JPS61108355A - 味付根昆布の製造方法 - Google Patents
味付根昆布の製造方法Info
- Publication number
- JPS61108355A JPS61108355A JP59229675A JP22967584A JPS61108355A JP S61108355 A JPS61108355 A JP S61108355A JP 59229675 A JP59229675 A JP 59229675A JP 22967584 A JP22967584 A JP 22967584A JP S61108355 A JPS61108355 A JP S61108355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tangle
- root
- vinegar
- extent
- honey
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Edible Seaweed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はパックから取出してそのまま栄養豊富な食品と
して食用に供することが出来る味付根昆布の製造方法に
1IlIJ−るものである。
して食用に供することが出来る味付根昆布の製造方法に
1IlIJ−るものである。
(0)従来の技術及び問題点
根昆布はグルタミン酸、カリ、ヨウ素、カルシウム等の
栄養素を多量に含有しているが、固くて風味が良くなく
然も適当な&’J L、’I!方法もない為、粉末処理
されるか或いはそのままの状態でだしとして使用される
以外は格別の利用方法がなくその消費量は僅かなもので
あった。
栄養素を多量に含有しているが、固くて風味が良くなく
然も適当な&’J L、’I!方法もない為、粉末処理
されるか或いはそのままの状態でだしとして使用される
以外は格別の利用方法がなくその消費量は僅かなもので
あった。
(ハ)問題点を解決する為の手段
本発明は上述の様に、根昆布が身体にとって重要な栄養
素を多聞に含んでいるにも拘わらず、食用に十分利用さ
れず処理されている点に鑑み、採取後に水洗し且つ適当
な大きさに切断した1iffl布を僅かな時間放置する
ことにより固くならない程度に乾燥させてから、蜂蜜及
び酢を混合した調味液に浸漬しlcものを真空パックし
て食用に供することが出来る様にしたもので、昆布と同
程度に柔らかく然も昆布より栄養が豊富で所W1成人病
と称される癌、心臓病、脳溢血等に特効がある医薬兼用
の食品として提供ぽんとするものである。
素を多聞に含んでいるにも拘わらず、食用に十分利用さ
れず処理されている点に鑑み、採取後に水洗し且つ適当
な大きさに切断した1iffl布を僅かな時間放置する
ことにより固くならない程度に乾燥させてから、蜂蜜及
び酢を混合した調味液に浸漬しlcものを真空パックし
て食用に供することが出来る様にしたもので、昆布と同
程度に柔らかく然も昆布より栄養が豊富で所W1成人病
と称される癌、心臓病、脳溢血等に特効がある医薬兼用
の食品として提供ぽんとするものである。
(2)実施例及び作用
今、本発明の詳細な説明すれば下記の通りである。
先ず、採取後に水で洗浄し且つ適当な大きさに切断した
根昆布を僅かの時間放置することにより固くならない程
度に乾燥させてから蜂蜜及び酢を同量の割合で混合した
調味液に約−日WI潰したちのを定量ずつ真空パックし
て食品とするもので、食用に供する場合にはパックから
取出してそのまま食することが出来るからgllI!J
!する手間を要することがなく便利に食用に供すること
が出来るものであり又、固くならない程度に乾燥させる
ことにより調味液が浸透し易い状態にした根昆布を蜂蜜
及び酢を混合した調味液に浸漬したものであるから、調
味液が根昆布に十分染み込むと共にこの調味液に於ける
酢の作用により柔らかくて風味が良くなり然もグルタミ
ン酸、カリ、ヨウ素、カルシウム等を多量に含む根昆布
に蜂蜜の栄養素が付加されるので極めて栄II富な医薬
兼用の食品として食用に供することが出来るものである
。
根昆布を僅かの時間放置することにより固くならない程
度に乾燥させてから蜂蜜及び酢を同量の割合で混合した
調味液に約−日WI潰したちのを定量ずつ真空パックし
て食品とするもので、食用に供する場合にはパックから
取出してそのまま食することが出来るからgllI!J
!する手間を要することがなく便利に食用に供すること
が出来るものであり又、固くならない程度に乾燥させる
ことにより調味液が浸透し易い状態にした根昆布を蜂蜜
及び酢を混合した調味液に浸漬したものであるから、調
味液が根昆布に十分染み込むと共にこの調味液に於ける
酢の作用により柔らかくて風味が良くなり然もグルタミ
ン酸、カリ、ヨウ素、カルシウム等を多量に含む根昆布
に蜂蜜の栄養素が付加されるので極めて栄II富な医薬
兼用の食品として食用に供することが出来るものである
。
(ホ)発明の効果
本発明は上記の様に、採取後に水洗し且つ適当な大きさ
に切断した根昆布を僅かの時間放置することにより固く
ならない程度に乾燥させてから、蜂蜜及び酢を混合した
調味液に浸漬したものを真空パックしたものであるから
、調理する手間がかからず、°パックから取出してその
まま食用に供することが出来るものであり又、蜂蜜及び
酢を混合した調味液が十分根昆布に浸透しているから、
柔らかくて風味が良く然も保存性が良好であり又、グル
タミン酸、カリ、ヨウ素、カルシウム等を多量に含む根
昆布に蜂蜜の栄養素が付加されているので極めて栄養が
豊富で所謂成人病と称される癌、心臓病、脳溢血等にも
特効を有するから薬用にも供することが出来る味付根昆
布の製造方法として大きな効果を発揮するものである。
に切断した根昆布を僅かの時間放置することにより固く
ならない程度に乾燥させてから、蜂蜜及び酢を混合した
調味液に浸漬したものを真空パックしたものであるから
、調理する手間がかからず、°パックから取出してその
まま食用に供することが出来るものであり又、蜂蜜及び
酢を混合した調味液が十分根昆布に浸透しているから、
柔らかくて風味が良く然も保存性が良好であり又、グル
タミン酸、カリ、ヨウ素、カルシウム等を多量に含む根
昆布に蜂蜜の栄養素が付加されているので極めて栄養が
豊富で所謂成人病と称される癌、心臓病、脳溢血等にも
特効を有するから薬用にも供することが出来る味付根昆
布の製造方法として大きな効果を発揮するものである。
Claims (1)
- 採取後に水洗し且つ適当な大きさに切断した根昆布を僅
かの時間放置することにより固くならない程度に乾燥さ
せてから、蜂蜜及び酢を混合した調味液に浸漬したもの
を真空パックしたことを特徴とする味付根昆布の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229675A JPS61108355A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 味付根昆布の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229675A JPS61108355A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 味付根昆布の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108355A true JPS61108355A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16895920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59229675A Pending JPS61108355A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 味付根昆布の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108355A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5850688B2 (ja) * | 1977-09-08 | 1983-11-11 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
JPS58198276A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-18 | Keihan Konbu Kk | 結び昆布の製法 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP59229675A patent/JPS61108355A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5850688B2 (ja) * | 1977-09-08 | 1983-11-11 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
JPS58198276A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-18 | Keihan Konbu Kk | 結び昆布の製法 |
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