JPS61105184A - 追記形ビデオデイスクプレ−ヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は追記形の光学ディスクを用い、ビデオ信号を記
録および再生するプレーヤに関し、とくにビデオ信号の
時間軸制御システムに関する。

〔発明の背景〕

光感応性材料ン蒸層した光学ディスクを回転させ、この
光学ディスクにレーザ′ｊｔ、源からの光束を１μｍ程
度以下に絞りた微少スポでト元を照射し、その光出力強
度を記録信号で変調することにより、前記光学ディスク
上に反射率等の光学的特性の変化として、ビデオ信ｇ等
の記録な行ない、かつｉｉｊ記元学的特性の変化を検出
することにより１．記録した情報の今生を行なう装置が
ある。

このような装置において、前記光学ディスクの回転と記
録するビデオ信号との位相を合せることは必須であり、
もしもこのような配慮がなされていない場盆、光学ディ
スクの一部に情報を記録し、一旦記録を中断してその仮
、耕だな情報の記録を行なったとき、重ね簀きを招いた
り、貴注情報にスキユー歪が発生ずるばかりでな（、後
述する査堆信号によるノイズがテレビジ１ン受−機に睨
われるといプ問題が庄じる。

したがって屑配光ディスクの回転と記録するビデオ信号
とを位相ＩＷＩＭさせるために、特囲昭５７−１０５１
３５号に記載された方法が採用されている。

この方法について図を用いて以下Ｉｔｌｉ！明する。

７１４１凶は光字ディスクを示した図であり、１は光学
ディスク、２は回転始端位置マーク、３は案内トラック
、４は案内トラック３上に着地信号が刻まれている狐城
である。回転始瑠位置マーク２と着地信号は、光学ディ
スク１に案内トラック３を形成するのと同時に、ディス
ク表面に凹凸を形成することにより、その凹凸の位相変
化により、情報として記録されている。

第２図は装置の傳成例馨示す図で、１は前記光学ディス
ク、５はディスクモータ、６は回転始端位置マーク検出
器、７は光学ヘッド、８はレーザ駆（転）回路、９は１
リアンズである。光学ディスク１は＆ｆｉするディスク
モータ５を含む回転位相制−系により１例えば記録時に
おいて。

記録しよプとするビデオ信号の垂直Ｒ栂期間と前記回転
始端位置マーク２とが一致するように回転させている。

またレーザ駆動回路８は記録時において、記録信号に応
じて光学ヘッド７内のレーザ元隊（図示略）の発光パワ
を′に調して。

前記光学ディスク１に情味を光学的特性の変化として記
録し、柊生時においては一足の弱い発元を行なわせ、酊
記光学特性の変化を検出し、プリアン１９を介して再主
ｆ！号を得ている。

１０はＮＴＳＣ方式等のビデオ信号発生孫、１１は輝度
信号と色信号を分離する第１のくし形フィルタ、１２は
ＦＭ変！＃１＃、１５は色信号の側搬送波を４５８　Ｍ
ｉｘから例えば４２５　ＫＨｚに変換するダウンコンバ
ータ、１４は第１の加′Ｘ器、１５はハードリミッタで
あり、さらに１６は複合同期分離回路、１７は複合同期
信号発生源、１８は選択スイッチ、１９はフレーム同期
検出回路、２０は第１の位相比較器、２１はディスクモ
ータ駆動回路、２２はキーボードである。記録時におい
て、ビデオ信号発生源からのビデオ信号は、前記第１の
くし形フィルタ１１．ＦＭＫＷＩａ器１”２．ダウンコ
ンバータ１３．第１の加３１．器１４、バートリきツタ
１５で構成する記録信号錫塩回路をζて、輝度信号ＦＭ
。

色信号低域変換のパルスデー−ティ変調信号となる記録
信号を得ている。このとき、複合同期分離回路１６にて
荊配ビテオ信−＠％生源１０からの記録しようとするビ
デオ信号のｖＩＬ会ＩＷＩＭ信号を抜き取り、複合同期
信号より選択スイッチ１８を介し、フレーム同期検出回
路１９にてフレーム同期信号を得、フレーム同Ｍ１Ｍ号
と・前記回転始端位置マーク検出器６からの検出信号と
を第１の位相比較＠　２０にて位相比軟し、位相比較出
力をディスクモータ駆動回路２１に供給し、前述したご
とく光字ディスク１０回転位相制御系を構成している。

またキーボード２２からは記録あるいは再主のモードを
指示する命令信号が出力され。

記録時にて、前記選択スイッチ１８は複合同期回路１６
の出力を選択するよ５に、シている。

さらに２３は高域通過フィルタ、２４はＦＭ復調器、２
５は１水子走査周期遅【Ｌ２６は第１の可変遅延様、２
７は低域通過フィルタ、２８は第２の可変遅延様、２９
はアップコンバータ、３０はｊｇ２のくし形フィルタ、
３１は第２の加算器、３２はテレビジ冒ン受像機、３５
は第２の位相比較器、３６は蒐圧制側形発振器駆動回路
、３７は電圧制卸形発振器（以下ＶＣＯと記す）である
。前記１リアン１９出力の得生信号から、高域通過フィ
ルタ２３にて輝［Ｆ　Ｍ信号を、低域通過フィルタ２７
にて低域変換色信号を分離し、輝度ＦＭ信号は１Ｍ復調
器２４にて輝度信号に復元され、１水平７！：貴周期遅
延巌２５および第１の可変遅延線２６を経てｊＩ２の加
算＠３１の一方の入力となる。また低域変換色信号は、
３ｇ２の可変遅延線２８を経て再び副搬送波が４５８Ｍ
Ｈｚとなるよ５にアップコンバータ２９で復元され、１
水平走査周期前と相関のないノイズを抑圧するように構
成した第２のくし形フィルタ３０を蛇て、前記第２の加
算器３１のも５一方の入力となり、Ｍ２の加算器５１の
出力として再生ビデオ信号を得、テレビジ冒ン受像ａ１
２３２に送出する。

前記１水平定食周期遅延巌２５は１周仰の（し形フィル
タによる輝度信号と色信号の垂直方向の１心ずれを補正
するものであり、第１および第２のくし形フィルタ１１
．３０による重心ずれを補正している。また前記第２の
くし形フィルタ３０はＳ／Ｎを改善する目的で使用され
ている。

さらに第１と第２の可変遅延線２６　、２８は光学ディ
スク１の偏心等による時間軸のゆれを補正するために設
けられており１例えば電荷結合素子（ＣＯＤ）を用いて
構成される。以下時間軸補正系の動作を説明する。

褥生時において１時間軸の基準は前記複合同期信号発生
源１７から与えられ、選択スイッチ１８は該複合同期信
号発生源１７を選択し、７レーム同期検出回路１９．第
１の位相比４２器２０等により前述した光学ディスク１
の回転位相制鉤を行なりている。光学ディスク１の偏心
等がなげれば時間ゆらぎは発生しないが、偏心等による
ゆらぎを補正するためく、前記第１の可変遅ｇｆｐｊ２
６の出力より第１の水平四期分離回ｉ［３にて分離した
梅生水平同期信号と、第２の水平同期分離回路３４にて
分離した基準となる水平Ｐ１１信号を第２の位相比較器
３５にて位相比較し、ＶＣＯ駆動回路ｓ６．Ｖ　ＣＯ５
７を介し、前記第１と第２の可変遅延線の遅延型をフィ
ートノ（ツク制御している。

以上説明したよ５Ｋかかる装置を用いてビデオ信号を録
再しだとき、再生ビデオ信号と基準となる複合同期信号
発生源１７の複合同期信号との時間軸のゆらぎは補正で
ざるが、Ｈ記１水平走量周期遅延巌２５と第１および第
２の可変遅延線２６．２８による遅地分が位相オフセッ
トとして生じることになる。位相オフセットは装置を単
独に用いている場合では実用上間趣は無いが基準となる
複合同期信号（１７の出力）と同期して光学させた文字
等の情報を前記！［１の再生ビデオ信号に付加してテレ
ビジョン受揮磯で見る場合には大きな支障となるという
問題があった。

また複数の装置において、前記回転始端位置マーク検出
器６と元ヘッド７との取り付は角度が異なると、一枚の
光学ディスクにある装置で記録を行った恢、別の鉄瀘で
倉に記録をおこないその後連続して再生を行なプよ５な
場合に。

再生情報にスキニー歪が劣生ずるという問題があった。

さらに前記城り何げ角度が大き（異なった場合には、前
記した時間軸ゆらぎ補正系のダイナミックレンジを超え
る位相オフセットを発生させることになり、装置の互換
性が保てないという問題があった。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、上記した問題を解決し、基準となる時
間軸に対し位相オフセットのない時間軸制御系を備えた
装置な提供することにある。

〔発明の概要〕

上記目的を−ａ敗するために本発明では、前記１水平走
食遅延機の遅延麓と前記可ＫＭ延線の動作中心遅勉重ン
せせた：Ｍ延象だ肋、基準となる腹合同期信号に対し位
相の進んだ複合同期信号％磁器を真補させ、前記遅延型
を打ち消すよ５にしたこと、さらには前記位相の進んだ
複合同期信号弗生器の位相進み麓を前記可変遅′Ｗ、巌
を制御するＶＣＯの入力電圧に応じて変化させるよ５［
している。

〔発明の央画例〕

本発明の：Ａ施例な以下図を用いて説明する。

第５＠ｊは第１の笑施例をホ丁図であり、第２図と同一
の哉能を有する部分は第２図と同一番号を何しており説
明は省略する。第３図と第２図の構成力において異なる
点は、５８の位相進み複合同期信号発生器にある。位相
進み複合同期信号％土器３８は前記同期信号発生源１７
からの複合同期信号に対し位相の進んだ複合同期信号を
元ミさせるものであり１位相進み量は、ＰｉｔＩ記１水
平足ｉｔ＠期遅延巌２５の遅延量と第１および第２可変
遅延様２６．２Ｂの動作中心遅延瀘とを合せた値に設層
している。

したがって、８虫時において前記選択スイッチ１８で位
相進み複合同期信号ン選択することにより、別記した光
字ディスク１０回転位相制御系により、プリアンプ２よ
り出力される再往諸方は、複合同期信号軸主源１７の複
合同期信号より先行したものとな９．Ｗｕ記１水千定置
遅延巌２５、さらに謁１と第２の可変遅延味２６　、２
８を蝕ることにシリ、テレビジーン受像徳５２に送出す
る再生ビデオ信号は、前記複合同期信号に対し同一相と
なる。

ん４図は、位相進み複合同期信号発生器３８の構成を示
す丙であり、３９は水平同期公庫回路、４０はフレーム
１町期分離回路、４１は力９ンタ、４２は周波数てい倍
回路、　４３．４４はモノマルチバイブレータ（以下単
にモノマルチと記す）、４５はＡＮＤ回路、４６は複合
同期信号発生回路である。また８５１ｇは動作を示す波
形図である。

位相進み複合同期信号発生器、５８に入力される複合同
期信号（α）から水平同期分離回路３９にて水平同期信
号（ｂ）を抜き取り、水平同期信号（，６１（以下周波
数をｆ１１局期をＴ、と記す）より。

周知の７工イズａツクトルー１回路にて構成する周波数
てい倍回路４２で例えば９１０ｆｘの周波数の信号を作
厭する。？１Ｑｊｚの信号は、後述する複合同期信号発
生回路４８に入力する。また前記複合同期信号（α）よ
り、フレーム同期分層回路４０にて７レ一ム同期信号（
りを抜き取り、７レ一ム同期信号（Ｃ）をリセットパル
スとして、前記水平同期信号をカウンタ４１で所定のＮ
（Ｎく５２５）個計数し、ＮＴＳＣ方式の場合（５２５
−。

Ｎ）Ｔ、先行した７レ一ム１η期信号Ｃｄ）を得ている
。さらに第１と第２のモノマルチ４５　、４４は周知の
パルス遅延回路であり、前記水平ｆｉｔ！ＩＩ期信号（
り全信号時間Ｔｎ　（Ｔｎ　＜　Ｔｘ　）だけパルス遅
延させ、かつ第２のモノマルチ４４は出力のパルス幅を
十分短（、例えば１μ−以下に制限する。

Ｎ２のモノマルチ４４出力（−）は、複合同期信号発生
回路４６の水平リセットパルスとして用いる他、前記先
行した７レ一ム同期信号Ｃｄ）との論理和をＡＮＤ回路
４５でとり、７レームリセツトパルスＣｆ）を作成する
。

複合同期信号発生回路４６は１例えば振下電子工業製の
ＬＳ　Ｉ、ＭＮ６０６４Ｒを用いることができ、別記水
平リセットパルス（す、フレームリセットパルス（ｊ）
と９１０ｆｘの信号により複合同期信号（！１）を作厭
している。上記説明したように、７レー入リセツトパル
ス（ｊ）は、入力すせる複合同期信号に対し先行したも
のとなっており、複合同期信号発生回路４８より出力す
る複合同期信号（りは明らかに入力に対し位相の進んだ
信号となる。

第６図は木釦明第２の実施例を示す図であり。

第２図、第３図の構成例と同一の機能を合するものは岡
−査号を何しである。本芙施例は、第２図に示した構成
例に対し、３８の位相進み複合同期信号発生器、４７の
低域通過フィルタが付加しである。

前記ＶＣＯ駆動回路３６の出力から低域通過フィルタ４
７により、再生ビデオ信号と基準となる複合同期信号発
生源からの複合同期信号との時間軸のずれの略直流成分
を検出し、前記位相進み複合同期信号発生器３８の位相
進み量を可変させるようにしている。したかっ【上記し
たように１回転始端位置マーク検出器と元ヘッドの取り
付は角度が異なる装置間での位相不遵絖が解消でき、ス
キー−のない連続再生が可能となる第７図は、第６図に
示した位相進み複合同期信号発生器３８にて位相進み童
を可変させるようにしたときの、第１のモノマルチ４３
０ｉｆｆを示ス図であり、モノマルチＺの時足叔を足め
る抵抗Ｒに１列にＦＥＴを接続して、該ＦＥＴのゲート
バイアスを前記低域通過フィルタ３９の出力に接続して
いる。

〔発明の効果〕

以上説明したように本兜明によれば、基準となる複合同
期信号に対し位相オフセットの無い再生ビデオ信号が優
られ、前記基準となる複合同期信号に同期した文字情報
等を再生ビデオ信号にム皇する場盆においても、文字情
報の位置かテレビジ＊　７９１＃！ａの画面上でずれて
しま５といプことを裏ない。さらに本釦明第２の実施例
を用いれば、ｉｉｊ［ｌａｌで回転始端位置マーク検出
器と光学ヘッドの取り付は位置が異なっている５合に８
いても、再生ビデオ信号の連続性が保て、装置の互換性
が得られる。さらにこのことは、装置の製造過程におい
て前記回転始端位置マーク検出播と光学ヘッドの取り付
げ位ｆＩＬ精度ｔゆる（でざることになり、装造コスト
の低減にも役立つことになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は光学ディスクを示す模式図、第２図は従来の表
置の構成例を示すプａツク図、第３図は本発明第１の′
Ａ厖列を示すプａツク図、第４凶は位相進み複合同期信
号発生器の構成を示すブロック凶、第５図は、７ＩＥＪ
図の動作を示す匝形図、４６図は本発明第２の実施例を
示すブロック図、第７図は七ノマルチバイグレータによ
る遅地童制倫を行なう構成を示すブロック図である。 １・・・光学ディスク　　　２・・・回転始端位置マー
ク５・・・ディスクモータ ６・・・回転始端位置マーク検出器 ７・・・光学ヘッド　　　１７・・・榎曾簡期信号元生
源１８・・・選択スイッチ １９・・・フレーム同期検出回路 ２０・・・第１の位拍□比較器 ２１・・・ディスクモータ駆動回路 ２５・・・１水平走置周期遅延・巌 ２６．２Ｂ・・・可変遅延線　　′３５・・・第２の位
相比較器３６・・パ域圧制倫形％振器駆鯛回路 ５７・・・′域圧制角形発振話 ３８・・・位相進み複合向期信号狛生器代理人弁理士？
＃ｂ　楢　明　夫 嶌　Ｉ　記 ！１２　　図 ！　　３　辺 罵　ぢ　図 （わ 見　し　爾 嶌　７図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、光学ディスクにビデオ信号等を記録および再生する
   装置であって、前記光学デイスクを回転させる手段、光
   学ディスクの回転位相を検出する手段、再生ビデオ信号
   の時間軸の基準となる同期信号を発生する手段、再生ビ
   デオ信号を遅延させる手段、および再生時において、前
   記光学ディスクの回転位相の基準となる同期信号として
   、前記再生ビデオ信号の時間軸の基準となる同期信号に
   対し位相の進んだ同期信号を発生させる手段を具備し、
   位相の進んだ同期信号の位相進み量を前記再生ビデオ信
   号を遅延させる手段の遅延量とおおむね等しくなるよう
   にしたことを特徴とする追記形ビデオディスクプレーヤ
   。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の追記形ビデオディス
   クプレーヤであって、再生ビデオ信号の時間軸ゆらぎを
   検出する手段、および検出した時間軸ゆらぎの略直流成
   分を得るための低域通過フィルタを具備し、低域通過フ
   ィルタの出力により、前記位相の進んだ同期信号を発生
   させる手段の位相進み量を可変させるように構成したこ
   とを特徴とする追記形ビデオディスクプレーヤ。