JPS61106509A - 鼻腔用医薬組成物 - Google Patents
鼻腔用医薬組成物Info
- Publication number
- JPS61106509A JPS61106509A JP22873984A JP22873984A JPS61106509A JP S61106509 A JPS61106509 A JP S61106509A JP 22873984 A JP22873984 A JP 22873984A JP 22873984 A JP22873984 A JP 22873984A JP S61106509 A JPS61106509 A JP S61106509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viscosity
- pharmaceutical composition
- agent
- carboxyvinyl polymer
- aqueous solution
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
この発明は新規な鼻腔用医薬組成物に関するものであり
、医療の分野で利用されるものである。
、医療の分野で利用されるものである。
従来の技術:
鼻腔用医薬組成物は噴霧器等で患者の鼻腔内に薬物を投
与する際に使用される製剤であり、患者自身が手軽に投
薬できることから長期投与を要する薬物などに繁用され
ている。
与する際に使用される製剤であり、患者自身が手軽に投
薬できることから長期投与を要する薬物などに繁用され
ている。
発明が解決しようとする問題点:
従来の鼻腔用薬液は増粘処理が施されていないため、鼻
腔へ噴霧した後すぐに鼻孔から薬液が流出してしまうい
わゆる液だれの現象を起こすため不快感を生じせしめ、
適正な投薬量を保持し錘いという欠点があった。この欠
点を克服するため、噴霧口を微細にしたり、定量噴霧器
(マイクロフレーター)を採用したりすることにより、
投与量を正確にする試みがなされているが、液だれの現
象は解消されておらず、薬物投与量を適正に保持すると
いう課題は未だ解決されていない。
腔へ噴霧した後すぐに鼻孔から薬液が流出してしまうい
わゆる液だれの現象を起こすため不快感を生じせしめ、
適正な投薬量を保持し錘いという欠点があった。この欠
点を克服するため、噴霧口を微細にしたり、定量噴霧器
(マイクロフレーター)を採用したりすることにより、
投与量を正確にする試みがなされているが、液だれの現
象は解消されておらず、薬物投与量を適正に保持すると
いう課題は未だ解決されていない。
問題点を解決するだめの手段:
この発明の発明者らは液だれ現象を生じない鼻腔用医薬
組成物を開発すべく研究の結果、抗アレルギー剤および
(または)抗ヒスタミン剤とカルボキシビニルポリマー
水溶欲とを混合し−こ、粘度が25℃において約60〜
2000センチボイズである開腔用医薬組成物とするこ
とにより、液だれの現象を解消でき、したがって所定量
の薬物が確実に投与され得るとともに不快感を解消でき
ることを見出し、この発明を完成した。
組成物を開発すべく研究の結果、抗アレルギー剤および
(または)抗ヒスタミン剤とカルボキシビニルポリマー
水溶欲とを混合し−こ、粘度が25℃において約60〜
2000センチボイズである開腔用医薬組成物とするこ
とにより、液だれの現象を解消でき、したがって所定量
の薬物が確実に投与され得るとともに不快感を解消でき
ることを見出し、この発明を完成した。
この発明における抗アレルギー剤および抗ヒスタミン剤
としては、クロモグリク酸ナトリウム、4−オキソ−1
0−(2,3−ジメチルペンタンアミド)−4H−ピリ
ミド(1,2−C)キナゾリン−3−カルボン酸ナトリ
ウム、マレイン酸りロルペ 7
“°う6′・″酸”)v ’e” / *す0′・塩酸
ジフェニルビラリン等が挙げられる。
としては、クロモグリク酸ナトリウム、4−オキソ−1
0−(2,3−ジメチルペンタンアミド)−4H−ピリ
ミド(1,2−C)キナゾリン−3−カルボン酸ナトリ
ウム、マレイン酸りロルペ 7
“°う6′・″酸”)v ’e” / *す0′・塩酸
ジフェニルビラリン等が挙げられる。
この発明におけるカルボキシビニルポリマーとしては、
例えばカーボポール934、同940、同941(登録
間標)のような酸性のカルボキシビニルポリマー、およ
びカーボポール960、同961(登録間標)のような
中和されたカルボキシビニルポリマーならひにそれらの
均等物が挙げられる。
例えばカーボポール934、同940、同941(登録
間標)のような酸性のカルボキシビニルポリマー、およ
びカーボポール960、同961(登録間標)のような
中和されたカルボキシビニルポリマーならひにそれらの
均等物が挙げられる。
この発明の宍腔用医薬組成物は、抗アレルギー剤または
抗ヒスタミン剤あるいはこれらの混合物“を水、水性ア
ルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール
、グリセリン等の非毒性の溶媒に溶解もしくは分散させ
るか、または抗アレルギー剤または抗ヒスタミン剤ある
いはこれらの混合物をご温ないし加温下にカルボキシビ
ニルポリマー水溶液に加えて攪拌混合し、次いで必要に
応整することにより製造することかできる。医薬組″″
−°″′vyg*−,ye=′bf IJ ?−6D@
″′″゛″ (ルボキシビニルボリマーの種類、
所望する粘度ならびに薬物の種類および濃度により異な
るが、一般に薬物が粘度に影響を与えない場合は0.0
5〜0.1%、薬物がナトIJウム塩等の塩類である場
合カルボキシビニルポリマー水溶液に水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム等の金属水酸化物まだはエチルアミン
、ジエチルアミン等の有機アミン化合物などの塩基を添
加した後、抗アレルギー剤もしくは抗ヒスタミン剤また
はこれらの混合物、あるいはそれらの溶液もしくは分散
液と混合して調製するのが好ましい。 ゛ この発明の鼻腔用医薬組成物には、抗アレルギー剤およ
び抗ヒスタミン剤の他に、例えば塩酸フェニルプロパツ
ールアミン、塩酸フェニレフリン、塩酸ナファゾリン、
硝酸テトラヒドロゾリン等の血管収縮・抗うっ血剤、ベ
ラドンナ総アルカロイド等の分泌抑制剤、塩化リゾチー
ム、セラチオペプチダーゼ、プロメライン等の酵素消炎
剤、アス己コア丸シシi、へ←誉」晶tl竺譚呻エエ剤
、カフェイン、無水カフェイン等のカフェイン剤、塩酸
10カイン等の局所麻酔剤、オオギ、キキョウ等の牛や
旬、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム等の殺
菌剤、抗生物質等の医薬を加えてもよく、また甘味剤、
ハツカ等の呈味改良剤、グリセリン、EDTA等の安定
剤、pH調整剤、溶解補助剤、界面活性剤等の添加物を
適宜加えてもよい。
抗ヒスタミン剤あるいはこれらの混合物“を水、水性ア
ルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール
、グリセリン等の非毒性の溶媒に溶解もしくは分散させ
るか、または抗アレルギー剤または抗ヒスタミン剤ある
いはこれらの混合物をご温ないし加温下にカルボキシビ
ニルポリマー水溶液に加えて攪拌混合し、次いで必要に
応整することにより製造することかできる。医薬組″″
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″′″゛″ (ルボキシビニルボリマーの種類、
所望する粘度ならびに薬物の種類および濃度により異な
るが、一般に薬物が粘度に影響を与えない場合は0.0
5〜0.1%、薬物がナトIJウム塩等の塩類である場
合カルボキシビニルポリマー水溶液に水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム等の金属水酸化物まだはエチルアミン
、ジエチルアミン等の有機アミン化合物などの塩基を添
加した後、抗アレルギー剤もしくは抗ヒスタミン剤また
はこれらの混合物、あるいはそれらの溶液もしくは分散
液と混合して調製するのが好ましい。 ゛ この発明の鼻腔用医薬組成物には、抗アレルギー剤およ
び抗ヒスタミン剤の他に、例えば塩酸フェニルプロパツ
ールアミン、塩酸フェニレフリン、塩酸ナファゾリン、
硝酸テトラヒドロゾリン等の血管収縮・抗うっ血剤、ベ
ラドンナ総アルカロイド等の分泌抑制剤、塩化リゾチー
ム、セラチオペプチダーゼ、プロメライン等の酵素消炎
剤、アス己コア丸シシi、へ←誉」晶tl竺譚呻エエ剤
、カフェイン、無水カフェイン等のカフェイン剤、塩酸
10カイン等の局所麻酔剤、オオギ、キキョウ等の牛や
旬、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム等の殺
菌剤、抗生物質等の医薬を加えてもよく、また甘味剤、
ハツカ等の呈味改良剤、グリセリン、EDTA等の安定
剤、pH調整剤、溶解補助剤、界面活性剤等の添加物を
適宜加えてもよい。
このようにして得られる鼻腔用医薬組成物は、粘度が2
5℃において60〜2000センチボイズであれば液だ
れ現象を抑制または防止でき、この発明の目的を達成で
きるが、組成物の粘度は使用する噴霧器の種類等をも考
慮して設定するのが好ましい。例えば、噴霧器としてマ
イクロフレーターを使用する場合には25℃における粘
度が300−1500センチボイズであるのが好ましく
、また、噴霧器として通常の殖腔用スプレーを使用する
場合には25℃における粘度を60〜70センチポイズ
に調整するのが好ましい。
5℃において60〜2000センチボイズであれば液だ
れ現象を抑制または防止でき、この発明の目的を達成で
きるが、組成物の粘度は使用する噴霧器の種類等をも考
慮して設定するのが好ましい。例えば、噴霧器としてマ
イクロフレーターを使用する場合には25℃における粘
度が300−1500センチボイズであるのが好ましく
、また、噴霧器として通常の殖腔用スプレーを使用する
場合には25℃における粘度を60〜70センチポイズ
に調整するのが好ましい。
を実施例により以下に説明する。
実施例1
カーポポール940の1%水溶液にクロモグリク酸ナト
リウムを所定量溶解した後、1%水酸化ナトリウム水溶
液をカーボポール940の1%水溶液の1対応量(W/
W )攪拌下に加え、次いで蒸留水を加えて全量を10
0gとするに のようにして種々の濃度のカーボポール940およびク
ロモグリク酸ナトリウムを含有する組成物を製造し、こ
れらの25℃における粘度を東京計器製造断裂B型回転
粘度計で測定した結果を次表に示す6 表1:各組成物の粘度(単位CPS )実施例2 カーホボー#940ノ0.4 %水溶11409に、1
%水酸化す) IJウム水溶液109を攪拌下に加え
、 ゛ 中和する。こ
の溶液に、マレイン酸りロルフが5ミン300ダ、塩酸
ナファゾリン50岬および塩化ベンゼトニウム10岬を
蒸留水20gに溶解した溶液を加える。この溶液に蒸留
水を加えて全量100qとする。
リウムを所定量溶解した後、1%水酸化ナトリウム水溶
液をカーボポール940の1%水溶液の1対応量(W/
W )攪拌下に加え、次いで蒸留水を加えて全量を10
0gとするに のようにして種々の濃度のカーボポール940およびク
ロモグリク酸ナトリウムを含有する組成物を製造し、こ
れらの25℃における粘度を東京計器製造断裂B型回転
粘度計で測定した結果を次表に示す6 表1:各組成物の粘度(単位CPS )実施例2 カーホボー#940ノ0.4 %水溶11409に、1
%水酸化す) IJウム水溶液109を攪拌下に加え
、 ゛ 中和する。こ
の溶液に、マレイン酸りロルフが5ミン300ダ、塩酸
ナファゾリン50岬および塩化ベンゼトニウム10岬を
蒸留水20gに溶解した溶液を加える。この溶液に蒸留
水を加えて全量100qとする。
この組成物の粘度は25℃で約60 cpsであった。
効果:
以下にこの発明の効果を試験例により説明する。
試験方法:
カーボポール940の1%水溶液509に1%水酸化す
) IJウム水溶液20gを攪拌下に滴下した後蒸留水
で希釈して、20℃における粘度が
150 cps (試料l)、840 cps
(試料2)、2200 cps (試料3)、6300
cps (試料4)、10000 cps (試料5
)の各組成物を得、次の試験における試料とした。
) IJウム水溶液20gを攪拌下に滴下した後蒸留水
で希釈して、20℃における粘度が
150 cps (試料l)、840 cps
(試料2)、2200 cps (試料3)、6300
cps (試料4)、10000 cps (試料5
)の各組成物を得、次の試験における試料とした。
ガラス板の表面をガラスクリーナーでよく磨き60″の
角度で立てかけた。その板上にパスツールピペットを用
いて上記の各試料を1滴滴下し、各試料がガラス板上を
5m落下する時間およびマイクロフレータによる噴霧の
難易度を試験した。
角度で立てかけた。その板上にパスツールピペットを用
いて上記の各試料を1滴滴下し、各試料がガラス板上を
5m落下する時間およびマイクロフレータによる噴霧の
難易度を試験した。
また、噴霧の可能な試料について、マイクロフレーター
を用いてヒトの鼻腔に各試料を噴霧した場合の使用感を
試験した。
を用いてヒトの鼻腔に各試料を噴霧した場合の使用感を
試験した。
なお、対照としてクロモグリク酸ナトリウム2qを蒸留
水で100+/とじたe(粘度:約4cps)を使用し
た。
水で100+/とじたe(粘度:約4cps)を使用し
た。
試験結果を次表に示す。
表2
また、前記の実施例1および実施例2で得た各組成物に
ついても、マイクロフレータを用いてヒトの鼻腔に噴霧
したところ、いずれも噴霧が容易であり、かつ使用感は
良好であった。
ついても、マイクロフレータを用いてヒトの鼻腔に噴霧
したところ、いずれも噴霧が容易であり、かつ使用感は
良好であった。
Claims (4)
- (1)抗アレルギー剤および(または)抗ヒスタミン剤
とカルボキシビニルポリマー水性液とからなり、粘度が
25℃において60〜2000センチポイズであること
を特徴とする鼻腔用医薬組成物。 - (2)粘度が25℃において300〜1500センチポ
イズである特許請求の範囲第1項記載の鼻腔用医薬組成
物。 - (3)抗アレルギー剤がクロモグリク酸ナトリウムであ
る特許請求の範囲第1項記載の鼻腔用医薬組成物。 - (4)抗アレルギー剤が4−オキソ−10−(2,3−
ジメチルペンタンアミド)−4H−ピリミド〔1,2−
C〕キナゾリン−3−カルボン酸ナトリウム・1水和物
である特許請求の範囲第1項記載の鼻腔用医薬組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22873984A JPS61106509A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 鼻腔用医薬組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22873984A JPS61106509A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 鼻腔用医薬組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106509A true JPS61106509A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=16881059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22873984A Pending JPS61106509A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 鼻腔用医薬組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61106509A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63101318A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-06 | Toko Yakuhin Kogyo Kk | 点鼻剤 |
JPH02264714A (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-29 | Toko Yakuhin Kogyo Kk | 噴霧用ゲル基剤およびそれを用いたゲル剤 |
WO1990013284A1 (en) * | 1989-04-29 | 1990-11-15 | Fisons Plc | Pharmaceutical composition containing sodium cromoglycate |
CN1051923C (zh) * | 1993-04-01 | 2000-05-03 | 藤泽药品工业株式会社 | 局部给药制剂 |
JP2002523354A (ja) * | 1998-08-24 | 2002-07-30 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 口腔用液体粘膜粘着性組成物 |
FR2860718A1 (fr) * | 2003-10-09 | 2005-04-15 | Jean Pascal Conduzorgues | Nouvelle formulation et ses applications dans le domaines cosmetiques ou pharmaceutiques |
JP2007501252A (ja) * | 2003-08-05 | 2007-01-25 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 免疫応答調整剤を含有する製剤 |
JP2007538101A (ja) * | 2004-05-19 | 2007-12-27 | エミスフェアー・テクノロジーズ・インク | 局所クロモリン製剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549570A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-10 | Kubota Ltd | Fuel injection nozzle of internal combustion engine |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22873984A patent/JPS61106509A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549570A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-10 | Kubota Ltd | Fuel injection nozzle of internal combustion engine |
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JPH02264714A (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-29 | Toko Yakuhin Kogyo Kk | 噴霧用ゲル基剤およびそれを用いたゲル剤 |
JPH0623094B2 (ja) * | 1989-04-05 | 1994-03-30 | 東興薬品工業株式会社 | 噴霧用ゲル基剤およびそれを用いたゲル剤 |
WO1990013284A1 (en) * | 1989-04-29 | 1990-11-15 | Fisons Plc | Pharmaceutical composition containing sodium cromoglycate |
CN1051923C (zh) * | 1993-04-01 | 2000-05-03 | 藤泽药品工业株式会社 | 局部给药制剂 |
JP2002523354A (ja) * | 1998-08-24 | 2002-07-30 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 口腔用液体粘膜粘着性組成物 |
JP2007501252A (ja) * | 2003-08-05 | 2007-01-25 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 免疫応答調整剤を含有する製剤 |
US8221771B2 (en) | 2003-08-05 | 2012-07-17 | 3M Innovative Properties Company | Formulations containing an immune response modifier |
FR2860718A1 (fr) * | 2003-10-09 | 2005-04-15 | Jean Pascal Conduzorgues | Nouvelle formulation et ses applications dans le domaines cosmetiques ou pharmaceutiques |
JP2007538101A (ja) * | 2004-05-19 | 2007-12-27 | エミスフェアー・テクノロジーズ・インク | 局所クロモリン製剤 |
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