手段の出力に接続され、その出力が閾値を超えた場合
、前記第2の増幅手段の出力をミ−トする第1の制御出
力を送出するミュート制御手段とを有する中間周波増幅
器において、前記検波手段の出力に[jII記利得制御
手段と並列接続され、該検波手段の出力が閾値を超えた
場合、前記第2の増幅手段ヲミュートする第2の制御出
力を送出する入力1’li検出手段と、前記第1及び第
2の制御出力の論理和をとり、その出力にてミーートを
実行させるミュー1・制御ロジック手段とを有し、中間
周波増幅器の人力が、何らかの理由で瞬断しても、高レ
ベルの熱雑音を出力する事なく、従って、中間中継局に
使用しても隣接チャンネルの伝送品質を劣化させる事の
ないことを特徴とする。
以下1本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に本発明の実施例構成図を示す。第1図は、第6
図の従来例に入力断検出部11とミュー1・制御ロジッ
ク部12とを追加したものである4、追加された入力断
検出部11はその時定数は利得制御部8より小さく、か
つ、検波部7の出力レベルが閾値を越えて低下した場合
<w、−I+機能を有する増幅部5の出力ヲミコ、−
1・する制御信号を出力する。又、ミュート制御ロジッ
ク部12は、上記入力断検出部11の出力する制御信号
と前述のミー−1=制御部90制御信号との論理和分取
り、その出力に依り増幅部5の出力をミ−トする機能を
有する。
図の従来例に入力断検出部11とミュー1・制御ロジッ
ク部12とを追加したものである4、追加された入力断
検出部11はその時定数は利得制御部8より小さく、か
つ、検波部7の出力レベルが閾値を越えて低下した場合
<w、−I+機能を有する増幅部5の出力ヲミコ、−
1・する制御信号を出力する。又、ミュート制御ロジッ
ク部12は、上記入力断検出部11の出力する制御信号
と前述のミー−1=制御部90制御信号との論理和分取
り、その出力に依り増幅部5の出力をミ−トする機能を
有する。
さて1本構成に依る中間周波増幅器の入力が瞬時に断と
なった場合を考える。この場合の出 I力端10
での出力波形(包絡線)を第2図に示す。
なった場合を考える。この場合の出 I力端10
での出力波形(包絡線)を第2図に示す。
第2図において、Aは中間周波信号、Bは熱雑音成分+
TIは瞬断時刻+ T2は入力断検出部11の出力が「
ミュート出力」に変わった時刻。
TIは瞬断時刻+ T2は入力断検出部11の出力が「
ミュート出力」に変わった時刻。
T3は増幅部5にて実際にミュート開始となった時刻を
表わす。
表わす。
従来例と同様、入力断になると、検波部7の出力が低下
する為、利得制御部8は増幅部2〜4の利得を上げる裸
出力を変化させる。しかるに、ここで、利得制御部8よ
りも小さい時定数を有する入力断検出部11は、利得制
御部8の出力がスケルチ相当迄変化する充分以前に検波
部7の出力低下、すなわち入力断?検出する事が可能で
あり、その出力に依り、熱雑音成分があまり高いレベル
にならない前に増幅部5の出力をミーーートする制御出
力を出力出来る。ミュート制御ロゾノクs12はこの制
御出力を受け、直ちに増幅部5の出力Wミー−)するの
で、結果として、熱雑音のレベルがそれほど高くならな
い状態でミュートの動作を完了する事が出来る。
する為、利得制御部8は増幅部2〜4の利得を上げる裸
出力を変化させる。しかるに、ここで、利得制御部8よ
りも小さい時定数を有する入力断検出部11は、利得制
御部8の出力がスケルチ相当迄変化する充分以前に検波
部7の出力低下、すなわち入力断?検出する事が可能で
あり、その出力に依り、熱雑音成分があまり高いレベル
にならない前に増幅部5の出力をミーーートする制御出
力を出力出来る。ミュート制御ロゾノクs12はこの制
御出力を受け、直ちに増幅部5の出力Wミー−)するの
で、結果として、熱雑音のレベルがそれほど高くならな
い状態でミュートの動作を完了する事が出来る。
すなわち、この中間周波増幅器の出力を9次局向の送信
部に入力しても、熱雑音に依るバースト信号が高レベル
で出力される事はすく、従って隣接チャンネルの伝送品
質の劣化を招く。
部に入力しても、熱雑音に依るバースト信号が高レベル
で出力される事はすく、従って隣接チャンネルの伝送品
質の劣化を招く。
といっだ事も避ける事が出来る。
また、増幅部5の出力をミュートする制御全ミュート制
御部9と入力断検出部11との論理和にて行なうのは、
この中間周波増幅器が負帰還の悪い受信装置に用いられ
、熱雑音成分だけで検波部7の入力が正常なレベル迄増
幅された場合、入力断検出部11だけの制御では正常状
態と判断され増幅部5の出力をミ−トしなくなってしま
い、高レベルの熱雑音が出力されてしまう為、利得を可
変出来る増幅部2〜4の利得が。
御部9と入力断検出部11との論理和にて行なうのは、
この中間周波増幅器が負帰還の悪い受信装置に用いられ
、熱雑音成分だけで検波部7の入力が正常なレベル迄増
幅された場合、入力断検出部11だけの制御では正常状
態と判断され増幅部5の出力をミ−トしなくなってしま
い、高レベルの熱雑音が出力されてしまう為、利得を可
変出来る増幅部2〜4の利得が。
スケルチ相当以上の場合には常にミュートの動作が行な
われる様にしておく為である。
われる様にしておく為である。
1だ、ここで追加される入力断検出部11は。
例えば1個の非反転又は反転増幅器とコンパレータ等に
て構成出来、又、ミュート制御ロジック部12はワイヤ
ードオアにすれば実質的には部品は不要であることから
、これらの機能の+j加は従来の中間周波増幅器の価格
をほとんど一ヒげずに実現可能となる。
て構成出来、又、ミュート制御ロジック部12はワイヤ
ードオアにすれば実質的には部品は不要であることから
、これらの機能の+j加は従来の中間周波増幅器の価格
をほとんど一ヒげずに実現可能となる。
以」二の事より、従来の中間周波増幅器に検波部用力が
閾値以下になったら最終段の増幅部の出力tミー−)す
る高速の制御機能を付加する事に依り、伝送路途中での
信号断に対し、中間中継局にて隣接チャンネルの伝送品
質を劣化させる様な熱雑音を出さずに出力をミュート出
来る中間周波増幅器が実現出来る。
閾値以下になったら最終段の増幅部の出力tミー−)す
る高速の制御機能を付加する事に依り、伝送路途中での
信号断に対し、中間中継局にて隣接チャンネルの伝送品
質を劣化させる様な熱雑音を出さずに出力をミュート出
来る中間周波増幅器が実現出来る。
第1図は本発明による中間周波増幅器の一実施例の構成
を示したブロック図、第2図は本発明による中間周波増
幅器の入力が断となった時の出力(包絡線)波形の一例
を示した波形図。 第6図は従来の中間周波増幅器の構成を示したブロック
図、第4図は従来の中間周波増幅器の入力が断となった
時の出力(包絡線)波形の一例を示しだ波形図である。 1.10・・・端子、 2.3.4.5.6・・・増幅
部、7・・・・・・検波部、8・・・利得制御部、9・
・・ミーート制御部、11・・・入力断検出部、12・
・・ミーート制御ロジック部。
を示したブロック図、第2図は本発明による中間周波増
幅器の入力が断となった時の出力(包絡線)波形の一例
を示した波形図。 第6図は従来の中間周波増幅器の構成を示したブロック
図、第4図は従来の中間周波増幅器の入力が断となった
時の出力(包絡線)波形の一例を示しだ波形図である。 1.10・・・端子、 2.3.4.5.6・・・増幅
部、7・・・・・・検波部、8・・・利得制御部、9・
・・ミーート制御部、11・・・入力断検出部、12・
・・ミーート制御ロジック部。
Claims (1)
- 1、利得を制御出来る複数段の第1の増幅手段と、該第
1の増幅手段に縦続接続されたミュート機能を有する第
2の増幅手段と、該第2の増幅手段の入力に並列接続さ
れた緩衝増幅手段と、該緩衝増幅手段の出力を検波する
検波手段と、該検波手段の出力を基に前記第1の増幅手
段を制御し、該検波手段の入力レベルを一定に保つ機能
を有する利得制御手段と、該利得制御手段の出力に接続
され、その出力が閾値を超えた場合、前記第2の増幅手
段の出力をミュートする第1の制御出力を送出するミュ
ート制御手段とを有する中間周波増幅器において、前記
検波手段の出力に前記利得制御手段と並列接続され、該
検波手段の出力が閾値を超えた場合、前記第2の増幅手
段をミュートする第2の制御出力を送出する入力断検出
手段と、前記第1及び第2の制御出力の論理和をとり、
その出力にてミュートを実行させるミュート制御ロジッ
ク手段とを有する中間周波増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23038084A JPS61109310A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 中間周波増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23038084A JPS61109310A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 中間周波増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61109310A true JPS61109310A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16906956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23038084A Pending JPS61109310A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 中間周波増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61109310A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01500788A (ja) * | 1986-04-03 | 1989-03-16 | モトローラ・インコーポレーテッド | レイリーフェーデッド受信信号に対する応答を改善したfm受信機 |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23038084A patent/JPS61109310A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01500788A (ja) * | 1986-04-03 | 1989-03-16 | モトローラ・インコーポレーテッド | レイリーフェーデッド受信信号に対する応答を改善したfm受信機 |
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