JPS61108023A - 方向指示器作動警告装置の警告音制御方法 - Google Patents
方向指示器作動警告装置の警告音制御方法Info
- Publication number
- JPS61108023A JPS61108023A JP59229375A JP22937584A JPS61108023A JP S61108023 A JPS61108023 A JP S61108023A JP 59229375 A JP59229375 A JP 59229375A JP 22937584 A JP22937584 A JP 22937584A JP S61108023 A JPS61108023 A JP S61108023A
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- Japan
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- transistor
- sound
- buzzer
- direction indicator
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/34—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q5/00—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(ア)産業上の利用分野
本発明は方向指示器が作動しているときに警告音を発す
る方向指示器作動警告装置の警告音制御方法に関するも
のである。
る方向指示器作動警告装置の警告音制御方法に関するも
のである。
(イ)従来技術及びその問題点
車輌の右左折、停止、発進、車線変更時には方向指示器
を作動させるのが常識である。この方向指示器はハンド
ルを指示方向と逆方向に操作すること等により自動的に
復帰するようにしたものが汎用されているが、ハンドル
の操作角度によっては復帰し得ない場合も多く、また二
輪車においては自動復帰しないものもあり、従って方向
指示器作動中には一般に自動車においては方向指示器装
置中のリレーの接点の当接音を、二輪車にあってはブザ
ー音を、計器のウォーニン1グ部の発光以外の警告とし
て運転者に方向指示器の作動を報知せしめるようにして
おり、実開昭50−4686号、実公昭56−1507
4号等に開示されている。
を作動させるのが常識である。この方向指示器はハンド
ルを指示方向と逆方向に操作すること等により自動的に
復帰するようにしたものが汎用されているが、ハンドル
の操作角度によっては復帰し得ない場合も多く、また二
輪車においては自動復帰しないものもあり、従って方向
指示器作動中には一般に自動車においては方向指示器装
置中のリレーの接点の当接音を、二輪車にあってはブザ
ー音を、計器のウォーニン1グ部の発光以外の警告とし
て運転者に方向指示器の作動を報知せしめるようにして
おり、実開昭50−4686号、実公昭56−1507
4号等に開示されている。
ところで、このような警告音により運転者が方向指示器
を作動させて復帰しないままに走行するのを防ぐことが
できる反面、信号待ちの時には警告音が騒音となったり
、自動車停止中には上記リレーの当接音が不快感を与え
易いといった問題点をも有していた。
を作動させて復帰しないままに走行するのを防ぐことが
できる反面、信号待ちの時には警告音が騒音となったり
、自動車停止中には上記リレーの当接音が不快感を与え
易いといった問題点をも有していた。
(つ)発明の目的
本発明は停止または停止に近い状態においては警告音を
無く、または減音する等して、上記問題点を解消するこ
とを目的とする。
無く、または減音する等して、上記問題点を解消するこ
とを目的とする。
(1)発明の概要
上記目的を達成するため本発明は、車速やエンジン回転
数、また方向指示器の起動からの走行距離等の車輌用計
器のデータに応じ、方向指示器作動警告音を消去または
減音するようにしたことを特徴としている。
数、また方向指示器の起動からの走行距離等の車輌用計
器のデータに応じ、方向指示器作動警告音を消去または
減音するようにしたことを特徴としている。
(オ)実施例
第1図は本発明の第一実施例を示す構成図である。図中
、1は方向指示器作動警告音源としてのブザーであって
、車載用ハソテリーから電圧供給を受け、PNP型トラ
ンジスタ2のON・OFF動作により吹鳴、非吹鳴が制
御される。3は車輌の車輪回転数に応じて入力される速
度信号パルスを計数するカウンタであり、このカウンタ
3の計数値を表示値算出回路4に送る。表示値算出回路
4では入力された計数値に応じた出力信号を表示器5に
出力し、この表示器5はこの出力信号に対応した速度表
示を行うようにしている。6は比較器であって上記表示
値算出回路4の有する値が、車輌のある設定速度、例え
ば車速5 km / h以上であるときにH()JIG
)I)信号を、車速が5kJIl/hを超えるとL(L
OW)信号を、ORゲート7の一人力に出力する。8は
方向指示器を作動させることに伴って閉じるスイッチで
あって、このスイッチ8が閉じると発振器9は予め設定
された周期の矩形波を、スイッチ8が開いた状態ではH
信号を、上記ORゲート7の抽入力に出力するように設
定されている。ORゲート7の出力は上記トランジスタ
2のベースに接続されており、このORゲート7の出力
によりトランジスタ2のON・OFFが決まり、エミッ
タに接続されたブザー1の吹鳴、非吹鳴が制御されるも
のである。
、1は方向指示器作動警告音源としてのブザーであって
、車載用ハソテリーから電圧供給を受け、PNP型トラ
ンジスタ2のON・OFF動作により吹鳴、非吹鳴が制
御される。3は車輌の車輪回転数に応じて入力される速
度信号パルスを計数するカウンタであり、このカウンタ
3の計数値を表示値算出回路4に送る。表示値算出回路
4では入力された計数値に応じた出力信号を表示器5に
出力し、この表示器5はこの出力信号に対応した速度表
示を行うようにしている。6は比較器であって上記表示
値算出回路4の有する値が、車輌のある設定速度、例え
ば車速5 km / h以上であるときにH()JIG
)I)信号を、車速が5kJIl/hを超えるとL(L
OW)信号を、ORゲート7の一人力に出力する。8は
方向指示器を作動させることに伴って閉じるスイッチで
あって、このスイッチ8が閉じると発振器9は予め設定
された周期の矩形波を、スイッチ8が開いた状態ではH
信号を、上記ORゲート7の抽入力に出力するように設
定されている。ORゲート7の出力は上記トランジスタ
2のベースに接続されており、このORゲート7の出力
によりトランジスタ2のON・OFFが決まり、エミッ
タに接続されたブザー1の吹鳴、非吹鳴が制御されるも
のである。
以上の構成についてその動作を説明すると、方向指示器
の非作動時には発振器9の出力がHであるからORゲー
ト7の出力もHとなり、トランジスタ2はOFFとなっ
て、ブザーは吹鳴しない。次に、速度5 km / h
以上で走行時に方向指示器が作動すると、比較器6の出
力はLで、発振器9からは矩形波が出力されるから、こ
の矩形波のL部分においてORゲート7の出力がLとな
ってトランジスタ2がONするからブザー1は断続的に
吹鳴して、方向指示器が作動していることを警告する。
の非作動時には発振器9の出力がHであるからORゲー
ト7の出力もHとなり、トランジスタ2はOFFとなっ
て、ブザーは吹鳴しない。次に、速度5 km / h
以上で走行時に方向指示器が作動すると、比較器6の出
力はLで、発振器9からは矩形波が出力されるから、こ
の矩形波のL部分においてORゲート7の出力がLとな
ってトランジスタ2がONするからブザー1は断続的に
吹鳴して、方向指示器が作動していることを警告する。
この状態で速度が5 km / hよりも低くなると、
比較器6の出力はHとなるため、ORゲート7は発振器
9の出力によらずHとなるためトランジスタ2がOFF
状態となり、ブザーは吹鳴しない。
比較器6の出力はHとなるため、ORゲート7は発振器
9の出力によらずHとなるためトランジスタ2がOFF
状態となり、ブザーは吹鳴しない。
以上のように、本実施例によれば低速走行もしくは停止
時においては警告を行わない方向指示器作動警告装置を
構成できる。
時においては警告を行わない方向指示器作動警告装置を
構成できる。
第2図は本発明の第二実施例を示す構成図である。
図中、1は上記実施例と同様のブザーであって、この場
合にはNPN型トランジスタ10のON・OFFによっ
て吹鳴、非吹鳴を制御される。11は比較器であって、
方向指示器を作動するスイッチと連動するスイッチ8が
閉じると速度信号パルス数を計数するカウンタ12の有
する値(但し、このカウンタ12はある一定時間の°パ
ルス数を計数し、この一定時間毎にクリアされるものと
する。)が、ある設定速度、例えば5 km / h未
満のときにL信号を、5km/h以上のときにANDゲ
ート13の一人力にH信号を出力する。
合にはNPN型トランジスタ10のON・OFFによっ
て吹鳴、非吹鳴を制御される。11は比較器であって、
方向指示器を作動するスイッチと連動するスイッチ8が
閉じると速度信号パルス数を計数するカウンタ12の有
する値(但し、このカウンタ12はある一定時間の°パ
ルス数を計数し、この一定時間毎にクリアされるものと
する。)が、ある設定速度、例えば5 km / h未
満のときにL信号を、5km/h以上のときにANDゲ
ート13の一人力にH信号を出力する。
発振器14はスイッチ8が閉じているときには予め設定
された周期の矩形波を、開いているときにはL信号を、
ANDゲート13の抽入力に出力する。
された周期の矩形波を、開いているときにはL信号を、
ANDゲート13の抽入力に出力する。
このANDゲート13の出力は上記トランジスタ10の
ベースに接続されている。
ベースに接続されている。
この構成についてその動作を説明すると、方向指示器の
作動に伴ってスイッチ8が閉じると、カウンタ12は計
数を始め、この計数値が5kffl/hL/)。
作動に伴ってスイッチ8が閉じると、カウンタ12は計
数を始め、この計数値が5kffl/hL/)。
上の速度に応じた値のときには比較器11の出力はして
あるからトランジスタ10は叶F状態のためブザー1は
吹鳴しない。カウンタ12の有する計数値が51un/
h未満となると、比較器11の出力はHとなり、−万全
振器14は上述のように矩形波を発しているからこの矩
形波のH部分においてANDゲート13の出力がHとな
ってトランジスタ10がON状態となり、従ってブザー
Iは断続的に吹鳴して方向指示器作動警告を行う。
あるからトランジスタ10は叶F状態のためブザー1は
吹鳴しない。カウンタ12の有する計数値が51un/
h未満となると、比較器11の出力はHとなり、−万全
振器14は上述のように矩形波を発しているからこの矩
形波のH部分においてANDゲート13の出力がHとな
ってトランジスタ10がON状態となり、従ってブザー
Iは断続的に吹鳴して方向指示器作動警告を行う。
以上の本実施例によっても、上記第一実施例と同様の効
果を得ることができる。なお、この第二実施例は指針指
示式の計器に適用して特に有効であろう。
果を得ることができる。なお、この第二実施例は指針指
示式の計器に適用して特に有効であろう。
第3図は本発明の第三実施例を示すもので、この場合に
は警告音を消去せず、小さな音とするようにしたもので
ある。
は警告音を消去せず、小さな音とするようにしたもので
ある。
図中、21は車輌のエンジン回転に応じた入カバルス信
号をカウントするカウンタであって、このカウンタ21
の出力信号により表示値算出回路22は表示すべき値に
応じた信号を表示器23に出力して回転数を表示させる
ものである。
号をカウントするカウンタであって、このカウンタ21
の出力信号により表示値算出回路22は表示すべき値に
応じた信号を表示器23に出力して回転数を表示させる
ものである。
24は比較器であって、表示値算出回路22の有する値
が例えば11000rp以上であればH信号を、110
00rp未満であればL信号をNPN型トランジスタ2
5のベースに出力する。
が例えば11000rp以上であればH信号を、110
00rp未満であればL信号をNPN型トランジスタ2
5のベースに出力する。
26は発振器であって、方向指示器を作動させるスイッ
チに連動するスイッチ8が閉じると矩形波を、開いてい
るときにはH信号をPNP型トランジスタ27のベース
に出力する。トランジスタ25のコレクタはトランジス
タ27のコレクタに接続され、エミッタは接地されてい
る。トランジスタ27のエミッタにはブザー1が接続さ
れ、コレクタは上記トランジスタ25のコレクタ並びに
抵抗28に接続されており、この抵抗28は接地されて
いる。
チに連動するスイッチ8が閉じると矩形波を、開いてい
るときにはH信号をPNP型トランジスタ27のベース
に出力する。トランジスタ25のコレクタはトランジス
タ27のコレクタに接続され、エミッタは接地されてい
る。トランジスタ27のエミッタにはブザー1が接続さ
れ、コレクタは上記トランジスタ25のコレクタ並びに
抵抗28に接続されており、この抵抗28は接地されて
いる。
以上の構成につきその動作を説明する。方向指示器が作
動していないときには発振器26の出力はHであるから
トランジスタ27はOFF状態のためブザーには通電さ
れず、吹鳴しない。
動していないときには発振器26の出力はHであるから
トランジスタ27はOFF状態のためブザーには通電さ
れず、吹鳴しない。
スイッチ8が閉じると発振器26は矩形波を出力するか
ら、この矩形波のL部分においてトランジスタ27がO
Nとなり、ブザーは断続的に吹鳴して方向指示器の作動
を警告する。このとき、エンジン回転数が1100Or
p以上であれば比較器24の出力はHであり、1100
0rp未満であれば比較器24の出力はしてあるから、
11000rp未満のときには、ブザー1、トランジス
タ27、抵抗28と電流が流れ、11000rp以上に
おいてブザー1、トランジスタ27、トランジスタ25
と流れるときに比べ、ブザー1の状態のときには警告音
を小さくすることができる。
ら、この矩形波のL部分においてトランジスタ27がO
Nとなり、ブザーは断続的に吹鳴して方向指示器の作動
を警告する。このとき、エンジン回転数が1100Or
p以上であれば比較器24の出力はHであり、1100
0rp未満であれば比較器24の出力はしてあるから、
11000rp未満のときには、ブザー1、トランジス
タ27、抵抗28と電流が流れ、11000rp以上に
おいてブザー1、トランジスタ27、トランジスタ25
と流れるときに比べ、ブザー1の状態のときには警告音
を小さくすることができる。
第4図は本発明の第四実施例を示す構成図であり、この
場合には警告音が断続的に発せられる周期を大きくし、
停止時等における不快感を城じようとしたものである。
場合には警告音が断続的に発せられる周期を大きくし、
停止時等における不快感を城じようとしたものである。
図中、31は入力される車輪の回転数に応じたパルス信
号のパルス数を計数するカウンタであって、このカウン
タ31の出力信号は表示値算出回路32に入力され、こ
の表示値算出回路32はこの人力信号から走行距離を算
出して表示器33へ信号を送り、表示器33にて走行距
離を表示するようにしている。
号のパルス数を計数するカウンタであって、このカウン
タ31の出力信号は表示値算出回路32に入力され、こ
の表示値算出回路32はこの人力信号から走行距離を算
出して表示器33へ信号を送り、表示器33にて走行距
離を表示するようにしている。
34はラッチ回路であって、方向指示器の作動スイッチ
と連動するスイッチ8が閉じたときの表示値算出回路3
2の有する値をメモリするものであり、比較器35はこ
のラッチ回路34の有する値と表示値算出回路32が有
する値とを比較し、予め設定された、例えば50mに対
応する値がこれらの値の差として生じていないときには
発振器36に出力信号を送る。発振器36はスイッチ8
が閉じているときには矩形波を、開いているときにはH
信号を、PNP型トランジスタ37のベースに送るもの
である。
と連動するスイッチ8が閉じたときの表示値算出回路3
2の有する値をメモリするものであり、比較器35はこ
のラッチ回路34の有する値と表示値算出回路32が有
する値とを比較し、予め設定された、例えば50mに対
応する値がこれらの値の差として生じていないときには
発振器36に出力信号を送る。発振器36はスイッチ8
が閉じているときには矩形波を、開いているときにはH
信号を、PNP型トランジスタ37のベースに送るもの
である。
この発振器36の矩形波は、比較器35からの信号を受
けると周期の長い矩形波を発するよう構成したものであ
る。1は方向指示警告音を発するブザーであって、トラ
ンジスタ37のON・OFFにより吹鳴、非吹鳴が制御
される。
けると周期の長い矩形波を発するよう構成したものであ
る。1は方向指示警告音を発するブザーであって、トラ
ンジスタ37のON・OFFにより吹鳴、非吹鳴が制御
される。
以上の構成によれば、方向指示器起動時から50m以上
走行したときには普通の断続的な警報をブザーにより行
い、50m走行する迄は周期を長くすることにより減音
された、断続的な警告となるため、信号待ちや停車時に
はそれほど不快感を感じない程度の警報音とすることが
でき、一方、方向指示器を作動させたまま50m以上走
行しているときには、通常の警告音にて警告することが
できるものである。
走行したときには普通の断続的な警報をブザーにより行
い、50m走行する迄は周期を長くすることにより減音
された、断続的な警告となるため、信号待ちや停車時に
はそれほど不快感を感じない程度の警報音とすることが
でき、一方、方向指示器を作動させたまま50m以上走
行しているときには、通常の警告音にて警告することが
できるものである。
なお、この実施例において比較器35からの信号を受け
たときに、デユーティ比の大きな矩形波となるような発
振器36とすれば、50m走行以前の断続的な警告音は
短く吹鳴することにより減音され、50m以上以上時に
は普通の断続的な警告音とすることもできる。
たときに、デユーティ比の大きな矩形波となるような発
振器36とすれば、50m走行以前の断続的な警告音は
短く吹鳴することにより減音され、50m以上以上時に
は普通の断続的な警告音とすることもできる。
また、上記第一ないし第三実施例におけるカウンタ3.
12.21は、入力されるパルス数を計数するものとし
たが、入力されるパルス信号の周期を、この周期中に何
個のクロックパルスが入るかをカウントするものとして
もよい。
12.21は、入力されるパルス数を計数するものとし
たが、入力されるパルス信号の周期を、この周期中に何
個のクロックパルスが入るかをカウントするものとして
もよい。
さらに、各実施例では警告はブザーによって発せられる
ものとしたが、警告音を発生し得るもの。
ものとしたが、警告音を発生し得るもの。
であればよいことはもちろんである。
なお、以上述べた本明細書中での減音とは、音吹鳴時間
との比を非吹鳴時間の方が大きくなるようにすることを
言うものとする。
との比を非吹鳴時間の方が大きくなるようにすることを
言うものとする。
(力)発明の効果
なることを防止し得、不快感を与えにくい方向指示器作
動警告装置を構成することができる。
動警告装置を構成することができる。
第1図ないし第4図はそれぞれ本発明の第一ないし第四
実施例を示す構成図である。 1−警告音源 2、10.25.27.37−1−ランジスタ3、12
.21.31−一カウンタ 4、22.32−−・表示値算出回路 5、23.33−m−表示器 6、11.24.35−m−比較器 7・−ORゲート 8・−・方向指示器作動に伴って閉じるスイッチ9、1
4.26.36−−−発振器 13・−・ANDゲート 28−・抵抗 34− ラッチ回路 第 1 図 第22 第8図 第4 図
実施例を示す構成図である。 1−警告音源 2、10.25.27.37−1−ランジスタ3、12
.21.31−一カウンタ 4、22.32−−・表示値算出回路 5、23.33−m−表示器 6、11.24.35−m−比較器 7・−ORゲート 8・−・方向指示器作動に伴って閉じるスイッチ9、1
4.26.36−−−発振器 13・−・ANDゲート 28−・抵抗 34− ラッチ回路 第 1 図 第22 第8図 第4 図
Claims (1)
- 車輌の方向指示器作動時に警告音を発する方向指示器作
動警告装置の警告音を制御する方法であって、車速、エ
ンジン回転数、方向指示器の起動時からの走行距離のう
ち少なくとも1つのデータが、予め設定される一定値以
下のときには警告音を消去または減音するようにしたこ
とを特徴とする方向指示器作動警告装置の警告音制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229375A JPS61108023A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 方向指示器作動警告装置の警告音制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229375A JPS61108023A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 方向指示器作動警告装置の警告音制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108023A true JPS61108023A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16891184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59229375A Pending JPS61108023A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 方向指示器作動警告装置の警告音制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108023A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019171895A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-10 | 株式会社ホンダアクセス | 車両用報知システム |
CN111376826A (zh) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 丰田自动车株式会社 | 报知装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS524846U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-13 | ||
JPS5723252U (ja) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | ||
JPS5846917U (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-30 | 株式会社ほくさん | 自己蒸発型液化ガス燃焼用バ−ナ |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59229375A patent/JPS61108023A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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US11518303B2 (en) | 2018-12-27 | 2022-12-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Notification device |
US11628766B2 (en) | 2018-12-27 | 2023-04-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Notification device |
CN111376826B (zh) * | 2018-12-27 | 2023-11-17 | 丰田自动车株式会社 | 报知装置 |
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