JPS61106164A - 芳香剤容器 - Google Patents
芳香剤容器Info
- Publication number
- JPS61106164A JPS61106164A JP59228794A JP22879484A JPS61106164A JP S61106164 A JPS61106164 A JP S61106164A JP 59228794 A JP59228794 A JP 59228794A JP 22879484 A JP22879484 A JP 22879484A JP S61106164 A JPS61106164 A JP S61106164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volatilization
- container body
- ventilation cover
- papers
- aromatic agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1 産業上の利用分野
本発明は、液体芳香剤を収容して香気を1散させる芳香
剤容器に関する。
剤容器に関する。
)1 従来の技術及び発明が解決しようとする問題点液
体芳香剤を収容して香気を揮散させる芳香剤容器は既に
知られている。
体芳香剤を収容して香気を揮散させる芳香剤容器は既に
知られている。
しかし、従来のものは、液体芳香剤のために揮散性が悪
く、時には揮発剤を多く用いることで香りが悪化するこ
とがあった。また、構造が複雑であったり、収容量が少
なかったりする等の欠点があった。
く、時には揮発剤を多く用いることで香りが悪化するこ
とがあった。また、構造が複雑であったり、収容量が少
なかったりする等の欠点があった。
本発明は、斯る問題点を一掃しようとするものである。
L 問題点を解決するための手段
本発明は、液体芳香剤を収容する容器本体の口部に芳香
剤吸上部材を装備させ、また、容器本体には通気カバー
を装着し、該通気カバー内に複数の揮散紙を配して、こ
れらの揮散紙を上記吸上部材へ切換え自在に連係させて
成る。
剤吸上部材を装備させ、また、容器本体には通気カバー
を装着し、該通気カバー内に複数の揮散紙を配して、こ
れらの揮散紙を上記吸上部材へ切換え自在に連係させて
成る。
11 作 用
如上の構成であるから、容器本体内の液体芳香剤は、吸
上部材を通って揮散紙に含浸され、これが通気カバーを
経て空気中に揮散される。
上部材を通って揮散紙に含浸され、これが通気カバーを
経て空気中に揮散される。
ところで、1つのa数紙が閏れ過ぎると、該揮散紙の揮
@量が低減する。このときには、他の揮散紙に勿換えて
これを用いる。濡れ過ぎた揮散紙は、乾員後に再度同様
にして使用する。
@量が低減する。このときには、他の揮散紙に勿換えて
これを用いる。濡れ過ぎた揮散紙は、乾員後に再度同様
にして使用する。
ul 実施例式
第1図乃至第31121は、第1の実施例であり、図に
おいて、lは、容器本体、2は、該容器本体の口部に嵌
合した栓体、3は、該栓体に貫通装備させて容器本体内
へ挿入した吸上部材、4は、容器本体の上に水平回動可
能に装着した通気カバー、5.5は、該通気カバー内に
水平に配して吸上部材へ切換え自在に当接させるよう設
けた揮散紙である。
おいて、lは、容器本体、2は、該容器本体の口部に嵌
合した栓体、3は、該栓体に貫通装備させて容器本体内
へ挿入した吸上部材、4は、容器本体の上に水平回動可
能に装着した通気カバー、5.5は、該通気カバー内に
水平に配して吸上部材へ切換え自在に当接させるよう設
けた揮散紙である。
容器本体lは、平面形状円形で且つ高さの低いものとし
、口部I+を一半部に偏心させ、肩部の周縁に係合凹溝
12を周設している。
、口部I+を一半部に偏心させ、肩部の周縁に係合凹溝
12を周設している。
栓体2は、中央に透孔21を設けて吸上部材3を嵌挿さ
せ、これの近傍で小さな通気孔22を穿設している。
せ、これの近傍で小さな通気孔22を穿設している。
吸上部材3は、多孔性合成宿脂やフェルト等の液体含浸
性の材料により棒状に形成して、栓体2へ嵌挿すると共
に、上端を栓体よりわずかに突出し、且つ、下端を容器
本体1の底部に至るまで深く挿入している。
性の材料により棒状に形成して、栓体2へ嵌挿すると共
に、上端を栓体よりわずかに突出し、且つ、下端を容器
本体1の底部に至るまで深く挿入している。
通気カバー4は、容器本体1に適合させて平面形状円形
のキャップ跋に形成し、周壁41と頂壁42に多数の通
気窓43・・を穿設し、周g4+の下端内縁に係合突条
44を周設して、該係合突条を容器本体lの係合凹溝1
2へ回動自在に嵌合している。また、頂壁42の内面に
おいて、中央に仕切片45を垂設し、該仕切片の両側で
複数の受片46・・を垂設し、更に、頂壁の周縁部近傍
で複数の揮散紙係止片47・・を垂設している。
のキャップ跋に形成し、周壁41と頂壁42に多数の通
気窓43・・を穿設し、周g4+の下端内縁に係合突条
44を周設して、該係合突条を容器本体lの係合凹溝1
2へ回動自在に嵌合している。また、頂壁42の内面に
おいて、中央に仕切片45を垂設し、該仕切片の両側で
複数の受片46・・を垂設し、更に、頂壁の周縁部近傍
で複数の揮散紙係止片47・・を垂設している。
2つの揮散紙5.5は、液体含浸性のものとし、それぞ
れ半円板状に形成して通気カバー4へ下方から挿入し、
仕切片45の左右へ水平に差し込んで揮散紙係止片47
・・に係止させ、且つ、受片46・・で受は止めている
(第5図参照)。
れ半円板状に形成して通気カバー4へ下方から挿入し、
仕切片45の左右へ水平に差し込んで揮散紙係止片47
・・に係止させ、且つ、受片46・・で受は止めている
(第5図参照)。
なお、以上の各部材は、それぞれ適宜合成NtFivl
により成形するとよい。
により成形するとよい。
而して、容器本体lに液体芳香剤を収容し、一方の揮散
紙5を吸上部材3へ当接させる(第5図参照)。揮散紙
5の切換えは、通気カバー4の110度の回動で行う。
紙5を吸上部材3へ当接させる(第5図参照)。揮散紙
5の切換えは、通気カバー4の110度の回動で行う。
この場合の栓体2の通気孔22は、液量の変化、周囲温
度の変化等による内圧変動を防止し、液体芳香剤の安定
供給を図るためのものである。
度の変化等による内圧変動を防止し、液体芳香剤の安定
供給を図るためのものである。
■ 実施例2
yX4図、第5図は、第2の実施例を示し、この場合は
、前例のものにおいて、栓体2に嵌合1ii23を0豆
し、通気カバー4の通気窓43・・と受片46・・を少
なくしている。その他は、前例のものと同じであり、説
明を省略する。
、前例のものにおいて、栓体2に嵌合1ii23を0豆
し、通気カバー4の通気窓43・・と受片46・・を少
なくしている。その他は、前例のものと同じであり、説
明を省略する。
■ 実施例ヱ
第6図、第7図は、第3の実施例である。
この場合は、第1の実施例のものにおいて、容器本体l
を平面形状方形に形成し、これの口部11を中央に配し
、且つ、肩部に左石一対の係合凹溝12+12を設け、
また、通気カバー4を平面形状長方形の細長いものとし
、周壁41の長辺に当る両側壁に左右一対の係合突条4
4,44を設けて、該係合突条を上記保合凹溝1211
2へ摺動自在に係合し、通気カバー4内に設ける2つの
揮散紙5.5を方形に形成して、該揮散紙を吸上部材3
へ通気カバー4の摺動に伴い切換え自在に当接させるよ
うにしている。
を平面形状方形に形成し、これの口部11を中央に配し
、且つ、肩部に左石一対の係合凹溝12+12を設け、
また、通気カバー4を平面形状長方形の細長いものとし
、周壁41の長辺に当る両側壁に左右一対の係合突条4
4,44を設けて、該係合突条を上記保合凹溝1211
2へ摺動自在に係合し、通気カバー4内に設ける2つの
揮散紙5.5を方形に形成して、該揮散紙を吸上部材3
へ通気カバー4の摺動に伴い切換え自在に当接させるよ
うにしている。
本発明によれば、複数の揮散紙を吸上部材へ切換え自在
に連係させているので、7つのa@紙が濡れ過ぎて揮散
量が低下すると、乾いている他の1ffIIa紙へ切換
えることができ、これにより常に最良の揮散状態を得る
ことができ、多2量の揮発剤を用いる必要もなければ、
多量の揮発剤で香りが悪化することもない。また、吸上
部材を用いて液体芳香剤を容器本体内から吸上げるので
、大きな容器本体を用いることができて、収容量を多量
にでき、液体芳香剤は任意に補充でき、且つ、容器本体
の形状を任意に形成でき、美麗に形成できる。
に連係させているので、7つのa@紙が濡れ過ぎて揮散
量が低下すると、乾いている他の1ffIIa紙へ切換
えることができ、これにより常に最良の揮散状態を得る
ことができ、多2量の揮発剤を用いる必要もなければ、
多量の揮発剤で香りが悪化することもない。また、吸上
部材を用いて液体芳香剤を容器本体内から吸上げるので
、大きな容器本体を用いることができて、収容量を多量
にでき、液体芳香剤は任意に補充でき、且つ、容器本体
の形状を任意に形成でき、美麗に形成できる。
更に、上述の構成であるから、構造を簡単にでき、安価
に提供できる。そして、消臭剤容器として使用すること
もできる。
に提供できる。そして、消臭剤容器として使用すること
もできる。
図面は、本発明の実施例で、第1図は、第1例の斜視図
、第2図は、同側の分解斜視図、第3図は、同例の要部
の截所分解斜視図、第4図は、第2例の平面口、第5図
は、11g4図v−V線の新面図、第6図は、第3例の
斜視図、第7図は、同例の分解斜視図である。 1・・容器本体 2・・栓 体 3・・吸上部材 4・・通気カバー5・・tI散紙
、第2図は、同側の分解斜視図、第3図は、同例の要部
の截所分解斜視図、第4図は、第2例の平面口、第5図
は、11g4図v−V線の新面図、第6図は、第3例の
斜視図、第7図は、同例の分解斜視図である。 1・・容器本体 2・・栓 体 3・・吸上部材 4・・通気カバー5・・tI散紙
Claims (1)
- 液体芳香剤を収容する容器本体の口部に芳香剤吸上部材
を装備させ、また、容器本体には通気カバーを装着し、
該通気カバー内に複数の揮散紙を配して、これらの揮散
紙を上記吸上部材へ切換え自在に連係させる構成とした
ことを特徴とする芳香剤容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59228794A JPS61106164A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 芳香剤容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59228794A JPS61106164A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 芳香剤容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106164A true JPS61106164A (ja) | 1986-05-24 |
JPH0557870B2 JPH0557870B2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=16881954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59228794A Granted JPS61106164A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 芳香剤容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61106164A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4409027B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2010-02-03 | エステー株式会社 | 芳香剤収納容器と芳香放散用具 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP59228794A patent/JPS61106164A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0557870B2 (ja) | 1993-08-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |