JPS61105635A - デイスク制御装置 - Google Patents

デイスク制御装置

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Publication number
JPS61105635A
JPS61105635A JP59225722A JP22572284A JPS61105635A JP S61105635 A JPS61105635 A JP S61105635A JP 59225722 A JP59225722 A JP 59225722A JP 22572284 A JP22572284 A JP 22572284A JP S61105635 A JPS61105635 A JP S61105635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk control
disk
control device
maintenance
check
Prior art date
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Pending
Application number
JP59225722A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Suzuki
鈴木 儀雄
Tsuneo Hirose
廣瀬 恒夫
Mitsuru Kubo
充 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59225722A priority Critical patent/JPS61105635A/ja
Publication of JPS61105635A publication Critical patent/JPS61105635A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ディスク制御装置の保守に係り、特に廉価な
小型ディスク制御装置の保守、事故対策を迅速にかつ容
易に行うに好適なディスク制御装置の保守に関する。
〔発明の背景〕
従来の小型のディスク制御装置では、不良が発生した場
合に、上位側からの保守用コマンドを用いてしか解析す
ることが不可能であり、ディスク制御装置系の不良が発
生すると、上位システムを止めて解析する必要があった
。この為解析を行う時間は、ディスク系以外の処理も停
止させなければならない為、システム全体の効率が悪く
なっていた。又、上位システム側に問題がある場合はデ
ィスク装置側の問題か、又は上位システム側の問題かを
、切り分ける事が困難となる為、長時間のシステムダウ
ンとなる。
(SC8Iインタフエース仕様のDIAG )〔発明の
目的〕 本発明の目的は、小型で廉価なディスク制御装置くおい
て、保守ピットを1ピット設けるととくより、上位装置
から切り離してチェックが行える為、上位装置側の問題
か、ディスク制御装置の問題かを容易に切り分ける手段
を提供することにある。
〔発明の概要〕
上位装置とのインタフェースにおいてディスク制御装置
側の問題か上位装置側の問題かを切り分けることが非常
に困難となり1問題解決の方向を誤まると解決までに長
時間質すことになる。本発明は上位装置側と、ディスク
制御装置側を切り離してチェックすることにより問題解
決の方向を明確にすることを可能としたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。1の
プロセッサに、外部記憶装置として複数台のディスク制
御装置2.3.4と該ディスク制御装置のそれぞれに接
続されるディスク駆動装置5.6.ス8.9.10.1
1,12.15で*gするシステムで、問題点が発生し
た場合に、1のプロセッサ側の問題か、2. ′5.4
のディスク制御装置の問題か、又は、5〜13のディス
ク駆動装置の問題・かを判別するのは非常に困難となる
。そこで、2、3.4のディスク制御装置にそれぞれ1
4.15.16の保守ピットを設ける。たとえば14の
保守ピットが、保守状態に設定されていると、1のプロ
セッサ側からの命令(コマンド)に対しては。
BUSYステータス(コマンド実行不便)状態となり、
このディスク制御装置と5.6.7のディスク駆動装置
が完全に上側インタフェースから分離される。このディ
スク制御装置内にある保守ピット14が保守状態で、こ
のディスク制御装置の電源の投入が行なわれると、この
制御ディスク内のチェック、又接続されている5、47
の駆動装置に対して全コマンドをディスク制御装置内で
作成してチェックすることが可能である。
又、このチェックは、17のインタフェースケーブルを
外しても行う事が可能な為、他のディスク制御装置3.
4の影響又は、1のプロセッサ側の影響もチェックする
ことが可能となる。
第2図にディスク制御装置のブロック図を示し制御方法
について説明する。電源投入時に14の保守ピットが、
保守状態となっていない場合には上位命令を24の送受
信回路で受信し、18のインタフェース制御回路で命令
認識を行い190マイクロプロセツサに送る。マイクロ
プロセッサは、命令により、20のディスク制御回路な
駆動する。ディスク制御回路は、21デイスクインタフ
工−ス回路を通してディスク駆動装置を駆動する。22
は、データ用のランダムアクセスメモリで、データの授
受を行う際に使用する。電源投入時に保守ピットが保守
状態となっている場合には、190マイクロプロセツサ
が25の制御ROMにあらかじめ作成しである保守用コ
マンド領域をアクセスして18に命令を与える。18は
上位命令を受けた時と同様に実行を行う。この為、以下
上位コマンド実行と同一のチェックが可能となる。実行
中にエラーが発生した場合には23の表示部に表示して
分析を可能とする。上位からの命令をすべて発行するこ
とによって24の送受信回路を除いてすべてのディスク
制御装置と、ディスク駆動装置を診断することが出来る
。もし不良が判明すれば、上位側に負担をかけずに、対
策を行うことが可能であり、もし不良が発生しない場合
には、上位側の問題として問題点をしぼることが可能と
なる為、早期解決を可能とすることが出来る。
保守モード設定の具体例を第3図を用いて説明すると、
29のジャンパーピンを、28のシ璽−トモジ為−ルで
短絡した場合が1通常状態とすると、ディスク制御装置
の電源投入時に、26のステータスレジスタを、マイク
ロプロゲラムチ読み取り、26のステータスレジスタの
内27のド。
ライバで駆動されたピットが、高電位となっていれば、
通常状態であると認識してプログラムを制御し、28の
シ冒−トモジュールが外されて電源投入が行なわれると
、低電位となる為に、保守用のプログラムを制御するこ
とが可能となる。
診断の具体的手法については、基本的には、上位からの
すべての命令を実行させることにより現象再現を行う。
この時に電源変動等を行いマージンチェックも行う。上
位からの命令だけでなく、ランダムアクセスメモリの読
取・書込みテスト等も行い、不良部位の細分化を可能に
する保守用コマンドを追加することにより、不良の早期
解決を可能にする。
〔−発明の効果〕
本発明によれば、プロセッサ側で問題点切り分けの為の
複雑な制御を必要とせず、ディスク制御装置側の大幅な
ハード追加を必要とせず、問題点の早期解決が可能とな
る為、小型で廉価なシステムにおける保守の効率をあげ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
yJ/ct図は本発明の一実施例のシステム*gのブロ
ック図、第2図はディスク同じく制御装置のブロック図
、第3図は同じく保守モード設定の具体例を示す説明図
である。 1・・・プロセッサ   14〜16・・・保守ピット
17・・・上位インタフェースケーブル18・・・イン
タフェース制御回路 19・・・マイクログaセッテ 20・・・ディスク制御回路 21・・・ディスクインタフェース回路23・・・表示
部 25・・・制御用メモリ 26・・・ステータスレジスタ 27・・・ドライバ 2日・・・シコートモジュール □弁理士高橋明夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、上位インタフェース制御回路とマイクロプロセッサ
    と、ディスク制御回路とデータ転送用ランダムアクセス
    メモリより成る小型のディスク制御装置において、保守
    ピットを設けることにより、上位装置の介入なしに、前
    記ディスク制御装置とディスク駆動装置の診断を可能に
    したことを特徴とするディスク制御装置。
JP59225722A 1984-10-29 1984-10-29 デイスク制御装置 Pending JPS61105635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59225722A JPS61105635A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 デイスク制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59225722A JPS61105635A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 デイスク制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61105635A true JPS61105635A (ja) 1986-05-23

Family

ID=16833787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59225722A Pending JPS61105635A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 デイスク制御装置

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JP (1) JPS61105635A (ja)

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