JPS61105893A - 端子折り曲げ装置 - Google Patents
端子折り曲げ装置Info
- Publication number
- JPS61105893A JPS61105893A JP59228125A JP22812584A JPS61105893A JP S61105893 A JPS61105893 A JP S61105893A JP 59228125 A JP59228125 A JP 59228125A JP 22812584 A JP22812584 A JP 22812584A JP S61105893 A JPS61105893 A JP S61105893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- printed wiring
- bending
- terminal
- slide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プリント配線基板に実装した部品のリード端
子を折り曲げる装置に関するものである。
子を折り曲げる装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来はプリント配線基板に実装された異形部品のリード
端子の折り曲げは、主に人手で行なっており、プリント
配線基板に異形部品を挿入した後、プリント配線基板を
反転させ、工具による手作業で、部品端子を折り曲げて
いた。
端子の折り曲げは、主に人手で行なっており、プリント
配線基板に異形部品を挿入した後、プリント配線基板を
反転させ、工具による手作業で、部品端子を折り曲げて
いた。
このため、（１）作業ロスが多い、（２）反転の際、前
工程で取付けていた部品の浮き、はずれなどの品質上の
問題があった。
工程で取付けていた部品の浮き、はずれなどの品質上の
問題があった。
一方、異形部品の自動挿入及びリード端子の折り曲げは
、異形部品自体の形状が複雑なため、技術的に困離であ
り、又その設備は非常に多額なため、投資効果がきわめ
て低く、活用範囲もかぎられるという欠点を有していた
。
、異形部品自体の形状が複雑なため、技術的に困離であ
り、又その設備は非常に多額なため、投資効果がきわめ
て低く、活用範囲もかぎられるという欠点を有していた
。
発明の目的
本発明は、」−記従来の欠点に鑑みなされたもので、プ
リント配線基板への部品挿入後、反転させずに部品端子
を折り曲げることにより、作業ロスの排除と、品質の安
定化をはかるとともに、開発設備の投資額を低くするた
めに、異形部品の挿入は人手で行ない、部品リード端子
の折り曲げのみを効果的に行うことを目的とする。
リント配線基板への部品挿入後、反転させずに部品端子
を折り曲げることにより、作業ロスの排除と、品質の安
定化をはかるとともに、開発設備の投資額を低くするた
めに、異形部品の挿入は人手で行ない、部品リード端子
の折り曲げのみを効果的に行うことを目的とする。
発明の構成
本発明の端子折り曲げ装置は、スライド機構上に、電子
部品の配列に応じた位置に、リード端子折り曲げのだめ
の、突起プレートを取付けた構成となっており、また、
この突起プレートは、電子部品の使用数に応じて取ける
ことができ、スライド機構上の開閉で、同時に、数多く
の電子部品のリード端子を折り曲げることができる。
部品の配列に応じた位置に、リード端子折り曲げのだめ
の、突起プレートを取付けた構成となっており、また、
この突起プレートは、電子部品の使用数に応じて取ける
ことができ、スライド機構上の開閉で、同時に、数多く
の電子部品のリード端子を折り曲げることができる。
またリード端子の折り曲げ時は、プリント基板を反転さ
すことなく、電子部品を挿入した状態での折り曲げがで
きるものである。
すことなく、電子部品を挿入した状態での折り曲げがで
きるものである。
実施例の説明
本発明の一実施例の端子折り曲げ装置について第１図、
第２図を用いて説明する。
第２図を用いて説明する。
第１図、第２図において、スライド板１ｂは、シリンダ
４のロット６に固定されており、ロット６が前後に移動
すれば、スライド板１ｂもロット６に応動してガイド軸
５上を、同一方向に前後に移動する。スライド板１ａは
ガイド軸８上を前後に移動することができるが、移動す
る向きはスライド板１ｂと相反している。すなわち、ス
ライド板１ｂの動きは、ラック加工をしているため、ガ
イド軸５，８はその両端を支持部材９ａ 、９ｂで固定
するとともに、スライド板１ａと１ｂの間にピニオン３
を介しているのでスライド板１ｂの動きは、このラック
とピニオン３により、スライド板１ａに伝えられる。
４のロット６に固定されており、ロット６が前後に移動
すれば、スライド板１ｂもロット６に応動してガイド軸
５上を、同一方向に前後に移動する。スライド板１ａは
ガイド軸８上を前後に移動することができるが、移動す
る向きはスライド板１ｂと相反している。すなわち、ス
ライド板１ｂの動きは、ラック加工をしているため、ガ
イド軸５，８はその両端を支持部材９ａ 、９ｂで固定
するとともに、スライド板１ａと１ｂの間にピニオン３
を介しているのでスライド板１ｂの動きは、このラック
とピニオン３により、スライド板１ａに伝えられる。
すなわち、スライド板１ａの動きは、スライド板１ｂと
反対方向に移動し、かつ移動量は等しくなる。
反対方向に移動し、かつ移動量は等しくなる。
一方、スライド板１ａ、１ｂの上面には、異形部品の端
子を折り曲げるだめの突起物のある突起７”Ｌ／−）２
ａ 、 ２ｂが固定されているが、シリンダ４のロット
６の動きは、この突起プレート２ ａ。
子を折り曲げるだめの突起物のある突起７”Ｌ／−）２
ａ 、 ２ｂが固定されているが、シリンダ４のロット
６の動きは、この突起プレート２ ａ。
２ｂにも伝わり、互いに反対方向に移動し、例えば、シ
リンダロット６の動きに応じて、突起プレート２ａ、２
ｂ間を狭くしたり広くしたりすることができる。
リンダロット６の動きに応じて、突起プレート２ａ、２
ｂ間を狭くしたり広くしたりすることができる。
従って、異形部品の端子の折り曲げは、この突起プレー
ト２ａ、２ｂの突起部分１０ａ、１０ｂで行われる。
ト２ａ、２ｂの突起部分１０ａ、１０ｂで行われる。
尚、スライド板１ｄ、１ｂの面上には、異形部品の数に
応じて必要な数だけ、突起プレー）２ａ。
応じて必要な数だけ、突起プレー）２ａ。
２ｂを取伺けることができる。
壕だ、アジャストポルト７は、シリンダ４のストローク
調整のだめのものである。
調整のだめのものである。
次に、第３図から第６図に、本実施例の端子折り曲げ装
置の使用工程を示す。
置の使用工程を示す。
第３図は、異形部品２１がプリント配線基板２０に挿入
された状態で、プリント基板搬送ローラ２５によって、
定位置まで搬送され停止した状態を示すものである。
された状態で、プリント基板搬送ローラ２５によって、
定位置まで搬送され停止した状態を示すものである。
次に、第３図に示す状態から第４図に示すように、押え
板２３が下降し、異形部品２１を押え、端子折り曲げ装
置の、プレート２ａ、２ｂ及び突起部分１０ａ、１０ｂ
が、プリント配線基板２０の下面まで上昇し、第５図に
示すように、突起部分１ｏａ、１ｏｂが内側に移動し、
異形部品２゜の端子２２を折り曲げる。
板２３が下降し、異形部品２１を押え、端子折り曲げ装
置の、プレート２ａ、２ｂ及び突起部分１０ａ、１０ｂ
が、プリント配線基板２０の下面まで上昇し、第５図に
示すように、突起部分１ｏａ、１ｏｂが内側に移動し、
異形部品２゜の端子２２を折り曲げる。
この後、第６図に示すように、押え板２３は上昇すると
ともに突起部分１ｏａ、１ｏｂは下降し、プリント配線
基板２０は、プリント配線基板搬送ローラ２５で、次の
工程に搬送される。
ともに突起部分１ｏａ、１ｏｂは下降し、プリント配線
基板２０は、プリント配線基板搬送ローラ２５で、次の
工程に搬送される。
発明の効果
６１・ 、
以上のように本発明によれば、以下に示す効果を奏する
ことができる。
ことができる。
（イ） プリント配線基板を反転さすことなく、折り曲
げ作業をするため、作業能率及び、部品の折り曲げ品質
とも向上することができる。
げ作業をするため、作業能率及び、部品の折り曲げ品質
とも向上することができる。
（ロ）製作コストが低く、かつ他の機器にも広く活用で
きる。
きる。
（ハ）異形部品の端子折り曲げを多数同時にできる。
第１図は、本発明の異形部品の折り曲げ装置の平面図、
第２図は第１図のＡ−Ａ’線断面図、第３図乃至第６図
は同本実施例の端子折り曲げ装置の動作説明図である。 １ａ、１ｂ・・・・・・スライド板、２ａ、２ｂ・・・
・・・突起プレート、３・・・・・・ピニオン、４・・
・・・・シリンダ、６．８・・・・・ガイド軸、６・・
・・・・ロット、７・・・・・・アジャストポル）、９
ａ 、９ｂ・・・・・・支持部材、１０ａ。 １０ｂ・・・・突起部分。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
第２図は第１図のＡ−Ａ’線断面図、第３図乃至第６図
は同本実施例の端子折り曲げ装置の動作説明図である。 １ａ、１ｂ・・・・・・スライド板、２ａ、２ｂ・・・
・・・突起プレート、３・・・・・・ピニオン、４・・
・・・・シリンダ、６．８・・・・・ガイド軸、６・・
・・・・ロット、７・・・・・・アジャストポル）、９
ａ 、９ｂ・・・・・・支持部材、１０ａ。 １０ｂ・・・・突起部分。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- プリント配線基板に挿入された電子部品のリード端子を
折り曲げ、前記プリント配線基板に前記電子部品を固定
するための装置であって、左右に等間移動するスライド
機構と、そのスライド機構上に取付けられた突起プレー
トで構成された端子折り曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59228125A JPS61105893A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 端子折り曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59228125A JPS61105893A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 端子折り曲げ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61105893A true JPS61105893A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=16871602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59228125A Pending JPS61105893A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 端子折り曲げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61105893A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5174372A (en) * | 1991-03-20 | 1992-12-29 | Valeo Thermique Moteur | Heat exchanger with a plurality of ranges of tubes, in particular for a motor vehicle |
| CN107755584A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-03-06 | 天津美森电子有限公司 | 一种数码管pin脚折弯设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934700A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | 松下電器産業株式会社 | 端子折り曲げ装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59228125A patent/JPS61105893A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934700A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | 松下電器産業株式会社 | 端子折り曲げ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5174372A (en) * | 1991-03-20 | 1992-12-29 | Valeo Thermique Moteur | Heat exchanger with a plurality of ranges of tubes, in particular for a motor vehicle |
| CN107755584A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-03-06 | 天津美森电子有限公司 | 一种数码管pin脚折弯设备 |
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